ブログ移転のお知らせ

2019年1月より下記へ移転しました田中みぎわスケッチ紀行「心を澄ませば 大地の呼吸が聴こえる」

旅路

自分の意識、というか霊？を、自分（物質としての身体）から押し出してみるそれを少しでもしようとすると、自分の霊が自分の身体にしっかりとへばりついているのがわ...

神は自ら助ける者を助く

自分を愛する人が人を愛することが出来る。自分を愛することが出来ないのに人に愛を持つことはおそらく出来ない。同じように、自分をゆるすことが出来る人こそが、人...

感じる心

晩秋の夕暮れ、その抜けるような透明な空に、いつもの年のように私は心がふるえていました。これは時には痛みを伴う、じりじりとした感覚で、それにじっと耐えるのが...

心の中の光

心の中に光が浮かび、その柔らかい光が大気の中をゆっくりと広がっている。霧の中の月なのかな。色は黄金色をしている。下には湖か沼のような静かなみなもがあり、そ...

許し

大地の神さま？地母神？日没を背景に飛んでいきました。「自分を否定しないこと」「自分を許すこと」これが私たちが生まれてきた意味ではないかな？・:,。★゜・:...

自分自身であることを目指す

朝日にかかる虹の光輪「今のままで、このままで私たちは完璧なのだ」という意味が、ほんの少しずつわかってきたような気がする。でもまだうまく言えない・・。私たち...

道筋

冬の夕陽にかかる彩雲。待っていても、あまり変わることはない。何かを起こしたかったら、自分から行動をはじめるのがいい。ほんの小さいことからでも、きっかけや皮...

水辺にいきたい

目映い光と澄んだ空気、早春の蒲生の池。もっと集中して描きたいな。水辺にいって・・毎日水面と波を、集中して朝晩スケッチしたい。波が良いところがいいな。天草。...

光輪

冬の菊池の霞んだ空に、虹の輪が何度も掛かりました。太陽を描きたい。太陽の光を描きたい。何かによって現れる光でもいい。何かを介した光でもいい。大気の中の光輪...

たまゆら

今朝方またあの不思議な音を聴きました 小さいのや大きいの いろいろな大きさの泡がはじける音そしてその真ん中を 弦楽器のような爪弾く音が響いていく音で目...

彩雲

朝のことですが彩雲をみました。「落胆しないことです。何事も否定的にものを見たり、考えたりしないことです。・・・良いことがあると信じなさい。一番良いものが今...

心の中の風景

月の出ている夜に宵から毎晩月を眺めて描いていると自分の胸の中にも月があるのを感じます。胸の中に、月があり、優しい光で暗闇をすみずみまで照らしているのを感じ...

お月さま万華鏡

いくつもの硝子に映り込んだ、十五夜のお月さま。月の軌跡を辿る楽譜のよう。夜のかすみに抱かれて月の光が彩雲のように輝きわたり美しいこと！・:,。★゜・:,。...

九月十三夜

九月十三夜の月が宵の空に掛かりました。今日(11/1)の夜空に見える月は【九月十三夜の月】。旧暦九月十三夜の月は「後の月」と呼ばれ、八月十五日の中秋の名月...