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55歳からの自転車乗り http://555555go.blog.fc2.com/

昔憧れたランドナーとカンパとデローザへの想いをようやく実現。あちこち走る様子をまとめてみました。

ランドナーやロードバイク購入までの道筋、ビンテージパーツへの想い、ランドナーやロードバイクでのツーリングの様子などをブログで綴っていきます。

亀次郎
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住所
鶴見区
出身
伊東市
ブログ村参加

2013/02/23

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  • デローザ トークリップベルト

    デローザ トークリップベルト今年の短い桜を愛でて、ご近所をデローザで走ってみて、ふと、ペダルを見ると、デローザのベダルに付けているトークリップのベルトが切れてしまいました。さて、新しいベルトに交換をしようと思ったのですが、今、手元には、革の厚手のベルトの材料がありません。リタイアしてからは、都内に出掛ける機会も減ってしまって、出掛けたついで革細工の材料を買いに行事もなくなり、この為にわざわざ都内に...

  • デローザで行く 多摩川の桜

    さて、次なるは多摩川。川崎宿から羽田空港迄、桜を探しつつポタします。多摩川に架かる国道15号線から出発します。この国道15号線、横浜に住んでいる人は、何故か、国道15号線を「いちこく」と呼びます。では、国道1号線はいうと、「にこく」と呼びます。横浜以外の人と待ち合わせる場合、よくトラブルとなる、横浜あるあるであります。多摩川沿いの桜。此処は駅から遠いせいか、桜を愛でに来る人は殆どいません。で、少し...

  • デローザで行く 三ッ池公園の桜

    今年の桜は、のんびりと眺める間も無く散ってしまいました。その僅かな時を逃さずに、ご近所ではありますが、桜を愛でに桜色のデローザで向かいます。まずは、鶴見川沿いの桜。対岸の桜の向こうに在る東部病院は、入院中に桜も花火も特等席で観る事が出来る貴重な病院です。まあ、花火は、ここ数年前に中止となってしまいましたが・・・鶴見川沿いを少し走って、環状2号線をこれまた少し走って、三ッ池公園に到着です。こちらも満...

  • 波照間ブルーをご存じですか?

    昨年、ロードバイクで日本最南端の島、波照間島に行った時の事、綺麗なビーチを見つけました。そして、そのビーチの目の前には海を見渡す事が出来るペンションが建っていました。その光景を見た瞬間、来年は、このペンションに二日間は滞在するぞと心に誓った亀でありました。で、今年。再び、波照間島を目指す亀であります。が、今回は、自転車を持ち込まずに、シュノーケリングキットを持ち込みます。このブログ、自転車の事ばか...

  • 猫バカが観る ゴジラー1.0

    先日、映画館で「ゴジラー1.0」を観てきました。ブログのカテゴリーは、「バスルームでお勉強」となっていますが、今回は、バスルームでは無く映画館でお勉強であります。アメリカのアカデミー視覚効果賞を受賞したとの事で、そのうちアマゾンプライムでも、観れるだろうとは思っていたのですが、テレビ朝日の朝の番組で、コメンテーターの玉川さんが、絶対に映画館で観た方が良いと力説していたので、だったら平日の空いている...

  • デローザで行く 江川せせらぎ緑道の桜とチューリップ2024

    さて、こちらも期待薄ではありますが、江川せせらぎ緑道の桜とチューリップはどうかと向かいます。やはり、桜はおろか、チューリップの花も咲いておりません。咲いているのはネコヤナギだけ。今年は、あてが外れました。此処のチューリップと桜は本当に綺麗なのにね。ちなみに、これが、2023年の様子。これは、2022年の様子。これは、2021年。この年は、チューリップが早く咲き過ぎてしまい、桜の満開の頃はチューリッ...

  • デローザで行く 鶴見川の桜2024

    今年の桜の開花は例年と比べて極端に遅く、花見の予定をしていた方は、日程の変更で大変な目にあっている事でしょう。かく言う亀も、友人との花見を予定していたのですが、日程を変更するかどうか色々調整をした結果、予約をした桜を眺める事が出来るレストランで、蕾の桜を観ながらのランチを頂く事となりました。まあ、桜の花は臨めませんでしたが、それなりに楽しめたので良かったのですが、その日、そのレストランは、同じよう...

  • なんちゃってゼウスで行く ビワイチ その3

    さて、ビワイチ三日目。今日は、残りの距離を走ります。とはいっても、彦根の少し先にある鳥居本という駅から出発です。宿の関係と真鴨料理を食べたいが為に、此処からの出発となりました。で、ビワイチ出発地点である米原駅には、ほんの僅かの距離であります。なので、旧道をゆっくり堪能して進みます。此方が彦根方向。此方が米原方向。そして、道標には、中山道鳥居本宿、江戸から63番目の宿と書かれています。で、出発点であ...

  • なんちゃってゼウスで行く ビワイチ その2

    さて、ビワイチ二日目。近江中庄駅から出発します。今日は、湖畔沿いの風車街道を走ります。昨日とは打って変わって風も無く、霞が漂う春の風景です。暫く走るとバイパスと合流します。そのバイパスに沿って走る延々と続く側道を走ります。そして、また湖岸に出て進むと湖の中に鳥居が見えてきました。白髭神社です。湖の水は澄みきっています。流石、湖北。湖岸の昔の町並みを残した集落を走ります。屋並みが綺麗です。良い感じの...

  • なんちゃってゼウスで行く ビワイチ その1

    さて、京都をのんびりした後でのビワイチ、米原駅から出発をします。昨年の今頃、トーエーミーティングを観て長浜に泊まり、長浜から京都迄南に下るサイクリングをしたのですが、今回は京都から電車で米原迄輪行して、湖北迄北上するサイクリングです。中学生か高校生の頃から、いつかは湖北を自転車で走ろうと、ずっと思っていたのでした。それは、当時の自転車愛読雑誌の「ニューサイクリング」誌に掲載されていた、作家の綿貫氏...

  • なんちゃってゼウスで行く ぶらり京都 その2

    本日は、こちらも毎度お馴染みの早朝の銀閣寺からのスタートです。五条から四条に抜けて、四条通りを走って八坂神社前の交差点を左に曲がり京都大学の交差点を右に曲がると、銀閣寺に続く山門迄の上り坂となります。この道、車通りが少なくのんびりと走る今年が出来ます。四条大橋からの眺め。洛北の山々は大和絵のよう。そして、銀閣寺。その銀閣寺の脇の駐輪場に自転車を停めてから、銀閣寺の庭をじっくりと散策します。この生垣...

  • なんちゃってゼウスでは行かない ぶらり比叡山

    さて、今日はまる一日、自転車には乗らず電車とケーブルカーで比叡山を一日楽しみます。生まれてこの方、何十回と京都は訪れていますが、比叡山には、まだ一度も訪れた事はありません。この先、そう長くは無いと思われる人生、行ける時に行っておいた方が良いのだろうと、比叡山迄、向かいます。宿を出発して、五条からバスに乗って京都駅前迄行きます。で、その前に、比叡山で食べるお昼ごはんを買おうと早朝から営業しているパン...

  • なんちゃってゼウスで行く ぶらり京都 その1

    梅と桜が見頃となるその間の二週間、その狭間の時期の京都は比較的混雑していないので、ここ数年は、この時期に、京都を訪れる事にしています。新幹線で京都駅迄、そして、此処から出発します。京都に来ても、滅多に来ない東本願寺。今日はゆるボタ。観光気分です。そして、鴨川の河原を走ります。鴨川沿いの町屋の風景。場所は先斗町です。鴨川の流れは、以前よりも増して綺麗になったような・・・出町柳では、早咲きの桜が咲いて...

  • ウィーンエンド フラッシュ

    またまた、変な夢を見ました。今回は、自転車とは全く関係ない夢であります。場所は、国会議事堂の周り。何万の小さな灯りが点滅している光景を空からテレビ中継されています。自民党の裏金問題で、怒った市民が抗議運動を行っている様子が映し出されているのでした。毎週末の金曜日、無言で集まった群衆が午後6時59分50秒になると、一斉にカウントダウンの声を上げて午後7時丁度になると、皆、手にしたスマホのライトを点灯...

  • シフトレバーが疼くの

    変な夢を見ました。時は、正月の初夢ならぬ、立春の旧正月の頃の初夢であります。何かのサイクルイベントに参加した時の事です。走り出す前にスタート会場の周りにフリマで出店しているブースを眺めていたら、何処かの雑誌社の方に、雑誌のモデルになって下さいと亀が声を掛けられました。はあ~と答えると、アロハシャツをサイクルウエアの上に着せられ、ヴィンテージの見た事が無いバラバラのリアディレーラーを渡され、組み上げ...

  • サドルの革張り

    交通事故に遭ってバリバリに革が裂けたサドルの革張りをします。まあ、新しいものを買っても良いのですが、このサドルにお尻を合わせて早10年。他のものには代えがたいものがあります。と、いう事で今回で、このサドルの革張りは三回目であります。使う道具は、まずはペンチと喰い切りとステップラー。ペンチと喰い切りで古いサドルの革を留めているリベットを外します。そして、新しい革を水に浸してよく伸びるようにしてから出...

  • ヒューレージュビリー 磨きます

    ついでに、こちらも磨いてみます。以前にも手入れをしたので、それ程くすんではいませんが、まあ、気は心というか、どれ位プロの技に近づけるかです。写真の見た目はあまり変わりません。ところで、磨いてみて気が付いた事。フリントディレーラーのレバー部分の素材がこの2台違います。アルミ合金の配合が違うのか、はたまた、片方が鉄製なのか?少なくとも製造年代は違うようです。ご存じの方、教えて。にほんブログ村...

  • マビック カンチブレーキのお手入れ 磨きます

    プロの技を見たところで、自分でバフ掛けしてみます。さて、こちらもトーエーランドナーに装着するコンポーネンツのカンチブレーキ。こちらもお手入れします。こちらは、かなり以前に手に入れたもの。前のオーナーが綺麗にディスプレイされていて、使うのが勿体なくてそのまま仕舞っておいたのですが、この先、何年ランドナーのに乗って自転車旅行が出来るのかわからないので、この機会に装着してしまおうとの魂胆であります。磨く...

  • TAクランクセット 磨いてもらいました

    TAとストロングライトのクランクセット。装飾メッキでピカピカにしてもらおう鏡面仕上げの装飾メッキを扱う工房に見積もりをとったら、とんでもない金額でありました。以前、コルナゴのフロントフォークの再メッキをした時の2倍のお値段であります。何故、そんな値段なのかと伺ったら、まずは、ウクライナ情勢で、メッキの材料費が4倍に上がってしまったとの事。また、クロモリのコルナゴのメッキと比べると、アルミのメッキは...

  • なんちゃってゼウスで行く 果樹園ボランティア 柿の剪定

    今回の果樹園ボランティア、柿の木の剪定であります。いつものように、国道1号線から旧東海道、そして、厚木街道に入って緩くて長い坂道を上がって瀬谷迄走ります。季節は、梅の花が散り桜が咲く迄、まだ1ケ月あり、色彩の無い街並みを走ります。さて、瀬谷の果樹園の到着して本日の作業開始です。低く剪定された柿の実が取り易い枝振りですが、植物は太陽の光を求めて上へ上へと枝を伸ばします。その上に行く枝を切って、枝振り...

  • なんちゃってゼウスで行く ご近所お買い物ポタ

    さてさて、本日は、ご近所鶴見と川崎でお買い物ポタであります。ご近所だったら、歩いて買い物となるのですが、我が家は鶴見区の端っこであります。で、鶴見の中心地である鶴見駅に行くには、電車を乗り継いで約40分。バスに乗ると20分程で行けますが、そのバスは、1時間に1本しかありません。なので、いつも鶴見の中心地に行く時は、小1時間程掛けて歩いて行きます。まあ、その位の時間歩く事は健康に良いのですが、本日は...

  • なんちゃってゼウスで行く 曽我の梅と小田原の温泉プチぐるめ

    毎年、この時期に曽我の梅見に行くのですが、今年は梅の開花が早くて、いつもの時期に行くと梅の花が散ってしまいます。なので、いつもより早く行こうと思ったのですが、この時期には珍しく連日の雨。天気予報を見ながら、今年の曽我の梅は観る事が出来ないなと思っておたところ、天気予報が外れて雨の予報となっていたのが、朝、起きたら晴れ。天気予報も突然変わって、雨の予報から晴れの予報となっていたので、この機会を逃して...

  • なんちゃっとゼウスで行く 大倉山の梅見

    今年の梅の開花は早く、ぼやぼやしていると、梅を観に行こうと思って出掛けてもすっかり咲き終わっているかも知れません。なので、暇を見つけてというよりも、暇をつくって出掛けます。目指すは、ご近所の大倉山。手頃で見事な梅を拝める場所です。いつものお気に入りのパン屋さんで、バケットとプチソーセージパンを買い、テラス席で、コーヒーと共にプチソーセージパンを頂きます。バケットはお持ち帰りであります。で、大倉山駅...

  • 地元 鶴見を知る一日 その2

    さて、またまた自転車とは関係無いお話の続きです。前回のお話の中で、鶴見の特徴のひとつに「多文化共生の街」が在りましたが、今回は、そちらがテーマであります。亀のブログを読んで頂いている方は、ご存じかと思いますが、亀の趣味で自転車と双璧をなすものとして、美味しいものを食べるという事があります。と、いうより、自転車の趣味よりもこちらの方が上かも知れません。このブログでも、しばしば「ゆるボタぐるめ」と称し...

  • 地元 鶴見を知る一日 その1

    今回も前回と同じく自転車とは全く関係無いお話であります。亀の住む、神奈川県横浜市鶴見区には、独特の風景があります。南側の海に面した地域には埋め立てられた工業地帯があり、最近は、工場夜景がすっかり有名になりました。また、大黒埠頭の先に或る海釣り公園では、様々な江戸間の魚釣りを楽しめます。鶴見駅の近くでは、沖縄以外の日本の中での最大の沖縄タウン「リトル沖縄」と呼ばれる仲通り商店街が在ります。そこには、...

  • お散歩で古道寺尾道を行く

    今回は、自転車とは無縁のお話であります。亀が主催しているお散歩の会、地元の歴史と街の有様を知る為に、何人かの方と一緒に地元を歩こうという会です。歴史ある場所を探訪し、商店街の理事の方や古刹の住職や神社の権禰宜の方などに、地元に関するお話を伺い、スポットスポットでクイズを出し正解者には、景品を贈答するして、最後はお食事会という催しであります。亀の地元である鶴見は、外国の方や中南米で生まれた日系の方が...

  • デローザで行く 葉山ぶらぶらサイクリング

    いつもご一緒させて頂くFさんが、まだ、葉山に在る葉山自転車市場に行った事が無いとの事で、そのうち行きましょうと話していたのですが、先日、ヨコオカフェでお知り合いになった葉山に在るヴィンテージのサイクルウエアを扱っているお店のオーナー夫婦とお話をしていていて、だったら、ついでにこちらも一緒にお邪魔しましょうとなって、向かう事とします。今回、ご一緒に走るのは、FさんとFさんのデローザと全く同じ色と全く...

  • なんちゃってゼウスで行く 県立四季の森公園

    前回の中山での醤油搾りの日の事。火入れをした醤油が冷める迄の間は、やる事がありません。で、同じ醤油搾りに参加されている、この近くにお住まいの方から近くに県立四季の森公園という所があるので、行ってみたら如何ですかとお薦めを頂きました。亀は、近くの新治の里という里山は行った事がありますが、県立四季の森公園というのは、まだ、行った事がありません。神奈川県に住みながらも、まだ、一度も行った事が無い公園とい...

  • ゼウスで行く 醤油搾り

    ここ数年参加している醤油造り。今回は、その最後の仕上げとなる醤油搾りです。穏やかで風も無い小春日和の中、鶴見川を北上して新羽橋を渡り、鴨居を越えて中山迄。そして、いつも醤油搾りを行う古民家のレストランの庭に到着しました。既に作業が進んでいます。これが、醤油を搾る槽。そして、流れ出ているのが生醤油。これをお湯で薄めて火入れをして醤油が完成です。完成した醤油と火入れをしていない生醤油。そして、醤油の搾...

  • ヒューレージュビリーのお手入れ

    さて、こちらもトーエーランドナーに装着するコンポーネンツのディレーラーセット。こちらも分解清掃します。これも、交通事故で全損となったもの。フロントディレーラーはストックのものですが、リアのディレーラーは新たに手に入れた物。海外のオークションサイトで手に入れたのですが、この円安の中、かなりの出費でありました。まずはリアディレーラー。プーリーゲイジを外します。このボックスレンチも薄目のもので、通常のボ...

  • TAクランクセットのお手入れ

    新しいトーエーランドナーが出来上がるのを前に、そのトーエーランドナーに装着するコンポーネンツの整備をします。まずは、クランクセット。交通事故で前のトーエーランドナーと共に全損となったクランクセットと同じもの。ストックとして持っていたものです。今回は、ストロングライトのクランクとTAのチェーンリングを綺麗にします。折角の新品のトーエーランドナーに装着するので、出来るだけピカピカの鏡面仕上げとしたいと...

  • 自転車スタンド ベース部の改良

    以前、造った自転車スタンド。どうもベース部分の幅が短いようでありまして、空気の抜けたタイヤのデローザを立てたところ、タイヤと溝の間に隙間が出来き、デローザが倒れてしまいました。で、自転車スタンドのベース部が壊れて割れてしまいました。なので、改めて新しくベース部を造り直しました。前回と同じように、23ミリのロードバイクのタイヤと28ミリのランドナーのタイヤに対応するよう、二段に分かれた溝を切ります。...

  • ゆるポタで博物館巡り 本阿弥光悦の大宇宙

    今年は新年早々、目の保養が続きます。今回も目の保養、でも自転車を見ての目の保養ではありません。それは・・・上野のお山の博物館で、本阿弥光悦をテーマにして特別に国宝級の品々を企画展示するそうで、目の保養に出掛けて行きました。向かうはなんちゃってゼウス。デローザと比べると、走りは少し重いのですが、都内を緩く走るには最適であります。いつものように、国道1号線を五反田に出て、高輪の滋味で長い坂道を上がり麻...

  • デローザで行く Kさんの自転車ガレージ拝見

    いつもヴィンテージライドでご一緒するKさんのご自宅の自転車ガレージを拝見する機会があったので伺ってみました。Kさんのご自宅の自転車ガレージを拝見するのは、いつもご一緒するFさんと、Fさんと同じデローザシリーズをお持ちのMさんの3人。Kさんご自宅前で待ち合わせをして拝見させて頂く事としました。いつものように、国道1号線を走って多摩川を渡ります。国道1号線は、歩道拡張工事も完了して大変走り易くなりまし...

  • ゼウスで行く Sさんの自転車ガレージ拝見 その2

    前回は、前置きが長くなってしまいました。と、いう事で、Sさんの自転車ガレージ拝見 その2であります。まずは、フォルクス。ネットオークションで手に入れたフレームに、同じようにネットオークションで見つけたコンポーネンツを装着されています。カンパニョーロのヌーボシリーでまとめられています。全く傷の無い綺麗なフレームに、丹念に手入れをされた、綺麗なコンポーネンツ。亀も見習わなければなりません。こちらは、レ...

  • ゼウスで行く Sさんの自転車ガレージ拝見 その1

    元旦初日の出の時にお会いしたSさん。一昨年の時もお会した亀のブログをご覧頂いているご近所の自転車好きの方です。で、何台か自転車をお持ちとの事なので、是非拝見させて頂こうと自転車を保管されているSさんの自転車ガレージを拝見させて頂く事となりました。場所は、我が家の近く。我が家から新横浜に行く時に利用をする環状2号線沿いに在ります。Sさんの御本業は、バイクの整備をされるお仕事なので、そのバイクを置くガ...

  • ゼウス クリトリウム仕様に組み上げ

    三連勝を手に入れてからというもの、我が家の自転車置き場は、全ての自転車を置く事が出来なくなってしまいました、なので、仕方が無く、なんちゃってゼウスを分解して、コンポーネンツは物置に仕舞い、フレームは壁に吊るしておりました。当然の如くそのゼウスは乗る事が出来なく、フレームを眺めて楽しんでいる日常をここ数年過ごしておりました。で、三連勝を昨年手放して、その後、交通事故に遭いランドナーが全損となり、我が...

  • ミッシェル・ヨーに夢中

    今回の「バスルームでお勉強」は、ユーチューブネタでは無く、ネットフリックスネタであります。亀は、ここ数年、ハリウッドで活躍しているアジア系おばちゃん、ミッシェル・ヨーの出演するドラマに夢中です。最初に面白いと気に留めて誰だろうと調べたのが、3年程前の事でした。プライムビデオかフールーだか忘れましたが、「マルコポーロ」というドラマが面白くて観ていた時の事。モンゴル帝国フビライハンが南宋を倒して中国統...

  • コーヒーハンガー

    革の小物のおまけ。かなり以前に作ったもの。此方も冬の必需品です。ここ数年程、冬になると、コンビニのコーヒーにお世話になって います。その中でも、セブンイレブンのコーヒーには、ちょっと嵌まっています。そのセブンイレブンですが、イートインの在るお店が、なかなか見つかりません。なので、お店の外で立って飲むしかありません。ところがそのコーヒー、なかなか熱くて、冷ますのに寒い中でも少し時期が掛かります。コ...

  • 革のツールバック

    さてさて、最後はツールケース。こちらも材料。丸く縁取りを縫っていきます。筒の部分も縫っていきます。こんな感じで出来上がり。こちらも、フロントバックと同じように、オイルを塗って出来上がり。にほんブログ村...

  • 革のサドルバック

    さて、次なるはサドルバック。今回は、幅をお尻の大きさに合わせた横長のサドルバックです。切り出した材料。フロントバックと違って、こちらはファスナーを付けます。後ろ側。手前はシートポストに止めるベルト。そして、上のベルトは、フロントバックと同じように盗れるものなら盗んでみろ帯。さて、組み立てです。こんな感じで出来上がり。ドライブレコーダーを取り付けるホック。後ろはこんな形。内側はフロントバックと同じよ...

  • 革のフロントバック

    新たなランドナーが出来上がるのが、まだまだ先なので、新な革の装備を作ってしまおうと思います。それは、革製のランドナー用のフロントバック。帆布のランドナー用のフロントバックは、よく見掛けますが、革のランドナー用のフロントバックは見掛けた事がありません。ロードバイクだと雨の日は走らないので、革が雨に濡れる心配は少ないのですが、旅行用自転車であるランドナーだと数日間の小旅行からば兎も角、10日程度の日程...

  • 横尾双輪館社長 横尾明氏 卒寿お祝いパーティ

    昨年に引き続き、今年もハンドメイドバイシクル展が開催日併せヨコオカフェでパーティが行われました。昨年は、横尾双輪館の明氏とデローザ創設者のウーゴ氏の誕生月が1月という事で、お二人の誕生祝いとデローザを愛する人達の新年会を行おうとの主旨でパーティが開かれたのですが、今年は横尾明氏が90歳の誕生日を迎えてのお祝いという事で、開催がされました。自転車好きの方はご存じだと思いますが、ヨーロッパの自転車の文...

  • ハンドメイドバイシクル展 2024

    今年もやってきました、ハンドメイドバイシクル展。当日は雨の予報だったので、自転車ではなく電車で向かいました。相変わらず盛況であります。今年は、輪行が簡単に出来る自転車を展示しているブースが多く、亀もそちらに興味があるので、その視点で巡ってみました。我が家の近くの自転車屋さんのベルクレッタ。今年から初参加となります。こちらのブースも、特許を取得した独自の方法の輪行スタイルの自転車を展示しています。そ...

  • ゆるポタぐるめのボタ抜き小淵沢ジビエ料理を堪能

    今回もボタ抜きぐるめであります。昨年の師走の頃、いつも、サイクリングと美味しいものを食べに行くAさんとIさんからお誘いを受けて、小淵沢のジビエ料理を食べに伺いました。今回は、東京からIさんの愛車で小淵沢迄、向かいます。Iさんの愛車と言っても自転車では無くて自動車。それもコンパーチブル。冬の快晴の下、オープンカー状態で風を浴びて向かいます。快晴の下、逆光に浮かび上がる富士山。風を浴びながら走ります。...

  • ゆるポタぐるめでボタ抜き京急女子旅きっぷ

    今回も昨年の師走のボタ抜きぐるめであります。京急女子旅きっぷを、2月迄の神奈川電車割りで京急デジタルきっぷを買うと、ただでさえ、お得な割り引きが、更にお得になるという事で使ってみました。この京急デジタルきっぷ、電車の切符とバスの乗り放題の切符とごはん券とごほうび券の4種類がセットになったものを事前に購入した上で、当日に、各々を使うというボタンをクリックしないと使えない仕組みになっています。事前に予...

  • ゆるぽたグルメでポタ抜き 青物横丁の鰻

    昨年、シニアボランティア講習会の横浜に行った時の事。久し振りに電車でのお出かけだったので、ついでにふらふらと都内の方へと徘徊をして参りました。JR桜木町駅から乗り隣のJR横浜駅から京浜急行に乗り換え、まずは平和島。此処に亀のお気に入りの海苔屋さんがあります。海苔屋さんといっても、大きな工場の在る会社ビルの事務所。なかなか入り辛い雰囲気の事務所で、自家製の海苔を格安で、販売しています。亀のお気に入り...

  • ボトルゲージの革巻き

    昨年の交通事故で壊れたランドナー。新たに、またトーエーにオーダーして製作中であります。以前は、3ケ月でフレームが出来上がったのですが、このコロナ明けのせいか、今は7ケ月待ちで、フレームが出来上がるのが2月末となるとの事です。で、出来上がる迄に、自分で出来るランドナーの新たな装備や新たに手に入れたコンポーネンツのお手入れを行っていこうと思います。で、まずは、ボトルゲージの革巻き。交通事故でボトルゲー...

  • 革のティッシュケース

    寒い中、自転車で走ると鼻水が出てきます。そんな冬の時期には、ポケットティッシュが手放せません。そんなポケットティッシュですが、バックの中に入れて置くと、振動でティッシュを包んでいる透明のビニールが、くしゃくしゃになってしまい、ティッシュが飛び出してきてしまいます。飛び出したテッシュはボロボロ。使えません。なので、そんな事が、無いように、革のティッシュケースを作ってみる事にしました。まずは、形取り。...

  • 革のブックカバー

    かなり以前に作ったものであります。まだ、亀が革細工を始めた頃の事であります。自転車以外の亀の趣味の中のひとつに読書なるものがあります。最近は、電子書籍が増えて、紙の本の流通が減ってしまって、その趣味の愉しみは限られてきてしまっています。なので、昔の本、特に文庫本を古書屋さんで手に入れて愉しんでいるのでありますが、どうも、昔の文庫本は、文字が小さく印刷も薄くなっているので、歳と共に段々と視力が落ちる...

  • 本物のお高いビジネスバックをデイパック風に

    前回、A4サイズのファイルが入る革のバックを作りましたが、どうも仕上がりが今ひとつです。なので、現役の頃に使用していた、プロの職人が作った本物のそれなりのブランドのお高いビジネスバックをデイパックにしてしてみようと思います。恒例のサイクリングイベント「Di Elgance」の際に、その服装に合うバックで向かおうと、仕事で使っていたビジネスバックにベルトを付けて、デイバック風に背負って参加してみました。「Di e...

  • ビジネスバックを作ってみました

    かなり以前の事です。コルサコルサの主催する都内を優雅に走る「Di Elgance」で、ツイードのジャケットを着た際に、それに似合う革のバックを デイパック風にしようと思って作ってみました。表裏こんなものも付けてみました。更にベルトを作れば出来上がり。にほんブログ村...

  • 日本もようやく世界標準に

    警察庁が2023年12月21日新しい道路交通法の改正原案をまとめたとする報道がありました。車が自転車を追い抜く際、「間隔に応じた安全な速度」で進行する義務を車の運転者に罰則付きで課す新たな規定が盛り込まれるそうです。また、自転車の交通違反者に、青切符を受けて反則金を納めれば刑事罰を科されない「交通反則通告制度」が導入されるそうです。今回、初めて盛り込まれた規定の「間隔に応じた安全な速度」は、海外で...

  • 古道好きには堪りません

    亀は、ランドナーで古道を走るのを楽しみにしています。古の人達がどんな思いで古道を歩いていたのか?今に在っては辺りの景色が当時とは違いますが、道筋は当時のままの状態が残っています。当時の風景を妄想しながら、当時の人達がその道筋を歩んだ気持ちを、自転車に乗りながらではありますが、感じ取っていくのは、楽しいひと時であります。しかし、古道の案内や看板があればよいのですが、有名な史跡や観光地では無い普段の生...

  • 2024年 初日の出

    毎年恒例の初日の出、今回もデローザで向かいます。デローザ、乗るのは久しぶりです。まだ、自転車禁止令は出ているのですが、今年より自転車復活という事で強行突破です。残り少ない人生、悔いを残して後悔して死ぬ人生よりも、やりたい事もトライして悔いの無い人生を過ごしたいものです。とは、いえ、ここに至る迄、そして現在でも家人との間には、色々と問題を抱えているので、毎年恒例のこの後の皇居一周は遠慮しておこうと思...

  • ご相伴 へなちょこ川柳

    新年、明けましておめでとうございます。毎度恒例、元旦のへなちょこ川柳でございます。新年早々、独りで川柳道、突っ走りたいと思います。でも、今回の川柳、半年自転車乗っていなかったので少ないね。----------------------------------------------------------目覚ましの音が聞こえる朝散歩自転車禁止令の頃のお話です。運動不足を補おうと、朝ランの代わりに朝の散歩を、時々していた時の頃。午前6時頃に住宅街を歩いている...

  • Lopsy Lu ご本人がご教授されています。

    以前に、スタンリー・クラークの名曲「Lopsy Lu」をオリジナルのアレンビックベースでコピーした、演奏の動画をご紹介しましたが、今回は、スタンリー・クラーク自身が演奏した動画をご紹介します。前半は、「Lopsy Lu」が出来た背景を本人がお話をしています。そして、後半に、その「Lopsy Lu」を演奏しています。残念ながら、オリジナルのアレンビックベースで演奏をしている訳ではありませんが、右手と左...

  • 嫁いでいきました 三連勝

    今年のエロイカジャパンでも小雨の中、緩々と走った三連勝。新たなオーナーの元へと嫁いでいきました。この三連勝、手に入れたのは3年程前の事。珍しくヤフオクで三連勝のロードバイクのフレームが出ていて、それもフロントフォークがコロンバスのELだったので、何気なくポチったら落札する事が出来ました。で、コレクションとして持っていた状態の良いサンツアーのシュバーブのディレーラーと、穴あけ加工したサカエのアウター...

  • おお~ やっと見つけた激坂

    前回のブログで、散策で三ツ池公園から二つ池迄歩いた時の事。以前からその場所を探していた激坂を、偶然にも発見する事が出来ました。噂に聞いた20%の坂の標識があります。急な坂道なので、指定されている車両しか通行出来ないそうであります。郵便局の配達の方が電動バイクでかっ飛んで下っていきました。下から見上げても凄い坂道。途中、何回かくねくねとつづら折りの坂道になっています。で、この坂道を電動ママチャリが優...

  • ゆるポタぐるめのポタ抜き 三ツ池散歩

    地元、鶴見の歴史を学ぶ会の主催で、三ツ池公園の散策会へと参加して、その後、辺りをぶらぶらと散歩しながらプチ散歩を楽しんできました。なので、今回もポタでは無く散歩で我が家の近くの銀杏の黄葉を愛でてまいりました。三ツ池公園の正門前で待ち合わせをし、三班に分かれて公園を散策します。池の周りを巡りながら三ツ池公園の成立ちの説明を聞きます。多くの石碑や斜面の途中に在る祠や古墳や戦時中の高射砲跡などを巡ります...

  • 紅葉を愛でて横浜散歩 シニアボランティア講習会

    さて、横浜散歩の一番の目的であるシニアボランティア講習会に参加する為に、ザ・タワー横浜北仲の通りを挟んだ目の前に在る、横浜市の新庁舎へと向かいます。立派な建物。財政難の横浜市なのにね。1階は広いオープンスペースとなっていて、太陽が燦々と差す明るい室内で、まるで屋外のようなテラス席となっています。此処に座っていると、真冬でもぬくぬくと日焼けが出来そうであります。正面には、大きなLEDディスプレイ。流...

  • 紅葉を愛でて横浜散歩 ザ・タワー横浜北仲

    さて、次なるお目当ては神奈川県立歴史博物館。芸術の秋、文化の秋であります。たまには教養を仕入れるのも大切であります。と、本日は休館日。残念。教養を仕入れる事は出来ませんでした。まあ、今日の一番の目的はこの後にあるので、仕方ありません。今度、改めて教養を仕入れに行きましょう。さて、今日の一番の目的の時間迄、この神奈川県立歴史博物館でのんびりと過ごそうと思ったのですが、アテが外れてしまいました。で、何...

  • 紅葉を愛でて横浜散歩 日本大通りと大桟橋

    紅葉の良い季節となりました。自転車での遠出が出来ないので、今日もお散歩であります。で、JR関内駅を降りて、右手に横浜スタジアムを見て歩くと、日本大通りに出ます。此処は、幕末にペリーが黒船で江戸湾に入り、上陸した場所であります。上陸したのは、その後に出来た象の鼻と大桟橋の間位の海岸。丁度、日本大通りが海に面する辺りです。この日本大通り、亀は、最初にこの名前を聞いた時に日本大学の通りと勘違いをして、こ...

  • 東かがわ市 麺工房 六車

    讃岐うどん屋さん巡り、高松市を離れて東讃を目指します。国道と並行して走る細い昔道に面したお店。かけうどんは、甘めの出汁ににゅるにゅる系の優しいうどん。おでんも甘めの出汁で炊いていて大根はとろとろ。ちらし寿司も甘めで、祭りの時に振る舞われるようなほっとする味です。「麺工房 六車」11:00~14:30 月定休香川県東かがわ市湊6−1 0879-25-2051にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん 手打十段うどん バカ一代

    茹でたてのうどんが食べられるお店。人気店らしく店内は満員でした。平打の餅のような歯応えのうどんです。この時は、酢橘うどんがあったのでそれを頂きましたが、茹でたての釜揚げも、美味しそうです。で、後で気が付いたのですが、穴子の天ぷらが150円でありました。食べれば良かった。「手打十段うどん バカ一代」 06:00~18:00 無休香川県高松市多賀町1丁目6−7 087-862-4705にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん 手打ちうどん ひさ枝

    高松の海岸線に近い倉庫街の端にあるお店。腰のあるうどん。その腰を味わう為に納豆釜玉を頂きました。程良い腰と太さ。食べ応えある讃岐うどんです。「手打ちうどん ひさ枝」07:00~14:00 無休 香川県高松市郷東町796−53087-810-3847にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん めんめ家

    高松市中央卸市場の商店街の中に在る讃岐うどんのお店。塩味の強い醤油出汁と四角い麺。ご主人が打つ手打ちうどん。早朝に来店すると、竹輪天とイリコの唐揚げがサービスで付くとってもリーズナブルなお店です。天ぷらの種類も多くてカラッとした天ぷらです。「めんめ家」04:00~14:00 水定休 香川県高松市瀬戸内町30−73 電話番号不明にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん 松下製麺所

    旨みのある出汁と硬くも柔らかくも無い丸いうどん。飽きの来ないうどんです。「松下製麺所」07:00~15:00 日定休香川県高松市中野町2−2087-831-6279にほんブログ村...

  • 高松 讃岐つけ麺 寒川

    こちらのうどん屋さんも高松市内中心の歓楽街に在ります。席に着いた瞬間に店主のやる気の気を感じる神社で言うところのパワースポットに来たような気持ちにさせ、身が引き締まる思いがするお店。置いている日本酒も美味しく、揚げたの天ぷらをつまみに一献頂く幸せを味わえます。「つけ麺 寒川」18:00~01:30 日・月定休 香川県高松市鍛冶屋町4−16 087-826-7505にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん しんぺいうどん

    讃岐うどんにしては柔らかめの麺に、玉子が絡んで、油っ化の無いあっさりしたカルボナーラみたいな感じです。「しんぺいうどん」11:00~15:00 17:30~21:00 月定休 香川県高松市田町13−6 087-834-6334にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん 手打ち一本 まさ屋

    讃岐うどん屋さん巡り、まだまだ続きますよ。塩味の効いたあっさりした出汁とにゅるにゅるの飲めるうどんです。ほっとするお店です。「手打ち一本 まさ屋」 11:30~14:00 土定休香川県高松市丸の内7−10 11:30~14:00 土定休電話番号不明にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん セルフうどんの店 竹清

    淡い出汁に表面がぬるっとした、少し柔らかめのうどんです。他の店は有料となる若芽が、此処では自由に掛けられる薬味のひとつとなっています。また、このお店はうどんを茹でる厨房とは別に天ぷらを揚げる専用のスペースで、揚げたての天ぷらを頂く事が出来ます。「セルフうどんの店 竹清」 10;45~14:30 月定休 香川県高松市亀岡町2−23 087-834-7296にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん さか枝本店

    有名なお店です。 淡い出汁に表面がぬるっとした小麦の香りの良いうどん。流石、老舗の味です。「さか枝本店」 07:00~15:00 日定休香川県高松市番町5丁目2−23087-834-6291にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん うどん家 五右衛門

    讃岐うどん巡り。今度は高松市内です。高松市の繁華街のど真ん中。バーやクラブ等が入るビルの1階に在るうどん屋さんです。角のあるしっかりとしたうどんと旨みの深い黒カレー。リピートしたくなる味です。「うどん家 五右衛門」20:00~01:00日・月定休 香川県高松市古馬場町13−15087-821-2711にほんブログ村...

  • 善通寺 讃岐うどん 釜あげうどん長田in香の香

    善通寺駅の近くに在る讃岐うどんのお店。釜あげは、オーダー毎に生麺を茹でて茹で立てを出してくれるお店。なので、茹で上がる迄少し待ちます。出来上がったうどんを頂くと、じんわりとした噛み応えと茹で立てならではの香りが楽しめます。また、甘めの醤油のつけ汁で頂く事で、しっかりしたうどんの旨みが拡がります。亀が今迄食べた釜あげの中で一番のうどんでありました。「釜あげうどん長田in香の香」 09:00~15:00 水・木定休...

  • 善通寺 讃岐うどん 宮川

    善通寺の近く、四国こどもとおとなの医療センターという名前の大きな病院の脇の道を進んだ先の、少し分かりづらい場所に在る讃岐うどんのお店。醤油味の効いた出汁でパンチがあります。うどんもそれに負けてはいないしっかりした麺です。「宮川」 08:00~18:00 日定休 香川県善通寺市中村町1丁目1−200877-62-1229にほんブログ村...

  • 善通寺 讃岐うどんオハラうどん

    讃岐うどん屋さん巡り、まだまだ続きます。善通寺の近くに在る讃岐うどんのお店。旨みの効いた出汁とその出汁にあった少し平打ち気味のうどんのハーモニーが堪りません。正ににゅるにゅると飲めるうどん。「オハラうどん」10:00~15:00 木定休香川県善通寺市善通寺町砂古裏919-20877-63-2981にほんブログ村...

  • 高松 讃岐うどん てら屋 檀紙店

    うどん。サイクリングで、小腹が空いた際に食べたくなる物。ラーメンよりもさっぱりとして、お腹には溜まりません。亀は、どちらかというと腰と香りのある饂飩が好きなので、讃岐饂飩や武蔵野饂飩、水沢饂飩や熊谷饂飩などがお気に入りです。伊勢饂飩は微妙です。そんな、少し癖のある饂飩屋さんをご紹介します。今回のうどん屋さん巡り、通常のうどんとは別の種類の麺ものといわれる讃岐うどんであります。本場の讃岐うどんは、空...

  • ゆるポタぐるめのポタ抜き 上野御徒町

    相変わらず自転車の遠出は禁止となっております。まあ、保険会社との交渉が済み迄は、近場での足代わりとしてトーエーランドナーの製作の窓口となっている自転車屋さんに、代車として出して頂いているデモンタブルをお使い用として、近所を乗り回している程度であります。ああ~、早くランドナーで小旅行をしたい。と、そんな様子を心配してか、ゆるポタぐるめでご一緒する方からは、時々、メールでお見舞いと足の筋肉が朽ち落ちて...

  • 静かなる下町の秋の夕暮れ

    遠出の自転車禁止令は、相変わらず続いています。まあ、事故の怪我の治療期間が終えて病状が固定し、診断書を書いてもらい、保険会社とのやり取りを終える迄は、我慢しておこうと思っているので、この秋のサイクリングはお預けです。なので、その分、ウォーキングに勤しんでいる亀であります。先日も、所要で久しぶりに都内に出て、秋葉原辺りから上野迄を裏通りをゆっくりと散策して来ました。この辺りをぶらぶらと歩いていると、...

  • 今年も大いに盛り上がったウチナー祭

    今年も鶴見名物大人の学芸会「ウチナー祭」に行ってきました。「ウチナー祭」とは、鶴見在住の沖縄県出身の方々が年1回、鶴見の入船公園を貸し切って、大きなステージを作りその上で、プロ・アマ問わずに、様々な芸を披露するお祭りです。そして、ステージ前の広場には、見学する人々がシートや椅子を持込み、広場の周りに設営された沖縄や中南米の料理やお酒を提供する屋台の品々を買って午前中から飲んで食べて、ステージで芸を...

  • 博多麺房赤のれん 西麻布本店

    自転車仲間のFさんが教えてくれた老舗の博多ラーメンのお店。臭みの無いさっぱりとしたトンコツのスープが魅力です。また、水餃子もなかなかの味。本場博多の本店よりも美味しいのでは?と評判のお店だそう。赤のれん11:00~19:55 日定休東京都港区西麻布3丁目21−24 第五中岡ビル03-3408-4775にほんブログ村...

  • 阿南 中華そば 山海

    徳島の阿南市に在る、徳島ラーメンの老舗のお店。鰹節が効いた昔ながらのいわゆるシナそばというラーメン。あっさりとした醤油味で、細い素直な麺です。家の近くにあれば、週に一回は食べてみたいラーメンです。「中華そば 山海」11:00~20:30 月定休徳島県阿南市日開野町南居内329−10884-23-0030にほんブログ村...

  • 中華料理 醤(ぢゃん)

    熊野から新宮に向う海岸線沿いの幹線道路と並行して走る、地元の一般道に在る中華料理のお店。タンメンはあっさりと優しい味。炒飯は毎日食べても飽きの来ない味。ふたつとも、化学調味料は使ってはいないのでは?と思われる自然な味。後で喉が乾く事はありません。昼時は地元の人中心に満員になるお店です。店の人気料理は鶏の唐揚げ。オムライスも美味しそう。大変分かり辛い場所に在ります。「中華料理 醤(ぢゃん) 」11:00~19:...

  • 釜石 橋野食堂

    遠野から釜石へに抜ける笛吹峠を越えた下った先に在る、釜石ラーメンのお店。魚介の上品な出汁が効いたラーメンです。昔懐かしい、釜石のラーメンの味を守るお店との事。亀の好きな、あっさりとした臭みの無いスープのラーメンです。とはいえ、山の中のラーメン屋さんなので自転車で行くには、それなりの覚悟が必要です。「橋野食堂」11:00~15:30 水定休岩手県釜石市橋野町第34地割10−40193-57-2318にほんブログ村...

  • 函館 新函館ラーメン マメさん

    昔屋台で食べたラーメンの味が忘れられず、その味を再現した製麺所が経営する塩ラーメンのお店。鶏のダシのスープにあっさりとした塩味。麺は縮れ麺では無くストレート麺、昔懐かしい夜泣きそばを思い出す飽きの来ないラーメンです。「新函館ラーメン マメさん」11:00~15:00 17:00~20:00 水・木 定休北海道函館市宝来町22−60138-27-8811にほんブログ村...

  • 長万部 長万部三八飯店 長万部店

    北海道は洞爺湖から噴火湾沿いを走り、日本海側の北檜山温泉に行った時の事です。その日は、雨の予報があった事もあり、余裕を持って走ろうと朝早く出発したので、途中でお腹が空いてきました。グーグルマップで調べたら、丁度午前10時半に開店するラーメン屋さんがこの先にありました。雨にうたれて冷えた体にはラーメンが有り難いものです。「浜チャンポン」という海鮮のラーメンを頂きます。塩と味噌の二種類があり、これは塩...

  • 利尻島 ラーメン磯焼亭

    利尻島フェリーターミナル前に在るお店。ラーメンだけで無く、カレーや海胆丼や刺身定食など、食べる事が出来る食堂です。頂いたのは、とろろ昆布ラーメン。品の良い昆布と鰹節の味の醤油出汁、とろろ昆布が出汁に溶け餡掛けのようなとろみと、スープに蓋をしてくれて冷めにくい効果を生んでいます。海辺の道をサイクリングした後の冷えた身体を暖めてくれます。ホッとさせてくれるラーメンを出してくれるお店です。味には関係はあ...

  • 新札幌 北の大地

    冬の寒い日、冷えた体を暖めてくれるラーメンはとても幸せな一時を与えてくれる嬉しい食べ物のひとつ、特にサイクリングで道路沿いを走ると、心惹かれそうなラーメン屋さんの看板を多く見掛けます。と、ついつい走るのを止めてラーメン屋さんにと足を踏み入れる亀であります。そして、これは寒い冬の日に限った事ではありません。炎天下の真夏の中、汗を沢山かいて水分と塩分を欲しがる体が、汗をかきかき食べるラーメンを求めラー...

  • 国宝級 進化していました。

    前回、紹介した国宝。進化していました。と、いっても、亀が気に入って、アマゾンで手にいれた方では無い、海外でバズって、更に日本国内でもバズった方の製品であります。この国宝級の製品、進化しておりました。更に、素人でも手軽に演奏出来る説明もあります。ところで・・・「明和電機」設立30周年を迎えて記念ライブをやるみたい。にほんブログ村...

  • これって国宝級?

    我が国日本は、かつては、アメリカに次ぐGDP世界第二位の産業立国として世界から注目をされる国でありました。しかし、バブルが崩壊して、約30年間に渡る低迷期を歩み、現在は、GDP世界第三位の国となり、世界第二位の中国からは大きく引き離されてしまいました。更に、第四位、第五位のドイツ、インドが迫っていて、いつその第三位からら脱落するかは時間の問題となっています。更には、各国と比べると、公的長期金利を超...

  • こんな人達には指定特急券やグリーン券を売らないで

    自転車でサイクリングしていると、自転車に乗った人が逆走や信号無視をする場面に時々出くわします。とても危険ですし、法令を守らない故意的な行為に、腹を立てる事があります。腹を立てると言えば、こちらも以前からとても気になっていた事があります。まあ、こちらは、故意的な行為では無く、腹を立てるという事では無いのですが、亀にとっては拷問のような苦痛を伴うものであります。こんな事は、亀以外でも実感している人が居...

  • 文化の秋は教養の秋

    秋になると、何故かアカデミックな気分になるのは、亀だけでありましょうか?何故アカデミックな気分になるかというと、アカデミック=教養、教養=文化、文化=文化祭、秋になるとあちこちの学校で文化祭が開催されるので、秋は文化だよね。と刷り込まれてた青春時代を送った亀でありました。で、普段は、文化と教養とアカデミックな事には全く縁が無い亀ですが、この秋の季節になるとそんな気持ちになって来るのでありました。で...

  • 金木犀の薫る秋となりました。

    つい、この間迄の茹だるような暑さから一転、涼しい秋となりました。ようやく普段の気温の秋となったのですが、茹だる夏の暑さに体がすっかり慣れてしまったのか、快適な筈の20度前半の気温でも、寒く感じてしまいます。年を追う毎に、過ごし易い春と秋の季節が短くなり、すぐに冬が訪れると思うと、一瞬のような短い秋を、精一杯楽しもうと思います。で、身近な鶴見川の土手道をお散歩であります。秋の草達。そして、ほのかに薫...

  • お手軽 革の刻印 プロ仕様

    「お手軽 革の刻印」買ってはみたものの、全て大文字で文字数も、制限があります。オリジナルで自由に刻印を打てるにしても少々、物足りない仕様であります。まあ、100円だからね。と、ある日革専門店に行ったら、あれこんな物があるとみつけたのがこれ。ちゃんと大文字、小文字があります。さらには数字と絵文字もあります。何でもごされです。まあ、絵文字使いませんけどね。透明なので、打刻する位置を確認出来るのが嬉しい...

  • お手軽 革の刻印

    革細工でロゴマークの焼印が欲しくて、オーダーして作って以前、ブログアップしましたが、あれからいくつか自転車に似合う革の小物を作っていると、欲しくなってくるのが刻印であります。何か一言、忘れないようなフレーズが革の刻印として入っているとそれを見て、元気になる事もあります。以前、煙草を吸っていた時、愛用していたジッポーライターには「Dont forget it NEVER GIVEUP!」という文字と曲がったゴルフのパターの絵が...

  • A4ファイルが入る革のスクエアバック

    ツイードランの時に背中に背負う、A4ファイルが入る大きなスクエアバックを作ってみました。まず革と裏生地の切り出し。結構なパーツの種類です。今回は、裏縫いでは無くて縁取りを取って縫うので、その縁取り用の革に両面テープを貼り、折り返していきます。そして、縫い目の穴開け。さて、細かなパーツを縫い合わせます。今回は小物を簡単に取り出せるよう、ファスナー付きのポケットを付けます。さらにファスナーの縁取りに、...

  • ウエストポーチのファスナー付替え

    人間、やれる時にやっておく事が重要です。まあ、自転車に乗って出掛ける事が出来ない日々が続くので、時間潰しに、そのうちやろうと思っていた事を外に出掛けずにやってみます。ウエストポーチは、自転車に乗って出掛ける時に小物を入れるバックと最適です。でも、夏の間に身に付けているとバックに汗が染み込んでしまうので、そのつど毎に洗濯しなくてはなりません。なので、複数個持っていなくてはなりません。なので、亀は、ウ...

  • 変だぞ 遠野

    岩手県の北上から三陸海岸に向かう山深い地の在る遠野。その山深さの為か、古くからの伝承が沢山残っていて民俗学の宝庫として有名な地域です。亀も、若い頃から民俗学に興味があり、いつかは行ってみたいと思っていた場所でありました。そして、日本縦断の自転車旅行をして、ついでに北海道、本州、四国、九州、島嶼部の東西南北も目指そうと、本州の最東端の場所となる魹ヶ埼に向かう時に、ようやくその遠野に行く事が出来ました...

  • 高い処 どうでもよい話 その1

    今回は、自転車とは関係無いお話です。昔から気になっていた事のひとつに「アルプス一万尺」という歌があります。一万尺というからには、ヨーロッパのアルプスでは無く、日本のアルプスであります。また、歌詞の中にある「小槍の上で・・・」とあるので、北アルプスの槍ヶ岳の隣にそびえる急峻な岩峰の事を歌っています。この小鑓、急峻な峰で、ロッククライミングの聖地とも呼ばれ、登山をする人は、一度は登ってみたいと思うのだ...

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