俺のオヤジ、ミノルは金曜日のよる8時を愉しみにしていた💙

オレのおやじ、ミノルは、酒と女とタバコならぬ、酒とプロレスとタバコが好物であった。 オレが小学〜中学生の時分は、会社がある日はたいてい毎晩のように行きつけの飲み屋や友人宅などでたいして酒も強くないのに1杯ひっかけてれろれろで帰ってきたものだが（遅いと思

俺のおやじ、ミノルは、イタズラ電話魔だった。

俺のおやじ、ミノルは、イタズラ電話魔だった。  予備校＆大学時代、俺は実家を出て川崎のとある街で一人暮らしをしていた。最初の3年半は新聞配達に勤しみ残りの1年半はセブンイレブンでバイトをして生計を立てていた。学費は、最後の1年は親の懐を痛めてしまったが生

こんな奇跡を起こせるのは◎◎以外にいない(*^ ^*)w

俺のおやじ、ミノルは、子どもが大好きであった。 自分の子ども（俺のことだ）、他人の子どもにかかわらず、とにかく小さい子を可愛がった。 印刷で余った紙片でメモ用紙を作ったり時にはお小遣いをあげたりするものだから、 どこに行っ

俺のおやじ、ミノルは小学校低学年だった俺に『プレイガール👄』を見せていた(*^ ^*)

 俺のおやじ、ミノルは、大のテレビ好きであった。 ふだんは家にあまりおらず、平日はほとんど午前様だったミノル。 たまに酔っ払って自転車ごと水を張った田んぼにダイビングしていたことは 以前にも語った通りである。  そんなおやじが、早

俺のおやじ、ミノルは未就学児の俺に●●だと嘘をついた 3(-_^;)

俺はこれまでに9回の引越しを経験している。そのせいか、一つの家、部屋にとどまることへの執着心はあまりない。 ついこの間も、20年ぶりの引越しをして、気持ちが晴れ晴れとしているところだ。  俺が最初に引越しを体験したのは幼稚園に通う1年前くら

俺のおやじ、ミノルが近所に預けた俺を迎えに行くとこうなっていた(@_@;)

俺がまだ乳飲み子だった頃、おふくろに用事が出来て、俺は近所のうちに預けられたことがある（そうだ）。で、用事が終わり、おやじが迎えに行ったところ、こんな状態になっていたそうだ。  ⬇️ ⬇️ ⬇️こちらをクリックしてください。まさにこんな

俺のおやじ、ミノルは家の守り神に手をかけてしまった。 その後・・・(>□<〃)ギャ〜〜〜！！！

俺がまだ産まれたばかりの頃住んでいた家には大きな梁があった（そうだ）。家は山っぺたで、うちの庭もジャングルのようにいろんな草木があった。 そんな環境であるから、動物もたくさんいた。 ・・・・・・・・・・・・ある日の夜のこと。 じいさん、おやじ

〔番外編〕俺のおふくろ、ノブコは●●●の手を離したことがある

俺のおやじ、ミノルは改めて綴るまでもなく最近の悪ガキも恐れをなすイタズラ坊主だったが、実はおふくろ、ノブコにもイタズラの遍歴があった。時は昭和20年代前半、戦後の混沌としたご時世のこと。 とにかく毎日生きていくのに精一杯で小学校で勉強しているよ

俺のおやじ、ミノルは 女子●●の弁当を喰ったことがある。

俺のおやじ、ミノルは定年を終えても、働いていた。前の会社から退職金がもらえずまたその会社は公的年金さえも払ってくれない
今でいうブラック企業みたいなところだったので（神栖にある開成●印刷という会社であった。今となってはどーでもいいが）
おやじは生涯現役と

俺のおやじ、ミノルは器用貧乏であった

俺のおやじ、ミノルは、器用である。とたんと木材を利用して犬小屋をこしらえたり、どこからか木の株を見つけてきては見事な将棋盤を作ってきたり。（駒はさすがに市販だったが）でも、せっかくよくできてるのにみんな人にホイホイあげてしまうので、うちには何一つ残ってい

〔番外編〕俺のおやじ、ミノルもすごいが、おふくろノブコはもっとすごいPart.2

この話は、番外編ではあるが、恐らく本ブログで最強の話になると思う。そろそろ紹介しても良い頃かと思ったので、情景を思い浮かべながら読んでいただけたらと思う。俺のおふくろ、ノブコはほんとうに凄い。あれは、俺が4歳の時、真冬のことだった。おやじ、おふくろと3