田村市には多くの桜があり 名前もない桜並木が そこかしこにありました。 ちょっと一服タイムで 車を停めた河原にも 桜並木が続いていました。 小さな川ですが 散歩をしている人が僅かにい
物書きの日記。 四季折々の花の写真。 日本人の美意識関連。
「知はつながるこの花咲くや会」の Blogのページです。 「緑仙の日々是好日」は私の取り留めもない 日常や、ちょっと知っておくと便利なことや 四季折々の言葉や歳時記などを書いております。
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行14.桜並木と大聖寺の桜)
田村市には多くの桜があり 名前もない桜並木が そこかしこにありました。 ちょっと一服タイムで 車を停めた河原にも 桜並木が続いていました。 小さな川ですが 散歩をしている人が僅かにい
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行13.ふくしまの美しい桜たち)
桜の美しい県は 福島県が全国で一番だと 私は、ず〜〜っと前から思っています。 日本は「桜の国」ですから 47都道府県、それぞれに有名な桜は ありますが‥ 福島県には特に「一本桜」と呼ばれる 美し
新 緑仙の日々是好日(子滝桜から東錦へと移行する我が家の桜達)
我が家の子滝桜は 今年も十二分に楽しませてくれました。 先週訪れた「三春の滝桜」にも 子滝桜の成長を報告して来ました。 何しろ、実生の滝桜を植えたのですから 紛れもなく我が庭の子滝桜は あの滝桜の
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行12.三春の滝桜のそばで)
滝桜は、そのものがとても大きくて 周囲を巡り、写真を撮りながら 坂道を上ったり下ったりをします。 たった一本でも巨木ですから 一回りするにも 思っているよりも 時間が掛かります。 滝桜の上の小高
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行11.三春の滝桜満開)
満開の滝桜 私は四半世紀以上も この滝桜の満開を愛でにやって来ています。 毎年、毎年、 もうこうなると、此処に 来ないわけにはいかないのです 相変わらずのものすごい人出です。
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行10.新勝寺の桜と紅葉)
昨日の続きの「成田山新勝寺」です。 不動の二位を保っているだけのお寺ですねー 境内の至る所が見どころ満載でした。 雨は止みはせずでしたが 雨は雨で風情があって良いものです。 それ
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行9.成田山新勝寺の雨の桜)
「成田山新勝寺 HP」 成田山新勝寺は初詣の時には ものすごい人出になるお寺です。 桜の名所ではありませんが 久しぶりに「成田山のうなぎ」も食べてみたいし プラっと車でGOです。 駐車場に車を
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行8.千波湖の桜と課外授業?)
お花見を兼ねて また、近代美術館にやってきました。 水戸の千波湖の桜が ちょうど満開でした。 前回鑑賞した「ボタニカルアート」です。 今回は、知り合いのお孫ちゃん二人を連れての まぁ、
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行7.一直線の桜並木)
お天気が悪い日が続いていますが 私の「桜紀行」は せっせと続けております。 今回の桜は、どこで写真を撮っても 一直線の桜並木のご紹介です ここは、筑波研究学園都市にある 農業関係の研究機
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行6.わたらせ渓谷鉄道の春)
「わたらせ渓谷トロッコ列車」 一度は乗車してみたかった‥ 駅を見るだけも良かったけれど 運良く、 指定車のチケットをGET出来ました 「神戸駅」 (こうべ)ではなく(ごうど)です。 読めま
新 緑仙の日々是好日( 2024.桜紀行5.草木湖と小夜戸の花桃)
桜咲く見知らぬ街道を旅する‥ 友人曰く 「ちょっとだけ湖を見に行こう」と 言うことでドライブしました。 山吹や花韮も ひっそりと咲いていました。 この日のお天気は目まぐるしく 晴
新 緑仙の日々是好日(赤城南面千本桜 2024.桜紀行4.)
咲き揃っていれば こんなに美しい「赤城南面千本桜」です。 少し、お花見に向かうのが 早かったようで 上記の写真は前橋市からお借りしました。 友人と私が此処に 行き着いた朝は小
「桜紀行」に出かけます。 朝の待ち合わせが早いので 今日は、BlogでUPが出来ません。 明日、ゆっくり書きま〜〜す とりあえず、行ってきます お天気、大丈夫かな〜
東京では 昨日、桜の満開発表 当市は、まだ三分咲き〜四分咲きくらいかしら 今日は 桜の花盛りの際に 詠まれた和歌を拾い集めてみました。 狩はねむごろにもせで 酒を飲みつつ、大和歌
今日、4月4日は二十四節気の「晴明」 二十四節気の中で一番美しい言葉だと 私は、思っています。 さて、昨夜の雨で 庭の子滝桜はずいぶんと散ってしまいました。 花散らしの雨 桜の花は散
ゴージャスな椿の荒獅子 部屋のあちこちに飾っています。 水仙もいろんな種類が咲き出しました。 荒獅子は頭が重いので 満開を過ぎた途端に 落椿になってしまいます。 上の写真で分か
車で25〜26分、行ったところにある 通称「睡蓮池」 ここの桜が満開というので 行ってきました。 おやまぁあ〜満開です ソメイヨシノも植えられていますが こちらはまだ、これからと言うところです
新 緑仙の日々是好日(2024.桜紀行2.深大寺Part2)
4月になりました。 今日は、怪しいお天気です 昨日の続きの「深大寺」を書き進めます。 「元三大師」とは‥ 平安の昔、元三大師が鬼の姿となり 疫病神を退散したときの姿を写し取ったもので
新 緑仙の日々是好日(2024.桜紀行2.お蕎麦が有名です!)
東京の桜も開花しましたねー 東京の都花は「ソメイヨシノ」です。 昭和59年6月、「都の花選考会」で正式に決定。 その訳は、ソメイヨシノは、 江戸末期から明治初期にかけ、 染井村(現在の豊島区駒込)
昨日の春の嵐にも負けずに 子滝桜は、まだ美しさを保っています。 一枝切ってお床に飾りました。 春の花々です。 室礼を変えました。 今日は、午後からお煎茶のお稽古。 久しぶり
「武陵桃源 小野竹喬」 なんと、春らしい屏風絵なのでしょう 常設展示場に入ると すぐに目に飛び込んできました。 <春らしい〜> 素晴らしい六曲一双の屏風絵です。 長い屏風
「おいしいボタニカルアート展」の 続きのお話です。 18世紀19世紀の貧しい英国の 農家の様子と野菜や果物の絵を見てから 「お茶」のコーナーにやってきました。 そもそも「茶」は中国から‥ その中
美術館の続きの前に‥ 一昨日からの雨、大雨、大風 雨でも水道工事は続いていました。 一昨日の夜、日帰り温泉から 帰ってくると‥ 大ライトを付けての 水道工事が続いていました。 家の横
一日中、雨の日。 そして、ものすごく寒いです。 憂鬱になるくらいのお天気なので 気分を変えるために 美術館に行きました。 雨の「茨城県近代美術館」です。 今、美術館では 「おいしいボ
夜半から今朝にかけての雨で 子滝桜の開花が進みました。 「催花雨」 春に早く咲けと花を せきたてるように降る雨の事ですが 雨は一日で良いと思うのですよ 咲いても雨に濡れて 風に煽られて す
子滝桜は開花から 一週間経ってもまだ一分咲きってところ。 今日は、朝から曇っていて 時折、小雨がぱらついて とても月など拝める状況ではないのに‥ 門を閉めに外に出ると 月が出てるじゃない
十代将軍家治には家基という後継がいたが 18歳で急病で亡くなっている。 そこで 天明元年(1781年)閏5月18日に 一橋家の治済の四男豊千代を養子とし 諱を家斉と定める。 家斉は14歳で新将軍となるが この
新 緑仙の日々是好日(寒の戻りの子滝桜とトランプ見つけた!)
寒の戻りですね〜 北風が今日も冷たいです 庭の子滝桜は開花してから5日目だと云うのに まだ一分咲きにもなっていません。 ここが一番咲いている箇所で 全体的には まだ全然少ない花数です。
新 緑仙の日々是好日(ぼちぼち始めましょう2024.桜紀行1)
朝、9時8分頃、 地震警報がけたたましく鳴り響いた。 ニャンズは慌てて外へ飛び出した。 震度4マグニチュード5.3 震源地 茨城県南部 このところ、地震がやけに多くて 心臓がどうにかなりそうです。
新 緑仙の日々是好日(暇さえあれば美術館と日帰り温泉の日々)
暇があったら 美術館や博物館によく行く私 昔、伯母に言われた事があります。 「良いものだけを見ていれば本物と 偽物が判るようになる。」 先輩に言われた事は 「美術とか芸術は本物を見てみない
我が家には椿の木が5本あります。 この椿は挿し木で根付いて 最近、蕾をたくさん付けるようになりました。 椿の種類は何なのでしょう ネットで調べても よく分かりませんが 椿の種類は ザッと7〜800
昨日のお茶のお稽古の際の 広間の室礼です。 春ですし 少し「桃の節句」の面影を残して 室礼をしました。 手鏡や鼈甲の簪を飾ってみました。 お煎茶のお道具も昨日のままですが お煎茶は お
春のお彼岸に 真っ赤な木瓜の花が咲きました。 子滝桜は 今にも咲きそうです 今朝は、早起きをしてしまいました。 またまた、地震で震度3で 朝、6時17分でした。 完全に目が覚めてしまいましたよー
先週、上野の国立博物館で長蛇の列が 出来ていた「中尊寺特別展」。 「建立900年 特別展 中尊寺金色堂」 私は、中尊寺よりも 「本阿弥光悦」の方がより興味深いので 「中尊寺展」には入場しませんでし
河津桜は満開を過ぎて 他の桜たちに襷を渡す頃になりました 昨夜、そろそろ寝ようかと思って 睡眠導入剤や安定剤を服用した直後でした。 3/15 00時14分ごろ 震源 福島県沖 マグニチュード 5.8
奈良斑鳩にある法隆寺は 世界遺産であり 国宝、重要文化財も2300余 所蔵しています。 その内の300点を超す宝物が 明治11年に当時の皇室に献納されました。 第二次世界大戦後には 大部分が「東京国
上野公園巡りの続きです 国立博物館を出て 明治建築の代表作として 重要文化財に指定された「東京国立博物館 表慶館」の 前を通り過ぎて 「法隆寺宝物館」へと向かいます。 表慶館の詳細は 下
南三陸町は 3.11の際にどこにも連絡が付かなかった‥ 南三陸町には 誰一人生存者はいないのか‥ そんなふうに当時は報道されていた。 覚えてますか そんなニュースを‥ 私は、今でもハッキリと
「本阿弥光悦の大宇宙」 京都の鷹ヶ峰の「光悦寺」でも 光悦の抜きん出た美意識を 私は、五十年ぐらい前から 素晴らしいと思っている。 「日本のレオナルドダヴィンチ」とも 言われているのは 最初に
東京上野のJRの公園口は ずいぶん、キレイになって 上野らしさが少し薄れて来たように 感じた‥外国人が多い 上野公園の地図があったので 取り敢えず、UPしておきますねー もう何回来ているか分
TVのニュースで知った‥ 「鳥山 明」の訃報。 (アラレちゃんの画像はネットより拝借いたしました) 彼がデビューする前から 知っていた‥ 「これ、どうかな」と 担当者から尋ねられたこともあ
今週は、病院通いが続きます。 今日は、口腔外科での歯のお掃除でした。 昨日は、雨がなかなか上がらずに やっと上がったのが午後の4時ごろ‥ 寒い一日でした。 当然ながら、寒い日には いつもの日帰
“I never think of the future. It comes soon enough.” 「私は未来については考えません。 未来はすぐにやって来ますから」 <アルバート.アインシュタイン> そうですね。 一年先も十年先
害虫から松の木を守るために、 冬の間は藁で作った菰を巻きつけますが、 暖かくなって菰を外す「菰はずし」は、 「啓蟄」に合わせて行う地域が多いですね。 今日は、二十四節気の啓蟄。 霧雨が降っていて
昨日の「桃の節句」は 友達と日帰り温泉に行き その帰りに友達の家で「お節句一杯」で 楽しみました 手作りの料理をご馳走になりつつ 遅い時間までやワイン日本酒などなど かなり御酒を頂いてしまいまし
令和6年は、広間の隣の部屋に お雛様を飾りました。 壁の色がブルーなので 赤やピンクの色がとても映えます 今年は、私の御殿飾りのお雛様 いろいろ飾って「女の子」のお節句らしくですね〜 こ
江戸幕府10代将軍家治(在位1760~86)。 幼名竹千代。9代将軍家重 の長子で、母は梅渓氏お幸の方。 元文2年(1737年)5月22日生まれで 1760年(宝暦10)9月に将軍就任。 徳川家治の父である9代将軍「徳川家
閏年の29日から 弥生の暦になり お天気も回復したのに 体調不良で臥せってます 熱もないし 特段、食欲不振ってわけでもないし 花粉症にも襲われていないし なんとなく具合が悪くて とにかく、だ
車のリアウインドーのワイパーが 昨日の大風で壊れてしまいました。 直してもらうために 昨夜、予約を入れて朝一でディラーに やってきました。 ついでに 前後の窓に撥水加工も お願いしました。
お雛様を納戸から 出してくるには 飾る場所の設定が先ず必要です。 毎年、広間を全部片付けて 空っぽにするのですが‥ まっこんな風に‥ でも、今年は 隣の部屋を去年新しくしたので そちらに
風土記の丘の帰り道。 金龍橋の両脇は枝垂れ桜ですが 今は、こんな状態です。 橋の下は こ〜〜んな風‥ ここは、 古代蓮やガマの穂などが 咲く場所なのですけれどねー すっかり枯れちゃっ
古い民家の中に入ると ほぼ何も無い筈の部屋に アートスケープたるものが 展示されています。 そもそも「アートスケープ」とは 芸術空間都市のこと。 または都市空間を芸術の素材と考え, 芸術分野の手
「常陸風土記の丘」 枝垂れ桜では茨城県内でも 有名な常陸風土記の丘です。 今は、梅の花が満開を過ぎて 散り初めています。 風土記の丘には 古代の家屋を復元した広場があります。
新 年乃始乃 波都波流能 家布敷流由伎能 伊夜之家餘其騰 新(あらた)しき年の始めの初春の 今日降る雪のいや重(し)け吉事(よごと) <大伴家持> 意味は‥ (新しい年の初めの初春の 今日降る雪
昨日からずっと雨です。 寒いですねー 今日、2.22は「猫の日」 我が家のニャンズも雨なので 外に出られず仕方なく 二匹で寝ています 私は、昨日、美容院に行って 長かった髪を短く切りま
昨夜、寝る時の外気温は16度もあったのに 今朝は6度です。 こんなに気温の乱高下があると 誰も彼も体調を崩しやすいですね〜 表の庭の 春椿(荒獅子)が、たった一輪だけ 満開になりました。 朝から
2月20日なのに 最高気温は当市は23度ですよ〜〜 曇り空なのに この気温には びっくり驚きです 梅の花は 紅梅も白梅も満開 今日は、植物の梅じゃなくて 陶芸の梅に会いに 行ってきま
立春から数えて 15日目ごろ「雨水」を迎えます。 空から降るものが雪から雨に変わり、 氷が溶けて水になると言うような意味です。 草木が芽生える頃で、 昔から、農耕の準備を始める目安とされています。
八代将軍吉宗は大御所様へ 九代将軍は家重に そして、吉宗の頃から家重の小姓として 仕えていた田沼意次が 九代将軍、十代将軍へと続いてゆく。 吉宗の没後、 世の中は 「側用人」の政治の時代へとなってゆ
暖冬ですね。 沈丁花が咲きそうです。 と、 昨日、庭を見てそう思いました。 昨日、2月15日 関東地方では「春一番」が吹きました。 各都道府県の気象台も 「春一番」を発表しますが 「関東
壁というのは、できる人にしかやってこない。 超えられる可能性がある人にしかやってこない。 だから、壁がある時はチャンスだと思っている。 <イチロー> 乗り越えられる壁
お墓参り‥ 両親に感謝の気持ちで 毎月、お墓参りとお掃除を続けています。 お墓に自然に生えてきている日本水仙の花。 今年も人知れずに 咲きました。 一本、切り取って 家に持って帰って生け
世界らん展に満足して 外に出ると もうすっかり夜でした。 東京ドームを横目に 水道橋駅に向かって歩きます こうしてみると 東京ドームホテルは大きいですね 駅に続く通路は 天井にもドームの
今年の「世界らん展」で 「大賞」に輝いたデンドロビュームの花を ご覧いただきたいですね〜 まるで、舞妓さんの花簪のようでした。 それと、光る胡蝶蘭も 写真を農業新聞のページから お借りし
「らん」「ラン」「蘭」が目一杯です。 蘭は洋蘭と東洋蘭に分かれています。 大体、蘭の種類は 世界で15000〜3000種類ぐらいあると 言われています。 大きく分けると 洋蘭は 胡蝶蘭、カトレア
「世界らん展2024 公式HP」 TV、ネット、新聞で毎年話題になる 「世界らん展2024」に行ってきました 場所は、東京水道橋「東京ドーム」です。 最後に東京ドームに行ったのは 何時だったかしら
水戸徳川家は 禄高こそ低い35万石だけれど 「天下の副将軍家」 藩主が住んでいた頃の水戸城は かなり広い面積を持っています。 水戸城は水戸徳川家の居城で、 土塁と堀によって 東から「下の丸」「本丸」
いつもよく通る道。 ここは「三の丸歴史ロード」と言います。 この白い塗塀は「三の丸小学校」です。 これが小学校の正門です。 手前にも奥にも梅の花が咲いていました。 この小学校の裏が昨日
雪騒動が 落ち着いて、今日は朝からお天気に 恵まれました。 「梅」の季節ですね‥ 茨城県の県木は「梅」です。 今週末には、 偕楽園の「梅まつり」も始まります。 早咲きの梅が咲いている
昨夜のお天気は もしかしたら、 生まれて初めての経験だったかも 雪は予報通りに お昼過ぎ頃からパラパラと‥ 夕方になって風も出てきて 大きな牡丹雪が 降ってきました そして、夜になって‥
「立春」は名ばかりの「春」 今朝は、寒いです。 空は雪雲に覆われて 降ってくれば雨にはならず「雪」かしらね〜 気温が4度しかありません。 啓翁桜は、まだ咲いています。 黄緑色の新芽がずいぶん伸び
「節分」です。 年明け早々に大変な災害があったり 大きな事故があったり 政治と金の 派閥大問題があったりしましたが そうした「鬼」を払い除けたい節分ですね。 節分の豆の 大豆は、五穀のなか
如月を迎えました。 ご近所の紅梅も毎日、少しずつその花数を 増やしていっています。 茶道のお稽古にいらしていた生徒さんが 来月、出産するそうです。 「腰が痛くてお腹が張って もう当分、茶
甲斐の銘菓「くろ玉」を 茶道の先輩が送って下さいました。 「澤田屋 くろ玉 HP 」 真っ黒ですね。 まん丸で‥ 上手く開けられなくて 形が少々歪になってしまいました。
昨日の玉椿の「玉霞」に続いて 「日本水仙」が咲きました。 八重咲でとても香りが良い水仙ですが これもまた、だいぶ遅い開花です。 さてと‥ 2024年の桜の開花予想は だいぶ早まっているらしい‥ 1月
暖冬のせいでしょうか‥ 今冬は、なかなか咲かなかった裏庭の冬椿。 2ヶ月ぐらい、 咲き遅れの冬椿の「玉霞」です。 例年なら 11月の下旬ぐらいから咲き始め、 春の椿が咲き揃うころまで 咲い
高層ビルの窓から見る夜景は まるで宝石箱をひっくり返したように 眩いばかりに美しいですね。 そんな高いビルの窓を お掃除してくれるお仕事。 たまたま、間近で見るチャンスがありました。 実に
1974~1975年5月までに 企業爆破事件は起こった。 >1974年 8月30日 - 「狼」班による三菱重工ビル(現:丸の内二丁目ビル)爆破(三菱重工爆破事件)。 8名が死亡、376人が重軽傷。 10月14
「徳川家重」(とくがわいえしげ)は、 1711年(正徳元年)に八代将軍吉宗の長子として 紀州藩赤坂中屋敷にて生まれ、 幼名は「長福丸」と言う。 1716年(享保元年)、 父の徳川吉宗が八代将軍に就任すること
暮れからお正月にかけて 着ていた着物や小物類を 片付けました。 特に、帯揚げ、帯締めは 仕舞い置く引き出しを変えたので 一枚ずつ、一本ずつ 取り敢えず、整頓しました。 数えてみると 帯締め
天から雨が降ってくる。 その形は、雨だったり霙だったり 雪だったりと‥ その恵みで地球上の生物は生かされている。 雨は空から降り注いで 流れとなって低いところへと 休まずに進んでゆ
昨夜、「大河ドラマ」を見ていました。 よく皆が云うところの「王朝時代」って 何時の辺りのことを言うのか‥ 日本史に詳しくない方のために ちょっと「王朝時代」のさわりだけ 書いてみることにしまし
七十二候(大寒・末候) 「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」 大寒(1月20日から2月3日)は 二十四節気の第24番目にあたり、 一年で最も寒い季節です。 1月30日から2月3日までは、
新 緑仙の日々是好日(年が明けてもバージョンアップですねー)
ここ3〜4年、世界中でいろんなことが ありました。 世界の危機は いつから始まっていつ終結するのでしょう‥ 新型コロナウィルスのパンデミックから 各国での紛争、戦争、政治の腐敗 混迷する経済、
朝から、花木センターに行って 春の花を探しました。 今回は切り花では無く 寄せ植えの花を探して センター内をぐるぐる巡りました。 クリスマスもお正月も終わって 花も今はバーゲンセール中なのです
小正月から大寒そして立春ですが 明日から「冬の土用」の入りになります。 広間の室礼を変えました。 大正月が終わって 女正月で年神様をお見送りして 新しい季節を迎える 準備の期間ですね。
小正月は、1月15日ごろの行事です。 主に14~16日までを小正月と呼びます。 (地域によって違いはあります) 大正月に対して 小正月は「女正月」とも言われていますね。 さて、 お茶仲間のお知り合
「サザエさんが体験王国いばらきにやってくる!!」 あの有名な「サザエさん」の オープニングに茨城県が紹介されるのは なんとも嬉しいですね。 私もこの県に住んで25年余り‥ 「ふるさと」ではあ
どっちにしろ東京駅は 利用するわけなので ちょっと銀座に行きましょう 「ミキモト」のディスプレイは 相変わらずに綺麗です。 「和光」のディスプレイは どうなっているでしょう おっと
首都高速を通って行くと なんと 有難いことに 「富士山」が見えて来ました。 遠くに霞んではいますが 「初富士」ですよ〜 あ〜〜もうこれだけで 嬉しいですね 以前、住んでいた世田
今年初めてのお墓参りです。 杉の枯れ葉枯れ枝がたくさん 落ちていました。 お墓を綺麗に掃除して 供花してお線香を焚いて 「今年もまた毎月通いますよ〜」と 手を合わせました。 お線香は
良いお天気です 白い飛行機雲が伸びています。 さて、 我が家の周辺は、あちらこちらで 「水道工事」をしています。 年が明けて 我が家のすぐ隣で工事が始まりました。 この水道工事
江戸時代の将軍の中で 徳川吉宗ほど、映画やドラマ、TVで トップスターの座を 独り占めしていた将軍様は他にいないだろう。 さて、将軍職など その立場的に到底無理だった吉宗は 紀州藩主として財政再建
友人のお孫さんが成人式を迎えました。 小さい頃から 知っている女の子が20歳の儀式に出席するのです。 お目出度いです。 式典の前に 友人の車に乗って 私にその晴れ姿を見せに来てくれました
危機は 常に 無関心と 隣り合わせにある‥ と、私は思った。 悲しみが来るときは 単騎ではやってこない かならず軍団で押し寄せる (シェークスピア)
暮れに生けた啓翁桜がだいぶ 花開いてまいりました。 考えてみれば、そうですよね。 もう生けてから 10日近くも経っているのですもの。 本来なら「元日」に色紙に書く 「般若心経」も地震や火災
落ち着かない1月3日の朝がやってきました。 羽田炎上のニュースを見ると 細かいところが少しずつ分かってきました。 朝食を食べ終わった頃に 娘からLINEが届きました。 「朝の飛行機が欠航になりま
元日の夜 能登半島地震のことが 気になってずっとTVを付けっ放しで 見ながら、私は3.11の時のことを 思い出しては、娘に話していました。 被災地の人たちをテレビ越しに見ると 当時のことが鮮明に 蘇
令和6年(甲辰)睦月 <明157/大113/昭99/平36年> 毎年のお決まりの広間でのご挨拶。 新しい年、2024年です。 今年は娘も晴れ着を着てのご挨拶に 加わりました。 おせち料理は作りませ
大晦日、娘が帰ってくるので 大晦日の夕食は「蟹鍋」です。 娘が帰ってくると とにかく、食事の支度に大童になります。 普通の人の三倍は食べる娘だからです。 蟹鍋とそして蟹雑炊には 大喜
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田村市には多くの桜があり 名前もない桜並木が そこかしこにありました。 ちょっと一服タイムで 車を停めた河原にも 桜並木が続いていました。 小さな川ですが 散歩をしている人が僅かにい
桜の美しい県は 福島県が全国で一番だと 私は、ず〜〜っと前から思っています。 日本は「桜の国」ですから 47都道府県、それぞれに有名な桜は ありますが‥ 福島県には特に「一本桜」と呼ばれる 美し
我が家の子滝桜は 今年も十二分に楽しませてくれました。 先週訪れた「三春の滝桜」にも 子滝桜の成長を報告して来ました。 何しろ、実生の滝桜を植えたのですから 紛れもなく我が庭の子滝桜は あの滝桜の
滝桜は、そのものがとても大きくて 周囲を巡り、写真を撮りながら 坂道を上ったり下ったりをします。 たった一本でも巨木ですから 一回りするにも 思っているよりも 時間が掛かります。 滝桜の上の小高
満開の滝桜 私は四半世紀以上も この滝桜の満開を愛でにやって来ています。 毎年、毎年、 もうこうなると、此処に 来ないわけにはいかないのです 相変わらずのものすごい人出です。
昨日の続きの「成田山新勝寺」です。 不動の二位を保っているだけのお寺ですねー 境内の至る所が見どころ満載でした。 雨は止みはせずでしたが 雨は雨で風情があって良いものです。 それ
「成田山新勝寺 HP」 成田山新勝寺は初詣の時には ものすごい人出になるお寺です。 桜の名所ではありませんが 久しぶりに「成田山のうなぎ」も食べてみたいし プラっと車でGOです。 駐車場に車を
お花見を兼ねて また、近代美術館にやってきました。 水戸の千波湖の桜が ちょうど満開でした。 前回鑑賞した「ボタニカルアート」です。 今回は、知り合いのお孫ちゃん二人を連れての まぁ、
お天気が悪い日が続いていますが 私の「桜紀行」は せっせと続けております。 今回の桜は、どこで写真を撮っても 一直線の桜並木のご紹介です ここは、筑波研究学園都市にある 農業関係の研究機
「わたらせ渓谷トロッコ列車」 一度は乗車してみたかった‥ 駅を見るだけも良かったけれど 運良く、 指定車のチケットをGET出来ました 「神戸駅」 (こうべ)ではなく(ごうど)です。 読めま
桜咲く見知らぬ街道を旅する‥ 友人曰く 「ちょっとだけ湖を見に行こう」と 言うことでドライブしました。 山吹や花韮も ひっそりと咲いていました。 この日のお天気は目まぐるしく 晴
咲き揃っていれば こんなに美しい「赤城南面千本桜」です。 少し、お花見に向かうのが 早かったようで 上記の写真は前橋市からお借りしました。 友人と私が此処に 行き着いた朝は小
「桜紀行」に出かけます。 朝の待ち合わせが早いので 今日は、BlogでUPが出来ません。 明日、ゆっくり書きま〜〜す とりあえず、行ってきます お天気、大丈夫かな〜
東京では 昨日、桜の満開発表 当市は、まだ三分咲き〜四分咲きくらいかしら 今日は 桜の花盛りの際に 詠まれた和歌を拾い集めてみました。 狩はねむごろにもせで 酒を飲みつつ、大和歌
今日、4月4日は二十四節気の「晴明」 二十四節気の中で一番美しい言葉だと 私は、思っています。 さて、昨夜の雨で 庭の子滝桜はずいぶんと散ってしまいました。 花散らしの雨 桜の花は散
ゴージャスな椿の荒獅子 部屋のあちこちに飾っています。 水仙もいろんな種類が咲き出しました。 荒獅子は頭が重いので 満開を過ぎた途端に 落椿になってしまいます。 上の写真で分か
車で25〜26分、行ったところにある 通称「睡蓮池」 ここの桜が満開というので 行ってきました。 おやまぁあ〜満開です ソメイヨシノも植えられていますが こちらはまだ、これからと言うところです
4月になりました。 今日は、怪しいお天気です 昨日の続きの「深大寺」を書き進めます。 「元三大師」とは‥ 平安の昔、元三大師が鬼の姿となり 疫病神を退散したときの姿を写し取ったもので
東京の桜も開花しましたねー 東京の都花は「ソメイヨシノ」です。 昭和59年6月、「都の花選考会」で正式に決定。 その訳は、ソメイヨシノは、 江戸末期から明治初期にかけ、 染井村(現在の豊島区駒込)
昨日の春の嵐にも負けずに 子滝桜は、まだ美しさを保っています。 一枝切ってお床に飾りました。 春の花々です。 室礼を変えました。 今日は、午後からお煎茶のお稽古。 久しぶり
22~25.26歳で嫁に行って 舅姑に仕えて 子を産み、育て、夫を支え 子育てが終われば パートに出て、 子供達が結婚して孫が出来れば 孫の面倒を見て 爺婆の世話もしている、ついこの間まで おキレイだった女子
ソメイヨシノや枝垂れ桜が葉桜になっても 桜の花は、今も咲いています。 遅咲きの八重桜です このところの不安定なお天気で だいぶ散ってきていますが まだまだ愛らしい八重桜たちです。 今
今日のお天気も 安心は出来ません。 午前中は晴れ間があっても 午後からは一雨きそうです。 昨日も今日も一昨日も ハッキリしない落ち着かないお天気続きです。 私の住んでいるところの 桜並木は、す
目まぐるしく変わるお天気。 曇り時々晴れ ところによっては雷雨、 突風、雹‥ これが全部、当市は見舞われました 晴れているのに 雨になり‥ 遠くの空は晴れていて 反対側は真っ暗で風が強
牡丹が咲きました。 牡丹は どの花も太刀打ち出来ない 「花の王」です。 この「桜人」の私が云うのだから 間違いなく花の中の王様であると思います。 <牡丹> 牡(おす) 丹(あか)
筑波山の近くの山の上に ポツンと建っているお寺があります。 もう何年も見ているけれど 行ったことはありません。 山の桜も終わり、新緑の季節 「西光院」と言う名のお寺。 道路標識にもちゃんと出
君子蘭の花が満開になりました。 外にあるので 蕾が出来てから、ほぼ1ヶ月を掛けて やっと咲きました。 そして、 もう一鉢‥ 「もうず〜っと咲いていないけれど あげるね。」と言われて ご近所さん
日本のさくらの名所100選に選ばれている 滋賀県高島市 琵琶湖 海津大崎の桜 「高島ガイド HP」 天気晴朗 少しの春霞 気温暖か 仲良し二人組 海津大崎の桜ドライブをしました。 それは、
大騒ぎの一夜が明けて 朝から上天気です 昨夜あんなに遅くまで はしゃいでいたのに Tちゃんのお迎えの車が来るのが 早いのです。 桜の綺麗なところに案内するべく 誠に有り難いけれど 朝の7時半は少し早
京都へ立ち寄る気持ちは 全然無かった‥ 観光客ばかりの桜の京都は 興味が湧いてこないからです。 大津には友人がいるので お喋りとカラオケとお花見ドライブの 琵琶湖桜巡りの「桜紀行」になりまし
遠出の「桜紀行」 自分の車で行くのではなく 遠くへ‥ 西に、向かいました。 隅田川を通り過ぎ‥ 東京駅へ‥ 新幹線に乗って‥ いやはや、新幹線久しぶり〜 驚いたことに私の乗った6号車は
2023年の春。 我が家の八重桜「東錦」は、3/27日開花 4/2に満開となりました。 子滝桜もそうですが 東錦も、この辺りでは本当に 目立つ存在になっております。 この桜も昨秋に剪定したので 今春は
少し陽が傾いて来た頃、 三春城のお城坂下の枝垂れ桜は 今年も艶やかに咲き誇っていました。 右側の枝垂れ桜の方が 有名なのですが 左側(道路側)の桜も 今年は花付きがとても良かった‥ 昨日
福島県三春町は 桜、それも数多くの枝垂れ桜が いたるところにあり、且つ、二つ名を持つ 桜が数え切れないほど点在している。 今日、ご紹介しているのは 薬師桜と云う名前を持っている。 昔は此処には
三春の町は いつもながらに私を青空で 迎えてくれます。 久しぶりにお目にかかった街道沿いの 「伊勢桜」 この伊勢桜、十数年前に初めて お目にかかった時と比べると だいぶ、樹木の勢力が落ちてい
25~6年前は 滝桜の開花予想は4月末の頃でした。 それが、どんどん開花が早まり 今年は、開花宣言から4日間で 満開になりました。 さぁ、ライトアップの続きです。 神秘的な夜の滝桜を ご覧くださいま
記録的な速さで 満開を迎えてしまった福島三春の滝桜 国の天然記念物に指定されてから ちょうど百年になりました。 朝も早から 日の出と共に観光客がいっぱいです。 皆、この巨大なる一本桜
古殿町の「八ヶ久保北向桜」 地図に目印が無くて どの辺なのか よく分からず 車の窓から 「あの桜かしら〜」といった具合で なんとか見つけました。 畑の中の小高い丘みたいな場所に それはありま
高速道路を走っている時も 「キタ〜〜〜〜感動」でしたが 運転中は停まることは出来ません。 常磐道「いわき湯本IC」を降りると この桜山です。 もう言葉もないくらいに 美しい桜山ですよ〜
風土記の丘の駐車場に 止まっている車を見ると 他県ナンバーが平日でも多い。 皆さん、いろいろと都合をつけて 遠い道のりをやってくるのね〜 私は、行こうと思えばその日に 行くことができる。