税率の改正による請求の変更案内各社より来る社外から来たれる税率変更は同様なれば伝達省くシステムの都合に既存の税率と加算を別に請求せる会社ありシステムの変更作…
梅雨明けを待ちゐたるごとき蝉しぐれ陽の差す外気は三十度越すうかつにも裸のままに冷房の風に吹かれて夏風邪をひく室内の温度か我が身の体温か真夜の暑さに眠れずにをり…
教会にはやコスモスの咲き出でて雨降る道に歩みを止めるカモガヤの群は花枯れ穂首垂れ道行く雨に寂しさを増す任せれば所得は一・五倍にと苦し紛れか候補者の言ふ 大降…
午前九時東博前の券売り場はすでに列あり急ぎ並びぬ昭和十二年竣工なれる本館も文化財なり眺めつつ行く仰ぎ見る東京国立博物館帝都の威容を今に伝ふる桃山の唐獅子図屏風…
歌誌「冬雷」2019年 7月号私の心に残った歌 その5(最終)
前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」7月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
道の辺の空き地に生ゆる丈低き草の合間に土筆伸び立つペット飼育不可の規約のマンションの共有部分に猫のうろつく眠らずに迎ふる令和の朝ぼらけきのふと変はらず鶯の鳴…
歌誌「冬雷」2019年 6月号私の心に残った歌 その5(最終)
前回に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」6月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
やうやくに咲いて見頃に雪降れば梅の白さの今朝は目立たず 雪止みて陽射し戻れる日ひ 中なかにも冷えゐる外気は雪を溶かさず冬日には姿見せざる雀らが春の陽気に集いて…
歌誌「冬雷」2019年 5月号私の心に残った歌 その7(最終)
前回に引き続き歌誌「冬雷」5月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」5月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」5月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」5月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」5月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
[コピー]歌誌「冬雷」2019年 5月号私の心に残った歌 その3
前回に引き続き歌誌「冬雷」5月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」5月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」5月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
カフェにゐて本読みをれば灰皿は気付かざる間にたちまち溢る朝に見る駅のホームの向かひ側傾りに水仙白き花咲く窓外の雪眺めつつ二十四は早かりしよと通夜へと向かふ暖…
歌誌「冬雷」2019年 4月号私の心に残った歌 その7(最終)
前回に引き続き歌誌「冬雷」4月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」4月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」4月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
[コピー]歌誌「冬雷」2019年4月号 私の心に残った歌その4
前回に引き続き歌誌「冬雷」4月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
[コピー]歌誌「冬雷」2019年 4月号私の心に残った歌その3
前回に引き続き歌誌「冬雷」4月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」4月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」4月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
路線バス終点なれど只一人翁は俯きて席立たずをり席立たぬ翁にバスの運転手席を離れて声を掛けたり運転手の放つ叫び声バス停に立ちゐる我の耳にも届く救急車に翁を移し…
歌誌「冬雷」2019年 3月号私の心に残った歌 その8(最終)
前回に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
十二月二十九日の新幹線大宮過ぎて富士の峰見ゆ富士覆ふ雪の白さの眩しくて朝の車窓の眺めに見惚る正月の帰省の故か東京の昼の電車に空席多し目的は上野の森のフェルメー…
歌誌「冬雷」2019年 2月号 私の心に残った歌 その7(最終)
前月に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
放送大学関連のブログでは成績発表の話題で持ち切りですが 一つこの話題にも乗ってみようと思います。 大学院は第2学期2019(平成31)年2月18日(月)当日消…
前月に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」2月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
地下鉄のエスカレーター工事にて八十七の階段登る二十段三十段との登りゆく表示は疲るる我を励ます辛うじて八十七段登り切り運動不足を思ひて嘆くアパートの毀たれし地に…
歌誌「冬雷」2019年 1月号 私の心に残った歌 その6(最終)
前回に引き続き歌誌「冬雷」1月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」1月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」1月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」1月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
[コピー][コピー]歌誌「冬雷」2019年 1月号 私の心に残った歌 その3
前回に引き続き歌誌「冬雷」1月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」1月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前回に引き続き歌誌「冬雷」1月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少々…
前月に引き続き歌誌「冬雷」1月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少…
冬雷誌 2019年1月号の今月の30首は 小生の「後ろを見れば」でした。 誌面PDFは、P12~P13http://www.tourai.jp/pdf/201…
上京の多き吾なれば風疹に罹るかもしれぬ恐れを抱く 東京に風疹流行ると聞くたびにうつる恐れの徐々に高まる 風疹の抗体検査に来てみれば待合室は混み合ひてをり 風邪…
歌誌「冬雷」2018年 12月号 私の心に残った歌 その6(最終)
前回に引き続き歌誌「冬雷」12月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少…
前回に引き続き歌誌「冬雷」12月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少…
前回に引き続き歌誌「冬雷」12月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少…
前回に引き続き歌誌「冬雷」12月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少…
前回に引き続き歌誌「冬雷」12月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少…
前月に引き続き歌誌「冬雷」12月号の中で、私なりに特に心に残った 歌を抜粋してみました。鑑賞・評などと大それたものでは無く私なりに選ばせていただいた理由を少…
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