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木の花ファミリーの経済から世界を見る https://konohanafamilyeconomy.blogspot.com/

100人近い人々が集まり、天然循環法で自給自足の暮らしを営む木の花ファミリー。その経済を紹介します。

木の花ファミリーは、一人一人独立した個人が集まり一つの経済を生み出しています。その暮らしは、とてもユニークで優しく本質的な平等が実現しています。天然循環法による恵みをいただき宇宙を語る木の花ファミリー。お金で心を表現します。 木の花ファミリーのホームページ http://www.konohana-family.org/ 木の花ファミリーに移住するまで。 http://konohanafamilyeconomy.blogspot.jp/p/blog-page.html

なかのん
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富士宮市
出身
西区
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2014/10/24

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  • もとのひとつに還る旅路の中で

    お金で心を表現する木の花ファミリー。その経済は一人一人の個性を生かし本質的な平等を実現しています。

  • 個性を生かすヒフミヨイムナヤコト

    お金で心を表現する木の花ファミリー。その経済は一人一人の個性を生かし本質的な平等を実現しています。

  • ひふみの法則を生きる

    お金で心を表現する木の花ファミリー。その経済は一人一人の個性を生かし本質的な平等を実現しています。

  • 一人ひとりの人生が地球の現状に繫がっている。

    お金で心を表現する木の花ファミリー。その経済は一人一人の個性を生かし本質的な平等を実現しています。

  • 一人ひとりの認識がこの世界を創っている(2)

    お金で心を表現する木の花ファミリー。その経済は一人一人の個性を生かし本質的な平等を実現しています。

  • 実態から潜象界へと至る

    自分の思考や感情の奥には自分の実態があり、自分の実態は天と繫がり、この世界に流れを生み出しています。それは自分自身、そして人類に相応しい流れです。

  • ただただ他者を思う心

    ちょっと目線を変えて見る。ちょっと距離を置いたところから自分のやっていることを見る。そうすると他人目線になるから、そういう人は他人のために生きるようになる。ちょっと距離を置くということは、他人の位置から見るということだから、この人はこんなことを求めているなと感じて、それに応えていくことが出来る。それ

  • 希望の風が吹いてくる

    希望 この字は、未来に向けてのエネルギーを感じさせる言葉ですが、「希(まれ)な望み(のぞみ)」と書きます。これはどういうことかというと望みは少なければ少ないほど良いということだと思います。

  • カルマとの対向発生、そして意識が変わる

    お金で心を表現する木の花ファミリー。その経済は一人一人の個性を生かし本質的な平等を実現しています。

  • 登り続けて流れ続ける。

    理解とは小川を流れる水のようなもの。知恵や知識は固定していて、理解の妨げになる。これはティク・ナット・ハンの言葉。だからこそ、この道は川の流れにたとえられます。流れに任せ、目の前の現状をいただき続け、自らの認識、理解を更新し続けていくのです。

  • 戦争を生み出す心を超えていく

    8月15日。 日本では戦争の痛みを刻む日となっていますが、それが被害者意識になりがちです。被害者意識は自分視点の表れと言えます。自分だけの視点で見ているから、自分が受けた被害が強調され、他のことが見えなくなります。それは日々の中で貧富の差を拡大させ、結果、戦争へと至る姿勢と同じものと言えます。

  • 賢者は己の敵から多くのことを学ぶ

    “劇場は、人生を深く味わいなおす場であり、芝居は、人々の感動のために奉仕しているのです” これは劇団四季創設者、浅利慶太さんの言葉です。先に紹介したアリストファネスは喜劇の中にするどい現状批判を込めて社会に大きな投げかけをしていました。演劇は、古い時代から人々に夢や希望を与え続けています。

  • 「天気の子」から見えるこれからの生き方

    祈るだけで一部の場所を晴れにすることができる陽菜(ひな)は人々の望みを受けて祈りますが、その代償により自らの身体を透明にしていくことになります。そして陽菜が人柱となって消えたトキ、東京に晴れがもたらされます。降り続く雨は天の気の乱れの証。そしてそれをもたらしたのは、人々の気の乱れです。「我よし、力よしの世」が天の気を乱しているのです。そんな人々の望みを叶え、そして人柱となって消えて東京に晴れをもたらしたのが陽菜の行為です。それは人々の罪を見えなくする行為、闇へと向かう時代の行為と言えます。主人公の帆高はそんな陽菜を救いに行き、天(そら)から連れ戻します。その結果、東京に雨が降り続くことになり、水没していくのです。それは人々の心に相応しい姿であり、その行為は人々の姿を光に晒す大切な行為と言えます。

  • 大いなる意思と預言(運命)、そして人々の決意。

    ヴォルデモートの特徴は、生に対する常軌を逸した執着で、自分の生を邪魔するものはとことん排除しようとします。生に対する執着。それは現在の自分の感情、認識を失うことに対する恐れと言えて、現代人の多くが抱えているものなのではないでしょうか?多くの争いや混乱を生み出している現代人、その奥には自分に対する執着があります。ヴォルデモートはそんな現代人を象徴していると思っています。そのヴォルデモートを滅ぼし救ったのは、自らの死を受け入れたハリーの行動です。自らの死を受け入れる。それは現在の自分の感情や認識を手放すことでもあり、現代人に必要で、現代人を救う姿勢なのだと思います。

  • 天の意思が轟く(とどろく)トキ

    人類は見せかけの良さ、見せかけの美しさの中で物事を曖昧にし、たくさんの矛盾を生み出してきました。曖昧にし、表面を取り繕う中で、他に生かされていることを忘れ、自らの欲望を許し際限なく追い求めることで見えない闇を広げてきました。その見えない闇がコロナウィルスなどの明快な問題ごとを生み出しているのです。それは一人ひとりの何気ない行動が生み出していることで、そこに真剣に向き合うことがこれからの人類に必要な姿勢なのだと思います。

  • 移ろいゆくものに心奪われることなく死の向こうまで伴える価値を積み上げていく

    人は死ぬ時自分から離れて客観的な視点から自分の人生を振り返りますが、その時、本当の自分と世界の姿を知ります。その視点は万人に共通したもので差がないから「悟り」と呼びますが、多くの人はそこから見える自分と世界の姿に驚愕します。ですが、トキ既に遅し。もう何も出来ません。この視点こそが永遠に続く価値で万物の変化を生み出す土台です。生きながらにしてその視点を得て、その視点から生きることが人生の勝利者となることで、その価値は死の向こう側まで永遠に続いていくのです。

  • 自然で当たり前のことを当たり前にする(2020年)

    自然のことを気にせずにやりたい放題をして来た人類の姿勢は、昼夜逆転の生活を送っているようなものとも言えます。その結果、人間社会は自然との繫がりや秩序を失ってきたのです。 自然で当たり前のことを当たり前にする。 今の人間社会はそのことが出来ていない状態で、その表れとして、鬱や引きこもり、人々の分断や対立、そして自然災害があるのだと思います。 自然で当たり前のことを当たり前にする。 そのことが最善を尽くすこととなり、ヒトとヒトは繋がり、出会う出来事をいただき実力をつけていく基盤となるのです。今まで見てきた景色は、乱れた思考や生活から生み出されたもの。それが未来を作り続けるわけではありません。

  • 突破口は気づきにある(認識を更新していく)

    人間を人間にしている人間らしさは「認識」にありますが、今の人々の「認識」は多くの問題を生み出している現代社会に汚染されています。多くの人は自分の想いを通そうとしますが、その想いは「認識」同様、現代社会に汚染されているので、世界の問題を助長することに繫がっていくのです。平和運動など、世の中を良くしようとする想いが対立を生み出しているのはその一つの表れと言えます。 そんな現代を突破するには、気づきが必要となります。気づきとはこの世界に対する理解。それは出会う出来事に心を開くことで深めていけます。理解を深めていくことで認識を更新していくこと、そのことが世界に変化を生み出していくのです。

  • 泥の中から美しい蓮の花が咲くように(2019年)

    たとえばひどいことをしてくる人に出会ったとして、なんてひどいんだと思ったとしても、その人と出会いその反応を引き出しているのは自分です。だから出会う出来事はすべて、自分の鏡、自分自身と言えるのです。 だから甘んじてひどい仕打ちを受け入れるというわけではなくて、その出来事を通してひどい自分を知り、自分が変化していく、そのことが自分の出会う世界を変え、世界全体を変えていくのです。 自然災害や戦争、紛争、そして日々のトラブルなど。現代社会は、失敗や困難で溢れています。そんな中、今の自分のメンツや評価、利益に囚われると、落ち込んだり嫌な気持ちになりますが、過去から未来へと続くプロセスとして見れば、すべての出来事は変化のきっかけ、希望となっていくのです。

  • 毎日の生活を美しく生きていく

    いのちの歌の合唱を聴いたジイジの言葉。 ‐‐‐ この歌は感動的ですよね。こういう歌が堂々と日常の生活の中にあることを素直に歌って、それがこういう歌に繫がらないといけないと思うのですが、実際に今、世界は汚れてしまっています。それが悲しいとかそういうことをジイジは言っているのではなくて、だからこそ世界を美しくしなければいけないのです。誰が世界を美しくするのですか?うっかりしていると自分も汚す側になりますよ。もう既に汚す側になっているかもしれません。テレビなどいろいろなところで感動的な場面に出会ったとしても、実際のこの世界が汚れていたら、偽物ですよね。それを本物にするために、それを誰がするかといったら、それに気づいた人たちが「これではいけない」と自分の一歩を、きれいにするための一歩を歩まないといけないのではないかと思っています。

  • 軌道修正 ~糊(のり)を使って目覚めていく~

    気候変動や異常気象、戦争や紛争など。 今、世界では様々な問題が発生していますが、それらは人間の愚かしさの顕れです。その 愚かしさから道の尊さを実感すると、愚かしさは人間と道をくっつける糊となりますが、愚かしさに価値があるわけではありません。 個がテーマの時代は、自我を思い切り表現することで、自我の愚かしさを表現してきました。そのことを見通すことで、その認識を糊とし、群れとして繋がって生きる。そういう軌道修正が今、必要なのです。その先にある世界は、一人ひとりがヒトとして目覚め、人間を含めた地球生態系を一つの群れとして仕上げた世界です。それがどれほど尊いものかは、今の僕の想像を超えています。ただ、そこに至るように。今、目の前にあることをしっかりとやるのです。

  • 希望は思考の奥から湧いてくる

    どんなに希望を見出そうとしても思考からは希望は生まれない。希望は思考の奥から湧いてくる。それは自分を生かしているこの世界の法則であり大いなる意思の力。そこから希望は湧いてくる。その力なしでは思考は空虚な空想となっていく。だから、思考は、大いなる意思に沿って展開するといい。そうするときっと、思考は希望の顕れとなり、人生は、人智を超えて無限の可能性に開かれていく。

  • トキ・トコロを得る

    天の川銀河のすべての存在はトキとトコロの対向発生によりこの世界に生み出されています。その背後の流れる大いなる意思に心を向けたトキ、すべての出来事は永遠に続く旅路の中のワンシーンとなり、繫がりの中でヒトとしての可能性を探求することが出来ます。それはきっと、思い通りにはならないけれども、思い通りにはならないからこそ、可能性は人智を超えて無限に広がっていくのです。

  • 移ろいゆくものに心奪われることなく

    想いが現実を創っていく。その人が何を思考するかが、その人の存在を決める。 ジイジはそう語っていますが、学びのない姿勢のままだと「想い」は「欲」となり自らの独りよがりとなっていきます。多くの人が平和を望みながら、人間社会では争いが続いています。それは平和を望む「想い」がもどきであり、本物ではない証と言えます。基本的に人は自らの「想い」がどのようなものかを知りません。それを教えてくれるのが、目の前に現れる現象であり、それを謙虚にいただくことが自己認識に繋がり、学びとなっていくのです。平和もどき、愛もどきの「想い」が今の世界を生み出していますが、そのような自分たちを知り、だからこそ本物を目指して余分なものをそぎ落としていく。そんな「想い」が今、必要なのだと思います。

  • 生かされている。ただその事実だけを誇りとして生きている。

    人類はずっと平和を求めてきました。ですが、天安門事件をはじめとする様々な悲劇がこの世界では起き続けています。それはきっと、平和を求める心の元が自己主張の道だったからなのだと思います。高い理想を掲げても、それが自分からの視点ならば、自己主張になっていき、世界に自己主張の響きが広がっていきます。自分という字は自らを分けると書くように、自己主張は世界に分断を広げ、そこから対立や孤立が広がっていくのです。 このまま消えてしまいたい こういう気持ちもそのような中、生まれる自己主張とも言えます。 世界観を広げるために。自分の思考ではないところで生きていく。 そう語った途端にそれは自分の思考となっていきます。言葉を語ることは確認となりますが、確認したらすぐに手放さなければ固定されたものとなっていきます。そうすると高い理想も自己主張となっていく恐れがあります。 判断は、常に出会う出来事を頂くことによってしていく必要があります。そのようにしてはじめて自分の考えを超える可能性に開かれます。 ただ時代の流れや宇宙の意思を感じること。時代や宇宙の意思が自らを生み出したことに誇りを持ち、それを体現すること。そうすればきっと、トキの流れが人々や世界を繋げ調和をもたらします。それは星々の運行などが教えてくれるトキの流れです。だから、ただただそのことだけを心掛けて生きていけるように。未熟な反応に気づき手放すために毎日の生活はあるのです。

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