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Qalb al Asad:猛獣骨格&軍事歴史品のEショップ https://qalb-al-asad.hatenablog.com/

猛獣骨格標本は博物館水準。ミリタリー関連は米英などからの本物。店名はアラビア語でlion heart。

ショップURL: http://www.qalb-al-asad.biz

War Cat Sander
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住所
清瀬市
出身
西区
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2014/10/17

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  • 新商品を追加

    久々の更新です。しばらくの間、ショップの方に手が回りませんでした。この夏には新商品のサンプルを取り寄せました。ゆくゆく、これらの商品をショップのサイトにアップしてゆきます。 商品ラインアップの拡大後もよろしくお願いいたします。。 お店・店舗 ブログランキングへ ミリタリー ブログランキングへ 動物・生物 ブログランキングへ 動物園・サファリパーク ブログランキングへ 戦史 ブログランキングへ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 新商品導入を検討

    当ショップでは現在のところ、商品ラインアップがまだ少ないです。そこで新商品を導入する計画を立てています。それが猛獣骨格の標本となるのか、それともミリタリー関連の商品となるのかは今後のお楽しみです。 ともかく、商品ラインアップの拡充で当店がますます魅力あるものとなると確信しています。 ショップのサイトはこちら。 お店・店舗 ブログランキングへ ミリタリー ブログランキングへ 動物・生物 ブログランキングへ 動物園・サファリパーク ブログランキングへ 戦史 ブログランキングへ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 雪降る日にはこのアーミー・ブーツ

    ここ数日は寒い日が続きます。木曜日には東京でも雪が降るとの予報です。そうした雪や雨の日にお薦めなのが、下の写真にあるイギリス軍のアーミー・ブーツです。 このブーツは防水性と同時に、軽い履き心地で運動性に優れています。雪や雨の日に履く通常の長靴よりもずっと格好も良いです。これだけ良いことずくめのブーツは、イギリスの陸軍だけでなく海軍や海兵隊でも使用されています。 通常の革靴のように磨くこともできます。よって雪や雨が激しい日にはビジネス・シューズの代用にもなります。これだけ便利なアーミー・ブーツについてはこちらをご参照下さい。 ショップのサイトはこちら。 お店・店舗 ブログランキングへ ミリタリー…

  • カシミールにインドライオンが生き残っていたのか?

    昔は中東のほぼ全域とインド北部にもライオンが生息していました。現在のインドライオン、別名アジアライオンの学名はPanthera leo persicaであることからもわかるように、山と緑に恵まれて獲物も多かったイラン高原には多くのライオンが生息していました。バビロニアのネブカドネザル大王やペルシアのキュロス大王、ダリウス大王らが身体の鍛錬と軍事訓練を兼ねて狩りをしたのは、アジアライオンです。 ところが今やインド北西部のグジャラート州ギル森林(地図参照)に300~400頭が生息するだけになりました。狭い保護区ではライオンが増えすぎて周囲の村々に出没するようになっています。人間と野生動物の共存に難…

  • F14戦闘機の退役は正しかったのか?

    アメリカ空軍のF15と並んで海軍の主力戦闘機だったF14は2006年に退役しています。トム・クルーズ主演の映画「トップ・ガン」にも登場した戦闘機の退役は多くの人々に惜しまれました。これは冷戦後にはソ連のようにアメリカの空母機動部隊にミサイル攻撃を仕かけられる勢力がなくなったと見られたためです。そのため、より低価格でマルチロール性に優れたFA18にとって代わられました。 艦隊防空を主任務としたF14の特徴は強力なレーダーで敵の攻撃機やミサイルを捕捉し、一度に複数の攻撃目標を破壊できることでした。これはソ連のTu22バックファイアー戦略爆撃機が仕かける飽和攻撃(一度に多数のミサイルを撃ち込んでくる…

  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます。本年も皆様とともに良い年にしてゆきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ショップの方もよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お店・店舗 ブログランキングへ 動物・生物 ブログランキングへ ミリタリー ブログランキングへ 戦史 ブログランキングへ 動物園・サファリパーク ブログランキングへ

  • 当店の動物骨格標本はレプリカ

    当店の動物骨格について、メールにて問い合わせがありました。お問い合わせのお客様への返信が全く通じなかったので、当ブログにて返答いたします。 当店の動物骨格標本は全てポリカーボネート製のレプリカです。ただし、本物にきわめて近い質感を再現しているので、世界各国の博物館などから高評価を得ています。本物の野生動物の骨ともなれば、動物保護の観点から商取引は厳しく規制されています。特にネコ科の猛獣は野生での生息数が少なくなっているので、本物の骨格となると特別な許可が必要となります。そうなると、当店の価格ではとても扱えなくなります。野生動物の取引を制限しているワシントン条約についてはこちらのリンクをご参照く…

  • 当店人気商品のパイロット・ジャケット

    寒さが日に日に厳しくなる昨今、暖かく格好良いジャケットに人気が集まるようです。当店のミリタリー商品の中ではパイロット・ジャケットが圧倒的な大人気となっています。中綿が良いためか、非常に軽くて暖かい着心地です。寒い場所の多いアメリカならともかく、日本の東京の冬ならまず凍えることはありません。 上記の写真のようにジャケットは無地のままですが、お客様でお気に入りのミリタリー・パッチを付けていただければますます格好良くなります。色はグリーンの他にネイビー・ブルーと黒もあります。 ただ購入当初は静電気が発生しやすく、腕が袖を通す時に痺れることがあります。これはエマールなどのソフナーで早めにドライ洗浄する…

  • 地雷に守られるペルシアヒョウ

    イランを中心にイラクやアフガニスタンなどに生息するペルシアヒョウは、今や絶滅が危惧されています。その分布域は以下の地図の通りです。ペルシアヒョウはヒョウの中でも大型の亜種で高山林から広葉樹林、ステップにいたる多様な環境に生息できますが、砂漠、雪山、都市近郊には見られません。 元々、この地域にはライオンやチーターなども広く生息していましたが、今や多様な環境に適応できるヒョウが辛うじて各地に散在しています。 近年は生息域が狭まる中で、イランとイラクにおいては地雷に囲まれて人間が入り込めない土地がヒョウにとって数少ない聖域となっています。ヒョウは人間とほぼ同じ体重ですが、柔らかい肉球を持つ四本足のし…

  • イギリスは陸軍だけロイヤルを冠さない

    イギリス海軍の別名がロイヤル・ネービーであることはよく知られています。空軍も同様にロイヤル・エアフォースと呼ばれます。それに対して陸軍は決してロイヤル・アーミーと呼ばれません。ロンドンの国立陸軍博物館のホームページには次のように記されています。 我が陸軍は海軍や空軍と違ってロイヤル・アーミーとは呼ばれていませんが、それは議会と王家との歴史的な抗争を経て、イギリス陸軍は常に議会と国民に責任を負ってきたからです。 逆に言えば、海軍は王室に責任を負ってきたことになります。空軍は現代に入って創設され、すでに国王ではなく国民国家に責任を負う軍に変わっていましたが、海軍同様にロイヤルの名を冠しています。 …

  • 大型ネコ科の起源は中央アジアか?

    ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館のジャック・ツェン博士は大型ネコ科の進化について画期的な発見をしました。それはライオンやトラなどを含むpantheraすなわちヒョウ属の最も古い化石がチベットで発掘されました。 それまではタンザニアで発見された360万年前の化石が最古のものでした。しかしながら下の地図のように、その後の大型ネコ科各種の分布が中央アジアで重なり合うので、この地域がヒョウ属の発祥地であると予測されてきました。それが実証されたのです。 新種Panthera blytheaeは595万年から410万年前に生息していたとされます。現在のユキヒョウと近い関係にあったようです("Pant…

  • 当店のミリタリー・グッズはレプリカでなく本物

    当ブログおよび当店のサイトに「アメリカ陸軍制服 レプリカ」というキーワードで検索された方も見られるようです。当店販売のミリタリー・グッズは本物でレプリカではありません。そのため、該当商品のリンク先では洗濯方法まで細かく記しています。レプリカなら選択による迷彩服の生地や色合いの変化を気にかける必要は全くありません。ミリタリー・グッズはアメリカおよびイギリスの専門店より取り寄せています。 ちなみに猛獣頭骨はポリカーボネート製のレプリカです。野生生物の保護という観点から、本物の骨を扱うわけにはゆきません。一部の研究者向けならともかく、一般家庭に本物の骨を販売するショップは、まずないでしょう。国際的に…

  • 大型ネコ科と小型ネコ科の違い

    現生のネコ科の内で大型のものはpantheraすなわちヒョウ属と呼ばれ、他のネコ科とはかけ離れた攻撃力を持っています。下の写真はロンドン大学王立獣医科学院の標本で、ライオンとイエネコの頭骨です。まず、見ての通りで両者の大きさは、これほどまでに違います。また、ライオンの牙はイエネコよりはるかに丈夫です。 大きさだけでなく、ライオンとイエネコの頭骨には根本的な違いがあります。イエネコの頭骨は全体的に丸くなっていますが、ライオンは鼻面が前に伸びています。そのため、大きな口で獲物にしっかりと噛みつくことができます。また、後頭部が後ろに伸びて頬弓が張っているので、頭と首により大きな筋肉をつけられます。こ…

  • アメリカ陸軍の戦闘服デザイン変更

    2003年に導入されたUCP(Universal Camouflage Pattern)戦闘服については以前に記しました。しかしグレーと薄緑の混ざった迷彩ではジャングルには対応できないとして、スコーピオンW2という新しい迷彩が採用されることになりました。どのようなものか公表はされていないようですが、2015年の夏より兵士に着用されるようです。ともかくこちらのビデオ("A brief history of U.S. military camouflage"; US Today; August 4, 2014)をご参照ください。 当店のサイトはこちら。 お店・店舗 ブログランキングへ ミリタリー …

  • 店名Qalb al Asadの由来

    当店の店名はアラビア語でlion heartを意味する( الأس القلبد)すなわちqalb al asadからとられています。これは獅子座の一等星レグルスの別名でもあります。中世のヨーロッパではイタリアのシチリア島やスペインのコルドバなどからイスラムの科学が入って来ました。代数学を意味するalgebraや化学を意味するchemistryなどはこの頃にアラビア語から借用された用語です。天文学においても、それぞれの星座にある星の名前にはアラビア語が用いられています。 さてqalb al asadですが、ヨーロッパに入ると元のアラビア語より発音しやすくなるようにkabelacedと呼ばれるよ…

  • 迷彩服の歴史

    今日の軍隊、特に陸軍や海兵隊といった地上軍では迷彩色をほどこした戦闘服が用いられます。しかし迷彩服が広く戦闘に用いられるようになったのは近代に入ってからです。古代から中世にかけては世界のどこでも金属や皮革を用いた甲冑が用いられ、戦士達は自らを誇示するかのように派手な衣装や飾りを付けることもありました。近代に入って銃器が発達すると甲冑は廃れてゆきましたが、兵士達は派手な色彩の制服で戦闘に従事しました。これは近接戦および射程距離の短い銃撃戦では敵味方の識別をはっきりさせる必要があるという実用性にも基づいています。 しかしながら銃の射程距離が長くなってくると目立つ色のは敵兵に狙われやすくなります。1…

  • ロシアとイランでトラとヒョウの交換

    現在、ロシアに生息するシベリアトラとイランに生息するペルシアヒョウを交換して野生に戻そうという話が進んでいます。どういうことかと言うと、ロシア極東地域に住むシベリアトラが、カフカス山脈からカスピ海南岸、アフガニスタン北部、中央アジアにかけて生息していたカスピトラの遺伝子がほとんど同じである。一方でロシアではカフカス地方から黒海方面に生息していたペルシアヒョウが絶滅している。そこで両者を交換して野生に復帰させようというものです。 先のソチ冬季オリンピックでプーチン大統領がメディアの前でヒョウの子を抱いていたのはよく知られています。問題はシベリアトラとカスピトラは全く同一なのかということです。かつ…

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    当ブログをにほんブログ村に登録しました。そちらでのプロフィールです。こちらでは3つのカテゴリーにしか登録できません。しかし多岐にわたるトラックバック・コミュニティーがあるので、当店の骨格標本やミリタリー・グッズも宣伝できそうです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

  • アメリカ陸軍のUCP戦闘服

    当店で販売しているアメリカ陸軍のUCP戦闘服について。この服はアメリカ軍の写真で最もよく見かける戦闘服です。下の写真は2006年8月のバグダッドでの戦闘の場面です。これは市街戦ですが、砂漠のような色合いの家々に戦闘服が溶け込む様子がわかります。この時期はブッシュ政権による増派によって治安が回復する前で、イラク各地で激しい戦闘が繰り広げられていました。 さて、このUCPとはUniversal Camouflage Patternの略で、砂漠のみならず市街、森林、雪上、夜間とあらゆる環境に対応することを想定しています。下の写真は2006年5月にアフガニスタンの東部の山岳地帯にあるクナール州での戦闘…

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    昨夜より人気のブログ・ランキングに登録しました。それから、まだ当ショップに関する記事を出していないので、今後もショップに関する事柄や周辺情報も書いてゆきます。 是非ともショップを覗いて下さい。よろしくお願いします。 お店・店舗 ブログランキングへ 動物・生物 ブログランキングへ 動物園・サファリパーク ブログランキングへ ミリタリー(模型・プラモデル) ブログランキングへ 戦史 ブログランキングへ

  • 猛獣骨格標本と軍事・歴史グッズの関係

    当店では猛獣骨格標本と軍事・歴史グッズという取り合わせで商品販売をしています。一見、両者に関係はなさそうに思われるかも知れません。ところが歴史的には猛獣狩りは軍事訓練の一環でもありました。また猛獣を倒して王の力を見せつめるパフォーマンスもありました。 上の写真はアッシリアでのライオン狩りです。19世紀までライオンは中東からインドにかけて広く分布していました。聖書など昔の書物にはこの地域のライオンがよく登場します。従者たちが藪に潜むライオンを物音で追い出し、戦車に乗った王がそこに弓を射かけます。 次もアッシリアのレリーフで、王が素手でライオンの首を絞めている場面です。実際には頭に矢を射ぬかれてい…

  • 当店商品ライン・アップ概略:社会科学部門

    当店の商品ライン・アップは、自然科学部門と社会科学部門の2本柱から成っています。社会科学部門では歴史・軍事アイテムをです。こちらのページを参照して下さい。 当店では現在のところ、アメリカ軍およびイギリス軍の戦闘服や小物を販売しています。現代のみならず、アレクサンダー大王など軍事的な偉業を成し遂げた歴史上の人物や国家に関するグッズの輸入も考慮しています。ただし、銃やナイフのように殺傷力のある商品は取り扱いません。また今後に取り扱う予定はありません。。 当店が輸入する商品はアメリカおよびイギリスの人気軍事ショップよりの直輸入です。よって全ての商品は米軍、英軍の本物です。きっとお客様の期待に応えられ…

  • 当店商品ライン・アップ概略:自然科学部門

    当店の商品ライン・アップは、自然科学部門と社会科学部門の2本柱から成っています。自然科学部門の主力は動物、特に猛獣の骨格標本です。こちらのページを参照して下さい。 当店の骨格標本はアメリカのメーカーから直輸入されたポリカーボネート製のレプリカです。本物の骨格となると、野生生物保護のため厳重に規制されています。また、歳月とともに劣化しやすくなります。ポリカーボネート製のレプリカならば、こうした心配はいずれも大きく軽減されます。 当店が輸入する骨格標本はアメリカをはじめ世界各国の博物館や研究所でも展示されるほど、科学的にも非常に評価が高いものです。輸入先メーカーはオクラホマ州に動物骨格標本の博物館…

  • ブログ開設

    猛獣の骨格標本と軍事・歴史関連商品のネットショップ、Qalb al Asad(カルブ・アル・アサード)のブログが開設されました。いずれもアメリカおよびヨーロッパから直輸入された本物の商品です。当ブログでは個々のアイテムの他に、その背景についても記してゆきます。 これからよろしくお願いいたします。 お店・店舗 ブログランキングへ 動物・生物 ブログランキングへ 動物園・サファリパーク ブログランキングへ ミリタリー(模型・プラモデル) ブログランキングへ 戦史 ブログランキングへ

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