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  • 13回目の新春を仰ぎ

    開けましておめでとうございます。管理人、Seichiroです。毎度ご覧頂きありがとうございます。投稿頻度は落ちていますが、現在検討中です。その際は、よろしくお願いします。それでは、次回をお楽しみに。13回目の新春を仰ぎ

  • Electric Locomotive#649

    それでは、稲沢貨物駅公開イベントから、お届けします。今回が、最終回です。イベント用に展示される、国鉄色の1045号機(写真)。運転台も見学出来ましたが、時間の都合で断念しました。EH200の増備で高崎機関区を追われたEF641000番代でしたが、今度は愛知機関区まで追われることとなりつつあります。そう遠くない将来に、愛知区でも見られなくなる時が来るのでしょう。それまでに、記録していきたいと思います。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#649

  • Electric Locomotive#648

    それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、EF641038(写真)。高架道路の下で、一連の機関車群に混じり並んでいます。望遠はある程度効いていますが、被写体ブレが酷く、それが原因のボツ写真も相当ありました。また、ナンバー不明でボツになったものもあり、大変残念でした。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#648

  • Electric Locomotive#647

    それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、EF641036です(写真)。国鉄色を纏い、位置的には微妙ですが、一応動く列に入っています。注意して見ると、運転席上にグレーの箱が載っており、これが運転席のエアコンで、特に夏期の仕業の環境を改善しました。0番代末期でも、伯備線貨物の昼の運用は、エアコンのある1000番代が集中的に投入され、遅すぎたと強く感じました。早めの行動が重要です。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#647

  • Electric Locomotive#646

    それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。車の後に停まるのは、EF641035(写真)。国鉄色に塗り戻された1両、おそらく現役と思われます。EF641000番代も、確実に運用の幅は狭まっており、今後の記録は重要と思われます。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#646

  • Electric Locomotive#645

    それでは、今回も引き続き、JR貨物稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。国鉄色ですが、微妙に位置にある、EF641034(写真)。稲沢駅ホームから2番目の線で、このまま北の方に移動すると、いよいよかということです。中央西線貨物を中心に、一部ローカル貨物も牽くEF641000番代。EH200の進出で、今後どう変わっていくのか、愛知区にも配備されるのか、注目されます。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#645

  • Electric Locomotive#644

    それでは、今回も引き続き稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。愛知機関区内に停泊する、EF641024(写真)。国鉄色が復元され、もうそれほど長くは無い余生の、最後まで運用に就くべく整備されます。大宮のイベントでは、出場車輌は随時国鉄色に戻すとのことで、JR更新色は減っていくのは分かりましたが、更新色のまま(処分)保留車になったりしており、原因はコロナによる輸送の減にあるのは分かりますが、残念です。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#644

  • Electric Locomotive#643

    それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。写真は、国鉄色となっている、EF641023です(写真)。この位置は、現在も使用されている機関車の位置、まだ現役と思われます。EF640番代を置き換えるべく、高崎機関区から大挙移動した1000番代でしたが、主要な運用である中央西線貨物の運用も一部EH200が入り、単機で東海道本線の区間貨物を牽いたり、一部岡山から伯備線貨物で現在の終点伯耆大山まで牽く運用がありますが、確実に運用の幅は狭まっています。それからも、先はあまり長くない、というのも分かります。もう、贅沢を言っている余裕はありません。数年後に迎えるお別れも、覚悟の必要があるのでしょう。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#643

  • Electric Locomotive#642

    それでは、今回も引き続き稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。休車・保留車の隣の列の線路に、停まる更新色の1020号機(写真)。偏っていますが、これは隣の機関車の側面が入っていたため。こちらは重連のまま、ナンバーは残っています。JR貨物高崎機関区でのEH200形増備により、玉突きで愛知機関区にやって来た、EF641000番代。これでEF640番代が大挙廃車となり、時代を感じましたが、今はEH200が愛知区に出入り、そのEF641000番代も廃車が増えていることに、また更に時代が進んだと感じます。平坦線を単機で走る姿等、贅沢を言っていられないほどです。これが最後にならないために。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#642

  • Electric Locomotive#641

    それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。稲沢駅ホーム前の線路は、休車、保留車の留置場所です。一番北の端には、EF641005が、ナンバープレートを失い、ペンキでナンバーが書かれ、留置されます(写真)。今後、復活する可能性は、ほぼありません。最期を迎えるのを、待っている姿です。国鉄形機関車は、今後検査時に国鉄色に塗り戻すと言っていましたが、コロナによる貨物輸送の減少により、必要な機関車の数が減り、結果JR更新色のまま、このような姿になっているのでしょう。残念ですが、これが現実と言うべきでしょう。ボランティアでは無く、営業する会社ですので、採算度外視などできるわけがありません。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#641

  • Electric Locomotive#640

    それでは、今回も引き続き、JR貨物稲沢貨物駅公開イベントからお届けします。線路の奥に停まるのは、EF210-322です(写真)。EF210、300番代に分類されます。EF210300番代は、6C6Mとなった100番代のマイナーチェンジ版、セノハチ(山陽本線瀬野~八本松間、現在は広島貨物ターミナル~西条間で行われる)補機運用に使用可能なように改設計された機関車です。しかし先代のEF67のように広島機関区所属では無く、吹田機関区所属、運用の合間には一般形EF210としても使用可能、結果運用で方転しても補機運用が可能となるよう、前後どちらも連結器バッファー等を装備しています。最近は300番代が増え、100番代の増備は聞かない感じがします。旧塗装のEF210も、白帯ながら新塗色になるものも増え、300番代の金帯に...ElectricLocomotive#640

  • Electric Locomotive#639

    それでは、今回も引き続き、稲沢貨物駅公開イベントから見ていきます。愛知機関区、矩形庫の近くには、EF66118が停まります(写真)。EF66100番代は、JR貨物がJRになってから最初に製造した系列で、国鉄最強電機EF66をベースに、省令の変更に対応した近代化が行われ、国鉄時代には無かった運転席のエアコンも装備されました。細かい所では、ライトが丸形のものと、角形のものがあり、そこがロットで異なり、注目点です。ベースのEF660番代は、遂にニーナ(EF6627)まで引退し、稼働0機となりました。JR化して30年以上、国鉄も昔のこととなりました。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#639

  • Electric Locomotive#638

    それでは、連載第638回目は、今回も稲沢貨物駅公開からです。写真は、EF510-14です(写真)。一般形に分類される、JR貨物が当初導入した機関車です。主に日本海縦貫線用の機関車でしたが、牽引力はEF210同等であることから、今は名古屋貨物ターミナルまで運用が広がっています。以前は米原から東へは来ないと思っていましたが、運用は変わるものです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#638

  • Electric Locomotive#637

    それでは、今回からは、電気機関車の回となります。同じく稲沢貨物駅公開ネタです。以前も取り上げた、EF510-1が、稲沢の側線にて待機します(写真)。以前はEF210の独壇場でしたが、一部運用が出来、現在は名古屋貨物ターミナルまで運用があります。牽引力はEF210相当ですから、不可能ではありませんが、富山から入るメリットが無かったので、今まで運用が無かっただけ。時々は500番代も運用に入り、カシガマが入れば大騒ぎです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#637

  • Diesel Locomotive#536

    それでは、連載第536回目は、DE101557をお届けします。気動車王国でDD51の入線しなかった四国も含め、全国で活躍したDE10、機関出力増強後のSG無しバージョン、1500番代の1両で、JR貨物更新色の同機(写真)。ナンバーはプレート式では無く、切り抜き文字です。JR貨物においてもDE10は最終全検を終え、以降更新しないことはハッキリしています。旅客会社ではまだもう少しあると思いますが、今後の記録は重要と思われます。同形を使う鉄道会社の、一番頭を悩ませる問題は、やはり特殊構造である3軸台車の保守でしょう。その点はDD51の方が単純ですから、DD51にしたいという会社もあったようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#536

  • Diesel Locomotive#535

    それでは、連載第535回目は、DF200-107改め207をお届けします。側線にて休息する、207号機(写真)。こちらの外観は北海道当時と同じですが、防音装備が増えているようです。未だ四日市方面はDL牽引ですので、他に代わる機関車も無く、現用されます。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#535

  • Diesel Locomotive#534

    それでは、連載第534回目は、先回の続き、稲沢貨物駅からです。入場すると、奥はJR貨物の愛知機関区、停泊する機関車が多数見えます。その中に、JR貨物のDLとして最新系列であるDD200、14号機が停まっていました(写真)。奥の方ですが、側面、架線柱が支障しますが写っています。今後DE10系列を置き換えるべく製造されている、DD200形。所属は全て愛知機関区ながら、運用は東北から中国地方まで各地で使用されます。また、同形の導入を希望する鉄道会社もあるようです。期待される、形式です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#534

  • Diesel Locomotive#533

    暫くお休みしていましたが、久々に新ネタが入ったので、投稿します。「名鉄のハイキング」で、稲沢貨物駅公開というイベント付きのウォーキング大会があり、名鉄のこれは起点から参加しないとイベントに参加できないので、起点でスマホ登録、会場で画像提示をして、入場します。中のイベントで、一番の見物は、DF200-101改め201号機です(写真)。DD51重連相当の牽引力を持った電気式ディーゼル機関車、当初北海道用に落成し101号機を名乗りましたが、関西本線貨物列車牽引機として白羽の矢が立ち、防音改造等を施し、愛知機関区に転属したものです。塗装は名古屋と四日市のイラストが描かれた特別ラッピング、ヘッドマークも特別です。公開イベントを中心に、しかし他区も含め多数機関車が停泊する場所であり、現役から休車までお届けしようと思っ...DieselLocomotive#533

  • Diesel Locomotive#532

    それでは、連載第532回目は、DE152521をお届けします。冬の北海道、塩狩の次の日は晴れ、運転は楽勝ムードです。朝が早かったのが、少し辛いところか。ダイヤで、天塩中川で長時間停車の情報を得て、向かいます。間もなく、列車は現れます(写真)。ここまでは、雪372レです。下り方先頭(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。到着の、動画です。少しですが雪を掻き分けています。特急と行き違い、名寄に向け走る、2521号機(写真)。ここから、雪362レに列車番号が変更されます。出発の、動画です。これも少々雪を掻き分けています。派手に掻き分ける姿も撮りたいですが、残念ながら今年の新春には、撮ることが出来ませんでした。残念。これで蔵出しは一巡、また次回のネタを探したいと思います。また、その時まで。それでは、次回をお楽しみ...DieselLocomotive#532

  • Diesel Locomotive#531

    それでは、連載第531回目は、北海道の排雪列車をお届けします。永年勤続で休暇が取れ、真冬の北海道に行きました。先ずは宗谷本線の南部分を走る雪351レからです。ほぼ定時に、DE152511は、塩狩駅に現れました(写真)。ホーム停止の図(写真)。雪を跳ね上げています。後方の姿(写真)。双頭の、単線型ラッセル車です。駅到着の、動画です。これは、そこそこです。その、出発の動画です。ケツ打ちとなり、機会があれば撮り直したいです。本年は撮れましたが、来年はどうでしょうか。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#531

  • Diesel Locomotive#530

    それでは、連載第530回目は、DE101207をお届けします。西九州新幹線開業で、九州へ行ったときのこと。途中駅の側線で、”SLあそBOY”現在の”SL人吉”が、客車を従え、煙を壮大に上げています。注視すると、その後には、補機DE101207があるではありませんか(写真)。その日に”SL人吉”がここに居た理由は不明ですが、運が良かったと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#530

  • Diesel Locomotive#529

    それでは、連載第529回目は、DF200-103をお届けします。先回と同日、末尾を見たいと思って駅に入場しても、満足のいく写真が撮れません。結局反対側の出口に渡り、線路の外から反対に撮った一枚(写真)。列車はプッシュプル、重連総括制御も引き通し線もありませんので、前後の機関士同士、汽笛と空気圧のみで息を合わせる必要があり、それなりに難しい運転となります。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#529

  • Diesel Locomotive#528

    それでは、連載第528回目は、DF200-6をお届けします。北見駅東方に広がる貨物駅に、停泊するDF200-6(写真)。行きの運用を終え、帰りの運用を待っています。旭川に帰るスジも3本設定されていますが、昨年秋に列車が走ったスジは一番最後の夜中のスジ、そのため撮影には向かず、線路沿いの宿で指をくわえて見ていました。午前に送り込まれた空のコンテナを下ろし、積み替えるには、それが一番都合の良いスジであるのも分かるのですが。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#528

  • Diesel Locomotive#527

    それでは、再びDLの連載を再開します。しかし、北海道ネタはお許し下さい。昨年秋の撮影、秋の石北本線は「石北貨物」、別名「タマネギ列車」と呼ばれる臨時貨物列車が走ります。北見駅から送られる農産物、主にタマネギを輸送する列車で、国鉄形のDLであるDD51が引退する時期に、一時列車廃止も検討されたようですが、地元の負担及び協力もあり、運行されています。かつてはDD51の重連が充当された同列車、3本のスジが設定されていますが、スイッチバック駅遠軽での機関車入換の手間を省くため、末期にはプッシュプルとなり、その機関車が非重連形のDF200に替わってもそのままのスタイルです。写真は、遠軽からその先頭に立つ、DF2005号機です(写真)。遠軽までの本務機、スイッチバックで後補機と変わる、118号機(写真)。確かに、プッ...DieselLocomotive#527

  • Electric Locomotive#636

    それでは、連載第636回目は、EH800-17をお届けします。内地から、青函トンネルを抜け知内信号場へと入る、17号機(写真)。列車は遅延し、昼間の運用になっています。そして、展望タワーの横を行き過ぎます(写真)。下りは、こんな風にしか写せません。動画もあります。ただ、こちらは固定のため、動画としてはイマイチです。試作901号機と、量産1~19号機の計20両、現在も運用をこなします。”ElectricLocomotive”としては、今回が一応の最終回、また補遺が発生するときまで、お休みです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#636

  • Electric Locomotive#635

    それでは、連載第635回目は、EH800-16をお届けします。内地から青函トンネルを抜け、知内信号場に入る、EH800-16牽引貨物列車(写真)。ポイント部のスノーシェッドを抜け、入ります。そして、展望台の横を通過します(写真)。終点五稜郭までは、もう少しです。その、動画です。確かに、雨の中牽引しています。正に、新たな青函の守りと言うべきでしょう。まだまだ、これからです。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#635

  • Electric Locomotive#634

    それでは、連載第634回目は、EH800-14をお届けします。雨の中、青森へ向け貨物列車を牽引する、14号機(写真)。知内信号場を、通過します。その、動画もあります。1000t貨物を牽き力走する、姿が見えます。新幹線開業から数年、同時に運用を開始した同形式、踏切事故でもなければ、当分は安泰です。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#634

  • Electric Locomotive#633

    それでは、連載第633回目は、EH800-13をお届けします。JR貨物五稜郭機関区、側線に停まる13号機(写真)。行き過ぎる、車窓からの一枚です。確か20両体制、検車もあるので、運用及び使用はもう少し少ないでしょうが。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#633

  • Electric Locomotive#632

    それでは、連載第632回目は、EH800-9をお届けします。津軽海峡線、知内信号場を通過する、EH800-9牽引貨物列車(写真)。これも、長編成です。その、動画です。通過する様子が分かります。なお、非常時を考え上下とも2本側線が設けられている知内信号場ですが、通常はあまり使われず、1日に数回側線に入る貨物列車の運用があるとのこと。機会があれば、撮れると良いですね。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#632

  • Electric Locomotive#631

    それでは、連載第631回目は、EH800-7をお届けします。これも運用中では無く、五稜郭機関区にて休息を取る7号機(写真)。逆光ですみません。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#631

  • Electric Locomotive#630

    それでは、連載第630回目は、順序及び時期が入れ替わっていますが、EH800-2をお届けします。昨夏の北海道遠征で、津軽海峡線知内駅跡の道の駅の展望台から、現在の知内信号場の列車を撮影します。北海道新幹線と、貨物列車のみの路線で、同信号場には、上下それぞれ2線の貨物列車待避線が用意されます。下り4061レを牽く、EH800-2(写真)。ポイントを雪から保護するスノーシェッドを抜け、本線に入ります。そしてそのまま本線の3線軌条を通過する姿(写真)。貨車20両、長大貨物列車です。その時の、動画もあります。秋雨前線で機材が濡れ、大変でした。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#630

  • Electric Locomotive#629

    それでは、連載第629回目は、EH800-4をお届けします。JR貨物五稜郭機関区内で、良い光線に恵まれる、EH800-4(写真)。性能はEH500と同じでしょうが、交流専用、青森東~五稜郭間の専用機です。車体も同様に2車体式になっています。タマネギ列車を撮りに行く頃は、道南は秋雨の始まり、大体雨です。やはりベストシーズンが良いのでしょうが、交通費は上がります。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#629

  • Electric Locomotive#628

    それでは、先日の撮影から、以前の連載の続番でお届けします。北海道新幹線新函館北斗開業で、青函トンネルを新幹線と共用する関係上、同トンネルを含む津軽海峡線の貨物列車牽引用にEH800形が開発された訳ですが、その辺の写真が少ないまま終わっていました。その、試作機である901号機が、僚機12号機と共に、五稜郭機関区内て停泊中の姿を、捉えました(写真)。在来線のATS、及び新幹線のATC両方に対応、そのため専用機となっています。現在最新の系列、もう少し僚機の写真がありますので、お付き合いを。それでは、次回をお楽しみに。ElectricLocomotive#628

  • Diesel Locomotive#526

    それでは、連載第526回目は、DF20055をお届けします。五稜郭機関区内で停泊する、55号機(写真)。屋根に雪は積もっておらず、熱があり溶けたのか、それともまだ運用を終えたばかりか。線路の奥の方ですが、まだ大丈夫なようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#526

  • Diesel Locomotive#525

    それでは、連載第525回目は、DF20012をお届けします。津軽海峡線を通り抜けた貨物列車は、五稜郭でスイッチバック、ここから本州側が電化、北海道側が非電化のため(現在正確には新函館北斗まで電化されています)、この際に機関車を交換します。かつては本州側はED79、一部EH500も入るも、新幹線開業時に新幹線ATCに対応するEH800に置き換え、結果ED79は廃車、EH500は青森までの運用となっています。本州から到着した貨物列車を、更に北海道に牽引するのは、DF20012(写真)。DD51亡き後、北海道はDF200の独壇場です。北海道新幹線開業により、並行在来線となる函館本線の長万部~小樽間は廃止が決定、新函館北斗~長万部間は貨物専用鉄道にする案、いやそれも不要で廃止する案があるそうです。今後の動向は、注...DieselLocomotive#525

  • Diesel Locomotive#524

    それでは、連載第524回目は、DF2008をお届けします。五稜郭機関区、逆光の中停泊する、8号機(写真)。屋根には雪は積もっておらず、運用を終えたところなのか。位置的にも、動いていそうな場所にあります。じっくりと撮影したい感じもしましたが、寒く、この程度で終わってしまいました。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#524

  • Diesel Locomotive#523

    それでは、連載第523回目は、DF2007をお届けします。函館本線五稜郭駅から少し、上下線の間にあるJR貨物五稜郭機関区に、停まる7号機(写真)。多くの僚機の中、きちんと写った1枚です。屋根に雪が載っているのは、直近の運用が無かったのか、それとも他の理由か。不明です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#523

  • Diesel Locomotive#522

    それでは、先回も予告した北海道ネタをお届けします。北海道新幹線と、あとは函館本線山線の乗車をしておきたいと思い、行ったときのこと。機関車といえばEH800かDF200ばかりの所、JR北海道の車庫にはDE10が(写真)。1500番代、1739号機でした。JR貨物では、入換はHD300、小運転はDD200が後継となり、いよいよ最終章となっていますが、旅客会社ではまだその動きはありません。今後は3軸台車の整備性や、更に必要性も含め検討が必要なのかもしれません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#522

  • Diesel Locomotive#521

    それでは、連載第521回目は、再びDD200をお届けします。先日高山本線速星駅に再び行く機会があり、行ってみると、側線には、先日とは違うDD200が停まっており、早速撮影しました(写真)。11号機です。富山方面行きには長い側のエンドを先頭にしないため、貨車と切り離されたこの映像は。運が良いものです。反対のエンド(写真)。富山行きは、こちらが先頭です。製造プレート(写真)。「川崎重工・三菱電機」製、EF210、EF510でも組んだタッグで、製造されています。発電機関はコマツ製か、それが一番確実です。先日北海道に行き、DF200やEH800も少し撮っているので、機会があればアップしたいと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#521

  • あけましておめでとうごうざいます。

    あけましておめでとうごうざいます。管理人、Seichiroです。投稿頻度が下がっていますが、現在次の連載の検討中です。もう少しお待ち下さい。それでは、次回をお楽しみに。あけましておめでとうごうざいます。

  • Diesel Locomotive#520

    暫く投稿の無かった当ブログ。久しぶりに新ネタを入れたので、投稿します。先日富山へ行った際、高山本線速星で、以前はDE10を使用していた区間貨物が、置き換えになっていたので、慌てて戻り、捉えました(写真)。側面です。ライトはボディでは無く手摺りに固定され、それはHD300とも同じです。区名札は「愛」(愛知機関区)、運用札は「速星-高岡」となっており、高岡貨物駅~速星のみの運用であると分かります。城端線二塚の運用が無くなったのは、残念です。製造は、JR貨物の機関車の多くと同様、「川崎重工」「三菱電機」の合作です(写真)。2021.1の製造です。いろいろな角度から撮りましたが、既に他のブログでも使用した写真があり、一寸ボツですね。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#520

  • 11回目の新春を仰ぎ

    明けましておめでとうございます。管理人、Seichiroです。ご覧いただきありがとうございます。2011年に開設し、11年目となっています。いつもありがとうございます。現在、次の連載の検討中ですが、そのうちに、ご期待下さい。それでは、次回をお楽しみに。11回目の新春を仰ぎ

  • Diesel Locomotive#519

    それでは、一応の完結を見た”DieselLocomotive”でしたが、再び補遺ができたので、投稿します。今後JR貨物の小運転及び入換の主軸となるであろうDD200、本編では1回のみの投稿で、実際走る姿を出していなかったので、今回はその映像です。DD200は、全機愛知機関区配属とされますが、実際には各地に分散、DE10等の置き換えの訓練中のようです。そのため、東海地方では四日市で見られる9号機が、ほぼ唯一の存在です(写真)。場内入換の運用に就く9号機(写真)。その、入換の動画です。まだあまり牽引機としての姿は見られず、当分は入換が中心と思われます。今後少しずつ増備の予定の同機、しかし既に千葉臨海鉄道等で同型機の導入が予定されています。DF200のシステムを半分にした同形式ですが、ただJR貨物で本線牽引機としての...DieselLocomotive#519

  • Diesel Locomotive#518

    それでは、永きに渡り連載を続けてきた、”DieselLocomotive”も、遂に最終回を迎えることとなりました。そのアンカーは、DD511804です。同機は、本年3月時点で既に「一休車」となっており、余剰となった僚機と共に愛知機関区内の線路に留置されます(写真)。帰らぬ途へと、進んでいきます。同機の生きた姿を捉えた動画は、一番新しいもので3年前、塩浜貨物駅構内での姿です。石油需要期では無い時期に、単機で石油タキを牽き、入換後、機関停止をする姿。まだ、DF200は珍しい頃でした。全国の、保線機械では無い内燃機関車約500両、まだ撮影漏れは多いと思いますが、一旦の最終回としたいと思います。今後は未定ですが、気まぐれに再開したいと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#518

  • Diesel Locomotive#517

    それでは、連載第517回目は、DD511802をお届けします。初夏の頃の、コンテナ貨物を牽く1802号機(写真)。運用は2085レでは無く、早朝の2083レのようです。その、動画です。2020年5月9日、GW明けの頃の撮影のようです。この3月には、既に愛知機関区の片隅で「一休車」の札を入れ、最期を待つ姿(写真)。まだ「二休車」「保留車」が間にありますが。遂に、この連載も最終章が近いようです。最後は、がっかりする終わり方になりそうですが。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#517

  • Diesel Locomotive#516

    それでは、連載第516回目は、DD511801をお届けします。DD51800番代、899の次が900で、900は試作番代であることから、飛び番し1801となり、1805まで存在しましたが、最終1805号機は750号機と入替で愛知区に転属も、鬼籍入りしています。恐らく一番調子が良かったのであろう、1801号機は多くの写真が残っています。857号機、1028号機と共に、最後まで活躍した3両でした。冬季の運用に就いた姿(写真)。高速2085レと思われます。春から初夏への、草が伸びだした頃の姿(写真)。鉄ちゃんの標準、70-200mmf2.8を使い出した頃です。これも同時期の高速2085レです(写真)。荷物は、多かったようです。草が刈られ、季節が変わる頃に(写真)。後がスケボーになっています。最終運転1週間前の姿(写真...DieselLocomotive#516

  • Diesel Locomotive#515

    それでは、連載第515回目は、再びJR貨物愛知機関区の、DD511028をお届けします。同機はDD51の中でも、SG装備重連形の500番代に分類されます。799号機の次が800番代に重なるため、1001まで番号が飛び、その続きとなっています。末期には3両となった稼働機の1両、その中でもSG装備形であり、注目されました。早春の高速2085レの運用で(写真)。春から夏へ、草が伸びる時期の、高速2085レの運用(写真)。これはフル積載です。冬の、草が刈られた時期に(写真)。最後3両のうちの1両、くじ引きの雰囲気です。他日、同じく高速2085レで(写真)。後がスケボー、少し寂しいです。そして2021年(令和3年)3月12日、定期最終運用日の、高速2084レの編成を仕立てた1028号機(写真)。ヘッドライトが点き、出発で...DieselLocomotive#515

  • Diesel Locomotive#514

    それでは、連載第514回目は、少し外れてJR東日本、秋田車両センター(旧「土崎工場」)からお届けします。本当はDD52と名付けたかったらしい、DD51800番代の、最終期のものは多くJR東日本高崎車輌センター(旧「高崎運転所」)配属され、そのうちの1両、897号機が、土崎のイベント時に公開されていました(写真)。ちょうど2年前、夏休みの終わり頃です。社員さんによると、同機は間もなく解体とのことで、それで秋田に来ているところ、イベント公開になっています。キャブにも入れた記憶がありますが、どうだったか。なお、同機は2019年(令和元年)5月15日に車籍が抹消されており、この展示はその後のもの、本当に最期の姿であったのがわかります。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#514

  • Diesel Locomotive#513

    それでは、連載第513回目は、DD51857をお届けします。先回掲載後の写真、高速2085レの運用に就く857号機(写真)。早春のようです。初夏の写真、これも高速2085レのようです(写真)。草が伸びてきました。草が刈られた初冬のようです、専用5263レの運用のようです(写真)。緑タキとの、貴重な並びです。そして行きの運用を終え、四日市駅構内で休息中の857号機(写真)。DD51最終定期運用日である令和3年3月12日に、DF200との異種重連となっていた臨高速8075レの先頭に立つ、857号機(写真)。その、四日市到着後DF200からの切り離しの動画です。もう、見ることは出来ません。そして、DD51の定期最終運用となった、高速2088レの、四日市出発の様子(写真)。雨で、大変でした。その、出発の動画です。もう、...DieselLocomotive#513

  • Diesel Locomotive#512

    それでは、連載第512回目は、日本を代表するディーゼル機関車、DD51の、最終期の定期運用(貨物列車)からお届けしたいと思います。運用にちょうど良い手頃な機関車が無かったことで、DD51が奇跡的に生き残っていた、愛知機関区。しかし老朽化は否めず、DF200-200番代で置き換えられることとなりました。DD51800番代の初期の車輌であり、愛知機関区内で一時「一休車」とされ運用を外れ、そのまま解体と思われたところ、奇跡的に現役に復活した、DD51825。しかし、2度目の奇跡はありませんでした。再び「一休車」の列に戻り、今後の処分を待つ姿(写真)。現在はDE10を含めても殆ど見かけない、真鍮切り抜き文字のナンバーで、希少価値があると思うのですが、残念ながらその他大勢と同じ扱いのようです。奇跡を起こし、再び運用に就い...DieselLocomotive#512

  • Diesel Locomotive#511

    それでは、連載第511回目は、補遺最終回をお届けします。写真は、春日井駅、王子製紙専用線から出てきた、2両目のスイッチャー(写真)。2軸のDBタイプで、メーカーは日本車輌、昭和50年製のようです。日本車輌も造っていました、このタイプ。ブリジストン専用線から西武横瀬に移籍したD15の例もあり、当然と言えば当然です。これでDLネタはほぼ出尽くしたので、最後はDD51の定期最終運用から掲載したいと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#511

  • Diesel Locomotive#510

    それでは、連載第510回目は、補遺の1回目です。名古屋貨物ターミナルと春日井を結ぶ、2073レ~2075レ~2074レ~2076レの運用があり、この列車は春日井駅から専用線が繋がる王子製紙春日井工場からの搬出及び搬入に使用される列車です。その、工場から春日井まで、及び春日井から工場までを、王子製紙のスイッチャーが受け持っています。設定は日曜運休とされていますが、土曜に張ってもウヤばかりで撮影機会がありませんでしたが、平日に休んで行くと、やはり運転されていました。その、2両あるスイッチャーの、1両目(写真)。緑色の、2軸のスイッチャー(写真)。”HOKURIKU”とプレートが付いており、製作年は不明も、北陸重機工業株式会社製のようです。2軸の片L字形の機関車は、今でもまだバラエティがあります。ただ同社は海外に大型...DieselLocomotive#510

  • Diesel Locomotive#509

    それでは、連載第509回目は、「那珂川清流鉄道」最終回をお届けします。別料金のクラウス14号の横に、同機はありました(写真)。軌間381ミリのナローの機関車、2tの機関車で、「林Works(恐らく「林製作所」と思われるが、不明)」製の機関車です。各地から貴重な車輌を集め、この社長は相当好きな人のようです。他貨車等も価値のあるものが多く、コロナ後に機会があれば、是非行かれると良いと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#509

  • Diesel Locomotive#508

    それでは、連載第508回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。森林鉄道形の、片L字形の、DL(写真)。「カトーくん」等と同じスタイルですが、メーカー名は書かれません。恐らく新造の1両、遊具牽引用に製造されたものと思われます。かつて東北地方で保存されていたクラウス14号が、現在は同所で別料金を払えば見られます。そこに並んでいた、秘蔵の1両のようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#508

  • Diesel Locomotive#507

    それでは、連載第507回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那賀川町の整備場で、屋根付きで置かれる、片L字形のDL(写真)。大きさから恐らくボギー車でDDタイプと思われます。製造メーカー等は、不明です。場内移動用としても大型で、小運転も出来たのか。出自が不明で、ここでは分かりません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#507

  • Diesel Locomotive#506

    それでは、連載第506回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川町の施設で整備中の、片L字形の、DBタイプの車輌(写真)。屋根が設けられ、後部にはビニール屋根の張れる鉄骨もあり、乗車用の遊具か、保線機械か、微妙なところです。屋根の下に乗客用のシートがあれば、完全な遊具です。出自は、不明です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#506

  • Diesel Locomotive#505

    それでは、連載第505回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川町の施設で整備中の、DBタイプのスイッチャー(写真)。形は明らかに協三工業製の片キャブのスイッチャーで、灰色ですが、間違いありません。JRから各私鉄まで、汎用型のものです。ワム80000形ほどではありませんが、多く見かけたものです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#505

  • Diesel Locomotive#504

    それでは、連載第504回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那賀川町の整備場、先回のスイッチャーの後には、同じ協三工業製の、3動軸形のDLがあります(写真)。動輪はロッドで繋がれています。これは協三工業の車輌としては大きい感じです。スイッチャーと言うより機関車です。現在は、どうでしょうか。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#504

  • Diesel Locomotive#503

    それでは、連載第503回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川町の施設で整備されるDL、明らかに協三工業製のスイッチャーです(写真)。出自は、不明です。全部を動態保存にすることは、加悦鉄道同様に非常に困難であり、結局一部のみとなりますが、可能なら努力はして欲しいです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#503

  • Diesel Locomotive#502

    それでは、連載第502回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川町の施設で整備中の、MATSUOKAと書かれた、森林鉄道用の様子の機関車(写真)。連結器も重さによって調整できるピン式、雰囲気は完全にそうです。しかしHPには保存車両としては載っておらず、整備中か、断念か。その後は不明です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#502

  • Diesel Locomotive#501

    それでは、連載第501回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。三井のマークが陽刻された、2軸の、背の低い、恐らく鉱山用の機関車(写真)。坑道でトロなどを牽いていたものと思われます。整備中で、レールでは無く、前後に枕木が置かれています。石炭等燃えるものには、あまり使われない内燃式の機関車。火災防止のためです。恐らく金属等燃えないものの鉱山で使われたものと思われます。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#501

  • Diesel Locomotive#500

    それでは、連載第500回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。那珂川清流鉄道のある那須烏山市の、那珂川の反対側、那珂川町に、同鉄道で保存・使用される車輌の整備を行っている場所があります。そこに足を伸ばし、行きました。写真は、DBタイプの、ディーゼル機関車(写真)。屋根が低く、工事用のもののような雰囲気です。整備中のものまで含めれば、ものすごい数になります。社長が好きで無ければ、できません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#500

  • Diesel Locomotive#499

    それでは、連載第499回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真は、SL形のDL、C12です(写真)。園内運転用に新造された1両のようで、しかし形はSL風になっています。軌間もJR車と同じ1,067mmらしく、本格的な車輌です。しかし整備数も多く、大変でしょう。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#499

  • Diesel Locomotive#498

    それでは、連載第498回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。今回は、赤いスイッチャー、完全に協三工業製の1両です(写真)。位置的に、動態保存の可能性があります。今でも同形は、現役機もあり、貨車の小規模移動も減っていますが、残って欲しい形式です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#498

  • Diesel Locomotive#497

    それでは、連載第497回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。青い凸型のディーゼル機関車、機番は「TD1」と書かれ、所有は「高崎農紙株式会社」と書かれます(写真)。ロッド式の駆動装置、恐らくD級の機関車です。高崎近辺だと、安中とかを思い浮かべますが、詳細は分かりません。HPの方が詳しそうです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#497

  • Diesel Locomotive#496

    それでは、連載第496回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。これも保線機械と際どいですが、一応DL11という機番が付いています(写真)。柴田式自動連結器も装備する車輌、社紋は蒲原鉄道(鉄道廃止)のようです。先回のDL31も同じで、これも旋回窓になっています。ここまで来ると、どっちか分かりませんが、保線機械で入換してはいけないとは規定が無いと思うので、出来るのでしょう。蒲原鉄道も永く貨物を兼営していたので、同社の貨車もある程度残っています。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#496

  • Diesel Locomotive#495

    それでは、連載第495回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。保線機械のような黄色の塗装に旋回窓、ダンプトロを従えた、DL31(写真)。ギリギリのような気もしますが、機関車で取り上げます。恐らく国産、でもメーカーも不明ですが、機番はあります。出自は、HP見た方が早そうです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#495

  • Diesel Locomotive#494

    それでは、連載第494回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。黒と赤と緑の3色に塗られる、「カトーくん」(写真)。元は園内で運転されていたのか、塗色に合わせた客車を従えています。この位置は基本的には静態保存、気動車や貨車のある場所です。名古屋鉄道から会津鉄道へ移籍したキハ8500形も2両保存され、往時を偲ぶことが出来ます。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#494

  • Diesel Locomotive#493

    それでは、連載第493回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。これもよく似た灰色の「カトーくん」、桜と碇のマークが入る、帝国海軍用の機関車です(写真)。実際の軌道か、船の中の軌道か、それは分かりません。当時のものが、こんなに美しく維持されているのは、凄いと思います。好きで無ければ、続きません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#493

  • Diesel Locomotive#492

    それでは、今回も引き続き、「那珂川清流鉄道」からお届けします。今回は、灰色の「カトーくん」ですが、雰囲気が違う。桜と、船の碇のマークが入り、これは戦前の帝国海軍が使用した「カトーくん」です。小型の内燃機関車は、重宝されたでしょう。加藤製作所は、今でこそ重機メーカーですが、戦前はそんな軌道用の機関車も造っていました。納得です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#492

  • Diesel Locomotive#491

    それでは、連載第491回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。建屋に入る、DDタイプの凸型ディーゼル機関車(写真)。塗色は石川県にあった「尾小屋鉄道」(鉄道廃止)のイメージですが、詳細は不明です。やはり建屋で保管するほど大事なものなのでしょう、価値がある車輌でしょう。保存されていることが重要です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#491

  • Diesel Locomotive#490

    それでは、連載第490回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真は、特殊狭軌用のDLです(写真)。おそらく新造で、後には客車があり、乗車し運転されるもののようです。細長いのが特徴です。軌間が狭く、縦配置になったようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#490

  • Diesel Locomotive#489

    それでは、連載第489回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。今回は朱色の機関車ですが、これも「カトーくん」、加藤製作所製の1両です(写真)。特殊狭軌用の1両ですが、森林鉄道用か、それ以外かは分かりません。重量により調整できるピン式の連結器、多くの「カトーくん」と同じスタイルです。軌道用機関車の需要が減ったのは、残念です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#489

  • Diesel Locomotive#488

    それでは、連載第488回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。場内には、灰色でカバーの外れた、これも「カトーくん」があります(写真)。軌間はおそらく特殊狭軌、密閉式キャブの、片L字形のDLです。連結器は、ピン式です。外観はよく似ていますが、いろいろと異なる点があり、注目する必要があります。この会社の社長は、相当好きなのでしょうね。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#488

  • Diesel Locomotive#487

    それでは、連載第487回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。先回までのDLと逆向きで、柴田式自動連結器を装備した、「カトーくん」(写真)。軌間は国鉄・JRと同じ狭軌だったかは覚えていませんが、連結器の位置は貨車等を繋げる位置です。「南薩鉄道」、則ち現在の鹿児島交通にも残っているのと同じです。現在は軌道用の機関車を造らない、加藤製作所。しかしある一定時期までは有力なメーカーであったことを示す、重要な1両です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#487

  • Diesel Locomotive#486

    それでは、連載第486回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。また同じようなDLですが、先回の「カトーくん」の前に停まる、酒井製作所製のDL(写真)。動くかどうかは不明ですが、外観はワックス掛けも行われ、美しいです。外観がこんなに美しければ、欲しいという関係者は多いと思います。しかし私有物、恐らく無理でしょう。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#486

  • Diesel Locomotive#485

    それでは、連載第485回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真の機関車は、ナローの片L字形の機関車です(写真)。加藤製作所製の機関車、外観からおそらく森林鉄道用のDLと思われます。正面と足回りに「KATOWORKS」と陽刻されます。今は重機メーカーとなった同社の、かつての主力商品です。それにしても、外観は美しく、ワックスを塗っている様子です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#485

  • Diesel Locomotive#484

    それでは、連載第484回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。今回は、特殊狭軌の片L字形のDL、おそらく森林鉄道用のDLです(写真)。酒井製作所製、年代は分かりません。重量に合わせ調節できるピン式の連結器が、最大の特徴、やはり林鉄用と思われます。木曽森林鉄道の王滝村でも、これだけ状態の良いものは少ないです。その辺りまで分かるオーナーのようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#484

  • Diesel Locomotive#483

    それでは、連載第483回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。多数の内燃動車、SL、寝台客車及び貨車を収集する同施設ですが、その施設には外周を巡るいくつかの軌間の周回コースとなるレールが敷かれ、その乗車が出来る施設です。そのレールの上を走る、動態のものもあります。それが、この機関車(写真)。外観はSLのようなDLで、煙も吐くようです。後には、乗車用の専用の客車もあります。コロナ前には、休日に運転する機会もあったようですが、現在は、どうなのでしょうか。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#483

  • Diesel Locomotive#482

    それでは、連載第482回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。今回も、先回と同様な、国鉄風な塗り分けのDLです(写真)。これも同様に、日立製作所1962年(昭和37年)製です。連結器は、自動連結器では無く朝顔形の連結器、私鉄か軽便鉄道で使用されたものです。草創期の内燃式機関車の製造に深く関与した同社、国鉄制式機の成果が反映されているのでしょう、連結器以外は現役機と違いありません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#482

  • Diesel Locomotive#481

    それでは、連載第481回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真のDLは、朝顔形の連結器を装備する、2軸の機関車です(写真)。製造は日立、1962年(昭和37年)製です。塗り分けが、国鉄制式機に似ているのは、気のせいでしょうか。流石は、国鉄内燃動車初期から関与しているメーカーだけあります。現在は生産していないでしょうが、かつては最新式でした。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#481

  • Diesel Locomotive#480

    それでは、連載第480回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真の機関車は、正確には保線モーターカーに分類されるようです、「MJK」、則ち松山重車両工業株式会社製のものです。連結器は、朝顔でも棒でも無い、柴田式自動連結器のようです。24系寝台客車と繋がれます。同車は、新潟の会社で、ホームページを見ても現在は保線機械の専業メーカーのようですが、今回は登場させました。一般鉄道車両も牽引できるようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#480

  • Diesel Locomotive#479

    それでは、連載第479回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。今回は、森林鉄道形のDL、DBT133です(写真)。軌間は、国鉄・JRと同じ狭軌のようですが、はっきりしません。製造も、酒井製作所製のイメージですが、表示が無く、断定できません。方転出来ない所でも、この向きを正面に走ることが出来たのでしょう。2軸で輸送量も限られますが、輸送規模に見合ったものであったようです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#479

  • Diesel Locomotive#478

    それでは、連載第478回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真は背の低い片L字形の2軸の機関車、恐らく鉱山用の機関車です(写真)。製造はこれも協三工業、このようなタイプも造るようです。内燃機関とはいえ火を扱うので、炭鉱では無く、金属等の燃えない鉱物の鉱山用です。高さを下げると、坑道の高さも低く出来、労力が減ります。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#478

  • Diesel Locomotive#477

    それでは、連載第477回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真は、DBタイプの、恐らくスイッチャーと思われます(写真)。日立製作所1969年(昭和44年)製です。片L字形の機関車、青のツートンの間に黄色の帯が入ります。このタイプでも、日立製はあるのですね。専業メーカーほどではありませんが、程々にはあります。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#477

  • Diesel Locomotive#476

    それでは、連載第476回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真は、D804(写真)。上半分は緑とクリームのツートン、足回りは真っ赤になっています。動軸はロッドの無い2軸で、スタイルは完全に協三工業製のものです。小変更を続けながら、永く同じものを造るのが、ロングセラーである証です。今でも現役機があるのでは?それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#476

  • Diesel Locomotive#475

    それでは、連載第475回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真は、TD3(写真)。日立製作所1956年(昭和31年)製のDLで、3動軸、ロッド式で、まるで「森ブタ」のようにSL改造機かとも思うほどです。牽引機というよりは、入換機、スイッチャーという感じです。国鉄期のような、赤とグレーのツートンで、あのデザインの元なのか、それとも国鉄機の真似か。興味あります。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#475

  • Diesel Locomotive#474

    それでは、連載第474回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。2軸の車輪、片寄のキャブ、先回と同じスタイルのスイッチャーです(写真)。色は黄色とオレンジの違いがありますが、これは完全に協三工業製のものです。大量にあったものなのでしょう、各地で見られ、現在も使用されたり、保存されたりする形のものです。ワム80000ほどではありませんが、貨物のある駅では普通にみられた1両、あまりに普段着過ぎて、注目するのも忘れてしまいそうです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#474

  • Diesel Locomotive#473

    それでは、連載第473回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。写真は、ボディは黄色、足回りは灰色の、2軸のスイッチャー(写真)。協三工業1979年(昭和54年)製です。同時期に多く見られたタイプの車両ですが、貨物扱い駅の減少で小入換が減り、多く余剰となってしまったものです。ただ一部はこのように保存され、現在まで引き継がれています。協三工業は、確かに今はこのクラスの軌道用内燃動車のメーカーですが、国内で唯一タンク機ながらSLを新造できる会社でもあります。金銭面で折り合いが付けば、何時でも製造してくれる筈ですので、是非、どうぞ。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#473

  • Diesel Locomotive#472

    それでは、連載第472回目は、D15-1をお届けします。恐らく2軸のスイッチャー、日本車輌1981年(昭和56年)製です。塗色は、普通は警戒色のトラ色に塗られるところ、青一色です。連結器も普通に柴田式自動連結器で、専用線の入換等に従事したものと思われます。本線用には、少し小さすぎます。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#472

  • Diesel Locomotive#471

    それでは、連載第471回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。今回は、機関車では無くスイッチャークラスの車両、DB251です(写真)。2軸の内燃動車、日本車輌1970年(昭和45年)製造です。同形のスイッチャーは、西武鉄道横瀬等で保存され、それは元は工場専用線の入換に従事した車両です。兄弟も多かったでしょうが、内燃動車の耐用年数は11年、多くは鬼籍入りしているのでしょう。生き残ったのは、運が良い。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#471

  • Diesel Locomotive#470

    それでは、連載第470回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。最初は、DD102(写真)。大きさは、スイッチャーより大きく、しかし機関車としてはやや小さいか。日立製作所1957年(昭和32年)製です。昭和30年代に、既に日立製作所は単独で、このような機関車を開発する能力がありました。DD51共同開発メーカーでもあり、悲運のDE50の、V16の2000PSエンジンまで造った会社ですから。もしDE50が量産されていれば、海外輸出用の液体式マンモスDLも夢ではありませんでした。連結器は自動連結器、恐らく柴田式と思われ、通常の鉄道のものです。恐らく、専用線で使用されるサイズです。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#470

  • Diesel Locomotive#469

    それでは、連載第469回目は、「那珂川清流鉄道」へと話を進めていきます。那須烏山市に、私設の「那珂川清流鉄道」なる施設があると聞き、機会があったので、訪問しました。そしたら、内燃車両を中心に、集めている数が違う!ちょっとした博物館とも、遊園地とも言えます。最初は、モーターカーの後に置かれた、森林鉄道のDL(写真)。製造メーカーは分かりませんが、後には運材台車も従え、森林鉄道独特のスタイルをしています。片L字形ですが、エンジンの無いキャブ側が正面のようです。ここは内燃車両を中心に、寝台客車や貨車等多数あり、また機会があれば行きたいですが、何時のことになるでしょうか。これだけで、大特集となります。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#469

  • Diesel Locomotive#468

    それでは、連載第468回目は、森林鉄道最終回、熊本県球磨村「球泉洞」にあるDLをお届けします。たまたま昼間に国道を通っていたところ、気になって、戻ってくると、確かにありました、森林鉄道のDLです(写真)。解説板はあったような気もしますが、手元ではすぐには出せません。メーカーさえも分かりませんが、連結器や仕様が完全に森林鉄道のもの、重さで違う刻みもそのものです。次回以降は、恐らく日本で一番内燃機関車を集めている場所があるので、そこを取り上げたいと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#468

  • Diesel Locomotive#467

    それでは、連載第467回目は、熊本県熊本市「森林博物館」内のDLをお届けします。熊本城内に「森林博物館」なる施設があり、そこに展示される、森林鉄道機関車(写真)。下には解説板がありますが、それを確認することは今すぐには出来ません。管内の森林鉄道で使用されていた、程度しか分かりません。熊本城内の写真ということは、つまり熊本地震前の撮影で、現在どうなっているかは不明です。知っている方の、情報お待ちしています。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#467

  • Diesel Locomotive#466

    それでは、連載第466回目は、魚梁瀬森林鉄道最終回です。写真は、同森林鉄道で使用された「谷村式」機関車です(写真)。立派なDLで、セミセンターキャブ式です。足回りはロッド式で2軸が繋がれています。当日は、同機が展示運転用に用意されていました。その際の、動画です。最初は分かりませんが、後で足回りが写り、スポーク車輪のロッド式駆動が分かります。イベント時には、有料で乗車できますが、随分前の記録で、いつ運転するかも忘れてしまいました。地元情報を求めます。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#466

  • Diesel Locomotive#465

    それでは、連載第465回目は、引き続き高知県馬路村「魚梁瀬森林鉄道」をお届けします。先回と同じく庫の中で、留置される2軸の凸型の機関車は、「野村式」とされるDLです(写真)。やや古めかしいデザイン、あまり見ない形ですが、これも動態保存のようです。後から(写真)。加藤製作所や酒井製作所、協三工業とは異なる感じのDLです。場所的には、土佐くろしお鉄道のある奈半利町から山中に分け入った場所ですので、アクセスはちょっと大変です。しかし当時は動態保存の機関車が走り、それを見るだけでも価値がありました。現在は、どうでしょうか。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#465

  • Diesel Locomotive#464

    それでは、連載第464回目は、高知県、馬路村、魚梁瀬森林鉄道からお届けします。同村内に、森林鉄道の機関車を動態保存している公園があり、そこには何両かが動態保存されます。そのうちの1両です(写真)。製造メーカーについては記述が無く、不明です。こんな状況で無ければまた行きたい気がしますが、高知県でもかなりの奥地、勿論鉄道+バスでは困難でしょう。宿泊旅行は、今できる状態にはありません。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#464

  • Diesel Locomotive#463

    それでは、連載第463回目は、鳥取県智頭町「沖ノ山森林鉄道」をお届けします。関係者には「智頭林業」として知られる場所、智頭急行もあり注目されますが、その町内に森林鉄道があり、それが「沖ノ山森林鉄道」です。戦後まで生き残りましたが、モータリゼーションで廃止、しかし偶然残っていた同機が、現在公営施設の中に保存されます(写真)。協三工業製の機関車です。なお、最近の情報では、木製の屋根が設けられたようです。どんな偶然か、山中に放置されていたのを発見され、静態保存される幸運。それでも無ければ山中で朽ち果てていたわけで、何といえば良いのか。正に、「生き証人」です。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#463

  • Diesel Locomotive#462

    それでは、連載第462回目は、静岡県「千頭森林鉄道」の車両をお届けします。川根本町の温泉、寸又峡温泉の駐車場には、写真のようなDLが、客車と共に保存されます(写真)。機関車は協三工業製で、客車は森林鉄道では一般的な、運材台車の上に木製の車体を載せたものです。まだこの近辺には、千頭森林鉄道の車両があるとされますが、この先は徒歩となるので、ここで断念。30分程度歩く必要があるようです。紅葉の時期には混むので、それを外した時期に、ハイキングを兼ねて行きたいと思います。それでは、次回をお楽しみに。DieselLocomotive#462

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