ヤクルト4-3DeNA今日は前半はDeNAが先行する形となり、厳しいゲーム展開になったのだが、6回にオスナの一発で追い付くと、8回には村上に決勝点となる一発が飛び出して、逆転で競り合いを制してみせた。相手先発がDeNAのエース東ということを
ヤクルト4-3DeNA今日は前半はDeNAが先行する形となり、厳しいゲーム展開になったのだが、6回にオスナの一発で追い付くと、8回には村上に決勝点となる一発が飛び出して、逆転で競り合いを制してみせた。相手先発がDeNAのエース東ということを
ヤクルト11-5中日それにしても突然「ヤクルトっぽい」勝ち方をしますね。相手の先発が柳ということを考えると、今日のゲームで11-5というスコアでの勝利は全く想像していなかった。そんな日にこういった勝ち方をしてしまうのが、如何にもヤクルトであ
ヤクルト0-2中日伏線は、昨日のゲームにあっただろうか?このブログ記事でも「大逆転負け」という言葉を使わせてもらったのだが、勝てるゲームを落としてしまった影響はあったのではないだろうか?もし昨日勝っていれば、ヤクルトはこれまでの悪い流れを払
ヤクルト2-3中日プロ23年目、44歳石川にとっての開幕ゲームは、中日の左のエース小笠原との投げ合いとなった。石川は、毎回中日打線にヒットを浴び、試合展開的には、押されていたのだが、それでも得点を許さなかったことにより、いつの間にかヤクルト
ヤクルト9-0DeNA「ヤフーレ無傷の3連勝」、「2番村上、今シーズン第1号」、「サンタナ、オスナコンビの活躍」といったトピックがあったゲームではあったのだが、試合結果に直結したという意味では、7回表の攻撃が大きかった。6回表のチャンスを潰
ヤクルト5-2DeNA試合前に大きな驚きがあった。ヤクルトのスタメンである。「2番サード村上」の表記が目に飛び込んで来た。高津監督は、監督就任以来、村上がスタメン出場したゲームに関しては、4番から動かさなかった。打線の軸として、4番村上を中
ヤクルト1-3DeNA「度会隆輝」私が追い続けていたアマチュア球界のスター選手であり、今シーズン注目のゴールデンルーキーである。開幕第1戦、第2戦での鮮烈なデビューからより一層注目度が高まったのだが、その後は、派手な活躍はなく、数字も落ち着
ヤクルト0-5巨人今日のゲームで私が印象に残った場面は、5回2アウト1,2塁で菅野の前に青木が三振に倒れてしまった場面と8回にルーキー西舘の前に青木が三振に倒れてしまった場面である。チームも敗れ、青木自身かなり悔しい思いをしているのではない
ヤクルト1-3巨人今日も悪い試合展開ではなかった。打線に多くのことを期待できない状況にあって、先発投手が試合を作り、打線は先制点を奪い、その後もチャンスを作ることは出来ていた。そのチャンスを活かせなかったことは、確かにマイナス要素ではあるの
ヤクルト3-1阪神勝てるゲームを落としての4連敗。今日の両チームの先発は、ヤフーレー才木ということで、かなり厳しいゲームになることも想定していたのだが、ヤフーレが先発としての役割をしっかりと果たし、4連敗中総崩れとなっていたリリーフ陣が各々
ヤクルト3-4阪神山田が離脱し、その後勝てるゲームを落とし続けて、チームの歯車が狂っていく。昨年の4月に見た光景と似た光景を見ているような気がする。ここ数日ブログで書き続けているのだが、試合展開的には、悪くない所か、かなり理想的な展開に持ち
ヤクルト6-7阪神(延長10回)マツダスタジアムでの2連敗、そして3連敗となる今日の敗戦とゲーム展開的には3つ勝っていてもおかしくないゲームだった。その3試合すべてを落としてしまうとは…。そして、リリーフ陣がここまで総崩れになってしまうとは
ヤクルト3-6広島髙橋奎が好投し、打線は、6回に一挙3点を奪うという理想的な展開に持ち込めていたのだが、高橋奎が7回に2点を失い、逃げ切りを図った中で清水が打たれ、流れを止めようとした嘉弥真も崩れてしまった。リリーフ陣に関しては、開幕時点で
ヤクルト1-2広島昨シーズンは、4月に山田が怪我で離脱した後のマツダスタジアムでの広島3連戦で、競り合いながらも3連敗を喫してしまった。昨シーズンを振り返る上でも非常に大きな3連戦となってしまったのだが、今日の競り合いでの敗戦に昨シーズンの
実は、3月30日のヤクルトー中日を神宮球場で観戦したため、今日は観戦記を記しておきたい。昨シーズンの観戦記は以下の通り。 コロナ禍以降、現地観戦は中々出来なかったのですが、昨年4年ぶりに神宮球場で生観戦を行い、とても楽しむことが出来ました。
ヤクルト5-2中日開幕3戦目を任されたヤフーレが幸先良く1勝目を上げた。キャンプ、オープン戦の投球を見てもまだ特徴が掴み切れず、「本当に開幕3戦目はヤフーレを起用するのかな?」などと思っていたのだが、ムービング系のボールと多彩な変化球でしっ
ヤクルトが岩田幸宏を支配下登録へ 俊足を武器にする3年目の左打ち外野手 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンスポの記事によると、近日中に岩田が支配下登録されるようだ。まだ支配下登録の枠はいくつか残っていた
ヤクルト1-1中日(延長12回)試合前に山田と田口の登録抹消が発表された。両選手ともに中心選手なだけにどうしても影響は出てしまう。30日のゲームは、投手陣の粘りもあって何とか引き分けに持ち込んだが、山田不在の影響はすでに出ていたのではないだ
2024シーズンは、白星スタート! 山田にアクシデントもシーズンは待ってくれない。
ヤクルト7-4中日毎回書いているのだが、ファンにとって開幕戦の勝利は格別である。山田がアクシデントでゲームを離れ、試合の流れ的にも、中日ペースのゲームになっており、8回松山、9回マルティネス相手に1点が重いと感じていたのだが、8回に中日のミ
今大会から低反発バットが使用されることとなり、目に見えて長打が減り、「投高打低」の大会となった。私が幼少期に高校野球を見始めた頃(80年代後半~90年代前半)は、こんな感じのゲーム展開や戦術が多かったように記憶しており、どこか懐かしさも感じ
3月29日に開幕が迫っている中で、キャンプ、オープン戦の振り返りをもう一度行っておきたい。上記の記事は、キャンプ打ち上げ時に書いた記事なのだが、その後オープン戦終了までにどのような変化があったか、キャンプ前に挙げたポイントに沿って、簡単にま
開幕が1週間後まで迫ってきたため、2024年シーズンのブログ運営について少し触れておきたいと思います。2011年のシーズン後半から始めた「ヤクルトファンの日記」もすでに13年近くの月日が経過しました。2012年シーズン~2023年シーズンま
今年もセリーグ各球団のポイントについて簡単に触れておきたい。昨シーズン前に記していた記事も上記に貼り付けておくので、興味のある方は読み比べてもらいたい。阪神・投手陣の勤続疲労2022年、2023年の記事でも書いてきたのだが、今年の阪神も非常
2024年シーズンの開幕まで後2週間程となっているのだが、ヤクルトの大きな課題となっている投手陣に関しては、キャンプ、オープン戦を通して、あまり良い情報は流れてこなかった。「こうなったら良いな。」と淡い期待を抱いていた部分については、やはり
昨年リーグ5位に沈んでしまったヤクルトスワローズ、今シーズン巻き返すためには、投打ともにレベルアップすることが求められてくる。特に攻撃面に関しては、昨シーズン同様ある程度主力メンバーが固まった中での戦いになることが想定されるだけに、その中で
本日ヤクルトがキャンプを打ち上げた。高津監督の採点は50点ということで、キャンプの採点としてはかなり辛口のものとなった。やはり怪我での離脱者が出てしまったことをマイナスポイントとして挙げているようである。私は私で上記の通り、キャンプのポイン
ヤクルト奥川が開幕絶望 コンディション不良でノースロー調整に 高津監督「残念ですね」とショック隠せず― スポニチ Sponichi Annex 野球 スポニチアネックス引用 上記のスポニチの記事の通りである。復帰に向け、1軍キャンプに抜擢さ
坂元弥太郎(浦和学院)のスライダーは甲子園史に残る変化球の一つだったと思っている。私が高校野球を最も熱心に見ていたのは小学校~中学校の9年間だった。高校に入ると自分の部活動が忙しくなり、高校野球を熱心に見ることは難しくなっていた。そんな私が
真中満という人物が特別多面性のある人物であるということではないと思うのだが、プロ入りから現在に至るまで、様々な姿を見せてくれたことは間違いないのではないだろうか?時代によって真中満という人物の印象が違って感じる方は多いのではないだろうか?真
広田浩章もしくは廣田浩章という名前に見覚えはあるだろうか?80年代後半~90年代にかけて主にリリーフとして活躍した右腕である。「広田」表記で記憶しているという方は、巨人時代の姿が印象に残っている方が多いのではないだろうか?当時の強力巨人投手
パワーと言えば、外国人選手の名前が挙がりやすい。ヤクルトで言えばやはりバレンティンの名前を挙げるファンの方が多いのではないだろうか?日本人野手という括りで言えば村上の名前を挙げるファンの方が多いだろうか?打球の飛距離やスピードと言ったものは
山本樹と河端龍、共通点は、龍谷大を経て、ヤクルトに入団したこと。そしてリリーフとしてチームを支えてくれたことである。当時はストッパー(クローザー)、セットアッパーについては、光が当たることはあったが、それ以外の便利屋的な投手に光が当たること
辻発彦という名前からプロ野球ファンが連想する姿は、黄金期西武の主力として活躍した姿や、西武の監督としてチームを浮上させ、パリーグ連覇を果たした姿などを連想する方が多いのではないだろうか?私自身も西武の黄金期は少年時代にリアルタイムで経験して
2024年1月28日に行われた大阪国際女子マラソンで東京オリンピックマラソン日本代表の前田穂南が2時間18分59秒という日本新記録で2位に入った。従来の日本記録は、2005年にベルリンで野口みずきが記録した2時間19分12秒だったのだが、こ
全日本卓球選手権、男子決勝、張本智和VS戸上隼輔は、歴史に残るような大激戦となった。ゲームカウント4-3(8-11、12-10、9-11、8-11、11-9、14-12、16-14)のフルセットマッチで張本が6年ぶり2回目の優勝を果たし、戸
スポーツをテレビで観戦する際に欠かせないのがアナウンサーの実況である。スポーツの名場面は、その後もテレビ番組などで繰り返し放送される。その都度実況もセットで放送されることが多い。私自身、普段は実況というものを当たり前のものとして捉えているた
思い出ショートショート㉑サッカーの日本人FWで私が最も好きな選手は、「久保竜彦」である。MFからFWに転向し、一時代を築いた「カズ」こと三浦知、ガッツ溢れるプレースタイルで人気を博した「ゴン」こと中山、高い得点能力を発揮した高原、選手からの
思い出ショートショート⑳以前「戦慄が走る!日本人歴代№1ボクサー井上尚弥! ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)」というブログ記事を書き、その中で『「戦慄が走る」という体験はスポーツ観戦が趣味である方にとってはよくあ
【1軍】▼投手(22人) 石山泰稚、清水昇、奥川恭伸、木沢尚文、吉村貢司郎、松本健吾、小川泰弘、ロドリゲス、エスパーダ、大西広樹、小沢怜史、阪口皓亮、宮川哲、ヤフーレ、沼田翔平、石川雅規、山野太一、田口麗斗、山本大貴、高橋奎二、嘉弥真新也、
思い出ショートショート⑲私が幼少期に見て印象に残っている女子長距離選手として、以前松野明美の名前を挙げさせてもらった。→松野明美 ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)松野に関しては、私が見始めた頃にはすでに日本のトッ
2011年からスタートしたこのブログ「ヤクルトファンの日記」では、これまで多くのヤクルト選手のことを取り上げてきた。ここら辺でこれまで取り上げてきた記事をまとめてみたい。当初は、どういう感じでブログに記せばよいか分からず、かなり文字数が少な
タイトルはもちろんお笑い芸人の「とにかく明るい安村」からもじっているのだが、もしとにかく明るい安村がこの世に出ていなかったとしても元ヤクルトの投手である内藤尚行を語る時に「とにかく明るい内藤」というタイトルを付けた可能性は0ではないと思って
FA制度で、西武からソフトバンクへ移籍した山川穂高の人的補償について、今日1日情報が錯綜した。第一報としては、日刊スポーツが「西武が山川穂高の人的補償で和田毅指名へ」という下記の記事を出した。 【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日
毎年年始の恒例となっている、ヤクルトスワローズの今シーズンのポイントについての記事を独断と偏見で綴っておきたい。昨年セリーグを制覇し、そのまま日本一に輝いた阪神タイガースに勝利することは簡単なことではないのだが、それでも2021年、2022
新年早々、日本では大きな出来事が続いており、新年の挨拶をすることすらためらいそうになるのだが、改めまして、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。毎年新年一発目の記事は、箱根駅伝の振り返り記事となっており、今年も同様に箱
毎年恒例となった箱根駅伝のポイント記事を今回も書いておきたいと思う。私は、昨年からTwitter(現X)を始めたのだが、箱根駅伝関係のツイートを見ることはとても面白い。箱根駅伝を楽しむのに、SNSというものが非常にマッチしていることを感じる
私は、時々過去のヤクルトの選手についてこのブログで触れているのだが、基本的にはこのブログを始める前に現役を引退した選手について取り上げている。ブログを始めた際に現役だった選手、またはブログを始めた後にプロ入りした選手に関しては、引退時にブロ
井上尚弥が2階級での4団体統一に成功、10回KO勝利 史上2人目の快挙も最速記録 - ボクシング : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 上記の日刊スポーツの記事の通り、井上が前回のフルトン戦に続き、今
ヤクルト・元山飛優と西武・宮川哲で電撃トレード成立! 燕の背番号「6」と獅子の20年ドラ1右腕 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、ヤクルト元山と西武宮川の間でトレードが成立した
毎年年末もしくは年始に行っているドラフトの即戦力予想の記事を今年も書いてみたいと思う。昨年の記事は上記の通りである。投手(セリーグ)巨人1位 西舘 勇陽 右投右打 中大阪神1位 下村 海翔 右投右打 青山学院大広島1位 常廣 羽也斗 右投右
ヤクルトが新外国人ホセ・エスパーダの獲得を発表 奥村国際グループ担当部長「抑えを目指して」 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、ホセ・エスパーダの獲得が発表された。年齢が26歳と
元関脇・寺尾の錣山親方死去 “井筒3兄弟”早すぎる死…兄も60歳、58歳で天に― スポニチ Sponichi Annex スポーツ スポニチアネックス引用 思い出ショートショート⑱元関脇寺尾の錣山親方が死去したとのニュースが飛び込んで来た。
1988年からヤクルトを応援し始め、「ヤクルトファンの日記」というタイトルのブログを運営している者として、どこかで一度は、若松勉についてブログ記事で触れてみたいと思っていた。※実際には一度触れてはいるのだが、若松単独で記事を書いたことはなか
思い出ショートショート⑰先日X(旧Twitter)で「フィリップ・キャンデロロ」について呟いたところ、珍しく複数のリプライを頂いた。改めて動画を見てみるとやはり魅力的なスケーターだと感じたため、簡単にブログ内でも触れておきたい。私は、幼い頃
2023年現役ドラフトの結果記事→2023年現役ドラフト結果 ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)上記の記事の通り、昨日の現役ドラフトでヤクルトは巨人から北村拓己を獲得し、梅野雄吾は、中日に移籍することとなった。北村
本日、昨年に続いて2回目となる現役ドラフトが実施された。昨年は、この現役ドラフトで指名された大竹(ソフトバンク→阪神)、細川(DeNA→中日)の2人が新天地で大活躍した一方で6人の選手が指名後1年で戦力外通告を受けてしまった(内2名は育成契
ヤクルト、先発候補の新外国人ミゲル・ヤフーレ獲得発表 奥村国際グループ担当部長「早く日本に順応できそう」 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、ミゲル・ヤフーレ投手の獲得が発表され
私は、1988年からヤクルトファンになった。当時はまだ小学校に上がる前の年齢である。当然荒木大輔がマウンドで投げている姿は、92年の姿からしか覚えていない。しかし怪我で長期離脱となっていたにも関わらず、私は当時から荒木のことを認識していた。
先日25年連続で長野県高校駅伝大会を制し、都大路への切符を手に入れた佐久長聖高校の駅伝部についてこれまでのランナーを振り返ってみたいと思う。私が高校駅伝に興味を持ったのは、80年代後半~90年辺りのことだったと記憶している(しっかり覚えてい
J3での2シーズン目は、新監督に霜田監督を迎えて、まさに立て直し元年のシーズンとなったのだが、結果は、15勝9分け14敗の勝ち点54で20チーム中9位に終わり、J2昇格を逃すこととなってしまった。名将反町監督が8年間に渡って指揮を執り、J2
スポーツに置いてポジション争いというものは常に存在する。野球も同様である。その中でも捕手というポジションについては、完全に「専門職」のポジションであり、他のポジションからプロ入り後に捕手に転向するという例がほぼないことからも分かるように非常
今日はパリーグ編である。過去記事は下記リンク先より。・2023年ドラフト即戦力予想 ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)投手日本ハム2位 金村 尚真 富士大 4試合 2勝1敗0S 25回 防御率1.80ロッテ1位 菊
今年もドラフト即戦力予想の答え合わせを行っておきたい。今日はセリーグ編である。過去記事は下記のリンク先より・2023年ドラフト即戦力予想 ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)投手広島5位 河野 佳 大阪ガス 8試合0
92年、93年のリーグ制覇の主軸を担った広沢、ハウエルが巨人に移籍し、新たな戦力で戦う必要があった95年シーズンにセカンドのレギュラーを獲得し、リーグ優勝、日本一に大きく貢献してくれたのがメガネの職人、土橋勝征だった。80年代後半からのヤク
私は、決してメジャーリーグ通という訳ではないのだが、野茂がドジャースでデビューした際のチームメイト、イチローがマリナーズでデビューした際のチームメイトに関しては、何となく記憶に残っている選手が多い。ジェイミー・モイヤーは、イチローがマリナー
「燃え~ろレックスハドラー~」という応援歌の一節が今でも頭に残っている。そんなレックス・ハドラーは、93年にヤクルトでプレーし、セカンドのレギュラーとして、セリーグ制覇、日本一に貢献した隠れた名助っ人外国人選手である。92年にリーグ制覇を果
私がヤクルトスワローズのファンになったのは、1988年のことである。その時期にヤクルトスワローズの主軸を担っていたのが広沢である。池山とのいわゆる「イケトラ」コンビは華があり、人気があった。過去記事はこちら→池山隆寛の華 ヤクルトファン
【ヤクルト】トリプル補強!元楽天・西川遥輝、元ソフトバンク嘉弥真、増田珠と基本合意を発表 - プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 昨日西川の獲得が濃厚になったとの報道があり、ブログ記事もアップ
ヤクルト、楽天戦力外・西川遥輝に背番号「3」用意 V奪回補強スタート(1/2ページ) - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、まだ獲得が決定した訳ではないのだが、背番号「3」を用意と
このブログを書き始めてから10年以上の月日が経ち、ドラフトに関しても10年前に自分がどんなことを書いていたのか振り返ることが出来るようになった。こういった記事を書くことが出来るのが、長年ブログを書き続けてきた者にとっては、喜びとなっている。
以前、このブログで井上尚弥のことを取り上げた際に、こんなことを書かせてもらっている。『相撲漫画で「あゝ播磨灘」という漫画がある。この漫画の主人公は圧倒的な実力と破天荒な行動が売りの横綱播磨灘であるのだが、相手力士に感情移入してしまうようなス
【ヤクルト】左腕ピーターズが自由契約 1年目18試合で6勝5敗、防御率3・22 - プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 ディロン・ピーターズが自由契約になったとのニュースが飛び込んで来た。まだ
一昨年、昨年のシリーズも激戦だったのだが、今年の日本シリーズも一進一退の好勝負となった。戦前のイメージでは、1点をどう奪い、どう防ぐか?というようなロースコアでの競り合いが多くなるのでは?と予想していたのだが、終わってみれば、1試合1試合違
巷では、今年の「新語・流行語大賞」の候補が発表されたようである。私は野球観戦を初めて、35年が経過し、野球界でも時代によって言葉が入れ替わってきていることを感じている。そこで今日は、昔はよく聞いたけど、最近は聞かなくなった言葉をいくつか取り
ヤクルトが吉田大喜、奥村展征、松本友に戦力外通告 嘉手苅浩太には育成契約を打診-サンスポ(sanspo.com)このタイミングで4選手に戦力外通告がなされるとは思っていなかった。嘉手苅については、育成契約を打診とのことだが、やはり寂しいニュ
ドラフト1週間前となる10月19日に行った「1人モックドラフト」の振り返り記事を書いてみたい。過去記事・2023年FIYS的1人モックドラフト ヤクルトファンの日記(ysfan-nikki.com)※見づらい画像で申し訳ないのですが、下記は
【速報】プロ野球ドラフト会議2023結果・12球団の全指名選手一覧|度会隆輝、前田悠伍らが競合-スポーティングニュース(sportingnews.com)スポーティングニュース引用今年も他球団のドラフトについも各球団ごとに簡単に振り返ってお
1位入札は武内(国学院大)に向かったのだが、抽選で外し、外れ1位で西舘昂(専大)を獲得するなど、上位は大社の投手で固め、自チームの現実を見据えた渋いドラフトを展開した印象である。これまでの私のドラフト関連のブログ記事を読んでもらえれば分かる
今年は「モックドラフト」のブログ記事を書いたため、毎年行っていた予想遊びを行うかどうか迷ったのだが、結局、私が想定していたヤクルトのドラフトとは、違った形のドラフトが展開されることが確実となったため、より現実路線で予想遊びを行いたいと思う。
今年も昨年に続いて、ドラフト1位の選手を予想するブログ記事を書いてみたい。今年に関しては、すでに「モックドラフト」の記事を書いているため、改めてこういった記事を書かなくても良いかな?とも思ったのだが、モックドラフトで挙がった以外の選手でどう
今回初めて「1人モックドラフト」というものを行ってみた。これまでは、ヤクルトが獲得してもらいたい選手を1位~72位まで順番に挙げ、その結果をブログに記していたのだが、「野球太郎」でモックドラフトというものを知り、個人的にも興味があったため、
ヤクルト・奥川恭伸、宮崎から帰京 アクシデントか…今後検査へ(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースサンケイスポーツ心配なニュースが飛び込んで来た。今月1日のイースタンのゲームで久々に登板し、フェニックスリーグでも登板が予定されていた奥川
大雨の中で行われた今回のMGCも男女ともに素晴らしいレースとなった。五輪切符をかけたペースメーカーの付かない一発勝負は、マラソンの醍醐味が詰まっており、42.195キロという長丁場でも目が離せない展開が続いた。男子のレースを中心に見ていたた
2024年のパリオリンピックマラソン代表選考会であるMGCが10月15日に迫ってきた。これまでマラソンの代表選考は、複数の選考レースから代表選手を選ぶ形をとっており、揉めることが多かった。しかし2019年にMGCという上位2名までが自動的に
ラグビーワールドカッププールD日本42-12チリ日本12-34イングランド日本28-22サモア日本27-39アルゼンチン2勝2敗で予選プール敗退事前記事は下記の通り2023ラグビーワールドカップ ヤクルトファンの日記(ysfan-nikki
ヤクルト5×ー4阪神勝てば5位、負ければ最下位というシチュエーションで今シーズンの最終戦を迎えた。9回まで1点をリードされる展開となり、2連覇からの最下位という屈辱が目の前に迫っていたのだが、最後の最後で阪神のクローザー岩崎を攻め、代打内山
【巨人】原辰徳監督退任、阿部慎之助新監督が最有力(スポーツ報知)-Yahoo!ニューススポーツ報知引用原監督が退任との報道がなされた。ヤクルト関係のニュースではないのだが、このブログでも原監督のことを称賛する記事は何度も書いてきている記憶が
過去記事は下記の通り・2023ヤクルトのドラフト(1) ヤクルトファンの日記(ysfan-nikki.com)・2023ヤクルトのドラフト(2) ヤクルトファンの日記(ysfan-nikki.com)(1)の記事では、私が考える今年のヤクル
ヤクルトが大下佑馬、成田翔ら7選手に戦力外通達 佐藤真一コーチは任期満了により退団(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースサンケイスポーツ引用今年もこういった時期に差し掛かってしまった。現在最下位に沈むヤクルトからは、引退を発表した大下含
ヤクルト・大下佑馬、今季限りでの現役引退を決断 1日のイースタン・リーグ、日本ハム戦で〝現役最終登板〟(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースサンケイスポーツ引用上記の通りである。大下と言えば、2017年のドラフトで2位指名を受けたのだが
ヤクルト0-1巨人勝ちに行ったゲームで勝つことが出来ず、残り1試合勝ったとしても、中日が負けない限りは、最下位に沈むことになってしまった。安定感に欠けた立ち上がりのグリフィンから得点が出来なかった事が、敗戦に繋がってしまった。投手陣は、山野
ヤクルト2-4DeNA今シーズンのヤクルトは12連敗もあり、開幕直後以外は、終始苦しいシーズンとなっていた。しかし中日もネガティブな話題が多く、ヤクルトはほぼ最下位に沈むことなく、ここまでのシーズンを進めてきたのだが、ここに来て、中日が勝ち
私の記憶の中に残っている最も古い箱根駅伝は、第68回大会である。大東文化大学の連覇についても何となく記憶にあるのだが、それはおそらく、しっかり意識して見ていた大会ではないと思われる。正月は毎年、親戚が集まっており、何となく箱根駅伝を見ていた
ヤクルト11-3DeNA長期離脱があったルーキーの吉村は、最後の2試合で、「らしさ」を発揮してくれた。おそらくボールの走り自体は、絶好調という訳ではなかったと思うのだが、ピンチで粘り切り、6回3失点でまとめてみせた。勝ち星を2つ上積み出来た
ヤクルト0-2阪神阪神は、すでにリーグ優勝を決め、CSに向けての戦いに入っている。ヤクルトはヤクルトですでにCS進出の可能性がなくなり、来季を見据えての戦いに切り替えている。それでも主力を中心としたメンバーで戦っているだけに勝利が欲しいのだ
今日もヤクルトのドラフトについて触れてみたい。前回の記事はこちらから→2023ヤクルトのドラフト(1) ヤクルトファンの日記(ysfan-nikki.com)前回の記事では、私なりに考える今年のヤクルトのドラフトのポイントを挙げさせてもらっ
ヤクルト3-1広島今シーズンは、16年シーズン~18年シーズンを思い出させるかのようにマツダスタジアムで勝てなかったのだが、最後の最後で今シーズン初勝利を上げることが出来た。エース小川の好投あっての勝利ということで、小川の存在の大きさが際立
ヤクルト3-9阪神阪神は、すで優勝を決め、CS以降に向けての戦いを始めている。ヤクルトはすでにCS進出も可能性も断たれ目標を失いかけている。しかし来シーズンに向けて、リーグチャンピオンである阪神を追いかけるための戦いはすでに始めなくてはなら
ヤクルト・荒木貴裕が今季限りで現役引退 「14年間ありがとうございました」(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースサンケイスポーツの記事の通り、荒木貴裕の引退が発表された。紆余曲折ありながら、プロの世界で生き残るために努力をし続けた14年
ヤクルト8-9中日ヤクルトの先発はサイスニード、中日の先発は小笠原。サイスニードは中日を、小笠原はヤクルトを得意としており、今日はロースコアの展開を予想していた。ヤクルト側から見れば、サイスニードはある程度計算出来るため、打線が最低限の援護
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ヤクルト4-3DeNA今日は前半はDeNAが先行する形となり、厳しいゲーム展開になったのだが、6回にオスナの一発で追い付くと、8回には村上に決勝点となる一発が飛び出して、逆転で競り合いを制してみせた。相手先発がDeNAのエース東ということを
ヤクルト11-5中日それにしても突然「ヤクルトっぽい」勝ち方をしますね。相手の先発が柳ということを考えると、今日のゲームで11-5というスコアでの勝利は全く想像していなかった。そんな日にこういった勝ち方をしてしまうのが、如何にもヤクルトであ
ヤクルト0-2中日伏線は、昨日のゲームにあっただろうか?このブログ記事でも「大逆転負け」という言葉を使わせてもらったのだが、勝てるゲームを落としてしまった影響はあったのではないだろうか?もし昨日勝っていれば、ヤクルトはこれまでの悪い流れを払
ヤクルト2-3中日プロ23年目、44歳石川にとっての開幕ゲームは、中日の左のエース小笠原との投げ合いとなった。石川は、毎回中日打線にヒットを浴び、試合展開的には、押されていたのだが、それでも得点を許さなかったことにより、いつの間にかヤクルト
ヤクルト9-0DeNA「ヤフーレ無傷の3連勝」、「2番村上、今シーズン第1号」、「サンタナ、オスナコンビの活躍」といったトピックがあったゲームではあったのだが、試合結果に直結したという意味では、7回表の攻撃が大きかった。6回表のチャンスを潰
ヤクルト5-2DeNA試合前に大きな驚きがあった。ヤクルトのスタメンである。「2番サード村上」の表記が目に飛び込んで来た。高津監督は、監督就任以来、村上がスタメン出場したゲームに関しては、4番から動かさなかった。打線の軸として、4番村上を中
ヤクルト1-3DeNA「度会隆輝」私が追い続けていたアマチュア球界のスター選手であり、今シーズン注目のゴールデンルーキーである。開幕第1戦、第2戦での鮮烈なデビューからより一層注目度が高まったのだが、その後は、派手な活躍はなく、数字も落ち着
ヤクルト0-5巨人今日のゲームで私が印象に残った場面は、5回2アウト1,2塁で菅野の前に青木が三振に倒れてしまった場面と8回にルーキー西舘の前に青木が三振に倒れてしまった場面である。チームも敗れ、青木自身かなり悔しい思いをしているのではない
ヤクルト1-3巨人今日も悪い試合展開ではなかった。打線に多くのことを期待できない状況にあって、先発投手が試合を作り、打線は先制点を奪い、その後もチャンスを作ることは出来ていた。そのチャンスを活かせなかったことは、確かにマイナス要素ではあるの
ヤクルト3-1阪神勝てるゲームを落としての4連敗。今日の両チームの先発は、ヤフーレー才木ということで、かなり厳しいゲームになることも想定していたのだが、ヤフーレが先発としての役割をしっかりと果たし、4連敗中総崩れとなっていたリリーフ陣が各々
ヤクルト3-4阪神山田が離脱し、その後勝てるゲームを落とし続けて、チームの歯車が狂っていく。昨年の4月に見た光景と似た光景を見ているような気がする。ここ数日ブログで書き続けているのだが、試合展開的には、悪くない所か、かなり理想的な展開に持ち
ヤクルト6-7阪神(延長10回)マツダスタジアムでの2連敗、そして3連敗となる今日の敗戦とゲーム展開的には3つ勝っていてもおかしくないゲームだった。その3試合すべてを落としてしまうとは…。そして、リリーフ陣がここまで総崩れになってしまうとは
ヤクルト3-6広島髙橋奎が好投し、打線は、6回に一挙3点を奪うという理想的な展開に持ち込めていたのだが、高橋奎が7回に2点を失い、逃げ切りを図った中で清水が打たれ、流れを止めようとした嘉弥真も崩れてしまった。リリーフ陣に関しては、開幕時点で
ヤクルト1-2広島昨シーズンは、4月に山田が怪我で離脱した後のマツダスタジアムでの広島3連戦で、競り合いながらも3連敗を喫してしまった。昨シーズンを振り返る上でも非常に大きな3連戦となってしまったのだが、今日の競り合いでの敗戦に昨シーズンの
実は、3月30日のヤクルトー中日を神宮球場で観戦したため、今日は観戦記を記しておきたい。昨シーズンの観戦記は以下の通り。 コロナ禍以降、現地観戦は中々出来なかったのですが、昨年4年ぶりに神宮球場で生観戦を行い、とても楽しむことが出来ました。
ヤクルト5-2中日開幕3戦目を任されたヤフーレが幸先良く1勝目を上げた。キャンプ、オープン戦の投球を見てもまだ特徴が掴み切れず、「本当に開幕3戦目はヤフーレを起用するのかな?」などと思っていたのだが、ムービング系のボールと多彩な変化球でしっ
ヤクルトが岩田幸宏を支配下登録へ 俊足を武器にする3年目の左打ち外野手 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンスポの記事によると、近日中に岩田が支配下登録されるようだ。まだ支配下登録の枠はいくつか残っていた
ヤクルト1-1中日(延長12回)試合前に山田と田口の登録抹消が発表された。両選手ともに中心選手なだけにどうしても影響は出てしまう。30日のゲームは、投手陣の粘りもあって何とか引き分けに持ち込んだが、山田不在の影響はすでに出ていたのではないだ
ヤクルト7-4中日毎回書いているのだが、ファンにとって開幕戦の勝利は格別である。山田がアクシデントでゲームを離れ、試合の流れ的にも、中日ペースのゲームになっており、8回松山、9回マルティネス相手に1点が重いと感じていたのだが、8回に中日のミ
今大会から低反発バットが使用されることとなり、目に見えて長打が減り、「投高打低」の大会となった。私が幼少期に高校野球を見始めた頃(80年代後半~90年代前半)は、こんな感じのゲーム展開や戦術が多かったように記憶しており、どこか懐かしさも感じ
ヤクルト3xー2中日(延長11回)投手陣が粘る中で、途中出場の中村が延長11回にサヨナラタイムリーヒットを放ってみせた。歓喜のサヨナラ勝利である。しかし個人的には「胸騒ぎ」がしている。それは先発の石川雅規についてである。プロ22年目の43歳
ヤクルト2-0中日皆さんは、今日の勝ちをどのように受け止めるだろうか?私自身は、「この悪い流れの中で、よく粘り切ってくれたな。」というポジティブな受け止め方をしている。先週山田が負傷し、ゲームから退いた以降、4連敗を喫してしまい、特にマツダ
4月17日に「fmさくだいら」の「全国に響け東京音頭 佐久平燕党」という番組にゲストで参加させて頂いた。詳細はリンクより確認して頂きたいのだが、毎週月曜の20時~21時に佐久市の書籍会社「バーネット」の高橋修さんがMCを務め、放送されている
ヤクルト5-7広島今回のマツダスタジアムでの広島戦は、雨の中での3連戦となったのだが、ヤクルトファンにとっては、その雨の冷たさが身に染みる3連戦となってしまった。昨日、今日とマツダスタジアムで1つ勝つことにも苦労した2016年シーズン~20
ヤクルト4-5×広島広島が3連覇を果たしていた2016年シーズン~2018年シーズン辺りは、本当にマツダスタジアムで勝つことが出来なかった。ゲーム終盤のファンも一体となって相手チームを飲み込んでくるような雰囲気の前に、勝ち切れないゲームが多
ヤクルト0-1広島(8回表雨天コールド)断続的に雨が降り続くという難しいコンディションでのゲームとなったのだが、両チームの開幕投手を務めたエース同士が、「エース」の名に恥じない投球を披露してくれた。山本由伸VS佐々木朗希のようなビッグマッチ
昨日のゲームで途中交代した山田の一軍登録抹消が本日発表された。下半身のコンディション不良とのことだが、チーム方針として怪我の詳細までは発表しないため、最短で戻ってこれるかどうかも現段階では知る由もない状況である。しかしこれまで明らかに身体に
ヤクルト1-6DeNA試合については、初回に村上のタイムリーで幸先良く先制したのだが、その後は、常にDeNAペースでの試合となった。ヤクルト側にとっては「噛み合わないゲーム」となってしまった。この試合の4回に山田がサードゴロを打ったのだが、
ヤクルト6-3DeNA開幕してから投手陣の好調さとは裏腹に打撃陣は沈黙する場面が目立ち、週末の甲子園での阪神戦も緊迫したゲームが続いていたのだが、今日は、初回に村上に先制2ランホームランが飛び出すなど、2アウトランナーなしから3得点を奪った
ヤクルト1-1阪神(延長12回)野球にボクシングのような判定決着というルールがあれば、おそらく今日は負けゲームとなっていただろう。打線が湿りがちで中々得点できない中で、終盤からは投手陣もピンチの連続だった。9回以降は常にサヨナラ負けのプレッ
ヤクルト0-1阪神試合直前に先発予定だったピーターズにアクシデントがあったようで、ヤクルトの先発は急遽尾仲が担うこととなった。尾仲は緊急登板にも関わらず、3回1失点と役割を果たしてみせた。おそらく先発の準備は全くしていなかったと思われるのだ
ヤクルト3-1阪神雨中の立ち上がりこそ、両投手ともに苦しんだのだが、ヤクルト小川、阪神青柳のエース同士による素晴らしい投げ合いが展開された。両投手ともに勝ち負けは付かなかったのだが、今日は贔屓目なしに投球内容については、小川に軍配を上げても
ヤクルト1-3中日初回に濱田がソロホームランを放ち、先制したのだが、中日先発高橋宏の見事な投球もあり、防戦一方のゲームとなってしまった。ヤクルト先発の大ベテラン石川も3回途中でKOされてしまうなど、序盤から苦しい展開となった。それでもリリー
ヤクルト5-0中日WBCでの実戦登板が少なく、調整という部分で不安もあった高橋が5回無失点としっかり試合を作り、打線も小刻みに得点を上げることが出来たため、リリーフ陣もこれまで登板がなかった投手をしっかり起用した中で完封勝利を飾ってみせた。
ヤクルト1-0中日「俺達の〇〇」と言えば、やはり元千葉ロッテマリーンズの福浦和也氏の名前が挙がってくるだろ。地元千葉県出身のフランチャイズプレーヤーで応援歌で唄われている「俺達の福浦」の一節はあまりにも有名である。それだけに今日のブログ記事
ヤクルト3-2広島開幕2連勝で迎えた3戦目の先発マウンドに上がったのは、ドラ1ルーキーの吉村だった。オープン戦から結果を残して、開幕ローテの座を勝ち取った実力を今日も見せてくれた。勝ち投手にこそなれなかったが、試合を作り、山田、村上の一打で
ヤクルト1-0広島ヤクルトピーターズ、広島床田の両左腕による投手戦となったのだが、試合を決めたのはオスナの一発だった。前日の河野もそうだったのだが、今日も代わったばかりの島内から見事なホームランを放ってみせた。膠着状態のゲームを助っ人外国人
第95回センバツ高校野球は、本日決勝戦が行われ、山梨学院が報徳学園を下し、山梨県勢として初の優勝に輝いた。声出し応援も復活するなど、コロナ禍前の甲子園の雰囲気が戻ってきた大会ともなった。私自身は、ほとんどリアルタイムで観戦することは出来なか
ヤクルト4-0広島2023年の開幕戦は、小川が好投し、村上、オスナに一発が飛び出し、山田、若手も躍動するヤクルトにとっては理想的なゲームとなった。開幕戦は1/143という考え方は間違っていないのだが、ファンにとってはやはり特別なゲームである
今日の日本ハムー楽天戦で2023年のプロ野球が開幕した。明日は他の10球団が開幕戦を迎えることとなる。その前夜に2012年以降のヤクルトの開幕戦を私のブログ記事に沿って簡単に振り返ってみたい。興味がある方は、過去記事を読んでみてください20