テレビで紹介されていて初めて知ったのですが、「子ども第三の居場所」というプロジェクトがあるんですね。生活困窮、ひとり親、共稼ぎ孤立、虐待、不登校、発達特性・・・など子ども達が直面している複合的な困難に、多様なアプローチで包括的かつ継続的に支援する居場所事業。子ども達の生き抜く力を育むため「安心」「食事」「生活習慣」「学習」「体験」の5つの機会を提供。(画像は日本財団のHPよりお借りしています)自己肯定感や人や社会と関わる力などを高めるプログラムや、発達段階に応じた学習支援を実施して生き抜く力を育み、学校や地域、専門機関と積極的に連携し、誰ひとり取り残されない地域子育てコミュニティを形成。2016年から全国展開していて、今年、200拠点目を開所。その拠点の90%が週3回以上開所しているそうです。テレビで、居...「子ども第三の居場所」