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2014/12/22

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  • 新府桃源郷の桃の花 その4(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)

    引き続き、10日(水)の新府桃源郷の風景です。桃の花と富士山のコラボ・・・。桃の花が見頃を迎える一週間程間に間の晴天の時にしか見られないレアな景色です。年によっては全く見られないこともあるでしょう。今年は運良く、このときに訪れることが出来ました。春の穏やかな天気の中、ゆっくりと散策しました。JR中央線の新府駅で下車して3時間半、1つ先の穴山駅付近に来ました。県道17号沿いの桜並木がきれいです。バックには八ヶ岳が見えます。こんな道をドライブするのも気持ち良さそうです。暫く歩くと穴山駅に到着しました。普通列車で甲府まで行き、甲府からは特急「あずさ」で帰りました。*今年の新府桃源郷の桃の花は見頃を過ぎております。新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある...新府桃源郷の桃の花その4(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)

  • 新府桃源郷の桃の花 その3(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)

    新府桃源郷から見た富士山です。満開の桃の花と富士山・・・。きれいです!富士山x菜の花もきれいです。そして、富士山と桃と菜の花のコラボ・・・。この日(4月10日)は澄んだ青空が広がり、富士山がくっきりと見えました。この時期に毎年の様に訪れていますが、富士山がこんなにきれいに見られたのは初めてです。新府から富士山までは50キロ程度の距離があります。春の一時期しか見られない風景です。新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の...gooblog新府桃源郷の桃の花その2(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優...新府桃源郷の桃の花その3(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)

  • 新府桃源郷の桃の花 その2(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)

    引き続き、10日(水)の新府桃源郷(山梨県韮崎市)です。桃の花の他にも、菜の花もきれいです。桃畑の中の細い道をのんびりと散策しました。長閑な風景が広がります。青空の下、黄色と桃色が映えます。ツクシ(土筆)とタンポポ(蒲公英)も・・・。癒やされますね!新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の...gooblog勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見ても絶景です。こ...新府桃源郷の桃の花その2(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)

  • 新府桃源郷の桃の花 その1(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)

    山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳や南アルプスなどの山々がくっきりと見えます。近くにある茅ヶ岳も負けておりません。春の心地良い陽気で気持ち良いです!リアル桃源郷です。新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風景のことを言います。毎年、4月にモモ(桃)の...gooblog勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見...新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)

  • 勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)

    再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見ても絶景です。この日は雲一つない青空が広がり、桜も満開となり最高のタイミングです。改札を出て駅前には桜並木が広がっています。甚六桜と言い、地元の有志により維持されている桜だそうです。かつての名称は「勝沼駅」で昭和43年(1968年)まで存在したスイッチバックのホームに桜(ソメイヨシノ)が植えられています。現在のホームの直ぐ下にあります。歴史ある遺稿を有効利用しており素晴らしい取り組みです。新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風...勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)

  • アケビ、オドリコソウ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)

    再び、先週土曜日(6日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の隅にある花壇にチューリップが咲きました。ケヤキ広場の下にあるアケビ棚ではアケビの花が咲いています。紫色の小さな花です。アケビ棚の下にはオドリコソウ(踊子草)が咲いています。シソ科の植物で横に並んで花が咲く姿を踊子に例えたのが名の由来です。続いてはハナイカダ(花筏)です。若葉の上に小さな蕾があります。まもなく淡い緑色の小さな花が咲きます。その下には紫色の花が咲いています。ラショウモンカズラ(羅生門葛)です。オドリコソウと同様にシソ科の植物です。最後はクサノオウ(草ノ黄)の花です。小さな草花ですが、黄色い花が目を引きます。アケビ、オドリコソウ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)

  • 新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)

    水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風景のことを言います。毎年、4月にモモ(桃)の花が一斉に咲きます。中央快速で高尾まで行き、そこから普通列車に乗り換え、1時間10分ほどで勝沼ぶどう郷で途中下車。高台にあるこの駅のホームから見る風景が絶景です!ご覧の通り、満開の桜(ソメイヨシノ)と南アルプスを望む風景です。電車を降りて直ぐに見られる絶景・・・。桜が咲く、この時期だけの特別な風景です。桜を満喫した後は再び、普通列車に乗り甲府で乗り換えて新府駅へ・・・。新府駅は韮崎駅の隣の小さな無人駅です。駅を降りて少し歩くと桃畑が広がっています。丘の上に向かって歩いて行くと西側に南アルプスが見えてきました。更に進むと南側に富士山が見えてきま...新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)

  • ミツバツチグリ、キランソウ、ボケ、ハナカイドウ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ミツバツチグリ(三葉土栗)の開花が進みました。名前の通り、ミツバの様な葉っぱが特徴です。バラ科キジムシロ属と言うことで、花はキジムシロ(雉莚)に似ています。因みにキジムシロはこちらです。(下の写真)似てますね!センダンの木の下には紫の小さな花が咲いています。キランソウ(金瘡小草)と言うシソ科の植物です。ボケ(木瓜)の花は最盛期です。ボケの木がオレンジ色の花で埋め尽くされています。ハナカイドウ(花海棠)も満開となりました。蕾は濃いピンク色ですが、花が開くと淡いピンク色になります。最後はサルナシ(猿梨)の若葉です。きれいな黄緑色です。ミツバツチグリ、キランソウ、ボケ、ハナカイドウ(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)

  • タケノコとヤマブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)

    赤塚植物園の日本庭園です。タケノコが出てきました。まだ出てきたばかりですね!タケノコは1日に数十センチ伸びるそうです。中には1日に1メートル以上も伸びる場合もあるそうです。放っておくと直ぐに竹になってしまいます。ヤマブキ(山吹)の開花も進みました。少し赤みがかった黄色です。24色や30色の絵の具、色鉛筆には「きいろ」とは別に「やまぶきいろ」と言う物が入っていましたね。万葉薬用園でも開花が進んでいます。目を引く色の花です。タケノコとヤマブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)

  • ニリンソウが見頃となりました!(都立赤塚公園 2024.4.7撮影)

    都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。ニリンソウの花が見頃を迎えています。緑の草地に白い花が散りばめられた様に咲いています。良く見ると所々にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)や鮮やかな黄色のヤマブキソウ(山吹草)が混ざっています。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。ニリンソウの葉や茎は食べられるそうです。漫画「ゴールデンカムイ」でも紹介されており、アイヌでは肉の味を引き立てる副材として用いられるそうです。有毒のトリカブトの若葉(下の写真)に似ているので食用で採取する際には注意が必要です。先日も見かけたネコがやって来ました。三毛猫です。ここら辺に住みついている野良猫の様です。ニリンソウが見頃となりました!(都立赤塚公園2024.4.7撮影)

  • 東京大仏と赤塚諏訪神社の桜(2024.4.7撮影)

    東京では桜(ソメイヨシノ)が見頃となりました。板橋区赤塚にある東京大仏(乗蓮寺)へ・・・。境内のソメイヨシノが満開です。大仏と桜のコラボです!大仏様も花見を楽しんでいるのでしょうか?山門前の桜は散り始めています。続いては赤塚諏訪神社(板橋区大門)へ・・・。諏訪神社でもソメイヨシノが見頃です。満開の桜・・・。きれいです。赤塚諏訪神社は室町時代中期に創建されたと言われる由緒ある神社です。桜のきれいな時期にパワースポットをはしごしました。東京大仏と赤塚諏訪神社の桜(2024.4.7撮影)

  • ウグイスカグラ、ハナノキとシジュウカラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)

    本日、2回目の投稿です。引き続き、先週日曜日の赤塚植物園です。ウグイスカグラ(鶯神楽)の花が咲きました。紫色の小さな花です。スイカズラ科の樹木でウグイスカズラ(鶯葛)とも呼ばれます。ケヤキ広場ではケヤキ(欅)の木に若葉が出てきました。一方、ハナノキ(花ノ木)の枝にはたくさんの花が咲いています。真っ赤です。園内にはシジュウカラ(四十雀)のツッピ、ツッピ、ツッピ・・・と言う鳴き声が響きます。春らしい爽やかな声です。シジュウカラの直ぐ近くにエナガ(下の写真の左側)もやって来ました。桜(ソメイヨシノ)もきれいに咲いています。ウグイスカグラ、ハナノキとシジュウカラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)

  • ニリンソウ、シャガ、ミツバツチグリ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)

    引き続き、先週日曜日(3月31日)の赤塚植物園です。本園のニリンソウ(二輪草)も開花が進みました。ニリンソウの中にムサシアブミ(武蔵鐙)の花が顔を出しています。センボンヤリ(千本槍)の花は紫色が濃くなりました。咲き始めは白っぽい花です。その奥のサクラの園では青いヒヤシンスが咲きました。シャガ(射干/著莪)の花も開花が進みました。たくさん咲いています。万葉薬用園ではミツバツチグリ(三葉土栗)が咲きました。地を這うように生えておりますが、こう見えてもバラ科の低木です。ニリンソウ、シャガ、ミツバツチグリ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)

  • バイモ、センボンヤリ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)

    先週日曜日(3月31日)の赤塚植物園です。野草の道ではバイモ(貝母)の花がきれいです。アミガサユリ(編笠百合)と呼ばれる通り、笠の様な淡い緑色の花です。バイモは中国原産のユリ科の植物です。肥大化した鱗茎を乾燥させた物は漢方薬として用いられます。その鱗茎が貝の様な形をしているのが「貝母」の名の由来だそうです。センボンヤリも至る所で見られます。センボヤリの隣にはモミジの芽が出ています。セツブンソウ(節分草)には実(種子)が出来ています。野草の道を登り切った出口ではハナイカダ(花筏)の新芽が出ています。葉の中には小さな蕾が出来ています。バイモ、センボンヤリ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)

  • ニリンソウとジロボウエンゴサク(都立赤塚公園 2024.3.31撮影)

    引き続き、都立赤塚公園のニリンソウ群生地です。里山の雑木林の様な風景ですが、住宅街と首都高5号線に挟まれた場所にあります。ニリンソウの他にもムラサキの花がたくさん咲いています。ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。ケシ科の植物で花の形も名前もユニークです。伊勢地方(三重県)ではスミレを「太郎坊」と呼び、この花を「次郎坊」と呼んでいたそうです。ニリンソウの横にハトがいました。集団で何かを啄んでいる様です。超広角レンズ(17ミリ)で近づいて撮影しましたが、全く動じません。ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園2024.3.31撮影)-四季優彩Annex都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。開花が進み、白い花が目立つようになりました。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。そのた...ニリンソウとジロボウエンゴサク(都立赤塚公園2024.3.31撮影)

  • ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園 2024.3.31撮影)

    都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。開花が進み、白い花が目立つようになりました。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。そのため、赤塚公園の群生地や赤塚植物園などのニリンソウ自生地では区やボランティアの方により大切に保護されています。ニリンソウは東京都(23区内)では準絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。赤塚公園の原生地では、もう暫くニリンソウの花が楽しめそうです。ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園2024.3.31撮影)

  • ハナノキ、リキュウバイ、クサノオウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    引き続き、3月30日(土)の赤塚植物園です。ハナノキ(花ノ木)が真っ赤です。今年は花冷えが続き、ハナノキの花が長く楽しめます。シュンラン(春蘭)の花もまだ残っています。ハナノキと同様に花持ちが良いです。リキュウバイ(利休梅)の花が咲きました。本家のウメよりも大きな花が咲きます。クサノオウの花も咲きました。ケシ科の植物で漢字では「草ノ黄」と書きます。最後はカタクリ(片栗)の花です。一輪だけ、きれいな状態の花が残っておりました。ハナノキ、リキュウバイ、クサノオウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

  • ニリンソウ、キジムシロの花とシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    引き続き、土曜日(3月30日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ニリンソウ(二輪草)がたくさん咲いています。以前は万葉薬用園ではニリンソウの花はあまり咲いておりませんでしたが、年々花が増えています。ニリンソウもカタクリと同様に蟻によって種子が運ばれます。種子の周りを蟻が好むエライソームという物質が覆っております。キジムシロの花が最盛期を迎えています。地を這うように黄色い花で埋め尽くされています。ハナニラとのコラボ・・・。最後はシジュウカラ(四十雀)です。最近はシジュウカラの姿をよく見かけます。ニリンソウ、キジムシロの花とシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

  • ハナカイドウ、スモモ、ヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナカイドウ(花海棠)の花が咲きました。桜より濃いピンク色で花の大きさも一般的な桜より大きく存在感があります。蕾は更に濃いピンク色です。可愛らしいです。スモモ(酢桃)の花も咲きました。こちらは桜の花より小さく白い花です。ヤマモミジ(山紅葉)の枝には若葉が出てきました。そして、若葉の先には赤い小さな蕾がぶら下がっています。黄緑の若葉に真っ赤な蕾・・・。良く見ると咲いています。ハナカイドウ、スモモ、ヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

  • ソメイヨシノが開花しました!(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    昨日(30日)の赤塚植物園です。ソメイヨシノが咲きました。春本番です!万葉薬用園でも春の花の開花が進んでします。ニリンソウ(二輪草)とムラサキハナナ(紫花菜)のコラボです!シロバナタンポポ(白花蒲公英)が一輪だけ残っていました。アマドコロ(甘野老)の芽の中にセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)が咲いています。その横ではミチタネツケバナ(路種漬花)が咲いています。万葉薬用園の奥の方ではトキワイカリソウ(常磐碇草)の花が咲きました。ユニークな形の花です。船の碇(錨)の様な形の花が名の由来です。ソメイヨシノが開花しました!(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

  • ユキワリソウ、バイモ、シャガ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

    引き続き、先週日曜日(24日)の赤塚植物園です。野草の道のユキワリソウ(雪割草)がきれいです。その横でバイモ(貝母)の花が咲き始めました。別名「アミガサユリ(網笠百合)」とも呼ばれるとおり、傘の様な形の花です。更に少し先にもユキワリソウが咲いていました。ツバキ園の近くの斜面ではシャガ(射干/著莪)の花が咲き始めました。その奥にある針葉樹の森の下ではスノーフレーク(スズランズイセン)の花が咲いています。コンコンコンと言う音が・・・?見つけました!!コゲラです。本園でもニリンソウ(二輪草)が続々と開花しています。ユニークな形のムサシアブミ(武蔵鐙)の花も咲きました。最後はセンボンヤリ(千本槍)です。キク科の植物で花の形が大名行列で槍の穂先に被せた飾りに似ているのが名の由来と言われています。ユキワリソウ、バイモ、シャガ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.24撮影)

  • 木の花とエナガ、ヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

    再び、日曜日(24日)の赤塚植物園です。アセビの花がたくさん咲きました。小さな釣り鐘状の可憐な花です。アセビは漢字で書くと「馬酔木」と書きます。アセビの葉にはグラヤノトキシンと言う毒があり馬が食べると酒に酔った様にフラつくことから名付けられたと言われています。ヒュウガミズキ(日向水木)の開花も進みました。ヒュウガミズキも釣り鐘状の小さな花です。ミツマタはラッパ状の小さな花です。ユキヤナギ(雪柳)の枝は花で埋め尽くされて真っ白です。きれいです!サンシュユ(山茱萸)の木にエナガがやって来ました。一方、ボケ(木瓜)の木にはヒヨドリが・・・。花を食べています。何でも食べる食いしん坊です。木の花とエナガ、ヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園2024.3.24撮影)

  • 赤塚公園でニリンソウが咲きました!(2024.3.27撮影)

    都立赤塚公園の大門地区あるニリンソウ(二輪草)群生地へ行ってきました。赤塚植物園でもニリンソウが咲き始めましたので、赤塚公園もそろそろ咲いているだろうと思って様子を見に行ってみました。するとご覧の通り、予想以上に開花が進んでおりました。場所によってはこんな感じで、たくさん咲いています。例年ですと桜(ソメイヨシノ)が散り始めた頃に見頃を迎えるのですが、今年はニリンソウの方が早そうです。来週辺りには見頃となりそうです。ネコがいました。三毛猫ですね!ニリンソウ群生地は赤塚公園の本園から離れた公園の南西部にあります。群生地の直ぐ横には首都高速5号線が通っています。赤塚公園でニリンソウが咲きました!(2024.3.27撮影)

  • ニリンソウ、ハナニラ、キジムシロとツワブキの綿毛(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ニリンソウ(二輪草)の開花が進みました。白い可憐な花です。ハナニラ(花韮)の開花も進みました。こちらも白い可憐な花です。万葉薬用園の数カ所に群生して咲いています。キジムシロ(雉莚)の花もたくさん咲いています。地面を這う様に生えている様子をキジ(雉)が休む莚(むしろ)に例えてキジムシロと名付けられたそうです。最後はツワブキ(艶蕗/石蕗)の綿毛です。ツワブキはキク科の多年草で同じキク科のタンポポの綿毛に似ています。タンポポの綿毛より背が高く少し茶色がかったいます。ニリンソウ、ハナニラ、キジムシロとツワブキの綿毛(板橋区立赤塚植物園2024.3.24撮影)

  • シロバナタンポポとアマナ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。シロバナタンポポ(白花蒲公英)の花が続々と咲いています。ここ数年、赤塚植物園ではシロバナタンポポが増えています。セイヨウタンポポ(黄色いタンポポ)にも負けておりません。アマナ(甘菜)の花もたくさん咲いています。葉の下にひっそりと咲く花ですが、上から見ても花が目立っています。例年ですと、ここまで咲かないのですが・・・。今年は当たり年です。最後はフクジュソウ(福寿草)です。フクジュソウの花はもう終わりです。咲き初めの頃と全く違う植物の様です。(下の写真は2月に撮影しました)シロバナタンポポとアマナ(板橋区立赤塚植物園2024.3.24撮影)

  • みかも山の花々と さのまる(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

    再び、みかも山(栃木県佐野市)のカタクリ群生地です。カタクリの横に白い花が咲いています。アズマイチゲ(東一華)です。アズマイチゲは北海道から九州で自生するキンポウゲ科の植物です。日当たりの良い山の斜面などで良く見られます。カタクリとアズマイチゲの共演です!ニリンソウ(二輪草)も咲いています。佐野市のご当地ゆるキャラ「さのまる」がやってきました。ゆるキャラグランプリ(2013年)で1位に輝いたことのある人気者です。開花情報をご確認の上、お越しになることをお勧めします。【見頃】花木情報カタクリ 佐野市観光協会みかも山の花々とさのまる(栃木県佐野市2024.3.20撮影)

  • ユキヤナギ、サンシュユ、ヒュウガミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

    引き続き、先週日曜日(17日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場から見下ろすとマンサク、ハクモクレン、トサミズキが咲き華やかです。ユキヤナギ(雪柳)の花も見頃となりました。垂れた枝の上に雪が積もった様に白い小さな花が咲いています。これがユキヤナギの名の由来と言われています。サンシュユ(山茱萸)の花も見頃です。小さい花ですが、鮮やかな黄色が目を引きます。竹をバックに黄色い花が映えます。ハクモクレン(白木蓮)が満開です。ハクモクレンの下ではヒュウガミズキ(日向水木)の花が咲き始めました。トサミズキに似ておりますが、ヒョウガミズキの木は背が低い(低木)です。花もトサミズキより小ぶりです。最後はミツマタ(三椏)の花です。ミツマタは和紙の原料として利用され、紙幣にも使われているそうです。ユキヤナギ、サンシュユ、ヒュウガミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.17撮影)

  • ユキワリソウ、カタクリ、ニリンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

    再び、17日(日)の赤塚植物園です。野草の道のユキワリソウ(雪割草)の開花が進みました。毎年、たくさんの花を咲かせます。満開です!大きな株の直ぐ手前に一輪だけ咲いている小さな株があります。一匹狼??人の世界でもありますね。赤塚植物園でもカタクリ(片栗)の花が咲きました。本園のニリンソウ(二輪草)も咲きかけています。ニリンソウの後ろにムサシアブミの芽が出ています。ユキワリソウ、カタクリ、ニリンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.17撮影)

  • みかも山のカタクリ その2(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

    引き続き、春分の日(20日)の佐野市みかも山にあるカタクリ群生地です。関東では最大級のカタクリ群生地です。カタクリ(片栗)はユリ科の多年草です。春に葉を出し花を咲かせたあと、地上部の葉は夏には枯れてしまいます。地中では鱗茎(根)に養分を蓄えて休眠し、再び春に葉を出し花を咲かせます。カタクリは種子から発芽してから花を咲かせるまで成長するのに7~9年を要すると言われています。花が咲くまでの7年以上に亘り、春に葉を出して夏に枯れる・・・を繰り返すことになります。苦労してますね!(カタクリはそんなこと思っていないと思いますが・・・)そんなことを考えると、カタクリの花が尊い物に感じられてしまいます。今週末頃が見頃となりそうです。開花情報をご確認の上、お越し下さい。【見頃前】花木情報カタクリ 佐野市観光協会みかも山の...みかも山のカタクリその2(栃木県佐野市2024.3.20撮影)

  • みかも山のカタクリ その1(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

    栃木県佐野市にあるみかも山にカタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。朝8時過ぎに家を出て外環道、東北道を経由して9時半前には到着しました。休日にも関わらず渋滞もなく早く着きました。駐車場からみかも山の中腹にあるカタクリ群生地までは5分程度で着きます。駐車場の係の人が「七分咲きです。」と教えてくれましたが、たくさんの花が咲いています。見頃に近い状態です。心配していた天気も何とか持って日が差していました。斜面の雑木林の下に紫色の花が咲いています。思っていたより人も少なく、ゆっくり撮影することが出来ました。今週末頃が見頃でしょうか?開花情報をご確認の上、お越し下さい。花木情報 佐野市観光協会みかも山のカタクリその1(栃木県佐野市2024.3.20撮影)

  • ニリンソウ、シロバナタンポポ、ネコヤナギ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

    引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ニリンソウ(二輪草)の花が咲きました。日当たりの良い場所で本園の群生地に先立ち開花しました。シロバナタンポポ(白花蒲公英)も咲いています。日本に自生するタンポポで関西以西で多く見られます。関東ではあまり見かけません。綿毛も出来ています。シロバナタンポポの上ではネコヤナギ(猫柳)の花序が・・・。最後はシャクヤク(芍薬)の芽です。赤い芽がニョキニョキと伸びています。ニリンソウ、シロバナタンポポ、ネコヤナギ(板橋区立赤塚植物園2024.3.17撮影)

  • アマナ、キジムシロ、ハナニラ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。アマナ(甘菜)の花がたくさん咲いています。上から見るとご覧の通り・・・。今年は花の数が多いです。キジムシロ(雉莚)の花もたくさん咲きました。ここ数日で一気に咲きました。緑の葉の上に黄色が散りばめられた様に咲いています。そして、ハナニラ(花韮)が咲き始めました。ニラと言っても食用ではなく、観賞用の植物です。アルゼンチン原産で明治の頃に日本に持ち込まれました。アマナ、キジムシロ、ハナニラ(板橋区立赤塚植物園2024.3.17撮影)

  • ユキワリソウ、アセビ、フキノトウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.13撮影)

    引き続き、水曜日(13日)の赤塚植物園です。野草の道のユキワリソウ(雪割草)の開花が進みました。毎年、たくさんの花を咲かせる株です。これだけの花が1株から咲いています。春本番です!アセビ(馬酔木)の花も咲き始めました。フキノトウ(蕗の薹)は伸びてきました。最後はコウヤボウキ(高野箒)の綿毛です。ユキワリソウ、アセビ、フキノトウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.13撮影)

  • ブロッサム / Blossom(板橋区立赤塚植物園 2024.3.13撮影)

    赤塚植物園の梅園です。ウメ(梅)の花はそろそろ終わりですが、他の木に咲く花が続々と咲いています。マンサク(満作)とサンシュユ(山茱萸)・・・ユキヤナギ(雪柳)・・・ハナノキ(花の木)・・・トサミズキ(土佐水木)・・・そして、ハクモクレン(白木蓮)も・・・この日は風が強く、ハクモクレンの横にある竹が風で揺れています。花は英語では「Flower(フラワー)」ですが、それは草花のことです。木に咲く花(果樹の花)は「Blossom(ブロッサム)」と言います。最後は「CherryBlossom(チェリーブロッサム)」です。ソメイヨシノに先立ってシナミザクラ(支那実桜)が開花しました。ブロッサム/Blossom(板橋区立赤塚植物園2024.3.13撮影)

  • シュンラン、アマナの花とジョウビタキ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.13撮影)

    水曜日(13日)の赤塚植物園です。シュンラン(春蘭)がひっそりと咲いています。屈んで目線の高さで見ると、きれいです。地面スレスレの高さです。春の日差しを浴びて生き生きとしています。万葉薬用園のアマナ(甘菜)が見頃です。シュンランと同様に葉の下にひっそりと咲いています。アマナも地面スレスレで見るときれいです。先日は後ろ姿しか見られなかったジョウビタキ、今回はかわいい姿を見ることが出来ました。シュンラン、アマナの花とジョウビタキ(板橋区立赤塚植物園2024.3.13撮影)

  • キクザキイチゲ、コウヤボウキとシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    再び、赤塚植物園の野草の道です。キクザキイチゲ(菊咲一華)の花が見頃です。真っ白な花です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛が開いて丸くなりました。日差しを浴びて綿毛だけが空中に浮かんでいる様です。フワフワです。入口にあるユリノキの上にシジュウカラが止まっています。スズメくらいの大きさの小さな鳥で「四十雀」と書きます。警戒心が強いので直ぐに逃げられてしまいます。キクザキイチゲ、コウヤボウキとシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • ハナノキ、ボケ、ツバキの花とメジロ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    引き続き、10日(日)の赤塚植物園です。ハナノキ(花の木)の開花が進みました。枝先に真っ赤な花が咲きます。アップで撮るとこんなに小さな花です。ハナノキの下にあるボケ(木瓜)の花も開花が進みました。朱色の花が目を引きます。隣には白いボケの花も咲いています。ツバキ(椿)の花も続々と咲いています。最後はボケの花の蜜を吸うメジロです。ハナノキ、ボケ、ツバキの花とメジロ(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • アマナ、シキミとヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。アマナ(甘菜)の花の開花が進みました。ユリ科の植物です。以前はユリ科のチューリップ属に分類されていたそうです。小さい花ですが、確かにチューリップの様な形をしています。シキミ(樒)の花も開花が進みました。アマナは花は葉の下でひっそりと咲いており目立ちませんが、シキミの花も目立ちません。シキミの場合は目線の高さに咲いていますが、目に付きません。ムラサキハナナ(紫花菜)の花が咲き始めました。万葉薬用園の奥の方ではキジムシロ(雉莚)が次々に咲いています。最後はヒヨドリです。木の上で羽繕いをしています。アマナ、シキミとヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • ユキヤナギ、サンシュユ、マンサク、ハクモクレン(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    引き続き、日曜日(10日)の赤塚植物園です。梅園ではウメの花がピークを過ぎましたが、ユキヤナギ(雪柳)の花が目立つようになりました。枝垂れた枝に雪が積もった様に小さな白い花が咲きます。サンシュユ(山茱萸)の花も開花が進みました。こちらは黄色の小さな花です。マンサクの花も、まだまだきれいです。ハクモクレン(白木蓮)の木の蕾も大きくなりました。もうすぐ咲きそうです。草花ばかりでなく、木の花も続々と咲いています。ユキヤナギ、サンシュユ、マンサク、ハクモクレン(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • シュンランとユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    赤塚植物園でシュンラン(春蘭)の花が咲きました。黄緑色のランの花です。葉の下にひっそりと咲いているので、殆どの人は見逃してしまうでしょうね。今年は開花が早いです。続いてはユキワリソウです。開花が進み花の数が増えました。野草の道で毎年、たくさんの花を咲かせる株でも花が咲き始めました。まだ2輪だけしか咲いておりませんが、たくさんの蕾をつけています。野草の道にある他の株でも花が咲いています。紫色のユキワリソウも咲いています。シュンランとユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • ハナノキ、トサミズキ、ミツマタ、ユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.3撮影)

    引き続き、3日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の横に真っ赤に色づく木が・・・。春なのに紅葉?実は花なのです。ハナノキ(花之木/花の木)です。その下ではトサミズキ(土佐水木)の花が咲いています。そして、ミツマタ(三椏)の花も開花が進みました。ユキワリソウ(雪割草)の開花も進みました。赤塚植物園で咲いているユキワリソウはキンポウゲ科ですが、サクラソウ科のユキワリソウもあります。キンポウゲ科のユキワリソウは別名「ミスミソウ(三角草)」とも呼ばれます。ハナノキ、トサミズキ、ミツマタ、ユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園2024.3.3撮影)

  • ウメ、マンサク、サンシュユ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.3撮影)

    赤塚植物園の梅園です。ウメ(白梅)の他に黄色い花が咲いています。マンサク(満作/万作)の花です。マンサクも開花が進み見頃となりました。梅園が華やかになりました。サンシュユ(山茱萸)の花も咲き始めました。黄色い小さな花です。マンサクが淡い黄色なのに対して、サンシュユの花は鮮やかな黄色です。ウメ、マンサク、サンシュユ(板橋区立赤塚植物園2024.3.3撮影)

  • アマナ、ウメの花とメジロ、ジョウビタキ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.3撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。アマナ(甘菜)の花が咲きました。細長い葉の下にひっそりと咲いているので注意して見ないと分かりません。鱗茎(地下茎)を食べると甘いことから「甘菜」と名付けられたと言われています。ウメ(梅)の花を見ていると「ピロ、ピロ、ピロ・・・」と言う鳴き声が聞こえてきます。メジロです。ウメの花の蜜を吸っています。メジロはウメの花が好きな様でウメの花が咲いている場所で良く見かけます。体は明るい緑色です。ウグイスと勘違いされる方もいますが、ウグイスはくすんだ緑色です。メジロとは別の鳥が??ジョウビタキです。後ろ姿しか撮れませんでした。毎年、この時期にやって来るメスのジョウビタキでしょうか?(下の写真は2年前に撮影した物です)最後は農業園のウメ(紅梅)の花です。ピークを過ぎましたが、まだま...アマナ、ウメの花とメジロ、ジョウビタキ(板橋区立赤塚植物園2024.3.3撮影)

  • フクジュソウ、キジムシロ、シキミ(板橋区赤塚植物園 2024.3.3撮影

    赤塚植物園の万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)・・・。開花してから1か月が経ち葉が生い茂っています。奥の方にあるキジムシロ(雉莚)の花が咲きました。黄色い小さな花が咲いています。地面を這う様に生えていますが、バラ科の低木なのです。最後はシキミ(樒)の花です。シキミはマツブサ科の樹木で目線の辺りに花が咲きますが、良く見ないと見過ごしてしまいます。地味な花です。フクジュソウ、キジムシロ、シキミ(板橋区赤塚植物園2024.3.3撮影

  • 浮間公園の野鳥たち 後編(2024.3.2撮影)

    引き続き、土曜日(2日)の都立浮間公園です。浮間ヶ池にはユリカモメの姿も・・・。埼玉の県境の海から離れた場所ですが、荒川や隅田川を上がってやってきます。そして、この時期は越冬のためにやってくるカモが羽を休めています。小型のカモのホシハジロが集団でプカプカと浮いています。ヒドリガモは池の中にある島で寛いでいます。池で泳いでいるのはアメリカヒドリです。本来、日本に飛来するカモではありませんが、ヒドリガモに混ざって毎年、数羽がやってきます。オスの頭の後ろの方が緑色なのが特徴です。最後はカイツブリ?(多分)です。冬毛なので見た目が違っており自信が無いです。浮間公園の野鳥たち後編(2024.3.2撮影)

  • 浮間公園の野鳥たち 前編(2024.3.2撮影)

    久々に都立浮間公園へ行ってきました。浮間公園の中に浮間ヶ池と言う大きな池があり、池にやってくる水鳥などの野鳥が見られます。先ずは池の畔に佇むアオサギ(青鷺/蒼鷺)です。体長が1メートル近くになる大きな鳥です。置物の様にあまり動きません。続いては池を泳ぐバン(鷭)です。黒っぽい体にオレンジ色のくちばしです。オオバン(大鷭)は黒い体に白いくちばしです。額まで白くお面を被っている様です。カモの仲間が池をプカプカと浮いていることが多いのに対し、バンとオオバンは池を泳ぎ回っていることが多いです。池から少し離れた木の上にオナガ(尾長)がやってきました。黒、白、グレーのモノトーンの色合いで名前の由来の通り尾が長いのが特徴です。最後はヒヨドリ(鵯)です。キーキーと甲高い声でなく、街中でも見られる鳥です。浮間公園の野鳥たち前編(2024.3.2撮影)

  • ひな祭りの古民家(旧粕屋家住宅 2024.3.3撮影)

    2週間ぶりに旧粕屋家住宅(板橋区徳丸)へ行きました。江戸中期(1723年頃)に建てられた古民家は代々に受け継がれ、数年前まで実際に人が住んでいました。高齢となった家主さんが老人ホームに入居した際に板橋区に寄贈され、区によって建てられた当時の姿に復元されました。300年の時を経て往事の姿が蘇りました。天井の梁や柱も歴史を感じさせてくれます。昨日(3日)は「ひな祭り」です。室内には雛人形が飾られていました。きれいですね。フクジュソウ(福寿草)の葉や茎が伸びてフサフサになりました。まだまだ花がきれいです。今年はたくさんの咲きました。ひな祭りの古民家(旧粕屋家住宅2024.3.3撮影)

  • 続 ツグミ(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    引き続き、2月24日(土)の赤塚植物園です。ツグミ(鶫)がいます。池の畔の湿地を歩いています。何かを啄んでいます。ぷっくりと膨れて可愛らしいです。愛嬌があります。ミズバショウの芽が出てきました。(下の写真のツグミの右側の芽)ツグミが冬に飛来した際は鳴き声が聞こえるが、夏になると口をつぐんだ様に聞こえなくなるのが名の由来と言われているそうです。ツグミは夏には日本にいません。もうすぐ、北へ行ってしまいます。続ツグミ(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • コウヤボウキ、フキノトウ、トサミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    再び、赤塚植物園の野草の道です。夕暮れの日差しを浴びるコウヤボウキ(高野箒)の綿毛・・・。浮き出る様な美しさです。コウヤボウキの綿毛もそろそろ見納めでしょうか?一方、入口の近くではフキノトウ(蕗の薹)が顔を出しました。トサミズキ(土佐水木)の花も咲きました。最後は再び、梅園のマンサク(満作/万作)です。こちらも夕暮れの日差しを浴びてきれいです。コウヤボウキ、フキノトウ、トサミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • ツバキとユキヤナギ(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    赤塚植物園のツバキの園です。ツバキ(椿)の花が続々と咲いています。ピンク色のツバキが可愛らしいです。真っ赤なツバキの蕾・・・。こちらは白いツバキの蕾です。艶のある緑の葉もきれいです。その下には白いツバキが落ちています。ツバキの花は散る際に、この様に花ごとポロリと落ちます。ユキヤナギの花も増えました。ユキヤナギの枝はこれから白い花で埋め尽くされます。ツバキとユキヤナギ(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • キクザキイチゲ、ユキワリソウ、セツブンソウ(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。白い花が咲きました。たくさん咲いています。キクザキイチゲ(菊咲一華)です。名前の通りキクの様な花ですが、キンポウゲ科の植物です。ユキワリソウ(雪割草)も咲きました。ユキワリソウもキンポウゲ科の植物です。今年は開花が遅かったです。一方、セツブンソウ(節分草)の花はそろそろ終わりです。少しだけきれいな花が残っていました。セツブンソウもキンポウゲ科の植物です。キクザキイチゲ、ユキワリソウ、セツブンソウ(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の花がきれいです。木陰にひっそりと咲く白い花・・・。春になると真っ先に咲く草花です。今年は少し開花が遅かったので、もう暫く楽しめそうです。万葉薬用園でもウメの花がきれいです。白梅に見えますが、淡いピンク色の花です。セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • ミツマタ、オウバイ、ボケの花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    引き続き、土曜日(24日)の赤塚植物園です。ミツマタ(三椏)の花が咲き始めました。ハチの巣の様な形の蕾から黄色い小さな花が咲きます。ミツマタはジンチョウゲ科の低木です。中国、ヒマラヤ、東南アジアが原産で枝が3つ分岐することからミツマタと名付けられたと言われています。続いてはオウバイ(黄梅)です。こちらも黄色い小さな花です。オウバイはウメの仲間ではなくモクセイ科の低木です。最後は隣に咲いているボケ(木瓜)の花です。ボケの花も続々と咲いています。ミツマタ、オウバイ、ボケの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • ウメの花とマンサクの花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    引き続き、土曜日(24日)の赤塚植物園です。梅園のウメの花が見頃となりました。赤塚植物園の梅園のウメは周辺のウメの木より開花が遅いのですが、今年は開花が早かったです。マンサク(満作/万作)の花も咲きました。黄色い縮れた花びらが特徴です。春に「先ず咲く(まんさく)」ことが名の由来と言われています。梅園の周辺も賑やかになってきました。ウメの花とマンサクの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • フクジュソウがフサフサに!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    昨日(24日)の赤塚植物園です。万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)の茎や葉が伸びました。フサフサのフクジュソウです。今年は花の咲くのが少し遅かったですが、成長は早いです。3月中頃まで花は見られますが、この様にきれいに開いた花が見られるのは今だけです。花の見頃はそろそろ終わりです。フクジュソウがフサフサに!(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • ウメとサルココッカ(板橋区立赤塚植物園 2024.2.17撮影)

    引き続き、先週土曜日(17日)の赤塚植物園です。ウメ(梅)の花の開花が進み梅園が明るくなりました。白梅がメインの梅園です。紅梅の数は少ないです。隣の竹林ではサルココッカの花が咲いています。サルココッカはツゲ科の低木で原産地はヒマラヤ東部からチベット南西部です。地味な花ですが、キンモクセイの様な香りがするそうです。近くに寄っても香りはしないのでキンモクセイの様に香りが強くない様です。ウメとサルココッカ(板橋区立赤塚植物園2024.2.17撮影)

  • フクジュソウが続々開花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.17撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が増えました。かわいらしいです。続々と開花しています。まだ茎が伸びてなくて可愛らしいです。タンポポの葉の上に咲いています。タンポポのふりしているの?万葉薬用園の別の場所でも開花しました。賑やかになってきました。フクジュソウが続々開花(板橋区立赤塚植物園2024.2.17撮影)

  • セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.17撮影)

    赤塚植物園の野草の道でセツブンソウ(節分草)が咲きました。去年より少し遅いでしょうか?セツブンソウはキンポウゲ科の植物で名前の通り節分の頃に咲く花です。しかし、赤塚植物園では節分までにセツブンソウが咲いたケースは殆どありません。一方、コウヤボウキの綿毛もまだまだきれいですが・・・。熟成が進み綿毛が開いてきました。コウヤボウキ綿毛もそろそろ終わりです。セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.17撮影)

  • 里山の春の風景?(旧粕屋家住宅 2024.2.17撮影)

    フクジュソウ(福寿草)の花と古民家・・・。日本の原風景の様な里山の春・・・ではありません。板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。都内の住宅街の中にある風景なのです。日本昔話の1コマの様な風景ですが・・・。旧粕屋家住宅は江戸中期(1723年頃)に建てられた古民家です。2003年に板橋区の有形文化財に2018年には東京都の有形文化財にしてされています。2016年から建築当時の姿への復元工事が行われ、2018年に完了して公開されました。現在、残っている古民家の多くは江戸末期以降に建てられた物で旧粕屋家住宅は関東では最古級の貴重な古民家だそうです。今年はフクジュソウの開花も早いです。里山の春の風景?(旧粕屋家住宅2024.2.17撮影)

  • カンザクラとムクドリ(足立区都市農業公園 2024.2.12撮影)

    引き続き、足立区都市農業公園です。カンザクラ(寒桜)の花が満開です。ソメイヨシノと比べると赤みが濃いです。カンザクラにもムクドリがいました。ムクドリは雑食性で虫や木の実と共に花の蜜も吸います。この時期はウメの花やカンザクラの花にメジロがやって来ますが、大きなムクドリが幅をきかせている為か、メジロの姿はありません。我が物顔で居座っています。ムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)-四季優彩Annex引き続き、足立区都市農業公園です。古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。春らしい風景です。キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。ムクドリです。あまり人を...gooblog足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園...カンザクラとムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)

  • ムクドリ(足立区都市農業公園 2024.2.12撮影)

    引き続き、足立区都市農業公園です。古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。春らしい風景です。キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。ムクドリです。あまり人を警戒しない様で結構近づけます。仕草が可愛らしいです。何かを啄みながら歩いています。あずやまで何かを探している様です。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです...gooblogウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)-四季優彩Annex引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。ウメの花の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)です。まだ...ムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)

  • ウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園 2024.2.12撮影)

    引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。ウメの花の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)です。まだ咲いたばかりの様で黄色い花だけがポコポコと顔を出しています。ほのぼのする風景です。これから茎や葉が伸びてきますので、この姿を見られるのは咲き始めの今だけです。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです...gooblogウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)

  • 足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)

    1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです。鮮やかです!白梅も負けておりませんよ!きれいに晴れわたり気持ち良い陽気です。きれいな青空をバックに紅白のウメの花が映えます。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)

  • コウヤボウキの綿毛とユキヤナギの花(赤塚植物園 2024.2.11撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。夕方の柔らかい日差しを浴びて浮いている様です。フワフワの綿毛・・・。可愛らしいです。コウヤボウキの直ぐ近くにはセツブンソウ(節分草)の蕾がありました。もうすぐ咲きそうです。最後は入口近くのユキヤナギ(雪柳)です。開花が進み小さな花が目立つようになりました。コウヤボウキの綿毛とユキヤナギの花(赤塚植物園2024.2.11撮影)

  • セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.11撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレンの開花も進みました。セリバオウレンには雄花、雌花、両性花があります。全体的に白いのが雄花です。雄花では雌しべが退化しており、白い雄しべしかありません。両性花の中央部には緑色の雌しべがあり、その周りに白い雄しべがあります。雌花には雄しべがなく、緑色の雌しべだけがあります。雌花の殆ど無く、赤塚植物園で雌花を見たことがありません。続いては本園の梅園へ・・・。ウメの花が咲き始めました。赤塚植物園では周辺よりウメの開花が遅い傾向にありますが、今年は開花が早いです。セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.11撮影)

  • フクジュソウが元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.11撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花がきれいです。この日(11日)は天気も良くフクジュソウの花がきれいに開いておりました。早春の日差しを浴びて気持ち良さそうです。花だけがポッコリと顔を出し姿が可愛らしいです。何とも微笑ましい光景です。こちらでは2輪のフクジュソウが寄り添うように咲いています。フクジュソウが元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園2024.2.11撮影)

  • 長瀞から秩父へ(2024.2.7撮影)

    宝登山(ほどさん)を後にして長瀞駅へ戻ります。レトロな駅舎です。明治44年(1911年)の開業時に建てられた駅舎は「関東の駅百選」に選ばれています。ホームの中もレトロです。長~いベンチも良いですね!長瀞から電車に乗り、秩父の2つ先の影森駅で下車、昼食を食べに行きます。国道140号沿いにある「蕎麦いんなみ」で天せいろを頂きました。拘りの蕎麦と天ぷらを堪能しました。喉越しの良い蕎麦はほんのり甘く良い香りがします。20周年記念と言うことで蕎麦を大盛りにサービスして貰いました。天ぷらはサクサク、ビールが旨いです!天ぷらを揚げた際にたくさん出来る天かすをお土産に頂きました。影森駅付近からは「セメント山」こと武甲山がよく見えます。石灰石を採掘した痕がくっきり見えます。雪が積もった姿はエベレストの様です。お寺の屋根にも...長瀞から秩父へ(2024.2.7撮影)

  • 宝登山のロウバイ その2(埼玉県長瀞町 2024.2.7撮影)

    引き続き、埼玉県長瀞町の宝登山(ほどさん)ロープウェイ山頂駅から宝登山頂上付近に広がる「ろうばい園」です。日当たりの良い頂上付近にある「西ろうばい園」ではロウバイが見頃となっております。山頂から見ると黄色い花が目を引きます。雪景色とロウバイ・・・。宝登山神社奥社付近のロウバイは五分咲きくらいでしょうか。ロウバイは漢字で書くと「蝋梅」と書きますが、ウメの仲間ではありません。ウメはバラ科、ロウバイはロウバイ科の樹木です。ウメもロウバイも中国が原産です。ロウバイの花は香りが強く甘い香りが漂います。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。雪景色の中のロウバイ・・・。上を見ると早春の青...宝登山のロウバイその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)

  • 宝登山のロウバイ その1(埼玉県長瀞町 2024.2.7撮影)

    引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。雪景色の中のロウバイ・・・。上を見ると早春の青空と黄色い花が・・・。そして、ロウバイと秩父の山々が奏でる絶景!絵に描いたような風景画広がります。長瀞の宝登山へその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。東武東上線全線(越生線も含む)と秩父...gooblog長瀞の宝登山へその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。秩父方面を見下ろすと白い三角...宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)

  • 長瀞の宝登山へ その2(埼玉県長瀞町 2024.2.7撮影)

    引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。秩父方面を見下ろすと白い三角の山が見えます。「セメント山」こと武甲山です。石灰石を採掘しているため、削られて白い山肌が現れています。暫く登ると山頂へ・・・。雪、ロウバイ、秩父の山々・・・山頂からの景色は絶景です。山頂から少し下った林の中には小さな祠があります。麓にある宝登山神社の奥宮です。日本武尊により西暦110年頃に創建されたと言われる由緒ある神社です。山頂駅付近にはマンサク(満作)の花も咲いていました。春先に初めに咲くことからマンサク(先ず咲く)と名付けられたと言われます。細長い花びらが特徴です。長瀞の宝登山へその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)

  • 長瀞の宝登山へ その1(埼玉県長瀞町 2024.2.7撮影)

    水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。東武東上線全線(越生線も含む)と秩父鉄道のふかや花園-三峯口間が1日乗り放題で1900円のお得な切符です。最寄り駅から長瀞まで往復しただけで十分、元が取れます。10時には長瀞駅に到着し、そこから20分ほど歩いて宝登山ロープウェイの山麓駅へ向かいます。プラチナルート乗車券を見せるとロープウェイも10%引きとなります。ロープウェイに乗り5分で山頂へ・・・。前日(6日)の朝まで降った雪がたくさん残っています。雪国の様です。山頂はスキーが出来そうなくらい積もっていました。きれいに晴れて絶景が広がります。秩父連山そして麓には薄い霧がかかっています。山頂駅前にもロウバイ(蝋梅)が咲いています。こ...長瀞の宝登山へその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)

  • ツグミが飛来(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    赤塚植物園にツグミ(鶫)がやって来ました。ムクドリと同じくらいの大きさ(体長24センチくらい)の鳥です。胸の斑点が特徴です。夏にシベリアで繁殖し日本へは冬にやって来る渡り鳥ですが、赤塚植物園では2月から3月くらいによく見かけます。地面の上をピョンピョン跳ねて木の実や虫などを啄んでいます。警戒心が弱く、他の野鳥より近づけます。仕草が可愛らしいです。癒やされます。ツグミが飛来(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • コウヤボウキとラッパズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛が目立っています。ピンク色の可愛らしい姿が目を引くようです。曇り空の寒い1日でしたが、先日(1月27日)放送された「アド街ック天国」の影響か、訪れる人が多いです。もう少し経つと春の花が咲き始めるのですが・・・。今の時期は見所が少ないです。3月から4月にかけてが春の花はきれいです。(下の写真は去年の3月に撮影しました)花の少ない中、ラッパズイセンの花が咲き始めました。ニホンズイセンが白い花なのに対してラッパズイセンは真っ黄色です。花もニホンズイセンより大きく存在感があります。コウヤボウキとラッパズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • ツバキ、スノードロップの花とボケの蕾(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    引き続き、日曜日(4日)の赤塚植物園です。ツバキ(椿)の花が咲き始めました。針葉樹の森ではスノードロップの花が咲いています。木の下にひっそりと咲く可憐な花です。スノードロップはヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。最後はボケ(木瓜)の木です。蕾が日に日に大きくなっています。今年は早く咲きそうです。ツバキ、スノードロップの花とボケの蕾(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • セリバオウレンの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウと共にセリバオウレン(芹葉黄連)の花も咲きました。白い小さな花です。セリの様な葉のオウレン草と言うの名前の由来です。セリバオウレンもフクジュソウもキンポウゲ科の植物ですが、セリバオウレンは日陰にひっそりと咲きます。良く見ないと見過ごしてしまいます。セリバオウレンの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • フクジュソウの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園でフクジュソウ(福寿草)の花が咲きました。フクジュソウはキンポウゲ科の植物です。春を告げる黄色い花です。今日(4日)は曇り空でしたので、日が当たらず花が開いておりませんでしたが、昨日(3日)は開いていたそうです。花が開いていない姿も良いです。地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。やがて茎や葉が伸びてくるので、この姿が見られるのは咲き始めのこの時期だけです。この状態のフクジュソウをフキノトウと間違えて食べる人がいるらしいですが、フクジュソウには毒があるので大変危険です。くれぐれも食べないようにして下さい。フクジュソウの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • コウヤボウキの綿毛と春の花の蕾(板橋区立赤塚植物園 2024.1.28撮影)

    引き続き、1月28日(日)の赤塚植物園です。ニホンズイセンがきれいです。野草の道のコウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。日々、綿毛が増えています。この時期、野草の道の主役です。晩秋に咲く花よりも綿毛の方が目立っています。因みに花はこちらです。(下の写真)野草の道で花が咲くのは、もう少し先です。梅園の近くにあるボケ(木瓜)には赤い蕾が出来ています。その向かいのミツマタ(三椏)の木にも蕾が・・・。蜂の巣の様な形のユニークな蕾です。コウヤボウキの綿毛と春の花の蕾(板橋区立赤塚植物園2024.1.28撮影)

  • フクジュソウが咲きそうです!(板橋区立赤塚植物園 2024.1.28撮影)

    日曜日(1月28日)の赤塚植物園です。万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)の芽に変化が・・・。芽の先から黄色い花びらが覗いています。もうすぐ咲きそうです。こちらの芽も黄色い花びらが覗いています。カンツバキ(寒椿)の花もまだまだきれいです。開きかけの花はバラの様できれいです。ツバキの仲間は花持ちが悪く直ぐに傷んでしまうので、写真に撮れるようなきれいな花を探すのに苦労します。フクジュソウが咲きそうです!(板橋区立赤塚植物園2024.1.28撮影)

  • 所沢航空記念公園のロウバイ 番外編(2024.1.27撮影)

    引き続き、1月27日(土)の所沢航空記念公園です。ロウバイ園の横にある日本庭園へ・・・。ウメの花が咲いていました。ロウバイ(蝋梅)の花は見頃ですが、ウメの花は咲き始めたばかりです。黄色いロウバイもきれいですが、白梅も負けておりません。ウメの見頃はもう少し先の様です。所沢航空記念公園のロウバイその1(2024.1.27撮影)-四季優彩Annex所沢航空記念公園へ行ってきました。園内のロウバイ園ではロウバイ(蝋梅)が見頃となっておりました。黄色い花がたくさん咲いています。花の香りも漂います。日差しを浴び...gooblog所沢航空記念公園のロウバイその2(2024.1.27撮影)-四季優彩Annex引き続き、所沢航空記念公園のロウバイ園です。約100本あるロウバイ(蝋梅)が見頃を迎えています。この日(27日)...所沢航空記念公園のロウバイ番外編(2024.1.27撮影)

  • 所沢航空記念公園のロウバイ その2(2024.1.27撮影)

    引き続き、所沢航空記念公園のロウバイ園です。約100本あるロウバイ(蝋梅)が見頃を迎えています。この日(27日)は晴れて穏やかな陽気となりました。青空の下、黄色い花が映えます。多くの人が花見を楽しんでおりました。春先取りです!例年ですとロウバイの花は2月の中頃まで楽しめます。所沢航空記念公園のロウバイその1(2024.1.27撮影)-四季優彩Annex所沢航空記念公園へ行ってきました。園内のロウバイ園ではロウバイ(蝋梅)が見頃となっておりました。黄色い花がたくさん咲いています。花の香りも漂います。日差しを浴び...gooblog所沢航空記念公園のロウバイその2(2024.1.27撮影)

  • 所沢航空記念公園のロウバイ その1(2024.1.27撮影)

    所沢航空記念公園へ行ってきました。園内のロウバイ園ではロウバイ(蝋梅)が見頃となっておりました。黄色い花がたくさん咲いています。花の香りも漂います。日差しを浴びてきれいです。名前の通り、光が当たると蝋細工の様です。例年ですと2月の中頃まで楽しめるそうです。所沢航空記念公園のロウバイその1(2024.1.27撮影)

  • 氷点下の朝 その4(板橋区立赤塚植物園 2024.1.25撮影)

    引き続き、25日(金)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の木々はまだ枯れ木です。再び、野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。ピンク色の綿毛と青空・・・。冬晴れの朝の爽やかな風景です。上を見上げていると小さな鳥が・・・?エナガです。エナガは北海道のアイドル「シマエナガ」はエナガの亜種となります。氷点下の朝その4(板橋区立赤塚植物園2024.1.25撮影)

  • 氷点下の朝 その3(板橋区立赤塚植物園 2024.1.25撮影)

    25日(金)の赤塚植物園です。引き続き、シモバシラの氷華(氷柱)です。その上には枯れたシモバシラの実が朝日を浴びています。黄金色に輝いてきれいです。シモバシラの氷華の近くの地表には本家の霜柱が出来ていました。ケヤキ広場の地表にも霜柱が出来ていました。ケヤキ広場のセンダンの木の上から「コツコツコツ・・・」と言う音が・・・?小さな鳥です。コゲラです。コゲラは小型のキツツキの仲間です。赤塚植物園が昨日(27日)放送の「出没!アド街ック天国」で紹介されました。下赤塚の回で13位でした。氷点下の朝その3(板橋区立赤塚植物園2024.1.25撮影)

  • 氷点下の朝 その2(板橋区立赤塚植物園 2024.1.25撮影)

    引き続き、25日(金)の赤塚植物園です。シソ科の植物のシモバシラ(霜柱)に出来る氷華(氷柱)です。多年草のシモバシラは地上の茎や葉は枯れてしまいますが、根は生きており根が吸い上げた水分が枯れた茎の裂け目から染み出て冷え込んだ深夜から朝にかけて氷の結晶(氷華)を創り出します。シモバシラの氷華を上から見ると、枯れた茎から放射線状に凍っているのが分かります。気温が上がると氷が溶けてしまいますので、冷え込んだ日の朝にしか見られない現象です。特に日が当たっているところは溶けるのが早いです。氷点下の朝その2(板橋区立赤塚植物園2024.1.25撮影)

  • 氷点下の朝 その1(板橋区立赤塚植物園 2024.1.25撮影)

    今シーズン最強の寒波が日本列島を襲った朝、東京でも気温が氷点下まで下がりました。赤塚植物園の野草の道ではシモバシラの氷華(氷柱)が出来ました。朝日を浴びて輝いています。今シーズン、シモバシラの氷華の撮影は3度目です。冷え込んだ割には氷の大きさは小ぶりの物が多いです。シモバシラの茎も傷んできており、高い位置まで水分を吸い上げることが出来なくなってきているのでしょう。日が経つに連れて氷華は小さくなり、2月の中頃には見られなくなります。氷点下の朝その1(板橋区立赤塚植物園2024.1.25撮影)

  • 徳水亭のウメの花が咲きました!(板橋区立水車公園 2024.1.19撮影)

    板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の庭園です。ウメの花が咲きました。去年より開花が早いです。白いウメの花が青空の下、きれいに咲いています。3~5分咲きくらいでしょうか。「ピロピロピロ・・・」とメジロの鳴き声がしましたが、ウメの木に近づくと飛んで行ってしまいました。残念・・・。徳水亭のウメの花が咲きました!(板橋区立水車公園2024.1.19撮影)

  • ツバキ、ロウバイ、スイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

    引き続き、19日(金)の赤塚植物園です。ツバキ(椿)の花が咲き始めました。去年より少し遅いでしょうか。一方、ロウバイ(蝋梅)は例年通り、開花が進んでいます。スイセンの花の開花は少し早かったでしょうか。今が見頃です。もう暫く楽しめそうです。ツバキ、ロウバイ、スイセン(板橋区立赤塚植物園2024.1.19撮影)

  • ピンク色の綿毛(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。ピンク色の綿毛が・・・。花の様なきれいな綿毛です。これはコウヤボウキ(高野箒)の綿毛です。以前にも紹介しましたが、コウヤボウキはキク科の植物です。晩秋に咲いた花が実を結び綿毛をつくります。これから、もっと綿毛が増えて行くでしょう。ピンク色の綿毛(板橋区立赤塚植物園2024.1.19撮影)

  • ツワブキ、カンツバキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。またまた、ツワブキ(艶蕗/石蕗)です。花が終わっても、この大きな丸い葉が目立ちます。艶のある蕗の様な丸い葉と言うことで「艶蕗(ツワブキ)」と名付けられたと言われています。ツワブキの近くにカンツバキ(寒椿)の花がきれいに咲いていました。フクジュソウの芽も少しずつ伸びています。去年の今頃は芽の先から黄色い花びらが覗いていましたので去年より成長が遅い様です。1月中に開花するでしょうか?ツワブキ、カンツバキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園2024.1.19撮影)

  • 年が明けても元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園のツワブキ(艶蕗/石蕗)の花です。本来はこの時期に咲いていない花です。ツワブキはキク科の植物で花期は10月から12月です。暖冬の為でしょうか?日差しを浴びて黄色い花が眩しいです。花の少ない、この時期に目立ちます。ツワブキの由来となる蕗のような大きくて丸い葉もきれいです。年が明けても元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園2024.1.19撮影)

  • ユズの実とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園 2024.1.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ユズ(柚子)の実がまだ残っています。黄色い実と緑の葉がきれいです。センダン(栴檀)の実もたくさん残っています。名前の由来はたくさん出来る実を団子に例えてセンダン(千個の団子)と名付けられたと言われています。実はヒヨドリ以外は食べないので鳥にとっても美味しくないのでしょうね。しかし、センダンの実は生薬として「しもやけ」、「あかぎれ」に利用されたそうです。ユズの実とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園2024.1.19撮影)

  • 菜の花、冬桜、蝋梅(足立区都市農業公園 2024.1.14撮影)

    引き続き、14日(日)の足立区都市農業公園です。古民家の前には早くもナノハナ(菜の花)が咲いていました。古民家の軒下に何かぶら下がっています。大根が干されています。荒川沿いの土手の上にはフユザクラ(冬桜)が咲いています。桜色(ピンク)ではなく白い花です。ロウバイ(蝋梅)の花も咲いています。こちらは淡い黄色の花です。菜の花、冬桜、蝋梅(足立区都市農業公園2024.1.14撮影)

  • ウメの花が咲き始めました!(足立区都市農業公園 2024.1.14撮影)

    足立区都市農業公園でウメの花が開花しました。早咲きのウメの八重寒紅(ヤエカンコウ)です。ピンク色のウメの花です。八重唐梅(ヤエトウバイ)も咲いています。八重唐梅の方が赤みが強いです。蕾も可愛らしいです。白梅も咲いています。白い花が澄んだ青空に映えます。ウメの花が咲き始めました!(足立区都市農業公園2024.1.14撮影)

  • ニホンズイセンは外来種?(板橋区立赤塚植物園 2024.1.12撮影)

    引き続き、12日(金)の赤塚植物園です。スイセン(水仙)の花が見頃となりました。ニホンズイセン(日本水仙)です。白い花びらに副花冠と呼ばれる中心部は黄色の馴染みのある水仙です。ヒガンバナ科の地中海沿岸が原産の植物です。ニホンズイセンと言う名なのに日本原産ではありません。日本へは中国から持ち込まれた言われています。室町時代以前に持ち込まれた帰化植物で古くから日本に自生していた様です。そのため、ニホンズイセンと名付けられた様です。ニホンズイセンは外来種?(板橋区立赤塚植物園2024.1.12撮影)

  • 早春を彩る黄色い花(板橋区立赤塚植物園 2024.1.12撮影)

    引き続き、12日(金)の赤塚植物園です。ロウバイ(蝋梅)の花の開花が進みました。朝の日差しを浴びて黄色い花がきれいです。ツワブキ(艶蕗/石蕗)の花もきれいな黄色です。超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で接写しました。ツワブキの花はそろそろ見納めです。そして、最後も黄色い花です!と言ってもまだ咲いておりません。フクジュソウ(福寿草)です。花が咲くのは今月の終わり頃でしょうか?早春を彩る黄色い花(板橋区立赤塚植物園2024.1.12撮影)

  • シモバシラの氷華 後編(板橋区立赤塚植物園 2024.1.12撮影)

    引き続き、シモバシラの氷華(氷柱)です。気温が氷点下まで下がる冬(12月から2月上旬頃)に見られます。赤塚植物園では野草の道などで見られます。植物と水と気温、そして光が創り出すアートです。1つとして同じ形はありません。シモバシラの氷華後編(板橋区立赤塚植物園2024.1.12撮影)

  • シモバシラの氷華 前編(板橋区立赤塚植物園 2024.1.12撮影)

    12日(金)の赤塚植物園です。この日は氷点下3℃近くまで下がったので、シモバシラの氷華(氷柱)がたくさん出来ました。シソ科の植物のシモバシラの根が吸い上げた水分が枯れた茎から染み出して凍ります。気温が低く氷の結晶もきれいです。超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で撮影しました。接写のできる超広角レンズの本領発揮です。逆光にも強く太陽を入れてもきれいに撮れます。シモバシラの氷華前編(板橋区立赤塚植物園2024.1.12撮影)

  • 再び竹の子公園(板橋区大門 2024.1.8撮影)

    赤塚植物園へ行った後にまたまた竹の子公園へ・・・。前日(7日)は曇り空で日差しが無かったので、再び買ったばかりの超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」での試し撮りです。夕方の低い日差しが竹林の中を照らします。逆光で撮影した際の状態を確認したかったのです。良い感じです!逆光に強いレンズです。真っ直ぐに伸びる竹・・・。緑色がきれいです。静寂が支配する空間・・・。風に靡く音だけが聞こえます。空気感が良いです!再び竹の子公園(板橋区大門2024.1.8撮影)

  • 春はもう少し先ですね!(板橋区立赤塚植物園 2024.1.8撮影)

    8日(成人の日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではカンツバキ(寒椿)がきれいです。ツワブキ(艶蕗/石蕗)の花はそろそろ終わりでしょうか?フユイチゴ(冬苺)も鳥に食べられたのか、少しずつ減っています。フクジュソウ(福寿草)の芽は少しずつ伸びています。本園ではスイセン(ニホンズイセン)の花が目立つようになりました。この日は風が強くスイセンの花が風に揺れて撮影するのが大変でした。花の少ない中、貴重な被写体です。最後はユキヤナギ(雪柳)の花です。気の早い花がチョロチョロと咲いています。買ったばかりの超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で撮影しました。接写の出来る超広角レンズです。掲載の写真のうち、カンツバキ、フクジュソウの芽、スイセン、ユキヤナギの写真はこのレンズで撮影しました。春はもう少し先ですね!(板橋区立赤塚植物園2024.1.8撮影)

  • 赤塚諏訪神社と竹の子公園(2024.1.7撮影)

    板橋区大門にある赤塚諏訪神社へ行ってきました。赤塚諏訪神社の赤塚城主の千葉自胤(よりたね)により長禄年間(1457~1460年)に創建されたと言われる歴史ある神社です。鳥居を潜ると朱色の随神門があります。境内には夫婦銀杏と呼ばれる2本のイチョウの大木があり右側が雄株、左側が雌株となります。本殿に手を合わせ家族の健康と能登地震の早期復旧をお祈りしました。参拝したあとは隣にある板橋区立竹の子公園へ・・・。静寂の竹林が良い雰囲気です。公園にはサザンカ(山茶花)の花も咲いていました。今回掲載の写真は新たに購入しました超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で撮影しました。赤塚諏訪神社と竹の子公園(2024.1.7撮影)

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