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  • 埼玉 青志会の同士

    青い志の会と書いて青志会(せいしかい)埼玉県内の青年会議所出身の若手市議会議員の会を発足させて20年近く。今では40名近くのメンバーになり、地方政治家としてのネットワークを拡げ続けています。本日は、初代会長の岩谷一弘春日部市長と、現在の第三代会長の遠藤英樹戸田市議会議員が、応援に駆けつけてくださいました。小さな流れでしたが、今や県内の大きな潮流となりました。議員は名誉職ではない!しっかり研鑽し、見合った働きをする。当たり前。私の人生は、良い仲間に出会えるという素晴らしい運を持っていると感じています。お二人!そして毎日応援に来てくれているメンバーの皆さん。ありがとうございます!そして、同時に戦っている多くの同士!目指す社会実現のためにともに頑張ろう!埼玉青志会の同士

  • この国は、まだまだ行ける!

    昭和平成そして令和。戦争と経済成長が置き去りにしてしまったもの。地域の暮らしの中に、まだひっそりと咲いているはず。この国は、まだまだ行ける!

  • 悩みがない人なんていないんじゃないかと。 優しさを集め、元気を出せる地域なれば最高!

    少し前になりますが、後援会を再結成させて頂きました。地域で暮らす喜びを創っていく活動を続けるためです。自ら命を絶つ若者、コロナで楽しみが減ってしまった高齢者の皆さん。この町に「虐待」が起こらぬよう、小さな悲鳴を拾っていきます。子育てや親孝行は、負担ではなく充実した時間に変えていきたい、というのがこの活動の趣旨です。また、仕事・収入がなければ幸福は実感しづらい世の中です。所沢の環境、交通、観光に力を注ぎ、住む家の近くで雇用がたくせん産まれ、街に元気が出ることを目指します。「地域の福祉と経済(活力)」地域の優しさと元気こそ、地域で暮らす幸せにつながるものと信じて活動を継続します。どうか、ご賛同の程、よろしくお願い致します。悩みがない人なんていないんじゃないかと。優しさを集め、元気を出せる地域なれば最高!

  • 競争も大事ですが、地域で暮らす安心が基本。 皆が元気出せるように。

    ご高齢の方々にお聞きしたところ、楽しみは食べること。買い物も行けなくなり、一人暮らしの方は偏った簡素な食事になりがちだとのことでした。病院も行かなければならないし、通帳や市役所の手続きなども、自分では出来なくなってきた、との声もお聴きします。このような全国的な悩みに対し、様々な地域で色々な取り組みがなされています。そもそも行政とは。自分だけでは火事を消せないので、みんなでお金を出して「消防」を作った。自分だけでは泥棒を捕まえられないので、みんなで「警察」を作った。自分よりももっと上手に勉強を教えられる人に、みんなでお金を出し合って「学校」を作った。そうゆうものです。税金は皆のために使うのです。今、地域に細かいサービスが求められているなら、皆で「地域センター」を作るべきです。画一的な支援や補助を、市役所まで...競争も大事ですが、地域で暮らす安心が基本。皆が元気出せるように。

  • 低投票率は平和か危機か?

    統一地方選挙の投票率は低かったようです。国政ではないので、隣国に紛争があろうと関心がないのでしょうか。民主的に選挙ができる平和。ミャンマーや香港などの人々は、うらやましいと思うことでしょう。低投票率が平和の象徴なのか、国家の危機なのかは分からない。低投票率は平和か危機か?

  • 今日が1番若い日

    ダルビッシュ投手をはじめ、成功したアスリートは「結果は変えられない。変えられるのは準備だけ。」と教えてくれます。もちろん、準備するなら早めがいいですよね。今日が人生で一番若い日(永六輔語録)です。やり遂げたいことがあれば、今日もどんどん準備しなきゃいけない。まるで、毎日が旅行の前日のように。見届けたい未来の地域社会がある!どんな結果になろうとも「今日も生涯の一日なり(福沢諭吉)」です。張り切って参りましょう!。今日が1番若い日

  • 柴山昌彦代議士との討論会

    昨日、柴山昌彦代議士とお話をさせて頂きました。私の感想をまとめてみました。原発の安全性や廃棄物処理で使用を良しとしない国民意識。桜の開花も早まった今年の夏も、節電要請が出されるのでしょうか。今年の2月の貿易赤字は、1979年以降最大の約9000億円。資源高に食料を始めとする原材料の高騰と円安。新たな日銀総裁でも為替や株価に秘策はないでしょうが、国債のルール変更や、教育国債の新設はどう考えるのだろう。コロナ融資の債務減免措置や防衛費への充当にも「決断と実行」が必要。トヨタ社長は、ハイブリッド車の継続。全て電気自動車に変えたらその電力源が確保できないではないか!確かに数年後に再生エネルギー使用率を50%にという基本政策の実効性に実感がわかない。大企業の春闘満額回答は、中小零細企業や非正規雇用者に新たな格差を作...柴山昌彦代議士との討論会

  • 今を感謝できる苦難と強さ

    苦難困難災難、これがないのを無難と言い、人生で難が有ると書いて有難いと言う!と、ゴルゴ松本さん。でも難がない人はいない。無難とは、人と比べた時のことで、人と比べている間は幸せにはなれないという話と同じ。人が、愚痴や悪口を言い、寄り添ってくれる人に共感されたいのは、人と比べているからですかね。若い人ほど、ご近所話や友人との会食ではなくてネットにそれを求めているように感じます。特にコロナ禍では。このような現象は目に見えないですし、なかなか気づきにくいものです。佐々木朗希投手、WBCで3月11日に勝利した姿を、お父さんにさぞ見せたかったでしょうね。今に感謝!と心から言えるようになるには、必ず前に進む!という強い決意と努力がなければならないのだろうと感じました。そんなヒーローインタビューでした。地域政治は、難や幸...今を感謝できる苦難と強さ

  • 日韓未来志向 若者が政治を動かした

    韓国の大統領が徴用工問題の改善策を提案しました。私は、未来志向に期待しています。事実確認や反省も大事ですから、その提案に反対意見の方々もいると思います。また、政権が変われば戻ってしまうかもしれません。太平洋戦争において、フィリピンは本土防衛の最前線でした。ここでは現地の住民をも巻き込んだ激しい戦いとなりました。日本兵は50万人が戦死し、100万人にのぼるフィリピンの人たちが犠牲となりました。私のお爺さんとその兄弟は、フィリピンで亡くなりました。でも、フィリピンの人々は日本に友好的です。犠牲者のメモリアルに手を合わせに行きましたし、日本兵のお墓を掃除してくれている人々にも感謝しています。人類の歴史上、戦争で起きたことは忘れてはならないが、それを恨み続けろという教育は、未来志向型ではないと思います。私は、原爆...日韓未来志向若者が政治を動かした

  • 住みやすさランキング

    地方都市の住みやすさランキングこれは作る人の都合によります。ワニは水辺で遊ぼうと言い、サルは森で遊ぼうと言うのと似ています。それぞれ得意なエリアに引きずり込みやすくなるからです。駅前のマンション買わせたいランキング、近くに最新遊具がある施設ができれば子育てしやすい町ランキング、都心より家賃安けりゃ引っ越したいランキング、近くに大型スーパーが来たら住みやすい町ランキング。ダイエーやパルコの撤退、個人商店の閉店、買い物に行けないほど高齢化した団地の声はランキングに入りづらいです。また、かかりつけの医者と大病院がしっかり地域連携できていたり、学校で子供にトラブルがあったときに専門の先生がすぐに対応してくれたり、災害時に高齢者の安否を近所の人が確認してくれたり。そうゆうところまでちゃんと調査してくれているランキン...住みやすさランキング

  • 地域経済は、特有の生活と住む人の活力が重要!

    負け組とは、勝手な劣等感を克服出来ずに、他人との比較で不満や愚痴を言っている人達です。ダサいたま、自虐で笑える県民はみんな勝ち組?私は、日本人のほとんどが「引き分け組」なんじゃないかなと思います。収入的に勝ち組だった人でも、人生の後半は独りでお弁当食べて生活している人もお見かけします。逆に、朝軽トラで畑に行って、昼軽トラでパチンコ行って、夕方軽トラで温泉に行って、夜育てた野菜を食べる。地方ではけっこうお見かけしますよね。この方達も勝ち組ですよ。地域経済は、地域特有の生活と、それに見合った圏域経済の活力が重要です。楽しく働いて元気に長生き!は、すごく大事な幸せで、高級で囲まれるだけが勝ちじゃない。地上の星のように地域での勝ち組を輝かせるのは地方政治の役割。地域経済は、特有の生活と住む人の活力が重要!

  • 地域の福祉交流 お誘い、通報、避難

    今日用がある今日行くところがあるそれが、高齢者の教養·教育と言うらしい。孤独死ってのは、発見される迄に時間がかかったことなのか、精神的に孤立していることなのか。本当は後者なんだと思います。歳をとると、そんなに刺激的でなくても、やりたい用がある、行きたい所があるって素晴らしい。長寿社会をゆっくり1人で過ごしたい方には迷惑な話しかもしれませんが、長寿社会の準備を自分で出来ずに孤独死になってしまいそうな人に対して、公助、つまり行政がイベントを用意しても、趣味を押し付けることはできないので、共助、つまりご近所が民生委員の方等と行政のイベントにお誘いするってことが必要なんですね。既にやっている地域もたくさんあると思います。でもそれはすごく大変なことです。でも、近所で虐待や孤独死のニュースを聞いて後悔したくなければ、...地域の福祉交流お誘い、通報、避難

  • 柴山昌彦元文部科学大臣と、経済 環境 平和を語る!

    安田よしひろ後援会主催3月17日19時より柴山昌彦元文部科学大臣と私で「経済、環境、平和」をテーマに、国と所沢の未来について考える会を開催致します。事前のご登録手続きを完了して頂ければ、無料でどなたでもご参加頂けます。ご希望の方は、メールなどで安田まで直接ご連絡頂きたくお願い申し上げます。柴山昌彦元文部科学大臣と、経済環境平和を語る!

  • 何故 弱者を守らなければならないのか

    恋は下心、愛は真ん中に心を受けると書きます。情と言う字は、心と青く澄みきる様子から、思いやりといった意味が派生したとも言われています。若者が恋をして、子供家族友人を愛し、高齢者弱者をいたわる。この一連の感情は、人類が培ってきた大事な理です。生産性や効率化を求め過ぎて、恋も愛も情にも容易に触れることを許さない社会は間違っている。地域社会には、そこはかとなく流れる安心感がほしい。象は群れで子供を守り、家族が倒れたらしばらくその場から立ち去らない。我々人類も、せっかく手に入れた崇高な能力に気付かなければ、「なぜ、弱者を守らなければならないのか」を理解することはできないと思う。何故弱者を守らなければならないのか

  • 母の検診の付き添い

    母親が定期的に防衛医大で検診を受けています。私の母の場合、80歳を越えて予約受付会計などの手順も、診察室や検査室もどこにあるかも難しくて、一人では絶対に行けないので一生付き合うようですね。私は、二十歳の時に、ここで腓骨の腫瘍除去手術を受けました。その時は、毎日のように来てくれた母ですから、これくらいのことはと。順番を待っている間の不安そうな母の顔を見ている時間に、私の命の使命を感じています。やはり、介護=親孝行は喜び、と考えられる世の中のがいいです。平和で豊かな日本ですが、どこか余裕のない国になってしまいましたかね。病院を出るときは何度も「お兄ちゃんありがとうありがとう」と言ってくれるのですが、いいよそんなに言わなくても、と心の中で言い返しています。その後いつも、2人で母の好きなラーメンを食べに行くのです...母の検診の付き添い

  • バ○とブ○こそ「選挙」にいけ!

    バ○とブ○こそ「選挙」にいけ!ご存知、ドラマのドラゴン桜第三話での名台詞を、作品へのリスペクトでオマージュさせて頂いたものです。政治関係の人が使ってはならない言葉だとは理解していますが、あまりに言い得て妙だと感じたので、誤解を恐れず掲載させて頂きました。もちろん中傷する意図は全くございませんのでご容赦ください。お伝えしたいことはこうです。ドラマでのセリフはこんな感じでした。なぜ社会はこうなっているのか、どんな意図でこの仕組みを作ったのか、本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつける。その時はじめて、『馬車馬』は『人間』になれる。そのためには勉強しかないんだ。勉強というのは、この国で唯一許された平等なんだ。搾取されたくなけりゃ、不満ばかりいう人生を送りたくなけりゃ、勉強しろ。バカとブスこそ東大に行け。(一部...バ○とブ○こそ「選挙」にいけ!

  • 政争被害者 街角に子供の笑い声が響く世界に

    広島平和記念資料館で「焼け野原に最初に響いた笑い声は子供のものだった」といった資料を見た記憶があります。独裁者の狂気や、恐怖による集団心理は戦争を引き起こし、今でも悲惨な状況が続いています。同じように行政においても、権力集中による決定や、安易な多数決の繰り返しにさせないことは、議会人の心得でなくてはなりません。国際平和も、私たちの税金の使い方も、納得いく代表者討論での解決が良い。被害者はいつも市民国民。個人の欲や、足の引っ張り合い議会は要らない。全ての路地に、子供たちの笑い声が溢れる街がいい。議会には、平和な未来を創る責任がある。政争被害者街角に子供の笑い声が響く世界に

  • 英雄がいないのは不幸か?

    「英雄のいない国は不幸だが、英雄を必要とする国はもっと不幸だ」コンフィデンスマンJP英雄編の冒頭で知ったベルトルト・ブレヒトの言葉です。中東や東南アジアでも、未だにレイプや殺人事件が頻発しているらしい。内閣支持率が低迷している国に、英雄はなかなか現れませんが、そこそこ幸せなのかもしれない。でも、果たして英雄は必要でしょうか?英雄に依存する社会は歴史的にろくな結末になっていません。それよりも、全体で最善を生み出した方が強い社会になる。そのためには皆が民主的な義務を果たすべき。議会はそのためにある。さあ、選挙に行こう!英雄がいないのは不幸か?

  • 2023/02/17

    今朝、駅前の路上でタバコを吸っている人を注意した。すぐに消してくれました。福島から来て働き詰め。でも、その人には守らなければならないものが····。ばあちゃんの教えを守ると決めている男性でした。どうゆう馴れ初めかは分かりませんが、30代半ばの年齢なのに成人する子供がいる。辛い仕事なので収入は良いが、女性に全てお金を預け、自分はおこづかいが月に3万円。家族を守るためなら何でもする。今朝、夜勤明けで酔って寝ていたら、急に休みの人が出たということで会社から電話。またすぐに仕事することに。迎えの車を駅で待ち合わせしている時に、酔っていたので、ついタバコを吸ってしまったとのこと。悪人ではありませんでした。人の喜ぶことをしてあげなさい、という、ばあちゃんの教えを守る人を利用して、誰かが楽をしているのであれば、何か腑に...2023/02/17

  • 職員に怒鳴る権利

    職員に怒鳴る権利とは、選挙権なのではと思ったのです。行政のトップの大臣、知事、首長たちは選挙で選ばれます。職員の皆さんは組織の中で規律に従って仕事をしています。市民国民1人づつでなく、代表で質問する係が議員です。平和的に怒鳴る機関が議会です。職員に怒鳴る権利

  • 2023/02/15

    俺は最強だ!という言霊に、自分の肉体を捧げ、添い遂げた国枝選手。挑戦に少しでも気持ちが揺らげば、この言葉に失礼だ。だから引退する。理性が強い方だと思います。俺はまだサッカーがしたい!三浦一良さんのチャレンジもカッコいいですよね。人からどう見られるかではなく、自分が自分の気持ちを大事に正直に、かつ信じてあげられる人ってことなのでしょうか?2023/02/15

  • 愈々青々たり

    雪解けて麗らかな朝、吉田松陰先生の「雪中の松柏愈々青々たり」言葉を思い出しました。自分への慰めのような効果でしたが、勇気を頂いた言葉でした。<略>天の将に大任を是の人に降さんとするや、必ず先づ其の心志を苦しめ、其の筋骨を労せしめ、其の体膚を飢ゑしめ、其の身を空乏にし、行其の為す所に払乱す。心を動かし性を忍び、其の能くせざる所を曾易せしむる所以なり。譬えば春夏の草木花葉鬱蒼たるが如き、是れ才を生ずるなり。然れども桃李の如きは、秋冬の霜雪に逢いて皆零落凋傷す。独り松柏は然らず、雪中の松柏愈々青々たり。是れ才を成すなり。<解釈>天が大きな使命をある人に授けるとすれば、先ずその人の心志を苦しめ、体を酷使させ、飢えさせ、生活を貧窮させ、また頑張ろうと立ち上がったとしても、簡単にそうはさせないよう、なおその心を圧し折...愈々青々たり

  • 咲く準備

    立春過ぎてなお、春は名のみの風の寒さや。小雪舞う寒さ厳しい朝になりました。どんなに待ち焦がれても、春ってのは急には訪れないもので、ゆっくりゆっくりやってきます。受験生にも私にも春が待ち遠しい。その前に立ちはだかる試験。「冬を乗り越える」というと、冬を生き延びるということかと思っていたら、春を迎えるためという意味も同時にあったんですね。桜もこっそりと、すでに咲く準備を始めているはずです。咲く準備

  • 政治にガッカリ···。誰の責任。

    ガーシー議員について、色々な感想をお持ちだと思います。国家権力に不満を抱いている人たちが、それを打ち壊してくれるのではと思って投票された人もいらっしゃるし、いわゆるSNSからの情報で何となく投票された方もいらっしゃると思います。また、視聴率や購買数が上がるように、感情を煽るような見出しや内容が、マスコミやSNSで拡がっているように感じます。私はこう考えています。政治を不満の吐け口としてのみの認識ではなく、国民市民の代理で何を作りあげてくれているのかを見るべきではないかと。総理の発言も秘書官の行動もガッカリするものが多いですが、そうゆうことはそのこととしてしっかり追及して頂くとして、それだけで終わりにしないで欲しいということです。興味関心が薄れると、次のゴシップに変わっていきます。それだけが政治ではないのに...政治にガッカリ···。誰の責任。

  • いつも ここから

    議員は、名誉職で、威張っていた方が多かったのでしょうか。駅に立ってご挨拶する市民感覚の印象付けが始まって2〜30年経つでしょう。駅に立てさえすれば当選する、という弊害がありつつも、駅に立った方が「頑張ってるから応援しよう」という評判が良くなるのなら、候補者は続けるでしょう。駅に立たずとも、その本来の政治活動で評価されるべきだと私は思うのですが。所沢は他市に比べると、実力もちゃんとして、駅にも立てるような真面目な候補者が多いところだと思います。今の所沢をどうお感じになるか、人それぞれですが。ブツブツ言いながら、私の考えを聞いて欲しいので、、結局駅に立って少しづつブログを綴っていきたいと思います!こんなこと書いても何のプラスにもならないから、やめておけ、4年前にも言われましたが、正直に挑んだ方がスッキリと頑張...いつもここから

  • 奉郷

    人は大自然に抗うために信仰を、戦争の度に法律をつくってきた。火事消すために、泥棒を捕まえるために行政をつくってきた。指摘するだけなら簡単。平和だから出来る。稲盛名誉会長は、自らを生かし公に貢献せよと説いた。泣いている人が、いつもいることは皆知っている。他人事にせず、色々なことをどれほど自分事にできるかという目標も良いと思いませんか?先人への感謝と、未来への責任郷土に身を奉ずる理由奉郷

  • 誉と思いたい

    先の挑戦において、私の器量不足なのは先ず心からお詫びしての一言ですが、私の頭の下げ方が足りなかったり、2度目も落選するのではといったりと、遠巻きの応援に変わってしまう方もいらっしゃる中で、2回目の挑戦を支えて頂いたメインの事務所スタッフの皆さまです。もちろん他にもたくさんいらっしゃいますよ。ここで事務所や選挙カーの片づけを終えて食事会をしました。今回は自民党の公認とはいえ各々の努力でという条件でしたので、現職のいる政党組織と正々堂々と戦い、ほぼこのスタッフで15,630票という尊いご賛同を頂けたことは本当に幸せです。しかも、時の大臣と一緒に私の思いを訴えられたことは、落選を恥と思わず誉と感じていたいと思います。選ばれることはありませんでしたが、地域福祉・子育て、そして広域での地域経済策など、民間としての事業や活...誉と思いたい

  • 日本の安寧を祈ります。

    ご支援、本当にありがとうございました。結果は残念でしたが、自分の想いは十分に表現できたと感じています。https://youtu.be/Cx7-1uv3M-A祖父からもらった義という字と、他界した父からもらった廣で義廣(広)。世の中を匿名で批判するのではなく、襷に名前を掲げて世の中に考えを伝えることはとても大事なことだと思っています。写真でしか見たことがない祖父も、よくやったと言ってくれていると思います。どうか皆様、所沢や日本の未来を、責任を持って見届けてまいりましょう。ご期待頂きました皆様と、ご迷惑をおかけした皆様には心よりお詫び申し上げます。日本の安寧を祈ります。

  • 聞こえる

    駅で挨拶さえしていれば評価されるってのはちょっとおかしい。聞いて欲しいことがあるから立っている。それを聞いてから決めて欲しい。でも、駅に立っていると聞こえてくる。少しでも早く家に帰りたい人。ご機嫌で帰って来る人。酔ってぶつぶつ言いながら帰る人。それぞれにその時々の事情があるということが。その状況を作っているのが社会。目に見えないけれど、そこと戦っている。頑張ってくれと聴こえてくる気がするのです。夜の駅、12時を過ぎて静かになると特に。聞こえる

  • 保守こそ福祉を

    今よりもっと差別があった時代、権利は平等をもたらした。今の世の中、権利が無限に使えると思っている人もいる。救急車を呼ぶことも、警察に来てもらうことも、みんな同時に使えば使えない権利となる。介護を受ける権利もそう。頑張る人が頑張って、守るべき人を守っていることを忘れている。家族、地域、郷土、国家。戦後、自由を手にしようとバラバラにし過ぎた。孤独は権利を暴走させた。自分さえよければいい。社会などどうでもいい。日本を愛せなくなれば日本のためには頑張らなくなる。守ってもらえるはずと頑張らない人が育つ。日本の法人税率や累進課税から海外へと逃げていく。守ってもらう人ばかりが日本に残る。権利でなく愛で、必要な人に必要な福祉や安心を。愛国心や郷土愛は戦争に導くものではない。地域福祉の本質は制度でなく愛だ。保守政党こそ地域の福祉...保守こそ福祉を

  • サービスステーション立ち

    施設に入らなきゃ損。保護を受けた方が得。そんな社会に誰がした。ご苦労された昭和の先輩たち。戦争がなかった平成。次の時代を担うべきは、戦争を知らない昭和後期の大人、我々の出番です。柴山代議士!藤本市長!頑張れば報われる社会。まだまだ実現出来てはいませんよね。ともに未来を語れる日を願い頑張ります。サービスステーション立ち

  • 社会なんかに負けるな!

    もっと子供を長く抱きしめてあげてほしい。歳とった親の体の痛みを毎日少しでも触れてあげてもらいたい。保育園が少ないのも困りごとですが、保育園に入れなくてはならない社会もおかしい。介護施設が足りなくて困っていますが、そもそも施設に入れなくてはならない社会もおかしい。情報に惑わされず、生まれながらに知っている本当の自分の心の叫びを聴け。今は対処することで精いっぱいですが、永久にこんな社会にしておいていいわけがない。社会をつくっているのは自分なのに、社会は自分とは全く別のものように批判している。社会を変える一番大きなシステムは政治。その政治を決めるのは自分であり選挙。「保育園落ちた、日本死ね」ではなく、「保育園に通わさなくてもいい日本、いいね」だと思う。みんなで乗り越えてみせようよ。私はそれを訴えているんだ。社会なんかに負けるな!

  • 若い希望

    最近、とある若者と会話した。選挙なんて興味ないっ!そう答える人もいるかもしれない。その若者は、政治がよく分からないから選挙に行かないと言った。面倒くさいとかではなく、自分みたいなあまりよく政治や社会を知らない人間が、間違った人に投票なんかに行ってしまうと社会が滅茶苦茶になってしまうのではと心配してのことだというニュアンスでした。そうか。いい加減なのではなく、真面目過ぎるくらい真面目な感じなのだと気付きました。また、どうせ行っても何も変わらないから、と言った若者もいました。それなら私を信頼して応援して下さい。大丈夫です。そして後でしっかり議論をする時間も作りますので。でも私でなくてもいいです。選挙に行ってみることが先ずは大事なんです。若い希望

  • 出陣 街頭演説(平成31年3月)

    柴山文部科学大臣他、多数の御来賓の方に応援にかけつけて頂き、また本当に多くのご支援を頂いている皆様にもお集まり頂き、無事に出陣の式を執り行うことができました。本当に感謝申し上げます。まだまだ風は冷たいのですが4月7日には満開の桜を咲かせてみたい。そう強く願う式となりました。https://www.youtube.com/watch?v=IXtu8ov24Vc&t=36s出陣街頭演説(平成31年3月)

  • 桜が うらやましい

    おはようございます。3日目も肌寒いですね。桜がうらやましいと思ってしまいました。必ず満開の花を咲かせるので。でも桜は、じっと世の中を見つめ、寒い冬を耐えてきたんですよね。私も頑張らなければ,桜がうらやましい

  • 告示日 出発式

    無事に出発の朝を迎えることが出来ました。皆様、本当にありがとうございました。https://youtu.be/NB4M0KwsvzU告示日出発式

  • いざ!

    世界的に歴史的に、今の時代の日本に生まれてこることができて本当に良かったと思います。ご先祖様には感謝しなくてはなりません。そして、日本の中でも、東京圏は恵まれており、埼玉は全国的にみても有数のポテンシャルを秘めた県です。しかし、この西部地域は、さいたま市、川口市、越谷市、朝霞市などの武蔵野線・東武線系の勢いより劣っている面がある。別に何かに勝つってことでもないのですが、のほほんとしている場合ではない。我々には武蔵野の雑木林と秩父から連なる丘陵・清流がある。日高、飯能、入間、狭山、三芳、川越さんと共に、この地域の魅力発信を所沢が先導していく気概がなければ、ご先祖様に申し訳がたたない。いざ、その可能性の実現に向けて、県議会議員としてその責務を担わせて頂きたい。私にはどうしても見届けたい未来がある。だから、2度目の立...いざ!

  • 若者よ 世界の役に立て

    ゆとり世代、さとり世代、つくし世代などと、若者の傾向を表す言葉があります。高度経済成長に支えられていた時代に、星飛雄馬にアタックナンバーワンで育った我々は「努力は報われる」と信じている。慢性的な不景気や大企業のリストラは、若者にリスクを嫌わせる。頑張っても報われないですもの。一人っ子が多い時代は、例えば親の家をもらえたりするので物欲もないのかも。だから確かに安定とか合理的な思考になるのでしょうね。彼らは社会に過度の期待をしていない。辛いことに耐えても幸せになるのは難しいし、頑張らなくてもそこそこ幸せに過ごせる。でもそれは動物園の中で暮らしているようにも見えます。世界はまだまだ不安定です。日本の未来も決して永遠に保障された平和ではありません。檻の中から飛び出て日本人として頑張ってほしいし、役にたってほしい。アジア...若者よ世界の役に立て

  • 尊敬のコイン

    離島にはなかなかお医者さんが居ついてくれません。年間3000万円以上払ってもすぐに帰っていってしまいます。でも島に残った先生がいます。どうしてでしょう。それは島の人々の感謝と尊敬でした。大人は感謝し、子供は先生に憧れました。なんでもお金に還元して価値を決めがちな世の中。でも、離島暮らしとかビンボー生活とかが人気番組になってきたこの頃。価値観は変わってきているのではないでしょうか。ありがたいとか、ああなりたいという感謝や尊敬がコインに変わる日が来ると思う。お金を稼ぐことは悪いことではないですが、それだけではない価値観・文化があり続ける潤いの国づくりは、我々世代の未来への責任だと思う。尊敬のコイン

  • 道徳というブランド

    死んだ祖母はよく言っていました。「もったいない」とか、「みっともない」とか。貧しい時代とか、世間が厳しかった時代には本当に大事なことだったのだと思います。モノが溢れ、生活も法律で守られてくるとその重要性は薄まってきたのでしょうか。世界が認める日本のブランド。資源の乏しい国だからこそ、それを無くしてしまうと取り返しがつかないことになると思います。未来を立て直すためにも、法律と文化をしっかりと提言していかなければなりません。それは、行政職員ではなく、政治家の仕事。未来への責任。道徳というブランド

  • 平和な道中

    「政府の定めたる法を見て不便なりと思うことあらば、遠慮なくこれを論じて訴うべし。すでにこれを認めてその法の下に居るときは、私にその法を是非することなく謹んでこれを守らざるべからず」。学問のすすめ、にあります。もし世の中に不満があるのなら、タスキをかけて駅前でマイクで訴えてみてください。それはなかなか出来ないですよね。それなら選挙に行ってください。何を訴えているか聞いて、誰でもいいですから応援してあげてください。また、世の中に不満がないならそれは幸せなことです。今の日本の投票率の低さは、多くの人が平和だと感じていたり、多少の不満はあってもそこそこ満足していたりするからだと思っています。だからあえて、論点を作り出して自分への追い風を作ろうとする人もいるように見受けられます。そこは見抜いて決めて頂ければと思います。日...平和な道中

  • 尊さ

    「世の中で一番尊い事は人の為に奉仕し、決して恩に着せない事です」と、福沢諭吉先生。だから私は、あそこの道路を治したとか、福祉を充実させたとかなど、私がやりましたってあまり言いたくはないです。ほとんどの議案が、他の議員も質問したり賛成したり、市長部局の提案だったりします。議員は税金で報酬をもらっていますし、当然やるべき仕事のたったの一つじゃないですか。ご支援・ご心配を頂いている方々からは、受からなきゃ発言できないのだからと怒られています。尊さ

  • 議員病

    議長になった時、ある先輩議員から「安田君、議長病にかかるなよ」と言われました。私は「威張り散らすタイプではないから私は大丈夫ですよ」と答えた。では、ビールを一杯飲んだ人に酔っているかを訪ねた時、「一杯ぐらいだから酔っていません」と答える人は多いかもしれない。でも「私は一杯飲んでいるので酔っているかもしれません。失礼なことがあれば是非、ご注意下さい」と答えた人とで、君はどちらを信用する?「数年間、議員をやっていたので、勘違いしてしまっているところがきっとあると思います。是非、教えて下さい。」と私は言えるようになっているか。勘違い平行棒、一度落ちればよく分かる。心に刻み込みました。議員病

  • 偉いとは思われるもの

    天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず。社長だろうが政治家だろうが肩書きや身分だけで偉いなんてことはない。ただ、周りの人が「あの人は素晴らしい」と尊敬され、多くの人に偉いなあと思われた場合、それは相対的に偉い人になるとは思います。そうなんです。偉いがどうかは自分で決めることではないのです。でもたまに、自分への扱いが悪くて怒鳴る政治家がいる。偉いかどうかは周りが決める。偉いとは思われるもの

  • どうありたいか

    夫婦喧嘩をした後輩から相談を受けたことがあります。彼女への指摘ばかりしていました。そこで聞きました。あなたは「奥さんが悩んでいる時に、自分の意見を通す男でいたいか。それとも、ぐっと抱きしめてあげられる男でありたいか。」と。「結婚式の時はどう思っていた?」。泣いている奥さんを背にドアを閉める男になりたかったわけじゃないでしょう。そんなことを言う私も、決して偉そうに言えたものではないことを申し上げておきます。私も含めてみんな成長中なんです。カァッとなっていたり、文句を言いたかったりする時はたくさんあります。大事なのは、どんな人でいたいかを自分で常にしっかり持っているかだと思います。普段は忘れてしまっています。何かあればその理想と今の行動を冷静に対比させ、少し反省し少し成長する。その方が人生振り返って良い軌跡になるは...どうありたいか

  • 縦と横の意図

    所沢は消防を広域化しました。初めは大変ではあったけれど、市境の救急や災害時の連絡・応援体制、24時間の受付態勢などは、スケールメリットが活かされていると思っています。一番良かったのはその経験でした。他市の議員との情報交換はもちろん、関節代表者としての人間関係の構築、つまり知り合いになり仲良くなることです。溝ができることもありますし、距離が縮まることもあります。さて、県には多分11か所の地域交流センターがあります。せっかくそう定めたのであれば、県議会もその地域ごとの会議を地域の市議会議員と合同で行なったりすることで2重行政を解消することも出来るかもしれません。市はダメでも県はダメとかいう話はあるじゃないですか。明治の時代の地域設計は、今日の問題解決につながる最善の形として機能しないものもあります。憲法は、直接民主...縦と横の意図

  • 遠隔地との広域行政

    世田谷は私がサラリーマン時代の担当地域。大きな公園が多く、世田谷に住むことを選ぶ人は自然が好きな人が多いという印象です。でも地方から出てきて高度経済成長を支えた金の卵。人生の終末期が近づくにつれ、故郷に近い風景で過ごしたいという方も多いはず。2025年には東京圏だけで約10万人以上が介護難民になるという試算があります。もちろん埼玉はその受け皿になる可能性があります。東京の一等地に施設を作るのは莫大な費用も要します。県医師会に問い合わせたら数年前に医者の少ない県が、今は日本でもトップクラスの地域医療体制が整備されているとのことです。医療サポートも土地についても東京の介護難民と言われている方々を埼玉は引き受けることができるポテンシャルがあるということです。でも東京から埼玉に護サービスを受けるのは簡単ではないのです。...遠隔地との広域行政

  • 強力に協力

    ゴミの処理責任は市にあります。自分の地域で排出したごみは自分の地域で処理をする「自区内処理」が原則です。所沢市では長年、県営処分場(埼玉県環境整備センター)や民間処分場(山形県米沢市、群馬県草津町)に埋め立てをお願いしております。そこで、所沢市は(仮称)第2一般廃棄物最終処分場(やなせみどりの丘)の整備に取り掛かっています。日高市はリサイクル率99%以上を誇る次世代の都市ごみ処理システムを導入しています。それは太平洋セメント㈱埼玉工場との研究・提携によるものです。市民のゴミ分別負担が軽減され、ごみ焼却場が不要になり、焼却灰までをも再利用されるため最終処分場への埋め立て処分が激減し、相当な期間の延命化が図れたとのことです。県内では環境衛生等の一部事務組合で運営しているところは多数あります。つまり、焼却場や埋め立て...強力に協力

  • 清流のある地域として

    所沢はどこから水を買っているかご存知ですか?その9割を県から買っています。年間約21億円払ってはるばる利根川・荒川から運んでいます。利根川流域のダムのお金は払っていますが、入間川流域の整備費は支払っているだけの見返りが来ているのでしょうか。狭山の人は何で入間川の水を飲めないのかと聞いたことがあります。飯能は清流のまちです。所沢市は狭山市の稲荷山あたりから中継した水を買いたいです。所沢も不思議です。市内にある狭山湖の水は飲めないのです。県の水が止まっても東村山からの水は飲めません。誰がいつ決めたのでしょう。所沢には「株式会社ところざわ未来電力」が設立されました。水道事業を「民営化」しやすくする改正水道法も可決されました。県は災害に強い県土づくりや、地方分権を進めています。それなら遠慮なくやらせて頂きたいものです。清流のある地域として

  • まちの備え

    9年前、東松島市の野蒜駅から宮戸島にかけてランニングをしました。大高森からの松島の風景はとても美しかった。8年前、大震災後の現地の様子、被災された皆様、未だに深い傷をお持ちの方々、心より追悼の祈りを捧げます。忘れないで伺い続けることでしか偽善ではないことを証明できないと思っています。津波のない所沢では一番の災害は停電でした。川越街道には深夜まで歩く人。浦所バイパスで所沢方面に曲がる方々に「お帰りなさい」を言うのがとてつもなく切ない気持ちであったこと、その時の治まらない心拍数は今でも思い出します。所沢は未来電力という地域新電力の会社を設立しました。廃棄物発電や太陽光発電等の再生可能エネルギーで発電し公共施設や民間にも供給を行うものです。また、水道の圧力を利用した小水力発電も行っています。これはとても素晴らしいこと...まちの備え

  • 決起

    昨日は、決起大会を無事に執り行うことが出来ました。柴山代議士、藤本市長、そして飯能から大久保市長。現職の所沢市議や大館靖治元市議会議長など、多数の方々にご出席を頂きました。数々の激励のお言葉を頂くと、これまでの色々な気持ちが混ざりあってくるので胸の奥が本当に苦しいほどに熱くなりました。この熱や思いが皆様に伝わればと願うばかりです。これから作るチラシに載せようとする「法律を厳しくすればいいってもんじゃない。」「文化を取り戻し社会を立て直すんだ。それが未来への責任。」というフレーズ。実はこんなの載せても誰も分からないよ、と言われて削るべきか迷っていた時がありました。でも、これが言いたくて目指しているのだと改めて自覚し載せる決意をしたところ、昨日の藤本市長からのご挨拶で私らしいとお褒め頂いたことは本当に嬉しく思いまし...決起

  • 次代の潮流

    昨日は、決起大会を無事に執り行うことができました。遠方より駆けつけてくれました埼玉青志会のメンバー。県内約40の市町で活動をしている若手政治家の会。東京オリンピックの後に生まれた若手とはいえ昭和の生き残りの40代、50代です。戦後、高度経済成長、バブル崩壊、リーマンショックという経済のうねりを感じてきた世代でもあります。自由という名のもとに核家族化は介護制度をつくり、競争の名のもとに効率は個性を奪いました。孤独は幸せを奪い続けています。子供達を育て、高齢化社会を支える40代、50代の政治家が未来を語らずして他に誰が語れるのであろうか。我々世代が、未来を語らずして誰が昭和の責任を果たせるのであろうか。必ずやこの流れを次代の潮流へと大きく束ねてみせたい。次代の潮流

  • 日本の道徳

    教育は、平和で民主的な国家の形成者として必要な資質を備えることが一つの大きな命題です。サッカーのサポーターが掃除をすることや、電車が遅れるとお詫びのアナウンスが流れることは、他国には真似のできない特徴的なことです。イチローが道具を大事にしたり、学校の下駄箱が整理されていたりと、日本人のマナーの良さ、礼節はたいへん誇りになるものです。三つ子の魂と言うように、道徳は保育との関連性が強いと思っています。保育指針には「道徳性・規範意識の芽生え」という項目があります。これは非常に大事なことだと思います。友達との関わりの中で共感したりし、自分の気持ちを調整したりすることを大人がその場で働きかけることです。叱るより、よく出来たことを褒める。自分がしたことに肯定できる経験を持つことが重要です。そういう経験をした子がスタジアムを...日本の道徳

  • 愛国心と福祉

    愛国心と福祉は関係ないのでしょうか?私は保守思想こそ福祉を支えられると信じています。ナショナリズムは戦争を扇動し、弱者を切り捨てるという一体化されたプロパガンダがありますがそうではないと思っています。累進課税や社会保障制度は愛国心で成り立っているはずです。超高齢化社会を乗り切るまでは海外の難民を助けるために増税をする余裕などないと思っています。日本より法人税が安い国はたくさんあります。高額所得者はタックス・ヘイブンで税金を逃れようとしていました。駅に立っていると生活保護を受けていると自らおっしゃる女性から消費税を上げないようにしてと言われました。働けない方のために日本で税金をたくさん納めようと努力している人はきっと愛国心がある方です。格差を減らしたいのならなおさら仲間意識が必要ではないでしょうか?民主主義は王様...愛国心と福祉

  • 役割は心の居場所

    人間性の基礎となる欲求を製品の購買へと導いていくマーケティング。魅惑的な宣伝は洗脳し続ける。ビッグデータやAIはさらに巧妙に個人を嗜癖させていく。つまり消費・競争への中毒は止まらせない。「人類はこの消費社会にコントロールされている」と、現代のグローバリズムや消費主義社会に警鐘を促したムヒカ元ウルグアイ大統領の演説が心に響く。でも消費と幸福は切り離しがたい。人間の基礎的な欲求と直結しているから。昔から社訓を大事にしている会社がある。会社の社会的な役割を基軸に、社員にはその目的のどの部分を担ってもらっているか、そしてどの程度貢献できるかという観点を重視するやり方がある。一方で会社は生き残りを目的として、社員にノルマをかけて売上を評価の基軸とするやり方がある。会社に入ってみると、事務所の雰囲気でどちらの会社かすぐに分...役割は心の居場所

  • 不適切動画で何を見ますか?

    何で不適切動画なる現象が起きるのでしょう。人手不足によってアルバイトの質が落ちたとの見方もありますが、そもそも日本人の質が落ちたのでしょうか。国家の品格です。動画にあげる方が圧倒的に少ないのでしょうから日常的なことなのでしょう。そういう価値観で生きている若者が多いってことでしょうか?学校の道徳で習うっていっても我々の世代でさえそれほど学校で習った記憶はないですよね。道徳を習っていたのはテレビだと思いますよ。先輩たちの時代は、月光仮面や鉄腕アトム。ウルトラマンや仮面ライダーでも我々の時代は勧善懲悪で、正義と悪が分かりやすく対峙していた。今の時代、個の尊重は良いけれども、敵も味方もよく分からない。お笑いでも面白ければ何でもいいという風潮にも歯止めがかからない。楽しければいいじゃん!というムードが蔓延しているように思...不適切動画で何を見ますか?

  • 次の歌

    お金では食べ物を買えない村があったとします。モノとの交換もダメです。そしてあなたは村で食べ物を持っている人だとしたら誰にどういう理由で食べ物をあげますか?サルが他のサルに食べ物を与える場合を考えてみます。この2つはどうでしょうか。愛情と尊敬です。つまり種の保存と社会の秩序のためなら食べ物を差し出すのかもしれません。経済は価値と価値との交換です。架空の話ですが、ジャングルでの暮らしのようにお金が必要ない経済社会は成立するのでしょうか。日本は資本主義という印象が強い一方、世界で最も成功した共産主義国とも言われました。実際の社会主義の国より格差は少なく、政府のコントロールも強いからです。理想とされた社会・共産主義も権力は集中し、保障された生活は国民を怠惰にさせた。中国やベトナムは、経済のみを開放し経済的には発展を遂げ...次の歌

  • 後援会 決起大会のご案内

    前所沢市議会議員安田よしひろ後援会決起大会のご案内表記政治活動にご賛同して頂ける方、是非、お出かけ頂きたくお願い申し上げます。日時/3月9日(土)16時00分~17時30分受付開始15時30分より場所/ベルビィザグラン3階(ロジェ・スイート)(所沢市星の宮1-3-5)参加費/無料(会合のみで飲食はございません)御参加頂ける方は、以下までご連絡よろしくお願い申し上げます。メールyy@abz.jp電話番号04-2995-4446FAX番号04-8611-9617後援会決起大会のご案内

  • Let PTA function gently

    PTA。先日までのまとめになるかもしれませんが、この3つが大事かなって思います。①共生主義(反強制主義)子を持つ同じ親として尊重し支え合うためには、家庭の事情も違う、みんな同じではないという認識が必要。相互に認め合える全員参加型の共生PTAを目指すべきということ。人の家庭に指さしてズルいとか言わない。PTAの不満の一番は役員やりたくないという嫌悪感だから。②エチケット主義前年の人が決めた仕組みを新人の役員がその年度で変えるのは困難。だから、自分の年では無理でも次に使う人に使いやすい仕組みに変えていくことこそ今年度の仕事。前例踏襲は出来るだけしないこと、それがマナー。トイレットペーパーの三角折のように。そして、誰がやったとかも決して威張らないこと。あのトイレットペーパー、俺が折った!とか自慢する人にならないように...LetPTAfunctiongently

  • PTAの光

    義務教育とは、子供が嫌でも勉強しなくてはならないという義務があるという意味でしょうか?そうではなく親権を持つ者が子供に普通教育を受けさせる義務と捉える方が正しいのではないですか?つまり義務は親にあるのです。子供には権利があるのです。学校で楽しく学びたい!と訴えています。それなのにPTAは子供そっちのけの議論が多い。自分がPTAをやらない事情を擁護するために不要論まで唱える人も少なくなさそうです。先生は職務ですが、親は義務です。放課後・土日の対応は先生の仕事ではないと、文科省の働き方改革では言い切っています。それでも子供のことを思って、時間に関係なく接してくれる先生がいます。そういう先生が居なくなることは、結果的に誰の権利を奪うことになり、誰が義務を怠ることになるのでしょう。天文学でアソシエーションとは、特定の種...PTAの光

  • 共生社会の平等

    PTAは社会の縮図。小学生は、たまたま近所に住んでいる同年齢の子とクラスメートになる。アトランダムに集まった統計サンプルのような集団と似ている。それが中学の部活、高校の進学、大学の専門、会社の風土、趣味などといったように、どんどん共通の価値観を持つ人たちとの関係が強くなる。それがPTAでは振り出しに戻って、価値観の全く違った大人が偏りなくもう一度集められる。さらに、それぞれの価値観だけでなく生活の事情も全く異なってクラスに帰ってくる。そこは言わば、障害も持つ人や異文化の方もいるような共生を目指すべき集合体と捉えた方が良い。それなのにPTAという装置は、平等という名で全てのメンバーに同じ役員を強いようとする。だから無理が生じている。もし、我々の事情や能力が同じならばそれで良い。でもそんなことは奇跡に近い。みんなが...共生社会の平等

  • 次の人へのマナー

    先輩って「俺たちの時代はこうだった。私たちの時はもっと大変だった。」などと言いがち。PTAもそう。単年度で交代することが多いことで、新しく役員になったときには、前年の人が事業も予算も決めている。変えなきゃいけないと思っていることを乗り越える労力より、前年に言われたまま一年をやりすごすストレスの方が楽なのかもしれない。トイレ使用後にトイレットペーパーを三角に折る方。洗面台の水しぶきをちゃんと拭く方。次の人の気持ちを考えるという点では考えさせられます。共稼ぎなどのライフスタイルはどんどん変化をしても、PTA活動は構造的に時代に対応しづらい。少しづつでも良いので、次の年の人の為に事業計画を優しくする運動が必要だと思います。省けるところを省いて、労力や情熱がもっと子供達のために向けられるようにしていくことが良いと思いま...次の人へのマナー

  • PTAの在り方

    PTA。任意団体だから入らなくてもいいという人もいます。でも、団体で入る保険のメリットとか、卒業式を華やかにするためのお花の飾り代を出すとか、パトロールしてくれている方々へのお礼を保護者代表で行っているなどの説明をすると、それは必要だねと理解してくれる人は多いです。ポイントは、役員になったり、仕事を休んだり、家庭の用事が後回しになったりしなくてはならないことへのスケジュール的なこと。また、それに伴う人間関係への警戒感がほとんどのように感じます。共稼ぎやシングルの方、介護や経済的に苦労している方も時代とともに増えているので、やり方も変えていかなければなりませんよね。PTAに入りたくないのではなくて、出来ないと感じているという実態解消が解決のカギになるのでしょうか。そこを見誤ってしまうと解決策が変な方向に行ってしま...PTAの在り方

  • I’m POSSIBLE 勇気を

    あなたは会社や学校で、何かしらの数字で評価され、その程度の人間だと決めつけられていませんか?今までの人生経験の中で、気付かないうちに自分はこんなものだと周囲からあきらめさせられているってことはありませんか?旧姓松江美季さん。1993年、東京学芸大学1年のとき居眠り運転のダンプカーにはねられ脊髄損傷、下半身不随となった。同じ研究棟で学んだ後輩です。その後、競技をはじめ長野オリンピックの金メダリストで有名に。そこで知り合ったカナダ人と結婚してマセソン美季さんに。東京オリ・パラの組織委員会メンバーでパラリンピック教育「I’mPOSSIBLE」日本語版を広めています。国リハのある所沢市の全学校にも教材として配られていますが使われているのだろうか?Impossible(できない)は周囲の大人が教え込んでいる。出来ないこと...I’mPOSSIBLE勇気を

  • その差を別にしないで

    東京パラリンピックが徐々に盛り上がりを見せていますが、その多くは身体にハンディがある方なのです。知的なハンディを持つ方の競技規則などはその設定が難しいのでなかなか広まりません。本人たちが自らアスリートを望むというケースも多くないのでしょう。パラリンピック自体が4年に一度ですし、東京開催でなくなった後はまた注目されないかもしれません。ですからパラリンピックを盛り上げて下さる皆様には、どうかこの機会に、知的なハンディを持つ方々の存在を社会が認知されるようにもお願いしたいのです。養護学校の先生や特別支援の方々は普段から頑張ってくれています。15年やっていた所沢市のスポーツフェスティバルで知り合ったボランティアの方や専門職の皆さんは人格的に尊敬できる人ばかりでした。こういう方がいてくれているので社会が成り立っているのだ...その差を別にしないで

  • 心の壁

    障害を持つお子さんのお母さん。子供の通学では地味な服を来て後ろから付いて見守る。お叱りを頂くかもしれませんが、子供の頃の私はそんな印象を持っていました。親としてのその心中は、1人立ちさせたいという願いも相まって張り裂けそうな複雑な思いなのでしょう。私は15年間、所沢の秩父学園や国立リハビリテーションセンターで、障害者スポーツフェスティバルを運営させて頂いておりました。一日がかりのこの大会が恒例になるにつれ、子供たちをスタッフに預けてお母さんたちの木陰のテーブルランチも豪華に。私にはとても気楽で楽しそうに映りました。先ほどの通学を見守るお母さんの地味なイメージが吹っ飛びました。何も気にしないでいいんだって気付きました。どんな人も脳梗塞や認知症になって言わば障害者になる可能性があります。誰も何も気にしないで、堂々と...心の壁

  • 違いがあること

    左足が付け根から切断してしまった8歳の男の子が、人工間接の膝で足がつながらない11歳の男の子に「お前は足がないからこのブラブラは出来ないだろ」と言われた。私が二十歳の時、右腓骨の骨腫瘍の摘出手術で入院していた防衛医大の整形外科病棟での相部屋での会話。周りの大人はヒヤリとして左足がない男の子の顔を見る。その子は「僕には足がないからそんなこと出来ないよ」と笑顔で答え、そのまま仲良く二人はじゃれあっている。病院生活の長い二人は医師や看護師さんや、どこか肢体に不自由のある人と常に囲まれている。そこで彼らにハンディがあることへのためらいを感じることはなかった。むしろ、ハッとした我々に問題があるのだと学んだ。差があることがかわいそうだなんて誰が決めているかってことです。そう。私たち社会です。彼らがバリアになっていることを必...違いがあること

  • 小さい声

    自分の娘の首を絞めて、一緒に死のうと何度思ったことか。そう、涙ながらに話してくれた重度のハンディを持った女の子のお母さんが数年前に私に話してくれました。娘と二人になると、ごめんねごめんねとつぶやいてしまうそうです。働きながら育てるのにも限界があると。せめて、週に一度でも所沢でお医者さん付きの施設に預かって頂けたらとの相談。ショートステイの予算要望やお医者さんにも事情を聞きにも行きました。議会で訴えても明日からその家族は救えない。1年経っても2年経っても変えられない。自分の利益しか考えない故郷納税より、指定寄附制度を拡充した福祉に関するクラウドファンディング納税でもあった方が、よっぽど早くその家族を支えられそう。頑張っている親を応援できる社会になりそう。自分にさえ被害がなければ余計なことは言わない風潮の世の中。政...小さい声

  • 子供に冒険を

    ある成長の時期に、その時期にあった刺激を与えないと、もうその時期に得ることのできる能力は身につかない。外国語の発音・ヒアリング、なまり、音痴、運動神経などがそうでしょうか。臨界期といいます。受精卵はプログラム通りに分裂して器官に分かれていく。赤ちゃんは産声とともに呼吸をし、泣けば親が授乳することを知っている。目が見えるようになれば動くものを追いかけ、歩けるようになるために反り返ったりハイハイしたり。その頃に日本語を聞けば日本語が話せるし、英語で育てれば英語が話せるようになる。必要な時期に必要な刺激。子供はなぜ遊びたがるのか。それはその時期に必要な、その時に遊ぶことでしか得ることのできない大事な経験をするため。命はそうすべきだと体の中に知っている。危ないから。受験だから。お金がかかるから。親は子供の中にある太古の...子供に冒険を

  • そばに居てあげて

    ある裕福な娘の話。「私の父は大学教授。母は有名なピアニスト。暮らしに何の不自由もない。でも私は死にたい。」昔そんな話を聞きました。忙しい親とは会話もしない。家族の一員として役割もない。思い出もない。極端かもしれませんが、自分の家族に思い当たることありませんか?私の気持ちを聞いてほしい。時には叱ってほしい。家族皆で大笑いしたい。子供は社会と自分の関係を学んで成長している最中。イジメをしてしまう子。引きこもってしまう子。心の居場所を探しているのかもしれない。幸せは見えづらい。都会暮らしにあこがれている遊牧民の子は、都会に行けば見えなかったものが見えるかもしれない。家族の中の役割、家族がそばにいる安心、口喧嘩、スープをこぼして皆で笑ったこと。青少年の健全育成。先ずは家庭。子供のために働くっていうけど、子供には見えない...そばに居てあげて

  • 挨拶は表情で

    あいさつは言葉だけでなく表情が大事なのです。人類は霊長類からしっぽや体毛がなくなり、大脳が大きくなり表情筋が複雑に進化して表情が豊かになった。人は他人の表情を見ると、右脳が活動するみたいです。これと対峙する左の脳は言語だそうです。言葉をもたなかった類人猿が意思の伝達をするのに表情はとても重要だったのだと思う。ここに我々の社会が幸せになるヒントもあるような気がしています。進化の過程で必要なものは残され、いらないものは残らないから表情ってすごく大事なもの。学校や地域で「挨拶運動」がある。PTAや町内会の人が好きでやっていると遠巻きに見ている人。せっかくの我々の知恵であり能力である表情と言葉。挨拶のない社会、表情を出せない社会、コミュニケーションを閉ざす今時の社会の傾向はいいことではないですよ。孤独・孤立は社会の不幸...挨拶は表情で

  • 大人の教育

    大人って教育できるものなのでしょうか。ゴミの分別等を指導しようと講習会やチラシ頒布の啓発活動を行っても、ルールを守らないような人はそもそも来ないし読まない。来る人は動員かけられたPTAや町内会の役員ばかりで、守っている人に負担が余計にかかってしまうという矛盾が起きる場合がある。自動車の免許は違反をした程度によって研修が異なり、それに応じて適切なカリキュラムが施される。それはいいねぇとなると、ゴミ捨てや子育てを免許制にするってことでしょうか?理屈は理解できたとしても実際は無理ですかね。やはり監視と罰を厳しくするしかないのでしょうか?社会から締め出す動きと、社会に受け入れる動き。社会は振り子のように大きく右に左に揺れ動きながら時を重ねていく。虐待や過保護の関係のように問題が起きてから考える。考えない大人を含めながら...大人の教育

  • 命の意味と責任

    子供の前で夫婦喧嘩したことありませんか?言葉にもひどく人を傷つける力がありますから暴力の一種になり得る。そこで子供に心理的外傷を与えたのであれば、児童虐待の防止等に関する法律の虐待の定義(第2条4号)によって心理的虐待とみなされる場合もあります。また、甘えてくる子供に、ついうるさいと叱ってしまう。それは情緒的なネグレクトのみなされるかもしれません。身体的な虐待だけが虐待ではない。事件というのは氷山の一角。夫婦喧嘩や子育てに時間をかけてあげられないことは、氷山の下の部分だとすれば、他人ごとではないでしょう。不安定な雇用や困窮は、親と子供の関係も引き離す。そこまでして仕事をしなくてはならない国になってしまったのか。命をつなぐことが命の意味。個の欲求を満たすことは人生の意味かもしれませんが、命の意味ではない。今を生き...命の意味と責任

  • 町の泣き声

    隣りの部屋から毎日聞こえる子供の泣き声。こんなことになるなら勇気を出して通報すればよかった…。あの子の泣き声が耳から一生離れることはない。虐待事件が起きた部屋の隣りに住んでいた女性の泣きながらのインタビューを忘れない。現実的には家庭内のことに行政が介入しづらいのは基本的なこと。虐待の件数が増えたのは通報が増えたことにもよると思う。地域に住む住人は、関係機関とも十分な連絡環境を整え、それぞれが出来る最低限度の役割を担うべき。先ほどの通報しなかった女性の後悔は、自分に被害が来るのが怖いので他人のことには関わらない方がいいという風潮に勝てなかったこと。自分へのリスクを計算する人が賢い生き方ではない。やらない人を指さすことなく、人から損するとバカにされようとも、自分に後悔しないようにやると決める。世の中の小さい泣き声が...町の泣き声

  • 命のために愛を引き継ぐ

    熊のお母さんは、子供にしっかりとしつけをする。目を離さず行動し、エサは自分で食べてみせ真似をさせて教える。敵が来れば命がけで守り、時期がくれば独り立ちさせる。子は親から教えてもらった習慣と愛を引き継ぐ。熊のオスは、たまに子熊を殺すらしい。自分の性欲のためだそうだ。野生のお母さん熊は、子を守るために必死でオスと戦う。子供は自分の命以上のものだからだ。今回の虐待事件の母親は、一部被害者なのかもしれないがやはり守らなければならなかったよ。動物は大自然の中で、強い者や賢い者が生き残ってきた。でも哺乳類は子育ての中で愛情という素晴らしい能力を引き継いで進化し生き残ってきた。そして近代文明は法という知識を人類にもたらし権力を分散した。その一つ、今の行政はどうだ。政治家は子供じみてきて、公務員は安定しているからという理由で選...命のために愛を引き継ぐ

  • 幸せになるのが難しい国

    増え続ける児童虐待に児童相談所が対応し切れていない。学校の先生も働き方改革が議論されるほど、学校外での職務を敬遠しがち。虐待が発見され保護されたとはいえ、それは死を免れただけで、そこで幸せは完結しない。今、国会では、財産などのための養子制度ではなく、子育て出来ない親の代わりに本当の子供として親として暮らしていく特別養子縁組の制度について民法の一部を改正する法律案として議員提出されている。この縁組の対象年齢が6歳未満から原則15歳未満に変更し、児童相談所長からの申し立てにより引き合わせが可能にもなるという改正案。でもこれで子供に全員幸せになるわけではない。性や暴力の餌食になったり、その引き合わせそのものがビジネスに利用されたりする可能性もある。幸せってこんなに難しいものなのか。ここは世界がうらやむ日本なのではない...幸せになるのが難しい国

  • 無力さに謝る

    子供への虐待ほど心が痛むことはない。小さい心臓でどのような恐怖と悲しみに震えていたことか。本当につらい。児相や市の情報は、引っ越した先にスムースに伝わるようになっていない。最近、狭山市の小谷野市長の働きかけなどによって、所沢・狭山・入間・飯能・日高の5市は先月、情報共有に関する協定を結んだばかり。県や国はどうして動けないのだろう。野田市の事件を聞くたび、住んでいるこの地域だけでも関係者の熱意で少しは進んでいてくれていたので心が救われる。専門家を招いて、予算と計画を立てて、議会を通してっていう手続きが必要なのは分かります。でもそこは、議会も行政も一体となって、政策提案や臨時議会などもっとやってほしい。スキッとしないまま生活するのは本当につらい。政治家は福祉に関しては足の引っ張り合いをしないで欲しい。亡くなった子、...無力さに謝る

  • 介護施設の笑顔

    昨日、介護の仕事をしている方と話しをした。少人数でシフトをローテーションせざるを得ないので、従業員の負担が大きい。二人で担当している場合、一人が休憩に入ったときなどもう一人は施設内を駆けずり回っているのが現状だそうです。一般的に介護職は肉体的にもきつく、給料も安いとなれば普段からの不満が溜まっている。気の合う同僚も少ない。でも福祉の仕事をしたいと目指していた。利用者さんの笑顔が生き甲斐。そんな風に自分を鼓舞しながら仕事をしていたところに、利益を上げろとか余分なサービスはカットしろとか言われたら我慢の限界。介護保険料を少子化の働く世代に押し付けるのも限界。高額な施設の補助金を抑えれば需要に届かない。公的に大きな施設を作り、その中の運営を複数の民間に任せるPPPという方法などもいいのではないでしょうか。行政は、未利...介護施設の笑顔

  • 地域の貯金

    高齢者の介護をしている世帯の半数以上が高齢者が高齢者を介護する「老老介護」。認知症どうしの「認認介護」も増えています。なので、元気なうちに地域コミュニティーに参加しようだとか、健康のために体操やウォーキングをしましょうと行政は進めます。でもこれを他人事のように感じている人が多くいらっしゃるように感じます。シートベルトの取り締まりで警察官に怒っている場面に似ています。警察官は、あなたの命を守ろうとして逆になぜ怒鳴られなければならないのか。健康診断や地域活動への参加は、遠くで暮らす家族の負担を減らすだけでなく、ご自身の生活の質に関わる話です。子育ても高齢者の問題も、地域からの孤立が大きな事件の鍵になっている一方、詐欺やストーカー事件がある度に個人情報の問題がクローズアップされます。田舎暮らしではほとんど問題にならな...地域の貯金

  • 「みっともない」という伝統

    世の中から虐待を無くしたい。切なる思い。昆虫や動物の世界では種が生き残るために原則あり得ない行動。高齢者の場合、同居の養護者や施設の介護職の件数が多い。仕事や子育て、プライベートでのストレスは、日常の振る舞いとは別人のように人を攻撃的にさせる。悲しみは弱い方へ流れる。事件を起こした方が悪い。でも社会が、心と体に悲鳴を上げさせているのであれば、悲劇を減らす方法があるのではないか。アジアには介護施設が必要のない地域がまだある。昔の日本のように。大学時代に衝撃を受けたリースマンの「何のための豊かさ」と「孤独な群衆」を思い出す。経済発展が著しいアジア諸国にも介護虐待が増えてくるのか。それより日本は豊かさの向こう側を語り始めることができるだろうか。「もったいない」「おもてなし」の次は「みっともない」という伝統指向が、日本...「みっともない」という伝統

  • 愛のない税金

    団塊の世代が75歳以上となる2025年。それ以降も医療と介護の連携は、高齢者の生活の質の維持にとって重要なものです。消費税増収分を活用した地域医療介護総合確保基金が各都道府県に設置され、市町村計画と連動する手はずとなっています。しかし現実には日常生活の圏域にそれぞれの地域をケアする会議がありますが、そのパワーと内容は、理想の計画の作成と問題点の指摘に終始を繰り返すだけになる傾向があります。限られた専門職とボランティアの連携は、地域を愛する心でつながれています。その心をつなぐための税金の集め方と使い方は、地域を愛する者が愛情を注ぎこんで行われなければならない。給料が確実に振り込まれる公務員や政治家、愛のない振り込み先になり下がってはならない。愛のない税金

  • 現代の楢山節考

    私は所沢の未利用の農地に、ユニットハウスの外壁を飯能の木材を使ってログハウス風に仕上げた介護ハウスを作りたいとずっと思っている。もちろん医療施設が近くにある場所に。超高齢化社会もいつか終わる。数千万もかけた鉄筋コンクリートの施設は無用になる日も来るので、国も介護施設整備の補助金は削らざるを得ない。高齢の親を施設にいれたら家族は安心かもしれない。ご本人も家族に迷惑をかけたくないからとそれを望むかもしれない。現代の楢山節考(ならやまぶしこう)は現実にあると思います。なんか経済に福祉が負けている気がする。私のイメージするキャンプ場のようなサービス付き高齢者向け住宅には、少しでも明るい暮らしが溢れていてほしい。収穫祭もやりますよ。規制を破るのは政治家の仕事ですよね。現代の楢山節考

  • 涙も出せない

    宗教に財産を全部譲ったことを咎められ、息子が面倒をみてくれないと嘆く一人暮らしのご高齢の女性。おそらく生活保護を受けて暮らしている。幸せなのかは本人次第。また、詐欺にあってそんな暮らしになったご高齢の方もいる。自分で選んでそういう生活になったわけではない。やり直す気力もない。今の私はケアマネの仲介でお弁当を運ぶことしかできない。また来るね、元気でねと声掛けするのが精いっぱい。末期がんの父が深夜に病院で息を引き取った時、宿直の看護師さんは泣いてくれた。死んだ父を夜の病院の暗い廊下の奥の部屋へ一人でストレッチャーを押していき、そして父の体を拭いてくれた。医療・介護従事者の方は泣いてなんていられないだろうに。全てに感情移入していたら、自分の身も削られていくから。みんな泣きたいけど泣かずに頑張っているこの国。もっと増え...涙も出せない

  • しあわせの村

    神戸の「しあわせの村」に行ったことのある方いらっしゃいます?私は15年くらい前に一度。神戸三宮から車でわずか25分の場所にある緑溢れる205ヘクタールの広大な敷地。そこには高齢者・障がい者の自立を援助する福祉施設。そしてそのご家族が一緒に楽しめるキャンプやレクリエーション、宿泊・温泉施設などがあります。印象的だったのは、ゲートがあること。そのおかげで広大な敷地内は認知症の方も自由に散歩ができる。隔離は自由を奪うと決めつけていた私の概念は変わりました。徘徊するから、と家や施設から出れなくなったいる方よりよっぽど自由なのかなと。神戸のこの施設はスポーツができるのですが、いつか所沢市・三好町には農業生活が出来るしあわせの村を作りたいという夢が産まれた。いつか、日本の元風景残る武蔵野に、東京の介護が必要な方々に最期のし...しあわせの村

  • 権利を主張する前に義務を

    一人っ子と一人っ子が結婚すれば、一つの実家が空き家になる。介護費用の総費用は10兆円を超えてさらに増加する傾向です。また10年以上取引のない休眠預金は民間の公益活動に使われる休眠預金等活用法が施行されました。これらを考えると、持ち家があるご高齢者は面倒をみない娘や息子に相続で譲るぐらいなら、介護費用を不動産担保型生活資金(リバースモーゲージ)として頑張っている民間介護施設に使って頂けないのか。介護従事者の給与も低いので、ここが地域の知恵の出し所と言いたい。もっと、頑張れ社会福祉協議会!窓口だけつくるだけで仕事をやっていると思うな!と言いたいけど実際は社教もたいへんなんですよね。教育や納税は義務、そして扶養も義務。権利を主張する前に義務を

  • 愛情の連鎖

    高齢の親の生活を支えず相続の時だけ顔を出してくる。色々な事情があると思いますが、介護保険が充実すればするほど、そんな気配が忍び寄ってくる。問題を感じます。自分の判断能力があるうちに自らが選んだ代理人に、介護や財産管理に関する事務について代理権を与える契約を任意後見人制度といいます。その制度が進むのも少し寂しい気持ちになります。ゴミポイ捨てや飲酒運転でも、罰を厳しくするだけでなく文化という心のルールが1人1人に浸透しなくてはなくならないですよね。育児や介護の放棄も罰を重くするだけでは悲しい国になる。親を介護する姿は、自分が介護される姿。暴力が連鎖するように、愛や情も連鎖します。核家族化の進む長寿社会の幸せは、地域のみんなで考えなければ、見えないものなのかもしれません。愛情の連鎖

  • 晩年を積極的に!

    『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本』、『認知症の親と「成年後見人」』を出版している私の所沢市立東中学時代の同級生、長峰英太郎氏。長寿社会の裏側を知ることは、行政としても積極的対応にシフトしないといけないと思います。申請されてからではなく、事前に相談して頂くことは行政経費削減にも、地域で暮らし老いていく安心にもつながるはずです。この政策判断はやはり地方政治の仕事。「安心」は、地域ブランド。晩年を積極的に!

  • 地域のチームワーク

    「高齢者の4割が認知症になる。自分もいつか認知症になる。(在宅医療カレッジより)」のです。埼玉県西部地区(所沢、狭山、入間、飯能、日高)の老人ホームなどに通う方々の病院等以外の在宅医療等の必要量は、訪問診療分も含めて平成25年では、4,350人/日だったのに対し、平成37年には8,938人/日と推計されています。あと10年はハード面、むしろ制度や地域の心の整備が本当に急務です。地区内連携、地域間連携が阻害要因にはなっていないか?他職種・他地域とのチームワーク。この埼玉西部・所沢地域が県内でもトップにあってほしいというのは、地方政治家の当然の思い。地域のチームワーク

  • 人生の最期

    孤独死とは何か。独居高齢者が亡くなり、発見がしばらく遅れること?ずっと孤独で生きていてもすぐに発見されたら孤独死ではないのか?孫や家族、馴染みの友人に囲まれて晩年を過ごすことは、どれほど幸せなのだろうか?テレビで見かける島や山で元気で暮らしているおばあちゃんは、特別なのかな?地域で暮らして死んでいく。当たり前のようですごく大変なこと。PTAとか自治会という地縁、おそらくこういう会社や趣味だけでない関係ってすごく大事なんだと思う。人生の最期

  • 在宅で最後を迎える。

    在宅で死ぬ。人生の最後を受容する。私の友人が企画したセミナーにて最も印象に残った言葉です。24時間対応の在宅総合診療を展開されている医療法人社団悠翔会の佐々木淳理事長のお話しです。出版されている「在宅医療カレッジ」はお薦めの本です。学生時代、健康とは幸せとは何か。哲学や医療社会学に迷い込んでいた頃の伝統的な健康医療モデル。でも今はICFモデル。高齢のがん患者の方の終末期の人生の質も変わりつつあるとのこと。心の居場所、社会の中での居場所づくり。賃金や教育などを含め、環境と個人の関係の中にウェルネスはある。政治家もお医者さんに負けてられない。在宅で最後を迎える。

  • 福祉と経済

    親孝行は人生の夢であり、徳であると強く信じられていた昭和が、平成の終わりとともにさらに消えていく。藻谷浩介さんが、著書「デフレの正体」の中で「経済は、現役世代の増減による人口の波に影響される」と述べていた。在宅の医療・介護を余儀なくさせる超高齢化の波はまだまだ続く。福祉と経済の関係は、これから日本史上最大の難関を迎えようとしています。法や制度だけでなく、文化や精神をみんなで語り継ぎ、今の日本で「安心して子供を産み育て、充実した人生を送り、安心して老いていくことができる地域を創る」ことが、私の16年前からのキャッチフレーズ。地域の福祉と経済。お任せ頂きたい。福祉と経済

  • 生活の中の小さい花

    約4年前に選挙に落ちてから、父が他界した後も母が営んでいた弁当屋を手伝っていました。今は、母には休んでもらっていますが、高齢者向けの見守り型配食サービスを続けています。そのおかげで介護の実際の現実を毎日知ることができました。献身的に寝たきりの夫を施設に入れず自宅で介護する奥様。昔のご主人は、すごく優しくしてくれていたのだそうです。最近、ご主人が亡くなられました。幸せに逝ってくれたと思うと話されていました。また、一年以上もお弁当を運んでいるのに、今でもどちら様ですか?と私に尋ねる高齢単身住まいの女性。それでも、度々、息子さんや娘さんが部屋を掃除しにきています。この国の今の時代の幸せの花、どこかで毎日咲いています。この花をもっとたくさん植えたいですよね。写真は、所沢市議会松本議員と東所沢駅前にて。生活の中の小さい花

  • 大きな流れに

    昨晩は埼玉県宮代町に、県内青年会議所出身の若手議員の会埼玉青志会の会議に出席。上の写真は会議の後「若い我ら」熱唱しているところ。下の写真は、深谷市に神山歴代JC埼玉ブロック会長のお話を聞きに行った時のもの。この写真では20名程度ですが、現在の会員数は40名程になりました。荒川のように、それぞれの地域から集まり、大きな流れへとなりつつあります。大きな流れに

  • 止まるを少なく

    ここまでしか来れていないのか。それとも、ここまで来れているということなのか。進んだ先が明るいとは限らない。止まってばかり。歳をとると一歩が怖くなってくるものですね。悩んで解決することなら時間をかければいいですが。迷っているだけなら進まなきゃ景色は変わらない。分かっているのに。https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry#止まるを少なく

  • 0からスタート

    地元のお地蔵さん前。市議会議員時代の選挙事務所跡地。多くの方から「やめときゃいいのに」と言われていると聞きました。不義理になっている方に出す顔もありません。悩みました。でも一度の人生、後悔しないようにと。腹を据えました。0からスタート

  • 絶対、落ちない上田城

    母方の故郷は真田の家臣。桜祭りの終わった誰もいない夜の真田神社への祈願は凛として爽快。死に様が覚悟できれば、生き様は決まる。教えて頂いたような気がしました。絶対、落ちない上田城

  • 再始動!

    世の中、なにか窮屈ですね、個人の権利の総和が、必ずしも全体の幸福にはならないという理解がもっと必要なのではないでしょうか。民主主義は、王様の権利を奪うことから始まったにせよ、何度も韓国の大統領のような結果になっては良識ある文化は育たないではないか。チャンスの少ない社会は妬みを増幅させているようです。うまくやった者達だけが勝ち誇れるルールを、心に寄り添って支え合えば幸せに暮らすことのできる健全なものに替える必要があるんだな、と感じたこの二年。あれから二年が経ちました。私なりの四門出遊の物語。この間の経験は、再びの知行合一、理念実現の力となりました。堂々と、そして謙虚に。富士山のようなリーダーを目指す。次世代に誇れる社会を創るという未来への責任を果たしたい。活動を再開します。みなさん、よろしくお願い致します!再始動!

  • 「ウェルネス入門」という本を出しました。

    ウエルネスとは「健康で幸せな生き方」という意味です。学芸大学の名誉教授、学芸大学附属世田谷小学校の元校長の恩師、池田教授の著書をお手伝いさせて頂きました。70歳のパーティーと出版をお祝いしました。2000円(税込)です。是非、お買い求め下さい。「ウェルネス入門」という本を出しました。

  • 上田市《稲倉の棚田》交流ボランティアツアー参加者募集!

    マイクロバスで、所沢から。16名程度ですので、お早めに!なんといっても棚田からの景色が最高です。美ヶ原の向こうに立山連峰ですかね?ここに夕日が沈みます。こんな感じです。癒されたい方にはお薦め!夜はここで、棚田米のおにぎりに野沢菜漬、そして岡崎酒造の信州亀齢で地域の方と交流会。上田市《稲倉の棚田》交流ボランティアツアー参加者募集!

  • ブラインドテニス大会

    本日は、第26回の日本ブラインドテニス大会に伺いました。選手の皆様、お疲れ様でした。表彰式でのご挨拶では、女子連やボールパーソンのボランティアをしてくれた所沢北高校のテニス部の皆様への感謝。そして目には見えない世界で繋がっていくことへの期待などを述べさせて頂きました。イタリアから来て下さったエドワルド国際ブラインドテニス連盟会長とも有意義な交流をすることが出来ました。日本の事務局体制の強化が課題です。頑張りましょう!ブラインドテニス大会

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