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  • Our Hatsugama Celebration / 2024年 初釜

    On Jan 21, we had our Hatsukama at Nichinen Temple where we mainly practiced tea. The weather was very nice in San Francisco.  Having Usucha, we were divided into three groups. We had Usucha b…

  • 澪標 ”Mio-tsukushi “

    私たちが使わせて頂いているお道具の中に、銘が「みおつくし」というお茶入があります。 「みおつくし」という言葉は、同音異義語で二つの意味があります。 一つの意味は、「澪標」:船の安全航行のための標識で、水深水脈を示す目盛りが杭に記されています。 このお茶入れの胴に描かれた黒っぽい点々がその目盛りを思い起こさせます。 もう一つの意味は、「身を尽くす」という意味の句です。 この「身を尽くし」という…

  • 水温む頃

    ここ、2週間ほど、お稽古で使わせて頂いているお茶道具の中に、貝の蒔絵のお茶器と貝の食籠がありますが、「貝」は「水温む頃」つまり、三月中旬に相応しい絵柄なので、先生はこれらを選ばれているそうです。 「水温む頃」とは、春になって、寒さがゆるみ、池や川などの水が暖かい感じになってくる頃のことを言います。 水の中に生育する水草が芽を出し育っていき、それと共に、水中に棲む生き物が、目を覚まし活発に動き…

  • Our Hatsugama Celebration / 2024年 初釜

    On Jan 21, we had our Hatsukama at Nichinen Temple where we mainly practiced tea. The weather was very nice in San Francisco.  Having Usucha, we were divided into three groups. We had Usucha b…

  • https://shikatashachu.wordpress.com/2024/01/23/14055/

    着付け ワークショップ Kimono Kitsuke Workshop 2月11日(日曜日)着付け教室を開催いたします。特にお太鼓結びが苦手な方や、その他のご希望に沿って進行致します。ご希望、ご興味のおありの方は添付のフライヤーをご覧下さい。 お問い合わせは四方順子までよろしくお願いします。 メール:Shikata.sf@gmail.com電話:415-826-9297 We are goi…

  • 菊絵茶碗

    今回はこのお茶碗を紹介致します! 17代目永楽善五郎造り、銘は菊絵。猶有斉お好み。 このお茶碗は不審庵での円融社、115周年茶会のお祝いの引き出物です。不審庵での円融社はお許し物を含めたお稽古をされています。会員さんは指導されておられる方が多いと思います。 4種類のお稽古があり、4席目のお点前ではお家元も在席されるので、お点前やお客に当たった方達は緊張されておられると思います。 永楽家は勿論…

  • 組み合わせ点て

    先日、青漆爪紅糸巻き二重棚で、組み合わせ点てのお稽古をしました。 12月は「とじめ」の道具を使います。これはとじめ丹波焼き建水です。 お点前ですが、天板の蓋置、柄杓でご挨拶、茶碗が乗っている建水を膝前、茶入れの入っている茶碗を建水の向こうに置く。建水を左に(上がった位置に)置き、茶碗の中の茶入れを、茶碗と膝の間に置き、仕覆を外し、清め始め、通常の濃茶点前をします。 詳しくは習い事八箇条にあ…

  • Amazing restaurant on Milos Island in Greece ギリシャミロス島の最高の海辺沿いレストラン

    ギリシャのミロス島でもう一軒、素晴らしいレストランに出会うことができました。Astakas Cafe Restaurantという海辺沿いの素敵なレストランです。ローカルの方も、特別な日に予約をして行くお店だそうです。1日目に予約無しで訪問したところ、既に予約一杯で入れず。2日目に、ディナーの時間帯よりも早めの時間に席を確保して再訪しました。尚、夏の営業は10月末までなので、お気をつけください…

  • Unforgettable Fried Calamari on Milos Island in Greece ギリシャ ミロス島 の感動的な絶品、イカの唐揚げ

    9月にギリシャ ミロス島で訪問したレストランが感動的な美味しさだったのでご紹介したいと思います。 Medusaというお店。小さな漁港以外には何もないエリアの崖っぷちに立っているこのお店。ローカルの方にお勧めされて行ったところ、1〜2時間待ち!ローカルビールなどを飲みながらのんびりと待つことに致しました。 We had the best fried calamari ever on Milos…

  • Tea House in Taiwan 台湾の山頂にあるお茶屋さん

    9月に、台湾のティーハウスを訪れました。猫空(マオコン)ロープウエイというゴンドラに乗って、約4km、30分間のゴンドラ試乗中に、台北の街並みや、緑が濃く生い茂る森林、そして茶畑の景色を楽しむことができます。最終目的地、猫空駅に到着後は、山頂でお茶屋さん巡りを楽しむことができます。 In September, I visited a tea house in Taiwan. During t…

  • 信楽焼 大窯 SHIGARAKI OGAMA

    日本への帰国の際に信楽を訪れました。 たぬきの置物でお馴染みの信楽焼ですが歴史は鎌倉時代の13世紀ごろが始まりととても古いです。 安土桃山時代に入ると素朴な美しさを持つことから茶人に愛されるようになりました。 江戸時代に入ると登り窯の誕生により大量生産が可能になりましたが時代の変遷とともに使われなくなりました。 こちらの登り窯は使われることがなくなり、長い間放置されていたようですが後世に地域…

  • 9月初旬のギリシャ9泊10日の旅 〜パルテノン神殿〜

    残暑が残る9月初旬に、遅い夏季休暇を頂いて、ギリシャを訪れました。 最初に訪れたのは歴史的都市、アテネ。街の中心にあるパルテノン神殿が、2400年以上の月日を経過した今も変わらずにそびえ立つことに、歴史の深さと重み、そして美しい建築への感動と敬意を感じる経験でした。…

  • 龍吟雲起

    本日のお掛物は、龍年生まれの生徒さんが久しぶりに日本からいらっしゃってお稽古に参加されたことと、夏らしい画ということで、四方先生の計らいにより、こちらの掛軸がかけられていました。 丸みを帯びた美しい字体で書かれた禅語の下には、清々しい墨絵が施されており、思わず、じっくりと見入ってしまいました。 「龍吟雲起。虎嘯風生。」 竜りゅう吟ぎんずれば雲くも起おこり、虎とら嘯うそぶけば風かぜ生しょうず。…

  • Cha Cha Matcha in New York

    先週、週末を利用して3泊4日でニューヨークに行って参りました。 I had a brief but wonderful 4-day trip to New York City over the weekend. オーバーナイト便に乗る際は、ネックピローを3種類持参します。お尻、腰、首の3点をしっかりと固定することで身体が安定し、長時間のエコノミークラスの座席でも楽に体を休めることができます。…

  • 茶杓 Chashaku

    茶杓とは、その形から予想できる通りお抹茶をすくうための道具です。私たちが普段目にするのは竹でできたものがほとんどですが、松、梅、一位、その他の木、蒔絵を施したもの、牙、鼈甲など。他流ではガラスなどもある様です。 今回お稽古で使用したものは節が5つもある存在感のあるものです。箱には短歌が書かれています。 「旅心」大徳寺 黄梅院住職 小林太玄 友京作 「彼の山へ 到るに道は 遠けれど 一日一日を…

  • 先週のお稽古 Last Week’s Lesson

    5月の初めから風炉のお手前が始まり早くも1ヶ月が経ちました。お茶の歴史から見ると、茶の湯の始まりは風炉からなので風炉が基本のお手前になります。それゆえ風炉のお手前は炉と比べるとシンプルだと言われています。風炉のお手前の特徴に「置き柄」「切り柄杓」がありますがお手前を進めるうちに混乱してしまったり、男性の場合は「引き柄杓」があります。シンプルと言っても、なかなか簡単にはいかないのが茶の湯らしい…

  • 和菓子のワークショップ Japanese Sweet Making Workshop

    先月4月30日に和菓子のワークショップは定員を超え、沢山の方に参加していただきました。 講師の三野宮さんは長年に渡り、お茶のグループなどに、洗練されたお菓子を作っておられます。そのほか色々な所でワークショップをされておられます。 今回は練り切りのワークショップでした。あずきの種類から季節の練り切りの作り方をお家で用意できるものを使って丁寧に解説して下さりました。 Last month, on…

  • The Buddhist Holiday

    3月7日の新聞(WSJ)の一面に、タイの仏教の祝日の写真が載っていました。 そして、その見出しは「仏教の二番目に重要な祝日」とありました。 その様な重要な仏教の祝日が、この時季に日本にあったか記憶にないので、このタイの祝日について調べてみました。 下記がその祝日について分かったことです: この祝日は、マーカブチャーの日(Makha Bucha Day or Magha Puja Day)と呼…

  • 「千里春如錦」”Senri no Haru Nishiki no gotoshi ”

    今週のお軸は、、「千里春如錦」(せんりのはる にしきのごとし)です。 この句の自然描写は、「見渡す限りの春の景色は、錦のように艶やかだ。」又は、「春爛漫の光景」です。 そして、この句の禅語の解釈は、「茶掛けの禅語辞典」によりますと: 「絶対肯定の世界であり、人が春の景色の中に没入し溶け込んだ境地。そのままが悟りの境地。」とあります。 上記の辞書の解釈にもう少し説明を加えますと: 「絶対肯定」…

  • 和菓子作りと抹茶の会 Japanese Sweets Making and Green Tea

    和菓子好きな皆様、 この度、日蓮寺(2016 Pine Street Laguna と Buchanan の間) に於きまして、4月30日、9:30より和菓子作りワークショップを開催致します。 講師の三野宮さんは長年に渡り、お茶のグループなどに、洗練されたお菓子を作っておられます。そのほか色々な所でワークショップをされておられます。 練り切りは白餡、小豆餡を使うお菓子です。 ワークショップの…

  • 茶杓のお話 Cha-shaku

    茶杓は、元々は薬匙でしたが、日本の茶道の発展と共に、茶の道具として使われ「茶杓」と呼ばれる様になりました。 そして、素材も「ワビサビ」に合う様に、竹を使うようになりました。 現在一般に使われている、節のある竹茶杓は、千利休が考案したのが始まりだと言われています。 竹茶杓は、竹の種類、模様、欠陥などを上手にデザインに取り入れて作られています。そして、それぞれの茶杓の持ち主は、その特別なデザイン…

  • 「春入千林処々鶯」”Haru wa Senrin ni hairu shosho no Uguisu”

    明けましておめでとうございます。 「春入千林処々鶯」が今週の掛け軸です。墨跡は、前大徳梁堂老師です。 この句は 「春入千林処々花 秋沈万水家々月」という禅句からきています。 表千家の元伯宗旦は「花」という言葉を「鶯」に言い換えられて、そのお軸を表千家の初釜の床に掛けられたそうです。 それ以来、この禅語のお軸が新春のお茶席に掛けられることが恒例になったそうです。  元の禅句「春入千…

  • 「無事是貴人」”Buji kore Ki-nin”

    今週のお軸は「無事是貴人」です。 「無事」」と言う言葉は一般に、安全、変わった事がなく平安とか、言うような意味で使われています。 このお軸もそういった意味で、つまり、今年が無事に過ごされたことに対する感謝、そして来年もそうであるようにとのお茶席のご亭主の願いを込めて飾られるので、年末にお茶室に飾られる事が多いようです。 ですが、禅語としての解釈は少し違うようです。 「無事」と言うのは、「外や…

  • 「円相と無尽蔵」”Enso Mujinzo”

    今週の掛け軸は「円相と無尽蔵」です。 円相: 始まりもなく、終わりもなく、引っ掛かる角もない、丸い円の流れ続ける動きは、仏教の教えである、とらわれない心、執着から解放された心をあらわしているそうです。 禅では、執着を離れれば、無限の可能性の世界が開かれる、と考えます。 円窓: 己の心を映す窓という意味で用いられるそうです。 「無尽蔵」: この句は中国宋代の詩人、蘇東坡(1036~1101)の…

  • 「深雲古寺鐘」Shin-Un Koji no Kane

    今週の掛け軸は「深雲古寺鐘」です。 これは長い漢詩(五言律詩)の一部で、その前の句「流水寒山路」が一緒に表示されることがあります。 つまり、続けて読むと、「流水寒山の路、深雲古寺の鐘」です。 作者は絶海中津(1334ー1405)という臨済宗の詩作に秀でた禅僧の方です。 この漢詩の風景は、字面の如く「渓流の流れに従って山路を歩いて行くと、深い雲に鎖された彼方から、古寺の鐘が微かに響いてくる」と…

  • 「紅葉舞秋風」”Kohyoh Shuufuu ni Mau”

    先週、お茶室に掛かっていたお軸は「紅葉舞秋風」でした。 これは秋の風景で、「紅葉が秋風に舞っている」という事で、一目瞭然(もちろん、崩した漢字がよめればですが、、、ムズカシイ)。 禅語の意味は、赤く色づいた葉が舞い落ちることを誰も止める事はできません。それは自然の法則だからです。 そして、それと同様に、私たち人間も、自然の一部であるので、自然の法則に抗う事はできません。という事だそうです。時…

  • Fisherman’s Wharf

    Fisherman’s Wharfはサンフランシスコを代表する観光地です。この看板一度は見たことあるのではないでしょうか? USJにもこの看板、あります!!名前の通り港町で、カニやクラムチャウダー、シーフードの屋台やレストランがずらりと並んでいて見ているだけで楽しいです。 Fisherman’s Wharf is one of San Francisco’…

  • 慶沢園 keitakuen

    何年かぶりに帰阪しました。 15日は晴天に恵まれ、友人と天王寺公園へ散策いたしました。 慶沢園という大阪人にも余り知られていない日本庭園へ紅葉を楽しみがてら、散策に参りました。 大きな池があり、鷺を含めた色々な鳥たちのオアシスとなっています。 丁度、鷺が池の中に何かを見つけた様で、観察していますと、ながーい生き物を捉えた様です。それを咥えながら、池から離れ、ゆっくりと食事を始めるのかと思いき…

  • 小袋棚 kobukurodana

    小袋棚は炉風、炉兼用の棚で、表千家 13 代 目即中斎(そくちゅうさい)無盡宗 左(むじんそうさ)が昭和35年頃の住宅事情に合わせ、好まれたそう です。この棚を使ったお点前は、お家元からの出版物にはない様ですが、堀内宗心さんが本を出されておられました。それを使って、お稽古をします。私のお師匠さんは、この棚は色々な工夫、お好みの様に使って宜しいとの事です。風炉の時期には地板に風炉釜を置き、炉の…

  • 花寄せ Hanayose

    9月13日はお家元、7代目、如心斉宗匠のご命日です。 こちらは茶花などが、 あまりありませんので、手に入る花材で楽しみました。久しぶりに花寄せです。 床の間だけでなく、畳の上に花入を置いたりも出来ます。その時は花入を敷板にのせます。敷板と言っても真塗り、焼杉など、花入によって使い分けます。土物の花入は焼き杉の薄板にのせます。如心斉好みの六曲屏風などに掛けたりと、華やかな雰囲気も醸し出されます…

  • 9月13日 天然忌

     9月13日は天然忌と言って、7代目お家元、如心斉のご命日です。通常、竹台子の一つ飾りを致します。 床の間には、円相のお掛け物をかけます。円窓の中に天然と書かれた掛け物も多々、見かけます。これは如心斉の天然宗左の天然のお名前なんです.如心斉は自画像を好まれなかった事からきています。写真のお掛け物は大徳寺、小林太玄さんの円相、無尽蔵です。 このお茶室は石田千代子先生が、サンフランシス…

  • The other day’s lesson

    夏はお客様に涼しく感じる様な道具を使い、床の間のお掛け物も涼しさを連想させる 滝などの禅語の墨蹟などを掛けます。 水指もたっぷりとたたえた水を見てもらう為、広口の水指も使います。 水指の中は三彩ですので三色の釉薬が掛かっています。 当社中は夏の定番の水指として、鶴瓶、割蓋、ヒラ水指などを使うお稽古もしていま す。 義山なども良いですが、生憎、持ち合わせておりません。無い袖は振れな い。。。 …

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  • the lesson on July 22th

    7月22日のお稽古ですが、鶴瓶水指をお稽古しました。 もしかして運びでお稽古されておられる方もいらっしゃるかも知れませんが、当社中では重いという事で、置き付けでのお稽古です。利休好みの鶴瓶水指は檜の柾目が一般的で、夏らしいですね。生憎、檜の方は長年の使用に耐えかねて、水漏れする様になりました。 そう言う事で、春慶塗りで、扱いは檜の物と同じです。平茶碗ですが、サンフランシスコの陶芸家、Thom…

  • 黄瀬戸 KIZETO

    美濃の焼かれた淡黄色が特徴の陶器。 一般的に油揚げ手、菊皿手、ぐいのみ手の三つに分けられます。 油揚手は黄色みが濃く油揚げに似ていることから油揚手と名前が付いたそうです。 Kizeto is a type of pottery produced in Mino that is characterized by its pale yellow color.It is generally div…

  • San Francisco 2

    サンフランシスコにあるゴールデンゲートパークはニューヨークにあるセントラルパークよりも大きいそうです。公園内には美術館、科学博物館、植物園、日本庭園などの観光スポットがたくさんあり、一日中楽しめます。 Golden Gate Park in San Francisco is said to be larger than Central Park in New York City. Ther…

  • Have your matcha & eat it too

    For those who’d enjoy the beautiful presentation of food in a whimsical setting, you might want to stop by Son & Garden next time you’re in San Francisco. This location opened in 20…

  • San Francisco 1

    今日は私たちが住んでいる街、サンフランシスコについての紹介です!! サンフランシスコのシンボルといえば、この赤い橋、ゴールデンゲートブリッジです。映画 やドラマのロケ地にもなっているので一度は見たことあるという方が多いのでは?霧が多 いサンフランシスコ、この大きな橋が見えなくなってしまうこともあります。大きな橋です が、車以外でも徒歩や自転車で渡ることもできます。ちなみに徒歩だと片道 50 …

  • Children’s day

    In Japan, May 5th and is a national holiday . It is called “Tango no Sekku”, it used to be a day for boy’s festival. The name of the holiday is “Children’s Day” so that girls can also celebrate. On…

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  • Portland Japanese Garden

    ポートランドのワシントンパーク内の日本庭園です。オレゴン州ポートランドのワシントンパークに位置し、ポートランドの街を一望することができる都会のオアシスです。こちらの庭園は、全米に 300 以上あると言われる日本庭園の中でも最も美しいと言われています。あまりにも立派で、日本に居るような錯覚が起こりました!1959 年のポートランド市と札幌市との姉妹都市関係の締結を契機に、地元で日本庭園造りの機…

  • 春分の日 Vernal Equinox Day

    こんにちは。 Daylight saving timeが始まり、ずいぶん日が長くなったように思えます。 先日、3月20日は春分の日でした。春分の日は日本では『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』とされています。春分の日を含む、前後一週間を『お彼岸』と呼び、この時期にご先祖の霊が帰ってくると信じられているためこの日はお墓参りに出かける人が多いです。  Daylight saving t…

  • 蛤香合

    この蛤香合は三重大会の記念品として頂きました。 蛤など貝類は女性の貞節を表し、雛祭りなどのお節句では貝類の蒔絵の道具、蛤のお吸い物などを頂きます。貝合わせなどの遊びも神代の昔から、女子の間で好まれた遊びでしたね。 香合は三重県桑名市の漆師、山本翠松で、香合の甲には而妙斉宗匠から頂いた画、鳥居と青海波を朱漆で画きましたと言うことです。このお引き出物を取り出す度、その広大で荘厳な伊勢神宮での催し…

  • ひな祭り Hinamatsuri

    3月3日はひな祭りでした。ひな祭りは、女の子の健やかな成長を願う行事です。女の子のいる家庭では雛人形を飾ります。ひな人形は人形に女の子の穢れを移し厄災を身代わりなってもらうという意味が込められているのです。ひな祭りにはちらし寿司、蛤のお吸い物を食べますが、『なぜ蛤?』と思われたことはありませんか?蛤は、仲の良い夫婦を表し、一生一人の人と連れ添うようにという願いが込められています。 また古来、…

  • Disney Word EPCOT

    どこかで見たことのあるような鳥居・・・ディズニーワールド、エプコットにある日本館の鳥居です。厳島神社がモデルになっているようです。先日、初めてディズニーワールドに行ったのですがディズニーで日本が味わえるとは思えず、驚きでした。五重塔や立派な日本庭園もあります。テーマパークとは思えないほど素敵な空間です。 The torii gate looks familiar… It is t…

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茶の湯 in サンフランシスコ 表千家
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