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  • ハルリンドウ咲く湿原 座談山

    湖西連峰、座談山(320m)から東山(250m)へ春の妖精達に会いに行ってきました。スタートは葦毛湿原からです。まずは葦毛湿原で最初の春の妖精と出会います。湿原の中に鮮やかな青色の花を咲かせていたのはハルリンドウです。湿原の中央部に集中して咲いていました。可愛い好きな花です。ハルリンドウを一通り見てホオジロに見送られ湿原の南端から座談山へ向かいます。2024年3月30日撮影...

  • 木曽川沿い岸辺散策 鳩吹山

    カタクリ群生地は人が多いので喧噪を避けて土田公園へ。久しぶりに木曽川岸辺を散歩してみました。ほんのちょっとの距離ですが長年木曽川の水に削られて出来た穴や岩が見られます。カタクリ群生地や土田公園とは異質の世界って感じですね。岩場に出来た窪みの底には削られて角が取れ丸くなった石が沈んでいます。何とも不思議な感じを受けます。これを見てるともっと規模の大きい飛騨側の甌穴を見たくなります。現実の世界に戻って...

  • カタクリ 鳩吹山

    鳩吹山から大脇口へ下山して下流域公園へ。途中の河津桜はそろそろ終盤を迎えようとしている感じですがまだまだ綺麗です。朝は大半が花弁を閉じてましたがさくがに陽があたって気温が高くなると一斉に開花しています。まだピークではない見たいですが綺麗な花を咲かせています。人気の場所なので人が多く写真を撮るのも一苦労です(笑)。2024年3月22日撮影...

  • 山頂へ 鳩吹山

    小天神から最初は緩やかな尾根歩きで鳩吹山へ向かいます。しばらくすると木段の登り返し。更にその先はチャート岩質の岩場」の急登となります。この岩場は脇に岩場を避ける登山道がありますが、いつも岩場の方へ向かい息を切らしながら登るのを楽しんでいます(笑)。ヒサカキの可愛い花があちこちで咲いてます。やがて大天神の東屋の横を過ぎ、鳩吹山山頂へ。相変わらず綺麗に見えていた中央アルプス。御嶽山も先ほどより山頂にか...

  • 展望広がる小天神 鳩吹山

    カタクリコースは中盤が岩混じりの急登となります。まぁ、全体的に見ても急な登りが続くだけあって一気に標高を上げていきます。そして徐々に展望も開けてきます。小天神に到着します。眼下の工場がうるさいけど小天神から広がる展望は素晴らしいです。御嶽山、少し雲がかかってますね。こちらは中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近。冠雪が眩しいです。2024年3月22日」撮影...

  • ヒカゲツツジ1輪 鳩吹山

    かたくり祭りを翌日に迎える岐阜県可児市の鳩吹山へ行ってきました。カタクリ鑑賞は後ほどでって事でカタクリコースから鳩吹山へ登ります。桜も咲き始め山の斜面を彩っていますね。例年だとこの時期になれば咲き始めるヒカゲツツジを探しながら登りましたが....1輪しか見つかりませんでした。今年は花の開花がおかしくなりそうな気候が続きましたからね。ちょっと残念。2024年3月22日撮影...

  • 林道を歩いて下山 雨山山

    林道に入って行きますがいくつかの分岐があって悩ましい。下手に進むと林道迷子になりそうなんで分岐毎にGPSで確認しながら進んで行きます。コショウノキの白い花がなかなか可愛いですねぇ~。途中で工事現場もあって通れるかヒヤヒヤしましたが何とか通過。徐々に林道の傾斜も緩くなり雨山ダムの貯水池も見えてきました。周囲は桜の木でしょうか、花が咲くと春爛漫の景色になるんでしょうね。50分ほどで雨山ダムの駐車場に到着。...

  • アセビの森 雨山山

    雨山山の山頂、本宮山が見える方はアセビの花が沢山、咲いていました。なんか入道ヶ岳のアセビの森を思い出すような登山道の周りにも」可愛い花を咲かせていました。休憩を終えて下山開始です。林道まで下ってきました。今回は向かって左、林道をテクテク歩いて見ようと思います。2024年3月9日撮影...

  • 展望の山頂 雨山山

    林道から出たのは雨山山から北側へ下って来る登山道との合流点でした。緩やかな登りで山頂へ向かいますが展望も開け、本宮山方面が綺麗に見えます。が、山腹を見ると紅く染まった杉林。花粉症の人は見たくない景色ですね。展望の優れた雨山山の山頂に到着。太平洋、三河湾と続く展望が開けます。思ったより風も弱いので山頂に設置されたベンチでランチタイムとしました。陽があたるとポカポカして気持ち良い山頂です。2024年3月9日...

  • 群生地から戻って 雨山山

    風も無く目の前に広がるミツマタの群生を眺めてまったりするには絶好の所でした。次回は時期を見ながら訪れたいものです。ミツマタ群生地の看板から降りて来た林道まで戻ってきました。気になるのは鎖ゲートの林道。方向的には雨山山へ向かう様なので好奇心で進んで見ました。いくつか分岐がありますが雨山山は向かって左の位置にありますので左、左と分岐を過ぎて行きます。GPSで確認しようもこの林道は地図に載ってないので確認...

  • ミツマタ 雨山山

    林道に降りてから10分ほど歩くと正面にミツマタの群生があらわれました。黄色い花を咲かせているのもありましたが少し時期的に早かったかも知れません。白い物が多くみられます。とは言っても山の斜面の広い範囲をミツマタが埋め尽くしている景観は見応えがあります。2024年3月9日撮影...

  • 天使の森からミツマタ群生地へ 雨山山

    林道から進むと広く伐採した空間が広がっています。この一帯が「天使の森」だと思います。伐採跡には植林され鹿除けのネットで周囲を囲み保護されています。少し進むと広い場所に出ます。案内板に従って向かって左に行けば雨山山へ行けますが、今回は先にミツマタ群生地へ行くため真っ直ぐ進みます。すぐにミツマタ群生地への案内板が現れますが.....下の林道に向かって行けとのこと....道はありません。薄い踏み跡らしきものを辿...

  • 森の中のアップダウン 雨山山

    雨山城址から雨山山へ向かってほとんどが森の中のしかも急な登りを歩いて行きます。とは言っても登りっぱなしではなくアップダウンもあるので少しは気が楽かな?倒木も多くその中をぬって行く感じです。一番キツい登りを終えるとそこは雨山ダムへの分岐。前に来た時はここから雨山ダムへ下りましたが時期的に山ヒルに悩まされたルートでした(汗)分岐からはいったん下り緩やかなアップダウンの後、林道へ向かっての滑り易い急な下...

  • 雨山城址 雨山山

    歩きやすかった尾根筋の道も徐々に傾斜がきつくなってきて上部が開ける様になると伐採地の急登となります。登山道は解りにくく足場も滑り易くしかもかなりの急登ですので伐採跡の根や幹をスリップ止めにして登って行きます。まだ整備つくされていないって感じの道で「調査中」とかの看板もあるので史跡の調査のために付けられた跡みたいです。注意して登れば問題はないかと思いますが....とにかく急です(笑)。登山口から20分ほど...

  • 雨山城址へ新道 雨山山

    愛知県岡崎市にある標高549mの雨山山へ、前から気になっていたミツマタの群生地へ行ってきました。どのくらいの規模のものか解りませんが楽しみに。スタートは雨山ダムでそこから雨山城址へ向かいますが最近、新しい道が出来たとのことでこちらも楽しみに。雨山城址からミツマタ群生地へ向かいその後、雨山山へ向かいます。青い空が広がる雨山ダムの駐車場に到着。時間は8時半で少し早いのか数台車が停まっているだけでした。さて...

  • ミノコバイモ

    平尾山・五葉山の帰り、近くにあるミノコバイモの自生地に寄り道してきました。あまり場所ははっきり解ってなかったんですがなんとか自生地にたどり着きました。斜面一帯にミノコバイモが花を咲かせていました。この花を見たのはもう何年も前の鈴鹿の入道ヶ岳が最後でした。いやぁ~懐かしいなぁ~(嬉)。2024年3月2日撮影...

  • ドウダンの小径で下山 平尾山・五葉山

    白い花を咲かせたアセビも多くなってた感じ。五葉湖への下山道に向かって下って行きます。向かって右側に防火水槽のある分岐に出ましたが、少し進んで林道と合流するベンチの置かれた広場があったのでそこでランチタイムとしました。昼食後先ほどの分岐まで戻って防火水槽を横目に下って行きます。しばらくすると登山道の両脇にドウダンツツジが植えられたドウダンの小径に入ります。ドウダンのトンネルの中を歩く感じですね。やが...

  • 五葉山山頂 平尾山・五葉山

    先ほどの分岐まで戻り五葉山へ向かいます。緩やかな道が森の中に続き、最後、山頂へ向かっての登り返し。山頂近くにある鉄塔周辺が伐採され北側の展望が開けています。風が強く帽子を飛ばされましたが近くの枝にひっかかりセーフ。前にもこんなのがありましたね~注意注意(笑)。五葉山からの下り。1ヶ所道なりに下って行くとどうも下山する五葉湖と反対方向へ向かってる様な....あたりをよく見るとすぐ隣の尾根が登山道っぽい!...

  • 展望広がる五葉城址 平尾山・五葉山

    五葉城址は、武田氏の三遠侵攻に備え、徳川家康の命により西郷氏が築いた城の跡です。展望が優れた場所でこの日は南アルプスや富士山などを見る事ができました。手前の山は吉城山で奥に見えるのは本宮山です。あまり風の無い気持ちの良い展望地でした。時間があればずっと見ていたい様な景色が広がります。2024年3月2日撮影...

  • 高城砦 平尾山・五葉山

    平尾山から一部急な下りもあるがほとんど展望の無い森の中を進んで行きます。20分ほど進むと堀切り出ます。その先は第2曲輪、第1車曲輪と砦跡が現れます。第1曲輪の」あったところが高城砦とのこと。高台の上で見晴らしは周囲の木々に覆われてちょっと残念ですが歴史を感じる場所です。高台にあるだけに高城砦からの下りは急。反対から来ると登りたくない様な急な傾斜を下っていきます。下りきって少し進むと林道沿いに道は続き分...

  • 展望の無い山頂 平尾山・五葉山

    展望の良い場所から山頂まですぐかな?と思ってたら岩場混じりのアップダウンが続き、ちょっと折れたかな(笑)。それでも頑張って登って行くとあまり特徴の無い、展望も全くない平尾山に到着しました。健脚の小径の登り口から1時間半くらいでした。ここまで結構、風が強かったんですが、山頂は穏やかで休憩出来ました。アセビの白い花を眺めながら五葉山へ向かいます。山頂から五葉山に向かって少し下ると西側の展望が開ける場所...

  • 今年初富士 平尾山・五葉山

    林道の途中に平尾山への登り口がありますが案内板はありません。入口のテープが頼りです。この登山道、雨が流れて深く掘られており渥美半島の大山の登山道を彷彿させますね。しばらくはやや荒れた沢の中を登って行きます。しばらくすると沢を外れてお馴染みの電力会社の巡視路にある階段が現れます。急な斜面の登りだからこれは助かりますね。階段を登り終えると使われていないだろう荒れた林道に出ます。林道の向こう側にロープの...

  • 花見の丘って? 平尾山・五葉山

    鉄塔を過ぎて再び登りが始まるとまもなく分岐があらわれます。正面が花見の丘へ右側が展望の小径へ。地図にもないのでどっちへ行ったら良いか判断がつきかねます(汗)。まぁ、道の状態から見ると花見の丘へ向かう道の方が良く踏まれている様なのでそちらへ。どこが花見の丘なんだろうか?あたりはシダばかりで、登って行くうちに林道に出ました(笑)。ここからはしばらく林道歩きの様です。少し展望が開けた場所では南アルプスが...

  • 健脚の小径 平尾山・五葉山

    東名高速道路、新城PA付近から見える愛知県新城市の大原調整池。平成4年に大原調整池を眼下に見下ろす中世の城跡五葉城にちなんで五葉湖と名付けられています。その五葉湖の南側にそびえる平尾山(464m)と五葉山(338m)を登ってきました。五葉湖の駐車場から池の南側の車道を歩いて今回の登山口である健脚の小径に向かいます。その他にいくつか登り口がありそうです。ここは特に後で行く五葉城址など観光的な部分もあってハイ...

  • 谷の変化を楽しみながら 空ふさがり

    今回の目的だった空ふさがりに行けて大満足。予想通りの見応えのあるスポットでした。帰りは同じく林道を戻って行きますが、峡谷から広い谷に変わる景色をこんな短時間で見られるってのも良かったです。納古山でセリバオウレンを見て空ふさがりに移動した訳ですが更にこの近くには納古山の木作谷コースもあるのでこちらから納古山にアプローチするのも良いかも知れませんね。2024年2月24日撮影...

  • バイカオウレン 空ふさがり

    殺伐とした景色の空ふさがりですが、そんな中にバイカオウレンの白い清楚な花が安らぎを与えてくれるように咲いていました。バイカオウレンの花を見るのは久しぶりです。2024年2月24日撮影...

  • 異空間 空ふさがり

    林道入口から歩いて30分ほど、まるで山が割れた様な不思議な空間、空ふさがりにつきました。両側の岩壁が迫る圧倒的な驚きな景色が広がっています。両側の岩がせり出して空が狭くなっていますがこれが名前の由来なんでしょうか。とにかく迫力があって、自然の雄大さを感じます。昔はこの岩の間を森林鉄道が走っていたそうです。ネットで調べたら確かにその写真がありました。そそり立つ岩壁に近づいてみましたが狭く深く近寄りがた...

  • 峡谷の様相 空ふさがり

    穏やかな流れを見せていた本谷も奥に進むにつれ両岸が狭まり岩壁に囲まれ峡谷の様相になってきました。林道の周囲も荒々しい岩壁が姿を見せ始め空ふさがりに近づいてきたなぁって感じがひしひしと伝わり始めます。2024年2月24日撮影...

  • 清流沿いの室兼林道 空ふさがり

    納古山でセリバオウレンを見た後今回のメインでもある「空ふさがり」に行ってきました。空ふさがりは岐阜県七宗町にある室兼林道の一番奥にある空が隠れてしまうような岩の間を通る道でまるで、山が割れたような異空間を感じることができる神秘的なスポットです。昔は七宗森林鉄道が通っていた場所でもあるとのことです。納古山と同じ七宗町にある室兼林道の入口からスタートです。入口の駐車スペースには何台か停まっていました。...

  • 苔むす岩群 納古山

    山頂まで行かないと言っても少し歩き足らないので塩の道から中級コースを歩いて帰りました。この道は苔むす岩が広がる雰囲気の良い景観がお気に入りのルート。塩の道あら中級コースへ入ってすぐに水場に出ます。綺麗な水ですが、この谷は倒木が多く荒れた感じの姿が損をしてます。2024年2月24日撮影...

  • セリバオウレン 納古山

    岐阜県の納古山へセリバオウレンを見に行ってきました。今回は他に行く場所もあったので納古山の山頂へは行かずセリバオウレンのみ見に行きました。年々少なくなっていくようで残念ですが場所によっては沢山、コンペイトウの様な可愛い花を咲かせて楽しませてもらいました。2024年2月24日撮影...

  • アセビ 岩見山

    山の神の分岐を向かえて亀割駐車場へはあと少しとなると白い花を咲かせたアセビが目立ってきました。このあたりは割と早く花を咲かせた木が多い場所なんですが少し少なめ。だけど春が近づいている気配は感じますね。2024年2月17日撮影...

  • サザンカの道 岩見山

    八曽滝でマイナスイオンをたっぷり浴びた後、滝を離れて林道へ戻ります。怖い?鉄橋を渡ってすぐに急な木段が待ってます。林道までしばらくは急な登りが続き息が切れます(汗)。緩やかな道に変わると林道へ合流します。空を覆っていた雲もなくなり青空が広がってきたので少しは展望も効くようになったかな?と八曽ヘリポートへ寄り道。残念、期待通りには行きませんでした。近い所までしか展望は届きません。八曽ヘリポートから車...

  • 八曽滝 岩見山

    八曽キャンプ場跡から八曽滝へ向かいます。やっぱりこの滝には寄り道しなきゃね(笑)。八曽滝への道は途中に黒平山へ向かう道を分けて谷沿いに進んで行きます。ここも少し鬱蒼としてましたがかなり伐採され明るくなって雰囲気が変わっています。谷にかかる鉄橋が見えます。この橋の左岸側は橋脚が地面から浮いていて怖かったんですが、一応数本の木材で補強されています。がやっぱり不安ですね。ゆっくり一人ずつ渡りましょう(汗...

  • 八曽キャンプ場跡 岩見山

    東海自然歩道に出てからは八曽キャンプ場跡へ向かっての林道歩き。ここも植林で整然とした森を眺めてしばらく歩く事になります。林道の右側は五条川が流れていますが、厳頭洞の谷と比べると水も澄んで川底が綺麗に見えてますね。やがて林道にある東屋が見えて来ます。いつも一休みする東屋です。東屋を過ぎると松の落ち葉が急に増えて斜面を覆っています。地震観測所への分岐の反対側を行くとこの松の落ち葉で埋め尽くされた急な斜...

  • 植林の森から林道へ 岩見山

    岩見山からは綺麗なシダの映える落ち着いた感じの森の中を分岐まで下っていきます。このあたりもショウジョウバカマが沢山あるのですが花の蕾すらありませんでした。...

  • 展望台 岩見山

    登り切った岩見山展望岩は眺望の優れた所ですが、この日はかろうじて伊吹山が見える程度で残念。お隣の焼山の石壁群が見えてます。焼山へ登ったのははるか昔の事です。ルートも解らず見えてる岩壁を登って山頂へ行った記憶があります。若気の至りで結構、無茶してたもんだと(反省)。苦悩に満ちた顔つきの枯れ木の横を通っていったん下り登り返すと岩見山展望台。どうもここが岩見山の山頂のようです。焼山ばかりが目に入る景色で...

  • 長い木段登り 岩見山

    厳頭洞を下って行くと岩見山への登り口の分岐につきます。ここから岩見山は急勾配の斜面に付けられた長い木段を登る事になります。木段が無ければ結構登りにくい登山道のはずで普段は嫌いな木段も感謝、感謝。登山道沿いにも大きな岩が見られます。う~ん、岩見ですね(笑)。長居木段が終えるとつづら折れの滑り易い急な道となって尾根に上がるまで続きます。尾根に上がってしばらく登って行くと大きな岩が現れ始めます。登り切っ...

  • 巨岩と渓流 岩見山

    今回は岩見山(247m)を登る予定ですので厳頭洞渓谷を登り口まで下って行きます。相変わらずの巨岩と渓流のミックス。場所によっては峡谷みたいな感じの所も。厳頭洞の谷は上流にある犬山キャンプ場などの影響かちょっと水は濁ってる感じが残念です。谷自体は良いんですが....2024年2月17日撮影...

  • 巨岩に囲まれて 岩見山

    犬山キャンプ場から厳頭洞コースに入ると天狗岩を始めに巨岩があちこちに見られます。木が邪魔をして全容をなかなか見る事ができませんが、かなり巨大な岩がいくつか見られます。少し近寄って観察してみたいなぁと思ってますが....。岩塔群の中で唯一名称が付いている天狗岩。この岩の基部へ以前は行けましたが崩落してて今では近寄れなくて残念です。2024年2月17日撮影...

  • マンサク 岩見山

    そろそろマンサクも花を咲かせ始めたかな?と犬山市の八曽へ久しぶりに出かけた。半年ぶり」かなぁ。いつもの亀割駐車場から犬山キャンプ場へ、そして厳頭洞コースへ。期待してたマンサクは....ほんの少ししか咲いていませんでした。まぁ、無いよりいいかな(笑)。2024年2月17日撮影...

  • 白き峰々

    我が家からの雪をまとった山々御嶽山中央アルプス木曽駒ヶ岳付近小津権現山能郷白山伊吹山2024年2月16日撮影...

  • 福寿草とセツブンソウ 明王山

    迫間不動尊から各務野自然遺産の森へ戻ってきてさっそく福寿草を見に行きます。朝の時よりは少し花弁を開けているかな?昨年より沢山咲いていました。咲いているとは聞いていたが昨年は姿を見られなかったセツブンソウも僅かですが咲いています。しばらく花撮影タイム(笑)。自然遺産の森は野鳥も多い様ですが鳴き声は至るところで聞きますがなかなか姿を見るのは難しいですね。この日は近くの木にジョウビタキのお嬢さんが止まっ...

  • こんぴら道で下山 明王山

    明王山も抜群の展望が広がる山頂です。西の方を見ると歩いてきた各務原アルプスの山並みが見えてます。小高いピークの頭に四角い人工物が見えてますがあれが大岩見晴台の一つ奥にある金山の反射板です。その金山の手前くらいからいくつかのピークを越えて歩いてきた事になります。東の方は眼下に木曽川の流れとその左岸の山は鳩吹山ですね~。そして城山の猿啄城が見えています。明王山からの下山はいつもなら歩かない林道を下って...

  • 山頂へ急登 明王山

    うんざりしながら林道を登って行き、明王山への登り口に到着。なんか楽に山頂に行けるルートはないのかなぁ~と急そうな明王山登り口の木段を見ているとすぐ近くに猿啄城へ行く巻き道が目に入りました。明王山から猿啄城へ行くルートに出るんだろうと....多分こっちからなそんなに急な登りはないだあろうと進むました。明王山への分岐までは確かに等高線沿いの傾斜の少ない道でこりゃ楽だわ(笑)とその分岐に到着です。分岐からは...

  • モンローリップ 明王山

    迫間山も展望は良いのですが雲が出てきて山の姿も見る事はかなわなくなってきました。御嶽山もほとんど雲に覆われ僅かに山麓が少しだけかすかに見えるだけとなってしまいました。迫間山の山頂には先端の真っ赤な部分をマリリンモンローの唇になぞらえて「モンローリップ」と呼ぶ地衣類を見る事ができます。何ともセクシーな名前をつけたもんですね。名前はコアカミゴケだと思います。迫間山から明王山へ移動します。すぐに迫間不動...

  • 迫間山 明王山

    多賀坂峠からちょっと急な登り返しが始まります。展望は少なくなり森の中を登って行く感じで、17、8分の登りで小岳峠の辻に到着。ここまでくると迫間やまであと少しです。迫間山の山頂へ行く分岐が現れます。山頂まで120m.....う~ん、長く感じた~(汗)。迫間城址でもある山頂に到着しました。丁度、お昼時間になったので山頂で食べることにしました。2024年2月10日撮影...

  • 迫間山へ 明王山

    素晴らしい展望の広がる大岩見晴台を今回の目的地にしても十分な満足感を覚えますが、いやいや、今回は各務原アルプスを縦走し明王山を目指します。たっぷり休憩した後四ツ辻までいったん、戻ります。四ツ辻から迫間山へ向かって縦走の開始。すぐに峠の辻にでますが、ここを通り過ぎ展望を眺めての気持ちの良い道を進んでいきます。明王山が遠くに見えます。山頂に鉄塔が1本立っているのが明王山でその手前側に2本鉄塔が立ってい...

  • 広がる展望 明王山

    大岩見晴台からの展望です。南側、各務原方面。少し霞んで養老山脈が見えています。西側に目を移していくと伊吹山下の山の上に建物が見えています。金華山と岐阜城ですね。大きな山容の山は能郷白山です。ず~っと北側へ目を移していくと少し雲が広がってきた御嶽山。どうやら御嶽山の姿を見れるのは午前中だけみたいな感じですね。東の方を見ると中央アルプスが見えてます。木曽駒ヶ岳が見えてます。絹をはいた様な筋雲が広がる空...

  • 大岩見晴岩へ 明王山

    四ツ辻から大岩見晴岩まで20分ほどです。最初は少し戯れたやや急な道がしばらく続きます。登って行くと小岩見晴台があって展望が開けます。御嶽山の山頂には少し雲がかかり始めています。左側に少しもやっとした雪をまとった山は乗鞍岳で、結構荒れてそうな感じですね。気持ちの良い空が広がって冠雪した山が映えてます。登りが落ち着いてくると緩やかな尾根歩きに変わります。途中、断層跡の案内板がありますが何度見ても何が断層...

  • 四ツ辻 明王山

    しばらくすると展望台に出ます。ここでの展望は南側が主で近くの八木山が見えてます。展望台から少し進むと一気に展望が広がる場所に出ます。綺麗に雪をまとった御嶽山中央アルプスの峰々伊吹山そして鈴鹿山脈の北部の藤原岳などが見えています。歩き初めて40分程で四ツ辻に到着あいます。ここから大岩見晴台へ展望を楽しみに進みます。2024年2月10日撮影...

  • 各務野自然遺産の森から明王山

    岐阜県の各務原市の各務野自然遺産の森を起点に大岩見晴台、迫間山そして明王山と縦走してきました。そろそろ早春の花も顔を見せ始める頃と思ってのルート取りです。家の玄関を出るときに見えた御嶽山。今回はいずれも展望の良い山ばかりなので素晴らしい展望も期待できそう。歩行時間は3時間30分、6.9Kmの距離を歩きました。各務野自然遺産の森の駐車場はすでに車が一杯で人気がうかがえます。この森には福寿草やセツブンソウが...

  • セツブンソウ 石雲寺

    折角なので県民の森の近くにある石雲寺へセツブンソウを見に寄り道しました。丁度、ピークの時期だったみたいです。境内の広い範囲に沢山のセツブンソウが咲き誇っていました。ロウバイや梅も花を咲かせて賑やかでした。セツブンソウで有名なところで駐車場は狭くちょっとトラブルもあった様です。2024年2月3日撮影...

  • コセリバオウレン 宇連山中尾根

    中尾根から戻ってきてこの時期に咲いているコセリバオウレンを見に。昨年よりも少ない感じでコンペイトウの様な小さい可愛い花を咲かせていました。狭い所に咲いており花目当ての人が多いので過密状態です。あげくのはてには映りこんでしまうからどいてほしいと怒られました(汗)。2024年2月3日撮影...

  • 巨岩の間を 宇連山中尾根

    苔むす岩が集まるこの赤木沢の一番のお気に入りの場所に着いた。赤木沢自体もゴーロ状になっていて面白い形の巨岩があちこちに点在している。苔むした巨岩の合間を縫って下って行くがいつ来ても見惚れる場所だ。そんな巨岩の広場も終わり大津谷林道が見えてきた。赤木沢分岐から30分程の下山となる。2024年2月3日撮影...

  • 巨岩の谷 宇連山中尾根

    分岐から下り始めてしばらくすると森の様子が変わってきて苔むす大きな岩が目につき始める。石垣の様な人工感があるが自然に形成された岩なんだろうね。谷に近づくと顕著になってきてあちこちに巨岩や雨樋の様になった谷筋が見えてくる。いずれも苔むしていて神秘的だ。2024年2月3日撮影...

  • 赤木沢から下山 宇連山中尾根

    下山は赤木沢を下る事に。東尾根展望台から登ってきた中尾根を少し下ると不動沢の分岐。その先に赤木沢の分岐がある。下り始めてしばらくは深い森の中のやや急な下り。この谷のメインは更に下ったところにあるお気に入りの場所だ。2024年2月3日撮影...

  • 東尾根展望台へ 宇連山中尾根

    岩稜も無くなって傾斜も緩くなってくると中尾根も終わり目の前に東尾根にあがる急な階段が見えてくる。さぁ、最後のひと頑張りだ。急な階段を登り切ると東尾根にあがる。その先には東尾根展望台。中尾根登山口から1時間半ほどで到着。東尾根展望台からは鳳来寺山や宇連山の展望が広がる気持ちの良い場所だ。この日は先客はおらず展望台は独占だね(笑)。たっぷり景色をたのしもう!2024年2月3日撮影...

  • 岩稜のルート 宇連山中尾根

    もう少しは落ち着くかな~と思ってたら宇連山登山ルートのお馴染みのく鎖付き手すりの続く岩稜登りが続く。時々開ける展望は標高が400mほどの山とは思えない険しい景色に圧倒される。岩稜帯もそろそろ終盤を迎えたかな?と徐々に緩やかな傾斜の登りになってきた。2024年2月3日撮影...

  • 岩場で一休み 宇連山中尾根

    頑張って登って行くと多少緩やかな登りに変わって来たかな?と油断させといてまだまだ急登が続く(汗)。それでも長い急登は少なくなってシダに覆われた林床の森の中を進んで行く事になる。まぁ、飴と鞭の世界だね。登山道の近くにここで休んでと言わんばかりの?岩があって登ってみる。岩の上は座るだけのスペースはあり、展望も開け確かに休憩に良い場所かも。鳳来寺山や南尾根が綺麗に見える。三ツ瀬明神山も見えている。久しく...

  • 急登 宇連山中尾根

    のっけから森の中の急登が始まる。つづら折りだが急だ。森の中の急登もそろそろ登り切ったかな?と岩の上に立つと....ず~と長い木段が真っ直ぐ上に伸びている。その先は他の尾根と同じ岩稜の急登が待っている。登って高度を稼いで行くとさすがに展望は開けてくる。日射しもあたっての登りですでに暖かくなって少し汗も掻き出した位だ。2024年2月3日撮影...

  • 宇連山中尾根

    宇連山は愛知県新城市の最高峰(929m)の山で登山口は愛知県民の森。東西南北の尾根に登山道があり、岩稜歩きもある登りがいのあるルートが人気。今回は名前の通り東西南北に囲まれた中にある中尾根を登ってきた。このルートは7年ぶりだ。朝8時半に県民の森の駐車場に到着。すでに沢山の車が停まっていた。キンと冷え込んだ朝の中準備をして主発!中尾根の登山口をよく憶えておらず、こっちだろうと霜で白くなった垣根の葉を眺めて...

  • 渥美菜の花ガーデン

    雨乞山への縦走を止めて時間が余ったので渥美菜の花ガーデンへ菜の花を見に行きました。入場料は300円。なんだかんだと毎年行ってますが年々規模が大きくなってる様です。端っこまで歩くと結構、歩きがいがあったりして(笑)。メジロも人が増えたのか前みたいに近くに寄ってくれません。一通り菜の花畑を歩いたあと海岸まで行ってみました。日出の石門が見え、海はキラキラ光ってました。2024年1月27日撮影...

  • 駐車場へ農道を 大山

    下って行く先の眺望が開けキャベツ畑が見えて来ました。少し荒れた感じの道を下って行くと何やらその先が崩落して危険と迂回路の案内板が。その迂回路はシデコブシ自生地の駐車場に降りる道なんですが、これがとんでもなく急な下り。さすがに張られてあるロープを頼りにせざるをえないって程でした。まぁ、すぐに駐車場に降りれますが。シデコブシはまだまだだから寄らずに駐車場からは畑の中の道をのんびり歩いて行きます。大山ト...

  • 椛峠から下山 大山

    当初は椛峠から弁当岩のある稜線に上がって、物見山を経て雨乞山まで縦走の予定でしたが思った以上の風の強さと冷え込みで断念し椛峠から下山することに。下山先は椛のシデコブシ自生地へ向かって歩きやすい道を下って行きます。道の脇に大きな木があちこちにあって楽しませてくれます。途中で背後の展望が開け、行く予定だった雨乞山が見えてました。2024年1月27日撮影...

  • 狼煙山で昼食 大山

    観音の腰掛岩から再び森の中を下って行くと次の狼煙山へ向かっての急登が始まります。10分ほどの短いけど結構な急登でペースを維持しながら登って行くと正面に案内板が見えます。狼煙山はメインコースから少し外れたところにある展望の良い山頂で....うん?ここも周りの木が成長して景色を遮ってる!以前はすっきり見えた先ほどの観音の腰掛岩もどこだぁ~って探してやっと見つけた(汗)。さすがに標高のある大山は見えてますが。...

  • 観音の腰掛岩 大山

    臍岩から緩やかなアップダウンを繰り返して30分程で観音の腰掛岩に出ました。大きな岩が立ち塞がっています。腰掛岩からも展望が開け、南アルプスや恵那山が見えています。腰掛岩を巻く様に岩場を通って行きますが、大きな岩の塊に圧倒されます。2024年1月27日撮影...

  • 観音の腰掛岩へ 大山

    大山から下って行くと途中に臍岩への案内板があります。その臍岩に向かってなんだかジャングルっぽくなった樹林帯の中を進んで行きます。20分ほど歩くと臍岩が見えてきました。岩の上に登れますが、正面からでは無く裏側へ回り込んで登っていきます。こっちの方が登りやすいので。で、登った臍岩なんですが....なんか記憶と違うなぁ~。周りが木や草に覆われ狭い!もう少し広いと思ってたけど....臍岩から次の観音の腰掛岩へ向かい...

  • 大岩 大山

    大山から次へ向かうため縦走路の分岐までん戻ります。その」途中にある大きな岩。基部では雨宿りも出来そうな空間。大きな岩です。更に下ると梔岩へ。梔岩から少し下ると登山道の横に大きな岩が見えます。こそこそと入っていって見上げると尖った梔岩が見えてます。普段、こんなの見てませんから珍しくしげしげと下から見る梔岩を堪能してました(笑)。2024年1月27日撮影...

  • 山頂へ 大山

    梔岩も展望が良いのですが少し登ると更に展望の良い岩場に出ます。はるか三河湾の背後にのっぺりした雪を被った山が見えてます。恵那山ですねぇ。そして南アルプスの山。こんな感じで展望が開けてます。風が強く帽子が飛ばされました!幸いにも近くの枝に引っかかったので助かりました~。帽子と福を帽子止めでつなぎます。梔岩からすぐに平坦な開けた場所....と言っても伸び放題の枯れた雑草だらけです。雑訴の中を通って行きます...

  • 常春の地で雪 大山

    斜面からの登りから尾根に出ると植生も変わって雰囲気が違ってきます。しばらく尾根筋を登って行きます。しばらくすると登山道に雪が残ってました。2日ほど前に降った雪の溶け残りですね。そう言えば初めて大山に登った時も登山道が雪で埋まっていて、う~ん、常春も寒気に負けたか~って思った記憶があります。徐々に急になった登り。岩が出始めた急登になるとすぐに梔岩に出ます。梔岩からの展望。風が強くて立ってられない(汗...

  • 渥美 大山

    渥美半島の最高峰...と行っても327mの標高ですが....大山に行ってきました。愛知県田原市にあります。今回は大山から雨乞山までの縦走をする予定でしたが思ったより風が強く冷たかったので諦めました(汗)。途中の椛峠から下山するルートに変更。もう少し暖かくなってからの方が良いかな。登山口は大山トンネルの北口の駐車場にあります。まぁ、季節柄、葉の無い枝振りの良い木が目立ちますね。登山口からすぐに深くえぐられたま...

  • おちばの里親水公園へ 富士見岩

    急だったのは不動の滝まで。あとは緩やかな傾斜の道が続きます。少し下ると道の隣に、何段かの石垣が続く場所にでます。人が住んでいたのか畑だったのか解りませんが不思議な感じのする景色でした。雨水で削られた深い溝を横切りやがて大知波峠からの豊川道を合わせると公園までもう少しです。最後に逞しい枝を張り巡らした大樹を眺めておちばの里親水公園に到着。富士山も見られず、倒木で覆われた不動の滝とちょっと残念だった今...

  • 不動の滝 富士見岩

    分岐からすぐに結構、急な下りが始まります。ロープがあるので補助で慎重に下って行きます。落ち葉も滑り易く、なかなか気を使う下り。その先に大きな岩が。圧倒されながら岩の下を通って行きます。下の方に不動明王の祠が見えて来ました。滝はこの真下にあるはずです。ガレ場を横切り下って行くと....不動の滝があるんですが....何本かの大きな倒木が滝の前を覆っており、残念な滝としか言いようがありまえんでした。倒木が無けれ...

  • 不動の滝へ 富士見岩

    大知波峠からはあたり一面松の落ち葉がびっしりと積もった豊川道を下っていきます。ところどころタコの足のようなコブコブとした根が見られますが、松の根なんでしょうかねぇ。やがて林道が見え始めてきます。林道におりてすぐ向かいにおちばの里親水公園への分岐がありますが、今回は不動の滝へ行くのでそのまま林道を進んでいきます。10分ほどで不動の滝の分岐が現れます。さて、どんな滝か楽しみです(笑)。2024年1月13日撮影...

  • 富士山見えず 富士見岩

    巨大な岩が鎮座する富士見岩。思ったより風は無くしばし休憩。岩の周りを一回りしたり岩の上に登ってみたりしたが、富士山の姿は見えずで残念。見えそうに無いほど雲に覆われていたので諦めて下山します。下山は大知波峠へ向かいます。四方八方に長い枝を伸ばした木が多い尾根通しの緩やかなアップダウンが続きます。30分ほど下ると大知波峠の地蔵さん達が目に飛び込んできます。浜名湖の見晴らしの良い大知波峠でランチタイムとし...

  • 難所 富士見岩

    アオキのトンネルを抜けると少し明るくなって本ルートの難所に出る。滑り易いザレた急な岩場の登り。ロープが2本、左右に張ってあり助かる。登り切ると展望の開ける岩の上に出るが...残念、雲が多く見るかなと思ってた富士山の姿はなかった。浜名湖はバッチリだけどね。難所を越えると開けた笹原の中の道を登り、再びアオキの群生へ。少し違うのは枯れた笹が増えてきた事くらいかな。笹とアオキのトンネルの先に富士見岩が見えて来...

  • アオキのトンネル 富士見岩

    相変わらずの巨木の森を楽しみながら、驚きながら快適に登って行く(笑)。鉄塔が現れ、隙間から富士見岩が見えた。もう少しだ。景色が変わってアオキの群生する中を登って行く。まるでアオキのトンネルを歩いている感じ。2024年1月13日撮影...

  • 巨岩の脇を通って 富士見岩

    林道に出て少し歩くと富士見岩への登り口に出る。ここからも森の中の緩やかな登りとなる。大きな倒木が頭上にあってその下をくぐって行く。ここも結構、倒木が多い。やがて大きな岩が目立つ様になる。結構な大きさで、圧倒される。よくよく見るとハート型の岩の隙間をめっけ(笑)。ラストの登りが近づいてきた。2024年1月13日撮影...

  • 巨木の森 富士見岩

    大岩の先、展望も無くほとんど森に中を登って行く事になるが、よくよく周りを見ると大きな木や逞しい板根の木があちこちに点在している。展望が無くても飽きない森の中のの道が続く楽しい登りだ(笑)。おぉ~この木は人の顔の様に見える!森の精霊かな?そして森の中を抜けると林道に出会う。ここで山頂まで半分くらいかな。この林道は大知波峠から下ってきて出会う林道で、向かって左に行けば大知波峠へ富士見岩は反対の右へ行く...

  • 突然の大岩 富士見岩

    富士見岩(415m)は姫街道本坂峠と豊川道と大知波峠を結ぶ稜線上にある露岩でその名の富士山を見られる場所。その富士見岩へは山麓のおちばの里親水公園から。豊川道を登って大知波峠を経由するのが一般的だが、一本杉のある登山口から登るのが比較的短時間で山頂に登れる。短時間ってことは急な登りが続く登りがいのあるルートだ。下山は富士見岩から大知波峠を経て今回初めて不動の滝に寄ってみた。休憩入れて4時間ほど、6.5Km...

  • Aコースを下山 吉祥山

    CコースからAコースへは最初の登り始め以外は緩やかなアップダウンが続きホッとします(笑)。途中で崩れた場所を横切って板根を楽しみながら進みます。森の様子がまた少し変わってきてます。面白いですね~展望の無い森の中も。大きな木やクネクネ曲がった蔦?の絡まる木など感心や驚きながら楽しみました。展望だけが山じゃないんだよね~。月の森の休憩所につき、ここからAコースを下って行きます。鉄塔の場所はいづれも展望が...

  • Cコース 吉祥山

    吉祥天女の祠をあとにしてCコースを下っていきます。A,Bコースと違って何か落ち着いた感じの森の中を下って行きます。やがて作業小屋が見えてきました。時間的にも丁度良いのでここでランチタイム。少々暗い小屋の中ですがゆっくりできます。年も明けた事もあったランチは雑煮。勢いで?五個も切り餅を食べてしまいました(笑)。後で登り返しがキツいだろうなぁ~なんて一応、思っては見たんですが誘惑に負けました。昼食も終わっ...

  • シイの巨木の森 吉祥山

    展望が残念だった山頂を後にCコースで下山します。急な木段を下って行くと大きな樹が現れ始めます。この急な木段を下ると吉祥天女の祠があり、その周辺は見事な巨木が立つ森となります。岩の奥に祠があります。その周りをシイの巨木が覆っています。大分、朽ちてますがどうやってこんな形になったんでしょうね。なんとも不思議な....なんかこの一角だけが空気が違う厳かな感じを受ける場所です。2024年1月6日撮影...

  • 山頂へ 吉祥山

    登り口からしばらくは急な登りが続きます。展望は....有りません。それもしばらく進むと緩やかなになり反射板の建つ場所を過ぎると落ち着いた感じの森の中を進んで行きます。枯れた笹が現れ更に露岩が顔を出し始めるとまもなく吉祥山の山頂に着きます。山頂にはベンチがいくつかあって座ってまったり展望を楽しめます....が、今回は遠くは霞んでしまって残念!心の目で南アルプスや富士山を眺めましょう(笑)。2024年1月6日撮影...

  • Bコースへ 吉祥山

    Aコース登山口から45分ほど登って行くと月の森休憩所に着きます。その間、板根が多く見られ、この山もあまり深く根を下ろせない山なんだ~って解ります。月の森の立派な休憩所から7、8分登って行くとBコースへの分岐が現れます。始めて歩く道なんで楽しみです。明るい森を横目にいくつかのガレ沢を渡り、緩やかに巻く様に進んでいくと20分ほどでBコースと合流します。Bコースは昨年、登っているのでどんな感じかつかめてます。Bコ...

  • Aコース 吉祥山

    2024年の登り始めは豊橋市の北端に位置する吉祥山(382m)。いくつかの登山ルートがあるが、大抵は吉祥山ふれあいの森を起点にした3コースがメジャーなルート。その中でも一番距離の長いAコースを登ります。Aルートだけだけ物足りないので今回は途中からBコースへ移動し山頂へ。下山はCコースを下り再びAコースへ戻ってくるコース取りで登り始めを楽しみました。門松の立ったふれあいの森の休憩所の駐車場に車を停めて出発です。A...

  • 富士山展望 七つ山

    七つ山からの下山、三峰で行く時は見えなかった南アルプスもかなりはっきり見えていました。何気なく眺めていたら見慣れた形の山がうっすらとみえています。富士山です!ここから見えるんですねぇ~。七つ山登山、最後のプレゼントですね。富士山も見えたんだったら近くの蔵王山からもきっと見えるだろうと帰りに蔵王山へ寄り道。思惑通り南アルプスも富士山も見る事ができました!2023年12月23日撮影...

  • 往路を下山 七つ山

    思ったほど風も強くなく目の前に広がるパノラマをおかずにしてランチタイムとしました。擂鉢山の先、オオトギスやコトギスへと縦走しようかと思いましたがあまりにも居心地の良い擂鉢山で時間を使ってしまったので今回は下山することにしました。オオトギス、コトギスはいずれって事で。最後にもう一度展望を満喫し下山します。七つ山への登り返し、そしてその先、思ったより露岩が多かったんですね~。ちょっと驚いちゃいました(...

  • 展望の擂鉢山 七つ山

    七つ山から登り返しが嫌になるような下りが続いていきます。多分標高差は50mほど。気分的にはまだまだ下るの~って感じ(笑)。鞍部から登り返しですぐに岩場が現れますが、ここを登り切ると擂鉢山の山頂です。大きな擂鉢岩があって、その後ろには三河湾が広がっています。進行方向には尖った山が見えます。オオトギスです。振り返ると歩いてきた七つ山がそびえます。標高200mの山とは思えないほど険しそうで高くそびえています。...

  • 七つ山

    相変わらず展望の閉ざされた登山道ですが、思った以上に硬い木の枝に苦労しながら六峰を越えていきます。そろそろラストですね。ゴリラの顔の様な岩や半分色づいたカエデを眺め、硬い枝の灌木に痛い痛いとブツブツ言いながら六峰へ。六峰を過ぎるとすぐに七つ山テラスが現れます。これまでと違って南側の展望が開けます。赤羽根方面でしょうか、太平洋がキラキラ輝いています。次に現れるのは七つ山の覗き。先ほどのテラスほででは...

  • 展望の三峰 七つ山

    尾根通しの道ですが灌木で展望は遮られています。やがて二峰その後、太郎岩。大きな岩を期待しましたが、どうやら足下の岩がそうらしいです。三河湾側の展望が開けます。その太郎岩を過ぎると三峰に出ますが、北側である三河湾側の展望が一気に開けます。三河湾の奥に見えるのは三ヶ根山付近の山でしょう。東側にはこれから向かう七つ山が見えてます。三峰からは尾根から少し外れての右側の斜面を緩やかにアップダウンを続けて行き...

  • 一峰 七つ山

    登山口もやっと見つかり今回登る七つ山はその名の通り七つの峰が連なる標高200mほどの山。三河湾側から東へ伸びる山並み。今回は七つ山とその先、擂鉢山やオオトギス、コトギスまで足を伸ばしてみようかと。登山口から長いつづら折れの道は思ったより」急で結構、キツかった。このつづら折れの道は尾根にあがるまで。途中には大きな岩もあって気を紛らせながら登って行く。で、尾根にあがってまもなく七つ山の最初の峰、一峰へ。あ...

  • 迷って登山口へ 七つ山

    渥美半島の中間あたり、蔵王山と大山の間にある七つ山を登ってみた。登山口は愛知県田原市の江比間町。江比間句碑公園なんだが、どこに登山口があるのかよくわからず状態。とりあえず句碑公園の駐車場に車を止めて句碑公園へ向かっていくことに。林道を登っていくといかにもって感じで階段があらわれたので登ってみる。階段の登り口の樹....ってなんか違和感がある。そう、根元の部分がなく隣の木にぶら下がって宙に浮いた状態。大...

  • 足下の紅葉 百々ヶ峰

    展望東屋からは小石混じりの長い下りが続きます。先ほど食事をした三田洞展望広場が見えてます。長い滑りやすい道を下って駐車場へ戻ります。そのまま駐車場へ戻っても....と三田洞キャンプ場の帆へ。足下の枯れた落ち葉ばかりだったのを見飽きてたので紅葉した落ち葉を見ると何か気分が良くなります(笑)今回の軌跡です。結構、あちこち歩き回ってますね(笑)。2023年12月9日撮影...

  • 展望東屋 百々ヶ峰

    桜の広場への分岐から先はしばらく登って行き、振り返ると山頂に鉄塔の立つ権現山が見えてます。更に登って行くと東屋が見えて来ます。この東屋は展望の良い場所で、すぐ隣の小高い丘の上に上がると綺麗に御嶽山が見えていました。が、今は周囲の木が大きく成長し御嶽山を見る事はできません。東屋の周囲には季節外れのツツジが結構、たくさん花を咲かせていました。2023年12月9日撮影...

  • 展望広場から権現山登山道へ 百々ヶ峰

    三田洞展望広場から権現山の尾根を見ていると葉の落ちた木々と残った紅葉が綺麗。急に権現山方面へ行ってみようかなぁと思い、展望広場で軽い食事をとって出発。管理道を更に下って行きます。目の前に権現山が高くそびえているのを眺めて下っていきます。その管理動画が桜の広場へ向かって大きく曲がっているところに踏み跡が。よ~く見ると結構広そうな道で権現山へのルートに向かってそうなので入ってみることに。そこには今日一...

  • 管理道を歩いて展望広場へ 百々ヶ峰

    百々ヶ峰山頂で展望を満喫した後、権現山へ向かって下山します。とは言っても今日は権現山へ行くつもりはなく、鞍部の管理道まで行ったら管理道を歩いてみるつもりでした。普段、歩かない管理道なのでどんな景色か楽しみです。百々ヶ峰と権現山の鞍部にあるトイレと休憩場所まで下ってきました。ここから管理道を歩いて行きます。特に目新しい景色はありませんが普段見ない景色なんで新鮮です。登りで百々ヶ峰へ向かった分岐までき...

  • 広がる展望 百々ヶ峰

    山頂展望台から長良川と金華山。そして岐阜城。遠くの山は薄い雲が山麓にまつわり着いていて幻想的です。東側の各務原の権現山。こちらも薄い雲がかかって反対に幻想的ですね。しっかり?霞んでいる恵那山。北アルプス方面は割としっかり見えてます。乗鞍岳ですね....よくよく見ると乗鞍岳の左端に穂高が見えてました。槍ヶ岳は.....さすがにちょっと無理みたい。そして御嶽山。展望はあまり期待してなかったんですが、これだけ見...

  • 山頂へ 百々ヶ峰

    管理道路の途中から百々ヶ峰へ向かう分岐に入って相変わらず落ち葉で埋め尽くされた登山道を登って行きます。しっかしすごい量の落ち葉ですねぇ~。コウヤボウキでしょうか。キャンプ場から登り始めて1時間半ほどで展望台のある百々ヶ峰山頂に到着しました。2023年12月9日撮影...

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