6月の終わりに探索に行ってきました。本当は前回も下見程度で行く予定でしたが、マメヅタランなどの観察に時間を使い、取りやめたところです。早朝、林道ではサルが朝日を浴びて日向ぼっこ。千葉県南部ではニホンザルのほか、アカゲザルという外来種も生息していて、
先週の事ですが、ちょろっと探索に行ってきました。8時に地元を出発し、20時前には戻ってこなくてはいけないスケジュールですが、行くところは予め絞っておいたので、何とかなるでしょう。本探索の予行的な意味合いもあります。そしてなぜか勘違いして遠回りの道を選択し
早朝からフウランの続きです。フウランを見た後、予定していた山域へ。少し遅れて、7時過ぎからの探索開始です。ま、そんなに焦る必要もないでしょう…林道から尾根道に入っていきます。この道は1年前にコショウノキを観察したところなのですが、大雨に降られ、
前回の翌日…前回の記事で少し書きましたが、神社にあるフウランを見てから、一度神社仏閣巡りをして着生ランのチェックをしてみたいと考えていました。で、この日は夜明け後、前日と同じ山域に車で移動していたのですが、通り道にあった神社に寄り道してみることにしま
また、出掛けてきました。初夏の探索には出遅れた感がありますが、完全に夏になるになる前にいくらか歩いておきたい…林道から、尾根筋に入り、探索開始です。なんだか、全体的に乾き気味なところ…強い風が吹き付け、水はけのよい尾根は普通こんな感じなのでしょ
初夏、深山の沢筋探索でヒメフタバラン斑入り2タイプ(2016.5.23)
ユリワサビの沢再び…の続きです。翌日はユリワサビの沢と同じ水系ですが、まだ行ったことのなかった別の支流に行ってみることにしました。上流方向へ進んで行きます。アケボノソウがたくさん芽生えています。やや開けた明るめの沢沿いや湿地に多いですね。こ
お久しぶりです。長らく更新してませんでしたが、久しぶりの更新です。昨年末以来ですね…なかなか余裕がなく、探索に行く時間も気力も(笑)なかったです。少し落ち着いてきましたので、久振りの探索です。今日はユリワサビの沢に行ってみます。ユリワサビの花は
南総探索その3の続きです。細流を辿っていくと湿地帯に広がるアズマネザサ群落になりました。そこで何かが目に入り…んん?あー!またアケボノシュスランだぁ。流水に生えることもあると聞いたことがありましたが…湿地ですが水が滞留せず、細流の流入により
「あー、やっぱりマテバシイ植林はつまらないなぁ」などと、、探索に飽きはじめていた時、足元に何かが…アケボノシュスランでした。落ち葉にまみれていると、あまり存在感がなく、足元で見るまで気づきませんでした。南総にもいっぱいあるという話は聞いたことが
次の探索場所は、南総名物マテバシイ植林にしてみました。実は、これまでマテバシイ植林で良い成果をあげたことがなく、正直あまりいい印象がありません…ここでもイチヤクソウがいたるところにありました。マテバシイ植林の林床は異様なほど草本類が少ないの
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