去年1年間に観た映画の「ひとこと感想」を今年も別ブログに書きました。 最近は、映画の感想が書きにくくてメモも残ってないくらいでもう書くのやめようとも思ったんですが…まあ、自分にしかワカランものですが懲りずに書いて、またまたここにもズーズーしく載せておきま
最初は自分用の断酒日記、最近は朝の散歩・映画・化学物質過敏症・うつといった内容です。
「アイ・アム・デビッド」という小説を読んだ時、神様に向けて毎日お祈りをする少年の言葉が、なぜか印象的でした。特に信仰はありませんが、なんとなくどこかで存在を感じている「私の神サマ」に向けて日記を書くことで、お酒がやめやすくなる気がしてこのブログを始めました。化学物質過敏症(CS)や40年来のうつの波、観た映画の感想や朝の散歩の風景など、今は備忘のための日記になっています。
去年1年間に観た映画の「ひとこと感想」を今年も別ブログに書きました。 最近は、映画の感想が書きにくくてメモも残ってないくらいでもう書くのやめようとも思ったんですが…まあ、自分にしかワカランものですが懲りずに書いて、またまたここにもズーズーしく載せておきま
雨に打たれて、うなだれていても花も緑も生き生きと見える。「嵐」のような風はともかく「雨」は、植物には「恵み」なんだとわかる。花の色も、なんだかいつもより鮮やかに見える気がして…小雨の中を歩いていると自分もほっと一息つける。草花や木々の緑と一緒に「息を吹き
「ゴマノハグサ科 ウンラン属」という聞きなれない種族の「野の花」なんですが…この花がどこかで見られないかと散歩で近所を歩くときはなんとはなしに、ずっと探していました。去年の春、やっと公園の築山の片面にぽつりぽつり咲いているのを見つけて「きゃっほう!」小さ
(監督・共同脚本:ベルナルド・ベルトルッチ 1987 イタリア=イギリス=中国)映画館で観たことは、もしかしたらないのかもしれません。つい先日、昭和の映画館で上映されたときも元気が足りなくて観にいけなくて。TV画面で観るのも…何年振りかなあ。ストーリーは大体覚
「海の魚鱗宮」(わだつみのいろこのみや)「鬼子母神」 (きしもじん)(そういえば以前、「わたしの人形はよい人形」も読んだことアリマス。あれは怖い!)最近わが家で流行ってる?図書館のクラシック・マンガの貸し借り風景。友人は山岸作品は初めてとのこと。(「日出処
学校へ行かない子をもつ親同士であり(こどもさんの年齢が上なので「先輩」)十数年前、わたしが発症?してからは化学物質過敏症(CS)の大先輩(彼女は重症)でもあった方です。「書くことが好き」と長年ブログを書かれていましたがこの20年ほどはCSについての記録と情報発
昨日はフィンランド映画の『枯れ葉』とスペイン・フランス合作の『理想郷」のハシゴ。今日は日本映画を続けて2本。昭和の映画館は、最近見たくなる映画の連続です(^^)なんせ、シネコン(TOHO)以外では市内には、この「昭和の映画館」と新しいミニシアター?が一つある
『枯れ葉』を観にいって、そのまま次の『理想郷』も観ちゃった~♪ という(^^)『枯れ葉』(監督・脚本:アキ・カウリスマキ 2023 フィンランド=ドイツ)『理想郷』(監督・脚本:ロドリゴ・ソロゴイェン 2022 スペイン=フランス)テーマも雰囲気も、当然物語も
「夏目友人帳」のTVアニメを、再度録画して観ています(^^;
不思議なことに「夏目友人帳」のアニメはわたしにとっては「癒しの空間」なんですね…観ていると「自分に戻る」感じがする。「自分に戻る」なんて大袈裟な…とか何ソレ、意味ワカンナイとか言われそうですが、ほんとにそうなので。説明しにくい「感じ」なんですが(^^:実
昨日の記事では、眼鏡店のことを書きました。「その前日は、眼科で定期検査をした」のですが、そのときのことも少しだけ。眼科の先生に勧められて、年一回眼底検査(薬で散瞳)をするようになってどれくらい経ったか…先天的な強度近視(多分)の眼は緑内障や出血・網膜剥離
眼科で年一回の定期検査 → 次の日、新しいメガネを作りにいったら…
そのメガネ屋さんというのがまさに「専門家」のいる店でちょっと遠いところなんですが前回(数年前かな)家族に勧められて初めてそこでメガネを作りました。そのとき「遠近両用」にするには私の眼はナカナカ手強いヒトと判明(^^;(生まれつきの強度近視)「遠用」と「中
若い友人がタケノコを茹でて、煮物を作ってくれました~(^^)
天候不順?老化のせい? とにかく「何にも興味が持てなくなる」時期が最近は、けっこう頻繁にやってきます。当然ながら?夕飯準備を若い友人に頼むことも多くなって…野菜好きの友人(兄貴の方)は出かけた帰りに、さまざまな旬の野菜(とても安いの)を買っていろいろ作っ
朝の散歩はお花見を兼ねていて桜の木があったと思しき場所を順に訪ねています。今朝も、しばらく行かなかった公園に行ってみました。細い水路のあるちょっと日陰になる場所なんですがそこで飛んできた小鳥を見ていたら…背中が黒くて、水に濡れている?みたいで水浴びの後な
桜の開花は爆発的で、「物狂おしいような春」に放り込まれた気分です(^^;
一昨日、久々の朝の散歩。桜のご機嫌伺も兼ねて桜並木に囲まれた、近所の広めの公園へ。遠くから見ても、様子がいつもと違う。「小鳥たち」が木から木へ。小鳥と言っても、ちょっと大きめ。けっこう騒がしい感じ。何年も前、初めてツグミの群れをそれと認識した場所なんです
(書いてるうちに止まらなくなったムダに長い「ひとりごと」です)ひょんなことから、山岸涼子の「舞姫 テレプシコーラ」 (1・2部)をごく最近読みました。今年に入って、若い友人が少女マンガのクラシック作品を図書館で借りてわたしにも回してくれるようになって…去年
お天気グズグズ、アタマはボ~~ 身の置き所に困ってます(^^;
この春は、花冷えもヘッタクレもないというか「寒暖差」といえば、まあそうなんですが毎朝、寒いのかそうでもないのかわからないような日が続いてます。「さすがにもう冬じゃないよね」と家族で言い合った次の日真冬に逆戻りしてたりする。気温的にはそこまでじゃなくても「
その後、「夏目友人帳」(マンガ)の世界に浸かってま~す(^^)
図書館に、まず8冊予約して届いたのを読み始めたのが3週間ほど前のこと。その後10冊予約して、読んでからさらに10冊…と続き今は手元に28巻まであります。(途中で、返せるものは返却)30巻まで出版されているのでゴールが見えてきたというところ。面白いものでTV
体調が安定しなくて、メンタルがそれに引っ張られるのが困りものデス(^^;
このところオナカの調子が安定しない。すると…身体に力が入らなくて歩いていても、ふわふわふわ~で元気が出なくなってくる。「腸はカシコイ、脳はバカ」仰った学者さんを思い出します。確かに、「アタマは身体に引きずられる」(って、逆も真なりで、当たり前かしら)シャ
最近クラシックなマンガを、図書館から次々借りてくる若い友人が 、ふと思いついたように言った言葉です。古い話をまたまた書くと…私が「夏目友人帳」に初めて出合ったのはシネコンのチラシで(劇場版)でした。漫画もTVアニメも観たことがない。(若い友人からも、聞いたこ
(監督:武 正晴 脚本:足立 紳・今井雅子)『嘘八百』(2018)『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020)『嘘八百 なにわ夢の陣』(2023)なぜかクタビレテル?こういうときはとにかく気楽なコメディがいいな~と。骨董にまつわる詐欺の話…という程度のイメージで観始めたら…
新型コロナのワクチン接種から2日。微熱もなくなり妙な「アタマがヘン」な感じも消えて単純な?ふらつき感だけになりました(やれやれ)でも、疲れています(^^;散歩も控えて、そもそも外には出ていません。家事は元々手抜き足抜きですがそれ以上に何もしてない。という
昨日のワクチン接種のせいかどうかよくわからないけれど…「アタマがヘン(と感じる)」で家族との会話が、われながらトゲトゲしい?気がします(気のせいならいいんだけど)昨日、いつものボランティアに行ってた若い友人(兄貴の方)は、今日は「昨日より(副反応は)少し
今回でもう7回目です(^^;l実は、今回は接種券が届いてからも何ヵ月か放置してました。このワクチンについての医学的な疑問やワクチンそれ自体による後遺症の話をネットでかなり見たこと。そして、自分に毎回起きる副反応(ふらつく・足下が危なくなるアタマがヘンな感じ
別ブログに書いた「太平洋戦争についての聞書き」を並べてみました。
自分用の索引です。でも、(長い記事が多くて心苦しいのですが)見て下さる方がおられたら嬉しいです。「汽車の中で」 https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/32acee7acf5e5d9b4dfb7fe5f653a38c「おまえたちは、シソウがオカシイ」https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/c83285f50
外伝よりは重たく感じますが、わたしにとっては「違和感のない」マンガだと思いながら、読んでいます。戦争漫画が「違和感がない」というのも説明しにくいのですが…わたしは、こどもの頃から「あの戦争」の雰囲気のようなものを感じる環境で育ったんだな…と改めて思いまし
朝、散歩に行って見る公園の桜の木々は 花芽がすこ~しずつふくらんできてるように見えます(錯覚かなあ…)日当たりのいい所ではほんのわずかですがピンクの何かが見えかけてたり。去年よりちょっと早いような気もしますが、どうなんでしょう。今年は少し早めに花が咲く…
たまたま図書館のカウンター近くで目にして「ペリリューって確か南方の島…?」それだけしか知らないのに「激戦地」というかすかな記憶が浮かんで一瞬、背筋が総毛立つような気分に。「戦争の話は、今の自分にはシンドイなあ」そう思いながらも、表紙の絵の可愛らしさ。(日
わたしのように、すぐに1ヵ月くらい放置になるようなブログの話ではありません。長年、毎日のように更新されてきた化学物質過敏症の知人の日々の様子を記録するブログ。最近は他に持病が加わったのも記事で知らされていたので1か月以上も更新がないともう心配で心配で…「
ずっと前に他のブログで書いたものを、たまたま読み返してみて… (自分のアタマの整理と備忘用に書きました)
わたしが最初に始めたブログ(「眺めのいい部屋」)の昔の記事がふと目に入って、久々に読んでみました。「人の記憶」というカテゴリーの記事で同じカテゴリーのものを、ついつい順番に読んでいるうちに気づいたのは…自分はずっと、「物語」を書いてきたのだということ。わ
昨日、今日、とやや不調の度合いが増してきました。昨日はそれでもナントカ夕飯準備もしましたが…今日は(届いたばかりの)冷凍ヒレカツ丼なるものが夕食に出そう(^^;(家族が昼食用にネット注文)なぜこんな風になるのか自分でも、いつも不思議不可解ではありますが
(監督・脚本:石井裕也 原作:辺見庸 2023)毀誉褒貶、どちらも噂に聞くので観にいこうかどうしようか…でも、昨日たまたま用事で外出してその後、時間が合ったので観てみることに。でも… 観なきゃよかった気もします。「映画のことは悪く言いたくないからこの映画の感
今朝、目が覚めたときは身体のあちこちがイタクテ痛くて…ヘンテコな夢を見ている間布団の中でもがいてたみたい。(時々こういう目の覚め方します(^^;)どうやら知り合いの娘さんの結婚披露宴らしいんですが…古い知り合いのどの人の娘さんかも不明。場所もまるで学校み
大好きな外国のミステリー小説の中からすごい!と思ったものを少し(^^)⑬「捜索者」 (タナ・フレンチ/著)「すべての居場所がない人のための小説」「アイルランドの自然を背景に、親子以上ほどに年齢の離れた者たちの心が触れ合うさまを描く…」といった紹介をネット上
(前回記事のつづきです)「少しはお勉強もしないと」と思い知らないことについて読もうとした本。でもジタバタしながら読んだわりに中身はすぐ忘れてしまうから…何してるんやら(^^;⑧「トランスジェンダー入門」 (周司あきら 高井ゆと里 /著)新聞の書評欄で、「
「2023年 ちょっとでも覚えておきたい本」のメモです(^^)
この数か月「うつのクマ」の行動が読めなくて…なんのことはない、寝てばかりいた時期が何度もあったと思います。まあ、そのお陰で本は読めました(^^;(「元気だと本が読めない」人なので「元気の出ない」時期も必要……なのかなあ)わたしとしては珍しいくらい「元気」
日に日に気持ちが沈んで元気が出なくなっています。その後も飛行機の衝突事故とか事件があちこちで起きていたりショッキングなニュースが続きます。ガザでは今も多くの人が毎日亡くなっている。世界で見たら、たくさんの場所で苦しんでる人たちが大勢いる。それなのに、何事
(監督:サラ・ポーリー 原作:ミリアム・トウズ 2022 アメリカ)確かアカデミー賞授賞式で脚色賞受賞のサラ・ポーリーが「こんな、オンナばかりの会話(苦笑)に目を向けてもらえるとは思わなかった」(「正直、意外でした」のニュアンス)という意味のことを言っていた
(監督・脚本・VFX:山崎 貴 2023)観たのは2週間ほど前です。今日、映画好きの知人のところで感想を読ませてもらってそういえばそうだったな~とか思い出すうち自分のメモも、少し書いておこうかなという気分に(やっと)なったので(^^;今回のゴジラはすごーく怖いと
『イノセンツ』と『CLOSE / クロース』2日続けてスクリーンで観て思ったこと
『イノセンツ』(監督:エスキル・フォクト 2021 ノルウェー=デンマーク=フィンランド=スウェーデン) 『CLOSE / クロース』(監督・共同脚本:ルーカス・ドン 2022 ベルギー=フランス=オランダ)どちらも「こども」が主人公のヨーロッパの映画です。『イノセンツ
あまり外に出ないわたしとしてはかなり珍しいコトです。この頃では、映画を観にいくのも歯科・眼科その他のついでに…とか月一のカット(シネコンの近く)の帰りとか。とにかく「外出する」気力が湧かない…ところが、姪っ子ちゃんファミリーと会って赤ちゃんと遊んだりした
親戚づきあいの少ないわが家としてはとても珍しいことがありました。今月初め、県外に住む(家族の)姪が一家で遊びに来てくれて…彼女に会うのは久しぶりです。(冠婚葬祭でしか会わない)ところが、本人は妊婦さん姿(^^)初めて会うご主人が10カ月の赤ちゃんを抱っこし
やっと調子が上向きになって2週間ぶりに、いつもの川縁まで朝、散歩に出ました。この冬は、なかなかカモさんたちが現れない気がしてたのですが…(な~んて、中々見にいけないのによーゆーよ→自分(^^;)でも、今日行ってみたら広い川の中央から向こう岸寄りに小さな群
原題は " The Last Good Kiss "(わたしはこのタイトルの方が好き)小泉喜美子さんの訳です。精神的に不調(うつの波)で何もできないようなとき、わたしはストーリーも結末も知ってる家の本棚にある古い本(わずか)を順番に読むことがあります(^^;何度も読んでる本でも
小さな水路のある近所の公園です。しばらく行ってなかった場所ですがジョウビタキのジョウ君 がいるかと行ってみたら…ヒッ、ヒッ、ヒッ(ってなんか表現がヘン?)「あ、どこかにいる!」辺りを見回すと、近くの電線にポツンと一羽、小鳥(の大きさ)の影。「どーかなーほん
ずっと憧れだった「プラネタリウム」に行ってきました~(^^)
一か月前の記事(10月9日(^^;)で「国民の休日、夕方の時間帯シネコンへ映画を観にいく」というのを、試しにやってみようかな…と書きました。翌日、確かほんとに『グランツーリスモ(吹替版)』を観てきたはずです(記憶オボロ~(^^;)そのときは、全体の人出は多く
いつもならもう、川縁のカモさんたちとかジョウビタキさん、ツグミさんといった「秋が来るとやってくる鳥たち」が見られるようになる時期だと思うんですが…今年はまだ姿を見ません。カモさんたちについてはもっといい条件の場所・水辺があればそっちに行くのかもしれないけ
「ノスタルジア第2食堂 東欧旧社会主義国のレシピ60」 イスクラ/ 著
ここしばらくで、読んだ・観た本や映画の舞台が、旧ソ連のものがなぜか多くて…「戦争は女の顔をしていない」そこからヒントを得た?映画『戦争と女の顔』「同志少女よ、敵を撃て」そんなとき図書館で、たまたま平積みされていたこの料理本が目について、借りました。若い友
『戦争と女の顔』(録画) (自分用メモのつもりが長くなって…(^^;)
(監督:カンテミール・バラーゴフ 2019 ロシア)「戦争は女の顔をしていない」(スベトラーナ・アレクシエービッチによるノンフィクション)が原案とのこと。(原題は「のっぽ」の意だそうで主人公の一人(長身の女性)の綽名?)第二次世界大戦直後(1945年秋)のレニン
「Dr.コト―診療所」(シリーズ1)やっと?観ました~(^^)
2003 年放映のドラマ…ということはちょうど20年前の作品です。話題になっていた当時は観る気にならなかったのですが…今回たまたま日本映画チャンネルで見かけてふと、見てみようかな~と録画。20年前に見なかったのは、わたしが「医療ドラマ」が好きじゃないから。家族
若いヒトとのムダ話は楽しくて… (^^;(ちょっとだけ追加しました)
土日は用事があって早めに起きてくる若い友人(兄貴の方)新聞を広げて、朝ごはんを食べながら四方山話に花?が咲きます。「あの映画も、この映画も、その映画も実は観にいくつもりでいたんだけどなかなか行けないうちに時間帯が合わなくなってきて…美術館も、せっかくパス
元気だと本が読めなくなって…でも、出かけられる場所は中々見つからない~(^^;
読みたい本を、図書館で取り寄せてもらうんですが…「普通に元気」程度になった途端読めなくなります。(本は布団に横になって読む習慣なので元気だと、昼間そういう時間は無くなる)「出歩く」方が楽しいのかな。(めったにないチャンスだし) でも実際は、映画館2つ・美
朝起きたときから、フラフラ感が(軽いめまい?)…ヤだなあ、もう!(^^;
「何か(普段しないコト)した?」 と家族。「…映画に3連チャンで行ったくらい」とわたし。まあ、いくらなんでもそれが原因とは思いたくない(^^;でも、この数日珍しく「普通に元気」で毎日、歯科に行って、その帰りには映画館…だったのは事実。この程度に元気だと、人
4か月ごとの歯科受診は「歯のお掃除」のためですが…今回は(珍しくも)歯科衛生士さんが「こういうふうに(隅々まで)磨けていてあとは、定期的にチェックに来て下さったらずうっとこの歯のままでいけますよ」もちろん、そのあとに(ずっと小さな声で)「ただ…できればこ
『エンドロールのつづき』(録画) … 自分用メモです(^^;
(監督・脚本・共同製作:パン・ナリン 2021 インド=フランス)昭和の映画館で上映中、見逃したのが気になっていた作品。グジャラート地方にロケしてグジャラート語(初めて聞いた)で作られた監督の「自伝的」映画だとか。(キャストもグジャラート出身の人たち)アカデ
朝目覚める間際に見た夢は(その瞬間だけは)よく覚えています。ほんの少し時間が経つともうオボロ~になるんですが…昨日の朝見た夢は、ワケワカランなりに「身に覚えがある」感じ(^^;でしばし考えてしまいました。大型の客船の中にいる夢をわたしは時々見ることがあり
なんだかアタマの中が「煮ぃ~たった、煮ぃたった」な~んの は~なが ひ~らいたとか続きそうなメロディー(^^;暑さはとっくに峠を越えてる。でも、これまでに蓄積された「熱」はなかなか冷めてくれない…のかな。秋めいてきたせいで身体の表面はちょっと冷たくなって
朝は普段どおりに起きるんですが台所とかで、 あれこれ片付けたりしてるうちに散歩に出る気がなくなります。朝の空気が一番好きなんだしそれは「時間帯」次第。わかってることなのに「さっさと出かける」ことができない。なんでやろ…「身体がちゃんと目覚める」まで家でグズ
朝ドラを毎日楽しみに見てたのは一体いつ頃だったかなあ…というくらい久しぶりに今回の「らんまん」を観ています(^^)きっかけは、朝の散歩で「野の花」の可愛らしさに目覚めたこと。(家族から誕生日に貰った「美しき小さな雑草の花図鑑」という本の影響も…あるかも)
やっと書いた映画の感想、勘違いで消してしまいました~(わーん)
「書いたのに消えちゃった~」「さっき書いたのどこ行ったの~~」なんていうのは事実・錯覚取り混ぜてこれまでもあったことなんですが…こんなに巧妙に(実は勝手に)ダマされて「自分でわざわざ全文消した」のは初めてじゃないかなあ。最近は映画も本も感想書けなくなって
美容院(カット)の後3時間も写真展を観ていた「行きあたりバッタリ日帰り旅行」その翌々日(昨日)になっても疲労感は消えず…おまけにとにかくベタベタの汗をかく。その汗が(言うのもナンですが)ほんとに嫌なニオイで自分でもビックリ。暑いさなかは、朝起きたときに
昨日は美容院にカットの予約をしてあって夕食準備も若い友人に頼んでありました。そういう風にしておくと「化学物質臭」の多い場所に出かけるのも、気楽になります。帰宅したらシャンプーシャワーのみ。あとはバタンキューでも構わないということで(^^;ところがそれが、
昨日は朝からシネコンで、久々に映画のハシゴをしました~(^^)
このところ、眠くて起きられない日が続いてたんですが…今朝は、それに「疲労」が加わったのと何かに「曝露」したらしいのとで首から背中はバリバリに強張りまたまた天気も雨模様~とお馴染みのヨレヨレおばーさんになってます(^^;それでも、観た2本はどちらも「とても
今朝、目覚める直前ちいさな女の子の夢を 見ていました。それまでは男の子が二人出てきてじゃれ合ったりしていたので息子たちの幼い頃なのかな?とも思ったのですが…その子たちがいなくなったと思ったらもっと幼い女の子が現れました。おとなしい子で、しばらくひとりで遊ん
1週間前に書いたタイトルです。その頃は何もしたくない日が多くて朝起きたときからヨレヨレしてて…長年の「うつの波」とは別の自分の身体全体の衰えを感じていました。亡くなった母が晩年言っていたことをふと思い出します。「年齢の区切りって偶然かもしれないけどバカに
(監督:片渕須直 原作:こうの史代 アニメーション制作:MAPPA 2019) 先日『かがみの孤城』(録画)を居間のTVで観ても、それなりに劇場版アニメに集中できるのがわかってちょっと嬉しくなりました。というわけで、昨日は(長尺のせいで)しばし放置されていた『この世
(監督:原恵一 原作:辻村深月 アニメ制作:A-1 Pictures 2022)夏バテ気味で、いつも以上にアタマが回らず、集中力もなくて…(^^;なので、「日本語で、気楽に観られるの何かないかな~」と録画を探して何の気なしに観始めたところ…原恵一監督の作品が「気楽に観ら
(原発処理水)「タンク30基分 今年度放出」「爆破・殺害予告 30万件超」「次期戦闘機の輸出容認 条件満たせば殺傷能力ある武器も」「福島第一処理水放出 国産全水産物 中国が禁輸」「辺野古 沖縄県敗訴確定へ」 「プリゴジン氏、死亡か 『搭乗機』墜
若い友人から突然「スイッチ(Nintendo Switch)」が回ってきました~(^^;
何を隠そう(隠す必要もないけど)わたしは元々、ゲームには全然興味がない人でした。なのに、いろんな経緯?があって今となると、結構ゲームはした方かも。最初のきっかけは、「興味があって」とか「面白そうだから」じゃあなくて「必要に迫られて」ということでした(^^
昨夜は一度だけしか目が覚めずその後目覚めたら朝6時半を過ぎていました。夜中に一回しか起きないというのもわりと珍しいくらいで普段は、二回は目が覚めます。そのときトイレに行ったりしても横になるとまた眠れるのでOK。ただ、暑くなってからは「睡眠の質」が落ちたな
朝、しばらく行かなかった方向にノンビリ歩いてみたら…小川というか用水路というか緑の多い水辺の野原に「白いユリ」がたくさん咲いてるのを発見!もしかして… と近づいてみるとやっぱり、やっぱり!どこかにないかと探して?いた「シン・タカサゴユリ」でした~♪本当の
一応、副反応のことを備忘用に書いておきます。今回も、接種の副反応としては予想通り「妙なふらつき感」が本人としてはイヤでした。めまいという程でなくてもなんだかムカムカ気分も悪くなったりして。(もちろん吐くほどじゃありませんが)とにかく、こういった「フラフラ
実はこのワクチンは、しばらくやめておこうと思っていました。大きな感染の山が過ぎて、時が経ちインフルエンザ並みの扱いになったというのもありますが…接種後の副反応として、ほぼ毎回「妙なふらつき」感があるのが気になっていたからです。ただでさえ「アタマの中」の色
一日、一週間、もしかしたら(また)一年も、あっという間に過ぎるのかも…(^^;
暑さをやり過ごすだけで一日分のエネルギーを使ってしまうんでしょうか…(^^;とにかく一日が「あっという間」で朝起きたと思ったら次の瞬間、夕方になってる感じ。毎日、同じようなことを繰り返してるので「なんだか、うる星やつらのビューティフル・ドリーマーみたい」
最近、朝起きたとき体調がイマイチで…うつっぽいというのでもなく単純に「元気が出ない」?散歩に行くのが億劫なのは元から(あはは)とはいえ、「歩き出すと、すぐ帰りたくなる」というのが、わたし的にはヘン(^^;(普通は、歩き出すと周囲に目が行ってイヤだったこと
「アメリカデイゴ」、後から沖縄の県花だと知りましたが…近所の道端(というか水のなくなった細い用水路のような場所)で初めて見たときは驚きました。鮮やかな朱色! しかも花が沢山、まとまってついてる。(アロエの花を初めて見たときとビックリ度合いが似てました(^
今回は「ヤナギバルイラソウ 」という薄紫(青紫?)の花です。道端でごく普通に見かける「雑草」という感じで、春~夏にかけての長い期間一日花(だそうな)が次々咲きます。梅雨の雨の中でも、真夏の太陽の下でも花があまり見られない時期にも散歩中、目を楽しませてくれる
乳腺外来の定期検査(術後9年)「異常なし」で、ヤッホ~♪でした(^^)
文字通り「要らん心配」というか「心配しても始まらない」のですが…年1回のマンモグラフィーの前はやっぱりどこか緊張しているようです。(ヘンなモノ見つからないといいなあ…(^^;)それでも、いろんな検査が始まってしまうと「慣れたこと」でもあり落ち着いてきて、
真面目な本や映画を(なぜか)今は受け付けないみたい…(^^;
タイトルを書いたのが数日前。なのに、今はその「真面目な本」を読み始めています。それも2冊並行して(^^;「女性兵士という難問」(佐藤文香)「戦争は女の顔をしていない」 (スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ)「女性兵士…」の方は、新聞の書評欄で見て図書館
少しでも元気なときは雨の中、傘をさして歩くくらい「ボンヤリ歩く」のが好きなのに。夏は、街中で見られる鳥さんが少ないというのもあります。花の季節が一旦過ぎた(みたい)というのも…あるかな。今年も、色々な花が天候不順にもめげず咲いてくれていました。紅梅、白梅
またまたムダ話を書いています。先週のこと。ウールの大判のスカーフを映画館に置き忘れました。冷房用の肩掛けや膝掛にしていたのを映画終了と同時に、忘れてしまう自分(^^;バスの中に置き去りに…というのもあって(「あっ、降りないと」で忘れる)バスや路面電車の本
前回の記事から、すでに3週間(^^;何をしてたかというと…「風雲児たち(幕末編)」はやっと読み終わりました。でも薄々知ってはいたものの34冊かかって…未完でした。前哨譚シリーズも家に30冊あったのでいつからだったか、とにかく延々とマンガ読んでたことになります
ちょっと前の記事で「散歩中スズメのこどもを見た(らしい)」という話を書きましたが…数日後、今度はムクドリのこども?(若い人?)が桜の木に居るのに出会いました。最初は本気で「見たことない鳥!」と思って、もうドキドキ。大きさは「スズメよりはだいぶ大きい」色は
スーパー台風に梅雨前線。最近は、夜などものすごい降り方もしてますが…天気は悪くてもなぜか元気な自分(^^;今朝も少しは外を歩きたくて雨が小降りになるのを待っていました。でも…さすがに今日はそう簡単に止まないみたい。8時も過ぎて、一旦アキラメてTVをつけて横
スーパー台風接近中ということで昨夜は一時、土砂降り だったのでしょうか。珍しく雨音で目が覚めました。当地には「98豪雨」という言葉があって新聞の一面見出しが「県都水没」だったほどの大水害だったのですが…当時はまだマンション住まいではなく「これっていつまで続
近所に、細い水路の両側にさまざまな種類のアジサイを植えた小さな公園(のような場所)があります。バラ屋敷(と勝手に呼んでいるお家)の花が全部(手入れのため)消えてしまう頃…次はその公園の紫陽花を見るのが毎年、朝の散歩の楽しみになっていました。でも、今年はな
(監督・脚本:キム・ソンフン 2014 韓国)目下上映中の 日本映画ではなく2014年制作の韓国映画の方です。日本映画の予告編を劇場で見てこういうのは元の韓国映画の方が面白いんじゃないかな~とたまたま放映されたのを録画しました。(もうネタバレもしちゃったことだし日
いろいろな野鳥を見かける場所が朝の散歩コースにあります。そこで(「野鳥」というのもナンですが)もう十日ほど前になるかな~ 一羽の「スズメの子」に出会いました。うーん、でもこどもと言うか何というか「もしかして巣立つのには早い?」感じで…(^^;(そうか、「
不調だった3・4月に観た映画と本(これこそ備忘用です(^^;)
もう感想を書いたりすることもないと思うので…この間の不調の時期にこのブログに書いたタイトル(本文ナシ)から映画・本(マンガも)を出して並べておきます。「まさに備忘用」です(^^;<3月> 映画『ハケンアニメ』(録画:大抵はWOWOW)『十年 Ten Years Japan』
近況報告(3,4月のうつとGW以降の元気さ?)ほぼ備忘用です。
GW終盤から2週間ほど久しぶりに「普通に元気」な生活をしています(^^)一体いつ頃から、あの長く続いたイヤ~な感じの「うつ」だったのかメモを見てみたら…真冬(1,2月頃)の方が(低エネルギーではあっても)まだしも安定したリズムで暮らしていたようです。でも…
前回の記事では 「ガマンしながら観てる」みたいなことを書きましたが…不思議なもので、中盤(Ⅲくらい)から観ているのが楽しくなってきました。「何が何だかよくわかってない」のは前半とさほど違わない?けれど「ヨクワカラナイものを観ている」のに慣れてきたのかもし
(以下は、なんかヨーワカランひとりごとです。でも書いておきたかったので)わたしは「ガンダム」「エヴァンゲリオン」ちょっと前の「フェイト」などとは元々無縁の人(の筈)でした。なのにどーして、これらを次々観るハメになるのか自分でも不可解です(^^;若い友人の
昨日の記事を読み返してみて最後に書いた能登の地震について被害に遭われた方々のことを失念してた自分に呆れています。21年頃から頻発していたというのも「そういえば…」(姉から聞いた気が)プレートや活断層に直接関係するような地震ではないらしく、そのこともヨクワカ
故郷の姉から「間違い電話」が掛かってきただけで…(これも長話です(^^;)
昨日一日、散々でした。「さんざん」なんて言葉あんまり使ったことない はず(^^;でも、あまりにヘンな成り行き?で…つまらない自分のミスのせいで大切な「休暇」が丸一日ツブレてしまった。「あ~ヤダ」な顛末をここに書いてさっさと忘れようと思います。(と言っても、
な~んて言っても「旅」に出てるのは家族(^^;その留守の間が、私の「休暇」?という意味です。でも、ほんとうに久しぶり。家族が、定年退職後すぐさま「ピース・ボート」なる船で世界一周に出たときは、なんと3ヵ月!の「休暇」だったんですが…あのときは使い慣れない
小夏のお礼状(絵葉書)が届いたのですが…(アタマを整理したくて書いた、個人的な長話です)
小夏(当地特産の柑橘類)を毎年知人友人(ほんの数カ所)に送ります。いつもGW前に届くようにと。その前に「送りました」絵葉書もいつのまにか書くようになりました。お中元お歳暮もせず年賀状を頂いても返事も出さない…という不義理不人情な人間です。この「小夏」だけ
「幸福を呼ぶ青い鳥」と紹介されて話題になったイソヒヨドリさん。 毎日その声を聞くようになってからそろそろ1ヵ月くらい?経ちます。今では、朝は日が昇るより前それもほとんど真っ暗な頃から声が聞こえてビックリしたり。雨音の中、その懸命さ(と思わせる声音)に「大
過去形じゃないですね。それに1週間でもなさそう(^^;「風雲児たち」という、江戸時代を描いた歴史漫画のシリーズ(みなもと太郎 作)なんですが…元々(いつからだろ)家に30冊ほどあって私は途中までしか読んでなくて。花粉・黄砂その他、精神的にも不調なのをこれ幸
坂本龍一さんが亡くなって…『戦場のメリークリスマス』の音楽を本当に久しぶりに聴いて…ウィシュマさんの亡くなる直前の映像を見て…(「読んで知る」と「見る」とは全然違うこと)「風雲児たち」(1979~)で描かれた幕末があまりに今現在の日本の状況にソックリに見えて
不調で寝てばかりいたら、なぜか勝手に「家事」スイッチが入って…(^^;
な~んて言っても、たとえば突然、大掃除を始めたとかあちこち磨き出したとか作り置き料理をせっせと作ったとかそーゆーことではありません。「ふつーの家事」を、ポツリポツリナントカ出来たというだけのこと。家族が出張(というかプチ旅行というか)で二泊三日で留守でし
桜のつぼみのご機嫌伺いに朝の散歩を再開するつもりが…花粉の嵐の凄まじさ!中々出歩く気になれなくて(^^;仕事とか…何か「義務」がついてくればここまで籠ってはいられないのでまあゼイタクな話ではありますが。マンションのガラス越しでもハクモクレンの白さは際立っ
「ブログリーダー」を活用して、ねねさんをフォローしませんか?
去年1年間に観た映画の「ひとこと感想」を今年も別ブログに書きました。 最近は、映画の感想が書きにくくてメモも残ってないくらいでもう書くのやめようとも思ったんですが…まあ、自分にしかワカランものですが懲りずに書いて、またまたここにもズーズーしく載せておきま
雨に打たれて、うなだれていても花も緑も生き生きと見える。「嵐」のような風はともかく「雨」は、植物には「恵み」なんだとわかる。花の色も、なんだかいつもより鮮やかに見える気がして…小雨の中を歩いていると自分もほっと一息つける。草花や木々の緑と一緒に「息を吹き
「ゴマノハグサ科 ウンラン属」という聞きなれない種族の「野の花」なんですが…この花がどこかで見られないかと散歩で近所を歩くときはなんとはなしに、ずっと探していました。去年の春、やっと公園の築山の片面にぽつりぽつり咲いているのを見つけて「きゃっほう!」小さ
(監督・共同脚本:ベルナルド・ベルトルッチ 1987 イタリア=イギリス=中国)映画館で観たことは、もしかしたらないのかもしれません。つい先日、昭和の映画館で上映されたときも元気が足りなくて観にいけなくて。TV画面で観るのも…何年振りかなあ。ストーリーは大体覚
「海の魚鱗宮」(わだつみのいろこのみや)「鬼子母神」 (きしもじん)(そういえば以前、「わたしの人形はよい人形」も読んだことアリマス。あれは怖い!)最近わが家で流行ってる?図書館のクラシック・マンガの貸し借り風景。友人は山岸作品は初めてとのこと。(「日出処
学校へ行かない子をもつ親同士であり(こどもさんの年齢が上なので「先輩」)十数年前、わたしが発症?してからは化学物質過敏症(CS)の大先輩(彼女は重症)でもあった方です。「書くことが好き」と長年ブログを書かれていましたがこの20年ほどはCSについての記録と情報発
昨日はフィンランド映画の『枯れ葉』とスペイン・フランス合作の『理想郷」のハシゴ。今日は日本映画を続けて2本。昭和の映画館は、最近見たくなる映画の連続です(^^)なんせ、シネコン(TOHO)以外では市内には、この「昭和の映画館」と新しいミニシアター?が一つある
『枯れ葉』を観にいって、そのまま次の『理想郷』も観ちゃった~♪ という(^^)『枯れ葉』(監督・脚本:アキ・カウリスマキ 2023 フィンランド=ドイツ)『理想郷』(監督・脚本:ロドリゴ・ソロゴイェン 2022 スペイン=フランス)テーマも雰囲気も、当然物語も
不思議なことに「夏目友人帳」のアニメはわたしにとっては「癒しの空間」なんですね…観ていると「自分に戻る」感じがする。「自分に戻る」なんて大袈裟な…とか何ソレ、意味ワカンナイとか言われそうですが、ほんとにそうなので。説明しにくい「感じ」なんですが(^^:実
昨日の記事では、眼鏡店のことを書きました。「その前日は、眼科で定期検査をした」のですが、そのときのことも少しだけ。眼科の先生に勧められて、年一回眼底検査(薬で散瞳)をするようになってどれくらい経ったか…先天的な強度近視(多分)の眼は緑内障や出血・網膜剥離
そのメガネ屋さんというのがまさに「専門家」のいる店でちょっと遠いところなんですが前回(数年前かな)家族に勧められて初めてそこでメガネを作りました。そのとき「遠近両用」にするには私の眼はナカナカ手強いヒトと判明(^^;(生まれつきの強度近視)「遠用」と「中
天候不順?老化のせい? とにかく「何にも興味が持てなくなる」時期が最近は、けっこう頻繁にやってきます。当然ながら?夕飯準備を若い友人に頼むことも多くなって…野菜好きの友人(兄貴の方)は出かけた帰りに、さまざまな旬の野菜(とても安いの)を買っていろいろ作っ
朝の散歩はお花見を兼ねていて桜の木があったと思しき場所を順に訪ねています。今朝も、しばらく行かなかった公園に行ってみました。細い水路のあるちょっと日陰になる場所なんですがそこで飛んできた小鳥を見ていたら…背中が黒くて、水に濡れている?みたいで水浴びの後な
一昨日、久々の朝の散歩。桜のご機嫌伺も兼ねて桜並木に囲まれた、近所の広めの公園へ。遠くから見ても、様子がいつもと違う。「小鳥たち」が木から木へ。小鳥と言っても、ちょっと大きめ。けっこう騒がしい感じ。何年も前、初めてツグミの群れをそれと認識した場所なんです
(書いてるうちに止まらなくなったムダに長い「ひとりごと」です)ひょんなことから、山岸涼子の「舞姫 テレプシコーラ」 (1・2部)をごく最近読みました。今年に入って、若い友人が少女マンガのクラシック作品を図書館で借りてわたしにも回してくれるようになって…去年
この春は、花冷えもヘッタクレもないというか「寒暖差」といえば、まあそうなんですが毎朝、寒いのかそうでもないのかわからないような日が続いてます。「さすがにもう冬じゃないよね」と家族で言い合った次の日真冬に逆戻りしてたりする。気温的にはそこまでじゃなくても「
図書館に、まず8冊予約して届いたのを読み始めたのが3週間ほど前のこと。その後10冊予約して、読んでからさらに10冊…と続き今は手元に28巻まであります。(途中で、返せるものは返却)30巻まで出版されているのでゴールが見えてきたというところ。面白いものでTV
このところオナカの調子が安定しない。すると…身体に力が入らなくて歩いていても、ふわふわふわ~で元気が出なくなってくる。「腸はカシコイ、脳はバカ」仰った学者さんを思い出します。確かに、「アタマは身体に引きずられる」(って、逆も真なりで、当たり前かしら)シャ
最近クラシックなマンガを、図書館から次々借りてくる若い友人が 、ふと思いついたように言った言葉です。古い話をまたまた書くと…私が「夏目友人帳」に初めて出合ったのはシネコンのチラシで(劇場版)でした。漫画もTVアニメも観たことがない。(若い友人からも、聞いたこ
(監督:武 正晴 脚本:足立 紳・今井雅子)『嘘八百』(2018)『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020)『嘘八百 なにわ夢の陣』(2023)なぜかクタビレテル?こういうときはとにかく気楽なコメディがいいな~と。骨董にまつわる詐欺の話…という程度のイメージで観始めたら…
坂本龍一さんが亡くなって…『戦場のメリークリスマス』の音楽を本当に久しぶりに聴いて…ウィシュマさんの亡くなる直前の映像を見て…(「読んで知る」と「見る」とは全然違うこと)「風雲児たち」(1979~)で描かれた幕末があまりに今現在の日本の状況にソックリに見えて
な~んて言っても、たとえば突然、大掃除を始めたとかあちこち磨き出したとか作り置き料理をせっせと作ったとかそーゆーことではありません。「ふつーの家事」を、ポツリポツリナントカ出来たというだけのこと。家族が出張(というかプチ旅行というか)で二泊三日で留守でし
桜のつぼみのご機嫌伺いに朝の散歩を再開するつもりが…花粉の嵐の凄まじさ!中々出歩く気になれなくて(^^;仕事とか…何か「義務」がついてくればここまで籠ってはいられないのでまあゼイタクな話ではありますが。マンションのガラス越しでもハクモクレンの白さは際立っ
若い友人たちはボードゲームのことを短縮して「ボドゲ」と呼びます。なんか響きがきれいじゃないしあんまり好きな言い方じゃないんですがいつのまにか慣れました(^^;今回誘われて、家でやってみたのは「ナナ」というカードゲーム。家族が忙しくて時間が取れないとかで友
(監督・脚本:サム・メンデス 2022 イギリス=アメリカ)サム・メンデス監督のことを全然知らないのに、この名前を見ると「観にいってもいいかな~」と思うのはなぜなんだろ…と。この映画を観にいったのは、単にメンデス監督作品と聞いたからです。メンデス監督が「映画
遠くに住む友人から絵葉書が届きました。先日の記事にもちょっと書いた人です。昔から「絵」は、描くのも観るのも大好きだった人らしく…学生時代に知り合った私は彼女から、絵を見る楽しさを教えてもらったと思っています。今回届いたのは最近観に行って感動したというピカ
実はこのタイトルは2週間前のものです(^^;近所のお家の生垣越しにハクモクレンの木が見えるんですがこのところ寒さが続いてふくらみかけた蕾も迷っている感じで…毎年、私の身近なところで「春」の到来を最初に感じさせるのがこの木に咲く、白いモクレンの花。遠くから
(監督・共同脚本:ハイファ・アル=マンスール 2017 イギリス=ルクセンブルク=アメリカ)非常に個人的な感想になってしまいました。映画については、ほとんど触れていないのでスルーして下さってOKです(^^;この映画は、以前録画して家で観たことがあります。映像
別ブログ(「眺めのいい部屋」)での恒例の行事?みたいなモノです。書き終えるとこちらにも貼るのは「やっと済んだ~」という自分へのご褒美??のつもりで…(^^;https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/e44207d879136a264aaa450f6de06ca2 「2022年
昨日の話です。祝日だということに気づかず美容院にカットの予約をしてあったのでトコトコ出かけたら…いつも乗るバスが来ない(土日祝日メニュー)そこでやっと気づいたものの美容院にはプチ遅刻。カットが済んでからも祝日ってきっと混んでるだろな~と思いいつも帰りに寄
花粉の季節が来てるのを日々感じるようになっています。寒波が去ったら、次は花粉。ヤだなあ…と思ったのですが…まあ、これもチャンス。雑談として、私が日々使っているマスクの話を少し書いてみます。わたしはほとんど年中外出時にはマスクをしてるヒトです。化学物質過敏
一時期、ミステリー系のチャンネルでイギリスのドラマを次々と録画して観てたことはあるんですが…いわゆる日本の「ドラマ」は最近ほとんど観なくなってます。ところが、先日新聞の記事で見かけて気になって、久しぶりに録画してみたのが「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎
先日こちらの日記に書いた「クリスマスに少女は還る」と同じ著者のミステリーで「マロリー・シリーズ」というのを読み始めました。「氷の天使」「アマンダの影」「死のオブジェ」…と来て、今4冊目「天使の帰郷」を読み始めたところ。つまりめでたく「ハマった」わけです(
この頃、以前はあまりなかったようなポカミスが増えてきました。(ま、昔からミスはよくする方ですが)図書館で、貸出カードを出す際に近所のスーパーのカード出したり。(「よくありますよ」と慰められた)そのスーパーでは、支払いのときカード(エディー)出しただけで使
オコンネルの作品は、以前「愛おしい骨」を読んだことがあります。「クリスマス…」よりも後に書かれた作品ですが、そのときは読後、やや不可解?な気持ちが残りました。説明しにくいのですが…いかにもよく出来た物語とアタマでは思うのに登場人物の中に「感情移入できる」
昔から「オール・カラー」の夢を見てますが最近はなんだかそれが「色褪せて」きていて…(^^;あまり「色」を意識しないような自然な色合い(なんかヘンだな)の場合が多くなっています。「年を取ると鮮やかな色彩とは縁が遠くなるのかなあ」「直前まで見てたのに目覚めた
大きさの割にすごーく軽いダンボール箱が届いて…中身が判らないまま若い友人と開けてみたら出てきたのは「地球儀」「そういえばオトーサンがもうすぐ届くって言ってたような」そういえばそうだった。でも、そこまで興味がないと忘れちゃうのよね(^^;ところがところが…
この冬は、既に一度(12月のクリスマス前?)「雪景色」を見ています。平野部で雪が積もるなんてなかなか見られない土地柄。なのに、ある日突然の「吹雪」でもどうせ積もらないから…とたかをくくって?いたら、なんと翌朝は「絵に描いたような」雪景色に。懐かしさと、あ
このブログは普段着の日記。日々出合ったことを書いてるだけで1ヵ月も間が空くのは珍しい気が…ってそうでもないのかな~(もう忘れちゃった)今(中身のない)タイトルを数えたらこの1ヵ月で27個… 呆れました。図書館の本読んだり家で(たまには外でも)映画観たり。
ほんの1時間なんですが私としては「長い散歩」です。朝、資源ゴミの回収日だったので空き缶空きビンなんかを出した後そのままトコトコ。(一度部屋に戻ったら、絶対出るのがイヤになる~(^^;)足の向くまま、通りを渡るのも信号次第。あちこちウロウロしながら、それで