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長崎野鳥図鑑 https://blogs.yahoo.co.jp/anpapa26

長崎の野鳥を散歩がてらに撮っていたら、ハマっちゃいました。(^O^)/

九州北部は野鳥の渡りで有名な観察ポイントがたくさんあります。諫早干拓の里や有明海の干潟、和白干拓、そして、時々山口のきらら浜etc・・・。 好奇心に任せ、どんどん行動範囲が広がって、自分でも困っています。(๑≧౪≦)てへぺろ 目的は、運動のため。モチベーションを高めようと気楽なものです。写真は、散歩の記録程度ですが、楽しめるものを撮りたいと思っています。

anpapa26
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2014/02/20

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  • お世話になりました。ヽ(・∀・)ノ

    いよいよ 移転します。 長い間お世話になった YAHOOブログの閉鎖に伴い、 アメーバブログに移転することにしました。 10年近く続けてきた、つたないブログですが、 たくさんの方々に遊びに来ていただき、 個人的には思い出がいっぱい詰まってい...

  • クロツグミ(スズメ目ヒタキ科)

    黒鶫♂ L22cm 夏鳥として渡来 平地から山地の林 美声で♪キョロイキョロイ キョコキョコ コキーヨと鳴く オスは黒い体に黄色いクチバシ。腹部は白く黒い班がある。 メスはオリーブ味のある茶色。主に昆虫食だが果実も食べる。 渡りの時期には...

  • キビタキ(スズメ目ヒタキ科)

    黄鶲 L14cm ♪ホイヒーロ ヒ・ヒリリン 夏鳥 山地の林 眉と喉、胸 腰が黄色。翼は黒く、翼には白い斑がある。腹は白い。 フライングキャッチで昆虫を捕食する。

  • ミソサザイ(スズメ目ミソサザイ科)

    鷦鷯 L11cm ♪チュイチュイ、チリリリリリ、チヨチヨ 留鳥か漂鳥 日本最小種の鳥の一種 沖縄を除く全国に分布 林の中を動き回り、クモや昆虫を食する。 体は小さいが、鳥の王様という童話にもなっている。 夏の山の探鳥は、スポーツとい...

  • ヤブサメ(スズメ目ウグイス科)

    藪雨 L11cm ♪シシシシシ 夏鳥 斜面のある林のある藪を好む 身体が小さく尾が短い。眉班と過眼線が目立つ。脚は長めで足が大きめ。 下生えのある常緑林に生息。藪の中で昆虫類を食べる。 ♪シシシシシという鳴き声は山に入ると時々聞くことは...

  • ソウシチョウ(スズメ目チメドリ科)

    相思 鳥 L15cm 日本全国の高地の広葉樹林 外来種 カラフル姿形と美しい鳴き声、飼いやすさから 江戸時代からな愛玩用として飼われていた。 1980年代から「かごぬけ」の帰化鳥として日本全国に繁殖。 小高い山の森林に群れで生息し、性格...

  • イワツバメ (スズメ目ツバメ科)

    岩燕 L15cm W30cm 鳴き声「ジュリ、ジュリ」 夏鳥 長与川では架橋下に巣を作っているよく見かけるポピュラーな燕です。 でも、本当は、長崎では局地的にしか見られない珍しい燕です。 普通のツバメより尾羽が短く、丸っこく、腰が白いのが特...

  • コアジサシ

    小鯵刺 L22-28cm W47-55cm ♪キリッ 夏鳥 埋立地や砂浜、川の中洲等の地面のくぼみに巣を作る。 コロニーを作り、巣を守るため、犬や人に対して集団で威嚇する。 都市公園の大きな池、河口、干潟等で採餌するが、 天敵のカラスの...

  • ムラサキサギ(ペリカン目サギ科)

    紫鷺 L79cm 留鳥として南西諸島に分布 雌雄同色 頭部から後頭部が黒く、後頭部に2本の冠羽がある。 顔から首は黄褐色で黒い帯がある。クチバシと脚は黄褐色。 石垣島や西表島では普通に見られる。 最近は本土でも迷行して見られることもあ...

  • タマシギ(チドリ目タマシギ科)

    玉鴫 L24cm W56cm ♪コーコーとメスが鳴く 本州中部以南で繁殖し南下して越冬 水田や休耕田、草の生えたハス園などに生息する。 大きなアイリングと頭央線が特徴。メスの方が派手。 求愛はメスがして、オスが育児をする現代社会の理想系...

  • ヨシゴイ(コウノトリ目サギ科)

    葭五位 ♪ウーウー L37cm 全国で夏鳥 葦原 湖沼 水田 葭に潜んで暮らす日本で最小のサギの仲間 東南アジア、インド、パプアニューギニアなどに分布 葭やガマ類などの背の高い湿地帯が生活圏で、カエルやザリガニ、昆虫を食す 単独かつがい...

  • オオヨシキリ(スズメ目ウグイス科)

    大葦切 (夏羽) L18cm ♪ ギョッギョッギョッ、ギョジギョギュシギョ、ギギギ 多分、ドナルドダックの声のモデルではないかと密かに思っています。 水辺近くの葦原( ヨシ原)に飛来する。早口の大声で、長く続け、夜も鳴く。 カッコウの托...

  • アオバズク(フクロウ目フクロウ科)

    青葉木莬 ♪ホッ ホー L29cm 夏鳥として渡来。 青葉の季節に、神社や森林公園などに子連れで現れる。 頭は黒く、丸い。黄色い大きなアイリングのような眼が特徴的。 耳の向きが左右同じ位置にあり、聴覚よりも視覚で獲物を捕ら...

  • クロハラアジサシ(チドリ目カモメ科)

    黒腹鯵刺 L24cm 海岸や内陸湖畔に飛来。 沼アジサシとも呼ばれ、ダイビングしないで餌を獲る。 夏羽は灰褐色で、腹は黒くクチバシと脚は赤い。 他のアジサシ類に混ざっていることも多い。 冬は腹は白く、クチバシと脚は黒くなる。 鳥枯れの季節。...

  • コチドリの幼鳥

    小千鳥幼鳥 L16cm W35cm ♪ピォピォ 夏鳥 河原、海岸、干拓地 サングラスをかけたみたいなひょうきんなコチドリ。 スズメ大で黄色い足、 チドリの中でも最小。 目のまわりに黄色い輪。 九州以北で夏鳥。 小石や砂の地上で繁殖する。 ...

  • バンのヒヨコ(ツル目クイナ科)

    鷭 L32cm ♪クルルッ 河川や湖沼、水田など湿地 九州では留鳥 ハト大で額版が赤く、くちばしの先が黄色。 上面は緑がかった褐色で脇に白い縦斑がある。 脚は緑がかった黄色で、すねの上が赤い。 幼鳥は全体に褐色で、クチバシは肉食。額版は発達...

  • 燕の幼鳥

    燕 L17cm W32cm ♪チュクチュクピー 夏鳥 軒下に巣を作るツバメの代表格。 燕尾服は、このツバメの羽の形から命名。 喉元は赤い。尖った長い二股の尾羽。 ハエや蚊、トンボなどの飛翔昆虫を食べる。 成長と巣立った幼鳥は、芦原に集ま...

  • インカアジサシ(チドリ目カモメ科)

    印加鰺刺 L41cm アイサし種としては大型 ペルーやチリの太平洋岸 クチバシ付け根付近から、白く長い、独特の飾り羽が特徴的。 雌雄同色で、非繁殖期には海上で群れて過ごすことが多い。 日本動物園では、数箇所で繁殖に成功している。 NHK...

  • ハシビロコウ(ペリカン目ハシビロコウ科)

    ハシビロコウ L110-150cm ウガンダ、コンゴ、ザンビア等 和名ハシビロコウは「クチバシの大きなコウノトリ」だが、 コウノトリとは近縁種で、ペリカンに近い仲間であることが最近分かってきた。 葦原に住み、夜行性で、日中はほとんど動かない...

  • オオワシ(タカ目タカ科オジロワシ科)

    大鷲 ♂L88cm ♀L102cm W220-250cm 冬鳥(主に北日本) 文字通りの大きな鷲。雌雄同色。 大きな黄色いクチバシ、白い肩羽と尾羽が特徴。 北海道のバードウオッチングの目玉と言えば、 タンチョウヅル、シマエナガ、シマフクロウ...

  • ルリカケス(スズメ目カラス科)

    瑠璃懸巣 L38cm ♪ジャー、ギャー 天然記念物 鹿児島の県鳥 留鳥として奄美大島、 加計呂麻島、請島に生息 近年は人家の軒下にも巣を作るようになってきているとのこと。 雑食性で、トカゲや昆虫、どんぐり、果実も食べる他に、 鹿児島の鳥...

  • ライチョウ(キジ科キジ目ライチョウ属)

    雷鳥 L37cm 留鳥として南北アルプスと一部高山( 2000m) 以上に分布 氷河期に栄えた種の子孫で、地球の温暖化により、一部の高山に孤立した 遺存種で、世界に6属17種が存在し、日本の雷鳥は世界で最も南に生息。 夏は褐色、冬は白色に色...

  • アカショウビン(上野動物園)

    赤翡翠 L27cm ♪キュロロロロ 渓流沿い 全国的に夏鳥 カワセミの仲間で、カワセミ(17cm)よりも一回り大きい。 全身オレンジ色で「火の鳥」とも呼ばれ、人気が高い。 カワセミのようにダイビングすることはなく、 水面近くにいる 魚や カ...

  • 鳴き叫ぶオオルリ♀

    大瑠璃 L16cm ♪ピィリーリー 夏鳥として九州に渡来 ルリビタキ、コルリとともに三大瑠璃色のヒタキで一番大きい。 オスは頭部から尾まで青。顔、胸、脇は黒。腹から下は白。 メスはオリーブ褐色。 主に渓流沿いの広葉樹林に生息。 主に虫を食べ...

  • ヤマガラの親子2組

    山雀 L14cm ♪ツツピーツツピー 全国で見られる留鳥 秋に椎の実などを樹の割れ目などに貯める。 群になることは少なく、ツガイでいることが多い。 シジュウカラとよく似ているが、体がレンガ色。 もうすぐ梅雨入り。 渡りの鳥たちは、お盛んに求...

  • サンコウチョウ(スズメ目カササギビタキ科)

    三光鳥 L18cm ♪ギッキーキー ホイホイ 本州以南〜スマトラ 繁殖期のオスは飾り尾羽が体の倍以上になる。 黒い顔に、白いアイリング、尖ったクチバシにトサカは一目瞭然。 オスの背中はコバルトブルーor赤紫、メスは赤褐色。腹は白い。 ビ...

  • ゴジュウガラ(スズメ目ゴジュウカラ科)

    五十雀 L14cm W24cm ♪フィッ フィッ フィッ 山地の広葉樹林で留鳥 木の幹を頭を下にして自由自在に伝い歩きをする。 樹皮の隙間の虫やクモを食べる。 背中は青灰色で樹に逆さまに停まっているので、識別しやすい。 他のカラ類の混群に混...

  • カケス(スズメ目カラス科)

    懸巣 L33cm ♪ジェーッとうるさく鳴く 平地や山地の林に住む留鳥 広葉樹林を好むが樹木の多い公園などにも飛来する。 雑食性で、小動物や種子、木の芽などの他に、鳥の巣を襲って卵やひなも食べる。 雌雄同色で、オナガやカササギと同じように...

  • キマユホオジロ(スズメ目ホオジロ科)

    黄眉頬白 L16cm ♪チッ、チッ(やや金属的な可愛い声) 主に日本海側の離島で春秋の渡りの時期によく見られるが、 本土では少ない旅鳥。畑等に現れる。 黄色眉が特徴。頭央線は白い。(メスは頭央線が不明瞭) 時々冠羽を立てる。 春の渡りの...

  • ブッポウソウ(ブッポウソウ目ブッポウソウ科)

    仏法僧 L30cm ♪ゲッゲッゲッ 東南アジアから来る夏鳥 青緑の体に赤いクチバシと脚。翼は下から見ると白い斑が見える。 スギやヒノキのある低山の森林に飛来し、大木の周りを飛び回り、 トンボや、コガネムシ、セミ、ガなどの大型昆虫を捕食...

  • マミジロ(スズメ目ヒタキ科)

    眉白 L23cm ♪キョロン チー 夏鳥 低亜高山の林 オスは全身ほぼ黒。眉に明瞭な白線。 メスはオリーブ褐色で、下面はうろこ状の斑。 ミミズや昆虫などを食べる。 マミジロキビタキ、マミジロツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ・・・ マ...

  • リュウキュウサンショウクイ(スズメ目サンショウクイ科)

    琉球山椒食 L20cm ♪ヒリリリ 九州以南で留鳥or冬鳥 広葉樹林 昆虫が主食。 沖縄地方では普通に見られるという亜種 リュウキュウサンショウクイは わかりやすく言うと 「額の狭い頭でっかちなサンショウクイ」。 サンショウクイの群れ...

  • お知らせ

    <ブログ移転のお知らせ>(予告) 12月15日 のYahooブログ終了に伴い、 「長崎anpapa @B級野鳥図鑑」も 8月中をめどに移転を予定しています。 詳しくは詳細が決まり次第お知らせいたします。 これからも、よろしくお願いします。(...

  • ニシオジロビタキ(スズメ目ヒタキ科)

    西尾白鶲♀ ♪ギリリ ジリリ L11cm〜12cm ごく少ない冬 鳥 尾を頻繁に上下するのが特徴。尾の上面は黒いが上げると白が目立つ。 林に飛来し、地面で昆虫などを捕食することが多い。 オジロビタキによく似るが、下嘴が山吹色。 写真とし...

  • イナバヒタキ(スズメ目ヒタキ科)

    因幡鶲 L17cm ごく稀な迷鳥 濃厚地、干拓地、草地 日本で観察されるサバクヒタキ科の仲間では最大。 平坦な所を素早く走り回って採餌する。 仕事が始まる前の朝早く、ちょっとだけ余裕があったので 少しだけ鳥見に・・・。 何のあてもなく、...

  • マミジロツメナガセキレイ(スズメ目セキレイ科)

    眉白爪長鶺鴒 L16.5cm ♪ピー ピチィー 少ない旅鳥 湿地・農耕地 キセキレイに似るが、尾は短め。下面が黄色で、脚が黒い。 背面はオリーブ色味。白い眉斑がある。 ツメナガセキレイは4亜種が確認されており、マミジロは稀。 春の渡りの人気...

  • マミジロキビタキ(スズメ目ヒタキ科)

    眉白黄鶲 L13cm ♪ジリリリ、ギリリリ 下草の多い林 喉、胸 腰が黄色。翼は黒く、翼には白い斑がある。腹は白い。 眉斑が白いのが特徴のとても珍しいキビタキ。 普通のキビタキよりも 警戒心が非常に強いので、 近くに居てもなかなか見つけられ...

  • ササゴイ(コウノトリ目サギ科)

    笹五位 L40-48cm ♪キュー 本州九州四国で繁殖する夏鳥 川や湖沼 ゴイサギより一回り小さめ。 川の中の石の上で獲物を待ち伏せする。 疑似餌(木くず等)を投げ込んで魚をおびき寄せる「まき餌漁」で有名。 賢いのか、単なる習性なのかは...

  • コシアカツバメ(ツバメ目ツバメ科)

    腰赤燕 L18cm ♪ジュピッ 局地的な少ない夏鳥 顔の赤褐色が後頭部まで及ぶ。 普通の燕よりも燕尾が深くて長い。 体下面に縦斑。腰は赤褐色だが擦れて淡くなっていることもある。 巣は筒状のひょうたん型。 このブログは、珍鳥探しの方々には物...

  • コガラ(スズメ目シジュウカラ科)

    小雀 L13cm ♪ツッピーツツピー 低山〜亜高山 留鳥 全国に分布 針葉樹林 雌雄同色。翼は灰褐色。頬から体の下面は白色。尾は円尾。 ベレー帽様の黒い頭と、わずかなあご髭が特徴。 林の中下層や藪の中をすばしっこく動き回る。 昆虫の他に果...

  • シベリアアオジ(スズメ目ホオジロ科)

    シベリアアオジ(藁雀) L16.5cm ♪チョッ ピー チッ 主に日本海側の離島で少ない旅鳥 沖縄で少数が繁殖している。 アオジの亜種で、長崎では春の渡りの時期に見られる。 オスの夏羽は頭から胸にかけての灰色味が強いのが特徴。 この春...

  • アカガシラサギ(コウノトリ目サギ科)

    赤頭鷺 L45〜52cm ♪グワラ〜 奄美諸島や東南アジアで多く見られる。本土では 少ない旅鳥 頭がエンジ色で背中が暗灰色。 クチバシは長く、先が黒い。目の周りは黄色い。 ゴイサギより小さく、ササゴイよりも大きい。 今年は全く出逢っ...

  • コサメビタキ(スズメ目ヒタキ科)

    小鮫鶲 L13cm ♪ピーピー、クチュクチュ、チチチチチ 夏鳥 秋と春の渡りの時期は市街地にも姿を現す。 目の周りが白い。お腹が白いのが特徴。 よく似た仲間のサメビタキは胸の色の灰色が暗色。 幼鳥は白い星模様が見られる。 フライングキ...

  • ヒガラ(スズメ目シジュウガラ科)

    日雀 L11cm W17cm ♪ツピン ツピン 針葉樹林を好み、樹間部をせわしく飛び回る。 かなり小型のカラで、冠羽が特徴。 シジュウカラは黒いネクタイが股間まであるが、 ヒガラにはない。 秋は若鳥を含めた家族群で生活。 冬はコガラや...

  • ミソサザイ(スズメ目ミソサザイ科)

    鷦鷯 L11cm ♪チュイチュイ、チリリリリリ、チヨチヨ 留鳥か漂鳥 日本最小種の鳥の一種 沖縄を除く全国に分布 林の中を動き回り、クモや昆虫を食する。 体は小さいけど鳥の王様という童話にもなっている。 群馬の山中の温泉は生憎の霧雨...

  • オオルリ♂(スズメ目ヒタキ科)

    大瑠璃 L16cm ♪ピィリーリー 夏鳥として山に渡来 ルリビタキ、コルリとともに三大瑠璃色のヒタキで一番大きい。 オスは頭部から尾まで青。顔、胸、脇は黒。腹から下は白。 メスはオリーブ褐色。 主に渓流沿いの広葉樹林に生息。 主に虫を食べる...

  • ツミ♂(タカ科タカ目)

    雀鷹♂ ♂L27cm ♀30cm ♪キーッ、キッキッキッ 夏鳥 平地から山地の林、都市公園等で繁殖 九州では秋冬の渡りの時期に稀に見られる。 キジバトよりも小さく、日本(本州以北)で繁殖する鷹類では、最小。 かつては稀な夏鳥とされてい...

  • ツミ♀(タカ科タカ目)

    雀鷹♀ ♂L27cm ♀30cm ♪キーッ、キッキッキッ 夏鳥 平地から山地の林、都市公園等で繁殖 九州では秋冬の渡りの時期に稀に見られる。 キジバトよりも小さく、日本(本州以北)で繁殖する鷹類では、最小。 かつては稀な夏鳥とされてい...

  • オナガ(カラス科オナガ属)

    尾長 L37cm ♪ギュエーイ クイック クイック 東北、関東、中部で留鳥 雑食性で、人里近くに住むが、警戒心が強い。群れで行動し、学習能力も高い。 氷河期に生息域が分断され、 東アジアとヨーロッパのイベリア半島に分かれて生息。 九州の...

  • 近々の話ですが・・・。

    <ブログ移転のお知らせ>(予告) 12月15日 のYahooブログ終了に伴い、 「長崎anpapa @B級野鳥図鑑」も 8月中をめどに移転を予定しています。 詳しくは詳細が決まり次第お知らせいたします。 これからも、よろしくお願いします。(...

  • アカハラツバメ

    赤腹燕 ♪土食って、虫食って、ピー 亜種アカハラツバメは旅鳥で、普通のツバメに少なからず混じっている。 必ずしも明らかに赤みを帯びている訳ではなく、交雑種もいて、個体差がある。 あとは 胸の首帯は太い 傾向という程度で、赤い個体でないと識...

  • 金時人参色のサルハマシギ

    猿浜鷸 (夏羽) L22cm ♪ブリーブリーピリーピリー 全国で旅鳥(春秋に数羽で渡来) ハマシギの群れに交じることもあり、冬羽は 灰褐色で 識別が難しい。 夏羽の顔が赤褐色で猿っぽく見えるのが名前の由来。 ハマシギよりもクチバシが長く下に...

  • マミジロタヒバリ(スズメ目セキレイ科)

    眉白田雲雀 L18cm ♪ジュンジュン 秋冬に干拓地や草地で見られる旅鳥 雌雄同色 頭から葉面は濃褐色 下面は白く、胸元に縦班がある。 眉班は明瞭な淡褐色で、後踵の爪が長い。 主食は昆虫で、尾羽を上下に振りながら歩き回る。 秋口に干拓地で見...

  • シベリアツメナガセキレイ(スズメ目セキレイ科)

    西比利亜爪長鶺鴒 L 16.5cm ♪ピー ピチィー 少ない旅鳥 湿地・農耕地 ツメナガセキレイはキマユ、キタ、シベリア、マミジロ4亜種が確認されており、 大きな違いは眉斑や過眼線、頭の色など、細かい部分が多く、お互いに良く似る。 シベリア...

  • ヘラシギ(チドリ目シギ科)

    箆鷸 L14cm〜16cm 稀な旅鳥 クチバシの先がヘラ状の超小型のシギ。 トウネンやミユビシギの群れに混ざっていることが多い。 久しぶりの有明海。特にお目当ての鳥はいなかったのですが、 行ってみると、珍しいヘラシギがいるらしいと・・・...

  • コムクドリ(スズメ目ムクドリ科)

    小椋鳥 L19cm ♪ピキュキュキュキュルル ピキュピー 夏鳥で林に住む。 オスは頭が白く、耳羽が茶色。 クチバシは黒く細く尖っている。 ムクドリの群れに混じることもある。 昆虫や果実を食べるが、地上に降りることは少ない。 朝早く、コムクの...

  • 似て非なるは尾の長さ

    蝦夷虫喰 L12cm 夏鳥として北海道や本州北部に渡来 雌雄同色 ヒーッツ キーッと甲高い声で鳴く 頭部は暗灰褐色で、白い明瞭な眉斑がある。 背や肩羽は緑色を帯びた暗褐色で、頭部との境目がはっきりしている。 下クチバシは黒い。渡りの時期...

  • ヒゲもじゃのクロツグミ♂

    黒鶫♂ L22cm 夏鳥として渡来 平地から山地の林 美声で♪キョロイキョロイ キョコキョコ コキーヨと鳴く オスは黒い体に黄色いクチバシ。腹部は白く黒い班がある。 メスはオリーブ味のある茶色。脇腹にオレンジ味。 主に昆虫食だが果実も食べる...

  • クロツグミ♀(スズメ目ヒタキ科)

    黒鶫♀ L22cm 夏鳥として渡来 平地から山地の林 美声で♪キョロイキョロイ キョコキョコ コキーヨと鳴く オスは黒い体に黄色いクチバシ。腹部は白く黒い班がある。 メスはオリーブ味のある茶色。脇腹にオレンジ味。 主に昆虫食だが果実も食べる...

  • What is your name ?

    うららかな春の日差しの中、尾の長い小鳥と出逢いました。 てっきりエナガだろうと思ったのですが、 よく見るとアイマスクをしたような独特の風貌・・・。 目が赤いし、 いつものエナガとは大分顔つきが違う。Σ(゚д゚lll) ちなみに、いつも見かけ...

  • シベリアハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)

    西比利亜白鶺鴒 L21cm ホオジロハクセキレイに酷似するが背面が灰色。 春の渡りの途中、 主に 日本海沿岸部で稀に見られる。 この時期、ハクセキレイ類は亜種のバリエーションが いろいろ見られて面白いのですが、 シベリアハクセキレイは...

  • トウネンオジロトウネン

    当年 L 15cm W29cm 夏羽は赤褐色 九州では少ない冬鳥 ゴカイや小型の甲殻類を忙しく歩き回りながら捕食する。 シギ類では最も小型のトウネンはスズメより小さい。 いよいよシギチの季節到来か・・・。 トウネンくんと間近な距離で出逢う...

  • ユリカモメ夏羽(カモメ目カモメ科)

    百合鴎 L40cm 鳴き声「ギューイ」 全国を渡り回っている。 小型のカモメ。クチバシと足が朱色。背中が淡い青灰色。 冬は頬が少し黒い程度だが、夏は黒い頭巾を被ったように一変する。 古今和歌集に出てくる都鳥(みやこどり)はユリカモメの...

  • 黒ツルシギ(チドリ目シギ科)

    鶴鷸♂夏羽 L28cm W58cm ♪チュイッ 春より秋に渡来数が多い基本的に九州では冬鳥なので、夏羽は珍しい。 クチバシは長めでまっすぐ。根元がピンク。 スラリと伸びた脚がチャーミングなシギ。 冬羽は薄い灰色で目立たないが、 夏羽は忍...

  • ツルシギ(換羽期)

    鶴鷸 L28cm W58cm ♪チュイッ 春より秋に渡来数が多い冬鳥 クチバシは長めでまっすぐ。根元がピンク。 スラリと伸びた脚がチャーミングなシギ。 冬羽は薄い灰色で目立たないが、 夏羽は忍者のように真っ黒で逆に見つけやすい。 水性昆...

  • 怪鳥X

    世にも希な若さの無い幼鳥。無茶苦茶怪しげな鳥。 まるで、SFファンタジーに出てくる魔法使いのような・・・。 どう見ても若さを感じさせない枯れた風貌ですが、 これが、ブルーとホワイトの爽やかなサギ、「ゴイサギ」の幼鳥とは・・・。 親鳥とは似て...

  • ルリビタキ(スズメ目ヒタキ科)

    瑠璃鶲 ♂♀ L14cm ♪ヒッチョロリ 留鳥or 漂鳥 山林近くの水辺 上面が瑠璃色で、脇がオレンジ色、オスは眉が白。 クチバシと足と目が他のビタキと同じく針金のように 細い。 オスは瑠璃色が目を引き、和名の由来になっているが、 英名では...

  • ミヤマホオジロ(スズメ目ホオジロ科)

    深山頬白 L16cm ♪チッチッ、チュリッ 冬鳥 黄色い冠羽と黒いアイマスクが特徴。 身体は保護色で、草むらで草の実などをついばむ。 繁殖期は昆虫なども食べる。 メスは黄色が薄く、アイマスクも茶色。 そろそろ冬鳥も最終版。姿を見るのも当分お...

  • マミチャジナイ(スズメ目ヒタキ科)

    眉茶鶫 L25cm W39cm ♪キョッキョッ ツイー 平地や山地の林 シベリアで繁殖し、東南アジアで越冬。全国で旅鳥。春秋に渡来。 雌雄共にはっきりした眉斑がある。 体上面はオリーブ褐色。胸と脇が朱色。 頭はオスが暗灰褐色。メスは淡灰褐...

  • 珍しいタイプのホオジロハクセキレイ

    正体不明のホオジロハクセキレイ この春はホオジロハクセキレイをよく見かけましたが、 「なあんだ、またかあ〜。」と言わずにしつこく証拠写真を撮っていたら、 ちょっと見かけないタイプのホオジロ君を見つけてしまいました。 でも、正体は不明・・・。...

  • キジ♂♀(キジ目キジ科)

    雉 ♀ ♂ L♂81cm♀77cm W77cm 鳴き声「ケーン、ケーン」 言わずと知れた色彩鮮やかな日本の国鳥。 でも、メスは地味。全身淡褐色で黒斑があり、警戒心が強い。 羽は小さく飛ぶのはあまり得意ではなく、短距離を飛ぶ程度。 山地の草...

  • ホオアカ(スズメ目ホオジロ科)

    頬赤 L16cm ♪チョッチン、チチョチュヒ 山地の草原、農耕地 ホオジロに似るが、頬が赤く、目のまわりが白い。 種子、昆虫を食べる雑食性。 喉元が白く、襟胸元が黒い。メスは少し色が薄い。 オスの夏羽は頭部が灰色になり、胸に黒と赤褐色の横帯...

  • ヤツガシラⅡ(ブッポウソウ目カワセミ科)

    八頭 L30cm 鳴き声「ポポポ」春の旅鳥 8枚(2列)の大きな冠羽が特徴。 飛ぶときは大きく見える綺麗なシルエット。 カワセミやヤマセミに近い仲間で、 畑や草地などで、ミミズや虫を無心についばむ。 この春は2回もヤツガシラと逢うことが...

  • コムクドリ(スズメ目ムクドリ科)

    小椋鳥♂ L19cm ♪ピキュキュキュキュルル ピキュピー 夏鳥で林に住む。 オスは頭が白く、耳羽が茶色。 クチバシは黒く細く尖っている。 ムクドリの群れに混じることもある。 昆虫や果実を食べるが、地上に降りることは少ない。 何もいないみた...

  • カラアカハラ(スズメ目ヒタキ科)

    唐赤腹 L23cm ♪チョチョチョピョリピョリピーヨ 数少ない旅鳥 ムクドリ大で、青灰色っぽい背中に、オレンジ色の脇腹とクチバシが特徴 薄暗い森を好み、明るい時はなかなか姿を見せない。 春の暖かさから一転、肌寒い日が続きます。 この時期...

  • ノビタキ(スズメ目ヒタキ科)

    野鶲 L13cm W21cm ♪フィッ フィッーチョ、チョリりー オスの夏羽は頭から背中にかけて真っ黒。 首に白いライン。 冬羽はモズのミニチュア様。 昆虫のフライングキャッチができる。 夏羽は頭が真黒いビタキで、胸がほんのりオレンジ色...

  • ギンムクドリ(スズメ目ムクドリ科)

    銀椋鳥 L24cm ♪キュルキュル 少ない冬鳥。草地、農耕地、牧場等。 ムクドリ大で、背中の羽色が銀色に見える。 オスは頭部が淡橙黄色。喉から上胸は白。うっすら褐色の顎線。 翼や尾は緑や紫光沢の黒。初列風切羽基部に白い班がある。 メスは全体...

  • ハイイロガン?(カモ目カモ科)

    灰色雁 L76-89cm 迷鳥 ごく少ない冬鳥 全国的に記録がある ガン類の中でも大型。 ヨーロッパ、北アフリカ、アジアに分布。 高緯度から中緯度まで広い範囲の水辺に近い高原で繁殖生息。 ピンクのクチバシと脚が特徴だが、クチバシが黄色いタ...

  • ふんわりコチドリ

    小千鳥 L16cm W35cm ♪ピォピォ 夏鳥 河原、海岸、干拓地 サングラスをかけたみたいなひょうきんなコチドリ。 スズメ大で黄色い足、 チドリの中でも最小。 目のまわりに黄色い輪。 九州以北ので夏鳥。 小石や砂の地上で繁殖する。 繁...

  • まだツリスガラ

    吊巣雀 L11cm ♪チー、ツィー 冬鳥 アシ原に多い 昔、日本では迷鳥としてしか見られなかったツリスガラだが、 今は九州では結構ポピュラーな鳥になっている。 L11cmは、日本で最小の部類の小さな鳥。 アシの葉鞘(ようしょう)をはがし、...

  • ヤツガシラ(ブッポウソウ目カワセミ科)

    八頭 L30cm 鳴き声「ポポポ」春の旅鳥 8枚(2列)の大きな冠羽が特徴。 飛ぶときは大きく見える綺麗なシルエット。 カワセミやヤマセミに近い仲間で、 畑や草地などで、ミミズや虫を無心についばむ。 春告げ鳥は数々いますが、、 やっぱり...

  • お尻が可愛い・・カワ(・∀・)イイ!!

    鷦鷯 L11cm ♪チュイチュイ、チリリリリリ、チヨチヨ 留鳥か漂鳥 日本最小種の鳥の一種 沖縄を除く全国に分布 林の中を動き回り、クモや昆虫を食する。 体は小さいけど鳥の王様という童話にもなっている。

  • カツオドリ(カツオドリ目カツオドリ科)

    鰹鳥 L73cm W145cm 留鳥として伊豆や小笠原・八重山諸島に分布 何故か冬になると長崎の島周辺に姿を見せる。(11月〜3月) 大きく円錐形のクチバシは魚やイカ類を捕食するのに適している。 頬の裸出部はオスが青味、メスに黄味がある...

  • 冬の名残か春の訪れか

    花鶏 L16cm ♪キョッキョッ ジェィー 畑の近く 森林 群れて乱舞する様は圧巻です。 胸がオレンジでオスは頭が黒いので、すぐに分かります。 秋は山地に、冬から春は農耕地にも現れる。 松の実や、果実、草の種子を食べる。 冬の間、物凄い群れ...

  • オオカラモズⅢ

    大唐 百舌Ⅲ L31cm 数少ない冬鳥または旅鳥 日本産モズの中では最大。モズは20cm、オオカラモズはL31cm。 頭頂から腰は灰色、尾と羽先は黒。下面は真っ白。雌雄同色。 オオモズ(25cm)と良く似るが、尾羽が長...

  • イソヒヨドリ♀(スズメ目ヒタキ科)

    磯鵯♀ L23cm ♪ホイピーチュチュ 海辺の岩場や防波堤 昆虫や木の実、果実などなんでもよく食べる。 オスは頭部から尾まで鮮やかな青。原はオレンジい色。 メスは灰色で地味だが目が愛くるしい。 磯にいるからイソヒヨドリというのが元々だが、...

  • イソシギ(チドリ目シギ科)

    磯鷸 L20cm W29cm ♪チーリーリーリ ー 全国各地の水辺で繁殖する小型のシギ。干潟や河川敷等、水辺で普通に見られる。 肩に食い込む白い部分が特徴的。 顔に白い眉斑と褐色の過眼線、白く細いアイリングがある。 魚も食べるが、昆虫...

  • イソヒヨドリ♂(スズメ目ヒタキ科)

    磯鵯 L23cm ♪ホイピーチュチュ 海辺の岩場や防波堤 昆虫や木の実、果実などなんでもよく食べる。 オスは頭部から尾まで鮮やかな青。原はオレンジい色。 メスは灰色で地味だが目が愛くるしい。 磯にいるからイソヒヨドリというのが元々だが、 ...

  • アカハラ(スズメ目ヒタキ科)

    赤腹 L24cm ♪キュロン キョロン ツィー 夏鳥として関東以北に渡来。九州で越冬することもある オスは頭部から尾までオリーブ色。胸から両脇にかけてオレンジ色。 メスは、やや淡色で、喉元が白い。個体差が大きい。 九州では秋の渡りの途中...

  • おやっ、珍しい・・・(´∀`)

    襟巻鴫♀ L♂32cm ♀25cm ♪ピーウイクエックワクワ 秋の旅鳥 ユーラシア大陸からアフリカ大陸やオーストラリアまで旅をする。 日本では、1羽〜数羽で水田や干潟、沼地などに立ち寄る。 オスは繁殖地では襟巻状の飾りバネでメスを誘う。 メ...

  • アオアシコアオアシ

    青脚鷸 L35cm ♪チョーチョーチョー 日本には春秋に訪れる。 中型のシギで、クチバシはやや長く、少し反っている。 脚は緑褐色で長く、活発に動き、泥の中を探るようにして餌を探す。 水性昆虫や貝、甲殻類、小魚などを食べる。 干潟では比較...

  • 春の始まり

    頬白白鶺鴒 (スズメ目ハクセキレイ科) 過眼線が無い、頬が白いセキレイで、雨覆羽が白いのが特徴。 繁殖地はユーラシア大陸で、越冬地は台湾や東南アジア。 渡りの途中に西日本で稀に見られる珍しい鳥。 ハクセキレイと一緒にいることが多い。 ホオ...

  • コマ戻し

    なんじゃこれは・・・Σ(゚д゚lll) 訳の分からない生物の正体は・・・。ヽ(´Д`;)ノ コマを逆に見ていくと、何かの水浴びシーン・・・。 ここまで戻れば、もうお分かりですね・・・。(^_-)-☆ そうそう、小さいけれど鳥の王様・・・。(...

  • ルリビタキ♀(スズメ目ヒタキ科)

    瑠璃鶲 ♀ L14cm ♪ヒッチョロリ 留鳥or 漂鳥 山林近くの水辺 上面が瑠璃色で、脇がオレンジ色、オスは眉が白。 クチバシと足と目が他のビタキと同じく針金のように 細い。 オスは瑠璃色が目を引き、和名の由来になっているが、 英名で...

  • ハチジョウツグミ(スズメ目ヒタキ科)

    Yahooブログが12月に終了するというのをきっかけに、 これまでの過去画をときどき再掲載することにしました。 〜B級ブログを振り返る05〜 2017年3月の記事より 今季はまだ出逢えていませんが、出...

  • ライオンのような

    冠カイツブリ (夏羽) L56cm W86cm ♪グァーグァー。カッカッ。 多くは冬鳥として広い湖沼、河口、湾などに飛来。 カイツブリはほぼ1年中見られ、小型のカモ類より小さいが カンムリカイツブリは冬鳥として飛来。小型のカモより大きい...

  • アカマシコ♀(スズメ目アトリ科)

    Yahooブログが12月に終了するというのをきっかけに、 これまでの過去画をときどき再掲載することにしました。 〜B級ブログを振り返る04〜 2016年3月の記事より 赤猿子♀ L14cm ♪ジュジ...

  • やっとこさクロジ♂(スズメ目ホオジロ科)

    黒ジ (巫偏に鳥) L17cm ♪ホイッチッチー 留鳥or漂鳥 九州で冬鳥 林床に笹が茂る針広混交林や落葉樹林に生息。 藪への依存度が高く、滅多に外に出てこない。 薄暗いところを好む。 夏羽♂は青みのある灰褐色。♀は褐色味がある。 主に昆虫...

  • ビンズイ(スズメ目セキレイ科)

    便追 L16cm ♪ツイー 漂鳥or夏鳥 明るい林や木がまばらな草地 雌雄同色。お腹に縦のうずら模様。 タヒバリに似ているが、白い眉で区別できる。 羽は薄茶色のすだれ模様。 尾を上下に振りながら地上の昆虫を探す。 驚くと近くの木の枝に飛び移...

  • 白黒パンダ

    Yahooブログが12月に終了するというのをきっかけに、 これまでの過去画をときどき再掲載することにしました。 〜B級ブログを振り返る03〜 2016年1月の記事より 黒丸鴉 L33cm ♪キョキョorキ...

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