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古聖の方丈記 https://plaza.rakuten.co.jp/gukoutokuhiziri/

修行僧になれなかった古聖の野垂れ死にするまでの書き残し

私の前世には僧に憧れながらも僧になれなかった乞食のような聖だったような気がする。悟りの境地に入りたいが容易に入れず、毎日飢えを凌ぐのがやっとで、苦悶の日を送り続ける聖はやがて野垂れ死にするのだが、それまでに書き残したいことを書いていきます。

愚耕禿聖士
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青森市
出身
弘前市
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2013/11/21

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  • 薬剤の現状《緊急》

    通院している病院と薬局から同日言われましたので、書いておきます。 現在、製薬会社からの薬剤の供給が異常事態となっております。「供給不能」や「生産中止」となっております。 医療費4300億円削減 政府、

  • 今年も8日に寒露を迎える

    そして、それから一カ月後に古希まであと一年となる。先日、勤務先のNHKラジオから聞こえてきた音楽、それは学生運動華やきし頃に地元大学に進学した後に耳に入ってくる音楽でした。 古聖はその頃、従来の価

  • 初孫生まれる。

    この歳になって、ようやく初孫が生まれました。 日本はまだコロナ禍から脱しておりません。東京都は終息の一途を辿りつつありますが、愚息の住居の市では、誕生した病院での面会はすぐにはできないそうですが、二

  • 白露を迎えました。

    今年も白露を迎えました。二十四節季の一つ『白露』とは、 「大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。」頃とされ、青い森では、朝夕めっきりと涼しくなり、仕事着も長袖に替えました。 ここ数週間、煩わって

  • 酔わせて食す車海老

    ご無沙汰しております。月は9月と変わり、時の流れの早さを痛感しております。 さて、勤務先の関係から知らされていたのですが、9月1日から青森市民図書館が臨時休館ということになりました。市民にとっては、

  • 処暑

    今年は新型コロナウィルス感染症の2年目を迎え、未だに終息の数字が見えないまま、第5次の感染拡大に入りました。デルタ株と呼ばれる進化したウィルスは感染力が強く、それによって急速に感染者が爆発的に増えてい

  • 青森は立秋を過ぎた途端に涼しくなり

    恥ずかしながら古聖の日記です。例年ならば『青森ねぶた祭』で街も大いに賑わい、多くの観光客がお越しになる先週のころですが、今年は新型コロナウィルス感染症の第5波の拡大時期と合致し、観光客を呼び込むどこ

  • 東京五輪にどうしても興味が湧かない。

    4年に1度、あらゆるスポーツの祭典として、世界各地で開催される。皆様もご存じの通りです。古聖は現世で二度目、日本で開催されるオリンピックは、二度目になるわけです。 前回開催は、1964年。わたしは小学6

  • 丑の日に鰻

    今晩は。古聖は冷凍保存していた鰻ですが、食べましたぞ。 まだまだ現役と思いつつも、なかなか勤務先ではそうもいきません。 元同僚のTさんは、仕事でのミスが多く、尚且つそのミスの原因について、本人

  • 色々なことが理解されていない五輪になりつつある

    トヨタ自動車は、東京五輪・パラリンピックで、最高位の「TOPスポンサー」を務め企業ですが、本日、国内では五輪に関するテレビCMを放送しない方針であることをオンラインで明らかにしました。 トヨタの長

  • 八甲田山の登山断念す

    昨日の天気予報で、青森県に終日雲無しと見て、本日山登りを決意しました。 この12月に70歳の一歩手前となるわけで、古聖もこれまで何とか登れたので、いよいよこれが最後かもしれないと、覚悟もありました。

  • レンタルビデオ店から『三国志』をレンタルして鑑賞する

    買い物ついでに寄っていたレンタルビデオ店が、ドラッグストアになり、もはや5~6年になろうか。マイカー運転中に聞く音楽が、いつも同じで飽きてきた。 数日前に見たクーポン券に、別のレンタルビデオ店の旧

  • 明日は何としても八甲田へ。

    今日は、天気予報に騙された。降水確率50%の午前中から午後は曇りとの予報。それでは、ちと早いが通院中の病院で処方箋をもらって、その後は家篭り生活だろうと思っていました。 ところが、なんと真逆のお天気

  • 明日は小暑。七夕です。

    もう、この歳になると、歳相応とは言えないなかも知れませんが、久々にレンタルビデオで、新規会員となって、旧作1本を無料で借りてきました。 『三国志』は、パソコンを使い始めてから、子どもたちにゲームを

  • 中国共産党に鮮無し

    今日は6月の末日、明日から7月となります。7月には菅義偉首相が勲章として後世に遺す東京五輪が開催され、また8月にはパラリンピックが開催を迎える。振り返れば、1964年(昭和39年)に初めて東京で開催されてから

  • 最高裁、夫婦別姓を認めず。同姓規定に「合憲」判断。

    婚姻時に夫婦の姓(名字)を同じにするよう求める民法などの規定を、最高裁大法廷が再び「合憲」と判断しました。 古聖は、夫婦別姓に賛成します。それは、結婚当時、彼女から「自分を名乗る際に、今までの姓で

  • 公開された”赤木メモ”

    遂に菅義偉よしひで首相は、前総理大大臣の安倍晋三を裸にしましたね。以前であればお蔵入りも当然の、日本政府の闇の部分です。 政権与党ともなれば、総理は自らの好き勝手に政治を行うのですね。例えその行為

  • 今年も夏至となり。

    今年、東北北部は19日に梅雨入りしました。19日は『桜桃忌』でもあります。青森県に育ったものには、好き嫌いにかかわらず、太宰治は青春の通過点です。 『桜桃忌』の名付けたのは、同じ青森県の出身で、太宰と

  • 夏至まで一週間となって、

    関東甲信地方が本日梅雨入りしたそうですね。関東甲信地方では、昨年より3日遅く、平年より7日遅い梅雨入りとなるそうです。 古聖に至っては、コロナ禍にもより勤務先と買い物をする特定のスーパー以外は出かけて

  • やってまーれ!やってまーれ!

    本日の表題、五所川原立たち佞武多ねぶたの掛け声です。残念ながら、このお祭りも昨年に続き中止が決まりました。8月4~8日開催委予定だったのに、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、参加者や観覧者の安全確

  • 病を克服する

    日本の製薬大手エーザイとアメリカのバイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」を、アメリカの食品医薬品局(FDA)が承認したというニュースが発表されましたね。

  • 常住坐臥 諸行無常

    久しく更新できませんで、申し訳なく思っています。 さて、山々が新緑に映え、春から夏へと移り変わるこの頃ですが、二十四節季の「芒種」(6月5日)も過ぎてしまいました。 古聖は「芒種」と聞けば、良寛和

  • 水無月となり

    時の流れは早い。桜まつりの中止もあり、巣籠状態が続いております。自宅と勤務先の往復に買い物を含め、その他には一切出かけていない。 実に恐ろしいコロナ禍です。 にもかかわらず、ブログの更新を怠って

  • 呆然自失

    呆れかえって、もう何も言えない。 いや、何も申せぬ。 現世はここまで堕ちたか。 例えば中国。少子高齢化が進むのは先進国ではどの国も同じ。中国は夫婦に第三子をもうけることを推奨し始めた。

  • 同僚の病名が

    今の仕事場で一緒に働いているTさんは、最近レジ操作のミスが多くなった。30分ごとに110円という極めて単純な料金なのですが、〇〇〇の中にある施設を利用すると、駐車料金は1時間無料となります。その他に、〇〇を

  • まずは公務員・役員から?

    高齢者である古聖は、新型コロナウィルスのワクチン接種を心待ちしております。 しかし、どことは言いませんが、浅ましい市町村もあるんですね。住民より先に公務員が、まず先にワクチン接種を行っているようで

  • 万世不朽

    古聖は、まだ現世で悟りの境地に行きつけず、この世を彷徨っています。 5月から遅番になりました。午後11時過ぎ帰宅したのち、入浴を済ませてから、晩酌をしながらいろいろなことを考えているうち、ついに睡魔

  • 子どもの人口が少ない

    総務省が4日に公表した集計によると、外国人を含む14歳以下の子どもの数は、前年より19万人少ない1,493万人で、40年連続で減少しているとのこと。 画像は《UNESCOより》 4月1日時点の人口推計を基に算出したも

  • 明日は立夏ですね。

    立夏は二十四節季の一つ、春が極まり夏の気配が立ち始める日とされています。 『暦便覧』には「夏の立つがゆへ也」と記されています。春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立

  • 卯月(4月)も最後の日、明日からは皐月(5月)

    競馬の皐月賞は18日に終わってます。優勝したのは⑦エフフォーリアで無傷の4連勝でGⅠを制しました。今度は5月2日に阪神競馬場で「春の天皇賞」が行われます。 余生が長くないと感じたら、どうしても失敗しな

  • 中国の批判こそ内政干渉ではないか

    日本政府は福島第一原子力発電所の事故から10年以上たった今でも増え続ける、トリチウムなど放射性物質を含む処理水について、去る4月13日に海洋放出を決定しました。現在福島第一原発構内のタンクにためられてい

  • 中国の常套手段

    19日、財務省から2020年度の日本の貿易収支(速報、通関ベース)が発表されましたね。 日本経済は中国への依存度を高めていることがわかりますね。 20年ほど前だったけど、青森県で開発されたリンゴの品

  • 穀雨(20日)を前にして

    昨日、桜前線が青森に到着したようです。平年より4~5日早く、弘前城公園の外堀や、青森市の標本木、十和田市の観光庁通りの桜が咲きました。 最近、寒い日には雪や霰が降ったり、かと思えば最高気温が17~18℃

  • 70年近くも現世にいると

    毎年の繰り返しのように、4月4日は二十四節季の『清明』でした。 万物が清々しく明るく美しいころ。桜が咲き、お花見が盛んになる頃ですが、新型コロナウィルス感染がほとんどの行事をぶち壊しています。発生さ

  • 日本の男女差別世界120位

    真意は別として、元日本オリンピック協会会長の「女性のいる会議は長引く」発言は、個人として見られただけでなく国全体が「女性蔑視」と評価されたに違いない。 「政治は男の独壇場、女が口出すものではない」

  • 4月から早番へ

    古聖の勤務先は、市から委託された駐車場の料金徴収等の業務を受託した公益財団法人です。新年度も引き続き受託し私は就業します。 賃金は青森県の最低賃金です。現在1時間793円です。しかも4月から、1カ月の勤

  • 一心不乱

    一心不乱 何か一つのことに心を集中して、他のことに心を奪われないさま。一つのことに熱中して、他のものに注意をそらさないさま。三省堂 『新明解四字熟語辞典』より 古聖、仕事に没頭している時は、周囲の雑

  • 襤褸(ぼろ)が出る

    今朝の表題「襤褸ぼろが出る」。これまで漢字で書いたことが無いので、漢字で書くと意外と難しいですね。 隠していた欠点が現れるという意味です。今の国政もそうだし、そのまま地方自治体にも無いとは言いえな

  • 春の彼岸、墓参り。

    青森から生まれ故郷の弘前へ。 途中に見える田んぼには、北帰行のための準備か、雪が解けて水の張った田んぼに、たくさんの白鳥を見かけました。田んぼの中の稲の落ち殻か、二番穂、あるいは雑草を食べて、長い

  • 中国が国際法を犯した「海警法」

    もはや「内政干渉」と言い訳は許せない。習近平政権が実践している覇権行為は、断じて許せない違法行為であることを、中国は潔く認めるべきですね。 今年2月1日に、中国政府は海警局に武器の使用権原を与える

  • 東日本大震災から10年

    その当時、58歳。普通ならば定年退職を控えて、次の仕事探しをしている頃なのに、私は既に無職の身でした。私の人生の中でどん底に堕ちた頃でした。 長きに亘り大卒から就職していた食品会社で退職を余儀なくさ

  • 火事について

    最近、青い森でもそうですが、全国的に火事のニュースを見聞きすることが多くなりました。 終戦後「焼野原」同然の日本は、徐々に回復を始め、1960年代の高度経済成長を経て、高層住宅の建築や、1980年代のバブ

  • 啓蟄を過ぎて

    コロナ禍の中、首都圏の1都3県に出されていた「非常事態宣言」が二週間延長されましたね。皆様はいかがお過ごしですか。 昨日は二十四節季の一つ「啓蟄」でしたね。『広辞苑』では、「冬籠りの虫が這い出る」

  • 衣を一枚剝がされた

    2日の地元紙で、高校時代の先生のお悔み広告を目にしました。えっ!まさか!?と思いましたが、その時に「衣を一枚剝がされた」と思いました。 実際にはそんなにたくさん着込んでいるわけでもないのですが、こう

  • 味噌をつける

    私は社会人となって、主に味噌を製造・販売する会社に勤務しました。ですから、今日のお題はあまり好きではない。 似たような言葉に「人の顔に泥を塗る」がありますね。この言葉、決して美容とかを目的した施術

  • 時が解決するものと、時が解決しないもの

    ご無沙汰しております。古聖は3日間は働き、2日間は休んで生きております。仕事では、変な話ですが創意工夫が全くなく、むしろ誰かが犯したミスにより、全員が注意を受けつつも、「それは私ではない」と各人が依然

  • ギャンブルの怖いところ

    古聖、昨年12月から当たりが止まってしまって、2月になってから、奈良記念競輪(GⅢ)の準決勝で、3連単で\6,030を当てたり、小倉競輪のFⅠの決勝で\4,680を当てたりして、金銭感覚が麻痺してしまいました。 小遣

  • 雨水の日

    今日は二十四節季の一つ「雨水うすい」です。午後三時過ぎに、彼女を迎えに車を走らせて間もなく、雉を発見しました。青森市内とは言え、山奥ですからふだん何気なく出会うことがあります。今日はスマホの電源を入

  • 悪銭身に付かず

    昨夜の地震には全く気付かず、熟睡しておりました。今朝になって、各地の被害を知り驚いているところです。福島県相馬市の常磐自動車道では土砂崩れが発生したそうですし、東北新幹線の全線運転再開まで10日前後か

  • 雉も鳴かずば撃たれまい

    昨夜の晩酌では、残っていた「アンキモ(鮟鱇の肝)」を食べてしまって、今日の早朝は当たりましたか?午前5時頃から腹痛を感じ、トイレでほとんど排斥しました。 食アタリは辛いものですが、人生経験の一つ。

  • 冬来たりなば春遠からじ

    冬ふゆ来きたりなば春はる遠とおからじ 寒く厳しい冬が来たということは、暖かい春が目の前まで来ているということから。 イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節「If winter comes, can spring be f

  • 立春

    今晩は。昨日は節分、季節の変わり目です。昔からの言い伝えで、季節の変わり目には邪気が出てくるため、それを祓う即ち邪気払い(悪魔祓い)をすることが年間行事として行われてきました。 古聖が転勤で大阪に

  • 鬼退治、退治すべき鬼は幾人か?

    ミャンマーでは、誠に残念ながら、再び国軍がクーデターにより政権を掌握しました。 一方、わが国では緊急事態宣言下にもかかわらず、銀座のクラブで飲食した自民党三名と公明党一人。 ブログランキングに

  • 同調する?

    今晩は。新年も明けた一月が、もう末日。明日からは二月へと暦も変わりますね。 古聖、これまで現生に生きてきて、周りがそうだから、あなたも同意しなさいとか、周囲に同調するように勧められたたことがあって

  • WHO緊急事態宣言から1年

    新型コロナウィルス感染について、中国は重要な情報を隠蔽している。現在、最初に中国が、湖北省武漢市内で原因不明の肺炎が発生したと世界保健機関(WHO)に通報したのは2019年12月31日とされている。 そして

  • アイディアを出そう。

    このコロナ禍でも、アイディアを出して克服までできないまでも維持、またはそれ以上に業績を回復している方々、企業はあります。一方では、解雇もしくは賃金源により生活難に陥っている方々も多い。ただ、政治家だ

  • これは、鷺か はたまた新手の詐欺か?

    今晩は。古聖の住んでいるT団地、市内の奥地も奥地。通勤とか買い物には、昔から住んでいた方の家並みを通って行くのが近道。ちょうど境目にあたる場所にため池があります。ため池の奥には「戸山地主神社」という

  • 今晩は。

    青森は、今日もお日様が照らして積もった雪を溶かしています。雪片付けをしなくてよいので、体が楽です。でも青森に長年住んでいるほとんどの方は、雪が降るのが終わった訳ではないと、来る二月、三月のことを考え

  • 悍ましい中国、唯我独尊の専制国家

    皆様、今晩は。青い森は大寒に入り、逆に寒気が弱まって、日中は雪が解けだしてきました。自宅の周りの積もった雪を片付ける方も多く、せっかくブルトーザーで除雪して、路面が露わになったのに、そこに雪を出すも

  • 令和三年大寒

    今日は大寒ですね。一年のうちで最も寒い時期を迎えました。二日前には東北自動車道で、事故により百台以上の自動車が立往生しました。現場ではホワイトアウトで、視界がほぼゼロに近い状況でした。 さて、中国

  • 寒中お見舞い申し上げます

    皆様におかれまして、おめでたい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 古聖は慌ただしい新年を終えました。12月5日に次男が結婚式を挙げました。会場は埼玉県大宮市でした。ローテーション勤務ゆえ、事前

  • パソコンとブログ回復しました。

    しかし、初期化はするもんではありませんね。初期化の途中であまりにも時間がかかりすぎて、電源を落としてしまいました。 その結果、画面が黒いまま。購入先で回復をしていただきましたが、経費が約5万円、新

  • いい風呂の日(11月26日)記念日

    古聖が長年勤務した会社で、最初の約3年は本社に席を置いていましたが、青森市で働いていたのは3年のうちおよそ1年足らずでした。東京を皮切りに営業職で、東京3年、仙台1年、山形2年、大阪2年と次々と転勤で、本

  • 年末ジャンボ宝くじ?有馬記念?競輪GP?

    残すところ11月もあと5日。23日の勤労感謝の日も、現世で18歳になってからは、本来の意義とは無関係で休日と思って過ごしたことがありません。 また、ブログ更新ができないままほぼ一週間経過し、読者の皆様に

  • 名聞利養(みょうもんりよう)

    今晩は。本日のお題は名聞利養。 全国的に新型コロナウィルス感染症患者が急増しているようです。北海道は独自の警戒レベル4を表明し、不要不急の外出を自粛するよう要請しました。世界的に第3波と呼ばれてい

  • 日記を書くことの重要性

    以前にも書いたことですが、毎日の出来事や変化を記しておくことは大事なことです。それは顧みることができる必須の資料となるからです。 古聖が日記に書いていることは、限られたスペースですから、日本をはじ

  • 大喝一声(だいかついっせい)

    大喝一声 大声でひとことしかりつけること。また、その声。「喝」は、もともと迷いや誤りをしかり、悟りを得させるために用いる仏教の言葉。≪imidas≫より 前世の古聖が、山に入っていく僧侶の一行を、崖に隠れて見

  • 春夏秋冬

    古聖の住んでいる青い森に早初雪が降りました。この小国日本でさえ、桜は南から北へと駆けていき、紅葉と雪は北から南へと移ろいでいきます。日本にはこうした四季様々な風景があることが、古聖は好きです。 中

  • 天壌無休(てんじょうむきゅう)

    本日から11月となりました。別名「霜月」と呼びますが 、二十四節季の一つ「降霜」がつい一週間ほど前の10月23日でしたから、実に時節に合った別名ですね。もっとも八甲田へ向かう道は積雪しておりますので、車の

  • 緊褌一番(きんこんいちばん)

    11月11日から、大相撲11月が始まります。いつもであれば、「一年の締めの九州場所」となるところですが、今年はコロナ禍の中、東京蔵前の国技館で開催されます。 以前は本ブログでも勝利予想の得点争いをして楽

  • 栄枯盛衰

    企業の未来を予測することは難しい。短期的な見通しは不可能ではないかもしれない。古聖には二人の弟がおります。つまり、古聖は三人兄弟の長男で、大学から就職する会社も地元と親から言われていた。それは即ち「

  • 蝸角之争

    私が手帳に書いていること。それは地元新聞が毎週月曜日に掲載する「今週の予定」です。これを、見開いた左のページに書きます。主に政治経済に関するものが多いですね。そして右側のページには、その結果を書きた

  • 多事多難

    今年は新型コロナウィルス感染症によって、総じて多事多難な一年でしたね。 令和と元号を変えて二年目となりましたが、決して順風じゅんぷう満帆まんぱんとは言えない年です。 世界保健機関(WHO)は国連の

  • 砂上の楼閣

    万里の長城 中華人民共和国に存在する城壁の遺跡で、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。現存する人工壁の延長は6,259.6kmです。 匈奴のような北方の異民族が侵攻してくるのを迎撃するために、

  • 国利民福

    世界各国の政治家に問いたい。政治家は党利党略を優先して考えたり、私利私欲のために務めていないだろうか。 10月10日に北朝鮮では朝鮮労働党創建75周年の記念大会が行われました。北朝鮮国内での新型コロナウ

  • 万車券を当てました。

    昨日は台風14号がその進路を大きく変え、松戸市で開催されている『燦燦ムーンナイトカップGⅢ』決勝も雨の影響がさほどなかったようです。 となれば、飛び石級に昇格した新人①寺崎浩平がかなり頑張れるはず。前

  • 不易流行

    三権分立日本国憲法は、国会、内閣、裁判所の三つの独立した機関が相互に抑制し合い、バランスを保つことにより、権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障する「三権分立」の原則を定めています。≪衆議院≫より 唐

  • 表裏一体

    表裏一体 二つのものが、表と裏の関係にあるように密接につながり、切り離せないこと。また、裏表のないこと。 二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと。「表裏」はおもてとうら。「一体」は

  • 閑話

    日本学術会議の新会員候補6人が結果として任命されなかったのは、現菅内閣にとってその6人の思想の一部に反体制的な面があるからに相違ない。日本学術会議の会員は、それぞれの専門の学術においてトップクラスの専

  • 新米

    名月は楽しめましたでしょうか? トンカツさんは、城に登ってくる名月を眺めていましたか。「花鳥風月」のような贅沢さですね。 9月30日は勤務先から 月の周りに雲のように見える月の輪を目撃しました。月

  • 今夜は中秋の満月(フルムーン)です。

    暦は10月へと変わりました。古聖の実益を兼ねた(?)競輪は、熊本へと舞台が変わりました。しかし熊本競輪場は2016年(平成28年)4月14日に発生した「熊本地震」により被害を受け、施行者の熊本市は2021年12月の再

  • 甲論乙駁(こうろんおつばく)

    史上最悪の討論会 国家のトップを選ぶ討論会なるものが、アメリカにはありますが、9月29日に米中西部オハイオ州で行われた大統領選の第1回候補者討論会は両候補が激しい応酬を交わし、たびたび論戦が中断する展開

  • 車券一点買いで当てる

    競輪のレースは、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のため、7月から9月までの間7車立てで行われてきました。そうすると古聖の賭け方、2車単は7×(7-1)=42で、全部で42通りとなります。それ以前は

  • 跼天蹐地(きょくてんせきち)

    古聖、ブログは毎日更新と決めておらず、書ける時、書きたい話題がある時に書いています。9月はあっという間に下旬、月末へと過ぎてきました。 ここで、漢字のテストではないのですが、ふだんあまり使うことの

  • 変化する国内外の情勢

    日本では、8月28日に安倍晋三総理大臣の辞任表明を受けて、次期首相の選出となり、自民党総裁選の告示とか諸々の手続きを経て、9月15日に菅義偉新内閣が発足しました。日本だけではない。現在の地球上の各国は変革

  • 金城鉄壁

    中国の副報道官からの発言に、国内外から批判が相次いでいるそうですね。金城きんじょう鉄壁てっぺき 非常に守りの堅いことのたとえ。非常に堅固で、付け込むすきがないことのたとえ。金や鉄のようにきわめて堅固

  • 期待は裏切られる

    表題は新しく発足した菅内閣に対することではない。競輪を楽しむ古聖の格言です。 競輪では、事前にオッズを見ますが、オッズは人気を現わす倍率であって、オッズに左右されて車券を買った(投票)しても、裏切

  • コロナ禍で変化した仕事・事業・産業

    三本の矢に喩えたアベノミクスは遂に首相の持病悪化により、遭えなく捻挫してしまいましたね。全く予期していなかった新型コロナウィルス感染症の拡大阻止のため、それまでの強かさも解れが露見されてからは、対策

  • 今年9月までを振り返る

    ブログの更新ができないまま、日々だけが進んでしまいました。11日は、彼女と彼女の母と三人で浅虫温泉に泊まってきました。ふだんは泊まれるほど家計には苦しい金額なのですが、県内旅行の割引と「Go To トラベル

  • 秋刀魚

    秋刀魚の不漁が続いている。昨日、秋刀魚の網に多くの鰤(ブリ)が入っていたというニュースを見ました。 今年もサンマが不漁に見舞われそうなんですね。資源量が減少している上、海洋環境の変化などから日本周辺に

  • 白露

    今日は二十四節季の一つ「白露」ですね。そう言えば、青森の朝晩は随分と涼しくなりましたね。寝苦しかったのはつい先日までのことのように思い出されます。『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色

  • 因果応報

    よく知られた言葉ですね。 因果の因は原因の因を指し、因果の果は結果の果を指します。原因があり、それに相当する、見合う結果が現れるということですね。そして、最後にその結果に応じた報いが自らに返ってく

  • 習近平は殺し屋

    表題は古聖が言ったのではないが、全くその通りであると古聖は思っています。今年11月に予定されているアメリカの大統領選で、現職のトランプ大統領(共和党)と対決している民主党のジョー・バイデン前副大統領の

  • 安倍辞任にほくそ笑む者

    本日は朝から「安倍首相辞任」の予測が飛び交っていましたね。ある政治評論家は、安倍首相が官邸に内閣重要閣僚を呼び出すことは、「首相辞任」のシグナルであると断言していましたね。午後5時からの記者会見を聞

  • 覆水不返

    多くの方は「覆水盆に返らず」とお覚えでしょう。 覆水盆に返らずの由来 太公望が周に仕官する前、ある女と結婚したが太公望は仕事もせずに本ばかり読んでいたので離縁された。太公望が周から斉に封ぜられ顕位に

  • 茫然自失

    今日は私事なので、どうぞお笑いください。古聖の趣味の競輪の話です。前回のGⅠレースオールスター競輪決勝では、最後に残った900円を賭けて1,940円になった小遣い銭。それからコツコツと貯めてきた小遣い銭も、

  • 慇懃無礼

    中国の尖閣諸島強奪に注意しなければならない。尖閣周辺においては、現在のところ月に2回程度、中国海警局の哨戒船が領海に侵入するのが恒常化している。 これは、定期的に日本の領海に侵入することで、中国の

  • 有名無実

    今日は二十四節季の一つ「処暑」ですね。『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と記されています。今年は長雨が続き、最大の夏祭り『青森ねぶた祭り』も開催されず、8月7日「立秋」以降に

  • 治山治水

    古くから言われていたことですね。 治山治水 世界四大文明はご存知ですよね。メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・中国文明ですね。そして、それぞれが大きな大河の流域で育まれたという共通点があり

  • 閑話休題

    昨日は過酷な灼熱地獄のお題でしたから、今日は一休みしたいと思います。古聖の山行でも、一休みは大事なことですからね。 そう言えば、かの一休さん。応永22年(1415年)に、京都の大徳寺の高僧、華叟宗曇かそ

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