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講師四方山話 ライフワーカーズ / 社員教育・組織活性コンサルタント会社 社長のブログ http://blog.livedoor.jp/lifeworkers/

働く人にやいがいと生きがいを! 組織に活力を! 現役で働く皆様から予備軍たる学生の皆様へ

社員教育の専門会社「ライフワーカーズ」の代表講師“ 菅沼(スガさん)”が、日本の未来を元気にしようとの大きな目的のもと、働く人々と企業と社会が幸せを共有する『真実の協働』に向けた提言、解説、トピック紹介、ぼやき・つぶやきをするブログです。広くたくさんの業界、業種の皆様、社会に巣立とうとしている学生の皆様にお読み頂きたく存じます。当ブログは、ライフワーカーズ研修のフォローアップ教材にもなっています。

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  • 06.ご参考(リンク集)

    主カテゴリ[ 🔴成長の秘訣 ]サブカテゴリ[ ▢ "テンショク"発想 ](サブカテ記事№06)あらゆる職業の仕事の本質は問題解決です。いたずらに問題解決を放棄したり、そこから逃避したりすることのないようご進言。蛇足ながら下記に、本ブログ内の”問題解決”関連のカテゴ

  • 05.際立つ人を放っておかぬ。それが世間!

    主カテゴリ[ 🔴成長の秘訣 ]サブカテゴリ[ ▢ "テンショク"発想 ](サブカテ記事№05)阪急電鉄、阪急百貨店、宝塚歌劇団などの創設者として有名、また近衛内閣では商工大臣も務めた小林一三は次のような言葉を残しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・下足番を命じられた

  • 04."サル"が国獲る”テンショク”発想

    主カテゴリ[ 🔴成長の秘訣 ]サブカテゴリ[ ▢ "テンショク"発想 ](サブカテ記事№04)一草履とり(下足番)であった藤吉郎。しかし彼はどうせ草履とりをやるのなら、日の本一(いち)の草履とりになってやろうと決意したようです。草履とりという仕事を天職と捉え、自分

  • 03.”盲亀浮木の縁”だから”テンショク”発想

    主カテゴリ[ 🔴成長の秘訣 ]サブカテゴリ[ ▢ "テンショク"発想 ](サブカテ記事№03)皆さんが従事している仕事、属している業界、所属している会社、部門、部署は、「地縁、血縁、人の縁」など、皆さんにとって何某かの縁があって、それこそ小説よりも奇なる縁(えにし

  • 02. わかっていますか?仕事の本質。逃げちゃダメ

    主カテゴリ[ 🔴成長の秘訣 ]サブカテゴリ[ ▢ "テンショク"発想 ](サブカテ記事№02)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・職業の上っ面に惑わされるな!あらゆる職業の仕事の本質は「問題解決」である!仕事を通じて問題解決能力を磨け! 磨かざる者の転職に利も功もあらず。人生

  • 01. 即ち”悪”ではないけど大丈夫?落とし穴が!

    主カテゴリ[ 🔴成長の秘訣 ]サブカテゴリ[ ▢ "テンショク"発想 ](サブカテ記事№01)仕事能力向上の秘訣として「テンショク発想」についてお話しします。転職そのものが即ち”悪”ということではありませんが、しかしなにか上手くいかないことがあると、すぐに転職を考

  • SC5. "テンショク"発想

    本カテ[🔴成長の秘訣]人間とは弱くて、情けなくて、だらしなくて、放っておけば低い方へ、低い方へと転がっていきやすいどうしようもない生命体です。これ人間の本性、本質の部分。しかし一方では、だからこそ「成長してナンボ」の人間であり、それこそがよき人間性を象徴

  • 02.泥臭く、具体的に宣言しよう

    主カテゴリ[ 🔴成長の秘訣 ]サブカテゴリ[ Bシーンの美しく曖昧は成長しない症候群 ](サブカテ記事№02)具体的に有言(宣言)すれば、実行後に「できた」か、「できなかった」かが明白となるものです。すると言った(有言・宣言)手前、「できなかった」という状態にな

  • 01.曖昧表現の多用・・・責められたくない症候群

    主カテゴリ[ 🔴成長の秘訣 ]サブカテゴリ[ Bシーンの美しく曖昧は成長しない症候群 ](サブカテ記事№01)曖昧な表現を多用する人がいます。ものごとの本質を論じるときには、その性格上表象的な部分を捨象しますから必然的に抽象的な表現となります。しかしいくら抽象的

  • SC3. [ Bシーンの美しく曖昧は成長しない症候群 ]の目次

    本カテ[🔴成長の秘訣]人間とは弱くて、情けなくて、だらしなくて、放っておけば低い方へ、低い方へと転がっていきやすいどうしようもない生命体です。これ人間の本性、本質の部分。しかし一方では、だからこそ「成長してナンボ」の人間であり、それこそがよき人間性を象徴

  • 37. 仕事とは・職場とは

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№37)※直前記事からの続き・・・結論です。私たちの日常(仕事に従事している日々)には、仕事関連以外の時間はあまりありません。ですから、日常の中で、人

  • 36. 人生の大半をどう過ごす

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№36)※直前記事からの続き・・・私たちの日常のほとんどが、仕事か仕事関連の時間なのですから、仕事そのものが充実していなければ、日常において充足感や満

  • 35. 日常生活における仕事の割合は8割以上

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№35)※直前記事からの続き・・・素直に日常を思い浮かべてみてください。それはどんな日常でしょうか。そう。一年のうち半分以上、私たちは仕事をしています

  • 34. 仕事だけじゃないだろうという主張

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№34)※直前記事からの続き・・・紆余曲折しながらも、個人と全体が表裏一体となって、前代より受け継いだ何某かをよりよくして次代へと受け渡す。それを連綿

  • 33. あなたの人間性を問う

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№33)※直前記事からの続き・・・さて既に結論がでていることですが、改めて考えてみて頂きたいのです。芸術にしろビジネスにしろ、そのビジネスが製造業であ

  • 32. 人間は極めて社会性の高い生き物

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№32)※直前記事からの続き・・・ご存知のように、また直前の記事でもご紹介した通り、人類にはたくさんの種が存在していたわけですが、そのほとんどは滅亡し

  • 31. 人類の歴史は進化の歴史

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№31)※直前記事からの続き・・・この記事も少々長くなりますが、辛抱してお付き合いください。記事の内容を記憶したり、記録したりする必要は一切ありません

  • 30. 学校を卒業しても学び続ける意味

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№30)※直前記事からの続き・・・※新講読カテゴリ(▢仕事を通じて成長すべきイミ)のスタート・・・──────────────講読第3カテゴリ(▢仕事を通

  • 29. 慣れが本領を発揮するとき(副作用に注意)

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№29)※直前記事からの続き・・・ LEVEL.4 世界のとある作業又は業務で成功体験を収めたスガ丸くん。今度はそれを繰り返すことによって、成功の再現率を高めていきます。能力

  • 28. 数打ちゃ当たる。しかし実のところサイエンス!

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№28)※直前記事からの続き・・・エラーの痛みに耐えながら、痛みを味わいながら、痛みと会話しながら、かたや一時的に迷惑をかけてしまっているかも知れない人々に謝罪やケア

  • 27. 気づきこそが成長の母

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№27)※直前記事からの続き・・・ところで、さほどのトライ&エラーがなくても、「教えられたらできるようになった」というようなケースがあります。しかしそれは成長とはちょ

  • 26. トライ&エラーで人間を磨け

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№26)※直前記事からの続き・・・ですから、いたずらに痛みを恐れてはいけません。もちろん自他の肉体的な損傷であったり、仕事上なら顧客からの信用失墜、安全や品質の低下

  • 25. 人間は痛みからしか学ばない生き物

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№25)※直前記事からの続き・・・さて「やること」に集中し、多行動となったスガ丸くん。それにつれて認識世界もどんどん拡大拡充し、アイディアが多発するようになりました。

  • 24. 仕事は仮説と検証の繰り返し。ではどうやって

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№24)※直前記事からの続き・・・それまでの認識世界と意識レベルが明らかに変化していくスガ丸くん。LEVEL.4 世界での活躍に向けたアイディア、仮説も、それまでに比べて俄然

  • 23. 決断から宣言・・・否応なく認識世界が変わる

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№23)※直前記事からの続き・・・そこで、スガ丸くんは決断しました。LEVEL.4 世界に行く、必ず行くと、そして物見遊山ではなく、その世界で活躍すると決めました。同時に逆説

  • 22. 決断のススメ

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№22)※直前記事からの続き・・・少し長いお話になります。LEVEL.3 を能力限界とする人を「スガ丸くん」としましょう。スガ丸くんがマンネリ化によるエネルギー低下に陥らない

  • 21. 慣れを活用せよ

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№21)※直前記事からの続き・・・さて、慣れが過ぎ、慣れに埋没していくとマンネリ化を招くこととなりますが、だからと言って慣れそのものが悪いのかというと決してそうではあ

  • 15. 慣れと成長のすり替えにご注意

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№15)※直前記事からの続き・・・※新講読カテゴリー(▢成長のカガク)のスタート・・・──────────────講読第2カテゴリ(▢成長のカガク)のはじめに─────

  • 14. あなたの教育担当者は誰?

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№14)※直前記事からの続き・・・さて、細かな注意、指摘、指示を受けないようになってくると、もしかすると「あれこれ言われなくなって、せいせいする」といっ

  • 13. もう構ってはくれない

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№13)※直前記事からの続き・・・くどいようですが、皆さんが、皆さん自身の人生の幸せに責任を持ちたいのなら、今ここでしっかりと「成長」を意図し直す必要が

  • 12. イマデショ!

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№12)※直前記事からの続き・・・仕事以外でも然り。誰しもが一律ということではありませんが、例えば結婚、出産、育児、子育て、マイホームの購入、ご近所トラ

  • 11. 歳を重ねるだけでより高度、広範、困難な仕事に

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№11)※直前記事からの続き・・・考えてみてください。これからの人生、今現在のご自身の能力、知見、感性、精神性のみで充分に幸せになれるとお考えでしょうか。

  • 10. 成長のコウキ、大量にトウキ。イェーイ・・・じゃダメ―

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№10)※直前記事からの続き・・・このように成長(進歩,進化)や問題解決を詳らかにしていきますと、ややもすると少し大仰になります。ですから「別にいいや。

  • 09. 成長するから問題が解決する

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№09)※直前記事からの続き・・・堕落は簡単です。テキトーに、楽にやっていればいいのですから。そうすれば意図が弱まり自然に堕落します。もしくはなにもせず

  • 08. 意図の働かない変化=堕落

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№08)※直前記事からの続き・・・前2つの記事で「よい変化=成長(進歩,進化)」について考えました。では、対極にある「悪い変化」とはどのようなものでしょう

  • 07. 制御して初めての希望

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№07)※直前記事からの続き・・・その人類の希望たる「よい変化=成長(進歩,進化)」は、制御して初めて希望たり得るものです。たまたまよくなったという、制御

  • 06. 生きる意欲、人類の希望

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№06)※直前記事からの続き・・・制御できない変化は「備える」ことに任せ、制御できる変化について考えてみましょう。先ずは「よい変化」について。制御できる「

  • 05. 2つの方向性

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№05)※直前記事からの続き・・・その変化の方向性には2通りがあります。宇宙の森羅万象はあらゆる方向へと変化していきますが、人間界における変化の方向性は2

  • 04. 万物流転の法則

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№4)※直前記事からの続き・・・しかし気をつけなければなりません。人間とは弱くて、情けなくて、だらしのない、放っておいたら低い方へと転がっていきやすい

  • 03. 光陰矢の如し

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ イマこそ自己成長のススメ 】(本カテ記事№03)皆さん。元気にお過ごしでしょうか。 人も羨むグローバル企業に就職を果たされた皆さん。以来、手とり足とりの教育を受けつつ、一方では日毎朝早くから

  • 02. 教材と事前学習のご案内

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ ご案内 】本研修(JS23B)の研修生の皆さまと直属上長さまにのみ適用されるご案内となります。本研修には以下のように「ブログ講読」と「上長面談」の2つの事前学習があります。──────────

  • 01. 目次

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2023(下)]】サブカテゴリ【 ▢ ご案内 】(本カテ記事№01)このカテゴリ及びカテゴリ内の記事は、ライフワーカーズが教育研修のお手伝いをしている某企業さまの新卒入社7年目を迎える従業員の皆さま向けに綴られたもので、研修の事

  • ■ 1番が一番心に残る

    メインカテゴリ[研修生の皆さまに捧ぐ]サブカテゴリ[1番が一番心に残る](サブカテ記事№1)なにごとも1番は一番記憶に残ります。 人間は特別な判断、決断は別にして、日常ごとにおいては記録ではなく記憶を頼りに判断、決断、行動をします。ビジネスシーンにおいても

  • SC6[▢ 1番が一番心に残る]の目次

    このサブカテゴリは、研修の事前又は事後学習課題に取り組まれる研修生の皆さま向けに、都度その姿勢や実績に対してスガさん(講師)がリスペクトしたり、アドバイスしたり、ご注意或いはご指摘申し上げるために設けられたものです。これまで長年に亘って事前又は事後学習対

  • ■雑草が

    我が家の小庭の芝生に、雑草たちの生い茂ること。坪庭様(よう)ながらも、毎年腰と相談しながら雑草取りに格闘しております。まさに一年でもっとも命の躍動感にあふれる季節です(笑)。さて、メインカテゴリ[🔴研修生の皆さまに捧ぐ]に新しいサブカテゴリ(下記)を追加

  • ■今年のヤマボウシは凄い

    コロナは "with" から "脱" へと向かうかのごとき様相。そして田植え→新緑と移ろう里山の風景が美しいこの頃でもあります。カエルたちの鳴き声も聞こえてきました。我が家の庭のヤマボウシは、どういうわけか今年の花付きが素晴らしく、いや例年に比べるととんでもないレベ

  • 01-13. まとめ③・・・価値観を整え、マインドセットし、感情を動かせ

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC01 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№13)“イエスマン” 或いはよい意味ではない ”サラリーマン化” した教育担当者らによって、アンケートやヒアリングが実施され、エビデンスの伴ったスキル教育のニーズがとりま

  • 01-12. まとめ②・・・スキル教育に逃げ込むな

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC01 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№12)社員教育は、マインド教育こそ意図的に、それ相応の労力をかけて行わなければなりません。なんとなれば、スキル教育は必要に迫られれば社員個人が自律的に実施もしますし、そ

  • 01-11. まとめ①・・・マインド教育こそ熱心に

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC01 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№11)そろそろこのサブカテゴリのまとめに入っていきましょう。「そもそも企業教育とはなんなのか」という素朴な疑問からスタートしたこのサブカテゴリです。そして「経営とは教育

  • 03-06. CS→CRS→CSV・・・日本の必然

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC03 日本が育んできた社員教育文化](サブカテ記事№06)しかしこれとて、逆輸入されたときのCS思想は「企業活動の源泉を顧客の満足に置き、そのことによって選ばれる或いは選ばれ続ける企業となり、企業価値の増大を追求する

  • 03-05. クールジャパンの先駆け”CS”

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC03 日本が育んできた社員教育文化](サブカテ記事№05)儲けよ。利幅を最大化せよ。そのために生産性を極限にまで高めよ。そうした欧米型の偏狭且つダイナミックで独善的なビジネス文化と諸施策が行き詰まりを見せ、ひょっと

  • 03-04. 欧米型が必ずしも是ではない

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC03 日本が育んできた社員教育文化](サブカテ記事№04)一部の国では日本型の社員教育が支持され、そうした意味ではゆるやかに世界へと伝播していっているようでもありますが、それは稀な話のようです。諸外国には「欧米的生

  • 03-03. 企業教育ルネッサンス

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC03 日本が育んできた社員教育文化](サブカテ記事№03)新入社員研修を含めた年次教育を、ゆくゆく階層別研修へとステップアップさせていきながら、一方では職種別研修として、営業職研修、技能研修、接客サービス研修、ITス

  • 03-02. 成熟しきって翳りが生じてきた“社員教育”

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC03 日本が育んできた社員教育文化](サブカテ記事№02)また高卒就職、高卒採用が盛んなりし頃、学校の先生は、企業側からしてみれば「金の卵を紹介してくれる影響力の高い存在」です。だから、ちやほやします。するとそれな

  • 03-01. 日本の文化”新卒定期採用”と“社員教育”

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC03 日本が育んできた社員教育文化](サブカテ記事№01)実は、諸外国では社員教育は一般的ではありません。「雇ってからできるようにする(育てる)」のではなく、「できる人を採用する」ことが基本なのです。そして雇ってみ

  • SC03 日本が育んできた社員教育文化・・・目次

    本カテゴリは、メインカテゴリ「◎社員教育考」に属しています。また本サブカテゴリ(SC03 日本が育んできた社員教育文化)は、直前サブカテゴリ(SC02 現代的社員教育の要諦)の続きの読みもの群になっています。直前サブカテゴリをご講読頂いたうえで、その続きとしてご講

  • 02-14. 企業教育が担え③目を覚ませ!実害が出ている!

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№14)ではどうすればいいのでしょうか。社会の一部の対象へのそれとはわけが違います。社会全体として徳育を回復していかなくてはならないのです。育児の範疇とされる乳幼児や子供だ

  • 02-13. おまけ・・・悪性を育むシミュレーター

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№13)いくら法律をつくっても、だからといって徳性は育ちません。法律だけなら対処療法に過ぎないのです。先の記事でもご紹介した通り、法律の規制がなければ、お金を稼ぐために「盗

  • 02-12. 子育ての徳育回復を待っていられないヤバい状況

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№12)さて経緯や原因、現状の危うさなどが明確化できたところで、子育てにおける徳育の回復、そしてそのためのベースを整えんとする親や大人たちの意識改革(徳育)には、いったいど

  • 02-11. 核家族化→幼稚化・・・大人らしさの回復へ!

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№11)[02-08. ”ありがたみ”を感じにくい難儀な世の中]では・・・>日本人の親たち、そしてその候補生たる大人たちは随分と幼稚になってきています。幼い大人が多すぎます。気楽で気

  • 02-10. STOP勝ち逃げ!智慧とマインドの伝承を!

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№10)[02-08. ”ありがたみ”を感じにくい難儀な世の中]で、徳育のベースである ”ありがたみ” を感じにくくなってきている現代人について述べました。その続きです。科学技術の

  • 02-09. 戦争は今も起こっている!?(直前記事の補足)

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№09)直前の記事で・・・>こうした感謝と恩返しの応酬によって、人類は個人と周囲(集団や社会)が表裏一体となってよりよく進化、発展、繁栄してきたのです。・・・と申し上げましたが、

  • SC02 現代的社員教育の要諦・・・目次

    本カテゴリは、メインカテゴリ「◎社員教育考」に属しています。また本サブカテゴリ(SC02 現代的社員教育の要諦)は、直前サブカテゴリ(SC01 社員教育の基本的な考え方)の続きの読みもの群になっています。直前サブカテゴリをご講読頂いたうえで、その続きとしてご講読く

  • 02-08. ”ありがたみ”を感じにくい難儀な世の中

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№08)昔話をするつもりはありませんが、昭和の頃と比べて、日本人の親たち、そしてその候補生たる大人たちは随分と幼稚になってきています。幼い大人が多すぎます。気楽で気ままです

  • 02-07. 企業教育が担え②大人たちの教育を担うのは企業

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№07)核家族化が進んで熟達の大人たちとの触れ合いが極端に減った子供たち。第1,2次ベビーブームによって一気に加速、狂乱の域に達した競争社会。一方でそこから零れ落ちた若者たち

  • 02-06. 企業教育が担え①男女共同参画したからとて

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№06)”徳育” 教育を担うのは誰か?結論から言えば、それは「企業教育が担え」ということになります。もちろん人材(人財)育成の基本は、自分で自分を育てることではありますが、

  • ■桜終わっとるがな

    ご無沙汰しております。暫く、新規の記事作成から遠ざかっておりました。いや遠ざかざるを得ませんでした。「桜終わっとるがな」(家内からのヤジ)年明け早々から、毎年承っている某グローバル企業さまの大型研修プロジェクトで、まる2ヶ月間、蟻のはい出る隙もなく、”借り

  • 02-05. こぼれ話の怖い話「心ぽつねん」

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№05)一方でそうしたコンプライアンス問題、SDGs問題について、現代の、とりわけ日本の標準的な対処方法はというと、マニュアルや法整備を土台として、それを遵守していこうとするム

  • 02-04. こぼれ話の怖い話「”馬鹿にするな”と言わなくなった」

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№04)驚愕です。なぜ、数多ある “生活の糧を得る方法” の中から “仕事をする” を選ぶのか。つまりこれ、仕事をする理由に相当するものでもありますが、それが「法律を犯さないた

  • 02-03. こぼれ話の怖い話「殺すかも」

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№03)徳性の回復と育みを担うべきは誰でしょう。もちろん、家庭教育や学校教育が主となるべきでしょうが、前述の通り家庭教育における徳性を担保する機能や体制、裏付けは急速に劣化

  • 02-02. 徳育の復興を

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№02)重要は、「読み・書き・そろばん」レベルの教育ではなく、知性と思考レベルの高さ、そして徳性の高さを本質追求する教育に立ち返ることです。算数ができて損得がわかっても、知

  • 02-01. 日本らしさを取り戻す教育を

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 現代的社員教育の要諦](サブカテ記事№01)人類が数百万年という長い歴史のなかで、ようやく辿り着いた理念が「利益の追求と社会貢献」です。これによって経済社会、延いては社会そのものを、持続可能な安定成長へと導い

  • 01-10. 企業目的の理想形への旅⑦・・・辿り着く

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC01 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№10)その結果編み出されたのが、人間としての我欲を否定するのではなく、そこに“徳”というフィルターをかけることによって、その暴走を抑制し、うまく手なずけようとする概念で

  • 01-09. 企業目的の理想形へ⑥・・・10年もたず

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC01 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№09)信頼厚い革命の英雄たちが率いる革新体制で、よもやデジャブの種が蒔かれていようとは、人民は露ほど知りませんでしたし、思いもよらなかったのです。そして人民は単純な時系

  • 01-08. 企業目的の理想形へ⑤・・・デジャブ

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC01 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№08)話を戻します。人間にとって「生活ができる」ことは前提であって、目的ではありません。「のんびりする」ことにしてもそうです。「のんびりする」ことは心身の疲労回復、即ち

  • ■謹賀新年・・・カテゴリの推移

    あけましておめでとうございます。あれほど「待ってくれ」と叫んだのに、「どうぞお待ちください」と平身低頭懇願したのに、明けて新年となりました。もはや覚悟を決めるしかありません。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。かたや本ブログをご講読頂く皆さま、そのご家

  • 37. 仕事とは・職場とは

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№37)※直前記事からの続き・・・結論です。私たちの日常(仕事に従事している日々)には、仕事関連以外の時間はあまりありません。ですから、日常の中で、人

  • 36. 人生の大半をどう過ごす

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№36)※直前記事からの続き・・・私たちの日常のほとんどが、仕事か仕事関連の時間なのですから、仕事そのものが充実していなければ、日常において充足感や満

  • 35. 日常生活における仕事の割合は8割以上

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№35)※直前記事からの続き・・・素直に日常を思い浮かべてみてください。それはどんな日常でしょうか。そう。一年のうち半分以上、私たちは仕事をしています

  • 34. 仕事だけじゃないだろうという主張

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№34)※直前記事からの続き・・・紆余曲折しながらも、個人と全体が表裏一体となって、前代より受け継いだ何某かをよりよくして次代へと受け渡す。それを連綿

  • 33. あなたの人間性を問う

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№33)※直前記事からの続き・・・さて既に結論がでていることですが、改めて考えてみて頂きたいのです。芸術にしろビジネスにしろ、そのビジネスが製造業であ

  • 32. 人間は極めて社会性の高い生き物

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№32)※直前記事からの続き・・・ご存知のように、また直前の記事でもご紹介した通り、人類にはたくさんの種が存在していたわけですが、そのほとんどは滅亡し

  • 31. 人類の歴史は進化の歴史

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№31)※直前記事からの続き・・・この記事も少々長くなりますが、辛抱してお付き合いください。記事の内容を記憶したり、記録したりする必要は一切ありません

  • 30. 学校を卒業しても学び続ける意味

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 仕事を通じて成長すべきイミ 】(本カテ記事№30)※直前記事からの続き・・・※新講読カテゴリ(▢仕事を通じて成長すべきイミ)のスタート・・・──────────────講読第3カテゴリ(▢仕事を通

  • 29. 慣れが本領を発揮するとき(副作用に注意)

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№29)※直前記事からの続き・・・ LEVEL.4 世界のとある作業又は業務で成功体験を収めたスガ丸くん。今度はそれを繰り返すことによって、成功の再現率を高めていきます。能力

  • 28. 数打ちゃ当たる。しかし実のところサイエンス!

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ 成長のカガク 】(本カテ記事№28)※直前記事からの続き・・・エラーの痛みに耐えながら、痛みを味わいながら、痛みと会話しながら、かたや一時的に迷惑をかけてしまっているかも知れない人々に謝罪やケア

  • 02. 教材と事前学習のご案内

    主カテゴリ【 🔴入社7年目の君たちへ[2022(下)]】サブカテゴリ【 ▢ ご案内 】本研修(JS22B)の研修生の皆さまと直属上長さまにのみ適用されるご案内となります。本研修には以下のように「ブログ講読」と「上長面談」の2つの事前学習があります。──────────

  • 01-07. こぼれ話の怖い話「目的のすり替え」

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№07)面白い話があります。いや、怖い話かもしれません。忙しいサラリーマン諸氏に「あなたの夢はなんですか」と質問すると、たまに「のんびりすることです」という答えが返ってき

  • 01-06. 企業目的の理想形へ④・・・テキトー志向

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№06)このようにして体制に身を委ねていった人々の心理は、次のように移ろっていきます。「頑張ったからといって、その分、本人が報われることはないんでしょ」「じゃあ、テキトー

  • 01-05. 企業目的の理想形へ③・・・社会主義・共産主義

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№05)その結果生まれたのが社会主義であり、その理想形となるのが共産主義です。富を独占する人をつくらない。そのために、そもそも富を個人が所有することを許さない。富は全員で

  • 01-04. 企業目的の理想形へ②・・・血で血を洗った果て

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№04)一方で、そうした立場、立ち居振舞の富める人々に対して反感を持つ人々は、最低限度の生活が維持できるように従うものの、決して媚びへつらうことはありません。当然、富める

  • 01-03. 企業目的の理想形へ①・・・富から富の錬金術

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№03)企業の本質的な目的である「利益の追求と社会貢献」。人間社会はどのようにして、その理念に辿り着いたのでしょう。その昔、富から富を生み出すことに目覚めた人々が、世界中

  • 01-02. 一見真逆だが表裏一体の企業目的

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC02 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№02)ここで注意すべきことは、利益追求と社会貢献は、いってみれば方向性が真逆であるということです。例えば単純に、利益だけをどんどん追求しようとすれば、「単価を上げ、原価

  • 01-01. 前提としての経営・・・利益追求と社会貢献

    メインカテゴリ[🔴社員教育考]サブカテゴリ[SC01 社員教育に対する考え方](サブカテ記事№01)企業内で社員教育の専任担当者になると、任務の重さとやりがいに身震いするものです。40年ほど前の話ではありますが、私自身にそうした記憶が鮮明に残っています。するとその

  • SC01 社員教育に対する考え方・・・目次

    本カテゴリは、メインカテゴリ「◎社員教育考」に属しています。社員教育研修の専門会社 ”ライフワーカーズ” 及び そこで代表講師を務めている本ブログ筆者(スガさん)の、社員教育に対する考え方を述べた記事がラインナップされています。記事の中にはひとまとまりの内容

  • 目次・・・カテゴリ内記事一覧

    カテゴリ「◎社員教育考」は、2018年にカテゴリ設定しました。しかし以来、他の記事のUPを優先する事情があり、ほぼアクティブではない状態が続いていました。しかし2022年10月、指針を改め、少しずつアクティブ化を進めていくように決意しました。───────本カテゴリ

  • ■北海道では初冠雪・・・次の記事からカテゴリが変わります

    北海道の大雪山からは初冠雪の便りが届きました。日本全国、一気に過ごしやすい気候に変わりました。我が家の庭に遊びに来ていたアマガエルも、動きが鈍ってしまって、一カ所にととどまってじっとしています。鳥に捕食されないか心配です。今年の冬眠はどこでするのやら。季

  • 4. 先生と呼ばれるほどの

    主カテゴリ[🔴研修生の皆さまに捧ぐ]サブカテゴリ[▢ 公共スポーツ施設の利用者と管理者のあれこれ](サブカテ記事№4)加えて、ちょっときついお話をしておきましょう。こんな都々逸があるのをご存知でしょうか。───────先生と呼ばれるほどの馬鹿もなし────

  • 3. なんと言う?

    主カテゴリ[🔴研修生の皆さまに捧ぐ]サブカテゴリ[▢ 公共スポーツ施設の利用者と管理者のあれこれ](サブカテ記事№3)さて、学びの骨子[2. お客さまが求めているものと期待]の中で、実際に皆さまの仕事場にお越しになるお客さまがなにを求め、またなにを期待してい

  • 2. 人間は忘却の動物

    主カテゴリ[🔴研修生の皆さまに捧ぐ]サブカテゴリ[▢ 公共スポーツ施設の利用者と管理者のあれこれ](サブカテ記事№2)「鶏は三歩あるくと忘れる」と言われますが、人間も似たようなものです。ドイツの心理学者 ヘルマン・エビングハウス の忘却曲線が有名です。実際の

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