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珈琲貴族の31文字の酔ひ綴り__≪酔ひ月和歌集≫ https://blog.goo.ne.jp/pisukepyon

珈琲貴族の31文字の酔ひ綴りを、和歌(うた)としてお月さまに描くことができたら・・・酔ひ月(よひづき

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2015/01/10

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  • 「恋」と言う言葉の語釈について^^

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!「恋」という言葉の語釈について前回、和泉式部(5)で、恋について書いた。今回は、その「恋」という言葉の語釈についてちょっと書いていこうと思う。何度か映画の「舟を編む」について触れたが、本当に私の中では衝撃の映画であった。物語は、辞書を編纂するという抑揚のそんなにない淡々と流れていく映画であるが、小学校から常に机に在った辞書が出来るまでなんて考えたこともなかっただけに、そんな映画と出会えたことが悦びであった。日本で売れている辞書が、あらゆる本の...「恋」と言う言葉の語釈について^^

  • 和泉式部(5)恋について

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!和泉式部(5)恋についてまた、和泉式部に戻ってきた^^。今回は、其の五になる。と、言っても、風来坊で風の吹くまま気の向くままに、あっちの駄菓子屋、こっちのカフェと、また寄り道ばかりになりそうである。和泉式部の艶歌に、今日こそ辿り着けるのであろうか。なにかのっけから、無理っぽい気がしてきている^^。「世の中に恋といふ色はなけれどもふかく身にしむものにぞありける」「人の身も恋にはかへつ夏虫のあらはに燃ゆと見えぬばかりぞ」勅撰集「後拾遺和歌集」の中...和泉式部(5)恋について

  • 「私と映画(2) 私のお気に入り平成の邦画」

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!「私と映画(2)私のお気に入り平成の邦画」昭和の映画の話をし始めたら、幾日あっても足りないだろう。それが洋画であっても邦画であっても。ただ、私が映画と呼ぶのは、あくまでも映画として製作されたものである。人気TVドラマが、映画化されたものは私は映画とは呼ばない。それは、あくまでもTVドラマの延長戦にしかないと思うからだ。そうは言っても嫌いではなく、それはそれでめちゃくちゃ楽しんでいる^^!「相棒」と「踊る大捜査線」シリーズは全部、「名探偵コナン...「私と映画(2)私のお気に入り平成の邦画」

  • 「私と映画(1) 序章」

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!「私と映画(1)序章」このブログ、一年以上休んでいて、昨年末からまた書くようになった時、何かにつけて私に絡んでくる奴から「今度はいつまで続くやら^^!」と言われた。確かにちょくちょく休んでいる。飽き性ではないけど、疲れ症なのかもしれない^^!!ただ、その言葉に、「今度は続けてやる~!!」とちょっと子供みたいに剥きになっている^^!ブログは、いつも夜遅く書く。100%アルコールが入っている状態である。時には、許容量の150%200%入っている場...「私と映画(1)序章」

  • 「中森明菜 歌姫の復活」

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!「中森明菜歌姫の復活」昨年2014.12.31の「紅白歌合戦」に明菜が出演した。どれだけ待っただろう。明菜が夢に何度か出てきたことがある。それは、明菜のことを忘れかけようとしたときに、夢に出てくるのである。今でも覚えているのが、レコーディングに私と打ち合わせしている夢と何かおしゃれなテラスのカフェで笑い合って話をしていた夢である。その2つの夢の明菜の顔は、今でも不思議なことに覚えている。それこそ、明菜と一緒になんては、夢のまた夢なのであるが^...「中森明菜歌姫の復活」

  • 和泉式部(4)

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!和泉式部(4)年が明け、2015年今年はどんな一年になるのだろうか。なにか大きいものが来そうな予感が!!今年に入って最初のブログとなる。新年早々は、明るい話題もと思ったが、やっぱり和泉式部のことをもう少し書いていこうと思う。和泉式部(3)の続編である。ただ、彼女の濃密和歌思わせ歌は、また今度にと思う。延期の連続である。いったい、いつになるのだろう。楽しみにしていた読者のみなさんには、ごめんなさいである。またまた、「乞う、ご期待!」ということで...和泉式部(4)

  • 和泉式部(3)

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!和泉式部(3)第三回となり、ふと気づいたことが・・・。和泉式部って、どんな素性で、どうしてそんな名前なんだろうかと思う人がけっこういるのではないだろうか!事実、紫式部、清少納言、小野小町が、平安時代の女流文学家のペンネームだと思う人がけっこういるのである。今回は、和泉式部の思わせ薬について書いていこうと思っていたが、それはまた今度にして、彼女の人生の大まかなことを書いていこうと思う。平安貴族の時代、もちろん、生まれてきた女性には名前があったが...和泉式部(3)

  • 和泉式部(2)

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!和泉式部(2)恋多き女、男好きと宮中であれこれ噂され、それに反抗する場面もあったようである。かつてどの文献だったか忘れたが、そのようなことを書いていた書物を目にしたことがあった。後拾遺の歌の中に、「ぬれぎぬと人にはいはん紫の根摺りの衣表着(うはぎ)なりとも」とある。※あなたが表でなにを言おうとも、どうぞどうぞです。私は、濡れ衣だと堂々というつもりですからただ、この歌は自分自身のことではなく、娘がある男にへんな噂を流されそうになって母親として毅...和泉式部(2)

  • 和泉式部(1)

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!和泉式部が好きである。和泉式部の詠んだ多くの歌が好きである。あの恋多き女性と言われている和泉式部が。今、再び和泉式部を読み始めた。私が、30代に読んできた和泉式部私が、40代に読んできた和泉式部そして、50代に入って読んできた和泉式部私は、もしかして世間が決め付けてきた天才歌人の和泉式部の表面しか読んでいなかったのではないかと、50代の後半にしてまた読み出した和泉式部に感じるようになった。こうして改めて和泉式部の「和泉式部日記」や彼女が詠った...和泉式部(1)

  • 百人一首(2)清少納言

    珈琲貴族の文学と仏教のブログ^^↑クリック^^「珈琲貴族のBourbonSalon・・ほろ酔い気分で<文学と音楽と仏教話^^>ちょっとリッチな恋月夜」平安文学が楽しめます^^!!珈琲貴族のmusictrack^^←クリック珈琲貴族の作詞の音を見ること聴くことができます^^!藤原定家が撰した百人一首、女流歌人は21人である。内訳は、天皇1名、内親王1名、女房17名、公卿の母2名である。女房とは、今の時代の妻を表すものでなく、貴族社会において皇族などに仕える部屋付きの女性のことを呼ぶ。ただ、炊事洗濯などの雑用は一切しない、今の世で言えば、省庁に入って大臣などの世話をする秘書なのかも知れない。百人一首などに出てくる女性は、おそらく有閑マダム的な特権階級であったのだろう。私は、その一人であった清少納言が好きでたまらない...百人一首(2)清少納言

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