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アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • EV蓄電池の製造データを国内メーカー50社で共有、半導体も含めチーム日本対応へ

    EVおよびそれにまつわる周辺機器に関しては、グローバルでの熾烈な競争が見込まれます。もはや自動車メーカー、もしくは部品供給メーカー1社ではとても世界規模の競争に立ち行かない状況であると言えます。そこでチームジャパンの必要性が高まります。 国内の自動車や蓄電池メーカーが今春にも新組織を設立し、電気自動車(EV)向け蓄電池の製造や利用状況に関する情報共有を始める。欧米で進む環境規制などに対応することが狙...

  • 日産、「全固体電池」採用の新型EVを28年に投入へ

    日産は2024年4月16日、横浜工場(横浜市神奈川区)内で建設を進めている全固体電池のパイロット生産ラインを報道陣に公開しました。 全固体電池は投入予定の新型EVに採用され、2028年度までの市場投入を目指すとしています。Fullscreen buttonEVの普及拡大に向けた取り組みを加速EVの普及拡大に向けた取り組みを加速© くるまのニュース 提供EVの普及拡大に向けた取り組みを加速 日産は2021年11月に長期ビジョン「Nissan Ambiti...

  • 今更聞けない「電気自動車のバッテリー寿命を長持ちさせる方法はあるの?」

    ファイナンシャルフィールドという暮らしとお金に関する情報をまとめたサイトがあります。ここに節約という意味で、EVのバッテリーの長寿命化に関しての記事がありました。シンプルですが、クルマ専門誌でないので逆にニュートラルな内容だと思い紹介します。バッテリーの基礎知識電気自動車に搭載されるバッテリーは、リチウムイオン電池が一般的です。これらの電池は正極と負極、それらを隔てるセパレータ、そしてリチウムイオン...

  • アウトランダーPHEVは「前から」でなく「足元から」かすかな振動が。

    小生2013年2月(1月発売)に初期型アウトランダーPHEV GF7Wに乗り始め、8年愛用2022年1月(2021年12月発売)に新型アウトランダーPHEV GN0Wに乗り換えて2年が経過したところです。(アウトランダーPHEV歴が11年目に突入という事になります)このクルマ初期型に最初に乗り始めた時の衝撃が凄かったため、新型になってレビューで記述していない事もあるなと感じます。三菱PHEVのエッセンシャルな特徴についての記述で、新型にも共...

  • 新型ダッジ「チャージャー」はトータル670馬力のEV

    今日は一見これって三菱車?ギャランEV?とも思えるクルマを紹介します。実はアメ車ダッジです。マークが遠目で似てるんですね。ステランティスの米国ブランド、DODGE(ダッジ)は2024年3月5日、2ドアクーペおよび4ドアセダンの「Charger(チャージャー)」をフルモデルチェンジ、新型を世界初公開しました。 チャージャーは初代が1966年に登場した、米国を代表するマッスルカー(ハイパフォーマンスカー)です。 1982年に2代目...

  • 三菱トライトンは日本でもヒットする! パジェロ並みの悪路走破性とSUV同等の快適性

    ここにきて三菱トライトンのクルマとしての評価が高まってきています。どうも単なるピックアップトラックの域ではないようです。三菱の隠れたコアモデル、ピックアップトラックのトライトン。世界の道で活躍するトライトンが日本でも販売されることになった。そのトライトンをオフロード/オンロードで試した。TEXT:世良耕太(SERA Kota)PHOTO:山上博也(YAMAGAMI Hiroya)トライトンはじつは三菱のコアモデル三菱トライトン GS...

  • アウトランダーPHEVは人のクルマのエンジン音が気になるくらい静か!

    小生2013年2月(1月発売)に初期型アウトランダーPHEV GF7Wに乗り始め、8年愛用2022年1月(2021年12月発売)に新型アウトランダーPHEV GN0Wに乗り換えて2年が経過したところです。(アウトランダーPHEV歴が11年目に突入という事になります)このクルマ初期型に最初に乗り始めた時の衝撃が凄かったため、新型になってレビューで記述していない事もあるなと感じます。三菱PHEVのエッセンシャルな特徴についての記述で、新型(22型)...

  • 巨大なリアラゲッジで車中泊も、クラウンエステートPHEVカミングスーン

    ついこの間までトヨタクラウンが、アウトランダーPHEVの競合車になるとはおもいませんでした。今度は巨大なリアシートを有するクラウンエステートPHEVが発売されます。16代目の現行「クラウン」は意欲的な開発がおこなわれた結果、先行発売された「クラウン・クロスオーバー」、王道の「クラウン・セダン」、クーペSUVの「クラウン・スポーツ」、そして、ステーションワゴンとSUVの魅力を融合した「クラウン・エステート」という4...

  • いすゞ ピックアップトラック「D-MAX」EVモデル、2025年欧州発売

    今日は、日本の他のメーカーが提案できていない電動ピックアップトラックです。そしてこのブログでは取り上げが少ない、「いすゞ」のクルマです。日本ではトラックやバスのメーカーとしてなじみ深いいすゞ自動車だが、海外ではピックアップトラック「D-MAX」が絶大な支持を得ており、100カ国以上の国と地域で販売されるグローバル戦略車だ。現行型D-MAXは3代目にあたり、2019年10月に発表され、2023年10月に大幅改良を受けている。...

  • BMW ノイエクラッセが示す「i」とは別のBEVの世界

    BMWが今後の電動車両の新しい方向性として、従来の「iシリーズ」とは決別した別のラインとして「ノイエクラッセ」を打ち出しています。何が違うのかという点だけを抽出しています。<前半部略>エンジニアリング面での新しさは、ECU(エレクトロニックコントロールユニット)を統合していくというコンセプトにある。これはドライビング、シャシー、ブレーキング、ステアリングの制御を「ひとつのユニットで」というもの。(ECU統合...

  • 欧州各社と、スバル「ソルテラ」に新採用の「オーバルステアリング」はどうか?

    最近は、ハンドルは真円という概念はくずれつつあるようです。操縦かん型に続き、オーバル型のハンドルが採用されてきています。円じゃない! 「斬新ステアリング」の使い心地は? スバルは2023年10月25日に、SUVタイプのEV「ソルテラ」の改良モデルを発表しました。 改良のひとつとして、ステアリングの形状がこれまでなかった新形状へと変更されている点が特徴です。早速ロングドライブで試してみました。 ソルテラは、スバル...

  • 「パジェロは復活する!?」国沢氏バンコクモーターショー会場で三菱関係者を直撃!

    ここにきて、トライトンの日本復活から、急にパジェロも復活検討に入ったという報道がされました(下記リンクから過去記事ご覧ください)それに対してジャーナリストの国沢氏が三菱関係者に切り込んだ記事を紹介します。折しも筆者(国沢光宏)は、3月26日からタイで始まった「バンコクモーターショー}の取材に来ている。 日本でパジェロを生産する工場ラインは無くなってしまったことから、次期型パジェロもトライトン同様にタ...

  • 今こそトヨタの「電動化=EV」ではなく、「車両の動力に電気を使う“全て”のクルマ」論に賛成

    このブログは、アウトランダーPHEV乗りが、初期型に乗り始めた10年前から書き始めた「PHEVブログ」です。当時は、EVもこんなに話題になっておらず、電動車両ってなに?家で充電するってどういうこと?急速充電器で充電していると良くおじさんに不思議そうに声を掛けられていた時代でした。当時から、電動化=BEV化ではなく、HV,PHEVも含んだ電動化が世界のクルマ社会を変えていく瞬間を楽しもうという思いでブログを書いてきました...

  • EV需要が急速に軟化する米国、トヨタのプリウスが人気の理由

    北米でプリウスが人気なようです。EVが失速し、HVの人気が上がっているようです。車両に対する信頼もトヨタが獲得していると思われます。この冬、EVに懐疑的な人々にとって「ほら、やっぱり」という事案があった。異常な寒さに見舞われた北中西部で、充電のスピードが緩やかになったり機能しなかったりするEV充電ステーションでドライバーらが立ち往生したのだ。(シカゴでの充電難民)米消費者情報誌コンシューマー・レポートは自動...

  • 相変わらず抜群に写真がカッコいい!GQ誌の「新型三菱トライトン試乗記」

    同じカー専門誌の中でも、抜群にカッコいい写真を掲載するのが、「GQ」誌です。そのクオリティの高さは、群を抜いているので、参考にさせてもらいます。今日はトライトン試乗記を紹介します。三菱が2024年2月14日に発売したピックアップトラック、新型トライトン新型トライトンの魅力は、もちろん、高いオフロードでの走破性が真っ先にくる。その次は、意外かもしれないけれど、オンロードでの快適性。くわえて、後席を含めて余裕...

  • 愛車アウトランダーPHEV GN0Wプチカスタム 「エアコンスイッチカバー」

    小生、愛車アウトランダーPHEV GN0Wが2022年1月に納車されてから早くも2年が経ちました。当初は純正のシンプルなオプションのみで乗っていましたが、少しづつ通販などでアクセサリーを追加して楽しんでいます。先代と違ってGN0Wは人気車種となったので、多くのサードパーティからアクセサリーが発売されて楽しいです。今回は、A通販で「エアコンスイッチカバー」なるものを購入してみました。えっ?何それって思われる方も多いと思...

  • 三菱グループでEV関連の新会社、社名は「イブニオン」

    三菱グループの総合力を使った、EV関連の総合サービスを提供する新会社「イブニオン」の誕生です。三菱商事と三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車は2024年3月13日、EV(電気自動車)関連の総合サービスをワンストップで提供する新会社を設立すると発表した。関連する当局の承認を経て2024年6月の設立を目指す。 新会社の社名は「イブニオン(EVNION)」。出資比率は三菱商事が35%、三菱ふそうトラック・バスが35%、三菱自動車...

  • ステランティスのEV続々登場?「ランチア」新型電動「イプシロン」を発表

    今日は当ブログで初記述となるメーカー「ランチア」の電動車両を紹介します。ランチア(Lancia Automobiles S.p.A. )は、イタリアのトリノを本拠地とする自動車メーカーである。1906年に設立され、1969年以降はフィアットグループの傘下、2021年よりステランティス N.V. 傘下にある。イプシロンは、初代が1994年に登場したランチアのプレミアムコンパクトカーです。 2002年に登場した2代目ともに正規輸入はされませんでしたが、2...

  • 同じ発売2年目を過ぎても、初期型に比べてまだ新しい感が強いアウトランダーPHEV GN0W

    小生2013年2月(1月発売)に初期型アウトランダーPHEV GF7Wに乗り始め、8年愛用2022年1月(2021年12月発売)に新型アウトランダーPHEV GN0Wに乗り換えて2年が経過したところです。(アウトランダーPHEV歴が11年目に突入という事になります)GN0Wに関しては、2年が経過した今でも目立ったモデルチェンジは無く、最近やっとお仲間を街で見かけるようになりましたが、自分のクルマが古い(他の方の方が羨ましい)と感じることはあ...

  • 日産・ホンダ協業の焦点は三菱自の行方、3社で「非トヨタ連合」か?

    注目の日産ホンダ協業ですが、JPジャーナルというサイトに井上 久男(いのうえ・ひさお)ジャーナリスト)氏が深堀りとして記事を書いていますので一部を紹介します。非常に長文で、詳細なので全文はリンクからJPジャーナルをご覧くださん。5日の記者会見では触れられなかったが、協業する両社は最終的には、三菱自動車を巻き込んだ「3社連合」の結成を目論んでいると見られる。新たな連合が誕生すればグローバル生産台数(2023年...

  • 三菱「アウトランダー」より上位のSUV、「エンデバー」を14年振りに復活か?

    小生、三菱エンデバーというクルマは初耳でした。今回アウトランダーよりも大型のSUV開発計画に対する、モーターファン誌の憶測を紹介します。三菱がかつて販売していたミッドサイズ・クロスオーバーSUV「エンデバー」が復活する可能性があるという。三菱最大SUV 新型エンデバーエンデバーは、2003年から2011年まで製造されたSUVだ。現在三菱では、「アウトランダー」が北米市場で最大のモデルだが、さらに大きなモデルがエンデバ...

  • プジョーEVの3列シートSUV「E-5008」を公開

    今春のジュネーブは電動車両が熱い!!以下の記事の後に、新型が公開されたので、写真は公開後のものを載せています。2024年2月26日、ステランティスN.V.はプジョーのSUVであり3列シートを備えたMPVでもある5008のフルモデルチェンジを予告。ティザー動画を公開した。2023年11月、プジョーは3008のフルモデルチェンジを発表。従来モデルのシャープなキャラクターラインやライオンをモチーフとしたパターンを取り入れたフロントマス...

  • ハイパワー化した、スバルソルテラSTIが2024年夏登場?

    電動化と一番遠い位置にいる国産メーカーの一つスバルですが、強みのある北米での電動化を軸に新たな戦略を構築中です。BEV開発は現状トヨタ頼みですが、今後は如何に?2022年のオートサロンで公開されたソルテラSTIコンセプトが、ついに市販化される トヨタと共同開発したスバル初となる量産BEVとして、2022年4月にデビューしたソルテラ。2023年10月には改良が行われ、先進運転システムの機能拡充やオーバルステアリングなどが採...

  • 中国の技術開発スピードが速い!理想汽車のEV「MEGA」10分間500キロの脅威。

    今日は中国の電気自動車や関連技術の開発スピードが凄まじいという話題です。台湾メディアの中時新聞網は4日、驚くべき充電効率を実現した中国の電気自動車(EV)がテスラを驚かせたとの記事を掲載した。記事はまず、「EVの充電速度が遅いことは消費者が使用する上で最も重大な障害の一つだったが、近年は技術の向上によりこの欠点が急速に補われている」と指摘。中国新興自動車メーカー・理想汽車のEV「MEGA」に言及した。そして...

  • 次期トヨタ RAV4フルモデルチェンジが、意外に近いという情報

    トヨタのRAV4程、コンセプト、ポジショニング等をチューンして世界的に成功した車は無いと思います。PHEVも追加され、実質三菱PHEVのライバル車になりました。そんなRAV4も登場した2018年から早6年が経過しました。次期モデル登場間近のうわさが入りました。トヨタの人気グローバルSUV『RAV4』が、早ければ2024年内にもフルモデルチェンジを迎えるという。2018年に登場した現行モデルは、2023年にも国内で約4.1万台を販売し、...

  • テスラ新型ロードスターはスペースXとのコラボ…2024年末に発表

    テスラマスクCEOは、本当にニュースを流すのが上手い。しかも自身が買収したX(ツイッター)で、今日は新型ロードスターについて。テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOは、納車が大幅に遅れている新型EV「ロードスター」のデザインを一新したとXに投稿し、これは「テスラとスペースX(SpaceX)のコラボ」だと述べた。「今夜、我々は新型テスラ・ロードスターのデザイン目標を大幅に引き上げた。このような車は他にないだろ...

  • 朗報!2027年パジェロ復活検討。タイでトライトンベースで生産輸入

    今日は三菱ファンに朗報をお届けです。パジェロが日本でも2027年に復活の検討に入ったという情報です。読売、共同通信が書いているので真実味がありそうです。復活が検討されている三菱自動車の「パジェロ」 三菱自動車は、かつての看板車種だったレジャー用多目的車(RV)「パジェロ」を2027年にも国内で復活させる検討に入った。販売低迷により19年に国内向けの生産を終了していた。往年のファンからの人気が根強く、復...

  • アウトランダーPHEVvsエクストレイル兄弟車対決 国沢氏

    発売から2年たちましたので、最近は記事がすくなくなった、アウトランダーPHEVとエクストレイルですが今回ベストカーに国沢氏が比較記事を書いてくれましたので紹介します。世の中には「意外な人が兄弟・姉妹」ということがある。慎太郎と裕次郎。すずとアリス。萌音と萌歌……クルマの世界でも「意外な兄弟」がいる。ここでは、別メーカーだが実は同門同士という日産 エクストレイルと三菱 アウトランダーを比較する。文/国沢光宏...

  • フィアット『パンダ』次期型コンセプトカーをジュネーブで発表

    今日は、ちょっと素敵だなとおもうコンセプトカー群を紹介します。FIATのコンセプトカーです。フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。シティカーは、現行パンダよりもボディサイズが大きい。フィアットが“メガパンダ”と呼ぶサイズ感だ。デザイン...

  • 大谷翔平にアウトランダーPHEVが贈呈された事があった。

    昨日は、お休みだったこともあって。韓国ソウルで行われたメジャーリーグ開幕戦をテレビで観戦された方も多かったのではないでしょうか。日本人選手同士が、メジャーリーグで活躍する姿は、本当に誇らしいです。大谷選手は、世界レベルで注目の的です。今日はそんな大谷翔平と三輪アウトランダーPHEVのツーショットをご紹介します。2016年、実に8年前の事です。日本プロスポーツ大賞を受賞した日本ハムの大谷は賞金100万円、 副...

  • HV、PHEV用電池調達強化?トヨタ、パナ系電池会社を完全子会社に

    電動車両乗りの面白い事は、例えばRAV4PHEVが発売直後に受注停止になった時に、これはバッテリー調達不足だなと思ったら、案の定その通りだったりする事です。笑)各社の電動車両のバッテリー供給先が気になり出したら貴兄もいっぱしの「業界変化を楽しんで乗っている電動車両乗り」です。トヨタが国内中心に車載電池の供給量を確保する目的で、パナソニック系のプライムアースEVエナジーを完全子会社化すると発表しました。トヨタ...

  • ルノーサンク E-Tech electric2万5000ユーロ〜という衝撃的な車両価格を実現

    こちらこのブログでもずっと追っかけてきたルノーサンクEVです。「Renault 5 E-Tech electric」という車名になりました。三菱日産アライアンスの一角で、これを作るEV子会社アンペアに三菱も出資することから、何らかのシナジーも期待して追いかけてきました。そしてついにお披露目なのですが、、コンセプトモデルそのままで登場して何と価格は400万円から超お値打ちでは無いですか!!去る2月26日(現地時間)、ついにルノーの次...

  • 現代・起亜、過去最大規模の電気自動車17万台リコールへ

    日本では今一ですがグローバルではかなり頑張っているのが韓国ヒョンデグループのEVです。しかし今回過去最大規模のリコールを起こしてしまいました。現代(ヒョンデ)自動車グループが大規模な電気自動車(EV)のリコールに乗り出す。2021年、電気自動車専用プラットフォーム(E-GMP)を前面に出して市場に進出した後、3年ぶりに最大規模の自発的リコールだ。現代自動車と起亜(キア)自動車は、今回のリコールでエラ...

  • 驚きの展開!日産、ホンダとのEV協業検討を開始

    株価を急騰させる程のニュースが飛び込んできました。日産ホンダEV協業検討のニュースです。[東京 13日 ロイター] - 日産自動車がホンダとの協業に向けて検討に入った。テレビ東京が13日、関係者の話として報じた。一方、日本経済新聞は日産がホンダと電気自動車(EV)関連事業での協業を検討していると報じた。テレビ東京の報道によると、日産は12日に取締役会で、ホンダとの協業の検討開始を決めたといい、今後、ホンダ...

  • 極左団体の放火でテスラのドイツ工場が操業停止

    どうも自動車産業には色々な政治的な軋轢や、時に、国際感情が事件を起こします。今回は、テスラのドイツ工場が放火によって創業停止に追い込まれたというニュースの紹介です。ドイツの首都ベルリン郊外にある米電気自動車(EV)メーカー、テスラの工場が5日、近くの送電設備の火災による停電の影響で操業を停止した。ドイツメディアによると、工場の環境への影響などを批判する極左団体が「テスラを妨害した」と犯行声明を出して...

  • 三菱水島(岡山)工場から日産SAKURAが日産九州工場に生産移転!?三菱はどうする?

    三菱と日産は、日産から三菱が生産を受託している形で日産SAKURAと三菱ekスロスEVの兄弟車を、三菱岡山工場(水島製作所)で生産していますが、、、今回日産が、水島から抜けるというショッキングなニュースが。東京 8日 ロイター] - 日産自動車(7201.T), opens new tabが三菱自動車(7211.T), opens new tabに生産を委託している軽乗用車のうち、電気自動車(EV)を自社工場へ移す方向で検討していることが8日までに分かっ...

  • ホンダが新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』世界初公開

    久々に水素燃料電池車両の記事を書きます。小生が初期型アウトランダーPHEVを購入した翌年の2014年にトヨタから燃料電池車「MIRAI」が発売されたので当時はPHEVに次はFCVか?とも感じた時期もありました。結果、燃料電池車は普及せず、今日に至っています。時を10年経て、2024年ホンダの『CR-V』が、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』として日本市場に復帰というニュースですホンダ(Honda)のSUVを代表するモデル『CR-V』が、新型燃...

  • 祝!新型トライトンとエクスフォースが「iFデザインアワード2024」受賞!

    今日は良いニュース。三菱トライトンとエクスフォースが、国際的なデザインアワードで表彰されました。おめでとうございます!三菱自動車はこのほど、新型1トンピックアップトラック「トライトン」と新型コンパクトSUV「エクスフォース」が、iFデザインアワード2024のプロダクトデザイン分野で受賞したことを発表した。「新型『トライトン』では勇猛さ、新型『エクスフォース』では軽妙さ等を表現しながらも、三菱自動車のデザイン...

  • 米EVベンチャーリビアン、計画割れで、10%の人員削減へ

    今日は、世界最大の米国のクルマ市場における、電動車両の今後を象徴するヴェンチャー企業の動向報告です。(ブルームバーグ): 米電気自動車(EV)メーカー、リビアン・オートモーティブは21日、需要の低迷と経済の混乱に対処する中で、従業員の10%削減と、ウォール街の予想を大きく下回る生産計画を明らかにした。同社はこの日、2023年10-12月(第4四半期)決算を発表するとともに、今年の生産計画については前年並みの5...

  • いいね!納車後のユーザーに最新ヘッドライトを交換 トヨタRAV4

    今日はトヨタのユーザー向けのちょっと羨ましいサービスを紹介します。何と納車後のクルマのヘッドライトを最新のモデルのものに交換してくれるとの事!トヨタ自動車は21日、納車済みの車のヘッドランプを最新モデルに交換する初のサービスを始めた。まずはSUVの「RAV4」を対象とし、反響を踏まえ他の車への拡大も検討する。料金は14万8500円。 トヨタ車の定額利用事業を行う「KINTO(キント)」と手がけ、ウェブサイトで受け付け...

  • 愛車アウトランダーPHEV GN0Wプチカスタム 「アームレストボックス小物入れ」

    今日は久々小生の愛車についての記事を書きます。小生、愛車アウトランダーPHEV GN0Wが2022年1月に納車されてから早くも2年が経ちました。当初は純正のシンプルなオプションのみで乗っていましたが、少しづつ通販などでアクセサリーを追加して楽しんでいます。先代と違ってGN0Wは人気車種となったので、多くのサードパーティからアクセサリーが発売されて楽しいです。今回は、A通販で「アームレストボックス アクセサリー小物入れ...

  • 今や新技術は中国から?BYD「スーパーDM(デュアルモード)」テクノロジー搭載したPHEV発表へ

    今日は恐るべき中国企業BYDの話題です。既にPHEVの販売台数では世界NO1になっています。米投資家ウォーレンバフェット氏も株主です。BYDは、2月26日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2024において、「スーパーDM(デュアルモード)」テクノロジーを搭載した欧州初のプラグインハイブリッド車(PHEV)を発表する。新エネルギー自動車(NEV)とEVバッテリーの世界的なリーディングメーカーを標榜するBYDは、ジュネーブモー...

  • 三菱自、インドネシアで現地生産の軽商用EV「L100EV」発売

    今後の経済成長が期待できるインドネシアで三菱が売る商用車EVの話題です。 三菱自動車工業のインドネシアの合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・セールス・インドネシア(MMKSI)は15日にジャカルタで開幕したモーターショー「インドネシア・インターナショナル・モーターショー(IIMS)」で、軽商用電気自動車(EV)の新型「L100EV」の販売を開始した。 販売価格は3億2000万ルピア(約307万円)から。ジャカルタ東郊ブ...

  • 米国三菱が、業界初の新車デジタル購入システム導入

    スマホの普及やデジタル決済、EC化が進んでいるアメリカで三菱がクルマもデジタル画面で購入できるプラットフォームを構築中です。三菱自動車の米国部門は、業界初のデジタルソリューション「ClickShop 2.0」を立ち上げた。このサービスでは、三菱自動車のウェブサイトと販売店のウェブサイトをディーラーのショールームに繋げ、顧客に前例のないショッピング体験を提供することを目指す。ClickShop 2.0を通じて、三菱自動車は米国...

  • ジャガー・ランドローバーもBEV計画延期でPHEVシフト

    今日は、三菱と似たようなセグメント、デザインテイストを持つジャガーランドローバーの電動車両に関する話題です。英国の自動車メーカーであるJLR(ジャガー・ランドローバー)は、全ブランドでEV投入計画を減速させる姿勢を示した。開発期間の確保と、PHEV(プラグインハイブリッド車)の需要急増に対応するためだ。同社は2026年までにランドローバーブランドから6車種のEVを投じる計画であったが、これを見直し、JLR全体で6車種...

  • ソニーホンダモビリティ、セダンの後はSUVと小型EV追加

    ソニー・ホンダの作る、BEVアフィーラは、セダンから発売されることが発表されていますがそのあとに、SUV、小型EVと続くことが公表されました。ソニーグループとホンダが共同出資するソニー・ホンダモビリティは2020年代後半までに電気自動車(EV)を3車種投入する。25年のセダンを皮切りに、27年に多目的スポーツ車(SUV)型、28年以降に普及価格帯の小型車を発売。主力の北米で米テスラに対抗できる車種をそろえる。EV新興勢のラ...

  • 三菱『ランエボ』復活の 期待を込めて「エボXI」大予想!レスポンス誌より

    いつの時代も三菱といえばランエボとパジェロですが、この2枚看板が無い今、どうしても復活待望論が絶えません。三菱を代表するスポーツセダン『ランサーエボリューション』=ランエボ。惜しまれつつも10世代目の「X」に設定された「ファイナルエディション」の登場で幕を閉じたのが2015年のこと。系譜が途絶え10年が過ぎようとしているが、復活への期待は今も絶えることはない。加藤隆雄社長はかつて、「計画はないが、要望がある...

  • MINI初のクロスオーバーEV『エースマン』、2024年4月発表へ

    BMWグループMINIから「エースマン」という新型車が出るという事は、小生注目していましたがいよいよ公開間近とのことです。MINIブランド初のクロスオーバーEVとして、4月に発表が予定されている新モデル『エースマン』。その最終デザインを完全プレビューしよう。(予想CG)エースマンは、2014年に登場した「5ドアハッチバック」以来、10年振りの新モデル名の誕生となることでも話題だ。そのボディサイズは、全長4075mm(160.4イン...

  • EVの未来は明るい?2万人調査でわかった意外な結果

    昨年末からBEVは失速か?と言うニュースが続いていますが、確実に電動化に前向きな人も増えているとも言われます。実態は果たして?若い世代を中心に、電気自動車(EV)への許容が徐々に進んでいるようだ。 経営コンサルティング業務を行うリブコンサルティング(東京都千代田区)が12月、「自動車ユーザー2万人WEBアンケート調査結果」を発表した。その結果は、日本の自動車ユーザーにおけるEVに対する意見の多様性を浮き彫りに...

  • 米で自動運転車開発企業の車両が群衆に破壊される事態が発生

    サンフランシスコから、衝撃の自動運転車を住民がボコボコにのニュースが、、、、Googleの次世代技術を開発するX(旧Google X)発の自動運転車開発企業であるWaymoの自動運転車が、カリフォルニア州サンフランシスコで群衆に破壊されるという事態が発生しました。 A Mob Just Vandalized A Waymo Self-Driving Car And Set It On Fire. The Videos Are Nuts - The Autopian https://www.theautopian.com/a-mob-just-vandalized-and-s...

  • 残念!アップル、EV開発計画ついに断念-生成AIにリソースをシフト

    アウトランダーPHEVに乗り始めて、このブログを書いてきた10年前から、個人的に注目してきたことが、アップルの自動車への参入計画です。この度、衝撃の計画断念が米ブルームバーグに報道されました。(ブルームバーグ): 米アップルは電気自動車(EV)を開発するという10年がかりの取り組みを中止する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社史上最も野心的なプロジェクトの1つを断念することになる。 アップルは2...

  • ホンダ、カナダにEV新工場計画…車載用電池の単独生産も検討

    昨年のジャパンモビリティショー以降、少し良い方向に変わってきたのかな?と期待できるのがホンダです。ミニトヨタの様な全方位戦略で、軽自動車しかヒットが出ない苦しい状況が続きましたが、電気自動車の本気度がいよいよ明らかになってきました。 ホンダが、カナダで電気自動車(EV)の新工場建設を検討していることがわかった。車載用電池の単独生産も検討している。2030年頃までの稼働を目指しており、重要市場に位置...

  • BYDに続き韓国ヒョンデもクアッドモーターで先行?日本の電動車両は遅れ気味か?

    小生、気になるので海外各社のモーター数が多い電動車両を記事化してきました。今回紹介するのは韓国ヒョンデ社の電動車両です。2024年1月10日、ヒョンデモービスは、次世代のモビリティ技術「e-コーナシステム」を搭載したBEV(バッテリーEV:電気自動車)の新型「モビオン」をCES2024で初公開しました。 新型モビオンは、これまでにないような横移動や斜め移動、ピボットターンなどの動きを実現しています。 このダイナミック...

  • 三菱アウトランダーPHEVの三菱コネクトを使った、スマート充電サービスの実証事業を開始

    アウトランダーPHEVオーナーで、東京電力、中部電力管轄にお住まいの方にちょっと気になる実証実験が始まります。2月15日、三菱自動車、MCリテールエナジー、Kaluza、三菱商事の4社は、電動車のコネクティッド技術を活用した国内初となるスマート充電サービスの商用化に向けた実証事業を開始すると発表した。スマート充電サービスとは、社会全体のエネルギーコスト低減と電動車ユーザーにとって魅力的な充電環境の提供を目的とした...

  • ホンダ、新型軽商用EV「N-VAN e:」は「e:L4」「e:FUN」「e:L2」の3タイプ 2024年春発売予定

    ホンダが売れそうなEVを今年発売するのはご存じでしょうか?それは実は商用車です。しかも3タイプもあるとは!!本田技研工業は、2024年春発売予定の新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:」に関して、「e:L4」「e:FUN」「e:L2」の3タイプをラインアップすることを、同社公式Webサイトで公開している。3タイプは、スタンダードモデルの「e:L4」、フレンドリーなスタイルとナチュラルな室内空間を目指した「e:FUN」、新車オンライン...

  • 「EVとPHEVどちらにするか?夜も眠れません」の答えとは

    EVとPHEVのどちらにすべきか。考え出すと夜も眠れません。どうすればいいですか?小生は10年PHEVに乗って、自分にPHEVがたまたま合ったので良かったのですが、その間ずっと内燃機関車に乗っていて、今を迎えていたら、本当に迷っていたかもしれません。以下にその道しるべとなる手引きが、、自宅に充電設備があり、電動走行を楽しみたいというのであれば、購入の選択肢にEV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)が挙が...

  • 新型トライトン先行受注が好調! 上級グレードGSRが88%

    発売された新型トライトンの受注が好調とのことです。トライトン発売前の先行受注が好調! 上級グレードが人気2024年2月15日に販売を開始した三菱自動車の1トンピックアップトラック「トライトン」。販売開始に先駆けて2023年12月21日より先行注文を受け付けていたが、2月13日時点で約1300台を受注。月販台数計画200台の6倍以上と好調な滑り出しを見せている。【画像】タフさとスタイリッシュさが人気の秘密?三菱自動車はその内...

  • 興味深い新型トライトン デザインナーインタビュー

    今日は、興味深い三菱新型トライトンのデザイナーの方の対談がありましたので紹介します。タフな1tピックアップトラックとして、世界約150ヶ国で販売されてきたトライトンが、12年ぶりに日本市場へ帰ってきました。アウトランダーやデリカミニで勢いに乗っている三菱デザインですが、この新型のスタイリングも好評です。そこで、内外装をとりまとめたデザイン本部の吉峰氏に、デザインの意図を聞いてみました。●力強さだけでなく先...

  • 今更聞けないアウトランダーPHEVに家庭で充電しないで乗るってアリ?

    小生アウトランダーPHEVに初期型から10年乗っていますが、このクルマ機能が多彩なので、未だによくわかっていない事もあったりします。取説やメーカーの公式HPのQAに載っていない項目もあり、他の口コミサイトなどで、素直な質問が交わされている事もあります今日は、「アウトランダーPHEVに家庭で充電しないで乗るってアリ?」についてです。アウトランダーPHEVは、自宅で充電しないでもエンジンが積んでありますからガソリンさえ...

  • 欧州の電動車両市場も、HVおよびPHEVが復権?BEVは最初の壁に

    昨年前半までの、EV一色モードから、昨年の後半から急激に、EV一色を見直す動きや、データーが取り上げられ、論調は、「電動化は進むが、BEVだけでなくHVを入れたものになる」(内燃機関が残る)との傾向が強く出ています。米国と中国は特殊事情が多く、あくまで大市場の傾向であると言えますが、世界のトレンドをリードするEU欧州でも同様なようです。欧州自動車工業会(ACEA)によると、2023年の欧州連合(EU)27カ国の新車登録...

  • マジか!?中国の極氪(ジーカー、15分500Kmの急速充電電池を自社開発!?

    そこまで来たか!?というEV電池技術のニュースが中国から入ってきました。中国の新興EV(電気自動車)メーカーの極氪(ジーカー、正式社名は極氪智能科技)は2023年12月14日、超急速充電に対応したリン酸鉄系リチウムイオン電池を自社開発したと発表した。同社が「金磚電池(金のレンガ・バッテリー)」と名付けた新型電池は、15分間の充電でEVの航続距離を500キロメートル伸ばすことができるという。極氪は2021年3月、中国の民営...

  • まもなく日本に上陸!? 全長4.1mのジープ最小コンパクトSUV 新型「アベンジャー」

    今日は、元はアメリカで生まれ、クライスラーを経て今はフィアットを含むステランティスグループとなったジープの電動車両を紹介します。個人的にデザインが素晴らしいSUVとなっています。ジープ「アベンジャー」は2023年1月からヨーロッパ市場に向けて投入されているモデルです。日本国内では耳慣れないモデルですが、どのようなクルマなのでしょうか。ジープのなかでも最小モデル! アベンジャーの日本導入は? ジープ「アベン...

  • 中国自動車市場「PHEV猛追」で崩れるBEVの一人勝ち

    中国が、電動車両のメッカになっていることはいうめでもありませんが、ここにきてPHEVの存在感、評価が増してきています。今日はその話題です。急激なEV(電気自動車)シフトを続けてきた中国の自動車業界で、エンジンを併用するPHV(プラグインハイブリッド車)の競争力を再評価する声が高まっている。「PHVとEVは今後も長きにわたり併存するだろう。新エネルギー車市場における比率は、それぞれ半分ずつになる可能性が高い」。中...

  • ベストカー誌予想 2027年新型パジェロPHEV登場か?!

    ベストカー誌の2024年2月10日号にパジェロ復活のスクープが掲載されていたので紹介します。勿論三菱公式ではなく、ベストカー常々これを煽ってくれている記事なのですが、ガセネタもありますが今回はもしや?と思う内容ですが。追記デイリーでチェックいただいている方失礼しました。今朝は更新できてませんでした。10:11かつては三菱の屋台骨であったものの、2019年に惜しまれつつ日本での販売を終了した三菱パジェロ。以来、流れ...

  • 羨ましい!アウトランダーPHEV Pグレードベースのブラックエディション発売

    昨日朝民放の情報番組をつけていたらアウトランダーPHEVのTVCMが流れました。見慣れた「電動の自由」編でしたが、、、➡︎□アウトランダーPHEV 電動の自由編に関する過去記述CMの最後にぶら下がりで、静止画ですが「ブラックエディション」(Pグレードベース)発売の告知がありました。ついに出たんだなと思いました。昨年まではGグレードベースのブラックエディションでしたが、標準装備が満遍なく網羅された、これが現状の「全て盛り...

  • 3年前の再現なるか?北米日産ローグ改良→エクストレイル→三菱アウトランダーPHEV

    今のアウトランダーPHEV GN0Wは、日産エクストレイル(北米ローグ)との兄弟車として開発されたのは、ご存じのとおりですが、日産ローグの方が先にお客様にわかるモデルチェンジ(MC)を入れてきました。果たして兄弟車はどうなるか??北米日産は「エクストレイル」の北米版、「ローグ」の改良モデル(2024年型)の価格を発表しました。販売価格は2万8320ドルから4万100ドル。初代ローグは日本名「デュアリス」の北米版(デザイ...

  • 「曲がる太陽電池」搭載アイミーブ、オートモーティブワールド2024に登場

    自動車の技術展覧会に、最新太陽電池の展示用ベース車に廃止された三菱アイミーブが使われて展示されているというお話。(三菱自動車の技術ではありません)PXPでは、ペロブスカイト材料とカルコパイライト材料のタンデム構造を用いた、高効率な「曲がる太陽電池」を研究しているが、実証EVはカルコパイライト材料を用いて検証を行なう。生産設備のパイロットラインの立ち上げが完了次第、変換効率18%前後のカルコパイライト太陽電池...

  • アップル、自動運転車の計画延期&レベルダウン

    アップルカーについては2021年までは毎年のようにマスコミを騒がせて、日本や韓国のメーカーが提携先では?などの色々な噂が飛び交いました。当ブログでも何度も記事化しました。久しぶりに報道が出ました。3年ニュースが出ずにきましたが、果たしてどうなったのでしょうか?米アップルは長年進めてきた自動運転車プロジェクトについて、目標とする技術や設計の水準を引き下げる方向へと方針を転換した。 このプロジェクトにつ...

  • 今更聞けないアウトランダーPHEVは車酔いしにくいって本当か?

    小生アウトランダーPHEVに初期型から10年乗っていますが、このクルマ機能が多彩なので、未だによくわかっていない事もあったりします。取説やメーカーの公式HPのQAに載っていない項目もあり、他の口コミサイトなどで、素直な質問が交わされている事もあります今日は、アウトランダーPHEVは車酔いしにくいって本当?についてです。これに関して2024年版として再記述します。最近は少し収まってきていますが、トヨタからプリウスが発...

  • 日産「アリア」に高性能版NISMO登場!

    従来の電動車両のカスタムカーは、外観やデザインのみに終わることが多かったのですが、ここにきて本当にメーカーがハイパワー化した特別仕様車を作ってくる流れができつつあります。今日は日産アリアのNISMO仕様ハイパワー車を紹介します。日産自動車が電気自動車(BEV)「アリア」の高性能バージョン「アリアNISMO」を公開した。ただでさえ速いアリアは、NISMOになるとどう変わるのか。走行性能を上げると、BEVとしての完成度に...

  • 三菱 EV/PHEVと充電器をセットに!アウトランダーPHEVなど4車種に新リースプラン

    三菱は、クルマ単体のリースやサブスクは既に展開していますが、今回は、クルマと充電器、V2H機器のセットリースを開始します。三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下 三菱自動車)は、三菱自動車ファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西山 誠弘)と連携し、電動車(EV・PHEV)※1と充電器・V2H機器※2をワンパッケージにしたリースプランの販売を本日1月...

  • 今更聞けないアウトランダーPHEVにトランスミッションはあるのか?

    小生アウトランダーPHEVに初期型から10年乗っていますが、このクルマ機能が多彩なので、未だによくわかっていない事もあったりします。取説やメーカーの公式HPのQAに載っていない項目もあり、他の口コミサイトなどで、素直な質問が交わされている事もあります。今日は、「アウトランダーPHEVにトランスミッションはあるか?」についてです。結論から言うと、アウトランダーPHEVには初期型当時から、通常の内燃機関車にあるトランス...

  • 韓国発「アイオニック5N」のぶっ飛び方はもはやゲーム感覚

    個人的に今最も気になる電動車両の一つを紹介します。韓国ヒョンデの高性能EV「アイオニック5N」です。完成車で今夏に日本上陸とのことです。理由は単なるEVではなく、「乗って楽しそうなEV」だからです。1月12~14日まで開催された東京オートサロン2024に、ヒョンデは2024年夏に発売予定の高性能EV「アイオニック5N」を持ち込みました。そのアイオニック5Nに「Nパフォーマンスパーツ」(プロトタイプ)を装着したコンプリートモデ...

  • 三菱「新型エクスパンダーHEV」にPHEV派生の新開発HEVシステム採用

    今回、三菱のアセアン戦略車「エクスパンダー」に新開発で、日本未導入のPHEV派生HEV(ハイブリッド)が、登場です。非常に興味深いです。世界戦略MPVにハイブリッド登場 エクスパンダーは2017年に登場した3列シート7人乗りMPV(いわゆるミニバン)です。インドネシアで発売後はアセアン、中南米、中東などにも展開する世界戦略車となっています。 2019年には最上級モデルとしてエクスパンダー クロスが追加されました。 MPVなら...

  • 寒さで縮むEVの航続距離、理由はドライバーにも?(米CNNより)

    日本では流石に氷点下に気温が下がるのは、一部の地域に限りますが、北米の今年の寒波は猛烈で、シカゴなど大都市圏でも零下20度を超える日が続くなど電動車両に厳しい状況が浮き彫りになりました。(CNN) 全米が厳しい寒さに覆われる中、電気自動車(EV)の航続距離が短くなったと感じるドライバーも多いかもしれない。それには恐らく思い当たる以上の理由がある。米消費者団体の「コンシューマー・リポート」が幹線道路で...

  • 日本自動車メーカー最大の危機SDV(Software Defined Vehicle)への乗り遅れ

    ここにきて新たに覚えた言葉があります。SDV(Software Defined Vehicle)という言葉です。電動車両乗りとしては、覚えなくてはいけないと思って今後少しづつ調べていこうと思います。今回はその序章と思ってお付き合いください。日本の自動車メーカーにとって強みを弱みにしないためにも通らねばならない大きな関門だと思います。SDV(Software Defined Vehicle)とは、これまで業界がコネクテッドカーと呼んでいたものの概念が進...

  • 将来のスタンダード?G(タンクターン)を披露したメルセデスEQG

    ここにきて、世界の電動車両の進化として大きなトレンドが顕著になってきました。アイミーブやリーフが登場し、トヨタがプリウスでHVを投入した頃は、フロントもしくはリアのシングルモーター、アウトランダーPHEVが登場後、テスラやトヨタが追従してきたのが前後両方に配置されたツインモーター。(これにより4輪駆動電動車両が主流に)。そして遂に、リアに2モーターを配置したトリプルモーター、更には4輪全部の車軸にモーターを...

  • 愛車アウトランダーPHEV GN0W2年目定期点検完了

    (納車直後)早いもので我が家のアウトランダーPHEV 22年式P型が、1月で納車2年になりました。(直近 ライトカスタム)先代から乗り継いで、8年待った甲斐のある素晴らしいフルモデルチェンジでした。コンディションはすこぶる良好で、特に注意してディーラーさんに申し伝えることもなく2年目の法定点検に出しました。航続距離は、週末ドライバーなので10000kmを超えた所です。22年が、コロナで4000、23年が6000kmでした。今年...

  • 年初、世界のトヨタ、豊田章男会長のお詫びから始まるとは思いませんでした。

    色々な意味で、自動車業界波乱の幕開けとなった2024年の年初です。世界トップの営業成績をたたき出したトヨタの豊田章男会長が異例の謝罪会見です。トヨタ自動車の豊田章男会長は30日、名古屋市内で今後のトヨタグループのビジョン発表のため、記者会見した。豊田氏は席上、ダイハツ工業や豊田自動織機などグループで認証不正が相次いでいることについて、「ご迷惑、ご心配をかけていることを深くおわび申し上げる」と頭を下げて...

  • 「EV購入を依然ためらう消費者も 米ディーラーが実感」とウォールストリートジャーナル紙

    電動車両の今後を占うのに、電動化が遅れている日本の市場だけを見ていると今一つピンとこないので、北米や中国などの記事をチェックするようにしています。今日は電動車両ピックアップトラックが人気のアメリカの事情を紹介します。フォードでは電動ピックアップトラック「F-150ライトニング」をはじめとするEVの販売が伸びている。ただ、全米で一様に需要が広がっているわけではない、と同社の広報担当者は話す。(フォード F150...

  • デンソーの燃料ポンプ搭載のアウトランダーPHEVリコール(GN0Wはセーフ)

    三菱アウトランダーPHEVリコールの情報が出ていたのでびっくりしました。原因は昨年から死亡事故も出て大騒ぎになっているデンソー製の燃料ポンプです。自動車メーカーなど6社は、燃料ポンプの不具合でエンジンが止まるおそれがあるとして、あわせて36車種、およそ48万台のリコールを国土交通省に届け出ました。燃料ポンプは自動車部品メーカーのデンソーが製造したもので、同じ不具合でのリコールは国内で、合わせておよそ430万台...

  • 三菱新型「トライトン」にバンコクで早くもキャンパー仕様が登場!?

    三菱新型トライトンがいよいよ日本でも発売ですが、先行発売されているピックアップトラック天国のタイではいち早くキャンピングカー仕様が発売されているとの事。新型トライトンのキャンピングカー仕様は約890万円 フルラインアップが完成した新アスリートは、2023年11月29日から12月11日までの期間で、タイ・バンコクで開催された「モーターエキスポ2023」で一般公開されました。 その中で、見つけたユニークな仕様のひとつが...

  • オリジナル車再評価のきっかけに?オートサロン展示のWR-Vのカスタム

    アウトランダーPHEVの競合であるサイズのSUVでありながら、当ブログでほとんど記事化していない国産SUVが、ホンダWRーVです。何故ならば今ひとつパンチが無いからです。しかし今回東京オートサロンに展示されたカスタムカーはちょっとアトラクティブです。ホンダWR-Vフィールドエクスプローラーコンセプト 大盛況のうちに幕を閉じた東京オートサロン2024だが、心に焼き付いたクルマを上げろと言われたら、その1台にホンダWR-Vを上...

  • 車種別で世界一はカローラではなくテスラモデルY?そして今年はBYDがテスラを逆転?

    クルマの電動化に合わせて、従来の欧米日本中心の市場から中国を筆頭にグレートサウスの市場の拡大が重なって、世界レベルで自動車メーカーの攻防も激しさを増しています。当事者の自動車メーカーの方々は大変だと思いますが、これを面白がって見ていられる我々は、ある意味エキサイティングです。まるでエンタメの様です。2023年の第4四半期ではBYDがテスラを抜いてトップに立ったものの、2023年の1年間でEVも含めた全乗用車で、...

  • 次世代電池搭載のトヨタ次世代EV「レクサスIS」航続距離1000kmか?!

    世界的なEVの流れに遅れたと言われるトヨタです。無理やり作ったbz4xもパッとしませんでした。日本人としてはここからの大逆襲に期待したいところです。その先鋒になりそうなクルマが次期レクサスISのようです。JMS2023で公開されたレクサス LF-ZC●このクルマのPOINT・新開発の角形リチウムイオン電池を搭載する次世代BEV第一弾・前後トルク配分自在の進化型DIRECT4で自由自在のハンドリングを実現・車体をアルミで一体鋳造するギ...

  • 凍てつく寒さの中で死んだテスラ車が並ぶシカゴのスーパーチャージャーステーション

    日本でも寒い日が続きます。1年で一番寒い冬の時期ですが、アメリカでは例年にない厳しい寒波で死者も出ているそうです。そうなると厳しいのがBEVです。アメリカのイリノイ州では大寒波の影響を受けて、2024年1月中旬の気温が連日氷点下2桁を記録しています。アメリカのニュース専門放送局・Foxのイリノイ州局であるFox Chicagoが、寒さのあまりバッテリーの性能が極端に落ちて動かなくなってしまったEV(電気自動車)が後を絶たない...

  • 祝!三菱アウトランダーPHEV 生誕10周年! 10年を振り返る。

    2013年1月24日に三菱アウトランダーPHEV 初期型が、世界初のツインモーターSUV PHEVとして発売されました。今日は、そこから丁度10年目に当たります。誕生日、アニバーサリーデーおめでとうございます!(初期型アウトランダーPHEV)プラグインハイブリッドEVシステムを搭載した「アウトランダーPHEV」を公式発表(2013年1月24日販売開始)。EV派生型の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した「アウトランダーPHEV」。「i-M...

  • EV需要拡大が鈍化傾向で、国内メーカーの電動化戦略に変化はあるか

    2024年年始の電動車両の世界的論調は、「BEV化が鈍化傾向で、各社の戦略に変化?」です。果たしてどうなる?脱炭素社会の実現に向けて、自動車業界ではメーカー各社がこぞって電動化戦略を発表している。2030年までの世界の主要自動車メーカーの電動化投資は計1兆2000億ドル(約170兆円)に上るともいわれ、日本の乗用車メーカー7社の投資計画も計20兆円に迫る勢いだ。しかし、23年には電気自動車(EV)需要の...

  • 三菱「中国撤退」が日産・ルノー連合依存からの脱却につながる?

    個人的には昨年の三菱自動車の中国撤退決定にはかなり衝撃を受けました。なんせ40年にも渡り中国国民に三菱車を愛していただける様に活動し続けてきたわけですから、いくらビジネスの選択と集中とはいえ、こんなにスッパリと決めてしまって良いのかと思いました。三菱にとってこの決断が今後どう働くのでしょうか、、、 三菱自動車工業(三菱自)が中国からの「撤退」による「選択と集中」経営を明確にして、いよいよ成長フェーズ...

  • TASに登場、周囲釘付けの新型トライトンカスタム

    ピックアップトラックの新型トライトンですが、用途によって色々な使い方がありそうです。荷台にルーフラック、サイドボックスをしょって、雪国のアウトドア仕様にカスタマイズした車が東京オートサロンに展示されました。それがこのトライトン「スノーシュレッダー」です。(*雪を切り裂くという意味ですね)東京オートサロン2024、三菱ブースの目玉はズバリ「トライトン」です。購入検討ユーザー的にはイメージカラーのヤマブキ...

  • ソニー×ホンダ共同開発の新車・AFEELAがCESの会場でPS5のコントローラー操作で登場!!

    今やモーターショーではなくて米国CESが、電動カーのお披露目の場になっています。今年のCESに、話題のソニー×ホンダのBEVが登場しました。本ブログでは珍しいゲーム誌からの転載です。ソニーグループは、現在開催中のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2024(CES 2024)の発表の中で、ホンダと共同開発する車・AFEELA(アフィーラ)のプロトタイプを発表しました。DualSenseで車を運転!?この発表では、ソニー・ホンダモ...

  • ドアハンドルの「グリップ型」から「フラット型」はトレンドとなるか?

    今日は、普段はめったに話題にしないドアハンドル(ノブ)のお話です。まもなく、メルセデス・ベンツ新型「Eクラス」が日本に上陸する予定です。 Eクラスはメルセデス・ベンツの中核となるEセグメントのモデルで、その歴史をたどると1936年に登場した170シリーズ(W136型)までさかのぼるといわれます。 Eクラスという車名になったのは1985年に登場したW124型から。まもなく日本上陸予定の新型Eクラスは、Eクラスの車名となって6...

  • 日産電動スカイライン BEV 2025年登場か?

    いつになっても、期待が維持される日産の名車がスカイラインです。BEVになって甦るという情報もベストカー誌より。日産の超ビッグネームモデル、スカイラインの次期モデルが見えてきた。「次はクロスオーバーだけになる」という以前の情報から少し変わり、4ドアファストバックもあることがわかった!※本稿は2023年11月のものです文/ベストカー編集部、写真/NISSAN、ベストカー編集部(インフィニティ ヴィジョンQe) 米キャント...

  • 修理が難しい「EV」「PHEV」 はディーラーで直すしかないのか?

    ガソリン車であれば、街の車検屋さんなどで、点検してもらっても良いのですが、電動車両となると、かなり心配なので正規ディーラーさんに見てもらっている方が多いと思われます。この状況は、今後も続くのでしょうか?。 クルマとしてだけでなく、商品としても魅力的で市場競争力のあるバッテリー式電気自動車(BEV)が市販化されて10年以上が経過した。また、自動車市場に変革の波をもたらしたハイブリッド車(HV)を進化させプ...

  • NETFLIX 映画「終わらない週末」のテスラ激突シーンが怖い

    NETFLIXは、映画やドラマを見れるだけでなく、ここでしか見れないオリジナルの映画やコンテンツを制作していて流石、世界規模だとお金があるなと思ってすごいのですが、今日はその中のオリジナル映画作品「終わらない週末」を紹介します。電動車両の危険な一面が垣間見れる作品です。原題「Leave the World Behind. 」製作年, 2023年. 製作国, アメリカ. 配信, Netflix.のんびり週末を過ごそうと、豪華な別荘を借りた一家。だが到...

  • ホンダがCESで新ブランド「Honda 0」世界初公開! 次世代EVを26年導入へ

    ラスベガスから世界に向けて、ホンダが次世代の新グローバルEVシリーズその名も「ホンダ ゼロ」を発表しました!!これは注目です。2024年1月10日、ホンダは米国ネバダ州ラスベガス市で開催されている「CES 2024」にて新グローバルEV「Honda 0シリーズ」のコンセプトモデルとして、新型「SALOON(以下新型サルーン)」および新型「SPACE HUB(以下新型スペース ハブ)」の2台を世界初公開しました。 ホンダの「Honda 0シリーズ」...

  • 「アウトランダーPHEV ACTIVE FIELD」は、Pグレートベースのモノトーンカスタム

    開催中の東京オートサロン2024、今年は行くのを見送ってしまったのですが、あえて見たかったクルマをMOTA誌が紹介くださっていたので転載します。こちらの「アウトランダーPHEV アクティブフィールド」です。三菱の日記プラグインハイブリッドSUV・アウトランダーPHEV。『東京オートサロン2024』で展示されるアウトランダーPHEVのカスタムカーは、SUVとしての走破性や機能性に優れた同車をベースに、水辺を始めとしたアウトドアア...

  • 三菱いきなり新型「トライトン」のカスタムカー「東京オートサロン2024」に登場

    カスタムカーの祭典。今年の東京オートサロンが12日から開催です。三菱自動車工業は1月9日、2月発売予定の新型「トライトン」を中心に計7台の参考出品車を「東京オートサロン2024」(会場:幕張メッセ、会期:1月12日〜14日開催)に出展すると発表した。新型トライトンの純正用品装着車やカスタムカーを展示 会場に展示される新型トライトンは、「Power for Adventure」という商品コンセプトのもと開発が進められ、内外装デザイン...

  • 新型デリカD:5PHEV、コンセプトモデルデザインのまま2025年秋発売?!

    コンセプトモデルの登場でにわかに2025年後半に三菱デリカD:5の時期型発売が噂され始めました。果たして??、、三菱がジャパンモビリティショー2023で世界初公開したのが、電動クロスオーバーMPV(マルチ・パーパス・ビークル)のD:X Concept。次期型デリカD:5を示唆するモデルだ。2025年秋登場予定の市販型はどうなるのか、検証していく。※本稿は2023年11月のものです文/ベストカー編集部、写真/MITSUBISHI、ベストカー編集部...

  • トヨタ クラウンスポーツRS PHEV 方針変更で急速充電リッド搭載!アウトランダーPHEV潰し?

    トヨタのPHEVは、RAV4 PHEV、ハリアーPHEVプリウスPHEVなど、200V普通充電リッドのみで、急速充電には対応していませんでした。しかし年末に発売されたクラウンスポーツPHEVに、突然方針を転換、急速充電対応にしてきました。トヨタ自動車は12月19日、新型「クラウン(スポーツ)」のプラグインハイブリッド車(PHEV)を発売した。価格は765万円。 今回新設定したPHEVは、クラウンスポーツが追求する「楽しい走り」をさらに昇華さ...

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