画像は80年代のリョービ製スピニングリールとロッド。 リールはダイナファイト2000Rと言うモデルで、ハンドル部分にドラグ調整があります。 更にドラグはスプールが回転するのではなくローターが逆回転すると言う独創的なモノ。 80年代はホントに試行錯誤で色々な機構を持つリールばかりでした。 ソレが90年代になると徐々に画一化が進み、もはやどこのメーカーのリールか判らないくらいまで個性が無くなります。 まあ、有る程度正解が出てしまったとも言えるのかも? 性能ばかり持てはやされ独創性が失われて久しいですが、いつかまたぶっ飛んだリールに出会えることを願ってマス。 お暇な方は是非、ポチっとよろしくお願いい…