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  • ロシアはウクライナ侵攻開始から2年も過ぎている、いつまで続くのであろうか?

    筆者の自宅の庭には春の花が咲き始めた、新しい芽も吹き出し春の息吹とはこの様な事であるのかと思わせる。たわいも無い事に何故か喜びを感じる様でもある。勿論最近は天候不順のため桜の見頃も短く、桜吹雪の舞い散る歩道をモジャ君と早朝散歩する。今日は何時もより若干早く遠吠えし散歩に連れて行けとせがむ。朝6時30分から始まるラジオ体操を終了後散歩から帰宅しモジャ君とシャワータイムである。2022年2月24日、ロシアはウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始し、民間人に死傷者を出す攻撃を行い、病院、学校、住宅などの市民の建物に被害を与えている。しかしこの軍事侵攻はロシアとアメリカの争いであろう・・・。ウクライナは代理をしているに過ぎないのである。冷静に考えれば米国、日本、欧州諸国の民主国家はウクライナに武器等援助、ロシアの経...ロシアはウクライナ侵攻開始から2年も過ぎている、いつまで続くのであろうか?

  • ピエール・フルニエ(チェロ)の演奏でチェロの新約聖書と言われるベートーヴェンを考察する

    台湾花蓮市で地震台湾有事の際の反攻点候補地とも言われる処の被害は大きいと言われる、津波警報も出され皆様の無事を祈るばかりである。今年の桜開花予想は初期の頃と随分違い大幅に遅れているのである、筆者の暮らす千葉より東京の開花は早く今週末あたりが見頃である。しかも最近は雨の予報も多く桜の見頃は少ないのかも知れない、何時もの様にモジャ君を連れ朝の散歩を楽しんでます、サロンでのカットより丁度一ヶ月が過ぎ一番カッコ良い状態でもあり、曇り空ながら写真に収めた、意外とスマホの写真もバカに出来ない仕上がりに驚く、コンデジも不要になった、この様な最新のテクノロジーには驚きは増すばかりでもある。確かにOE機器は進化の速度は緩めない様である。確かに我々が耳にする音楽の分野でもOE機器は昔とは違いDAC等をPCに繋ぎ簡単に音楽配信...ピエール・フルニエ(チェロ)の演奏でチェロの新約聖書と言われるベートーヴェンを考察する

  • バッハ:カンタータ「楽しき狩こそ我が悦び」BWV208の考察

    最近に飛躍的に音質が安定したと思われる拙宅の10吋TANNOYの鳴り方は満足しているが、中でも取り分けこの音楽の再生が良いと思われる音楽ソフトを選んで見たが、以前と比べ第一ヴァイオリンの鳴り方が良い意味合いて主張するような感じになり音楽性豊かになったとかんじます、ヴァイオリン・コンチェルト等は間違いなく実に細やかな表現を聴かせる様である。人の声の再生が一番難しいと言われるが筆者などは実に一般的な思いで聴いている、特にカンタータ等は何時迄も聴き続けて聴き疲れしないスピーカーが一番でブックシェルフタイプの無理やり出す音を出すタイプの物は敬遠する、特にカンタータを聴き始めその様な傾向が強い、なるべくナチュラルに再生するエンクロージャーが一番だと思う。写真で見る限りは以前と変わらないが少しの事にでも対応するTAN...バッハ:カンタータ「楽しき狩こそ我が悦び」BWV208の考察

  • 伝統ある英国の10吋ユニットでDon MenzaのJAZZを聴く・・・

    三月も終盤になり天候不順が続いている、此の時期は三寒四温とも言うが。先日は最悪に雪も降り筆者の住む千葉も雪が若干積もり、未だ冬用タイヤからの変更を躊躇している、体調が戻れば一度田舎に墓参りを考えているのだが、後少しで三月も終わってしまう・・・初候3月5日〜3月9日頃を蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)即ち啓蟄と言うが日本の季節は実に明確で春の花桜、菜の花が必ず咲くピンク色と黄色の色の色合いは誠に春らしい色である。1年を24の季節(節気)に分けた二十四節気は、四季よりももっと細かく季節の小さな変化を表しています。「啓蟄」は春分のひとつ手前の節気で、暦の上では春到来の直前と言えます。啓蟄の意味や時期、過ごし方を解説します。土中で冬眠をしていた虫たちが、暖かい春の日差しの下に出てき始める頃。虫とはいいますが、冬...伝統ある英国の10吋ユニットでDonMenzaのJAZZを聴く・・・

  • 英国の鍵盤奏者Sophie YatesのJ.S. バッハ: チェンバロ独奏のための協奏曲集 BWV 972-987の考察

    最近風邪が中々抜けず、未だ咳き込みをする、学生時代の同級生から喜寿の祝いで盛り上がろうと連絡があったが、生憎筆者は早生まれで来年にならないと喜寿ではないと抵抗しているが正に歳の様である、今は孫代わりに飼い犬「モジャ君」に遊んでもらっている状態でもある。先日ご指摘を受けた筆者のGOODMANSAXIOM80の箱に10吋のTANNOYIIILZMonitorGoldユニットを組込み愛聴しているが。大変な事をしていた為に本領を発揮する事が叶わず、早速補修し色々な音楽を試聴したが、粗々満足し軽いジャズからクラシック、古楽器と聴いたが全面バッフル面の背後の吸音材は取り去る事が一番良い結果と愛なった序でに使用するパワーアンプの真空管のサブに使用する6BQ5/EL84は何の製品が良いのかもテストした、数ある6BQ5/E...英国の鍵盤奏者SophieYatesのJ.S.バッハ:チェンバロ独奏のための協奏曲集BWV972-987の考察

  • これこそがTANNOY IIILZ Monitor Goldユニットの音なんだろうと今更ながら思う処である。

    最近思うに拙宅のGOODMANSAXIOM80の箱に10吋のTANNOYIIILZMonitorGoldユニットの組み合わせしている音の低域部分の若干のダブ付きが気になる、以前のブログに掲載したがTANNOYRectangularYork(幅597x高さ1066x奥行368mm)の裏蓋の補強材の検討もしようと思っていた、昨日久しぶりにオーディオ好きなN氏が遊びに来られ、昨日も算木時用のエンクロージャーの補強の話に花が咲いていた、結論は費用的には余り負担がないので試してみようと思いながら、夕方には帰られた。その後勿論好きなバッハ:無伴奏チェロ曲を演奏者を変えて聴きながらじっくり聴き込むと全体としては良いのであるが、どうも低域部のブーミー音は暫し気になる、その後ブログチェックをするとコメントが入っていた。コメ...これこそがTANNOYIIILZMonitorGoldユニットの音なんだろうと今更ながら思う処である。

  • 1950年代のジャズサウンドはジャズ音楽の宝庫かも知れない、当時夢中で聴いたディズニー・ソングを聴き直してみた。

    最近まで偶に雪が混じったり天候は落ち着かないが、筆者の庭のシクラメンも頑張って花を咲かせ続けている。最近体調も戻り相変わらず1950年代のジャズサウンドを楽しんでいるが、やはり当時1950〜60年代のジャズはジャズ音楽の宝庫かも知れない、当時夢中で聴いたディズニー・ソング演奏者別で聴き直し楽しんでみた。庭の桃の花も満開となり、春はそこまで近づいた様でもある。最近の世の中は狂っているのであろうか?支那は衝撃的な崩壊が始まっている、勿論ロシアも無駄なウクライナ侵攻にやがてロシア崩壊を定位しているようである。一番根が深いのはイスラエル問題であろう。米国に目を移せば親中売電政策は愈々終末を迎えるようそうでもある、確かにこの前の大統領選は郵便による投票でトランプから一気に売電に票が移り現在の状況になってはいるが、、...1950年代のジャズサウンドはジャズ音楽の宝庫かも知れない、当時夢中で聴いたディズニー・ソングを聴き直してみた。

  • 意外と身近な処にジャズであった、ポール・ホワイトマン(Paul Whiteman)とジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)奇妙な関係を紐解く

    最近の天候は三寒四温が続き春は未だ先の様ですが、庭には可愛らしい春の花の江戸の古典園芸を代表する早春の花。「福寿草(フクジュソウ)」が咲き始めています開花をみつけた、元日草(がんじつそう)という別名もあり、鉢植えにしてお正月の飾り花に使われる。昔は旧正月の暦が使われていた名残でもあろう。今は知らない方も多いと思うが、米国ポール・ホワイトマン(1890~1967)PaulWhitemanと言うポピュラー指揮者であり元・ABC放送音楽監督、名曲が誕生する背景はさまざまだが、およそガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」ほど、奇妙な話もないだろう。調べると1924年頃の1月3日深夜、ガーシュウィンはビリヤードに興じていた。いっしょにいた兄アイラ・ガーシュインがたまたま新聞を見たところ、ポール・ホワイトマンが...意外と身近な処にジャズであった、ポール・ホワイトマン(PaulWhiteman)とジョージ・ガーシュウィン(GeorgeGershwin)奇妙な関係を紐解く

  • アルヴィン・ストーラー(Alvin Stoller)のドラミングが光る 『Coleman Hawkins Encounters Ben Webster』ジャズ演奏の考察

    早朝6時頃起床し愛犬もジャ君と散歩を楽しむ、崎谷は雨模様でしたが早朝は寒いが曇っていた、モジャ君はサロンで毛を短くしたが異週間程早すぎた様である。帰宅しシャワーを浴び、モジャ君の毛をドライヤーで乾かし、室内用の服を着させる。すると朝食を摂り布団で眠る何時もである。3月になって庭の花桃の花も咲き始め春真近である。3月3日は桃の節句でもあり花桃を飾りちらし寿司を作り頂きました。娘の頃は飾った雛人形は一度飾りたいとも思うが毎年中止してしまう。そして朝食、先ずは自分の部屋の暖房と真空管の電源を灯し、と言っても暖かいミルクにバナナを半分程、食事しながら、コーヒー豆を挽き手慣れた方式で美味しい珈琲をドリップする。淹れたての珈琲を持ち8時30分頃から自分お部屋に篭りYouTube配信おニュースチェックしブラックコーヒー...アルヴィン・ストーラー(AlvinStoller)のドラミングが光る 『ColemanHawkinsEncountersBenWebster』ジャズ演奏の考察

  • J.S.バッハの鍵盤楽器の演奏をAngela Hewitt最新のファツィオリの楽器演奏での考察

    今朝もニュースを見ていると一時話題となっていた米アップルが、電気自動車(EV)開発から撤退した模様であり、アップルはiPhoneやコンピューター以外の製品開発に力を入れると報道しているがやはり電気自動車(EV)は未だ開発不足の模様でもあろう、でも全個体電池可能でしかも車の操重量が今までと変わらないのであれば、今後何は(EV)も一つの手段になるであろう。でも不思議な事に英国は(EV)に拘っている模様であるが今後どの様な顛末を迎えるかは大変興味深い、ベンツも(EV)撤退の様子である。一般的に考えればトヨタが以前から勧める、今後の地球環境から考察すれば水素エンジンの熱効率が一番高いのかも知れない。最近どうも何かと体調が優れない、多分風邪を拗らせ中々全快しない、大変有り難い事に今年はスギ花粉の影響が弱いようで花粉...J.S.バッハの鍵盤楽器の演奏をAngelaHewitt最新のファツィオリの楽器演奏での考察

  • J.S.バッハ:イタリア風のアリアと変奏曲イ短調 (Aria Variata)BWV 989 の検証する

    先日目に止まったコメントに(燻し銀の様な音)筆者が思うはカラスの濡羽色すなわし艶のある黒色なのである、此れは昔五味康祐先生の西方の音の中に出てくるコメントである。タンノイ独特の音であるようで、コーネッタのエンクロージャーと10吋のIIILZMonitorGold以前おユニットの組み合わせで質に良いアンプの組み合わせによって出る音と言われる方もいる様です。筆者が持参するIIILZユニットの一部は該当するが箱の違いによりGOODMANSAXIOM80の箱との組み合わせの音はどこかオーディオっぽい音がすると言われているのですが、色々悩みはあるが今ある機器で現状維持が良い塩梅と思っている。このスピーカーを鳴らし始め一体何台のアンプを仕入れたであろうか多分10台のパワーアンプは仕入れた様に思う、IIILZを鳴らす事...J.S.バッハ:イタリア風のアリアと変奏曲イ短調(AriaVariata)BWV989の検証する

  • ファビオ・ビオンディでJ.S.バッハの無伴奏ソナタとパルティータ検証する。

    最近は定期的に耳垢が溜まり、音が聴き取り難くなる、三ヶ月毎に近くの耳鼻咽喉科に通院する。ドクター曰くなるべく綿棒等で耳垢を取らない様にしてくださいとは言うが、何となく耳が痒くなると辛く、綿棒を使用してしまう、実はこれが実に気持ち良いのであり、中々やめられないのである!三〜四日前から耳垢が詰まり、気分も悪く今日は土曜日で何時もお世話になっている病院は午前中なら大丈夫だろうとネットで調べ治療に出かける。珍しく第一駐車場は満車、第二駐車場に案内される、相当患者が多いのであろうか・・・心配になったがむず痒さから解放されたく、待つこと粗1時間程度で診察になる、何時ものドクター曰く「耳垢が溜まることは病気では無いそう」であり、勿論両方の耳垢の洗浄をして頂きスッキリする。耳垢が溜まれば3ヶ月程度に一度清掃に通院している...ファビオ・ビオンディでJ.S.バッハの無伴奏ソナタとパルティータ検証する。

  • この国の政治はやはり三流以下であり、世界では民度が高いと言われる日本の政治は最悪でもある。

    一昨日は珍しく関東でも「雪起こし」現象が起こった。発達した積乱雲から降る雷を伴った雪のこと。主に冬の時期に確認される自然現象で、東北地方の最上地方では、昔から早春の一日、隣・近所、あるいは職場の仲間・若者組一同打ち揃って、一重一瓢を携え、村の近くの丘に登り、獲れたてのカド(ニシン)を焼いて酒宴を張る習いがある。一緒の春の来訪の行事でもあると言われる。雪の翌日早朝雪の積もった雪の上で現よく走り回る姿は元気を貰えるようでもある、6月には4歳を迎えるが今は青年期であろう、モジャ君には実に良い癒しにもなる。早朝の散歩は健康的でもあり特に雪道には足を取られ非常に歩きにくい、筋肉に負荷が掛かる運動は大変有意義な方法と言われる。カド焼きが終われば、田畑の仕事が始まる。まず、畦塗り、次いで田起こし。長い冬でなまってしまっ...この国の政治はやはり三流以下であり、世界では民度が高いと言われる日本の政治は最悪でもある。

  • オットー・クレンペラー(指揮)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団演奏のJ.S.バッハ: ミサ曲 ロ短調 BWV.232を聴く。

    最近風邪で臥せっていたが、好きな音楽も身体が丈夫な時に聴くべきであり、歳とともに感動は徐々に薄れる思いもする。あと何年音楽を楽しく聴けるのであろうか、いつまでも元気で暮らしたいものである。勿論オーディオ装置は今の状態が続くのであれば十分対応出来ると思ってます。最近特に良く聴く音楽は、J.S.バッハの鍵盤曲、カンタータ、別にキリスト教徒ではないが宗教音楽が圧倒的に多い。或程度の大きなホールでの演奏は据え置き型のエンクロージャーが勝る、適度な低域もたっぷり鳴る、しかも荘厳な感じでホールで聴く様にな錯覚さえ覚える、圧倒的な力強さも感じる様である。特に現在の10畳程の部屋で特にクラシック音楽を聴くには、この装置の大きさは限界でありそれ以上の装置は望まないつもりでもある。正に10吋ユニットに写真のGOODMANSA...オットー・クレンペラー(指揮)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団演奏のJ.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232を聴く。

  • 久しぶりに聴く古楽器演奏のカフェ・ツィマーマン音楽を考察する。

    昔バロック音楽と言えば、アントニオ・ヴィヴァルディ(AntonioVivaldi)のブームはまずイ・ムジチによる“発見”があった。と同時に日本人には四季「春季秋冬」があるお国柄、何かと話題性は多いといえた。1678年伊ヴェネツィアの生まれ、1741年ウィーンで没す。司祭となってからヴェネツィアのピエタ女子養育院の音楽学校で指導にあたり、この学校のために多くの曲を書き発表した。作品は広範にわたり、特に協奏曲において、合奏協奏曲、独奏協奏曲の発展に寄与し、シンフォニア風の急緩急の3楽章形式を確立した。バッハはもとより、古典派協奏曲の先駆的役割を果たすなど多大な影響を与えている。筆者が思うヴィヴァルディの作品群は金太郎飴のごとく、何を聴いても同じように聴こえてしまうのがヴィヴァルディの作品。そんな思いを持つ人も...久しぶりに聴く古楽器演奏のカフェ・ツィマーマン音楽を考察する。

  • 改めて聴く、ヘルムート・ヴィンシャーマン(オーボエ、指揮)ドイツバッハゾリステンがオーボエを担当し指揮したアルバムを考察する。

    毎年のこの時期は筆者の持病とも言える2種の癌手術後における経過観察が重なり通院が大変な時期になるが、今年は年明け後に不覚にも熱発就寝を起こし、体温は39,2度測定した。従来幾ら普通と比べ体温は低めで、熱には無性に弱い体質でもあり、氷枕と鎮痛剤で我慢して3日程で平熱6.5度に戻るが、食欲は戻らずにお粥と豆腐、梅干し等で過ごしやっと床から抜け出した状態である。ある程度体調を整えた後に改めて検査に出掛ける。暫くぶりに検査に赴くも、病院の混み用は異常である、血液検査後待ち時間は3時間30分診察は10分程で結果は異常無しで合った。次回の検査予約はCTも含め半年後である、精算するにも40分以上は待たされる。朝8時から検査終了して駐車場を出た時は12時過ぎていた。自宅到着は13時近くであった。しかし熱が出て頭が痛くなる...改めて聴く、ヘルムート・ヴィンシャーマン(オーボエ、指揮)ドイツバッハゾリステンがオーボエを担当し指揮したアルバムを考察する。

  • ジャズピアニストの紹介、毎日聴いても飽きない大人のウイントン・ケリーのピアノジャズを聴くPart II

    あいにくの雨模様である、武漢風邪も東京地区での発症は少なくなっているようです、私も明日から月末の仕事で外出するが、十分手洗い嗽の励行し、マスク着用し迷惑をかけないように行動します。かなり前の上げた記事内容だが再度聞き直して補足させていただきたい。以前からジャズピアニストとして愛聴する歳若くして亡くなった方の紹介です。ウィントン・ケリー(WyntonKelly)は、アメリカ合衆国のジャズピアニスト。ジャマイカ移民の息子で、ニューヨーク市ブルックリン生まれ。カナダのオンタリオ州トロントにて39歳で死去した。特に良く言われたことは、早熟な天才肌と言われジャズの生命線ともいうべき「スイング感」については、「ナンバー1ピアニスト」という評価が、リスナーはもちろん、ミュージシャン間でも定着している。事実、スイング感が...ジャズピアニストの紹介、毎日聴いても飽きない大人のウイントン・ケリーのピアノジャズを聴くPartII

  • 今年もよろしくお願いいたします。例年の如くJ.S.バッハの曲から・・・・

    喪中につき新年のご挨拶は失礼させていただきます。歳の初めはJ.S.バッハの曲が相応しく思う、最近毎年歳の初めは、演奏者は違えど管弦楽組曲または「序曲」を聴く事が多い、オーケストラのための組曲全般。18世紀前半頃にドイツを中心として盛んに作曲された、管弦楽合奏による組曲。フランス風序曲形式の序曲を筆頭に、舞曲を主体とする小曲が数曲続く構成を持つ。ここではJ.S.バッハの序曲を聴く。実は演奏は古いが、前々から気になっていたカール・ミュンヒンガー(KarlMünchinger)指揮者。1915年ドイツ、シュトゥットガルト生まれ。90年没。生地の音楽院で学んだ後、ライプツィヒでヘルマン・アーベントロートに指揮を師事。シュトゥットガルトでオルガニストと合唱指揮者として活動を開始。41年ハノーヴァーのニーダーザクセン...今年もよろしくお願いいたします。例年の如くJ.S.バッハの曲から・・・・

  • 「ある老人の1日のスタイル」をお伝えする・・・意外と定期的な行動でもある。

    今年も色々あったが後一週間程で新年を迎える、筆者の義母が亡くなり今年は初詣は行かない予定でもある。最近は仕事も控え暇にしている時間が増え、自宅で過ごす日々が増えている、愛犬モジャ君との朝夕の散歩に費やす時間は、毎日粗2時間程度であり、現在日の出は朝6時以降なので毎日6時30分位は散歩に連れ出す、帰宅しシャワーを浴び、急いで身支度しモジャ君の毛繕いをドライヤーを乾かし、肉球に蜜蝋を塗布する、あとはブラシで解かす、そして少量の餌を与える。その後本人の朝食である、珈琲を淹れながら自分の部屋の暖房を入れ、アンプにも火を入れる。食事が終わり薬を飲み8時30分頃は部屋に入り、PCを点灯しネットでニュースをチェックする、と同時にメールもチェックする。これが毎日のルーティーンであり以前と変わらないが、前の犬(Mダックス)...「ある老人の1日のスタイル」をお伝えする・・・意外と定期的な行動でもある。

  • 家族で美味しい蕎麦をいただきました。今後の日本は如何に・・・・

    最近早朝にモジャ君と近くの公園に散歩にだかけるが、メタセコイヤの木々が赤く色づく季節になった、朝日に照らされ一層輝く赤色が綺麗である、確かに四季のある日本の光景は実に美しい。散歩から帰りモジャ君とシャワーを浴び暖かいコーヒーを頂いたいると家族から提案がある。今日は家族が揃っている、たまにはランチを一緒にという事で、蕎麦粉も今年の粉で作った蕎麦をという事にて、(蕎麦処ふくね)と意見が一致する、但し此処の蕎麦屋は時間指定があり10:30~14:30(無くなり次第終了)毎週水曜日、第三木曜日場所は。最初は分かりにくいが、スポーツクラブ「ジョイフルアスレチッククラブ」の近くにあります。ジョイフルアスレチッククラブのテニスコート横の小さな路地を入っていった先にあります。早めに自宅を出て11:30前に到着する、席もカ...家族で美味しい蕎麦をいただきました。今後の日本は如何に・・・・

  • 回り回って落ち着いた先がグスタフ・レオンハルト演奏J.S.バッハ:フランス組曲 BWV.812-817を聴き納得する

    昔というより50年前の頃であったと思う、当時ECMレーベルの音質が良いと言われ、筆者が記憶する事は当時のスイングジャーナル誌でピアニスト、チック・コリア演奏のリターン・トゥ・フォーエヴァー(ReturntoForever)等絶賛していた、チック・コリアのECMはヨーロッパを代表する名門ジャズ・レーベル。ECMは1969年にマンフレート・アイヒャーがドイツのミュンヘンに創設。アイヒャーはクラシック音楽とジャズの演奏家として活動した後、20代半ばでECMを立ち上げた。ECMは「EditionofContemporaryMusic」の略。透明感のあるサウンドと澄んだ音質、洗練された美しいジャケット・デザインが特徴的で、レーベルのカラーとなっている。その後キース・ジャレットの1975年にケルン・オペラ・ハウスで録...回り回って落ち着いた先がグスタフ・レオンハルト演奏J.S.バッハ:フランス組曲BWV.812-817を聴き納得する

  • 筆者好みのModern Jazz Quarteのジャズを聴き直す。

    最近筆者の音響機器は全く進展はないが、ある程度エージングが馴染み安定した音が聴けるようになった様にも感じる。久しぶりに各々の接続端子に接点復活剤を丁寧に塗布して試聴する、筆者の所有する音響機器が良く聴こえる音楽が圧倒的に多くなるのですが・・・、久しぶりに好みのモダン・ジャズ・カルテット(ModernJazzQuarte)を聴く。英国製のタンノイも三極管真空管アンプとの相性は良く、この様なジャズが意外とお得意のソースで聴き心地は大変よろしい。一般にはクラシック音楽再生の音響機器をお持ちの方も一度聴けばそれなりに良いとされる事が多いと聞きます。実にシャープなミルト・ジャクソンのヴィブラフォンの鳴り方も心地良い音色に舌を巻く。タンノイでジャズを聴く音楽としてはModernJazzQuarteの音にはリラックス出...筆者好みのModernJazzQuarteのジャズを聴き直す。

  • 今話題の時代劇、たけし映画「KUBI」を観てきました。

    先日ゴジラ-1.0を見て、次の作品が11月23日公開となっていたが、生憎仕事と重なり一週間遅れでセブンパークアリオで拝観する。開演時間は20時20分であり自宅を19時45分に出発する。この時間ラッシュは終わりスムースに通行出来るので20分ほどで現地到着する。以前ゴジラを観た時に小さな予告チラシがあり持参した物が下記のチラシである。北野武(ビートたけし)映画「首」監督、編集、主役とこなしている北野組の映画である、以前の映画アウトレージの時代劇版と思い抱いて観戦しました。配役は西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、遠藤憲一、勝村政信、寺島進、桐谷健太、浅野忠信等の配役出演者である。大御所映画監督による黒澤明から「お墨付き」をいただいていた作品だった、構想からなんと30年、宣伝文によると、かの黒澤明から「北野く...今話題の時代劇、たけし映画「KUBI」を観てきました。

  • 少し風変わりなトラヴェルソ、クラヴィコード演奏でJ.S. Bach: a Flauto traverso / Four Authentic Flute Sonatasを楽しむ

    久々の音楽関係のブログです。勿論大好きな器楽音楽のバッハの演奏を楽しみました。笛はフランス人の演奏が良いと昔から言われているが今回はブタペストブマレ生まれのベネデク・チャログ(トラヴェルソ)の演奏を紹介します、勿論オブリガードはミクローシュ・シュパーニ(クラビコード)の演奏で楽しんでいます。一般的に(Klavier)ドイツ語で鍵盤楽器(オルガン、ハープシコード、クラビコードなど)の総称。現在では、ふつうピアノ、ハープシコードなど有絃の鍵盤楽器をさす。クラヴィコードは、弦をタンジェントと呼ばれる金具で突き上げることで発音する鍵盤楽器である。長方形の箱形の楽器で、テーブルや専用の台などの上に置いて用いる。音量はチェンバロなどに比べると小さいが、打鍵の強さによって音に強弱をつけることができる。武蔵野音楽大学のH...少し風変わりなトラヴェルソ、クラヴィコード演奏でJ.S.Bach:aFlautotraverso/FourAuthenticFluteSonatasを楽しむ

  • 観てきました「ゴジラ-1,0」ストーリーは映画をご覧下さい。

    昨夜急にジュニアから、ゴジラ-1.0見に行かないか?と誘われる、今まで黙っていた訳は予備知識が無いのが、より一層興味が増す様で楽しめるとの事でした。その様な事もあり今後映画をご覧の方の為にもストーリーはオフレコとします。早めの夕食を取り夜7時30分に自宅を出かけた、16号線のアリオまで10分ほどにて到着する。早速入場する、観客数は少なめでゆっくり観られる。「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。内容は公開中のため語れないが、時代背景は戦中から戦後の時期でもある、取り分け筆者の生まれは1948年の戦後生まれである、1954年1...観てきました「ゴジラ-1,0」ストーリーは映画をご覧下さい。

  • まるで水を得た魚の様に・・・久しぶりに聴くハイドン:弦楽四重奏曲をジュビリー四重奏団で検証する

    前回少し遠方での一瞬の歴史観光は実に見るべきものが沢山あった、やっと忙しいローテーションも終わるが、本日から続いて4日間第2段の作業が始まる。勿論毎朝モジャ君と散歩は欠かせない、先日サロンで2ミリカットした、サッパリしたが今朝は一段と涼しくなり散歩でモジャ君は元気に走り回った若干寒いのであろうか?元気いっぱい走るのである。帰宅して帰宅後の写真可愛く撮れました。アンプ等に火を灯しシャワーを浴び挽きたての珈琲を挿れ早速頂きながら、咲夜見つけた新しいレーベルの弦楽四重奏曲を聴く。フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(FranzJosephHaydn)は、現在のオーストリア出身の音楽家であり、古典派を代表する作曲家。また、弟ミヒャエル・ハイドンも作曲家として名を残している。数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父...まるで水を得た魚の様に・・・久しぶりに聴くハイドン:弦楽四重奏曲をジュビリー四重奏団で検証する

  • 最近何かと忙しくしています、日展にて妹の作品の2度目の入賞する・・・

    ご存知お馴染みのもじゃ君ですが、2ヶ月余りで今日はサロンに行く、サロンも意外と時間がかかり4〜5時間は必要である。一度三ヶ月後にサロンに連れて行ったが毛が伸び過ぎで可哀想な位である。流石4〜5時間の緊張状態で疲れたのか?ゲージに入って静かにしている、そして眠った。我が家のモジャ君はMシュナウザーとしては大きめで体重9キロもある。最近は何かと忙しく、10月31日は義母の49日でした、49日の法要行い、後は皆で昼食を頂きました。昼食はワッパ飯の予約してそうなので、皆で食事処に出かける。出来立てのワッパ飯は実に美味い、しかし若干量が多い。だが炊き立ての飯のうまさは曲げワッパの香りと混じり実に良い塩梅である。皆で生前の義母について思いで話に花が咲き2時間程の時間は少ない様でした、筆者はその後甲府まで出かけるため早...最近何かと忙しくしています、日展にて妹の作品の2度目の入賞する・・・

  • 甲斐の国、古府(甲府)の武田信玄公を訪れる・・・Part 2

    昨夜の仕事は夜中まで掛かり、帰り次第ホテルの朝まで入浴可能な大きな風呂に一人独占して浸かり、風呂上がりのビールを頂くと、睡魔が訪れそのまま熟睡する、何時もモジャ君との早朝散歩の日課が抜けず気がつくと6時30分其の儘睡魔が・・・・すると突然ドアノック?チェックアウトの時間です。慌てて身支度してホテルを後にする。朝食を途中の喫茶店で軽く済ませ、トイレで顔を洗いゆっくり珈琲を頂く、本日の予定は仕事は夕方からなので、先ずは武田神社、信玄公正室の菩提寺を訪れ、武田信玄公墓所を訪れ様と思っている。ランチは甲斐名物「ほうとう」でも頂くつもりである。そんな事を思いながら武田神社まで行く、場所は甲府駅北口の裏側の場所であり武田通りを北方面に向かうと山梨大学があり通過ししばらく直進すれば武田神社到着である。一般的には、武田信...甲斐の国、古府(甲府)の武田信玄公を訪れる・・・Part2

  • 古府(甲府)の武田信玄公を訪れる・・・流石甲府は武田に纏わる名所が多い一日目です。

    甲府と言えば筆者が若い頃仕事で良く通った処でもあるが、当時は毎日の様にJR利用で新宿から特急で2時間かかり、日帰りの過酷な予定で観光は全く出来ない、未だ記憶に残るは山梨の知人に紹介された桃の旨さは格別で記憶に残っている。昔から歴史小説は好きで、甲斐の赤武者等は強固で有名だが先の大戦でも甲府師団は強い多くの戦死者を出している。今回は2泊3日の仕事で来たが、空き時間を利用して、信玄公巡りをと思った次第ですある。前日の夜の仕事は予定通り完了し翌日は午後1時からの予定の為、塩山近くの恵林寺に向かう。朝10時開口とされるが粗10時に到着、途中円山付近おフルーツミュージアム辺りは葡萄畑の葉も色付き初め気分爽快のドライブでした。桃の花の咲く頃のこの甲斐地方は桃の花で花見を楽しむと聞いた事がある。来場者も全くいない状態は...古府(甲府)の武田信玄公を訪れる・・・流石甲府は武田に纏わる名所が多い一日目です。

  • 今何故オルガ・シェップス(Olga Scheps)のピアノ曲を聴くのであろうかの考察

    彼女は幼い頃からすでに、強烈な感情と強力な表現力、並外れたピアニスティックテクニックを組み合わせた独自のキーボード演奏スタイルを確立していました。オルガ・シェップス(OlgaScheps)は1986年、モスクワ生まれ、6歳の時にドイツに移住。現在はケルン在住。ケルン音楽・舞踊大学でパヴェル・ギリロフに師事。更にアリー・ヴァルディ、ディミトリ・バシキロフなどの元でも研鑽を積む。また、アルフレート・ブレンデルからは、ここ10年近く重要な芸術的刺激を受けている。現在オルガ・シェップスはスタインウェイアーティストです。此れはあるピアノ好きな友人から勧められ、一枚のアルバムを聴き最近何気なく流しているのが、オルガ・シェップスOlgaScheps:Chopinである。このアルバムは、2009年に録音されたもので、最後...今何故オルガ・シェップス(OlgaScheps)のピアノ曲を聴くのであろうかの考察

  • 今また世界は乱れているが・・・そんな時こそ改めて聴いたヒラリー・ハーン:バッハのヴァイオリン・ソナタを考察

    今のイスラエル問題は今後如何になるのであろうか?和平の光は何処にあるのであろうか?今読んでいる本は1993年に発表された、これぞ「文明の衝突」なのであろる、しかし物語はその様になるのであろううか?(この本はアメリカ合衆国の政治学者サミュエル・P・ハンティントンが1996年に著した国際政治学の著作で、簡単に説明すると一つの国に二つの文明が入ると人種、国家、宗教の違いにより弱き勢力は滅ぶとの説明がある。)確かにロシア政権、はたまた隣国支那等は権力者が変わる度に新しい国となり、今や近平は独裁を目指しているが、どの様な顛末を迎えるかが見ものでもある。確かに史実不明なインカ文明、輝ける偉大な島と呼ばれるイースター島モアイ像の謎、アメリカ先住民インデアン等の謎、色々思えば消えた文明は多く今も謎が多く不明である。しかし...今また世界は乱れているが・・・そんな時こそ改めて聴いたヒラリー・ハーン:バッハのヴァイオリン・ソナタを考察

  • 1975年頃、一般のラーメン価格は250円~300円だった頃「銀座アスター」のアスター麺な何と1,000円の高嶺の花と出会った頃・・・

    筆者が27歳1975年頃当時、愛知県から東京銀座一丁目に会社の事情にて配置替えになり、当時の上司がお昼でもと言われ案内された処がすぐ近くの銀座通りにある「銀座アスター」である。田舎者の筆者が驚いたのは、その上司曰く、此処のラーメンが美味しいと言われた・・・事である。兎も角店内はインテリアも上品で高級支那料理店でもあり、ラーメン店とはと違う雰囲気の店内と思った。早速係の人が注文を承る、じゃラーメンにしましょうとお店の方に「アスター麺」2個と注文する。当時1975年頃、一般店のラーメン価格は250円~300円だったのですが、銀座アスターのアスター麺は1,000円でした!そしてメニューの中身の価格を見て二度びっくり常識を覆す価格流石銀座価格共思った、普段のランチ等は銀座と言えど当時500円程で十分満足できる昼食...1975年頃、一般のラーメン価格は250円~300円だった頃「銀座アスター」のアスター麺な何と1,000円の高嶺の花と出会った頃・・・

  • 安定感抜群のスコット・ハミルトンの演奏を気持ちいい音質で捉えた自分の装置に合ったジャズを楽しむ。

    最近は暑かった熱も過ぎ。秋風が爽やかな季節となりました、写真は以前行った横浜の写真です。やっと秋空が爽やかである。筆者の持参する音響機材で鳴る音が良く聴こえる音楽をチョイスして淹れたての珈琲を飲みながらジャズを楽しむ。確かに最近音質の追求から音楽全体の楽しみに徐々に変化している様でもある、筆者の選ぶ音楽アルバムも何となく懐かしさを感じる曲が多くなっている様である。クラシックで言えばバッハ:カンタータが大変多くなったことは本人も承知することである。確かに徐々にオーディオ熱は無くなるのであろう、或程度の音質で満足するのであろう、此れは駄耳になって来た老化によるものなのか、欲が欠如する・・・。即ち間違いなく後期高齢者の老人なのである。何方かとと言えばブルース音楽が好きな円熟の季節を迎えたスコット・ハミルトン(t...安定感抜群のスコット・ハミルトンの演奏を気持ちいい音質で捉えた自分の装置に合ったジャズを楽しむ。

  • 今回は誰もが聴いた事のある曲の数々が楽しめるアンナ・マグダレーナのための音楽帳を考察して見ました。

    前回も紹介した鍵盤楽器奏者と女性ソプラノ歌手のJ.S.バッハの音楽を聴く。BA1.BWV1-231カンタータ、モテットBA2.BWV232-243ミサBA3.BWV244-249オラトリオBA4.BWV250-524コラール、歌曲BA5.BWV525-771オルガン曲BA6.BWV772-994オルガン以外の鍵盤楽器(チェンバロ、クラヴィコード)の曲BA7.BWV995-1000リュート曲BA8.BWV1001-1040室内楽BA9.BWV1041-1065協奏曲BA10.BWV1066-1071管弦楽曲今回はBA1・BA4が中心ですです、バッハが2番目の妻に贈った曲集の誰もが知る、可愛らしい曲の数々です。バッハの時代の音楽家はいわば職人のようなもの。とくにドイツでは別の町に住んでいても、音楽を生業とする...今回は誰もが聴いた事のある曲の数々が楽しめるアンナ・マグダレーナのための音楽帳を考察して見ました。

  • マリア・ティーポ(Maria Tipo)ピアニストのJSバッハ:ゴルトベルク変奏曲ト長調を聴く・・・・

    最近季節がらか秋雨前線の影響か雨模様が多い、暑さも若干30度前後に下がりやや過ごしやすいように感じるが、モジャ君との散歩には最悪の状態になっている、何故か・・・?気温が下がり「蚊」の活躍が盛んで防虫剤も良い効果は無く、素肌の腕などに10箇所程「蚊」の猛攻撃を受ける。自宅に帰りモジャ君と共にシャワーを浴びるが「蚊」に刺された箇所は痒みが取れない、防虫剤塗布は欠かせない有様の様である。勿論モジャ君も首輪に防虫剤は付けているが言葉は言えない犬の立場も大変である、シャワーも最近は細部まで良くシャンプーをして洗った後のドライヤーでの乾燥は大変気持ちよさそうである。最近とあるショッピングセンターのペットショップで見つけたミニチュワシュナウザーのカレンダーを見つけた最近のカレンダーは9月からの開始様に製作しているようで...マリア・ティーポ(MariaTipo)ピアニストのJSバッハ:ゴルトベルク変奏曲ト長調を聴く・・・・

  • コロナ感染以前に吸音材を頂いたA氏が来客、どうやら及第点を頂く。現実は中級の上程度かも知れない。

    最近季節感は全く感じなくなっている。早朝に散歩に出かけるが朝夕は若干過ごしやすく成ったのか、藪蚊が非常に元気がよろしい、勿論肌の露出した部分は虫刺されスプレーは掛けるが高価な少ない、予防法として草影の近くには近寄らない方法を取っている。その為階段を使い陸橋を回ることが多く、モジャ君も大好きな橋の桁から外を覗く所を撮った!ナイスショットです。朝日が頭の上に顔を出しまるで五光の様である。こんな所はスマホ写真の利点かも知れない。しかし最近ニュース話題は中共のバブル崩壊が叫ばれていますが、日本政治は全く変わらず支持率は悪い状況が続く、代わりの政党がいない事が情けない。昨日は、以前筆者愛用のGOODMANSAXIOM80のARU付きの箱に当時有名はクリエコンポジット吸音材を頂いたA氏が汚い我が家に来られた。以前(2...コロナ感染以前に吸音材を頂いたA氏が来客、どうやら及第点を頂く。現実は中級の上程度かも知れない。

  • 久しぶりに佐原『うなぎ割烹山田』で頂く鰻飯、J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタの演奏をレオニード・コーガンで考察する。

    最近同居する義母が倒れ緊急入院した、今年歳96歳であり今年の異常な夏の暑さのせいか救急車を呼び当日受け入れ病院が決まらず時間も経過した後、柏の病院入院し全ての手続きをし明け方帰宅する。その後2日毎に見舞いに行く、妻は免許がないので送り向かいは運転し同行する事となる。義母と同居して早二十年程になるが月日の流れは実に早く感じる様である。最近もモジャ君も若干何時もと様子が違うのか、大人しくしているが、朝夕の散歩は欠かせない、ジュニアと交互に散歩と病院の往復をしている状態である。義母は酸素マスクを装着し点滴をおこなっているが・・・最近になり顔色も良くなりホッとしたが、病院への見舞いは3日毎にする、家族も往復1時間は通院に時間を費やす、妻も何かと忙しく若干家族共々バテ気味である。来週から体に負担がかからない様に。出...久しぶりに佐原『うなぎ割烹山田』で頂く鰻飯、J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタの演奏をレオニード・コーガンで考察する。

  • 読売書法展開催国立新美術館見学、古代ミステリー 海の縄文人、飛鳥山博物館探索。

    先日愛知に住む妹から連絡があり、読売書法展で読売奨励賞受賞したそうで会場は《第1会場》国立新美術館《第2会場》東京都美術館である。「カナの部」は国立新美術館での開催の為、今回は電車で向かった、実は次いでに飛鳥山の博物館探索も回りたく早めの朝9時頃出発する。どうも忘れがちな常備品、この時期は氷入り麦茶の水筒と扇子と帽子は必需品である、いつでもどこでも飲める冷たい水筒は真夏の必需品で、また熱中症予防にもなる。経路は北総線白井駅から出発し、町屋で千代田線に乗り換え乃木坂下車で国立新美術館到着は車より便利でこの近くは駐車場も少なく電車でのアクセスは便利である。設計監理:黒川紀章が波の様なうねうねとしたガラス張りの建物は有名である。会場は1・2・3fと使い出品もかなり多い、後にも東京都美術館でも繰り広げる様です。案...読売書法展開催国立新美術館見学、古代ミステリー海の縄文人、飛鳥山博物館探索。

  • 夏の終わりに聴きたくなる音楽は・・・ボサ・ノヴァの創始者稀代の奇人ジョアン・ジルベルトの弾き語りの独特の調べをを聴く。

    この時期何故か聴きたくなる音楽はボサ・ノヴァ音楽かも知れない。1950年代の末、ブラジル南部の大西洋に面した風光明媚な大都市、リオ・デ・ジャネイロの裕福な家庭のアマチュア・ミュージシャンたちによって生み出されました。1960年代に、アメリカのジャズ・ミュージシャンを経由して世界じゅうに広まりました。ジョアン・ジルベルト来日公演の記憶(2003年〜2006年)〜「ジョアンのサンバ」は永遠に〜https://www.youtube.com/watch?v=vNpo6hE8nGY白人ギタリスト、チャーリー・バードや白人テナー・サックス奏者スタン・ゲッツが、ブラジル発の“新音楽”ボサ・ノヴァに興味をもち、相次いでボサ・ノヴァを取り入れたアルバムを発表し大ヒットしたのです。私たち日本のファンは、ゲッツ、ジョアン、ア...夏の終わりに聴きたくなる音楽は・・・ボサ・ノヴァの創始者稀代の奇人ジョアン・ジルベルトの弾き語りの独特の調べをを聴く。

  • 今まで何度も繰り返し掲載したが、J.S.バッハ:(平均律クラヴィーア曲集第1巻)良音律鍵盤楽器曲集を再度考察する。

    一般的にJ.S.バッハと聞けば、重厚な近寄り難い音楽家と思われる方が多いと思うが、この様な音楽を基本から楽しむ意味でも広く知れ渡った作曲家も居ないのでは無いかと思う。例えばカンタータのBWV147のメロディを聴けばそれに続くメロディはすぐに続く様に皆知った曲などもその他の曲も聴いたことのある曲が多いのです。曲を聴いた後にこれもバッハ作曲と知り驚くことが多い。逆に言えばそれ程多くの曲を作ったことがわかると思う。前回に続きJ.S.バッハの音楽を聴く。今回は鍵盤楽器の演奏です。BA1.BWV1-231カンタータ、モテットBA2.BWV232-243ミサBA3.BWV244-249オラトリオBA4.BWV250-524コラール、歌曲BA5.BWV525-771オルガン曲BA6.BWV772-994オルガン以外の鍵...今まで何度も繰り返し掲載したが、J.S.バッハ:(平均律クラヴィーア曲集第1巻)良音律鍵盤楽器曲集を再度考察する。

  • J.S.バッハが作ったリュート曲「楽器の女王」とまで称された品おある優しい音を検証する。

    大型台風連続siて日本列島を通過したが幸い関東地方はどうやら免れた様である、被害地の皆様どうぞご無事をお祈ります。台風も通過し朝夕は少しは過ごしやすく、何やら秋めいて来た様に感じられる、早朝愛犬モジャ君との散歩に出かけるときには朝日が昇る時期になっている。日の出は遅くなった。モジャ君も毛が伸びサロンの予約しなければならない。しかし日中はエアコンは必至であり設定温度は25度にしている、本日は久しぶりのJ.S.バッハのリュート音楽を聴こうと思っている。久々にJ.S.バッハの音楽を聴く。今回は室内楽の演奏です。BA1.BWV1-231カンタータ、モテットBA2.BWV232-243ミサBA3.BWV244-249オラトリオBA4.BWV250-524コラール、歌曲BA5.BWV525-771オルガン曲BA6.B...J.S.バッハが作ったリュート曲「楽器の女王」とまで称された品おある優しい音を検証する。

  • 今後演奏される新しい音楽を興味本位で視聴する、狂気の沙汰の演奏を考察する。

    未だ早朝に朝顔の花に癒されてます、少し前までより確実に日の出の時間が遅くなってきた様である。暦の上では既に秋に移り変わっているそうであるが、今年は猛暑であり、雨も少なく不安であったが、台風が心配である。現在台風の6・7号が日本列島に近ずきノロノロ運転中で8月15日頃のお盆は台風上陸とまるで笑えない状況である、外出は控え自宅でのんびりする事が最良の方法でもある。またそれ以上深刻な問題は日本の政治屋秋本議員収賄疑惑、木原官房長官、松川るい挙げればキリがない、悪徳中古車販売業者ビクモータース、悪徳損保会社等数々の悪行の醜態となって問題箇所ばかりが目立つは如何なものか?このままでは日本は終わってしまうか・・・・。その様なこともあり少し雰囲気を変える意味もありまるで狂気の沙汰のような演奏をするヴァイオリニスト:パト...今後演奏される新しい音楽を興味本位で視聴する、狂気の沙汰の演奏を考察する。

  • 鍵盤の皇帝」の異名を持つ、超絶技巧派のジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンと言われるピーターソンが愛用したと言われるベーゼンドルファーの深みのあるピアノ曲の音の考察。

    滅却心頭火自涼(心頭滅却すれば火もまた涼し)と言う句は「風林火山」で有名な甲斐の武田信玄が帰依した僧快川国師戦国時代から安土桃山時代にかけての臨済宗妙心寺派の名僧です。この暑い夏に精神的有名な快川国師のこの恵林寺再住にあたって、信玄は寺領を加増して迎え、恵林寺を自らの廟所と定めました。以後、都を目指しての征西の途中における信玄の早すぎる死(1571年:天正元年)に至るまで、快川国師と信玄とは深い信頼と友情に結ばれた親密な関係にありました。何も精神的な事を述べた言葉であると感ずる。この暑い夏に淹れたての熱い珈琲を頂きながら、この句を思い出し頂く。本日の銘柄は筆者の定番の一つでもあるゴールデンキャメルと言うブレンド物である。マイルドで大変飲みやすく癖もなく実に良い塩梅である。美味しい珈琲の抽出には挽いた珈琲を...鍵盤の皇帝」の異名を持つ、超絶技巧派のジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンと言われるピーターソンが愛用したと言われるベーゼンドルファーの深みのあるピアノ曲の音の考察。

  • ジャズ(JAZZ)の語源から紐解くJAZZのルーツを探る・・・

    「ジャズ(JAZZ)」とは何か?と問われると、言葉で表現するのは難しいです。明確に定義するのが難しいです。「ジャズ(JAZZ)」でもトリオだったり、ビッグ・バンドだったり、メインがトランペットだったり、アルト・サックスだったり、ピアノだったりと「ジャズ」でも表現方法がいろいろあります。歌もジャズでもあります。そういう様々な形態をとっていたとしても、一つだけ共通する部分があります。それはドラムのリズムに特徴があります。一般的に言えば基本となるリズムは「4(フォー)ビート」と呼ばれるリズムに合わせて演奏される音楽を「ジャズ(JAZZ)」と定義づけても良いと思います。語源のルーツを見ればルーツが分かるのかもしれない。1916年頃にニューオリンズでやってたバンドの音楽を"jass”と読んでいたそうです。ニューオリ...ジャズ(JAZZ)の語源から紐解くJAZZのルーツを探る・・・

  • 随分アップするのが遅れたが、楽しい東北の旅3日目(最終日)である。

    今年は何かと酷暑で、流石体温より高い気温は異常である。散歩も日中は暑くモジャ君の肉球の火傷の心配もあり、最近はAM5時頃には朝の散歩に、夕方はPM6時頃に連れ出すが、早朝と言えど、この季節は劇暑だ。途中公園に立ち寄り様子を伺うと抱っこしてと甘えて来るのである。帰宅してからのシャワーが楽しみの様子で、散歩、シャワー、ドライヤーで身体を乾かし程1時間程のルーテフィーン後モジャ君は朝食タイムである。勿論筆者はモジャ君に居座るエアコンの効いた部屋(居間)で暖かい珈琲を抽出し美味しい珈琲を頂き一日が始まる。そう言えば東北旅行に行った頃は曇り空が多く、東北は意外と天候には恵まれ青空も見えたが、何故か体調が良くなかった、今思えば原因は軽い熱中症だったのかも知れない、兎に角口が不味かった。お酒は一口は上手く感じた日本酒も...随分アップするのが遅れたが、楽しい東北の旅3日目(最終日)である。

  • 暑い夏に涼の気持ちにさせていただく音楽を、J.S.バッハ:教会カンタータに基づくオルガン協奏曲を聴く

    毎日暑い日が続く、今年は何故か「スイカ」を良く買って来る、スイカは勿論一個買い、現在暮らす千葉県が有名ではある。八街西瓜は昔から有名で、最初購入の産地は千葉県富里産の西瓜、次に千葉八街西瓜、そして今回も今年で3年続け山形尾花沢西瓜と続く、暑さのせいか味は甘み十分のり何れも美味しい。筆者は山形尾花沢西瓜のさっぱりした味と、綽綽感が強く食べ心地の後味が実にケレン味がなくスッと消える感じがする尾花沢西瓜一番好きである、実は山形に親戚がいて一度送って頂きこの味わいが好きで毎年購入している。この様に重いものはネット販売を利用するが手軽で大変ありがたい。我が愛用のオーディオ機器も暑い夏に聴くは誠に大変でエアコンを付けないと聴いてはいられない様相である、しかし音質は随分纏まってきた様である。最近の傾向としては音質に何か...暑い夏に涼の気持ちにさせていただく音楽を、J.S.バッハ:教会カンタータに基づくオルガン協奏曲を聴く

  • 6月下旬に仲間と青森方面の旅をした。やっと写真を整理する、楽しい三日間の旅でした。

    前日は山内丸山遺跡見学で楽しみ、青森駅近くのホテルにて宿泊した、朝5時頃には習慣的に目が覚める、カーテンを開けると曇り空なので、青森港も近いので早朝散歩に出かける。歩き始めると案内サインを見つけ、場所の確認をする、知らない場所にはこの様なサインは大変便利でもある。近くには近代的な道路が開設されている、道路と並行して走るお洒落な遊歩道もあり早速散歩する。遊歩道には釣りを楽しんでいる方もいた、釣り物を聞けば、今の時期は「真鯛」で5〜60センチクラスが釣れると言われる、この様な岸から近くで真鯛が釣れるとは驚きである。ベイエリアで真っ先に目に付く地上15階、高さ76mの三角形の建物であり観光&物産の発信基地になっているそうです。駅も近く始発電車?が青森駅に到着した様である。この建物は「ねぶたの家ワ・ラッセ」大型ね...6月下旬に仲間と青森方面の旅をした。やっと写真を整理する、楽しい三日間の旅でした。

  • チェロの「新約聖書」と言われるベーターヴェンのチェロソナタの検証は如何に・・・

    最近暑い日が続き、早朝愛犬モジャ君どの散歩も6時前には済ませる様に散歩してます、帰ると嬉しそうにシャワーを浴びながら水を沢山飲みます、後は涼しい部屋で、モジャ君の濡れた毛を乾かし朝のルーティンが終了する。昨夜は帰りが明け方の為散歩はジュニアに行ってもらった、歳と共に徹夜まがいの仕事は敬遠したくなるのである。筆者愛用のキット屋の製品でSV-501SE2004年製を使用しているがドライバー段に3極+5極複合管の6BM8が使用するが、今回東芝製に替えてみました。中央にあるメーターは、300Bのプレート電流を見るためのもの。メーターの左右に小さく見える半固定VRで電流を調整し試聴します。右左のマイナスビスを小さなドライバーでバランスを整えて音楽を楽しむシステムである。特に筆者所有のIIILZMonitorGold...チェロの「新約聖書」と言われるベーターヴェンのチェロソナタの検証は如何に・・・

  • 久々にJ.S.バッハの音楽に浸る、じっくり聴くもバッハの音楽の先にカンタータが見える様である、ヴァイオリンのための6曲の独奏曲、第一巻についての検証

    先日購入したコーヒーサーバーコーヒードリッパーコーヒーカラフェセットが到着した有田焼ニューセラミックフィルター・ドリッパー被さるサイズか心配したが、丁度良い塩梅である。2-4人分のセットであり早速試してみた。今まで使っていたポットはガラスで無いので珈琲量が分からず勘に任せる所もあったが使い心地は先ず先ずである。珈琲の抽出はまるでお店の様な気分になれる事も良く美味しい珈琲が飲める気がする、雰囲気も大切である様です。久々にJ.S.バッハの音楽を聴く。今回は室内楽の演奏です。BA1.BWV1-231カンタータ、モテットBA2.BWV232-243ミサBA3.BWV244-249オラトリオBA4.BWV250-524コラール、歌曲BA5.BWV525-771オルガン曲BA6.BWV772-994オルガン以外の鍵盤...久々にJ.S.バッハの音楽に浸る、じっくり聴くもバッハの音楽の先にカンタータが見える様である、ヴァイオリンのための6曲の独奏曲、第一巻についての検証

  • 大御所等のジャズを聞きながら、美味しい珈琲の淹れ方有田焼 コーヒーフィルター 陶器 ニューセラミックフィルターのレビュー。

    ここ数日仕事、東北の旅、昨夜も仕事で深夜に帰宅、何となく軽い熱中症状態に陥り体調を崩している様に思える、勿論食欲も低下気味。東北の旅の青森の美味しいお酒株式会社西田酒造店「田酒」は有名であるが、今回教えて頂いた三浦酒造株式会社の「豊盃」を一口は頂くが適度な辛口ではあるが深みのある大変味わい深くお魚料理とは大変良く合うお酒でしたが、体調が悪く十分堪能できなかった事は誠に残念であった。その様な事情もあり、珈琲好きの筆者は東北に行くと大変嬉しい事がある、水が違うことが原因だあろうか、珈琲のお味が大変美味く感じたのですが、今回の東北旅での珈琲も観光先々で珈琲を頂くが実に苦く不味く感じた。ねぜであろう・・・?体調が悪い事も影響するのであろうか?不思議であった。途中一人でスタバの珈琲も頂くが美味しいとは言えない感じで...大御所等のジャズを聞きながら、美味しい珈琲の淹れ方有田焼コーヒーフィルター陶器ニューセラミックフィルターのレビュー。

  • 5,500年前の三内丸山遺跡を訪ねる、縄文時代の前期中頃と言われる広大な遺跡の考察。

    我々の祖先でもあろう日本人のルーツ、氷河期が終わるとともに、石器を主な道具としていた旧石器時代は終わりを告げ、約1万5,000年前に縄文時代が始まりました。縄文時代の開始とともに、磨製石器に変化したり、新たに土器が出現しました。縄文時代の人々は、土をこねて思いどおりに形を作り、火熱による化学変化を起こすことで、より強度な容器を手に入れました。それにより、「煮る」などの調理や「貯蔵」も容易となりました。下記は三内丸山遺跡の全体マップである。と同時に遠くから安全に獲物をしとめることができる弓矢が使われ、魚介を獲るための釣り針、銛などの漁労具の開発も進みました。さらに、イヌが飼われ、植物の栽培も行われるようになりました。縄文時代は、食料を主に採集・漁労・狩猟によって得ていました。流行り病の為、自由な移動が出来な...5,500年前の三内丸山遺跡を訪ねる、縄文時代の前期中頃と言われる広大な遺跡の考察。

  • ダメ親父の独り言(もはや日本は終わってしまったのかも知れない。政治家がクソ過ぎる、悪の道に煽動する1番の悪の権化はマスゴミである。)

    昨日は久しぶりの柏に出かけた、実は以前、抗癌治療を受け定期的にCTによる定期診断を年2回実施している、一応前回の診断では数値も上がらず安定しているので大丈夫と診断されてます。筆者は2箇所の癌があり1箇所は手術による削除とのちに見つかった癌は抗癌治療で病院が違うため現在も摘出手術したが年1回のCTによる定期診断をしている状態である。実は今月23日から青森方面に旅行に行く為ついでに新幹線切符購入もする事にした、最寄駅からは新幹線切符は買えなく柏駅を利用する、行きは盛岡駅でワル親父連中に再会しそこから車に便乗し2泊3日の温泉旅行となり、縄文時代の山内丸山遺跡見学が多いに楽しみな旅になりそうです。考えれば縄文時代は非常に長く安定した平和な時代が1万年位以上も続いたそして弥生時代古墳時代蜜好き日本人の祖先は素晴らし...ダメ親父の独り言(もはや日本は終わってしまったのかも知れない。政治家がクソ過ぎる、悪の道に煽動する1番の悪の権化はマスゴミである。)

  • 最近聴くのはピアノ曲が断然多い、配置場所をえ変えた為であろうか? 新しいセラミックフイルターで淹れる珈琲の味は如何?

    以前にも紹介したがステンレス製のフイルターいらずの珈琲フィルターではあるが、長くの使用で目詰まりになる欠点はあり、現在の抽出は紙フィルターに戻って珈琲を抽出しているが、この度オーディオ仲間のK氏から有田焼のニューセラミックフィルターなる物を頂く、早速説明書を見る、この商品の優れた点は目詰まりが解消する事ができる点である、珈琲の堕ちる速度が低下した場合はガスレンジの上に載せ金網を敷き燃焼させ、珈琲カスを燃焼させ取り除く方法と記載されている。そして新品に復活する。後は熱湯のお湯を通し透明になれば終了です。また珈琲抽後は水洗いしその後お湯を入れコーヒーの油分を削除すれば終了である。しかも使えるのはコーヒーだけではない!お水も、お茶も、ワインも色々と使用範囲も増えそうです。早速使用するが、先ずは珈琲豆を挽く、取り...最近聴くのはピアノ曲が断然多い、配置場所をえ変えた為であろうか?新しいセラミックフイルターで淹れる珈琲の味は如何?

  • まったく、どうでも良いお話しですが、今更ながら60年前の007「ドクターノウ」の映画を検証した

    先日久しぶりにオーディオ仲間から連絡をいただき、本屋で300Bの本があると言われ、早速最寄りの本屋に出かけ早速探すが以前に別冊ステレオサウン誌『300BBook』は以前購入した本であった、が別冊『真空管アンプクラフト主義』があり、購入する。記事の中に上杉研究所の創業設計者である上杉佳郎氏は、かねて親しんだラジオやアンプに思いを馳せ、愛情を注いでリストアする「甦る少年時代の〈思い出〉」を『管球王国』に執筆。を紐解くも面白く、ステレオ・サウンド社の「管球王国」創刊を記念して発売された管球式パワーアンプキットの紹介。今興味ある6L6WGCによるプッシュプル/ウルトラリニア接続パワーアンプ(1995年8月発売)UESUGIU・BROS-1(キット)「管球王国」創刊を記念して発売された大変興味深いアンプである。思う...まったく、どうでも良いお話しですが、今更ながら60年前の007「ドクターノウ」の映画を検証した

  • 再放送だが夜中にBS放送を楽しむ「フジコ・ヘミング ショパンの面影を探して~スペイン・マヨルカ島への旅~」の考察

    夜中にBSにて再放送があり見てしまった、イングリート・フジコ・ゲオルグ・ヘミング(年齢非公表)は、ロシア系スウェーデン人を父、日本人留学生を母親として、ドイツのベルリンで生まれたピアニストです。幼少期に日本に移住しましたが、父は日本になじめず、家族を残し一人スウェーデンに帰国してしまいました。フジコは小さい頃は「混血児」としていじめられ、太平洋戦争中は「外国人」として差別されました。一方で9歳の時にNHKラジオに最年少で出演、17歳でコンサート・デビューして日本フィルハーモニー交響楽団など多数のオーケストラと共演しました。戦後は赤十字に認定された難民としてドイツに留学、世界的な作曲家・指揮者のブルーノ・マデルナ(1920~73)やピアニストで音楽学者のパウル・バドゥラ=スコダ(1927~2019)に実力を...再放送だが夜中にBS放送を楽しむ「フジコ・ヘミングショパンの面影を探して~スペイン・マヨルカ島への旅~」の考察

  • 久しぶりに帰郷した娘と、大洗水族館見学と新鮮なネタの寿司を喰らう、鮮度抜群のネタの数々。

    現在大阪に住む娘が帰郷する。今回は台風2号の影響もあり、雲行きが心配である、雨は心配だが折角の帰郷なので何処かに連れて行きたいと、奥さんは言う。何時ものように早朝はモジャ君と散歩にだかけるが、ほんの少し小雨が降っている、庭のアイリスも花を開くが満開状態ではない。今回初めての挑戦はカメラを持たずに全てスマホ利用してみました、何となく心配でカメラを持つのですが、今回はスマホのみの撮影しました。撮り方が慣れなく心配はしたが、意外スマホ画像は問題ないようであった。モジャ君とシャワー浴びドライヤーで寝れた体を乾かし、珈琲を淹れ頂きニュースを検索すれば雨は上がり降らないと知った。家族で支度をし10時頃出発する、行き先は美味しいお寿司を食べ大洗水族館と行き先は決まり出発する・高速は圏央道(つくば牛久)から常磐道(ひたち...久しぶりに帰郷した娘と、大洗水族館見学と新鮮なネタの寿司を喰らう、鮮度抜群のネタの数々。

  • 1959年録音したジャズピアニスと、デューク・ピアソン・トリオのTENDER FEELIN’S (テンダー・フィーリンズ)を考察する。

    日本人の筆者には全く理解できない国、それが支那である、先日G7の会合が無事終了いたしましたが開催地は原爆被災地広島で開催、ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領も参加し一刻も現在行われている戦争を終結のためにも来日した終結次第早く復興を行い平和を願ったのであろう。その頃支那を中心いカザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン相手に「支那・中央アジアサミット」を開催260億元(約5,200億円、1元=約20円)の融資と無償援助を行うとした。どうせ当てにはならないが、先日最新の支那の統計が出ていた、20%の若者の仕事がないそうである、日本でも一時国全体に失業者が多い時期はあったが、11%程と記憶する。実は民主国家では決して解明できない訳があるのだそうです、それは近平を初め支那の...1959年録音したジャズピアニスと、デューク・ピアソン・トリオのTENDERFEELIN’S(テンダー・フィーリンズ)を考察する。

  • 妄想と思い込み、について検証する。ここで2セットのJ.S.バッハ:フーガの技法を試聴して紐解いて見た。

    「思い込み」というのは事実を間違って覚えてしまい、それが正しいと信じてしまっている状態のことで、悪いことだけでなく、いい方の思い込みということもあります。誰かから指摘されて、あるいは自分自身で気が付いて、ある日正しい答えを得ると、その時点で間違いを正すことができるもの。よほどガンコでないかぎり、多くは正常な範囲の単なる誤解といえます。一方「妄想」とは見たり聞いたり体験したことを元に、心の中で勝手に枝葉を付け加えながらストーリーを脚色してしまう状態のこと。一般的に強迫観念や、恨み、妬み、悲しみなどマイナスの観念に根ざしていることが多いものです。話は実に簡単あな事であり、実は拙宅のタンノイスピーカーの事で疑問である、確かに今もTANNOYIIILZinCabinet(Chevening)英国製の固体は所有する...妄想と思い込み、について検証する。ここで2セットのJ.S.バッハ:フーガの技法を試聴して紐解いて見た。

  • 週末は気楽に好きな山本剛トリオのジャズを楽しむの巻

    最近よく聴くピアノトリオの山本剛(P)のアルバムである。特に山本剛が選曲する演奏が大変気に入っているのであろう、生まれも筆者と同じ歳の生まれである。1948年3月23日、新潟県佐渡郡相川町に生まれる。すぐに佐渡島より新潟に移り、小学生の頃からピアノを弾き始める。高校生時代、アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの生演奏の虜となりジャズ・ピアノを独学で習得する。プロフィールを見ますと1974年、レコード・デビュー(「ミッドナイト・シュガー」TBM)。その後1979年、スイス、モントルー・ジャズ・フェスティヴァル出演。大好評を得、その後渡米、1年間ニューヨークで音楽活動を行う。帰国後は、六本木のライヴ・ハウス"ミスティー"でハウス・ピアニストとして活動を再開。笠井紀美子、安田南等ヴォーカリスト達と共演す...週末は気楽に好きな山本剛トリオのジャズを楽しむの巻

  • ソフィー・イェーツSophie Yates(チェンバロ)J.S.バッハの演奏を聴く

    連休も最終日となった、庭には真っ赤な薔薇の花が咲いた、連休前半は急な仕事を片付け、連休の最後は雨模様である。連休中には地震大国の日本の石川県が地震被害に陥り大変であろうが一刻も早い復旧を祈ります。相変わらず筆者は暇に任せ愛用のパワーアンプ、サンバレーSV-501SE-300Bシングルパワーアンプを使っていますが、メーカーによれば、’96年発売のアドバンスM-501の改良機となっています。ドライバー段に6AN8を使っていたが安定後が良い3極+5極複合管の6BM8に交換した様です。イーピーダンス:4Ωか8Ωを製作時に選択サイズ(突起部周波数特性:8Hz~30KHz(1W8Ω-3dB)出力イン・玉含む):幅180×奥行き430×高さ220(mm)重量:11.5kgと以外に重い個体である現在三極管は国産品を使って...ソフィー・イェーツSophieYates(チェンバロ)J.S.バッハの演奏を聴く

  • 連休は自宅でゆっくりする、1960年代頃のジャズは実に楽しい、大御所達ののジャズを聴く・・・

    すっかり良き音になった我が10吋のタンノイだが、思えばもっと早くこの様なお試し作業は早くするべきであった。勿論クラシック音楽も良いが休日は楽しい雰囲気も大切であるので1950〜60年代のジャズをチョイスする。ここで所謂ジャズ大御所の3人を聴き比べてみた。今から60年前の演奏を聴きなおし楽しむ。5月は大型連休で前半は休みが多いのだが、実は急な仕事が入稿し作業に追われている、連休は大型店舗も混み合いが輸送されるで早速作業に必要な小物の買い出しにジュニアと出かける。昼食は簡単に回転寿司でもと思い行ってみると1時間は待たされそうである、なるべく早く帰宅したいので、近くにスーパー“ロピア”があるので簡単にステーキを食べようと出かける、意外とすぐに食べられそうである、ロピアのステーキは200gの和牛を選び焼いて頂ける...連休は自宅でゆっくりする、1960年代頃のジャズは実に楽しい、大御所達ののジャズを聴く・・・

  • オールドタンノイのセッティングの考察、確かに以前と比べ随分澄んだ音に変化した、ワンダ・ランドフスカ、ユーディ・メニューインのソナタを聴く。

    インシュレーターの置き方と工夫により俄然本領を発揮した、我が家のオールドタンノイIIILZMonitorGoldを最終的に仕上げようと思っている、兎に角音質は澄み余分な音がしなくなった。この様な変化は大歓迎である。これ以上望むとあれば多分以前から考えていた方法だが、床に石板を置きその上に載せれば音質は益々クリヤーになるかもしれないと前々より感じていたことでもある。確か昔ブロックの上にエンクロージャーを乗せて音質は良くなった体験はあるのでか・・・実際実行しなければ解りません。自宅近くの千葉NTのジョイフル本田の売場を散策すると、自然石の板もあったが寸法は足りなく2枚必要です。やはり1枚物が欲しく、色々探すとセラミックタイルなる物が販売されている、サイズは610×610mm厚みは15mm厚だが重量も15キロ程...オールドタンノイのセッティングの考察、確かに以前と比べ随分澄んだ音に変化した、ワンダ・ランドフスカ、ユーディ・メニューインのソナタを聴く。

  • コロナ禍も落ち着き、久しぶりに両親の眠る蒲郡にある墓参りに、今話題の頼朝の御家人安達藤九郎盛長墓所を訪れる。

    なんとコロナ禍の影響もあり4〜5年ぶりに両親の墓参りに愛知県に車で出かける、此の車での遠乗り(往復約六百キロ)は初めてである。5月は皐月晴れと良い天気は良いのですが、地球の環境の変化あで、生憎の雨模様で富士山は見えそうにない。道路はすこぶる順調で早新東名に差し掛かる、しばらく走ると新沼津を抜け途中富士山の頭が見えた。此の後またたく間に雲の中に消え姿は見えなくなった。途中新静岡で飲料補給とトイレ休憩を挟み無事音羽蒲郡インターを下り360キロを走破したガソリン補給は約20リットルとリットルあたり18キロ強とノーマル車(トヨタスペード1.5l)としては随分燃費がよい車である。この燃費問題は基本的には化石燃料使用のもたらす仕業で周りに海で囲まれている日本ではCO2は海水に溶け込み酸素を作りプランクトンを生み出し自...コロナ禍も落ち着き、久しぶりに両親の眠る蒲郡にある墓参りに、今話題の頼朝の御家人安達藤九郎盛長墓所を訪れる。

  • TANNOYIIILZ Monitor Goldで今蘇るショパン夜想曲第20番嬰ハ短調の演奏するジネット・ヌヴー(vl)の美しい音。

    現在筆者の音響機器のエンクロージャーは所謂オールドTANNOYの10i吋同軸2ウェイ(IIILZMonitorGold)のユニットにGOODMANSAXIOM80の箱にアコースティック・レジスタンス・ユニットA.R.U.180を装着した箱に納め試聴している、正直セットしたばかりの頃は、低音が煩く、桶の中で聴く様であり誠に酷い状況であったが、でもオリジナルと比べ低域の音は認識できる様になった事は確かである。早速改良を始める設置方法、インシュレーター等検討し、勿論箱の点検収音材の検討見直し等も含め随分苦労した、勿論アンプ機器についても色々交換しそれに伴う接続ケーブル、電源ケーブル等の見直し少しずつ改善を重ね現在に至るが、筆者の実施している改善はネット情報によりますと未だ小学生レベル程と紹介されていた。今やスピ...TANNOYIIILZMonitorGoldで今蘇るショパン夜想曲第20番嬰ハ短調の演奏するジネット・ヌヴー(vl)の美しい音。

  • 東北より嬉しい便り到着、コロナ禍で足止めしていた、「貧困老人(俺たち)の旅」のお誘い・・・

    筆者も今年後期高齢者を迎えそれなりに過ごしている老人ではごじゃりますが、珈琲好きでもあり、新しい銘柄を見つけたら購入し試しては見るが、結果としては味と価格は比例する様である。勿論淹れ方も様々ではあるが、筆者は基本ドリップ方式を取り入れているが淹れ方にもテクニックな箇所があり色々試しながら味見し繰り返し最近は美味い淹れ方が固まった様であり、遊びに来る友人達も美味いと言っている。但し原産地の値上がり、輸送価格の高騰により珈琲豆もずいぶん値上がりをしている傾向がある。今回見つけた珈琲は「やなか珈琲店」オリジナルブレンド品にて配合生産国(ブラジル、コロンビア、ニカラグア、ペルー)満足感の高いコクとスムーズでバランスのとれた味。質感の高い後味。エリア指定のブラジルをベースに生産者の生活と農園の持続性に配慮したニカラ...東北より嬉しい便り到着、コロナ禍で足止めしていた、「貧困老人(俺たち)の旅」のお誘い・・・

  • 実にJ.S.バッハの曲らしい「序曲」(じょきょく)、一般的には管弦楽組曲(BWV1066〜1069)と言われた曲を楽しむ。

    正月明け何かと忙しく予定が続く、勿論仕事も多少ありやっと日常生活に戻る、暫く振りに年の初めに聴く曲を探してみた。勿論好きなバッハの中なら選んでみた。筆者はバッハのこの曲は今まで余り聴かなかった曲でもあろう、今更ながら疑問に思う・・・?最近は実に良く聴くようになった曲でもある、何故か?聴かなかった理由は金管楽器の音が耳に付き敬遠したのかも知れない?バッハはこの作品群を「組曲」(Suite)とは呼ばなかった。というのも、バッハにとって組曲とはもっとも狭義の組曲、すなわちアルマンド(「ドイツ風」の意は舞曲の一種)、クーラント(3拍子の舞曲の一種)、サラバンド(3拍子による荘重な舞曲)、ジーク(8分の6拍子または8分の9拍子の舞曲で、イギリスやアイルランドの民俗的な踊りの形式の一つ)の4曲から成る組曲、ないしそれ...実にJ.S.バッハの曲らしい「序曲」(じょきょく)、一般的には管弦楽組曲(BWV1066〜1069)と言われた曲を楽しむ。

  • 懐かしいカーティス・フラー・クインテットの名盤と言われるBLUES - ETTEを聴く。

    毎朝モジャ君と散歩は日課ではあるが、Mシュナウザーのモジャ君は後少しで3歳となる、人間に例えると28歳だそうです、すっかり成犬です、毎日見ていると変わり映えはしないが成長はするものです、早朝から遠吠えをし、早朝の散歩を要求する日曜の早朝は朝寝坊をしたいと思う・・・。最近甘えん坊度は益々ひどくなる様である。散歩から帰りシャワーを浴び珈琲を淹れる。ジャズを楽しむ方法は、人によってさまざまだし、その人にあった楽しみ方を見つけることが重要だろう。とにかくショップで今流行りのジャズを聴いてみるのもその一つではあるが、筆者などはその前にまず1950年代のジャズという音楽の基本を楽しむ方法もあると思う。ジャズ全体像を知る点でいえば、もっとも一般的なのは、黒人音楽として誕生してから約100年になるこの音楽を歴史に沿って理...懐かしいカーティス・フラー・クインテットの名盤と言われるBLUES-ETTEを聴く。

  • 少し長いタイトルだが「6つの独立した協奏曲からなる。種々の楽器のための六曲の協奏曲」の考察

    この肖像画がブランデンブルク=シュヴェート辺境伯クリスティアン・ルートヴィヒと言われる方、ブランデンブルク協奏曲依頼者です。J.S.バッハ:1721年、ブランデンブルク辺境伯に献呈されたことによる名称で。千変万化に鮮やかに!バッハが生んだ感動曲集、このかたの名前から名付けられた、ブランデンブルク協奏曲は古くても、常に新しい魅力いっぱい協奏曲です。SixConcertsAvecplusieursInstrumentsバッハが作曲した6曲からなる協奏曲集(BWV1046~51)。バッハ、ケーテン時代に1721年ブランデンブルク辺境伯クリスチャン・ルートウィヒに献呈されたことからこの名称が生まれた。しかし、この曲集は最初から辺境伯のために作曲されたものではなく、それ以前に作曲された協奏曲のなかから6曲を選んで浄...少し長いタイトルだが「6つの独立した協奏曲からなる。種々の楽器のための六曲の協奏曲」の考察

  • 今更ながら・・・再度検証する、カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団のcantataの考察

    先日SPENDORSP3/1Pのインシュレーターの改造後筆者のTANNOYをじっくり聴き直して見る、タンノイの味わいと違いが実に面白い。現在筆者のエンクロージャーシステムはTANNOY10inch同軸2ウェイ(IIILZMonitorGold)ユニットにGOODMANA.R.U付きのGOODMANSAXIOM80の箱に組み入れシングル三極管の真空管にメインに繋げ聴いているが、当初と比べると随分音質は向上したと思うが、最近J.S.バッハのカンタータ等を聴く場合若干などであるが低域が部分的に籠りがちに聴こえる。今以上にTANNOYらしい甘美な音を鳴らして聴きたいと思った、ステレオ時代初めにスタート時に登場した小型TANNOYスピーカーユニット、真空管アンプとの組合せが響かせる美音の妙味と思えるが注意深く聴くと...今更ながら・・・再度検証する、カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団のcantataの考察

  • 少し古いが今も新鮮に聴こえるフリッツ・ヴェルナー指揮のバッハのカンタータを考察する。

    真空管オーディオを愛して止まない皆様へ向けて、令和に入ってから4年分の真空管業界動向を総特集!とのコメントが気になり購入した「令和の真空管オーディオ」の雑誌を購入したが、全く中身は薄く今後入手出来る真空管についてが紹介されていた、この程度記事の薄いの内容はマニアな方なら誰でもご存知の当たり前の雑誌に呆れる思いであった。最近はオーディオ雑誌に益々興味は薄れていく一方である。最近の現在の小学生に取り柄と聞くとお金持ちになりたいとか、偉い人になりたいと言うグローバル化が激しいのであろう、昔は日本は明治時代から教育勅語として「素直で優しくて勇気があることが取り柄だと教えている教育勅語」があった事を忘れた国民になってしまった様である。国民の皆さん、私たちの祖先は、国を建て初めた時から、道義道徳を大切にする、という大...少し古いが今も新鮮に聴こえるフリッツ・ヴェルナー指揮のバッハのカンタータを考察する。

  • 100回聴いても飽きないEllaのMack The KnifeをSPENDOR SP3/1Pで聴く、1960年代のライブです。

    このSPENDORエンクロージャーは何故かイメージ通りな音が得られずジャズ系統及びクラシック系統を試聴しながら考察する・・・。SP3/1Pスピーカーエッジの交換からエージングも終わり、偶にSPENDORを聴くがどうもAIRBOWウェルフロートボードA4の上に乗せてもLS3/5Aの様な効果は薄い何故かエンクロージャーから音が離れなく音が纏わりつくように鳴るのだ、密閉箱とバスレスとの違いがあるのか定かではないが良い方法が見つからず途方にくてる始末である。兎に角ポン置きは最悪の状態で音が篭ってしまい途方に暮れた事が続いた。オーディオテクニカのハイブリッドインシュレーターの在庫があり試すが余り具合は良くない、以前購入したプロケーブルのハイテク衝撃吸収素材写真右側、ソルボセインのインシュレーターをカットしてSP3/...100回聴いても飽きないEllaのMackTheKnifeをSPENDOR SP3/1Pで聴く、1960年代のライブです。

  • 千葉の水郷佐倉の鰻を食べに・・・思うに日本は昔から海運国であった、日本のルーツを考察する。

    筆者の住む街の公園に河津桜があり、河津桜とは静岡県賀茂郡河津町で毎年3月上旬に満開になるピンク色の桜です、意外と開花時期は長く楽しみが続きますが愈々散り始めた様である。先日大阪に住む娘が遊びに立ち寄る、最近四月頃の体感気温で暖かく、皆でジュニアの厄年の御礼参りも兼ねてドライブと美味しい物でも食べに行こうと出掛けた。以前行った笠森神社に同行した、帰りがけに少し大回りして水郷の街の利根川の美味しい鰻ランチを取った。笠森寺は、延暦3年(784)最澄の開創で、坂東三十三霊場の第三十一番札所に数えられている。観音堂は後一条天皇の勅願で長元元年(1028)に建立されたと伝えられていたが、昭和35年(1960)の修理に伴う調査の結果、天正、文禄などの墨書銘が発見され、現在の建物の建立は桃山時代であることが判明した。笠森...千葉の水郷佐倉の鰻を食べに・・・思うに日本は昔から海運国であった、日本のルーツを考察する。

  • 前々から筆者の音を聴きたいと言っていた、友人Nさんが来客、デモでしか聴いた事がないLS3/5Aでジャズを、ルート66について考察

    先日ミツバチの巣か作った天然素材、モライフブリティッシュビーズワックスフローリング(つや出し木製品家具艶蜜蝋撥水床)を教えて頂き早速試すが大変良い使い心地で19世紀からアンテーク家具も多い英国では家具職人も愛用末うビーズワックスです床にも試してみたがさらっとした仕上がりが良好であった。早速使用を試みる香りもソフトな感じで使い心地も良く仕上げも大変よくし上がりも綺麗な感じに見える。GOODMANSAXIOM80の箱に2度塗りし乾拭きし仕上げたが写真に撮ってもあまり変わり映えもしないが見た目は良く感じる。木目は綺麗で塗った後は乾拭きすればサラッとして仕上がりは良い感じである。今後2か月毎に練り仕上げを行う予定である。めっきり春に近づき明日辺りからは四月の陽気でカワズ桜も満開である。庭の「ふきにとう」も目を出し...前々から筆者の音を聴きたいと言っていた、友人Nさんが来客、デモでしか聴いた事がないLS3/5Aでジャズを、ルート66について考察

  • コンパクトなのに納得のサウンドでジャズを聴く、ロングセラーの有名な(BBCモニター LS3/5a)の本質を探る

    今年の桜は開花が例年より早いと言われる、モジャ君との散歩で通う白梅も今や満開である。庭の福寿草も開花し正に春で間近である。最近はタンノイの10吋モニターを聴き続けていますが、やはり他のスピーカーも聴きたくなる?確かにタンノイの音質は優れて入るが聴き続けると、このホール感に感じる部分の無い音が聴きたくなる、考えてみれば実に贅沢な悩みであろう、気軽に女性ジャズヴォーガルを聴きたい。そういえば最近ニッキ・パロットの新作はCDとSACDが聴くことができるHYBRIDCDで登場。ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルド、ナンシー・ウイルソン、ジュリー・ロンドンなど女性ジャズ・ヴォーカルのレジェンドたちの愛唱曲を歌う。この新作はニッキの故郷オーストラリアで現地の凄腕ジャズミュージシャンをバックにレコーディングしたそ...コンパクトなのに納得のサウンドでジャズを聴く、ロングセラーの有名な(BBCモニターLS3/5a)の本質を探る

  • J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよBWV147についての考察

    今日もバッハの音楽を聴いてます。今回は鍵盤楽器(ピアノ曲)とカンタータの演奏です。BA1.BWV1-231カンタータ、モテットBA2.BWV232-243ミサBA3.BWV244-249オラトリオBA4.BWV250-524コラール、歌曲BA5.BWV525-771オルガン曲BA6.BWV772-994オルガン以外の鍵盤楽器(チェンバロ、クラヴィコード)の曲BA7.BWV995-1000リュート曲BA8.BWV1001-1040室内楽BA9.BWV1041-1065協奏曲BA10.BWV1066-1071管弦楽曲BA1.BWV1072-1080ひとつの作品の中に異なる演奏形態の含まれている作品や演奏形態の指定のない作品さて今回はピアノ演奏とBA1の「BWV147:主よ、人の望みの喜びよ」の作品であります。...J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよBWV147についての考察

  • 1967年発売のTANNOY IIILZ ユニットの筆者流メンテナンスを書き留める。

    ヴィンテージ・タンノイの中で、一番入手しやすいものが、10吋(24.5cm)同軸のIIILZでしょう。確かに10吋のユニットとは言えど発売後随分経過して音質も当時と比べ同様の音が鳴っているとは到底思えない、どの様なメイカーであろうと発売当時の音質は得られないと思う、しかしメンテナンス如何により発売当時を思わせる音に近づくではあるまいか?と思っている。1961年に開発された10インチ径のデュアル・コンセントリックと呼ばれ、後にモニター・ゴールド、HPD-295へと発展したモデルの最初期のⅢLZモニター・レッドだった。タンノイの同軸スピーカーは、BLACK→SILVER→RED→GOLD→HPDとモデルチェンジしていきますが、RED,GOLD期の25cm(10インチ)同軸の名称が/IIILZです。勘違いをして...1967年発売のTANNOYIIILZユニットの筆者流メンテナンスを書き留める。

  • ここに収録された音源は、バッハ生誕333年を寿ぎ、ソニー・クラシカルが選び抜いた33枚のバッハ名盤を求めてみた。

    先日の投稿記事から「バッハ生誕333年を寿ぎ、ソニー・クラシカルが選び抜いた33のバッハ名盤。」が販売している事を知る。ソニーと言えばグレン・グールド(ピアノ)が有名でその他の演奏者も皆さんご承知の演奏者も多いが、仕事の関係で昔そにーレコード製作の静岡工場によく通っていた頃ソニーの社員の言う事の音質に違いがを感じ、最近までソニー製品には或一線を強いていた。その様な事もありオーディオ機器もソニー製品は敬遠し、ウォークマン等は全く聴かなかった時期が長い。若い頃一度その様な疑問を感じると、その疑念が解けるまで随分日時がかかるようです。最近やっとその疑念から抜け出しソニーの音も聞く様になっている。今回は特に次のようなコメントが挙げられている。永遠の名演グレン・グールドの「ゴルトベルク変奏曲」、リヒテルの「平均律ク...ここに収録された音源は、バッハ生誕333年を寿ぎ、ソニー・クラシカルが選び抜いた33枚のバッハ名盤を求めてみた。

  • 最新のJ.S.バッハの曲をヴィオラ・ダ・ガンバ奏者リュシル・ブーランジェでの楽しむ。

    最近ワンコと散歩に行くと梅の蕾を見かけます、早咲きの梅は既に開花している様です。この時期に咲く冬から春にかけて蝋でできたかのような黄色い花を咲かせる蝋梅(ロウバイ)を見たく今日は少し長い散歩になった。甘いよい香りのする花を今年も見ました。季節は春が近づいて来ました。今回の取り上げた音楽は、以前このブログでも紹介したヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の《リュシル・ブーランジェ(LucileBoulanger)》の新譜を視聴した。https://blog.goo.ne.jp/yk1231yk/e/7de611809707bcc60f14885beeb059f0昔からこのヴィオラ・ダ・ガンバの音色は筆者好みで良く耳にする音でもある。筆者が初めて知ったのがARCHIVレコードのスイスの古楽器界の古老アウグスト・ヴェンツィン...最新のJ.S.バッハの曲をヴィオラ・ダ・ガンバ奏者リュシル・ブーランジェでの楽しむ。

  • 何故か最近聴くは、弦楽器演奏が多い、バッハ以外の音楽を、今回は音楽の花開くウィーン古典派の曲を考察する。

    何となく最近冬の風物詩イルミネーションも終わりに近づく、今や節分でもあり暦上では立春だが、一番寒い大寒も終了となるが、夜のドライブと出かける。印西市の様子は昨年と変わらないが、実に華やかである。子どもたちは元気に走り回っていた。NT駅の南口から北口に続くストリートにイルミネーション飾り付けが続き綺麗である。印西市、いや千葉NTの風物詩となったのであろう。少しずつは例年より新しいテクノロージーが導入され人々の目に焼き付くのであろう。最近の寒さは厳しく、もっぱら部屋を暖かくし音楽を楽しんでいる時が多い。聴くのは弦楽器の音楽が多い、弦楽器と言えばウィーン古典派(1770~1830年)と、主にヨーゼフ・ハイドン、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、ルードヴィヒ・ファン・ベートーヴェンらに代表される、ヨーロッ...何故か最近聴くは、弦楽器演奏が多い、バッハ以外の音楽を、今回は音楽の花開くウィーン古典派の曲を考察する。

  • 最近遠方より来客あり狭い部屋で申し訳なかったが・・・その後J.S.バッハのヴァイオリン・ソナタの謎?BW V1020〜1024を考察する。

    FBの友人来る、筆者の音が聴きたいと遠方より来られる、友人はジャズ系統がお好きでご自宅ではB&Wを愛用しているそうで、筆者の古いタンノイの音とは違うそうである。最近関東も冷え込んだが、翌々日には無事到着したとの連絡を頂く。過ごしやすくなったら又おいでください。お疲れ様でした。極寒の時期は自宅にての音楽鑑賞が一番である。愛犬との散歩で近くの公園では紅梅が花開き春を感じさせる風景もある。その様なことを思い妄想する・・・一般的に昔、歴史は中国の歴史が日本より長い歴史があったと学校教育で教えられたが最近になって違いが明白になる現実的にはDNAの解析で明らかになる勿論DNA解析は近年の科学でである。魏の国から倭の国への交通網も当時は既に開発されたようであり、当時の地図が物語るようだある。上記の地図は三国志時代の地図...最近遠方より来客あり狭い部屋で申し訳なかったが・・・その後J.S.バッハのヴァイオリン・ソナタの謎?BWV1020〜1024を考察する。

  • 以前一度紹介した鍵盤奏者のハンス・ピシュナーのJ.S.バッハ演奏を考察する。

    昔筆者がJ.S.バッハの音楽を聴き出した頃、多分グラモフォンレコードのLP盤で聴いたのが最初であった、最初に感じたことは可成り厳粛な演奏で近寄り堅い程清楚な感じがして、聴くには緊張を覚えた記憶があります。LPレコード盤に何度も針を下ろすたびに徐々に馴染んでいったのですが・・・この雰囲気の中に浸りたくなるのでした。50年前のLP盤それも2枚組、当時は初任給の給与は1ヶ月2万円未満程でLPレコード盤は高値の花で2枚組で4,400円程と記憶する、当時購入したレコード盤が最近CDになって再登場したのです。下記の様なコメントがある、20世紀を代表するヴァイオリニストの一人、ダヴィッド・オイストラフ(1908~1974)は旧ソ連の至宝として、東側だけでなく西側にも演奏旅行を行い、行く先々でレコード録音やラジオ放送を行...以前一度紹介した鍵盤奏者のハンス・ピシュナーのJ.S.バッハ演奏を考察する。

  • 歳の初めとし、少し驚くが日本古来の音楽は楽という雅楽は1,300年以前より口伝により伝えられた(ガク)の考察

    正月も過ぎ今日は初参りには穏やかで良い天気であり、自宅から比較的近い、昨年話題になった鎌倉の13人の関わりも深い千葉神社に初参りに出かける。千葉神社は、千葉氏の守護神、北辰妙見尊星王を主祭神として長保2年(1000年)に北斗山金剛授寺として中興開山されました。「通称・千葉の妙見様」と呼ばれ親しまれています。相殿には、經津主命・日本武尊を祀っています。平安時代後期から鎌倉時代前期にかけて活躍した武将「千葉常胤」(ちばつねたね)。下総国(現在の千葉県北部、茨城県南西部、埼玉県東部、他)を拠点とする千葉氏を、地方の一豪族から御家人(鎌倉将軍直属の家臣)の地位へと引き上げた、千葉氏中興の祖です。昨年の2022年(令和4年)のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、「源頼朝」(演:大泉洋[おおいずみよう]さん)から...歳の初めとし、少し驚くが日本古来の音楽は楽という雅楽は1,300年以前より口伝により伝えられた(ガク)の考察

  • 昨年から気になっていたピアニスト山本 剛の「」ミスティ(misty)」を聴く、新年早々にアルバムを取り寄せタンノイで楽しむ・・・・

    謹賀新年、2023年今年も宜しくお願いいたします。昨年暮れから昔ピアニストの世良譲が巨泉の司会でエロ-ル・ガードナーに似たような弾き方をすると言っていた有名な「Mistyミスティ」(misty:かすみのかかった、ぼんやりとした)作曲はエロール・ガードナー。このロマンティックで美しい曲は、空で生まれました。彼が飛行機の窓から空を眺めていて、このメロディが浮かんだと伝えられています。このエピソード、いいですよね。鍵盤の上を縦横無尽に跳躍する彼独特の演奏は、人を楽しませる魅力に溢れたものです。発売してから早、70年ほどの月日が流れたが、未だ偶に聴くが好きなメロディである、間違いなくジャズの名曲であろう・・・・。但し筆者が思うは高音域の引き方の音質がチィ・チィ・チィと耳障りなピアノの高域を力で叩くと気になる音に鳴...昨年から気になっていたピアニスト山本剛の「」ミスティ(misty)」を聴く、新年早々にアルバムを取り寄せタンノイで楽しむ・・・・

  • 世は歌につれ、歌は世に連れと・・・何かと影響された楽器「手風琴」でJ.S.バッハの演奏を考察する。

    今年も後少しで新しい歳を迎えようとしています。昨年から続く流行病(はやりやまい)のため行動を狭められ、のんびり温泉旅行等の制約もあり、ある程度のスポーツ放映で楽しんだが、お隣の支那国では相当な流行病患者が多く、全て秘密主義国家の体制ゆえ駆逐出来ない様相を呈している。1日の感染者はどの程度になるのか死亡した人数さえ不明の状態で最悪状態が続く。最近はまた日本の感染者も増えてはいるが、筆者も先日5回目の最新の予防接種を終えた。又お隣ロシアはウクライナ戦争もロシア側が大変不利になっている様子で来年度はロシア国は無くなると予想する方もいる様であるが、一刻も早く戦争は終了して欲しい処である。日本の政治も最悪で自民は弱小の公明党に気を使い、親中の公明政権は一刻も早くボイコットしなければならないのであろう。しかし自民議員...世は歌につれ、歌は世に連れと・・・何かと影響された楽器「手風琴」でJ.S.バッハの演奏を考察する。

  • トルコ出身ファジル・サイ(ピアノ)奏者のJ.S.バッハ/ゴルトベルク変奏曲 BWV.988の考察

    今日もバッハの音楽を聴いてます。今回は鍵盤楽器(ピアノ曲)の演奏です。BA1.BWV1-231カンタータ、モテットBA2.BWV232-243ミサBA3.BWV244-249オラトリオBA4.BWV250-524コラール、歌曲BA5.BWV525-771オルガン曲BA6.BWV772-994オルガン以外の鍵盤楽器(チェンバロ、クラヴィコード)の曲BA7.BWV995-1000リュート曲BA8.BWV1001-1040室内楽BA9.BWV1041-1065協奏曲BA10.BWV1066-1071管弦楽曲BA1.BWV1072-1080ひとつの作品の中に異なる演奏形態の含まれている作品や演奏形態の指定のない作品さて今回はBA6の「BWV988ゴルトベルク変奏曲(ピアノ演奏)」の作品であります。オーディオ再開し...トルコ出身ファジル・サイ(ピアノ)奏者のJ.S.バッハ/ゴルトベルク変奏曲BWV.988の考察

  • イタリアのオルガニスト兼チェンバリストLorenzo Ghielmi(ロレンツォ・ギエルミ)のJ.S.バッハ演奏を検証する。

    この時期の間、華やかな花を咲かせる寒椿。白やピンク色をした大きな花が、寒く寂しい庭を美しく彩ってくれます。また、樹高も低くて扱いやすく、花姿のイメージから、「謙譲」「愛嬌」「申し分のない愛らしさ」という花言葉が付けられました。たくさんの葉っぱを茂らせることから生垣などにもぴったり。明るい寒椿の花を見ると、元気をもらえそうである。愛犬の散歩時にも最近よく見かけるけど花でもある・・・・。愈々今年も年末で新しい歳を迎えようとしてはいるが、ロシア、ウクライナの戦争、支那の戦備品の増大と如何にも戦争を匂わす準備が伺える、日本も防衛費増大を準備するが、何かと岸田総理は最悪の事態になっている、戦国時代背景から学ぶこともあるかも知れず、歴史について紐解いて見た。最近音楽を聴くことも多いが、日本史の乱世の時代にも興味が湧き...イタリアのオルガニスト兼チェンバリストLorenzoGhielmi(ロレンツォ・ギエルミ)のJ.S.バッハ演奏を検証する。

  • 久しぶりにオーディオのお話、勿論視聴する音楽は、バッハのチェンバロ協奏曲を10吋タンノイユニットで検証した

    来年度の大河ドラマは徳川家康だそうで来年は歴史観から見れば楽しみである、私も出身地は愛知県の蒲郡です、蒲郡とは東三河の一番西の三河だそうです。昔は宝飯郡蒲形(カマガタ)と言われその隣の村が、西郡(ニシノコオリ)と言われた東三河に西側という意味と言われる。その上の部分が、上郷(カミノゴウ)い言い今川方の侍が納めていた、その隣に今川方の名門吉良上野介で有名な吉良があった。東三河と西三河での戦いは三河一向一揆の影響と、今川が織田に負けた事が原因で三河統一がなされ、蒲形、西郡が一緒になり蒲郡と言う地名になったと言います。まるで小さな話ではあるが、歴史的に見ると何故か現在の日本の現状を感ずる、つい最近アメリカではウクライナの武器支援は少なくし、台湾、日本への武器供与が大切と議会を賑わせている様です。この危機こそ今の...久しぶりにオーディオのお話、勿論視聴する音楽は、バッハのチェンバロ協奏曲を10吋タンノイユニットで検証した

  • Bachのチェロ組曲について好きな演奏者を改めて深掘りし、締めは古楽器での演奏を楽しむ・・・

    筆者が感じる一般的な日本人の多くはロシアと言えば余り良い印象は持たないと思う、当時は遼東半島にロシアの南下という危機から始まった日本の戦争への歴史である。昔レーニンが革命を起こしソ連と言う社会主義国を設立し、そして崩壊し見せかけは民主国家ロシアとなったが、根っこの部分の共産主義は顕著に維持してきた。しかしロシアの広大な太地で生活する庶民は政治の事は全く関係ないと言うことである様です。先日最近のロシアについて資料を読み驚愕したとこがある、ロシア人はウオッカを飲むとは言わず、「ウオッカを放り込む」と言うそうです、筆者のように日本人は想像を絶する自然環境の様である。当に環境が変わるなんて問題でもなく、ツンドラ地方の誰もいない場所で大声を出しても自然環境の中でその大声は自然の中に溶け込み消されて行く環境は経験知が...Bachのチェロ組曲について好きな演奏者を改めて深掘りし、締めは古楽器での演奏を楽しむ・・・

  • 最近よく聴くジャズピアニストは、Michel Petrucciani (ミシェル・ペトルチアーニ)のピアノ演奏の考察。

    毎年年末のドタバタしてこの時期は、作業が過激でありピーク時も終わりに近づいた。昨日寝起きに軽い目眩に驚いた、天井が回るのです、軽い吐き気を催しベットに潜り込む小一時間ほど眠り正常に戻った、今後は仕事も多少はセーブしなければならないであろう、来年早々で後期高齢者の仲間入りです?最近高血圧の薬を試験的に辞めてみたが血圧を測れば相当な数値が上がっているのでまた投薬を始めた。体力の限界も考えねばならないであろう。あいにくの休みでも本日は勤労感謝の日の祭日であるが、雨模様で午前中は仕事の残りを終えPCでの作業で終わる。この忙しい時期に今、ワールドカップがカタールで行われていますが、競技場やその他のインフラ事業に問題の近平の中国企業が任されたそうです。最近の社会問題に顔を出す、そうです問題のC国ですよ・・・?そしてそ...最近よく聴くジャズピアニストは、MichelPetrucciani (ミシェル・ペトルチアーニ)のピアノ演奏の考察。

  • プラハでズザナ・ルージチコヴァにチェンバロを師事した。マハン・エスファハニ (Mahan Esfahani)チェンバロが気になり、少し深掘りする。

    本日Macより配信がありMacOSmacOSVentura13.0.1の配信あり早速アップデートした、再起動してAppleMusicの音を確かめると音質が若干の変化したようである?今までアップデーター時の音質はあまり変わらない感じでしたが・・・以前と比べより解像度が増した様に感じるのは筆者だけなのであろうか?確かに鍵盤楽器に音質の変化が感じた、ヴァイオリンは若干だが音源が近付いたように感じるPCのアップデートでの音質向上が感じたことは久しぶりである。DS-DACシリーズでおなじみのKORGのDS-DAC-10Rを使用しているが未だ現役として活躍中である、使用して感じるはバランスの良い音をシンプルな高音質再生システムが長く使える要素のがあるようです。現在DACを真空管でドライブしている商品が注目されているよ...プラハでズザナ・ルージチコヴァにチェンバロを師事した。マハン・エスファハニ(MahanEsfahani)チェンバロが気になり、少し深掘りする。

  • 修復したIIILZ Monitor Goldユニットで改めて聴く、スーク・ルージチコヴァーのヴァイオリン・ソナタの検証。

    毎年の事だが、この時期は忙しくなる時期で今週は後半より日曜まで予定がありブログアップも出来ないであろう。先日筆者も歳なので、愈々引退の時期か等と話すと、笑いながらお客様に引退は死んだ時と言われた。身体が動けば十分理解できる話でもあろう、共産主義国家では考えられない、自由国家で生まれたことを喜びと思い現役を続けることもアンチアイジングの秘訣かも知れない。この二人は先の大戦を凌いだ平和な世界での演奏が聴ける、今改めてこの二人の奏でるヴァイオリン・ソナタを聴く。第2次大戦後のチェンバロの復興者として名を知らしめた、ズザナ・ルージイチコヴァーの演奏は好きで良く聴くが、フリュート、ヴァイオン、チェロ等とのオブリガートチェンバロとしての演奏も大変優れている、特にスークとの演奏は三回程行われている、しかし筆者は今回のJ...修復したIIILZMonitorGoldユニットで改めて聴く、スーク・ルージチコヴァーのヴァイオリン・ソナタの検証。

  • 晴れ渡った秋空の如く、蘇ったIIILZ Monitor Goldのユニットで聴く、Choro Clubのジャズの音の検証する。

    毎年この時期は急に忙しくなる、深夜作業が重なる、今週はピークな時期になった。老骨に鞭打ち昨日やっと解放され今日はのんびり早朝からモジャ君と散歩を楽しんだ、管球王国106号も配布されたが、内容記事を拝読する。内容の楽しみは真空管アンプ等の記事も気になるが貧困老人には目の毒ではあるが、又購入してしまった。基本的には優れたトランスを製造する会社が減り真空管アンプには良いアンプが作りにくくなっている状態であろうか?一番の興味はレコード、CD等の新譜案内と情報である。ある程度の聴き比べによるソフトソースは矢張り気になる内容を知れば理解度も早く解明できるとこは確かにである。最近思うは一応普通の程よいパワーがあれば1W程の音量があれば十分音量は再現できると思う、そんなことよりバランスの優れた機器の選び方が最優先課題と思...晴れ渡った秋空の如く、蘇ったIIILZMonitorGoldのユニットで聴く、ChoroClubのジャズの音の検証する。

  • BA1のカンタータ曲です。オーボエ奏者、ヘルムート・ヴィンシャーマンのJ.S.バッハのカンタータ曲の調べを考察する。

    今日もバッハの音楽を聴いてます。BA1のカンタータ曲の演奏です。BA1.BWV1-231カンタータ、モテット私の最初にJ.S.バッハのLPレコード購入の最初は今から50年前の事で、ドイツ・バッハ・ゾリステン&ヘルムート・ヴィンシャーマンのバッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ハ短調BWV1060の曲を聴いた、聴きはじめると実にテンポも良く素人にもハーモニーの美しさは実に心に響いた。その後バロック音楽から現代音楽まで広いレパートリーを持ち、ハインツ・ホリガー(HeinzHolliger)木管アンサンブルとしての活動も行っています。作曲と演奏両方を追求することによって、彼は自分の楽器上での技術的な可能性を伸ばしてきました。勿論来日時は上野の文化ホールで聴きましたが、40年前の事である、聞くところこの管楽...BA1のカンタータ曲です。オーボエ奏者、ヘルムート・ヴィンシャーマンのJ.S.バッハのカンタータ曲の調べを考察する。

  • 今回少し色っぽいお話ですが、最近は美人指揮者の優雅な指揮ぶりに心踊らされたかのお話です・・・・?

    めっきり秋らしい季節になり美味しい珈琲を淹れ適度な温度で頂く珈琲は実に旨く、日曜はのんびり何時も頂く珈琲を淹れる温度を80度を下回った温度調整をして淹れる、筆者的には此の75〜80度で淹れるコーヒーの味が好きでまろやかな香りに包まれマグカップに注いだ温度はちょうど飲み頃の至福のひと時となる、最近仕事は適度に続き、節々が若干痛み気味である。モジャとの散歩より帰宅後少し熱めの風呂にジックリ入りその後モジャと一緒にシャンプーしスッキリする。昨日久々に友人M氏と再会した、早速言われたのは最近は古い演奏者が多く聴いているね、の一言から始まったんだ久々の音楽のお話である、彼も仕事合間にFM等で音楽を流して聴くそうである、音楽好きである彼曰く、最近YouTubeを頻繁に見ているそうです、聞くと美人指揮者が振っている音楽...今回少し色っぽいお話ですが、最近は美人指揮者の優雅な指揮ぶりに心踊らされたかのお話です・・・・?

  • コロナ禍もピークはさり、3年ぶりに義母と共に、秋空の綺麗な国営ひたち海浜公園を散策

    今年95歳になる義母と同居しているが、コロナ禍も少しは安定し、3年ぶりに美味しい魚でも食べに行こうと誘い、家族で出かける。音歳95歳となるが、血糖値も、血圧も聞けば驚くほど高く、掛かり付けの病院の医者が変わるたびに、驚き丈夫な遺伝子をお持ちですと驚く、食事も体に悪いものは大好きで、医者曰く血管等は砂糖漬けの状態のため注意をすると、好きなものは食べたいので薬を増やせと、お願いする始末です。本日も美味しいものを食べに行こうと那珂湊の港近くの市場の寿司屋さんまで連れ出した。海も凪で大変爽やかである、昔遊漁船で釣りに来た帰りに船頭さんから教えていただいた美味しい鮨屋で森田と言う寿司屋に当時から通っている。ネタも大きく、新鮮で一度食べると回転寿司には行けなくなる旨さだ。先ずは白味の3種盛り(タイ、ヒラメ、スズキ)鮪...コロナ禍もピークはさり、3年ぶりに義母と共に、秋空の綺麗な国営ひたち海浜公園を散策

  • 昭和は遠くになりにけり・・・あの頃は良き時代であったのであろうか・・・?について考えるの心だ!

    筆者が大好きな俳優小沢昭一さんについて考える・・・筆者が思うは俳優と言うよりは随筆家(ずいひつか)と言わせていただきたい。個性的な名脇役として異彩を放った俳優小沢昭一。舞台やテレビで活躍する一方、独特な語り口でラジオの名パーソナリティーとしても知られる。小沢が“口演”と称し、週代わりのテーマ(「○○について考える」)に沿って、軽妙な話術で物語る。扱うテーマは時事問題から下ネタまで幅広く、永年の固定ファンが多かった。勿論筆者もファンでもあった。「宮坂さん」なる架空の人物が、概ねストーリーの主人公を務める。番組初期には「昭和ヒトケタ」の働き盛り、かつ悲哀漂うサラリーマンの設定(実際には小沢の分身的な役回り)が多かった宮坂さんも、小沢が年輪を重ねるに従い「宮坂お父さん」「宮坂薬局店長の宮坂さん」等、第一線から退...昭和は遠くになりにけり・・・あの頃は良き時代であったのであろうか・・・?について考えるの心だ!

  • 美味しい珈琲を金谷の香豆珈琲を飲みに、英国エリザベス女王について思う、デューク・エリントン:「女王組曲」の考察。

    先日イギリスのエリザベス女王が、北部スコットランドにある静養先のバルモラル城で亡くなりました。96歳でした。「エリザベス女王(ElizabethII)」の悲報が世界を賑わした国葬が9月19日(現地時間)、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われる。英国全体が喪に服す葬儀までの流れと、一般市民の弔問等が行われ世界中が見守るなか、現地時間の9月19日、エリザベス2世女王の国葬がロンドンのウェストミンスター寺院で行われた。女王は、2021年に亡くなった夫フィリップ殿下が眠るセント・ジョージ礼拝堂に埋葬された。筆者も大変興味深くテレビ、YouTube情報などしっかり拝見させて頂きました。今まで見たことのない厳格で荘厳なものでエリザベス女王の最期にふさわしいものでした。厳格で荘厳でこれほどまでのものを見たのは初...美味しい珈琲を金谷の香豆珈琲を飲みに、英国エリザベス女王について思う、デューク・エリントン:「女王組曲」の考察。

  • J.S.バッハ作品より「より寛げる作品を」選んでみました。BWV1055オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調のオーボエの調べを聴く。

    チェンバロ協奏曲は、J.S.バッハが作曲したチェンバロ協奏曲。1台用から4台用まであり、1台用は8曲(うち1曲は断片)、2台用3曲、3台用2曲、4台用1曲の計14曲がある。下記に記すように分類されているようである。J.S.バッハと言えば一般的には教会音楽が多いと思われるが、随分有名な器楽曲も多く、現在においても基本的な曲になっている作品も多く、もちろん聴いて楽しくなる曲も多い、特に今回はそう言う意味で寛げる曲を紹介してみることにした。次に挙げる曲は馴染みの深い曲が多いのではなかろうか?チェンバロ1台用BWV1052協奏曲ニ短調ヴァイオリン協奏曲ニ短調原曲はBWV1052Rとして復元されたBWV1053協奏曲ホ長調ヴァイオリン協奏曲/またはオーボエ協奏曲ヘ長調原曲は紛失BWV1054協奏曲ニ長調ヴァイオリン...J.S.バッハ作品より「より寛げる作品を」選んでみました。BWV1055オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調のオーボエの調べを聴く。

  • 最近知った、J.S.バッハ:カンタータ等の演奏家、フリッツ・ヴェルナーの芸術の考察

    ここ2年ほど前にMシュナウザーのモジャ君を購入後、毎日散歩に行く様になり、それも早朝が日課になる。日の入り前の静寂な朝の散歩は実に清々しい、軽めにして近くの公園に行くことが日課ですが、石で作った歩道橋の階段の登り降りがモジャは好きで今日も階段を勢い良く登る。今日も6時前の日課である、久しぶりに朝日を見た、歩道橋から見る太陽に思わず手を合わせ、今日も無事に暮らせるよう祈る。日本国民はやはり縄文時代から引き続く自然崇拝を敬うような気持ちがある様である。散歩から帰りモジャと一緒にシャワーを浴びモジャにドライヤーをかけ乾かす、そして最近熱い淹れたての温かいコーヒーの美味しい時期となった事も嬉しい。帰り道気がついた、季節の花の曼珠沙華が咲くの姿を見た、今年もこのシーズンは終わり、来年今以上に咲いてくれるる事を期待す...最近知った、J.S.バッハ:カンタータ等の演奏家、フリッツ・ヴェルナーの芸術の考察

  • この様な時こそ聴く、モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart):K.626レクイエム ニ短調を・・・・

    現在日本は何処に向かおうとしているのか?最大の事件はウクライナ問題であろう、ウクライナ侵攻はクリミア問題から始まったのであろうか未だ不思議さは残る?後は今後の支那問題、等海外情勢も緊迫している状況下で日本人の国民意識は、国葬反対、統一教会、オリンピック疑惑云々を騒ぎ立てるマスゴミが国民を煽り続け、親中岸田政権を擁護する様にも思える行動は如何に・・・支那は台湾有事を間違いなく実行するするのであろうが、近平もウクライナ問題を相当注視しているのであろう。というのはロシア事態今回のウクライナ侵略問題は何れにしても敗北の色濃くなった状況下の中で、プーチン政権以降のロシアを維持するする時期政権がどの様に政権交代をして行くのであろうか疑問だ?1.支那の近平の政権と変わり支那の配下に降るのであろうか?ロシア人としてのプラ...この様な時こそ聴く、モーツァルト(WolfgangAmadeusMozart):K.626レクイエムニ短調を・・・・

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