しなくては認めちゃいけないこの世界信じちゃいけないこの世界なんだかぼんやり暮らしている泣いたり怒ったりすることもなく笑い方さえ忘れている求めるものを探さな...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
rin*、こちみ、そうそう、小川ふうの4人で詩を書いています。 詩が大好きな方もそうでない方もまずはクリック☆
しなくては認めちゃいけないこの世界信じちゃいけないこの世界なんだかぼんやり暮らしている泣いたり怒ったりすることもなく笑い方さえ忘れている求めるものを探さな...
あのひとのことあのひとは優しくて聡明でみんなに敬われているだけどあのひとは嫉妬されみんなから遠ざけれられているだからあのひとはいつも悲しそうな笑みを浮かべ...
ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...
寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...
隠し通せるはずもなく隠しているのはほんとのこと黙っていればばれないと隠し通せることなんてありはしないと知ってるくせに自分の歩いた足跡だけにうそをつけないこ...
守れる自信のない約束守れる自信のない約束は悲しいわたしの贈り物あなたに明日が来ますように希望がどんどん膨らむように守れるあてない約束でも果たすことができる...
そんなもの本当のことを言われると悲しくてうそをつかれると悔しい耳をふさいで口をつぐんでじっとしていると寂しくなる家の外にでると世間は忙しくわたしの姿さえ見...
忘れたふり忘れているはずないけど忘れたふりして話し出す話しは一から始まっていい子のふりして聞いているそこから向こうは私の方が知ってはいるけど忘れたふりその...
この世はなんにも知らない人たちができるわけないことをしてなんとかなるさとあざ笑い失敗しても笑っている問えば答えはいい加減うそを連ねて答えているこの世をまわ...
ほんとのことはほんとのことだから言えないほんとのことだから聞きたいだれもほんとのことは教えないだからほんとのことを突き詰めたいほんとのことはほんとのことだ...
流されていくどことなくつじつまが合わないまま違和感感じ流されていく時々起こるはてなは やがてどうでもいいに変わっていくこのままずっと流されてどこかで沈んで...
結局どっち知られたくないからうそをつく悟ってほしいからほのめかす結局どっちなんだろう知られたら困るけどわかってもらえないから寂しい ふ
わからない事わからない事がこわくてなぜなのかと考えるどこに糸口があるのかもわからないのにほどこうとして結局あり得ない方に逃げるこわくて怖くて仕方ないから余...
恐竜の色恐竜の色はどんな色骨しか残っていない恐竜はどんな色だったかわからないらしいそれでも誰かの塗った色で先入観があるひとは見たこともないものに色を塗るそ...
野に放たれたうそたち野に放たれたうそたちは自由に世間を飛び回るそれはどこかでおもしろくおかしく大きく膨らんでいろんなひとにぶっかって弾けて転んで拾った人は...
桜の開花誰かに問われた 桜の開花見てもないのに何となく明日かもよと匂わせる期待したのか疑ったのか礼も言わず立ち去った根拠はないけど桜の開花明日咲いたらいい...
無の夢わたしが死んだ夢をみた死んだら無になると思ってたけど無がなんなのかわからない戸惑うわたしは感情があり矛盾だらけの夢なんだけど無の説明がつかないままに...
裏切りはどこに裏切りはその後にあるのだろうみんなを安心させておいてたぶんその先のことは知らされていないみんな幸せに酔っているのだろうただ誰かが何かを企てて...
好きって嫌いじゃないは好きではない嫌いなひととは近づけないけど嫌いじゃない人との会話はできるだけど好きではないからそれ以上は近づけない好きってどういうこと...
空をながめてこんなにどんよりした天気をわたしは愛せるはずがないやがて雨が降り始めわたしは本当のことを知るのだ晴れた日を当然のように思っていた日々晴れた日を...
迷いびとあてもないのにそんなことさ迷い歩くその先に答えはないはずだったのに知ったかぶりのあいつのことが危なすぎて怖すぎる騙しているのは他人か自分それとも騙...
ふたりで聞くとひとりで聞くのは怖いけどふたりで聞くのはもっと怖いあのひとはどう思ったのだろうわたしの思いと同じだろうか話したひとのその思いふたりはどう解釈...
不安どうなるのだろうと確信のない未来を求めておびえているわたしへのほんとのない助言それぞれに考えていても真実はたぶんないのだろう流れ去る時間を見送るまで ...
寂しい午後に寂しい午後にラインをおくり誰かに聞いてもらいたくてなのにほんとのことはどうしても伝えられずにあのひとは何事もなくスタンプで返してきたけれどほん...
うわさと噂がうわさと噂がぶつかってなにがほんとかわからない割れた噂の破片を持ち寄ってこれがほんとと主張するこちらか見るとうそっぽくあちらからみると本当そう...
この橋渡ればこの橋渡れば地獄か極楽橋を渡るの怖くて嫌だだけどこの橋渡ってみたいどちらの気持ちかわからぬままにわたしは橋の前にいるわたってごらんと急かす声足...
後悔明日にうそはつけないけれど昨日のわたしにうそをつき悲しいわたしを演じている望んでいたのはどちらです行き場を無くした私の足は右にも左にも行けなくなってや...
歩けないのにもう歩けないのにわたし歩こうとしている支えてくれようとしている人の手を振り払って前に進もうとしている誰が見ても歩けるわたしの振りをして歩けない...
わたしが嫌いなあのひとわたしが嫌いなあのひとはきっとわたしが嫌いですだのにあのひと微笑みかけてわたしも笑って返しますわたしの嫌いなあのひとはほんとのことを...
うそじゃないけど悲しかったのもうそじゃない苦しかったのもうそじゃないただ今はそうじゃない少し同情してもらいたくてそんな話をしただけなんだなんとはない過去に...
かわいいねほんとのことが言えなくてちょっとうそぶくそんな君秘密はとても苦しいのだけどいまは仕方のないこととすこし大人になったんだだから今は聞かないよ耐えて...
それはほんとにうそかそれがうそであるというそれをほんとにしたのはそんなことはなかったからでそれは永遠にないということをだれも証明はできないわけでひきさがれ...
うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...
うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...
うそをついたけどうそをついたけど疑うことなくほんとのことといつかほんとになることと信じて今日を生きてますうそをつくけどいつもそのほんとの話だと信じて今を生...
ひとりよがり相手の心も読まずただ話し続けるわたしに疲れたような相槌をうつ本気で聞いているわけではないとわかっていながらあなたを振り向かせたいためにほんとも...
ちょっと前ちょっと前までそのことはほんとのことだと思ってましたちょっと前までそのことをひとに話して自慢したそのことうそだと知ったのはちょっと前のはなしです...
そう思いますそう思いますとうそついてそう思わないのについていくそう思いますと言う口はどこか自分の口ではないそう思いますということに楽な自分がいたりしてそう...
まだうそつくのかなんでうそつく そのことはとっくの昔にばれているそれでも君はしらばっくれてほんとのことを認めない君が信じたその世界まだ信じているんだろそれ...
サンタがくるとおとなはいつもうそをつくいい子にしてたらサンタがくるといつまで待ってもサンタは来ないサンタはいないと知った夜わたしは子どもにうそついたいい子...
昔のうそ許すも何もそのうそはわたしが昔かのひとにそっと伝えたことだからなんであなたがそのうそをわたしについたか知らないがまわりまわってここにきてわたしが聞...
なぜ恥ずかしいのかどこがそんなに恥ずかしいあなたは自分を信じながら立派にそれに立ち向かい力の限り頑張ったのになんでそんなに身をすくめ自分を隠して生きるのか...
本物を知らずに本物を知らずに育ったそのひとはほんとのことがわからない本物を目指して旅立つそのひとに幸多かれと祈りつつ本物が正しいものとは限らない本物がほん...
うそだとしてもうそだとしても明日 目を覚ましてあなたがいたら信じようあなたが言ったことがすべてほんとでないにしてもあなたの言う世界のなかでたとえ偽りでも生...
見つめているわたしは見つめていたわたしの前にいるひとをさっきから言っていることが本当なのかうそなのか無知の自分を恥じながらなんだか怪しいそのひとにまだ返す...
年を越すばれないままに今年ももう師走の季節になったけどこの口から飛び出したうそは今も当たり前のように来年に続くうそを暴かれるほど重大なうそではないけどそれ...
ほんとのことはほんとのことなど知らないしほんとのことなどわからないほんとのことを知りたいひとにほんとことだと言う人がいるがたぶんほんとのことではないほんと...
その夜は終わったそのうそをついた夜は終わった朝がきたからもうおしまいいつまでも気にしている暇はない一日は予定通りに忠実に動き出して描き始めるうそはその中に...
カードをめくる次にカードをめくるのは私みんなの視線がこちらに向いて疑っているけど信じていたいカードをめくればそこから始まる先の見えない迷路のなかへ予想不可...
ねんねしなわたしいい子だ ねんねしな今夜はなんにも考えずほんとかうそかは知らないけど明日がくるのはほんとだから心やすませ なんとかなるとわたしの気持ちは誰...
うその上書き悲しい過去にはうその上書きむかし描いた憧れの未来をわたしの辿った過去にしていまのわたしはその先にあると覚悟をもって未来を見つめる消された過去は...
散る紅葉満たされて散るのか悔いて散るのか山をもやす紅葉たちは本当のことを知ったのは夏の日の青葉のころだった恨んで散るのか託して散るのか ふ
じゃあまたねの後でじゃあまたねと別れたあとの不確かな時間のなかであの人とは違う時が流れるそれぞれの日常に都合を合わせあの人と交わることもなく今を確実にこな...
好きなのかわたしは好きだと言ったけどほんとに好きかはわからない嫌いじゃないから好きなのか興味があるから好きなのかわたしもさっぱりわからない言葉に出さなきゃ...
その場所きみのいないその場所できみがつぶやいたうそ一つ置き去りにされてかわいそう一瞬信じてしまったけれどそんなことあるはずないよねうそつききみを非難してこ...
待ちくたびれて待って待って待ちくたびれてあなたの言ったひと言はほんとかうそかはわからないだけどいつかはその答え教えてくれると信じてたのにいまだあなたは現れ...
誠実そうな人時間通りにあらわれる誠実そうなそのひとは確かになにかを演じているわたしの好みを知っていてわたしの何かを求めているついていく振り少ししてあなたの...
この町で起こらぬこの町で駆けてく音を聞きましたあのひとのうそがばれたのです当たり前が戻ったのにみんな慌ててとびだしたここまでこのうそ この町に浸み込んでい...
騙されていたい信じていないけど あなたの声はいつも優しく 支えてくれる騙されているのはいつまでか心地よい湯につかるようただよいながらもうすこし閉じた目その...
手のひらのなかで知らぬ間に今日があり手のひらの中 きのうのうそ握りしめたまま明日にむかう捨てることさえできなくなってこのままずっと一緒にいるか誰にも気づか...
ファンタジー夢から覚めたらファンタジーあり得ないけどファンタジー誰かが耳元でささやいたここから先はファンタジー描いたように生きていく信じたいからファンタジ...
紅くならずに紅くならずに落ちていく葉裏切られたか裏切ったのかまさかの暑さに戸惑ったのか夜の冷たさに急き立てられたか耐えられないのか逃げるのか期待の紅葉は見...
ほんとうのことでないとほんとうのことだと言ったのは誰ほんとうのことだと思っていたのは私今まで疑ったことはなかったそれがほんとうのことで世界は動いていたそれ...
ケーキを食べたいケーキを食べたい突然そう思った口の中と脳の中をとろりとあのバニラとミルクが漂っていくだけど言葉にできないうそではないんだけどわたしのための...
そんなはず理想は高く空よりも希望をもって突き進めそんなこと考えていたよね遠い日に見た夢思い出しそうではないのに自分を高め弱い者には強がってそんな自分じゃな...
秋の夕暮れ予想だにせぬ寒い夕方裏切るように日は傾きわたしの話も聞かないうちにだれの指図か裏切りかやりたいことがあるのにそれを無視して沈んでいく辺りは暗く逆...
あなたが幸せなのはあなたが幸せなのはたぶん私がうそをついたからあなたが幸せなのはたぶん私がうそをつき続けてるからこうして私は守り続けるあなたに知られないよ...
わたしの知らない世界わたしの知らない世界ではわたしの知らないあなたがいてわたしの知らない時間が流れわたしの知らない過去が生まれそのまま進めば良かったけれど...
罪ですか知らないことは罪ですかだますひとひとより罪ですか知らないままでは罪ですか与えられたことのむこうに求めなければ罪なんだともっと広く もっと深く知識を...
何事もなかった何事もなかったように目をそらし何事もなかったように時がすすむ何事もなかった世界がある日突然 狂いだす当たり前に続いていたうそがあるきっかけで...
話しを戻そう一から話しを戻しましょういつからこのうそ始まりますかあなたと出会ったその時は決してうそではなかったはずであなたがわたしを知っていくうちあなたは...
あんな時間あんな平和な時間の中でわたしはあなたの言葉を信じたあんな悲しい時間の中でわたしはあなたに気づかなかった取り戻せない時間の中で破れてしまったあなた...
あんな時間あんな平和な時間の中でわたしはあなたの言葉を信じたあんな悲しい時間の中でわたしはあなたに気づかなかった取り戻せない時間の中で破れてしまったあなた...
ああいう人あのひとはああいう人だからと言われたあのひとはああいう人なんだと思ったけどあのひとのこと何も知らないあのひとは今なにを思っているのだろうわたしに...
どの季節こんなに日の暮れが早くなったのに太陽は容赦なく照り付けるまだ夜とは認めたくない時間にもう周りの風景がかすみ始めたわたしは今どの季節を生きているのだ...
切り拓け騙されたとしても時は巻き戻せない騙されていた時間を思い起こしても過ぎた過去残されているのは未来だけ後始末のために歩き出す真実の未来を切り拓くために...
いい経験おだてられてそこにいたほめられたからいい気になって求められてると思ってた捨てられているとは気づいてなかったこちらの方なんて誰も見てなかった涙もでな...
ほんとのことかほんとのことも話しますほんとのことを話さないときも折に触れてはあるでしょうそれをうそとは言えませんほんとのことかは誰もそのわかるはずなどない...
味方ではなく傷つけたくはないけれどわたしはあなたの味方ではないのですあなたの判断をすべて認めていないのですあなたはすべて正しいわけではなく相手の言い分もあ...
頑張りました頑張りましたのその後でだれかが優しくうそぶいてそんなの知らぬとそらしていく頑張りなさいは誰言った嫉妬の視線を感じている頑張りましたのその先はも...
上手だね上手だねって褒められたけどどこが上手かわからないよ上手の基準もわからない君は変なトラブル避けようとして上手だねって言ったんだねだけどちっとも上手じ...
その箱 小箱その箱 小箱のその箱にほんとのことが入っているだけどその箱 置き去りにだれもそれには触れたがらないその箱 小箱その箱は開けてはいけない そんな...
後ろ姿が振り向いたときにまっすぐと歩いて行ったその人のどこがほんとでうそなのか理解できるほどえらくはないし追いかけて行ってもほんとのことはわかるような単純...
プレゼントしますつかめないものをつかまえてあなたの好きそうな箱にいれあなたにプレゼントしたら喜んでもらえるのではないかとありもしないものをつかまえてこれは...
わかってるんだ騙されてるのか 騙したのかたぶん騙されているのだろう平和なふりして その裏で身勝手 無理なこのことを従ってるようで 次ねらいずっと先まで見抜...
立ち尽くすうそだと知らないままうそはそのままこの場所でほんとの顔して立ち尽くすほんとでなければいけないことがそんなにたくさんあるはずないからうそはそのまま...
行き先はきいていない行き先は聞いていない聞いてもほんとのことは言わなかっただろう君がこの場を離れたがっていたのも知らなかったいつも笑顔でこつこつとやるべき...
わからないけどあのひと伝えたそのことは一体どこで聞いたのかこころ揺さぶるそのことはどこで確かめればいいのだろうあなたが喜ぶそのことをそっと耳元ささやいてそ...
門を出たそのうそ全く気付かぬうちに君はその門くぐっていったいつか知られないかと気にしていたがそこから先はそれはもうわたしの知らないあなたの世界うそだと知ら...
門を出たそのうそ全く気付かぬうちに君はその門くぐっていったいつか知られないかと気にしていたがそこから先はそれはもうわたしの知らないあなたの世界うそだと知ら...
秋が来る地蔵盆も終わったというのに灼熱の日差し 体温なみの気温秋など来ないと言われたようななんだか疲れがたまっているだけども風は秋の肌触れたそのとき今年も...
思いのこころ思いのこころに尾ひれをつけてわたしの未来に泳がせる思いのこころを知られぬようにわたしの過去をぬりつぶす思い描いたあのころのどこから道ははずれて...
どこが好きどこが好きなの そこのこと好きというけど それはなに嫌いじゃないのは好きなのか言い切れないのに流されて取りあえず好きで止めてみる相手にうまく伝わ...
誰が評価しただれがそう評価したのかなにを参考にして なにを根拠にそれは本当に正しいのかどれほどの数を見比べてそのことをどれくらい理解できていたのかそしてそ...
ほんとのことだとほんとのことだと言えない裏に理想のほんとを描いているうそではないけど ほんとのことはそれとは違うなにかがあってそれがなければほんとじゃなく...
答えはないはずそれに答えるまえに答えは出ていないだから答えはないはずなのだそれなのに急かされてそれなのにいい顔したくて答えてしまったその答えは決して答えで...
待っていて静かにあなたはこの場所に座って時を待っている裏切ったのも騙したのもそれは今ではなかったからいつかわかってもらえるだろうか時を動かすその瞬間がきっ...
あなたが心配だからあなたの笑顔を見たくって少し多めにほめてみた退屈そうにしてたから楽しいはなしを膨らませあなたが何を信じるかあなたのことはとっても心配なの...
じっとしたまま裏切られるのが見えるけどこのままこのうそ信じてる地に足のつかないそのことはあなたが作った世界の中で誰にも見えない世界の中に放り込まれてそのま...
あのうそはもう若かったころいつまでも心に張り付いていて痛かったそのうそはもうこんなに干からびてなんであったのかわからなくなってしまったあの人にどう謝ればよ...
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しなくては認めちゃいけないこの世界信じちゃいけないこの世界なんだかぼんやり暮らしている泣いたり怒ったりすることもなく笑い方さえ忘れている求めるものを探さな...
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寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...
隠し通せるはずもなく隠しているのはほんとのこと黙っていればばれないと隠し通せることなんてありはしないと知ってるくせに自分の歩いた足跡だけにうそをつけないこ...
守れる自信のない約束守れる自信のない約束は悲しいわたしの贈り物あなたに明日が来ますように希望がどんどん膨らむように守れるあてない約束でも果たすことができる...
そんなもの本当のことを言われると悲しくてうそをつかれると悔しい耳をふさいで口をつぐんでじっとしていると寂しくなる家の外にでると世間は忙しくわたしの姿さえ見...
忘れたふり忘れているはずないけど忘れたふりして話し出す話しは一から始まっていい子のふりして聞いているそこから向こうは私の方が知ってはいるけど忘れたふりその...
この世はなんにも知らない人たちができるわけないことをしてなんとかなるさとあざ笑い失敗しても笑っている問えば答えはいい加減うそを連ねて答えているこの世をまわ...
ほんとのことはほんとのことだから言えないほんとのことだから聞きたいだれもほんとのことは教えないだからほんとのことを突き詰めたいほんとのことはほんとのことだ...
流されていくどことなくつじつまが合わないまま違和感感じ流されていく時々起こるはてなは やがてどうでもいいに変わっていくこのままずっと流されてどこかで沈んで...
結局どっち知られたくないからうそをつく悟ってほしいからほのめかす結局どっちなんだろう知られたら困るけどわかってもらえないから寂しい ふ
わからない事わからない事がこわくてなぜなのかと考えるどこに糸口があるのかもわからないのにほどこうとして結局あり得ない方に逃げるこわくて怖くて仕方ないから余...
恐竜の色恐竜の色はどんな色骨しか残っていない恐竜はどんな色だったかわからないらしいそれでも誰かの塗った色で先入観があるひとは見たこともないものに色を塗るそ...
野に放たれたうそたち野に放たれたうそたちは自由に世間を飛び回るそれはどこかでおもしろくおかしく大きく膨らんでいろんなひとにぶっかって弾けて転んで拾った人は...
桜の開花誰かに問われた 桜の開花見てもないのに何となく明日かもよと匂わせる期待したのか疑ったのか礼も言わず立ち去った根拠はないけど桜の開花明日咲いたらいい...
無の夢わたしが死んだ夢をみた死んだら無になると思ってたけど無がなんなのかわからない戸惑うわたしは感情があり矛盾だらけの夢なんだけど無の説明がつかないままに...
裏切りはどこに裏切りはその後にあるのだろうみんなを安心させておいてたぶんその先のことは知らされていないみんな幸せに酔っているのだろうただ誰かが何かを企てて...
好きって嫌いじゃないは好きではない嫌いなひととは近づけないけど嫌いじゃない人との会話はできるだけど好きではないからそれ以上は近づけない好きってどういうこと...
空をながめてこんなにどんよりした天気をわたしは愛せるはずがないやがて雨が降り始めわたしは本当のことを知るのだ晴れた日を当然のように思っていた日々晴れた日を...
どこですか求めているのはどこですか行きつくことはできますか手にとることはできますかそこはどこにありますか何度もなんども問いかけて答えるひとはうそつきばかり...
何も知らないひと何も知らないそのひとはそのままそれを話したそうな誰かが傷つくことことすら知らず生まれたままの純粋さと獣のようなきわどさでうそを知らないその...
あるがままに嬉しいときは嬉しいままに悲しいときは悲しいままにひとに伝えられたらいいね嬉しいくせに笑顔を見せず悲しいくせに涙も見せずなんで自分にうそついてな...
罪が消えるのはあんたの罪が消えるのは全て忘れてしまったときあなたも周りのどの人もずっとこころの奥のおくあなたのうそも 憎しみもけっして誰も過去を振り返らず...
もっと早くもっと早く気づけばよかったわたしが騙されていたことにもっと早く伝えればよかったあなたの間違いにわたしたくさんの人にうそついたよあなたと同じように...
謎の恋文春の終わりの高校の桜の花びら 迷い込む靴箱のなかに入っていた小さく畳んだ白い紙あれは恋文 誰入れた冗談なのか 本気だろうか今もわからぬ 遠い日に ...
うそを積むもっと大人になりたくてうそをいっぱい積んでいくこぼれ落ちそうな うそのやままだまだ大人になれなくてさらにうそを積み上げるわたしは一体どのくらいう...
気がついたずっと前から物知りでなんでも知ってる人だからずっとあなたの言うことをひとに話して自慢してあなたのうそを知ったとき自分の無知を知りました自分の罪を...
興味があるから興味があるからそのうそをひとに話してしまいましたおもしろいからそのうそを世間に広めてしまいましたわたしと同じ耳したひとはわたしと同じ舌をもち...
海を見たいと海を見たいといったから海に連れてきているのに山を見たいといったときも山でも君は浮かぬ顔ほんとはどちらがいいのかいほんとのことは君さえもわからな...
付き合って何を言ってる このうそつきそんなことはあるはずないじゃない騙されてふりして 付き合ってあげるひとりじゃとっても寂しいから笑ってその話乗ってあげる...
私はうそつき愛しいあのひとをうっとうしいと思う私はうそつきなんでしょうかひとりで考えていたい夜にあのひとのささやきはうるさい雑音でしかありませんだのに微笑...
なんであのときあのときなんでごまかしたのかあり得ないのに 許せないのに良い人ぶって うそついてそんなに長続きするはずもないのにほんとのことはほんとのことで...
難題なのに答えの出せない難題に知っているふりして答えだす誰も答えを知らないから尊敬されてる視線を浴びてどこかできっと行き詰る何度もそれのくり返しそれでも笑...
その一言信じてみたい そのうそを待てど暮らせど ほんとにならないそれでも良いから 信じていたいあなたの気持ちが嬉しいからあなたはそれをうそだと知っているの...
醒めないうちに醒めないうちにそのうそをだれかについて拡めなさいひとからひとへと漂ってもう一度 この耳かえってきたらそれはほんととなるでしょううそはうそでは...
信じていたいずっと夢が覚めないようにずっとそのうそ信じていたい光とともに消えるような頼りないようなそんなうそ信じていてはいけないと気遣うひともいるけれどわ...
ほんとの顔ほんとの顔を見せないあなたとほんとの顔を見せたくないわたしがこうして顔を突き合わせて先のはなしをしようとしてるお互いに相手の顔を気にしながらいろ...
まぁいいかあのひとはいつもまぁいいかというほんとかうそか確かめようがないしと自分が生きているということだけがほんとのことだというついたうそもつかれたうそも...