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  • 2020年代

    昔のことをよく覚えているな・・と思うことが時々あります。21世紀になろうとする頃はミレニアム騒ぎで印象に残ることが多かったせいか、つまらないことまでよく覚えてたりします。それから20年も経ってしまったと思うと、坂を転げ落ちるように歳をとるとはこういうことかとあらためて実感します。元旦の夜にNHKスペシャルで「10 years after 未来への分岐点」というのをやってました。これからの10年間は環境問題その他の問題が山...

  • ローマ教皇の来日

    私は別にクリスチャンではないし、仏教徒でもないのですが、今年もあれこれと仏教(主に原始仏教)の本を読んだり、最近は少しずつ新訳聖書を読んでいます。聖書は紙の本だと分厚くて読みにくいと思ってましたが、kindleなら楽です。両方読むのは共通する真理がある筈だと思っているからです。このところ、通勤電車で福音書を読んでました。福音書は今までにもちょくちょく読んだことがありましたが、使徒行伝降は初めてです。仏教...

  • 夏の疲れ?

    毎年、この時期は体調を崩しがちです。今年は昨年のように延々と続く猛暑はなかったものの、9月になっても気温の変動が大きかったせいか、なんとなくだるくて仕事から帰ると早く寝る日が続いています。来月早々に健康診断なのですが、どうも体調がすぐれなくて何か発見があるかもしてません。土日は家の片づけ・掃除・買い物・草むしりと愛犬の散歩で過ぎていき、余った時間は休息。運動する習慣もなく、メリハリが欠けていると感...

  • 中尾さん夫婦の終活本

    中尾彬さんと池波志乃さん夫婦の終活本が出ていたので読んでみました。本は、夫婦間の会話のスタイルが主で読みやすく、内容的にも共感できる部分がぽつぽつとありました。中尾さんはTV画面上はちょっと押しの強い感じで個人的にはやや苦手な方でしたが、本書を読んで印象が変わりました。お二人とも病気で倒れた経験があり、子供のいない夫婦なので、自然と終活を始められたようです。終活の話は全体の半分もないくらいでしたが、...

  • 梅雨明け

    今年の梅雨明けは遅かったみたいで、昨年のような長~い猛暑を恐れていた私は、少しほっとしておりました。これから夏本番ですので、あと一ヶ月半くらいは倒れないように気を付けます。(身近な人が倒れましたので)あと一年後にはオリンピックで、一生に一度のこととは思いつつ、チケットは結局諦めました。妻が生きていたら一緒に申し込んだかな・・。ちなみに見たいものはというと、開会式に閉会式、それと陸上、空手、です。xx...

  • G20のニュース

    2日間、G20の報道があったので、興味を持って見てました。大事なことは水面下で動いているのでしょうけど、こんなふうに各国の首脳どうしが集まるのはとても有益なんじゃないかと思います。国連ではなく、時の権力者どうしが集まるのがいいんじゃないかと思います。首脳自身も人間ですので、お互い距離があるとなかなか折り合いがつかないことでも、会って多少身近に感じられれば過激な考えも軽減される気がします。よくメールやSN...

  • 生前整理

    50代も後半になると、親世代の介護で忙しくなってきます。そうした中で、はて自分が歳をとったらと想像すると、いろいろ心配なことがあります。家族の絆が強固で・・という家庭なら何の心配も要りません。子供がいなくて妻が他界した私のような独り身は、死に備えることが必要です。子供は持とうとして授からなかったわけですが、現在の社会では身元保証とか相続とか子供がいないとかなりややこしいことになります。親戚どうしでも...

  • 10連休も終わり

    元号が切り替わったので、来し方行く末をあれこれ考えさせられた連休でした。気分一新された方も多いのではないでしょうか?自分の場合、(1)皇族の方々の想い(2)平成の日本の良かった点、悪かった点など、考えさせられました。(2)ですが、平成という元号から受ける印象が「あまり凹凸のない→変化が少ない」なので、なんとなく緩やかな坂を下りてきたような感じです。ただ、格差や孤立といった生きにくさが増したことが、...

  • 新札

    新元号になると思っていたら、新札も発行されることになり、新しいことの多い年になりました。こういう時くらいしかお札をまじまじと見る機会はないかもしれません。10000円札の渋沢栄一という方、恥ずかしながら名前くらいしか知りませんでしたので、Wikipediaを読んでみました。もう、その大人物さに驚いてしまいました。江戸後期の武士、明治時代には大蔵官僚、それから実業家として500以上の企業の設立に関わったということで...

  • はやぶさ

    先日、小惑星はやぶさへの着陸成功の報道がありました。あんな遠くの、しかも無重力空間にある機構を細かく制御出来るなんて大したものです。生命の起源にも興味がありますが、技術的なことも興味があります。ああいう仕事に没頭できるJAXAのスタッフの方々、羨ましいです。いつか本にして出版してほしいです。ガリレオが望遠鏡を作って、星空を見てから400年くらいしか経っていません。自分の人生のN倍(Nは1ケタ)の時間だと思う...

  • 今年はいろいろ

    もうすぐ天皇になられる皇太子殿下。私のような人間がおこがましいとは思いつつ、世代が近いこともあり、ご公務などの報道があった際には、その話に聞き入ってしまいます。考えてみると、今年はいろいろと変化の多い年になりそうです。元号が変わる、BREXIT、入管法施行、消費税10%、参議院選挙、・・。日本の先行きはなんとなく心配です。世界の先行きも・・。争い事の少ない世界でありますように。...

  • 初インフルエンザ

    今年もインフルエンザが流行しているようで、先日、私もかかってしまいました。私にとっては初めてのインフルエンザ体験です。インフルエンザで困ると思うのは、感染が判明したら、しばらく社会生活を遠慮しないといけないということです。正直なところ、黙って仕事に行きたい気持ちもあったのですが、咳が出て目立つし、やはり感染源となるでしょうから控えることにしました。病院でインフルエンザの検査をしたときのことです。診...

  • 妻の七回忌

    そもそも私はブログとかに興味が無かったのですが、生前の妻はいくつかのブログをチェックしていて、面白い記事があるとよく私に「ちょっとこれ読んでみてよ!」と言ってきたものです。妻の他界後、そんな日々を思い出して自分でもやってみようかなと思ったのがこのブログを始めたきっかけでした。早いもので先日、妻の七回忌がありました。死別後、たぶん3年間ほどはかなりショックが尾をひいていたと思います。今でも朝晩、写真...

  • 喪中はがき

    年末が近くなってくると、喪中はがきというのが届くことがあります。以前の会社の元上司がつい先日他界したのとの喪中はがきが、元上司の奥様から送られてきました。上司といっても私との年齢差は10歳ほど。しかも今年の9月に私とメールのやりとりをしていて、その時は元気そうだったので、もう他界したという事実がピンときませんでした。なんだかとても儚い気持ちになりました。遠方に住んでいて、いつか訪ねようと思っていたの...

  • ポールマッカートニー

    先日、ポールマッカートニーの名古屋公演があり、普段ビートルズを聞いてない私も一生に一度の機会だからと見に行ってきました。最近の曲と古いビートルズ時代の曲を織り交ぜた選曲で、日本語や名古屋弁を喋ったりとサービス精神も旺盛でした。最近の曲は全く知らず、心にも響かなかったのですが、昔の曲を歌う姿を見て、ああ本当にこの人が歴史を作ったんだなあと実感しつつ見ていました。アリーナの前から2番目、しかも端っこの...

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