UFCトレカ『2022 PANINI SELECT BLASTER & DONRUSS BLASTER』
UFCトレカ開封結果をアップします開封したのは、パニーニ社の『SELECT』&『DONRUSS』のBLASTER版です早速、『SELECT』からTURNERのPREMIER LEVEL気合が入ってますPIMBLETTのPRIZM童顔だが実力はいかに?PETERSONのPREMIER LEVEL PRIZM一瞬マクレガーと勘違い。。JINGLIANG
『スペンス、チャーロ、ジャーボンテイが立て続けにTKO勝利!』
久方ぶりのブログアップです。。書きたいことはそれなりにあったものの、なかなか重い腰が上がらず、、、半年近く空いてしまいました。。。さて、この二ヶ月の間に、スペンス、チャーロ、ジャーボンテイが立て続けに勝利を挙げました!なぜ、この3人の名前を挙げたかといえ
4強の中心的存在だったレナードがデュランに雪辱し、続くハーンズ戦をTKO、さらに当時最強と思われたハグラーにまで判定勝ちしたことで4強の激突は終焉を迎えたものと思われました。ところが、その後もレナードvsハーンズ2やレナードvsデュラン3が大衆の注目を大
【番外編】UFCトレカ『2021 PANINI CHRONICLES BLASTER』
今回は番外編として、UFCのトレーディングカード(以降トレカ)を紹介したいと思います。趣味でトレカ(ほぼMLB)を収集してまして、また、UFCも結構好きでして。MLBトレカは、MLBブログの方で紹介していますが、そちらでUFCも紹介するのはそぐわない気が
『黄金の中量級特集(レナード、ハグラー、ハーンズ、デュラン)』
ブログをご覧いただいている皆様、新年あけましておめでとうございます。年末年始は、いかが過ごされたでしょうか?大晦日は井岡チャンピオンが防衛を果たしましたね。映像はまだ見ていませんが、録画ができていますので、今夜辺りじっくり見てみようと思います。さて、私の
12日にWBC王者のドネアが暫定王者のガバリョと対戦、4回KO勝ちで王座統一および初防衛に成功しました。その2日後、今度はWBA・IBF王者の井上尚弥がIBF5位のディパエンと対戦し、8回TKO勝ちで4度目の防衛に成功しました。さらに、WBO王者のカシメ
超、、、久しぶりの更新です。。特別忙しかったという訳ではなかったのですが、更新が滞っていました。。強いて言うならば、もう一つのブログ(メジャーリーグ)の方に時間を費やされていたというのが実情でしょうか。。さて、前回書いた記事はチャーロvsカスターニョなの
7月19日に行われたジャーメル・チャーロvsブライアン・カスターニョとの4団体世界スーパーウェルター級王座統一戦。当日の録画取りに失敗し、、、つい先ほどようやく再放送(こちらは録画成功!)を見終えました。。いやー、興奮冷めやらぬスリリングでいい試合でした
2週間前の井上の防衛戦、完璧、快心、本当に見事な勝利でした。無慈悲なまでのボディショットの前に、ダスマリナスは成す術がありませんでした。ラスベガスで2戦連続KO防衛、全米での井上の注目度もいよいよ上がってくると思われます。4団体統一やPFPランキング1位
最近、ブログの更新がままならない状況です、、、先日行われたウバーリvsドネアについて、いまさらながら思うところがあり、コメントしたいと思います。。井上に敗れたドネアにとって、今回の試合は約1年7ヶ月もあき、さらに年齢は38歳、そして、対戦相手は全勝のWB
4月26日にWOWOWエキサイトマッチで放送されたティム・チューの試合を見ました。ティムの試合を見るのは今回で2試合目となります。1試合目は元世界ランカーのボーウィン・ローガンが相手でしたが、1RKOの圧勝劇でした。伸びと破格力のあるパンチでローガンを粉
3月13日に行われたロマゴンvsエストラーダはDAZONで放映され、結果も知ってしまったため映像を見てませんが、稀にみる好試合・激戦だったようですね。早くも、年間最高試合の声やラバーマッチを期待する声が聞かれ、WBCはシーサケットとクアドラスを巻き込んだ
先週、エキサイトマッチでリチャード・コミーvsジャクソン・マリネスのサバイバルマッチを見ました。試合に先立ってライト級のトップ戦線が紹介されたのですが、そのトップ戦線が群雄割拠の様相を呈していましたので、これは触れておかねばと思い立った次第です。。という
ロマゴンとエストラーダの8年越しの再戦がいよいよ3月13日に行われます!初戦はロマゴンの持つWBAライトフライ級の王座にエストラーダが挑戦する構図でしたが、今回はともにチャンピオンとして王座統一戦が実現することとなりました。この8年間、両者とも決して平坦
まさか、バルデスが勝つとは思わなかった。。それにしても、強かったバルデス。この試合への気迫と気概と集中力、尋常じゃないほど伝わってきました。それほどに、この試合に賭けていたということだったのでしょう。バルデスが全勝で強いチャンピオンであるのはもちろん知っ
少し前になりますが、ティム・チューの試合を初めて見たのでコメントしたいと思います。ティムに興味を抱いたのは、何と言っても元WBA・WBC・IBF世界スーパーライト級王者のコンスタンチン・チューの息子だという点です。コンスタンチン・チュー、、、懐かしい。お
強打の田中を一蹴した井岡一翔、その試合で井岡の評価が高まったのか、いよいよ世界的に注目を浴びる存在になったようです。リング誌のPFPランキングではトップ10入りを果たし、IBF王者のアンカハスからは対決を呼び掛けられているもようです。トレーナーのサラス氏
大晦日に行われた大注目の井岡vs田中は、井岡の完勝でした。一目見て万全、完璧な状態に仕上げてきたと分かる筋骨隆々の田中、1Rのファーストアクションでぶっ放した右フックはこれまで以上に増したパワーと気迫が画面越しにも十分伝わってくるものでした。しかし、井岡
一週間前に行われた中谷とベルデホとのWBOインターコンチネンタルライト級王座決定戦。中谷の逆転劇に驚き痺れました!いや大逆転劇と言った方が適切か!ベルデホの強くて伸びのある右ストレートで2度もダウンを奪われながら立ち上がり、喰らいつき、打ち返すことで勝利
『明日はスペンスvsガルシア!その次はドネアvsロドリゲス!大晦日は井岡vs田中!』
待ちに待ったスペンスvsガルシアがいよいよ明日行われます!注目は断然スペンスです。大事故から1年ちょっと余り、何かが狂ってしまっているのか?それとも、そんな事故があったことなど微塵も感じさせずに勝利するのか?いままで通りのパフォーマンスを発揮してタフなガ
本一戦は先行配信ライブで中継されましたが、都合が合わず見ることができなかったため、翌日のタイムリーオンエアを楽しみにしていました。が、なんと! その日のYahooニュースにクロフォード勝利がデカデカと掲載されたため、まんまと結果を知ることになってしまいまし
本一戦はタイムリーオンエア(WOWOW)ではなかったため、結果を知ってしまって見るという残念な状況でした。しかし、デービスの快心KO劇が見れたので大満足でした!サンタクルスとは身体的不利(身長差、リーチ差)があったものの、類まれなる?スピードと瞬発力と勘
一昨日、昨日と出掛けていたため、今日やっと井上とマロニーの一戦を見ることが出きました!井上チャンピオンはやはり強かった。実力者マロニーが相手でもほぼ完璧な内容でした。井上の高速ジャブは本当に精度が高く、マロニーの顔面とボディに容赦なく打ち込まれ、右クロス
先日行われたロマチェンコvsテオフィモの4団体統一戦、しっかり堪能しました!応援していたテオフィモ、本当に見事な勝利でした!前回のコミー戦を経て、またレベルアップしていたのではないでしょうか?鋭くて威力を感じさせるジャブとストレート、この日のために猛特訓
ロマチェンコvsテオフィモの一戦がいよいよ明日行われます!近年稀に見る好カードで心の底からワクワクする!そんなふうに感じている一戦です。それもこれも、衝撃のノックアウトでIBF王座を奪取した若武者テオフィモがハイテク・ロマチェンコに挑むという構図なのです
現在、私のお気に入りの現役ボクサーは4人います。ジャモール・チャーロにジャーメル、テオフィモ・ロペスにジャーボンテイ・デービスです。そして、順位を付けるなら以下の通りです。①ジャモール・チャーロ②テオフィモ・ロペス③ジャーメル・チャーロ④ジャーボンテイ・
コロナが猛威をふるっている最中、ボクシング業界では感染防止の徹底を図りつつ7月以降徐々に興行が再開され始めました。そして、今月末からはいよいよ真打達によるビッグイベント、ビッグマッチが立て続けに開催されます!そのビッグマッチのほとんどをWOWOWエキサイ
9月に放送されるエキサイトマッチの放送ラインナップを紹介します!9月7日デビッド・ベナビデスvsロアメル・アングロホープ王者?ベナビデスの登場です!2017年に若干20歳の若さで王座を獲得しながら、1年後にドーピング違反が発覚し、降格・曰くつき王者になり
1994年にWOWOWエキサイトマッチに加入したことで、私は世界最高峰の試合を視聴することが可能になりました。当時は現在のようにYoutube的なものがなかったので、世界トップクラスのボクシングを見るには、エキサイトマッチに加入しないと見れませんでした(
『WOWOWエキサイトマッチで初めて見たバズーカの試合に衝撃!』
1989年にボクシングに嵌って以降、私は毎月発行されるボクシングマガジンを楽しみに読んでいました。映像で見たことがない海外の大物王者や新鋭達の記事を読むにつけ、「ああ~~!世界一流のボクサーの試合を映像で見てみたい!」という思いが日に日に高まっていました
私がボクシングに嵌った1989年頃は、日本ボクシング界にとって氷河期といってよい時代でした。世界王者は0。さらに世界戦挑戦21連敗という後にも先にも無い不名誉な記録も作りましたので。。そんな不名誉な記録も150年に1人の天才と呼ばれた大橋秀行によってピリ
コロナの影響により、現在WOWOWエキサイトマッチではレジェンド特集や名勝負集などが放送されています。7月の放送ラインナップが発表されましたが、予期せぬ選手の名前が目に入り、思わず釘付けとなりました。それは、2007年にバイク運転の事故で亡くなったディエ
私がボクシングに嵌った1989年頃は日本人ボクサーの世界王者が不在という不遇の時代でした。それどころか、世界戦挑戦21連敗中という不名誉な記録を更新し続けていたのです。。当時からIBFやWBOも公認団体として存在していたと思いますが、WBAとWBCの権威
前回、高橋ナオトの試合を見てボクシングに嵌ったことを書きました。その後は、深夜に放送されるダイナミックグローブ?やダイヤモンドグローブ?を欠かさず見たものです。。この頃、最も印象に残ったのは元ジュニアバンタム級チャンピオンの中島俊一です。風貌は武骨で野生
前回の続きです。ボクシングに心底嵌った日、それは”逆転の貴公子”と呼ばれた元日本バンタム級、ジュニアフェザー級チャンピオンの高橋ナオトの試合を見た1989年1月22日のことです。高橋ナオトとマーク堀越の試合を見た興奮と感動はいまでも忘れられません。。この
本格的にボクシングが好きになってから、はや30年が過ぎました。。長いのか、短いのか・・・上には上がまだまだいますが、長い部類に入ってきたのかなと思っています。また、これまで見てきた試合数は恐らく4500試合前後になるのではないかと思います。こちらは、多い
『井上vsカシメロ、ロマチェンコvsテオフィモ、延期に思う事』
コロナの影響により、世界中のボクシングイベントが延期を余儀なくされています。延期になったイベントの中には、ボクシングファン超必見のビッグマッチも含まれていました。私が特に注目していたのは次の2試合です。●PFP3位の井上vsカシメロのバンタム級3団体統一
『コロナの影響により、エキサイトマッチはレジェンド特集に変更!』
コロナ感染拡大により、様々なボクシングイベントが中止・延期に追い込まれたことを受け、エキサイトマッチの放送ラインナップも変更を余儀なくされています。4月と5月の放送ラインナップは以下の通りです。・4月6日放送 『世界に羽ばたいた日本のレジェンドの試合をも
チャーロ弟とハリソンとのWBC世界スーパーウェルター級タイトル戦に関して、本当は視聴後すぐに記事にしたかったのですが、ここ数ヶ月ほど体調不良や業務過多により時期を逸してしまい、記事にすることができませんでした。この一戦は好試合でしたので、うろ覚えになりま
『ワイルダー不屈の闘志を見せ続けるも、いいところなく敗れる...』
激戦の第一戦を踏まえて行われた大注目の第二戦でしたが、試合展開は大方の予想に反して一方的なものとなりました。スタイルをガラリと変えてきたのはフューリーの方でした。第一戦ではアウトボクシングに徹していましたが、今回は体重を8キロ増量させて、圧倒的なパワーパ
PFP3位にまで評価を高めてきた井上の次戦が遂に決定しました。対戦相手は対抗王者であるカシメロとの3団体統一戦です。カシメロは井上が現時点でもっとも戦いたかった相手の一人であり、好戦的な両者のファイトスタイルを踏まえると、KO必至の一戦が予想されます。大
いま私の最もお気に入りのボクサーはジャーマル・チャーロです。恐れ知らずであり、全身から漲るデンジャラスさ、ビルドアップされたボディ、そして、強打者の証とも言える見事なまでに隆起した僧帽筋、三角筋、広背筋にはうっとりさせられます。。顎の下にガードを置いて相
私はエキサイトマッチで放送される試合をリアルに楽しみたいため、なるべくボクシングニュースを見ないようにしています(試合結果を知らずにエキサイトマッチを楽しむ!)。ところが、この試合に関しては情報の露出が高かったため、放送前に試合結果を知るはめになってしま
『テオフィモが会心の王座奪取劇!夢のロマチェンコ戦へと向かうのか』
(試合後から間があいてしまいましたが、試合終了直後に感じた心境のままコメントしたいと思います。)トッププロスペクトのテオフィモが魅せてくれました!最高のパフォーマンスを披露しての王座奪取劇です。チャンピオンのコミーの評価は高く、中谷戦で苦戦を強いられたテ
早いもので今年も残すところ、あと一ヶ月となりました。師走のWOWOWエキサイトマッチの放送ラインナップは豪華です!個人的に注目するカードについて、簡単(なコメント付きで。。)に紹介したいと思います。①12月8日生中継! 3団体統一世界ヘビー級タイトルマッ
この試合のジャッジの採点は114-113、116-111、117-109と何れも井上を支持しました。私の印象では競った試合と感じましたがダウンを奪った分、井上が勝ったという印象でした。では、明確な差を付けている2人のジャッジの採点は何だったのか気になり、
待ちに待った井上とドネアとのWBSS決勝戦が近いづいてきました。遂にここまで来たなという心境と、改めて、凄い一戦が本当に実現するんだという実感が涌いてきています。。世界戦13戦全勝12KOの井上は日本最速で3階級制覇を達成した誰もが認めるモンスターです。
諸事情により、前回のブログ更新から1ヶ月もあいてしまいました。ブログ開設以来、最長ブランクです。。その間に大注目のIBF王者のスペンスvsWBC王者のポーターとの王座統一戦が行われ、はや3週間以上が経ちます。間があいてしまったものの、本一戦はとても楽しみ
『ジャーボンテイ・デービスが2度目の防衛に成功、次なるターゲットはロマチェンコか!?』
先日、WOWOWで放送されたジャーボンテイ・デービスの2度目の防衛戦を見ました。WBA2位にランキングされる強打のリカルド・ヌネスを全く寄せ付けず2Rで仕留めてしまいました。。この試合、デービスにしては珍しく受けて立つスタイルで臨んでいました。好戦的に仕
3階級制覇を成し遂げ、ライト級のWBA・WBO王座を保持するロマチェンコとWBC1位のキャンベルとの防衛戦兼WBC王座決定戦は判定でロマチェンコが勝利しました。119-108が2人に118-109が1人とスコアの上ではロマチェンコが圧勝したかのように感じ
先々週、私が今もっとも好きなボクサーの1人であるチャーロ弟がエキサイトマッチに登場しましたので、コメントしたいと思います。前戦ではトニー・ハリソンにまさかの判定負けを喫して王座を失ってしまいました。個人的には解せない判定結果だと思っています。そして、この
『パッキャオが王座統一、サーマンはブランク前の動きを取り戻せず・・』
レギュラー王者のパッキャオとスーパー王者のサーマンとの王座統一戦は2-1の際どい判定でパッキャオが勝利しました。数々の名勝負を繰り広げたパッキャオは40歳となり、既にピークを超えています。対するサーマンはパッキャオよりも10歳も若い30歳です。現代ボクシ
『村田諒太、退路を断って臨んだリベンジマッチで見事にTKO勝利!』
村田諒太が劇的すぎるKO勝ちで王座を奪回しました!十中八九、村田は負けるのだろうと思っていました。前戦をちゃんと見たわけではないのですが、1分程度のハイライトで見た村田の顔は尋常じゃないくらい腫れ上がり、フルマークに近いほど開いたポイント差から推測された
7/1のエキサイトマッチで放送されたジャレット・ハードとジュリアン・ウィリアムズとのWBA・IBFスーパーウェルター級タイトルマッチを見ました。ハードは2017年2月にトニー・ハリソンをTKOに打ち破ってIBF王座を獲得。翌2018年にはWBA王者のララ
多分、いままで井岡の試合は10試合も見たことがないと思います。というのも、れまでの対戦相手に強豪と呼べるほどの者や危険な相手(例えばハードパンチャー)といった者が少なく、基本に忠実なボクシングスタイルとも相まってあまり魅力を感じずにいました。戦い方は、ガ
『ヘビー級三団体統一王者にして全勝のジョシュアが伏兵にTKO負け』
試合後から少し間が空いてしまいましたが、ジョシュアが番狂わせのTKO負けを喫した件について、コメントしたいと思います。本一戦は私が加入しているWOWOWでは放映されなかったためリアルタイムで見ることができず、残念なことに試合結果を知ってしまった後、You
モンスターたる所以の強さを如何なく発揮した井上尚弥が、強敵ロドリゲスを心まで打ち砕いてKOしました。ロドリゲスから3度のダウンを奪い、レフリーが試合を止めた瞬間、涙が溢れるくらい感動しました。家の者がいなければ、涙を流して歓喜していたと思います。。試合を
『WBSSバンタム級決勝に進出のドネア、井上との対決なるか!?』
本来ならドネアとWBO王者のテテとの間で行われるはずの準決勝が、テテの負傷により、急遽、代役でヤングが出場するというハプニングが起こりました。ただ、ヤングはもともとこの日のアンダーカードに出場することになっており、代役もおりこみずみだったため、コンディシ
昨日行われたロマチェンコとクローラとのWBA・WBO世界ライト級タイトルマッチですが、ロマチェンコの強さに驚愕し、また、戦慄さえ覚える試合内容でした。試合前の勝敗予想オッズは18-1と大差がつき、ロマチェンコが圧倒的有利だったのは周知の通りですが、それで
『WOWOWエキサイトマッチで3週連続ビッグマッチ生中継!』
4月のWOWOWエキサイトマッチが凄いです。以下のビッグマッチが3週続けて生中継されます。4月13日放送WBA・WBO世界ライト級タイトルマッチ(WBA・WBO王者)ワシル・ロマチェンコvs(元WBA王者)アンソニー・クローラ4月21日放送WBO世界ウェ
楽しみにしていたエロール・スペンスとマイキー・ガルシアとのスーパーマッチは、スペンスの完勝という結果に終わりました。3人のジャッジがいずれもフルマークでスペンスを支持するという一方的なスコアです。全勝でキャリアもあるガルシアが相手でしたので、よもやここま
『強い!ジャーボンテイ・デービス 元2階級制覇チャンピオンを1RTKO』
ジャーボンテイ・デービスと元2階級制覇チャンピオンのウーゴ・ルイスとのWBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチは、デービスの強さだけが際立つ試合となりました。挑戦者のルイスは打たれ弱さがあるものの、39勝のうち33のKO勝ちを収める強打者であり、コンビ
今回は、大注目のスーパーマッチが含まれる3月のWOWOWエキサイトマッチを紹介したいと思います。3月4日放送①WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチ(チャンピオン)エレイデル・アルバレスvs(元3団体チャンピオン)セルゲイ・コバレフ②IBF世界ライト級王
楽しみにしていたジャーマル・チャーロのWBC暫定ミドル級初防衛戦が1月28日に放送されました。当初、対戦相手はウィリー・モンロー・ジュニアでしたが、ドーピング違反により出場が許可されず、急遽、コロボフに変更されるというハプニングがありました。しかし、コロ
本一戦の構図は、スパースターでレジェンドのパッキャオが問題児ながら実力と実績を備えたブローナーを迎え撃つというものであり、なかなか興味を惹くものがありました。ただ、パッキャオは40歳となり全盛期を超えてしまったのは否めず、また、ブローナーの方はここ一番に
2018年の年末も日本人絡みの世界戦が多数行われました。その中でも、私が特に注目していたのが、WBO世界スーパーフェザー級チャンピオンの伊藤雅雪の試合です。伊藤選手の試合を初めて見たのは、去年の7月28日にアメリカで行われたクリストファー・ディアズとの王
WBA世界ライト級スーパー王者のワシル・ロマチェンコとWBO世界ライト級王者のホセ・ペドラザとの王座統一戦は、ロマチェンコが不完全燃焼ながらも明確な判定勝ちを収めました。両者の対戦オッズは(確か)18対1と圧倒的大差がついており、大方の関心事は、ロマチェ
もう3年以上前のことだったでしょうか。両者がリング内外で激しい舌戦を繰り広げていたのは。ともに全勝で強いチャンピオンであり、派手なパフォーマンスと発言力も相俟って、対決が決定するのは時間の問題と考えていたものです。しかし、突如フューリーが引退してしまい、
階級を上げるごとに切れ味、鋭さ、そして、破壊力まで増しているクロフォードですが、満を持して転級してきたウェルター級では、さらに凄味まで備わったと感じるほどです。前戦は、パッキャオに勝利した全勝王者のホーンからダウンを奪って9回TKO勝ちし、今回も最終ラウ
日本が世界に誇る井上尚弥が参戦しているバンタム級WBSSの4強が出そろいました。本大会の初陣を切ったのは井上でした。試合時間は僅か70秒。戦慄のワンパンチでパヤノをノックアウトしました。続いて、登場したのはWBO王者のテテです。ロンドン五輪銅メダリストに
10月15日に放送されたポーターとガルシアのWBCウェルター級王座決定戦を見ました。ガルシアの方が若干有利と見ていた一戦でしたが、全力、死力を尽くしたポーターが執念で世界王座に返り咲きました。勝利者コールを聞くやいなや、安堵の笑顔を浮かべ、すぐに脱力して
『井上尚弥が衝撃の1RKO勝利、次戦は試練の一戦となるか?』
WBSSバンタム級トーナメントの開幕カードとなった井上とパヤノの一戦は、開始から僅か70秒で井上がノックアウト勝ちしました。たったの70秒でKOしたこと自体驚きですが、もっと驚くのは出したパンチがたったの2発だけであること。また、もらったパンチは1発もな
少し前の試合ですが、WBCライト級チャンピオンのマイキー・ガルシアとIBFライト級チャンピオンのロバート・イースターの王座統一戦について、コメントしたいと思います。両者の対決があるということを知った時、WOWOWはこの試合をタイムリーオンエアーで放送して
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