久しぶりに・・。

皆様、こんにちは！ ずーーーーーっとブログお休みしてしまいました。 また、久々に再開させて頂こうと思っています。 よろしくお願いいたします！   さてさて、ブログをお休みしていた約2年の間、色んな事がありましたねー。 徐々に遡り、また色々お伝え出来ればと考えていますが、今日は比較的最近の話題、やはりコロナによる賃貸経営に関して。 ウチは専ら木造アパート、住居オンリーなので大きな影響はありませんでしたが、やはり今までになく、入

区分マンション 売却！！

繁忙期もそろそろ落ち着きつつありますが、皆さまの物件はいかがでしょうか？ ウチはお陰様で特に動きもなく落ち着いていますが、仲介業者さんからの空き部屋確認の問い合わせが多く、 「あー、繁忙期なんだなー。」 と実感しています。   なかなか物件が買えない中、ウチは九州の区分マンション1戸、売却しましたー！   こちらは、ウチがアパート経営を始めた初期の頃購入した物件。 たまたまではありますが、この時期、九州の物件

警察のご厄介になった入居者さん。

先回の続きです。 年が明け、モヤモヤしたままでいた1月中旬。 私の携帯に＜公衆電話＞から電話。         「○○ですけど・・。」 「・・・。」 「この度は、ご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。」   警察に居るはずの入居者さんです。   「えっ、○○さん？今、どこから掛けてるの？」 「アパートの近くの公衆電話です。携帯、止

入居者さんが警察に・・！！

先回の続きです。 本人と連絡が取れない保証会社さんが緊急連絡先であるご本人のお父さまに連絡。   で・・・・・     やはり警察に勾留されていました！         保証会社さんが、警察に面会に行ってくれたようです。   保証会社さんからの連絡を受けた仲介業者さん曰く、 「2月末には釈放されるようですが、家賃の

入居者さんが・・・。

先日書かせていただいた、ある事件のお話です。   昨年末、ある行政の方から電話。 「〇〇アパートの大家さんでしょうか？」         「はい。。。」   滅多にない行政からの電話。 何だろう？？ 「入居者の○〇さんなんですが、本日付で保護を打ち切らせていただきましたので、そのご連絡です。 来月からの家賃、振り込まれないかと思いますので・・。

新年初！

あっという間に今日で1月も終わり(´▽｀*) 早いですねー。 遅くなってしまい、今さらですが、皆さま あけましておめでとうございます！   新年は、何だかんだで、なかなかブログを書く間もなく・・。 これが新年初のブログ投稿になってしまいました。     昨年末にチラッとお伝えしていた、事件。 ウチとしては初の体験！！       次回

平成最後の・・。

2018年もあと5日。 平成最後の年末ですね。 皆さま、今年はどんな年でしたか？   ウチはと云えば・・   結局買いたい物件に出会うことが出来ず、そこは残念だったなぁー(-.-)           ただ、問題児入居者も退去いただけたりと、それなりに良かったかなと思っています。   また、今年も12月ギリギリまで

リフォーム完成！！

先回の続きです♪ 前入居者さん退去と共に次の入居者さんが決定したこのお部屋。 せっかくなので、この新入居者さんの希望を聞きながらのセミオーダーリフォームです。     畳だった居室。         ベットを置きたいとのことでフローリングの洋室に。         押入れも。 &nb

セミオーダーリフォーム！

先回の続きです♪ ウチのアパートの中ではちょっと広めのこのお部屋。 近くにお住まいのご高齢のご夫婦がお部屋を探しているとのことで、早速リフォーム前のお部屋を見ていただきました。 「今のところから近いし、先のことを考えると1階に引っ越したかった。 広さ的にも問題ありません。是非お願いします。」 今住んでいるところが2階で、かなり古いとの事。 とても感じの良い、お部屋を綺麗に使っていただけそうな方だったので、次の入居者さん、このご夫婦に決定！！

タイムリーな入居者さん。

ブログ、随分間が空いてしまいました(^^;) 以前お伝えさせていただいた連帯保証人に全てを放棄されてしまったお部屋も無事次の入居者さんが決まり、その後は個別相談にお越しいただく方が何故か集中し・・・。 ドタバタと、気付いたら先回のブログから2ケ月弱経過してしまいました。   さてさて、今日は、先月末退去となったお部屋のお話。   ご高齢の女性の一人暮らし。 少し前から、 「足がねぇー。ちょっと痛くて前みたいに

思わぬ形での退去時の対応。

3連休最終日、皆さまいかがお過ごしですか？ 先回から少し間が空いてしまいました(^^;) 今日は、賃貸経営を継続していく上で備えておいたほうが良い事について書いてみたいと思います。   先回までお伝えさせて頂いていた連帯保証人の心ない対応。。。 これを受けて、今一度、常に最悪の事態を考えておく必要性を実感しています。     今回の退去は、入居者さんの病院での死去。 大家にしてみれば、正に不幸

相続放棄！

先回の続きです。 「退去通知を取消したい！」 との妹さんからの謎の連絡。 仲介会社さんから連帯保証人となっている弟さんに連絡を取ってもらったところ、 「亡くなった兄の相続を放棄しましたので、こちらはもう一切関係ありません。 部屋の中の物は勝手に処分してください。」 と、驚きの回答が！ 仲介会社さんも 「相続放棄は分かりますが、一応連帯保証人様にもなっていることですし、道徳的にも少なくとも居室内の残置物は・・・。」 「とにかく、

＜退去通知取消し＞から始まったとんでもない展開。

お盆休み真っ只中、皆さまいかがお過ごしですか？   今日は、少し間があいてしまいましたが、先回の続きをお伝えさせて頂きます。   先月、ご不幸にもお亡くなりになってしまった入居者さん。 残置物や原状復帰について、仲介会社さんを通して連帯保証人さんと連絡を取って頂いていました。   ウチもこれまで、今回と同じように、入院したままお亡くなりになってしまったりと、何度がご不幸に遭遇しています。 事情が事情

連帯保証人って何？

いきなり、今さら何？っていう変なタイトルになってしまいましたが・・。   今日は、先月ウチが体験したある出来事についてお伝えさせて頂こうと思います。 また、今後の賃貸経営には必ず増えてくるであろう出来事です。 今後の対策についても検討・実施を始めているので、それも含めてお伝えしますね。     皆さまは、新たに入居者さんをお迎えする時の契約として、どんな保証を付けていますか？ ウチは、まず家賃に関し