いつもご愛読ありがとうございます。ブログ管理人の大鮒一生よりお知らせがございます。年々、体力や気力の衰えもあり、思うように執筆やブログの更新がはかどらなくなってまいりました。そこで、誠に勝手ながらしばらく筆を置き、ブログの連載を休止させていただくこととい
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第12話⑶ 【とうとう悲劇を迎えた長崎】 (写真撮影2017/3/23)
【平成末年頃 】第12 (2) 【うち続いた自然からの強烈なしっぺ返し】 ⑵○ 右真ん中のこんもりした林の下の水面が悲劇を生んだ舞台である。
私と長崎の20年後編 第12話⑴ 2024/1/1 [ 平成20年頃 ]
巨ベラ人生 ひと、ひと、ひととの出会い 年末特集 [師匠達から貰った感銘] ○ 私は昔から良い釣りをしたいなら良き先達を求めるのが先決だと繰り返し申し上げてきた。だが、簡単なことではなかった。それは勿論大多数がベターな人ばかりだから適任とか不適人と
第10話⑵ [3枚の検寸板] 2022/12/10 [準備したのは65Cm向けのボード]○さて、私は67歳で仕事やめ、それまでの俗世間の方々ときっぱりお別れし、新規の世界ーー巨べらを釣るべく他とは一切無縁のひとりだけの世界ーーに入った。それは生涯望ん
巨ベラ人生 第10話 ⑴ 誰の検寸板 2022/12/1 [ 私の大切なもの ] ○私がヘラ釣りのことを書こうという気になったのは60年も前の頃、[釣り日記]という雑誌に刺激を受けたことにある。面白くて喜べることが結構あって意欲をそそられ
第9話 株屋さん 2022/11/ 20【あの男本当に東京モンか?】○ 趣味というものはすべての人々におよんでいるものだと認識を改めたのが今回の話。株式なんかとは一切無関係な風土の会津のこと。株券の実物をみたこともないし、第一、株式なんて文字は
へらぶな釣り師「大鮒一生」公式ブログのおやすみ 体調不良のため11月6日以降回復までしばらく登載をやすみますのでお許し下さい。オワリ 11月6日 大鮒 一生
《黒衣(以下、彼 と呼ぶ )からの情報》2022/11/1○つぎは黒衣が私とが偶然遠出していて,隣り合ったとき語ったとき、 自身と小説家とのつながりの一部を抜粋したものである。さいわい、彼は私のことを既に知っていて堅苦しいことはなかった。 「小説家は
巨ベラ人生第8話 ⑴ 黒衣 (くろこ) 2022/10/20 [はしがき]○ 今晩の話は釣り界の用語には意味不明の言葉が多いのでそれを糾(ただ)し
巨ベラ人生第7話 カッパギ 2022/10/10
巨ベラ人生第6話 隻腕の人 【 隻腕の人】 2022/10/1○ 現在は令和4年6月。この話はその46年も前のなので記憶がかなり薄れ、皆さんには読み難いかもしれない。 jR中央線高架線の下にそのハコはあった。私がそこに通う様になっ
巨ベラ人生第5話⑵ [大いに沸いた尺半43枚]2022/9/20○ その年も巨ベラ釣り同好のグループ11人くらいが忘年会と称し集まること8回。会場は宮さんのお店であった。 顔見知りの常連ばかりで仲が良い。このひとたちのあらましをお知らせ置こう。 歳
巨ベラ人生第5話⑴ 自作自演 2022/9/10 [はしがき] ○[大言壮(語( たいげんそうご)]と言う言葉の意味は[広辞苑]によると《自分の力以上の大きなことを言うこと、または意味》を指すとし、例として、分相応に大きなことを言うこと。威張って
巨ベラ人生第4話③ [努力は続く] [ 学んで欲しいこと ] 2022/9/10○. 私が最後まで使っていた写真の5mmパイプ浮子はボディと二分割でこれは立派になもの。 それも400円。 みやさんは1万円の浮子を使っているけど巨ベラの1枚もまだ釣っていない。 ーー
巨ベラ人生 第4話② [巨ベラ用浮子][ 浮子を動かさせる方法。 ] ーー バカな話。 2022/9/1 ○宮さんは浮子が動かないと言うけれど、私は次のようにして動かしている。相手は魚であればいいのだから彼はどうかしてるんじゃないの? まず、浮子
巨ベラ人生 第4話➀ みやさんの釣り [みやさんの釣り] ○面白い話が私の耳にとびこんできた。みやさんはヘラ師で釣り場の周りに人をみるとヘラ釣りを勧め何人もが加わったという。その彼がなんと、浮子が動かないと1時間も経たないうちに
巨ベラ人生 第3話 [先着優先] 第3話 [先着優先] 2022/8/1 [はじめに] 〇これからの出来事は56年程前のこと。 彼はこう話してくれた。ヘラを始めて8年ほ
第2話 バナナの話 2022/7/20* 長い期間にわたり随筆[美しい風景とヘラ師達]を愛読頂きありがとうございました。 お陰様で余生をここまで楽しく過ごせました。 本来 これでお仕舞いと考えていたのが、まだ余力が残っているので継続することに
第9話の1 株屋さん 2022/7/14【あの男本当に東京モンか?】○ 趣味というものはすべての人々におよんでいる類いのものだと認識を改めたのが今回の話。株式なんかとは一切無関係な風土の会津のこと、実物をみたこともないし、第一、株式な
長崎の20年 第1話⑶ 神秘の世界 [生命誕生 神秘の世界] 2022・6 ・
[ 長崎の20年第1話⑵ 消えた大群 ][奈落の底へーー消えてしまった大群 ] ○ まあまあ、捕らぬ狸は止めにしても、これだから雨が上がったら
巨ベラ人生・長崎の20年 2022/6/17 巨ベラ人生・長崎の20年前編 第1話 ⑴ 6/17 [はしがき] ○ 長い期間にわたり随筆[美しい風景とヘラ師達]を愛読頂きありがとうございました。 お
巨ベラ人生・長崎の20年 2022/6/17 巨ベラ人生・長崎の20年前編 第10話 ⑴ 2022/6/17[はしがき] 令和4年1月1日 ○ 長い期間にわたり随筆[美しい風景とヘラ師達]を愛
巨ベラ人生・長崎の20年 【 長崎の20年 第1話⑴ 】 [はしがき] ○ 長い期間にわたり随筆[美しい風景とヘラ師達]を愛読頂きありがとうございました。 お陰様で余生をここまで楽しく過ごせました。
巨ベラ人生・長崎の20年前編 第1話 ⑴ 2022令和4年/1/1[はしがき] ○ 長い期間にわたり随筆[美しい風景とヘラ師達]を愛読頂きありがとうございました。 お陰様で余生をここまで楽しく過ごせま
【とうとう悲劇を迎えた】 ⑱ 29~ 2697 ○ だれが何のためにこのように土嚢を壊したのだろう。 既に浅くなっているところを壊したのだから更に水位は下がっている筈。上流は底むき出しだろうなあー。計算に弱いの仕業に違いない、と悲し
[泥棒呼ばわりされた常連の公憤] ○ あるとき釣り場に大音声で警告が響き渡った。 「 入漁券を買わないで釣ってるヤツはいないか。みつけたら警 察を呼ぶぞ。」
○ それにしても1時間浮子が動かないから移動というのはせっかちすぎるのではないか。個癖なら治おおなぜ浮子が動かないのかとなるとそれ以上のことは誰も聞いてない。本人は[そこには只今現在ヘラがいない]と判断していると言う。私のケースとなると餌は1種類だと知
[ ある愛好会の苦悩の遠征プラン ] ○ 幹事 「 本日はご苦労様でした。ところで来4とか5月の亀行きはどうするかですが、現在時点 で参加を予定している人は誰ですか。ーーー 判りました。では取りあえず籖を引いて見 てくだ
第1話 平成10年頃➀ [はじめに] ○ 長い期間に亘り随筆[美しい風景とヘラ師達]を愛読頂きありがとうございました。 お陰様で余生をここまで楽しく過ごせました。 本来 これでお仕舞いと考えていたのが、まだ余力が残っているので
[ 平成20年頃 ] カオス(混乱)の中でも釣れた ○ この当時、巨ベラ師は2月末になると出入りが目立って多くなる。目的は釣りポイントの整備。ついで3月に入ると4月中旬までの゜4から5回のハタキを迎え打つ。 各回のそれは水域全部にわた
[神秘の世界] ○ 知人が指さした水面を見て愕然とした。 なんと100m平方より
( 荒天の送りもの ) 天候も天候、最悪だった。本当に最近の激変気象は怖い。その代わりに大変な見せ物を私達に贈ってくれ、喜ばせ期待を持たせてくれた。但し、それは、お見せしようということだけで、それに歓喜した私達を瞬時に落胆という奈落に叩き落としたのだった
ヘラの水中での姿といえばハタキの際にその狂奔を見ることは出来る。しかし、普段のこととなると、このときのような大変な群れと数、それも大型限定で遊弋(ゆうよく)しているところは滅多にお目にかかれるものではない。 今後いつこの
【 ヘラ師いろいろ 】 第1話① 私の長崎20年 前篇 ❶[はじめに] 亀山湖長崎というところ ○ 長崎は小櫃川に流れ込む支流のひとつを擁する地名である。ここは日本一と称される巨ベラのハタキ場でヘラ釣り界ではあまり
小品 44 《 ウドン釣りの世界進出 》 ーー 私の夢〇 みなさんにおかれては、1昨年11月1日付け[随筆第78話 ウドンはお寺様の色]を思い出してみて下さい。 私はその後、吉田師のご努力について私なりにもう少しその意義を勉強して見ようと関心を
小品 43 《礼文島への旅》 北海道 〇 私の北海道の旅の最終地は礼文島である。 それだけにもう79歳になって仕舞ったのである。高齢者による交通事故のニュースが
小品 42 《美術館とモエレ沼》 北海道 〇 PCで見付けたのが札幌市東区にある公園である。 豊平川系雁来川とつながり西端で篠路新川に入る。水路はヒラガナの[つ]の形で、まん中はなんと彫刻家 故[イサム・ノグチ]
小品 41 《家族での釣り その2 月形 》 北海道 〇. 平成21年8月の日曜日の午後。家族連れ6人が車できて中道で始めた。 子供は精々中3以下で、短竿の8尺程度でメートルタナに小粒のグル
小品 40 《八郎潟と寒風山》 秋田県 [ 待望の潟に参上 ] 〇 上の写真は、八郎潟を東西に走る男鹿琴丘線沿いの中央水路、下は潟の西[海岸]側を南北に走る西部承水路である。
小品 39 《 橋下住人 (はしもとすみと) 》 北海道 〇 私のペンネームは【大鮒一生】である。でも北で生活する様になってもう1つ付け加えた。 理由は北の雄大な風景に見惚れて、橋の下での車中泊を専門にしたからである。
小品 38 《 茨戸川バンナクロ大橋付近》 北海道 〇 私の目がこの川惹き付けられたのはこの橋の上で見た景色の中に巨ベラがはっきりと浮かび出ていたからだった。美しい景色だし岸辺にゴミなどの浮
とうとう悲劇を迎えた】 ⑱ 29~ 2697 ○ だれが何のために土嚢を壊したのだろう。 既に浅くなっているところを壊したのだか ら更に水位は下がっている筈。上流は底むき出 しだろうなあー。計算に弱いの仕業に違いない、
[泥棒呼ばわりされた常連の公憤] ○ あるとき釣り場に大音声で警告が響き渡った。 「入漁券を買わないで釣ってるヤツはいないか。みつけたら警察を呼ぶぞ。」 そこにいるのは常連で年券携行者ばかり。それも二週間ほど経ったとき、ヘ
天候も天候、最悪だった。本当に最近の激変気象は怖い。その代わりに大変な見せ物を私達に贈ってくれ、喜ばせ期待を持たせてくれた。但し、それは、お見せしようということだけで、それに歓喜した私達を瞬時に落胆という奈落に叩き落としたのだった。いずれにもせよこれには
《 家族での釣り その1 》 小品 37 山梨県 〇 私は子供時代から魚
あけましておめでとうございます。 皆さんには元気で明るくお正月を迎えられたことと思います。私たちも86才。なんと今年は想像ひとつだにしなかった87才に突入するのですからお月様が驚いて黄泉の国への送迎ロケットを出してくれるかもしれません。
《亀山湖を代表するご夫妻》 小品 36 〇 夫婦巨ベラ師として私が最初お会いしたのは門倉師ご夫妻で本当に珍しかった。 奥さんが独り[小池]で本湖から遡上してくる巨ベラを狙っている。 〇 餌がどうかなどの詳細は私は判
《河口湖干拓付近》 小品35 〇 ここは季節になると世界最高の桜景色が生まれる。観光客の大集合は勿論。釣り師はその外周へ。 ところが、並びの大石公園と真逆で岸辺にやっからがゼロ。あるクラブの会員から『6月に入ると出始める』という声を耳にし、好き
小品 34 ーポイントは浮上するーー 《ここは何処でしょう?》 〇 たまにはこんな見出しはどうかしら。この作品は釣りのポイントを説明するものではありませんけどね。 皆さんがより実
《茨戸川生振(おやふる)大橋下》 小品 31 北海道札幌市郊外 〇 この写真は、私のロマンを改めて呼び起こして呉れた最高にお気に入りのものである。 〇 空の青、水をたぷりと湛え,その上をゆったりと静かにさざ波が渡り、周り
《 メロンロードと津軽千湖 》 小品 28 青森県
《夫妻の情愛に学ぶ》 小品27 北海道〇 以前、岡田師ご夫妻に触れたことがある。もう少し深く紹介したくて筆をとることにした。 師は大病を何度か切り抜けた。他に病はない。 奥さんは、突発的な発病を心配し一緒にヘラ釣りを始めた。〇 私
《八甲田山遠望》 小品26 青森県 津軽富士見湖 〇 画面をよーく観察頂きたい。ーー 人工物が全く見当たらない雄大な絶景が広がっている。 八甲田山登山はすでに3回。ドライブは10回以上。向こ
小品25 《半島とヒロ桟橋》 山梨県 〇 河口湖に[朝鮮半島]と呼
お知らせ。9月1日の《小品25 半島とヒロ桟橋》を誤って削除してしまいましたので補正中です・暫くお待ちください。
《白神山地観光》 小品 24 青森県 〇 ここは富士見湖から西目屋村の奥にある施設[アクアグリーンビレッジANMON]出発で 徒歩約30分ほどの渓谷にある3つの滝で ある。 白神山地は一度も入ったことがなく初めてである。着いた
《観光名所とハタキ場》 小品 23 山梨県 八木崎 [八木崎ワンド全景] ( まん中の茶色のラインは枯れたやっからでハタキ場。左は遊歩道 ) 〇 河口湖屈指のハタキ場で禁漁期間が明示されている。確認し
《山紫水明の島田湖》 山梨県 小品22 〇 桂川の屈曲した広域なエリアの呼び名である。 (桂川西岸上流)〇 朝に夕
《船津桟橋》 小品21 山梨県〇 観光船やホテルの前には桟橋が左右方向にずらりと並び、一級地なだけに観光客・モーター ボートなどの出入りも激しい。 注。 ① この写真の松の左に船津の桟橋が広
《ファッショナブルレディ》 小品 20 * さて、今晩は風景から暫し離れて、女性排除の話にも触れておこう。〇 亀山湖長崎の釣り場でのこと。まるで銀座スタイルの女性が私の後ろに立ち、 「ここ、 釣れるかしら
小品 42 《美術館と釣りのモエレ沼》 北海道 〇 PCで調査して見付けたのが札幌市東区にあるこの公園である。 豊平川系雁来川とつながり西端で篠路新川に入る。水路はひらがなの[つ]の形状で、まん中はなんと彫刻家 故[イサム・ノグチ]設計
小品 40 《八郎潟と寒風山》 秋田県 上下の写真は、東西に走る男鹿琴丘線沿い中 央水路と西部承水路である。 潮の干満に上手くぶつか らず、私はいつも良い釣り はできなかった。 だが、長い歴史と実績の 釣り場には違い
小品 40 《八郎潟と寒風山》 秋田県 〇 上の写真は、東西に走る男鹿琴丘線沿いの中央水路で、下は西部を貫く承水路である。 潮の干満に上手くぶつからず、私はいつも良い釣りはできなかった。
小品 40 《八郎潟と寒風山》 秋田県 〇 上下の写真は、東西に走る男鹿琴丘線沿い中 央水路と西部承水路である。 潮の干満に上手くぶつからず、私はいつも良い釣りはできなかった。 だが、長い歴史と実績の 釣り場には違い
《北限のヘラ師達 》 小品 19 北海道 〇 北で釣りを始めてから5年ほど経った。 この間月形以北からお出でのヘラ師とお会いして〝北限を探検したい〟となった。 利尻登山の際、稚内で眺めた[大沼]・知床5湖などでの記憶が蘇り、更に朱鞠内
小品 35 《河口湖干拓付近》 〇 河口湖の北岸漁業組合事務所の近くにあり、湖岸上には桜並木が羅列しPは広い。遊歩道真下は玉石の岸辺で波が緩やかに寄せている。即ち、正面には富士山が聳立している訳で、カメラマン垂涎の地で往来引きも切らない。
《白銀と白い艇庫とヘラ師達》 小品 18 北海道〇 真夏の札幌のシンボルはやはり白銀の手稲山である。その麓の茨戸川では全国からきた合宿中のボートマンが早朝から猛烈な訓練を重ねている。合わせるとなんとも言えない清純な光景である。私は〝ウ
《笹公園は私のスタート地点》 小品17 千葉県 〇 巨ベラ釣りに転向して初めて向かった河口湖・亀山湖では完敗だった。 そして,更に歩き廻って何ヶ月後にここに再び辿り着いた。
小品 33 《龍飛崎と大沼》 青森県 ○ ここは龍飛崎の手前の展望台である。ポールの先に見えるのが龍飛崎、その遙か地平線 上に横たわっているのが北海道。 龍飛崎は地形の関係から案外にガスに包まれることが多い
小品 33 《龍飛崎と大沼》 青森県 ○ ここは龍飛崎の手前の展望台である。ポールの先に見えるのが龍飛崎、その遙か地平線上に横たわっているのが北海道。 龍飛崎は地形の関係から案外にガスに包まれることが多いので遠くても
小品 32 青森県つがる市《縄文遺跡》遮光土器 〇 富士見湖からここに着くまでの間に見たのはベンセ湿原などの湖沼群。全て釣り場。見物をお勧めしたい。その左は直ぐに日本海である。 マーク①が亀岡遺跡。ヘ
小品 32 青森県つがる市 《縄文遺跡》遮光土器 ○ 富士見湖からここに着くまでの間に見たの はベンセ湿原などの湖沼群。全て釣り場。見物 をお勧めしたい。その左は直ぐに日本海である。
小品 32 青森県つがる市 《縄文遺跡》遮光土器 ○ 富士見湖からここに着くまでの間に見たの はベンセ湿原などの湖沼群。全て釣り場。見物 をお勧めしたい。その左は直ぐに日本海である。
《 信州のつぶらな瞳 中綱湖 》 小品16 長野県 〇 巨ベラ釣りに移行する直前まで私は夏場をここで過ごして居た。『独り静かになやれる湖』だったからである。 対岸には鉄道と国道が通っている。〇 景色は山と水面(みなも)の構成は他に較べは抜群
《 札幌に[ハコ]があった!》 小品15 北海道 篠路川〇 地元の稲川会長が突然、『ハコに案内する』 と、市内にはない筈のことを言い出した。 ーー あった
《滝川市所在ラウネ川》 小品13 北海道 〇 平成21年だった。北の茨戸・月形などで遊んでいたが、ふと、新しい地での釣りに惹かれた。当てずっぽうに飛び出し、途
《遠望の美しさと巨ベラの屋根》 小品 12 神奈川県 相模湖 〇 急崖をロープを伝って下ること25mはある。
【暗闇を引き連れた夕陽】 小品11 西ノ洲干拓水路 茨城県 〇 この夕はま
《[ヘラ岬公園]の碑 》 小品 10 青森県 ( 津軽富士見湖
【桜の園】は巨ベラ釣り場 小品 9 千葉県 長崎橋筋 〇 亀山湖の湖岸には公園が沢山整備され、私の感じでは河口湖程に手を加えられていて景色が美しく保たれている。 目玉は桜と紅葉で、シーズ
1 《霧に浮かぶ大橋》 小品 7 北海道【茨戸大橋ワンド】 〇 創成通りの東側には、①茨戸大橋 ②茨戸橋 ③発寒川に架かる蒼風橋 ④創成橋 ⑤ 茨戸中央橋 ⑥水門 など全部で
《美しい山と橋とヘラ》 小品 6 青森県 〇 眼上の山は秀峰岩木山。ひとときを割いて車でひと走りで楽に山頂を踏めよう。これは否応もなくお勧めしたい。
《国立公園とヘラ》 小品 4 山梨県 [河口湖の夕まづめ] 〇 この夕は、いつもの朱に染まる鮮烈で息を呑むような映え方ではなく、薄いガスが遠くの山火事を反映しているような紫がかった色で周りを包みなんとなく鬱窟した気味の悪い珍しい
月形公園 小品3 北海道 〇 P(駐車場)から見たこの地の第一印象はまさに[北ヨーロッパ]で、それも行ったことのないスウェーデンであった。赤茶色の屋根に見惚れた。
【 私の初夢】 小品 1 [ウドン釣りは世界の釣り]〇 みなさんにおかれては、昨年11月1日付け[随筆第78話 ウドンはお寺様の色]を思い出して下さい。 私はその後、吉田師のご努力について私なりにもう少しその意義を勉強してみようと関心
⑤ [水温を知ることの大切さ] 〇 私は釣り台をセットするとき同時に気温計を水中に入れる。これは完全に習慣付いている。 房総半島は暖かいと言われていて、冬1月ともなると、観光客は花見物にバスなどで半島南部に押掛ける。 亀山湖はそのまん中にある。 ところ
第81 ② [もじりと接岸と喰いのタイミングの違いを見極めよう]❶ [もじりの有無] 〇 釣り師にとってもじりの有無は、狙いの魚がいるかいないのかに関わるものだからどなたも大いに関心を抱いていることだろう。 特に、朝夕の[もじり]は最大の眼目ではないかと
第80話② ヘラ師 [仏のアンチャン]の日々③ そうしているうちに話の中身が変わってきていた。 「 この前、〇〇さんに誘われてあの人の地元の湖沼でやってきた。ここと較べると大きな釣り場ではない けど、小ベラは結構釣りました。
第80話① ヘラ師[仏のアンチャン]のこと 〇 彼、[仏のアンチャン ]は市原市に居を構え、押されて今日まで町会役員を努め歳は既に65を超えている。現在は元の勤務先である自動車関係の企業に嘱託として勤めている。、彼は誰れをも受け入れ、親切で気配り屋さんであ
第79話 貴方のヘラ釣りの難敵は何ですか * 今回の話の中にはダブりがあるのをごに承知下さい。[ヘドロは付きもの] 〇 難敵だなんていきなり言い出したけれど、それに
小品 30 千葉県 亀山湖 《草川原公園とじいちゃん・ばあちゃん》 〇 [爺さんワンド]とか[ばあさんワンド]と かで呼ばれる俗称は意外に珍しいのではなかろ うか。 国道から下るとまん中はパークゴルフ場。 左
《スコップ三味線と立ねぷた》 青森県小品29 〇 津軽も五所川原エリアとなると文化の地で、[立ねぷた会館]は必見の展示物。 青森市
《半島とヒロ桟橋》小品25 〇 河口湖に[朝鮮半島]と呼んでいる土 地があると耳にしたとき、私は、 〝そんな馬鹿な、失礼極まりない!、 ヘラキチが付けたのか?〟 と恥ずかしく思った。 そこで行っ
《ファッショナブルレディ》 小品 20 * さて、今晩は風景から夫婦の状景に話題を変えて話をして見よう。 〇 亀山湖長崎の釣り場てのこと。まるで銀座スタイルの女性が私の後ろに立ち、 「ここ、
小品 15 北海道 《仮称 札幌郊外のハコ》 篠路川 〇 地元の稲川会長が突然、『ハコに案内する』 と、市内にはない筈の釣り堀のことを言い出し た。 ーー あったあった。コンパクトな広場にこの 看板である。
《富士の外輪山と船津ワンド 》 小品 14 山梨県 〇 遠くの山並みはロッククライミングで著名な三ツ峠山から西の十二ヶ岳などに至る富士の外輪山で、真下には河口・西・精進の湖水と広がっていて、自然
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第12話⑶ 【とうとう悲劇を迎えた長崎】 (写真撮影2017/3/23)
【平成末年頃 】第12 (2) 【うち続いた自然からの強烈なしっぺ返し】 ⑵○ 右真ん中のこんもりした林の下の水面が悲劇を生んだ舞台である。
私と長崎の20年後編 第12話⑴ 2024/1/1 [ 平成20年頃 ]
巨ベラ人生 ひと、ひと、ひととの出会い 年末特集 [師匠達から貰った感銘] ○ 私は昔から良い釣りをしたいなら良き先達を求めるのが先決だと繰り返し申し上げてきた。だが、簡単なことではなかった。それは勿論大多数がベターな人ばかりだから適任とか不適人と
第10話⑵ [3枚の検寸板] 2022/12/10 [準備したのは65Cm向けのボード]○さて、私は67歳で仕事やめ、それまでの俗世間の方々ときっぱりお別れし、新規の世界ーー巨べらを釣るべく他とは一切無縁のひとりだけの世界ーーに入った。それは生涯望ん
巨ベラ人生 第10話 ⑴ 誰の検寸板 2022/12/1 [ 私の大切なもの ] ○私がヘラ釣りのことを書こうという気になったのは60年も前の頃、[釣り日記]という雑誌に刺激を受けたことにある。面白くて喜べることが結構あって意欲をそそられ
第9話 株屋さん 2022/11/ 20【あの男本当に東京モンか?】○ 趣味というものはすべての人々におよんでいるものだと認識を改めたのが今回の話。株式なんかとは一切無関係な風土の会津のこと。株券の実物をみたこともないし、第一、株式なんて文字は
へらぶな釣り師「大鮒一生」公式ブログのおやすみ 体調不良のため11月6日以降回復までしばらく登載をやすみますのでお許し下さい。オワリ 11月6日 大鮒 一生
《黒衣(以下、彼 と呼ぶ )からの情報》2022/11/1○つぎは黒衣が私とが偶然遠出していて,隣り合ったとき語ったとき、 自身と小説家とのつながりの一部を抜粋したものである。さいわい、彼は私のことを既に知っていて堅苦しいことはなかった。 「小説家は
巨ベラ人生第8話 ⑴ 黒衣 (くろこ) 2022/10/20 [はしがき]○ 今晩の話は釣り界の用語には意味不明の言葉が多いのでそれを糾(ただ)し
巨ベラ人生第7話 カッパギ 2022/10/10
巨ベラ人生第6話 隻腕の人 【 隻腕の人】 2022/10/1○ 現在は令和4年6月。この話はその46年も前のなので記憶がかなり薄れ、皆さんには読み難いかもしれない。 jR中央線高架線の下にそのハコはあった。私がそこに通う様になっ
巨ベラ人生第5話⑵ [大いに沸いた尺半43枚]2022/9/20○ その年も巨ベラ釣り同好のグループ11人くらいが忘年会と称し集まること8回。会場は宮さんのお店であった。 顔見知りの常連ばかりで仲が良い。このひとたちのあらましをお知らせ置こう。 歳
巨ベラ人生第5話⑴ 自作自演 2022/9/10 [はしがき] ○[大言壮(語( たいげんそうご)]と言う言葉の意味は[広辞苑]によると《自分の力以上の大きなことを言うこと、または意味》を指すとし、例として、分相応に大きなことを言うこと。威張って
巨ベラ人生第4話③ [努力は続く] [ 学んで欲しいこと ] 2022/9/10○. 私が最後まで使っていた写真の5mmパイプ浮子はボディと二分割でこれは立派になもの。 それも400円。 みやさんは1万円の浮子を使っているけど巨ベラの1枚もまだ釣っていない。 ーー
巨ベラ人生 第4話② [巨ベラ用浮子][ 浮子を動かさせる方法。 ] ーー バカな話。 2022/9/1 ○宮さんは浮子が動かないと言うけれど、私は次のようにして動かしている。相手は魚であればいいのだから彼はどうかしてるんじゃないの? まず、浮子
巨ベラ人生 第4話➀ みやさんの釣り [みやさんの釣り] ○面白い話が私の耳にとびこんできた。みやさんはヘラ師で釣り場の周りに人をみるとヘラ釣りを勧め何人もが加わったという。その彼がなんと、浮子が動かないと1時間も経たないうちに
巨ベラ人生 第3話 [先着優先] 第3話 [先着優先] 2022/8/1 [はじめに] 〇これからの出来事は56年程前のこと。 彼はこう話してくれた。ヘラを始めて8年ほ
第2話 バナナの話 2022/7/20* 長い期間にわたり随筆[美しい風景とヘラ師達]を愛読頂きありがとうございました。 お陰様で余生をここまで楽しく過ごせました。 本来 これでお仕舞いと考えていたのが、まだ余力が残っているので継続することに
いつもご愛読ありがとうございます。ブログ管理人の大鮒一生よりお知らせがございます。年々、体力や気力の衰えもあり、思うように執筆やブログの更新がはかどらなくなってまいりました。そこで、誠に勝手ながらしばらく筆を置き、ブログの連載を休止させていただくこととい
第12話⑶ 【とうとう悲劇を迎えた長崎】 (写真撮影2017/3/23)
【平成末年頃 】第12 (2) 【うち続いた自然からの強烈なしっぺ返し】 ⑵○ 右真ん中のこんもりした林の下の水面が悲劇を生んだ舞台である。
私と長崎の20年後編 第12話⑴ 2024/1/1 [ 平成20年頃 ]
巨ベラ人生 ひと、ひと、ひととの出会い 年末特集 [師匠達から貰った感銘] ○ 私は昔から良い釣りをしたいなら良き先達を求めるのが先決だと繰り返し申し上げてきた。だが、簡単なことではなかった。それは勿論大多数がベターな人ばかりだから適任とか不適人と
第10話⑵ [3枚の検寸板] 2022/12/10 [準備したのは65Cm向けのボード]○さて、私は67歳で仕事やめ、それまでの俗世間の方々ときっぱりお別れし、新規の世界ーー巨べらを釣るべく他とは一切無縁のひとりだけの世界ーーに入った。それは生涯望ん
巨ベラ人生 第10話 ⑴ 誰の検寸板 2022/12/1 [ 私の大切なもの ] ○私がヘラ釣りのことを書こうという気になったのは60年も前の頃、[釣り日記]という雑誌に刺激を受けたことにある。面白くて喜べることが結構あって意欲をそそられ
第9話 株屋さん 2022/11/ 20【あの男本当に東京モンか?】○ 趣味というものはすべての人々におよんでいるものだと認識を改めたのが今回の話。株式なんかとは一切無関係な風土の会津のこと。株券の実物をみたこともないし、第一、株式なんて文字は
へらぶな釣り師「大鮒一生」公式ブログのおやすみ 体調不良のため11月6日以降回復までしばらく登載をやすみますのでお許し下さい。オワリ 11月6日 大鮒 一生
《黒衣(以下、彼 と呼ぶ )からの情報》2022/11/1○つぎは黒衣が私とが偶然遠出していて,隣り合ったとき語ったとき、 自身と小説家とのつながりの一部を抜粋したものである。さいわい、彼は私のことを既に知っていて堅苦しいことはなかった。 「小説家は