男の子を持つ親で、やる気スイッチを待っている人がいます。あるいは、やる気スイッチがどこにあるのか、模索している人がいます。いいですか。そもそも男の子に「やる気スイッチ」はありません。女の子にはあります。女の子は、やる気スイッチがあり、スケジュールを自分で
育児にまつわる神話はいろいろあります。パパママになったばかりだとそれらに振り回され、悩み、ストレスを抱えることが多いと思います。母乳神話や「三つ子の魂百までも」神話、坊主神話や自然分娩神話、手作り神話、母性神話などです。これらは私の経験や周りのママ友など
自主性を重んじすぎる子育ては、結果的に自尊心を育む機会を逃す
自らやる気になり、自ら決めたことを貫き通す子供に育ってほしいそう願う親の気持ちから、自主性を重んじる子育てが大切で、それが早くしっかりとした自立に向かうという風潮がここ育児の数年間向かっている方向です。自分で何でも決められる子供に育ってほしい自分の頭で考
子どもが長期休暇に入ったとき、子どもとの時間がたくさん増えたことに喜ぶ親と嫌がる親と真っ二つに分かれます。私はたいへん嬉しく、いつも休みの日を楽しみにしています。では家で一緒に何をやっているのか。私なりの子供との過ごし方を記事にします。ひとつ、前の晩から
一か月以上の休校で、あまり外出もできない中でどんなことで時間を使おうか。このブログでいくつか提案します。言わずもがなではあるけれども、YouTubeやスマホゲーム、そしてテレビゲームなどは誰もが考えられること。それらも「遊びのひとつ ふたつ」と考えて、ナシにする
今現時点でゲーム機が家にあり、ゲームばかりする子どもをゲーム依存症になるのではないか、と心配してしまう。あるいは、ゲーム機を与えた後に子供が「ゲームゲーム」とばかりに言い出し、その下の子までもがゲームをやりたがり、親もそれに対してストレスを抱えてしまう。
子供のことで心配し過ぎていませんか。ここで一つ考えてほしいのが、子どもの心配や不安ごとというのが、ダメなことではないということ。子供を心配することは、愛情の裏返しなわけでその期間は後から過ぎてみれば、素晴らしく良い期間になります。二人目、三人目のお子さん
子育てにはお金がかかる、と言われるが掛かる家族とあまり掛からない家族があるんだよ
子育てにお金が掛かる家族というのは、基本的な衣食住がなっていない。服 毎日選択してきれいにして、しっかりしたものを着ること。食 三食しっかり食べて、3時のおやつも与え、休みには10時のおやつを与えること。間食が多くなりがちならば、間食の内容を糖分多めから
20歳になればみんな横並び、と思って何もしない親は、育った子供に責任を持ちたくないだけのただの負け犬根性からだ
今の時代子育てに関わらない親は、単に放任主義な子育て方法なのか、どう育てたらよいかわからないだけなのか、それとも仕事が忙しいというのを言い訳に子供に興味がないことをごまかそうとしているだけなのか。そしてそういう親は、どう育とうとどう育てようとどのように関
親が全くスポーツしないとなかなか子どもも運動する子になることはないかもしれない。親がスポーツしなくても、教育や運動への意識が高いのなら子どもも運動する子になるので、女の子男の子 性差は関係ないのでぜひ子供が小さい時から運動する楽しさを知ってほしい。なぜな
子どもに筋トレは必要か、私の結論はこうです。必要ではない。が、やったほうがいい。それで「やったほうがいい」というのはどれくらいのことを指すのか、が問題だ。また小学生と言えども、低学年か高学年か、2年生と5年生とでは開きがありすぎる。筋トレの頻度や量を一緒に
言うことが聞けない子に「鬼が来るよ」とかスマホの鬼からの電話を利用する人がいます。たぶん ほとんどの人がそうしているのではないでしょうか。鬼 おばけ など…そのせいで子供たちが成長しても、自分の部屋で電気を暗くして眠れなくなるのです。単なる脅しを言ってい
幼稚園や学校、クラブなどを「行きたくない」と言ったことがない
我が子たちは、体調不良以外で学校や幼稚園、クラブなどを「行きたくない」と言ったことが一度もありません。周りの子たちはいつものメンバーだけでも10人は、そういう子たちがいます。この違いって何なのだろう と最近よく思います。子育てそのものは、年々親は楽になって
子どもはいつもいっぱいいっぱいなんです。当然、本人に自覚がないものの目の前に起きていること、頭の中で浮かぶ映像や音、考えていることを言葉にしようとしてがんばっていること、日常で毎日が冒険のように新しく経験を積み重ねていく。当然、毎日が刺激的で楽しく濃厚な
「うちの子 食べない」とか「食が細くて」とかいろいろ理由をつけてあまり食べない子供をそのまま放置するのはヤバいって話をします。子どもの身長だけでなく、体格や体づくりに大きく影を落とすかもしれない話です。これは本当に大切なこと。大前提として頭においてほしい
足が速い子は、なにもせずに足が速いのでしょうか。それは違います。生まれつき速いわけでもなく、遺伝の関係でもなく、単に日常の過ごし方が違うだけです。ではどう違うのか。まず、家の中での子供の足音に耳を傾けてください。ドタバタ歩いていませんか。そういう子は、足
「やる気スイッチ」押したいですよねでも真っ先に考えなければならないことが、子どもの関心ごとと親の期待の相違。親の期待が大きすぎないか どうかってことです。子どもの関心は今 どこにあるかってことです。これは一筋縄にはいきません。バランス感覚が大事だからです
陸上部は「正しい走り方」を学ぶところであり、速く走れるわけではない!
陸上部に入ったら足が速くなるわけではない。陸上では「正しい走り方」を学ぶのであって、それが誰よりも速くなるわけではないし、逆に、速い子が正しい走り方をしているとは必ずしも言えない、という話をする。もしも陸上部で正しい走り方を学び、皆足が速いのならば足の速
子どもが学校に行きたがらない理由は、子どもそれぞれで違うことをまず親が知っておかなければならない。親の思い込みだけで決めつけるのは極めて危険。いくつかの理由を考えなくてはいけない。ただ安易に学校や人間関係のせいにするのもまた間違った判断だ。誰しもが別の理
いずれ「横並び」になるから気にしなくていい、という考えの盲点
ADHDの子どもは前頭前野の発達が定型発達の子と比べると3年は遅れているようです。これは小学2年生でも5歳児だと思って接してください、ということなので例え運動や学習面で遅れが見えていたとしても大目に見てあげてください、ということ。もしも定型発達の子だと思って
子どもの足を速くしたいスポーツをさせたい自信をつけさせたい自己肯定感を強く持ってもらいたい女の子も男の子も運動能力を自然に楽しみながらグングン上がっていくのなら、親も安心だし、その後の子育てが楽になります。運動会や体力テスト、マラソン大会やスポーツの習い
子どもの散髪に美容師や床屋に連れていくのは、安いし簡単だし早いしきれいに仕上がり、おまけに手間が掛からずに済みます。しかし、親がカットしてあげてほしいものです。すると失敗しないように最初はものすごくドキドキするし、間違ってカットしてしまったときはかなりビ
大切なことを大切にする なかなかできないが、これができると凄いし、できている人は素晴らしいと自分を褒めて。
自分にとって大切なことその優先順位を考えることは有意義なことです。ある人が「そんなの決まっている」ということで1に家族、2に仕事、3にお金 4に友だちや趣味 と答えた人がいたとします。その場合、当然 時間の配分で考えたときに最も多くに時間を使っているものが
太るよりもよっぽど悪い 痩せた小学生は大病したときにさらに痩せる
太りすぎの小学生よりも痩せすぎの小学生のほうがずっと問題だと思うのが私の見解です。というのも、生きていれば何かしらの大病をするし、事故に遭うこともある。大病といっても不治の病ではなく、胃腸炎やインフル、その他風邪などで高熱を出したりすることも含めて、24時
小学生の男の子、低学年だとしても母親に甘える姿を友だちに見せないようにしましょう
鬼ごっこをしたり、遊具に遊んだり、子どもたちが友だちといっぱい遊んでいるとしましょう。そのときに、何の理由もないのに、母親のもとに来てぎゅーとハグするような男の子は、母親がバシッと言わないとダメです。友だちが見ている前で甘えるんじゃない! と。それが恥ず
なぜ、男の子限定で記事を書くか、というと女の子でいつまでもお父さんと一緒に男湯に行くケースは稀だからです。早い人では年少さんですでに男湯に入るのを嫌がる子もいます。一方で男の子はどうでしょう。親に言われるまでもしくは友だちやほかの大人に言われるまで、いつ
小学生は弱肉強食の世界、ここで生き残らないと将来は引きこもり確定要因に!
小学生で学年で足がめちゃくちゃ速い子ってどう思いますか。どんなイメージを持ちますか?ただ足が速いってだけで、得しているようなところがあるはずです。そうです保護者でも「あの子は足が速い」という事実からいろいろなこともできるんじゃないか、というイメージを持つ
本来であれば、未就学の時期に体力面と運動面で十分に発達している状態が望ましいが、もしも間に合わずに小学生になり、それで平均以下の体力しかない子どもを持つ親へ伝えたいことがあります。それは4年生になる前に、ほぼ体力面で勝負がついてしまう ということです。それ
「運動会」の目的、意図が不明確なままで学校側は毎日、軍隊式で練習と実践を行っていることに疑問を投げかけているという記事をみました。確かに「運動会の目的を見直す」という点では良いこと。でも私自身、運動会を経てこの点で思ったことは、やっぱり素晴らしく良いイベ
仕事に逃げるな! 子育てや家事に関して、面倒くさい 嫌 なことこそ積極的にやれ!
旦那が仕事で忙しすぎる家にほとんどいないだから、奥さんが家事・育児をやらなくてはいけないというのは、奥さん側からしても普通のことと思うのだろう。しかし旦那は、もしかすると わざと仕事を入れているかもしれない。忙しい家に居られないそして 疲れる… 疲労困憊
カラダづくり とは、 食 と 睡眠 と 運動この3つに集約される。食 に関しては、しっかりと「カロリー」「タンパク質」「炭水化物」「脂質」を取りながら、微量栄養素であるカルシウムやビタミンDやCなどを取ること。といっても食事からカロリー、タンパク質、炭水化
国語力や読解力をつけるために必要なこととは何でしょうか。わが子 長男は国語力や読解力、論理力というものにかなり難があります。逆に集中力や創造力、そして算数の計算力や漢字を覚えることに関しては突出しています。この差は何でしょうか。それは、学習に関わっている
負けてもいい、ということを学ぶ事 子どもはもちろん、親もそれを学ぶことです
「大会」や「コンクール」運動会のリレーや徒競走などなどどんな小さなイベントでも大会当日になれば、一生懸命がんばった子どもには「勝つこと」の喜びを知ってほしいものです。また「負けること」の悔しさをできることなら味わってほしくないものです。ガッカリする子供を
子どもに自己肯定感を持ってもらうそのために 子どもの行動や発言を含めた存在そのものを認めてあげる、ということが重要であることは今まで懇々と言われてきています。しかし、実際にそれを毎日のようにしていても、親は子供を叱咤激励するものです。背中を押すような言葉
「もう遅いなんてことはない、いつでもここから」って一つだけ例外あるよ。それは出産と子育てです。
筋肉を鍛えるのもボクシングでチャンピオン目指すのもフルマラソン完走するのも日本を歩いて旅するのも資格を取るのも英語を始めるのもいつだって、そこからスタートできます。「もう遅い」なんて思うことない。それは事実。看護師資格を取るのに30過ぎてから、子育てと仕
社会人としてのキャリアか、親としてのキャリアか、その両方を取ることは可能か。
子どもができて、子どもが小さいにも関わらず、自分のやりたいことや自分の社会人としてのキャリアを捨てられずに、専業主婦にならずに子どもを保育園に入れて意気揚々として、家庭の時間を作らずに一人の時間を作る女性の話を以前このブログでもしました。この何が問題なの
子どもが反抗的な態度になってきてかわいくないそういう風になって、悩んでいる親がいるかもしれない。しかし、子どもが親に対して「うるさい!」とか「バカ」とか、あるいは反抗的な態度や言葉遣いになってきたら、親は舐められている!舐められてはいけない!と思いすぎて
発達障害の子は、小学生1年生で周りの子たちと大きく発達の差がでる。しかし、発達障害の子でも小学5年生から途端に落ち着きが増す。それは、発達障害の子は小学5年生までは3年遅れていて、5年生と6年生でほぼ普通の発達の子と横並びになる。だから、小学1年、2年、3年、4年
ゲームはダメじゃない。しかし時期を間違えると難しい時期を迎えたときに大変になる
スマホゲーム、スイッチ、3DSなどなどゲームとの付き合い方で悩んでいる親御さんが多い中、幼少期から、親が好きだからという理由で小さい頃からゲームをさせている家庭。子どもが塾に行っているから大丈夫って??何時間もゲームができていて集中力がついてスゴイって?育
夫婦円満ですか。恋人同士のように互いに気を使い合ってますか。忘れてはいけません。恋愛と結婚生活は違うということを。恋愛というのは、恋のはじまりも「お付き合い期間」もほぼほぼ自然発生的なもので、感情的な部分が大きいでしょう。しかし、結婚生活も3年5年と経て
とくに身体的なことで二人目を授かれない、ということがない人で、子育ては大変で経済的にも大きな負担があるし、一人目への愛情不足になるんじゃないか、という不安から二人目の子どもを考えにくい人に伝えたいことがあります。それは、子育ての大変さ という点で言うと二
知力は体力あっての知力であり、知力で影響力を出すには「心」が必要
どれだけ切れ者でもIQが高くてもモノを知っていても知力だけでは十分に効果を上げられず、それどころか人間関係に疲れ、躁うつ病を患い、社会的信頼を落とし、たとえ結果が出ても、周りからは(長くはもたないだろう)と思われ、そういう人に信頼を寄せることは稀である。一
育児をする上で親は考えます。どのように育てるべきか、と。時代が変わる節目にいる私たちが、舵取りをするのに過去最も難しい局面に立たされています。そして、今の時代の先陣を切るような人たちが、いろいろなことを言います。未来や先のことは何もわからない、と言いつつ
母親になって、LINEで仕事の話ばかりする女性っているけど…そもそもキャリアウーマン目指している時点で、負い目感じていることに気付いてますか?仕事していることが当たり前で自然体なら、ことさら仕事の内容などLINEで自慢することはないし、今年の抱負を伝える必要もな
我が家では中学受験はしません。けれども中学受験をするつもりで家庭学習に望みます。とはいえ、大事なのは子供のレベルに合わせた学習を行うこと。ハイレベル過ぎる問題集や学習で勉強嫌いになってはいけないからです。とはいえ、簡単すぎるワークやいつもと同じルーティン
この春休みの期間は、親はこれまでの子育ての仕方や教育方法を見直す期間であり、今後一年間のテーマを考え大まかなカリキュラムを組む期間です。当然、未就学児の子は「お勉強」が大好きな時期なので勝手に勉強したがりますが、小学生はどうでしょう。長期の休みで何もやら
母親には難しくて、父親には簡単なことがあります。それは、競争です。男は、もともと誰かと争うことに本質的に長けていて得意なのです。そして、本質的に好きであることも特徴の一つです。昨今、草食男子と言われることも多いですが、それでも本質的には「男」ですから、そ
子育てや教育方法に迷ったら、コレを見直して軸を定めてください。細かいことは抜きにして、これを目安にやると良いです。7歳までは身体づくりをとにかく一番に考えてください。そして、生活では、「衣食住」の3つの要素に気を付けて、お金と労力とアイデアを集中させるよう
それ 女の子を育てるときには良いですが、男の子には逆効果ですから。なぜなら、女の子と違って男の子には「やる気スイッチ」がないからです。
ふたりの息子を育てるのに、育脳やら運動やら習い事やらと一生懸命になっている母親がいます。気立てが良く、明るい性格なので素晴らしい家庭環境に見えるのですが…悲しいかな 母親の頑張りが空回りして、子どもは期待通りに育ってくれてない上に、むしろ発達障害気味にな
あなたを必要としている人は、会社の人ですか?それともわが子ですか?
生き方は人それぞれですそのことでいちいち目くじらを立てるつもりはありません。しかし、人に必要とされるのが快感だからという理由で子育てよりも会社勤めを選択する人は、将来きっと取り返すことができない時間に後悔するかも。人は人生において、どの選択をしても後悔す
子どもの運動能力を最大限に引き出す。開花させやすくするなんてものすごくカンタンです。それは、毎日公園に連れて行って遊ぶだけです。子どもも大好きですねその大好きなことをいっぱいいっぱいさせてください。午前中に公園に行って遊び、ランチした後にまた別の公園に行
学校は学ぶところです。先生は、子どもたちに「教える」ために存在します。つまり、学校では「学ぶところ」と書いて学校であるため、学んだことを家庭で学習しなおしたり、親と話をしたり、与えられた宿題をしたり、それ以外の学習をすすめたり、そういった「学習」面でのこ
子どもは親にとってとてもとても大切な存在です。つまり、自分の大切な部分 というのは、守ろう大切にしようと思うあまり、その部分に固執し、宗教化してしまうほど思い込んでしまう代わりに、批判されると目くじらを立てやすくなります。モンテッソーリ教育の欠点というの
「愚かな子育て」失敗する子育ては、叱らない子育てでありダメと言わない子育てです
子どもを育てている親にしたら、キツイ言葉があります。「 あなたは子育てを失敗しましたね 」「 父親 母親の育児方法の失敗です 」という言葉です。子どもをのびのび育てたいあまり「甘やかして育ててしまった」場合、子どもはどうなると思いますか。叱られないダメと
世の中にはいろいろな子育てメソッドがあります。 ・天才を育てた〇〇 ・東大に3人入れた〇〇 ・シュタイナー教育 ・モッテッソーリ教育 ・オランダ子育て ・体育会系子育て ・インターナショナル ・バイリンガル ・英才教育に早期教育 ・ギフテッド教育 ・アク
小学生の子どもが将来、〇〇になると言っても親は安心しないで、かつ焦らないで、温かく見守ってあげてください。夢や目標を持つのは簡単なことですが、それらを持ち続けるのはとてもエネルギーのいること。だから今がんばっていても中学・高校と成長していく中で、ダラけた
計算力を付けるための計算練習 → インプット毎日の漢字練習 → インプット音読 → インプット問題を解く → インプット学習において子どもの能力を家庭内で最大限に引き出す ということであれば、インプットだけではなくアウトプットを行う。例えば、けいさん練習
信頼されているメディアや機関が、安易に発達障害についてアレコレと述べることはないでしょう。なぜなら、発達障害については専門家でさえ把握できるものではなく、それを誤解無く伝えるとなるともっと難しくなるからです。また、間違ったことを伝えればそのメディアの信頼
周りを見るとわかることがあります。ピアノを習わせ、水泳を習わせ、習字を習わせ、公文を習わせ、空手道を習わせ、サッカーを習わせ、スキーやスケートを習わせ英語を習わせ…と低学年からやらせているケースがなんとも多いことか。そういう親の10人中7人は、親自身が子ども
我が家では一年に一回、子育てカリキュラムを成長に応じて臨機応変に変えて作り直します。スローガンも必要に応じて変えていく。半年に一回、三カ月に一回、一カ月に一回、それ以外にも必要に応じて変化を付けていく。明確に「いつ」というのもあまり気にしないが、大体春こ
最初に教えない親がいます。教えてないのにできるわけないです。
小学一年生になった子がいます。その子が、毎日ダラシナイ。帰宅したら、親には何も見せない、ランドセルの中はぐちゃぐちゃ。宿題もなんだかわからない。教科書も忘れがち…それらをみて、ちゃんとしなしなさい!片付けなさい!何度言ったらわかるの!などと言っていません
学校が嫌い、勉強が嫌い、塾ももう行きたくない…可哀想過ぎませんか。
子どもが勉強がきらい、行っていた塾も行きたくない、学校も面白くない、と言い出したら、親はどうしたらよいでしょうか。私なら、あまりにも可哀想過ぎるので、ストレスの原因になっているものが何なのかを見つけて、それらを排除してあげます。一時的でもいいから、まずは
宿題も家庭学習もさせなくていい すべきことは、宿題をする習慣家庭学習をする習慣をつけること。つまり、毎回毎回、「やろう」と思わないとできないような宿題や家庭学習というのは、やっぱり小さな苦痛を積み重ねているようなもの。3週間続ければ、一生続けられる という
テレビゲームは本当に悪か。子育てにテレビゲームはダメなのか。
このブログは、何度か「子供のテレビゲーム」について伝えている。テレビゲームが悪いわけではなく、「付き合い方」が悪いだけである、と。テレビゲームばかりで心配だという親に、例えば子供がこのような付き合い方をしていたらどうだろうか。一日最大で30分間×365日を制限
シングルの親がいる中で炎上しそうなタイトルですが、私は父親の存在が必要不可欠だと強く主張します。ただいるだけ、やまったく育児と関わろうとしない父親 ていうのは、問題外で、いてもいなくても変わらない人は、いないほうがいいってこともある。大きな子どもがいるっ
子育てとは、何なのでしょうか。例えば、父親が仕事ばっかりやっている。共働きばかりで、保育士やベビーシッターだよりの家庭は、子育てをあまりしていない、といえるのか。もしくは、いつも一緒にいる専業で子どもとの関りをしていれば、子育てをたくさんしている、といえ
しっかりとした自立をしてほしいから、子どもにはすべて自分で選択させる、判断させることをしている親がいますが、これはどこから聞いたのでしょうか。たぶん、最近の育児情報を鵜呑みにした結果、そういうことにしているのだと思います。しかし、ちゃんと考えてますか。子
小学一年生のときは遊んで遊んでめいっぱい遊べばいい。小学二年生でも三年生でも。ただ、未就学の時期と違うことは「学習タイム」があること。この学習タイムを生活の中に組み込むことは親の役目。勉強をする習慣をつける、ということなのだが我が家では難なくそれが成功し
発達障害は「育て方」や環境などの親の在り方が原因ではない、という医学的意見は大間違い。責任はすべて親にある。
発達障害の原因は、親のしつけの仕方や子育て、育児や接し方が問題ではない、という医学的意見が基本にあります。しかし、それは大間違いであると私は思っています。誰も言えませんよね。子どもが発達障害になったり、グレーゾーンだったり、その原因のすべてが親にあると断
親の気持ちが優先されて、子どもに習い事をさせている人それ意味あるの??知育の観点から、ピアノがいいだとか、水泳がいいだとか、習字が大切だとか、体力づくりに何かスポーツクラブだとか、ハッキリ言って、意味ないです。なんでか?時間は有限だからです。もっと言うと
一生懸命、躾(しつけ)をする親の姿があります。しかし、それは支配しよう、コントロールしようという親の意図が隠れています。つまり、しつけとは、おしつけ なのです。おしつけ られれば、子どもはどこかでぶっ壊すことになります。大事なことは、親が(おしつけ)る理
子どもが0歳、1歳でなにもわからないから、何をしても許される、という親の考えは、のちに大変なことになります。それはどういうことか、というと親子の信頼関係が築き難くなるということ。そして、自立が遅れやすくなります。また、発達障害を誘発しやすい状態を作ります。
育児や教育には、厳しさと優しさが必要です。厳しいだけでもダメだし、優しいだけでもダメです。厳しさだけだと子どもは不安になるかもしれないし、自分のことを愛していないと感じてしまうかもしれない。優しさだけだと子どもは親を下に見るようになったり、なめたり馬鹿に
勉強もダメ、運動もダメ、唯一大好きで夢中になれるゲームもダメ…親は子供の可能性すべてを潰す
先日、従兄妹と遊びましたまだ中学生で軽い発達障害があるということで学校では特別な授業も受けていた。小さいころから運動下手で勉強もついていけない状況、そんな中で進学も考えたくない様子ここまでは発達障害ということを除けば、特別レアな存在ではない。勉強も運動も
伸びる子の親は何が違うのか。それを考えられるだけでも、一歩先に行っている。伸びない子の親は、何が違うのか、という発想さえないからだ。しかし、考えているだけではダメで、何か今までと違うことをしなければ、子どもは伸びない。今までと同じことでは、今までと同じ結
朝食を食べる習慣がない子どもは成長が遅れる前日の夕飯から朝食までにすでに10時間前後空いている時点で、カラダは栄養不足に陥っているから軽い飢餓状態になっている。水分を取っていないなら、すでに軽い脱水状態だ。これはあまり汗をかかない冬でも同じ。のどが渇いて
冬休みがはじまります。長期の休みに子どもたちが学習面で何もしなければ、どうなるか考えたことがありますか。成績が下がる?もちろんそうでしょう。勉強が追いつかなくなる?当然そうなるでしょう。ずっと先の話でも入試などに影響が出る?そう考えるのが自然です。私の言
ちょっと待った!それ発達障害ではなく、単にお菓子の食べ過ぎかも!
子どもの発達が遅いと感じるなんか気になる動きをしたり、ボーとすることが多すぎる気がする内と外の気分の差や大人に対する態度が違いすぎる夜 ぜんぜん寝なくて困るまったく親の言うことを聞かないが、ほかの大人の言うことなら割と聞く一つのことに集中し過ぎる落ち着き
あの子とこの子の学習の質、そして学習の量の差が出ているだけですそれが答え シンプルですじゃあ この子をあの子のように勉強できるようにするためにはどうしたらよいの?という質問ですが、その質問の答えはこうです。今から学習の質と量を改善させることができれば、こ
子どもの学力が低下して困っているという方その原因は親にあります子どもに勉強の習慣がついていますか。ついていないのなら、その子は変です。おかしいです。だいたいが何のために学校へ行ってるんでしょうか。その目的自体が親さえも考えたことがないのではないでしょうか
ピアノを習う人が多いですね習字も多い水泳も多いかなでもどうしてそんなに習い事をするんでしょうね。きっとピアニストや書道家、水泳の世界大会出場などは全く考えていないんでしょうけど、なぜか 習わせる。なぜ??友だちがやっているから?本人がやりたがっているから
子どもが学年トップになりたいもしくは、親が学年トップにさせたい 分野が勉強でも持久走でも徒競走でも音楽でも芸術でもなんでもいいですとにかく学年や地域のトップになりたい・させたいと思い立ったら、ものすごく簡単なことですやればいいだけですそう 言うは易し、行
学校の授業をサキドリさせている親はどれくらいいるでしょうか。そしてサキドリ学習させるのは何のためですか。その目的をはっきりさせておきたいものです。なぜなら、目的が無ければ、具体的な改善策が見つかりませんし、闇雲にやっていても子どもは消耗して、大事な時期に
子どもがどこかで何かに夢中になるから親のサポートはそこからでいい、と思っている親へ
子どもの好きなこと、得意なことを見極めてから親がサポートし始める親が一生懸命になるのはそれからでいい と思っている親は最初から高いリスクを取りに行っていると思います。例えば、私の尊敬する著名人の一人に「さかなくん」がいます。さかなくんは幼い頃、授業中全く
我が家では軸をホームスクーリングにして学校は習い事のような位置づけで考えています。年間のカリキュラムを組み、学校で行うことも加味してホームスクーリングの内容を修正していく。当然、お勉強 だけでは子どもが飽きることもあるので、常に意識しているのは「ゲーム性
子どもの教育を放置プレイだったり、なんとなく適当に考えてOKにしていませんか。それでももちろんOKです。子どもは黙っていても育ちます。外見だけは…何を食べさせても育ちます。外見だけは…ということです。外見というと「見た目」を考える人がいますが、実際は違います
「ブログリーダー」を活用して、金太郎さんをフォローしませんか?