「総合的な学習の時間」の指導ができるように教育できるのはだれか

教員を養成しているのは「大学」であるはず。 小中学校での「総合的な学習の時間...

教員いじめから何を見るか

学校では，ときに「想定外」のレベルの問題が起こることがある。  神戸の小学...

教員になりたての人がすぐ辞める理由

教員養成系大学は，教員になって必要なことをほとんど教えていない，と揶揄されます...

教育は「願ったもの勝ち」「言ったもの勝ち」ではない

変化の激しいこの世界，数十年後がどうなるかなんて，絶対にわかりません。 危機...

「一人も見捨てない」は罪な要求である

「一人も見捨てない」という教師から子どもへの要求を，子どもはどう受け止めるべき...

列で並ぶこと自体が好きな？日本人

あけましておめでとうございます。 新年にも書きたいことがいくつもあったのです...

止まらないビールの需要減

私には飲酒の習慣がない，というよりは，お酒が飲めない。 人生の楽しみの一つを...

遠慮しないで情報を提供しろ！～いじめを見逃す環境との戦い

学校によっては，闇雲に定時一斉（よりはたいてい1時間から2時間くらい後に設定さ...

改正教育基本法第16条の問題点

教育基本法の第三章「教育行政」の規定が， ＞教育は，不当な支配に服することなく...

五輪ボランティアの数字を見て

「奉仕活動」というカリキュラムがあると，「奉仕」するのは「強制」になる可能性が...

生徒との対話の中から自然に目標達成へのルートをつくる

授業の話がまともにできる人が少なくなっているかと思いきや，先日参観に来ていただ...

南青山に似た環境の公立学校は，頑張った。

児童相談所を南青山につくってほしくない。南青山のイメージが崩れる。 こういう...

偶然の重なりと緻密な演出～インスタレーションから受けた刺激

ネタバレを避けるために，どこのどのような美術館であるかは伏せておくことにする。...

愛校心によって大切なものを失った経験から

愛国心の何がどのように「危ないもの」かを，日本人やドイツ人ほどわかっている国民...

電子黒板が使い物にならないことを知っていた人たち

電子黒板や電子教科書など，学校現場で使い物にならなそうなものはたくさんある。 ...

私でなくてもいい，私ではない方がいい

教員の多くは，ちょっとやそっとのことでは心が折れません。 いちいち生徒がしで...

なぜ360度評価が役に立つのか

人物に対する評価というものが，いかにあてにならないものであるかは，360度評価...

PRで墓穴を掘る人たち

一般的な学校では理解されることのない特殊な「考え方」に基づく教育が，「理解され...

130位でも選出された「高輪ゲートウェイ」

横文字を入れれば「国際感覚がある都市」というイメージUPにつながる，と考えるの...

当たりすぎる占い師の助言が鍵か

最近は占いがブームになることはないのかもしれないが， 政界や芸能界，経済界で...

平成最後の年賀状

年賀状の（当初）発行枚数は毎年減少している。 2017年 26億枚 201...

元横綱の離婚と復縁までの時間

元横綱のH氏は「何を考えているのかよくわからない人」というイメージをテレビは伝...

現場感覚のない人が社会感覚のない人にアドバイスを送る教育の世界の不思議

放射線に関する知識を小学生，中高生が身につければ，風評被害や原発避難者へのいじ...