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2013/11/20

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  • 夏休みは体験学習で理科知識を広げよう!その2

    さて、体験活動の探し方ですが、 科学技術館、科学館や博物館は、連休や夏休みには毎日のように、科学教室や体験イベントを開いてるところもありますし、自由研究の進め方などの相談をすることができることもあります。大学の理工系学部での実験イベントもよく行われています。体験イベントは、子どもの気づきに重点を置き、子どものなぜ?が生まれるような…

  • 夏休みは体験学習で理科知識を広げよう!その1

    小学校の理科テストでは、机の上での勉強で知識がしっかり身についていれば十分な点数がとれるし、インターネットや本で調べたり、机の上の勉強だけでも、知識の獲得はできます。 でも、説明する力や活用する力はそうはいかない。そのような力が必要な場面に出会ったときに体験をもとにした言葉は説明に説得力があります。また、様々な体験を通して、<…

  • うそつきな子 その2

    誰だってうそをついた経験はあると思います。子どもは、うそをついた時の後味の悪さを知り、正直になれた時安堵感を味わう経験を重ねるうちに、だんだんとうそをつかなくなるのが普通です。しかし、子どもが頻繁にうそをついているようなら、何か問題があるのかもしれません。子どもとの接し方、家庭環境など見直してみましょう。 失敗に対して大人が厳しすぎると…

  • うそつきな子 その1

    子どものうそには、いろいろあって背景もさまざま。 叱られるのがいや、失敗をごまかしたいという自己防衛のためのうそ。 こうなったらいいなと、思うことを現実のように言ってしまううそ。 つじつま合わせのためにうそを重ねたり、作り話を言いふらしたり、 知っているのに知らないふりをする。自慢しあって見えを張ってしまう。 低学年の段階では、このようなうそはそれほど多くなくて、すごいと 思われたいという、認め…

  • 子どもの甘えについて

    小学生になって甘えるのは、愛情不足が原因ではないかと 気にする方もいますが、信頼している人に甘えるのは、 自然なことです。 身体が大きくなっても、難しい勉強が出来るようになっても、 大人からすればくだらないことで喜んだり、ふざけたり、 急に甘えてきたり。それが子どもなのです。 まだまだ一日一回はスキンシップがあっても、 ちょうどよいのだと思います。 ずっと親と一緒に寝ていたのに、子ども部屋で…

  • 子どもの競争心を育む

    生活習慣や学習態度が確立していなかったり、人の話が聞けない子や 競争心が弱い子は中学受験には不向きとも言われるので、 中学受験を考えているという方は、我が子のタイプを見極めてあげる ことは大切なのではないでしょうか。 今、学校では他の子との競争心をあおらないように、「大事なのは 勝ち負けではない。」「子供たちの間で差がつかないように。」 と順位をつけないなど、評価方法を配慮することも多いですよ…

  • 人とかかわる力を育てる その2

    では、具体的なソーシャルスキルのご紹介です。 子どもが、もっとうまくできないかな。他のやり方ってないかな。 と、考えたタイミングで教えてあげるのがポイントです。 急な用事ができて、友だちとの約束を守れなくなった場合に お薦めのソーシャルスキル。 �@「謝りの言葉+断る理由+断りの言葉+代りの提案」 これら断りのせりふを組み立てておく。 (ごめんね+明日スイミングの日だったんだ+ 一緒に映画行けな…

  • 人とかかわる力を育てる その1

    クラスの子が集まって遊んでいるのに、 どうやら我が子は一人で、別行動しているようだと分かると、 どうして我が子はうまく友だちを作れないのだろう? みんなと遊んでくれたらいいのに。仲間外れにされているのかな?などと、 親としてはやはり気になりますし、どうしたらいいのだろうかと悩んだり・・・ やがては社会に出て行く我が子。社会で生きて行くためには、 人づきあいは避けられないこと。我が子が上手に人間…

  • 子どもが聞く耳を持たない

    子どもは、学年が上がるにつれて、色々なことを主張する ようになるし、矛盾に思うことには反抗もします。 聞く耳を持たないことがあるのは、どの子にも見られる のではないでしょうか。 そんな時、親もついつい感情的になってしまいがちですが、 子どもと一緒に興奮してしまうと、親子で言い争いになって しまいます。そうなると、子どもの態度はますます頑なに。 こちらがまず、冷静になることを忘れずに。 そして…

  • 家庭学習の習慣をつけよう その3

    中学校の年間授業時間数は、約1000時間。 授業の内容を理解できずに、ボーっと過ごしてしまう なんてことは、本当にもったいないですよね。 中学校では、毎日定期的に宿題が出ることはあまり無いので、 自分で学習する、予習と復習が出来るかどうかが重要! 科目も学習内容も増え、授業のスピードも上がる。 予習前提で進められる授業。 中には、授業だけでポイントをつかめる子もいると思いますが、 そうでない…

  • 家庭学習の習慣をつけよう その2

    低学年のうちから、無理なく家庭学習の習慣をつけるためには、 どうしたらいいでしょうか? やはり、「ほめてあげること」がキーワードだと思います。 低学年は、まだまだ、ほめられることが大好きですよね。 音読の宿題で頑張って読んでいたら、「上手に読めたね」 と、しっかりほめてあげる。 計算問題が正解だったら、「難しくなかった?よく解けたね」と ほめてあげ、出来ていない問題があれば、「これやるのは…

  • 家庭学習の習慣をつけよう その1

    小学生の学びの中で、大切なこと「家庭学習の習慣」 毎日の家庭学習、お子さんはどのように取り組んでいますか? 小6・中3を対象にした、全国学力・学習状況調査の過去の結果から、 「学力は家庭学習で向上する」ということがわかってきました。 低学年は、まだ語いも少なく、集中力も短いですが、 高学年、中学校と学年があがるにつれ、自分で学習する 「自立学習」の力は欠かせなくなります。 学年×10分を目安に…

  • 子どもにとって望ましい住まいとは その3

    子ども部屋って必要なのでしょうか? いるとしたら、いつから必要? 男の子と女の子の部屋は分けるべきか。  子どもの成長にあわせて、住まいにも変化や工夫が求められます。 小学生になると、ランドセルや教科書、本や辞書、鍵盤ハーモニカ、 お習字や絵の具セット、体操服や給食エプロン、お稽古バッグなど、 持ち物が急に増えます。子供部屋が無くても、子供のための場所は、 必ず必要になってきます。 「

  • 子どもにとって望ましい住まいとは その2

    お部屋のドアは、いつも閉められた状態ではありませんか? 換気のために、ドアや窓を開ける。常にドアを開けておく。 子ども部屋のドアを外し、のれんやカーテンにする。 お金は掛かりますが、ガラス張りの部分があるドアに変える。 このようにすることで、空気が通り、視覚的にも風通しの良い 雰囲気が生まれます。 家族の気配が感じられながら、干渉されない空間。 子どもは、家族がなんとなく繋がっている安心…

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