突然のご報告となりますが、当ブログである「とある岩手県民の将棋研究」を休止することといたしました。代わりまして、今後は下記ブログにて将棋からボードゲームへと範…
今回もプロの将棋から気になった変化を掘り下げます。上図は後手が一度交換した歩を再度△7五歩と合わせたのに対し、先手が3筋で歩交換をしたところ。ここで観戦してい…
今回は少し気になった変化を1つ掘り下げます。上図はタイトル戦でも登場したホットな形。1筋や9筋の突き越しは様々な意味があり、・囲いあいになった際に相手玉へのプ…
今年も読んだ本を記録し、随時更新していきます。まんがでわかる 最高の体調まんがでわかる 最高の体調 鈴木祐 家庭医学・健康 Kindleストア …
【随時更新】先後勝率から見る第4回AbemaTVトーナメント
https://abema.tv/video/title/288-27第4回ABEMAトーナメント - ドラフト 将棋 無料で動画&見逃し配信を見るな…
【随時更新】第4回AbemaTVトーナメントで指された“三間飛車”
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なため、戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“三間飛車”となります。【総合】先…
【随時更新】第4回AbemaTVトーナメントで指された“中飛車”
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なため、戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“中飛車”となります。【総合】4勝…
【随時更新】第4回AbemaTVトーナメントで指された“矢倉・雁木”
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なため、戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“矢倉”と“雁木”になります。【総…
【随時更新】第4回AbemaTVトーナメントで指された“角換わり”
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なため、戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“角換わり”となります。【総合】先…
【随時更新】第4回AbemaTVトーナメントで指された“四間飛車”
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なため、戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“四間飛車”となります。【総合】先…
【随時更新】第4回AbemaTVトーナメントで指された“向かい飛車”
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なため、戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“向かい飛車”となります。【総合】…
【随時更新】第4回AbemaTVトーナメントで指された“相掛かり”
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なため、戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“相掛かり”となります。【総合】先…
【随時更新】第4回AbemaTVトーナメントで指された“横歩取り”
第4回AbemaTVトーナメントの勝率をまとめていましたが、情報量が膨大なためにも戦型別に記事を分けることにしました。こちらは“横歩取り”となります。【総合】…
2021年5月下旬、羽生善治九段が著した定跡書が久々に出版されました。現代調の将棋の研究現代調の将棋の研究 (最強将棋21) 羽生善治 本 通販 …
今回は横歩取りに対する△4二玉型について書いていきたいと思います。△4二玉型は最近になってプロ棋戦でちょこちょこ見かけるようになって、横歩取り対策の新機軸とし…
棋譜の利用や著作権についてある程度まとまったら記事にしようと思ってたんですが、ここ一年は(公の場では)動きがありませんね。とりあえず昨年話題になった棋譜を巡る…
今回は角換わりでの後手の急戦策を1つ。あまり知られていない手法のようですが、個人的に有力と感じたので記事にしてみました。何気ない角換わりの局面ここから、△7五…
1手ずつ解説する△4五角戦法の第3弾です。今回は、30手目△6六銀から始めたいと思います。△8七銀の変化は、前回の投稿をご覧下さい。https://amebl…
前回に引き続き、△4五角戦法の変化を1手ずつ解説していきたいと思います。今回は、28手目で△3三桂と変化したところから49手目で勝勢に至るまでを書いていきます…
近年、将棋も囲碁も1手ずつ解説する棋書が多く出されていますね。https://www.amazon.co.jp/dp/B084FXZJBV/ref=cm_sw…
今回は、対△7三銀型について書いていきます。私がこの形を初めて見たのは、久保利明九段の実戦からでした。ミレニアムを指すに当たっては、この急戦策にも手を打ってお…
今回は居飛車ミレニアム対四間飛車の記事を書いていきたいと思います。私個人としては昔ながらの急戦を常用していましたが、芸域を広げようと色々勉強中です。対振りミレ…
今回は中原流相掛かりについて書いていきたいと思います。下図の通り、右銀を早々に繰り出すのが特長ですね。ここで△3六歩は筋ではあるのですが、▲3八金と守っておけ…
今回は相掛かりの塚田スペシャル5について書いていきたいと思います。まず、塚田スペシャル5とは何か?基本図が下の局面となります。ここから先手が右桂をピョンピョン…
今回は後手番での水匠の角換わり相早繰り銀をみていきます。先手: dlshogitest後手: Suisho2kai_TR3990Xhttp://wdoor.c…
今回は後手の趣向にシンプルな指し手で切り崩していった例をみていきます。先手: Suisho201003_TR3990X後手: AXIFhttp://wdoor…
floodgate観戦記~Suisho(水匠)の横歩取り青野流③
今回も水匠の横歩取り青野流をみていきます。先手: Suisho201003_TR3990X後手: gikou2_1c対局日時2020-10-05 11:30h…
floodgate観戦記~Suhsho(水匠)の横歩取り青野流②
今回も水匠の横歩取り青野流の将棋をみていきます。先手: Suisho201003_TR3990X後手: gikou2_1chttp://wdoor.c.u-t…
floodgate観戦記~Suisho(水匠)の横歩取り青野流
今回は水匠の横歩取り青野流をみていきます先手: Suisho201003_TR3990X後手: gikou2_1chttp://wdoor.c.u-tokyo…
floodgate観戦記~Suisho(水匠)の角換わり相早繰り銀~
最新の水匠が驚異的なレートを記録したようですね。たややん@水匠(COM将棋)@tayayan_ts floodgateに最新の水匠を数日間流し、89勝1敗、レ…
今回は、ゴキゲン中飛車に対する超速をまとめます。超速は先手優勢に持ち込める作戦として長らく認知されていますが、女流トッププロの里見香奈先生やスペシャリストの戸…
今回はウソ矢倉(無理矢理矢倉)対策について書いていきたいと思います。角道を止める居飛車は近年は雁木が多いですが、矢倉に変化されることも警戒しておくべきでしょう…
今回は先手三間飛車に対する戦法を1つ触れていきます。先手三間飛車は2020年現在、振り飛車の中で最もホットな戦法といっても過言ではないでしょう。プロ棋戦でも度…
2020年以降に私が読んだ本で名著と感じたものをこちらにまとめておきます。興味のある方は目を通してみて下さい。掲載は五十音順・嫌なこと、全部やめても生きられる…
今回は先手中飛車対策について書いていきたいと思います。私事ですが、先手中飛車をされた際の対策がこれまで自分の中でまとまっておらず、毎回苦戦を強いられていました…
今回は横歩取らせ△4五角戦法対策についてまとめていきます。この戦法は多くの方の手によってかなり深く研究されています。個人的に参考になったブログは以下の3つです…
今回は脇システムの1つの変化について書いていきたいと思います。下図までは以前の記事でも取り上げました。脇システムの研究①端棒銀とその対策脇システムの研究①端棒…
コロナの影響で今年は自粛期間が多くあり、将棋以外のボードゲームに取り組む時間も増えました。そのボードゲームの1つが囲碁(19路盤)であり、最近は住んでいる地域…
今年(2020年)に棋書以外で読んだ本はTwitter(ツイッター)でまとめていました。読書家とは言えない私ですが、今年はそれなりに読めている気がするので今後…
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が明けて対局が再開され、藤井聡太七段の対局を中心に内容の良い将棋が続いています。私が忘れないようにという意味も込めまして、…
今回は女流タイトル戦で現れた先手中飛車対一直線穴熊について少し触れたいと思います。この戦型は今年に入って西山・里見対加藤桃子という構図で頻繁に指されました。こ…
今回は相掛かりについて書いていきたいと思います。実は私は後手を持って相掛かりを受けてたった経験がほとんどなく、先手でも棒銀一辺倒でした。しかし、2手目△8四歩…
今回は△4二玉型について書いていきたいと思います。ここまでの手順や変化はこちら角換わり先手早繰り銀対腰掛け銀 『角換わり先手早繰り銀対腰掛け銀』今回は角換わり…
個人で研究を進めている対後手四間飛車の第3弾ですこれまでの記事はこちら↓四間飛車対急戦もどき▲6六歩四間飛車対急戦もどき▲6六歩②今回は下図からスタートこの局…
今回は△3三桂型について触れていきますシリーズこれまでの記事はこちら・△3三角型角換わり先手早繰り銀対腰掛け銀・△3三金型角換わり先手早繰り銀対腰掛け銀②△3…
今回は一手損角換わりの一変化に触れていきますこの戦型について書くのは実に6年振りですこれまでの記事はこちら一手損角換わり対早繰り銀一手損角換わり対早繰り銀②久…
今回は超速対ゴキゲン中飛車の一変化に触れていきます研究ベースはこの対局です阿久津主税 八段 vs. 菅井竜也 七段 第60期王位戦挑戦者決定リーグ紅組上図△3…
たまにはコラムでも書いてみます将棋の棋書で、「◯◯の決定版」という謳い文句をよく目にするのですが、私としては違和感を感じるものが多いですそもそも決定版とは、・…
プロ棋戦から前年度(2019年度)で面白かった対局、名局と感じたものを個人的に10局に絞ってご紹介しますこの企画は毎年やってるつもりでしたが、実は3年振りのよ…
私が有力と思っている対四間飛車の続編です他に指してる人はごく稀ですが(^^;前回の記事はこちら四間飛車対急戦もどき▲6六歩そして、この戦法の骨子が下図の端角で…
今回は角換わりの趣向を1つみていきますタイトルの山崎流△6三金とは?↓の将棋で登場したので、私は山崎流と読んでいます永瀬拓矢 叡王 vs. 山崎隆之 八段 第…
今回は△4三銀型三間飛車に対する急戦をみていきます。△4三銀型は、トマホークや三間飛車藤井システム等の影響で、見かけることが増えてきましたね上図が開始図いきな…
今回は下図をテーマ図①として、変化を、見ていきたいと思います△3三角の変化はこちらをご覧下さい角換わり先手早繰り銀対腰掛け銀ここで▲2四歩△同歩▲3一角が部分…
この記事は2014年2月4日に書き、そこから加筆・修正を加えたものです上図は相横歩取りで最も激しい変化で、▲46角と打ったところですこの変化は現状先手良しとさ…
この記事は2014年2月4日に投稿し、そこから加筆・修正を加えたものです上図は谷川浩司先生が一時期連採して話題を呼んだ△4五角戦法です定跡化が進んで現在では先…
SNSでちょっと気になる形を見たので、今回は青野流を●=手番★=形勢良し(結果図のみ表記)先手陣は青野流では王道の駒組み後手陣は△42銀・41玉・72銀の形に…
私がよく読ませて頂いている将棋研究ブログをご紹介更新を終了していたり、更新頻度が少なかったりするブログが多いですが、どれも内容が良くていつまで経っても色あせま…
愛用していた将棋図面作成サイトの仕様が変わり、最終手を光らせなくなりました…試験的に今回から手番側に●を結果図には加えて形勢の良い側に★を付けてみましたので、…
今回は角換わりでの先手早繰り銀に後手が腰掛け銀で対抗した形を掘り下げたいと思いますただし、特に下記のブログが非常によくまとまっていますので、この記事はその補足…
久々のブログ更新です毎度毎度気分次第による投稿で申し訳ございません苦笑さて今回はこれまでのと趣向を変えまして、2018年の棋譜を集めて四間飛車の現状を把握した…
トレンドを追う~角換わり▲48金・29飛型~(2018年8月版)
8月1日に行われた竜王戦2組澤田六段ー畠山(鎮)七段戦から△54銀に▲79玉とした局面ここで△65歩は考えられそうです▲同歩は△同銀▲同銀△同桂▲66銀続いて…
今回は後手三間飛車対急戦を書いていきます近年はみなくなった定跡ですが、歩の手筋が頻繁に出て勉強になりますそして、三間飛車は様々な穴熊破りの形が生まれてきていま…
今回は四間飛車に対して私が最近使っている面白い戦法を紹介したいと思います上図は居飛車急戦対四間飛車の定跡形ですここから▲66歩!△64歩▲97角!△63金▲6…
今回は相横歩取りについて書いてみましたこの戦型は以前にも2度取り上げたことがあります相横歩取り新研究相横歩取り△7三角これからみていく手順は様々な将棋本で載せ…
この記事は2017年5月11日に投稿され、そこから加筆・修正したものです赤字が追記部分他のブログで予想していたのを見て、私もやりたくなっちゃいました(笑)以…
私が選ぶ今年度の名局ベスト10も、今回で4回目となりました2014年度版 5/10(将棋世界誌企画比較)2015年度版 6/102017年度版 3/10前回は…
マイナビさんにて、羽生先生の名局を決めるアンケートが作られてますね『あなたが選ぶ羽生善治の名局No.1』20局がノミネートされているのですが、文末にも書かれて…
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