さて、中盤の大きなピークを超えたので、この後は長い下りを一気に下降。ただし、飛ばし過ぎは後のダメージにつながります。まだまだ先は長いので、決して無茶はいたしません。急がず焦らず、慎重に下っていきました。 底まで降りたところではしばし、桜の花びらが敷き詰められた歩道を進みます。これは期間限定の、贅沢なチェリーロードでありましょう。 ここで赤橋を渡って対岸へ。 そしてさらに西進し、コンクリートで塗り固められた沈下橋を渡ります。 この橋のところが40キロ地点となりますが、さらに4キロ先にある折り返し地点を目指して北進。森を抜けてからはほぼ..