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ジャビッ党|巨人ファンのジャイアンツ応援ブログ https://giants-fan.net/

巨人ファンが時には厳しく、時には楽しく、ジャイアンツ愛に満ちた応援コラムを綴っていきます。

ジャイアンツに関して、試合や選手のことを素人目線で勝手に論じます。ジャイアンツ関連のYoutube動画も多数掲載。写真も掲載します。

かめうさぎ
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我孫子市
出身
茨城県
ブログ村参加

2011/01/10

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  • 原辰徳 伝説のバット投げホームラン「怒り」は嘘だった!

    ジャイアンツ原監督の現役時代のホームランで、印象深いホームランの一つに、神宮球場での「バット投げホームラン」があります。この伝説的なホームランシーン、「怒りのバット投げホームラン」なんて言われたりして、勘違いしている人も多いみたいです。実は

  • 「外国人枠5人のルールがわかりにくい!」2020年プロ野球特例ルールを巨人を例に解説します

    こんにちは、ジャビッ党です。いよいよ2020年プロ野球が開幕します。新型コロナウィルスの影響で2ヵ月以上も遅れ、レギュラーシーズンは120試合となりました。しばらくは無観客試合が続き、日程や対戦カードも変則的。セリーグはクライマックスシリー

  • ジャビッ党が選ぶ、吉村禎章のホームランベスト5

    こんにちは、ジャビッ党ナビゲーターの橙子(仮)です。今回は、ジャイアンツの吉村禎章1軍作戦コーチの現役時代のホームランのなかから、ジャビッ党が選んだ5本のホームランを紹介していきたいと思います。吉村禎章プロフィール1963年4月27日生まれ

  • 戸郷翔征がジャイアンツの首脳陣に期待される3つの理由

    今年のジャイアンツの先発ローテーションを見ると、エース菅野、新外国人サンチェスに続き、3番手として期待されているのが高卒2年目の戸郷翔征です。戸郷の昨年の実績は、わずか2試合の登板で1勝にも関わらず、なぜ首脳陣に期待されているのでしょうか?

  • 巨人のレフトのレギュラーは誰? ジャビッ党は石川慎吾を推します

    オープン戦が終わり、本来ならば明日開幕というところですが、明日からペナントレース開幕までは無観客の練習試合が続きます。 選手は、モチベーションと調子の維持が難しそうです。レギュラーが確定している選手は、一度調子を落としたりすることもできますが、レギュラーを競っている選手は、そうはいきません。

  • 鳥谷にあって、高橋優貴や山下航汰に足りないものとは?

    元阪神の鳥谷敬が千葉ロッテに入団することになりました。がんばってほしいですね。鳥谷は他球団の選手ですが、見習うべきところがたくさんあります。特に、ジャイアンツの若手選手にはもっていないものを鳥谷はもっています。それを手に入れるにはどうすればいいのでしょうか?

  • 北村、湯浅の活躍で勝ち越すも、追いつかれドロー。支配下が遠のいたディプラン、鍬原、パーラ、モタに大きな課題が見えた。

    ジャイアンツは2月23日以来勝ち星に恵まれず、3月はこの日まで、3敗2分。この日も引き分けで、3月は目下3敗3分でオープン戦最下位です。 オープン戦とは言え、最下位というのはちょっと嫌な気分ですね。 でも、オープン戦は勝ち負けよりも内容。 この日の注目選手の出来を評価してみました。

  • 新外国人のサンチェス炎上!初登板で1回5失点!巨人先発陣の柱になれるのか?

    巨人の新外国人投手・サンチェスが広島とのオープン戦に初登板。1イニングで5失点と炎上してしまいました。 山口俊の抜けた穴を埋めるべく獲得した投手でのサンチェス。菅野と並ぶ先発の柱と期待されていたのですが、果たして大丈夫なのでしょうか?

  • 菅野智之が新フォームで実践初登板、2番手の高橋優貴は先発ローテへ黄色信号

    沖縄で行われた楽天イーグルスとのオープン戦で、ジャイアンツのエース菅野智之が今シーズンはじめて実戦のマウンドに上がりました。腕から始動する新フォームで3回を1失点。まだまだ調整段階といったところでした。2番手の高橋優貴は4回無失点もスタミナが課題。野手では昨日代打ホームランを打った湯浅が今日も活躍しました。

  • 話題に上らない巨人のルーキー それもそのはず、即戦力の太田龍も含めて全員が3軍キャンプ!

    ジャイアンツは2月16日にベイスターズとオープン戦を行いました。 試合は1-4で敗れたのですが、育成の沼田翔平と與那原大剛の2人が好投しました。それにしても、今年のキャンプはルーキーが話題に上がりません。なんと、1人も1軍の沖縄キャンプに来ていないのです。即戦力と言われている太田龍さえも。

  • ジャイアンツ宮崎春季キャンプレポート2020~坂本復帰を見届けて帰京~

    ジャイアンツ宮崎春季キャンプ、第3クール初日はC班の丸、亀井、炭谷とインフルで休養していた坂本も1軍に合流した。坂本は午前中に古城コーチにマンツーマンでノックを受けるなど、休んだ分を取り戻そうと精力的に練習していた。ブルペンでは田口が146球を投げ込み、先発復帰を虎視眈々と狙っている様子がうかがえた。

  • ジャイアンツ宮崎春季キャンプレポート2020~ちゃんと早起きしよう~

    2月8日と9日は紅白戦がメインだったのですが、試合以外の時間は宮崎総合運動公園で選手たちは練習をしています。 今回は、紅白戦前後のキャンプレポートをお送りします。

  • 大城のバットからヒットが止まらない!連日の3安打で紅組が勝利

    2020年ジャイアンツ宮崎春季キャンプで3試合目となる紅白戦。この日は前日に続て、大城が連日の3安打と活躍を見せ、紅組が4-2で勝利しました。試合後、11日からの第3クールに向けて1軍と2・3軍の入れ替えが発表されました。インフルで休んでいた坂本は第3クールから1軍に合流する見込みです。

  • 紅組のモタ、大城が3安打の活躍で、岡本、小林らの白組に逆転勝ち!

    2月4日の1軍対2・3軍の紅白戦に続き2度目の紅白戦。今日は1軍+2軍メンバーでの紅白戦で、7回制の特別ルールで行われました。試合はモタや大城の活躍で、紅組が8-3で勝利。投手陣は無駄な四球が多く、課題の残る投手が多かったです。

  • ジャイアンツ宮崎春季キャンプ2020レポート~2年ぶりの宮崎は雨だった~

    2年ぶりにジャイアンツ宮崎春季キャンプにやってきました。 2020年のジャイアンツ宮崎春季キャンプは、第2クールまで1軍から3軍まで宮崎に揃っているので、平日は駐車場無料の利点を生かして、宮崎総合運動公園をあっち行ったり、こっち行ったりしようと思っていました。 でも、まさかの雨

  • 2020最初の紅白戦は2軍が1軍に快勝! ジャビッ党注目の選手は結果出せず

    2020年最初の紅白戦は2・3軍が圧勝!【先攻】2・3軍打撃成績【後攻】1軍打撃成績阿部2軍監督が率いる2・3軍と元木ヘッドコーチが率いる1軍との間で7回制の紅白戦が行われました。ジャビッ党が注目していたのは、投手では戸郷、畠、鍬原。野手で

  • 2020キャンプイン ジャイアンツ選手の背番号変更を確認しよう!

    あけましておめでとうございます。 2月1日はキャンプ初日。プロ野球界のお正月です。 今シーズンはどんな選手がどんな活躍をしてくれるのか、ワクワクしながらキャンプ中継を観ています。今シーズンも多くの選手が減番号変更になっています。変更になった背番号をしっかり覚えてシーズンに臨みましょう!

  • この10年の最強ラインナップを選んでみた!ジャイアンツベストナイン【2010-2019】

    こんにちは、ジャビッ党党首 かめうさぎです。最近、元プロ野球選手が次々にYouTuberとなっていますね。現役時代の話とか、球界のいろいろな話が聞けて、僕もよく観ています。そんなプロ野球YouTuberがよくやっている企画が「●●が選ぶベス

  • ミスターこと長嶋茂雄の現役時代の成績 記憶だけでなく記録も凄い

    ジャビッ党ナビゲーター橙子(仮)がお送りする、ジャビッ党OB列伝。輝かしい記録を残したレジェンドから、かなりマニアックな選手まで、ジャイアンツの歴史を彩ったOBたちの現役時代を見ていきたいと思います。第1回は、ミスタージャイアンツこと長嶋茂雄。

  • 2019年のジャイアンツでもっとも印象深い試合は?シーズンベストゲーム10選!

    2019シーズンは日本シリーズで敗れはしたものの、5年ぶりにセ・リーグを制し、久しぶりに優勝の美酒に酔いしれることができたシーズンでした。とはいえ、多くの試合が苦戦の連続だったように思います。そんな苦しいシーズンの中でも、特に印象深かった勝利を10ゲームピックアップしてみました。

  • ジャイアンツの新外国人野手を獲得! 「ベイビー・シャーク」ヘラルド・パーラってどんな選手?

    読売ジャイアンツが新外国人野手の獲得を発表した。ナショナルズからFAになっていたヘラルド・パーラ外野手だ。いったいどんな選手で、2020年シーズンはどんな活躍をしてくれるのだろうか?

  • FA補強失敗に、山口俊がポスティング。戦力ダウン必至のジャイアンツの補強策は?

    ジャイアンツファンには寝耳に水の「山口俊ポスティングでメジャー挑戦」の一報!FAで美馬と鈴木大地を獲得でいなかったのはいいけれど、投手陣の柱の山口俊が抜けるって、あまりにも大きすぎる戦力ダウンでしょ。2020年に向けてどうやって戦力を整えていくべきか、ここまでの補強失敗とともに考えたい。

  • 阿部2軍監督始動!ジャイアンツ球場で2軍の秋季練習を見学!2020年に活躍が期待できる若手はこの選手だ!

    現在、2020年シーズンに向けて戦力の底上げのため、若手を中心に宮崎で秋季キャンプが行われている。一方で、東京に残り泥まみれになって練習している若手たちもいる。彼らを指導するのは、今季限りで引退した阿部慎之助2軍監督だ。今回は来期以降に活躍が期待できそうな若手を探しに、ジャイアンツ球場へ足を運んだ。

  • 美馬?鈴木大地?ジャイアンツが本当に補強すべきFA選手とは…?

    日本シリーズが終わって、FAの権利を持つ選手たちの動向が徐々に明らかになってきた。早々に残留を表明した広島の曾澤に続き、野村も残留。 ソフトバンクの福田やロッテの鈴木大地、楽天の美馬などがFA宣言を表明している。 ジャイアンツが本当に補強べき戦力は誰なのか考えてみた。

  • ホークス日本一おめでとう。ジャイアンツは課題だらけだった日本シリーズ

    ホークスに3連敗し後がなくなったジャイアンツは、故障の不安の残るエース菅野を先発に立てる背水の陣で臨んだ。菅野はいいピッチングをしていたけれど、守備に足を引っ張られて4失点。岡本の2ランなどで追い上げたが、3-4で敗れ、4連勝のホークスが日本シリーズ3連覇を成し遂げた

  • ソフトバンクに3連敗で崖っぷち、第3戦に高橋優を先発させた意図とは?

    ホークスに力負けの3連敗。ジャイアンツはいよいよ後がなくなった。第2戦が終わった時点で、第3戦の先発は菅野だと思っていた。でも、発表された予告先発は高橋優貴。ゲーム前から厳しいとは思っていた。案の定高橋は3回持たず、3番手の戸郷がつかまりあっさり負けた。でもなぜ原監督は高橋や戸郷を使ったのだろう?

  • またも7回の攻防が勝敗を分けた。9回の反撃が東京での反攻の狼煙!

    ジャイアンツとソフトバンクの日本シリーズ第2戦。今日も7回の攻防が勝敗を分けた。7回表に2死1・3塁のチャンスを逃すと、その裏に代わった大竹からエラーをきっかけに松田の3ランで3点を先制される。8回にもホームラン攻勢で3点を追加され、9回に3点を返すが、届かずに3-6でジャイアンツが連敗した。

  • 7回の攻防が勝敗のポイント。打線が千賀に抑え込まれて2-7で日本リシーズ初戦を落とす

    ジャイアンツにとって年ぶりの日本シリーズ第1戦は、2-7で完敗という結果に終わった。千賀のピッチングに中盤まで阿部のホームラン1本に抑えられた。7回表の2アウト2・3塁で同点に追いつけなかったところが勝敗を分けたポイントだろう。巨人打線は丸と岡本がキーマンになりそうだ。

  • 巨人はドラフトで6名指名、引退・自由契約で6名が退団。差し引きゼロでも、これからまだ戦力外は出てくる

    巨人はドラフト会議で6名の選手を獲得した、1人を除いて5人が高校生。数年後の阿部慎之助監督のための補強だと言える。入団する選手がいれば退団する選手もいる。日本シリーズ40人枠から外れた選手で、クック、宮國、田原、吉川大はかなりヤバいと思う。

  • どうする?ドラフト前日&日本シリーズ直前に一塁ベースコーチ鈴木尚広が退団!来季の走塁コーチを大胆予想!

    10月16日付でジャイアンツの1軍外野守備走塁コーチを務めていた鈴木尚広コーチが辞任すると発表された。明日はドラフト会議で、19日からは日本シリーズが始まる、この時期になぜ?どうやら不倫スキャンダルが原因らしい。今季尚広コーチが巨人にもたらしたものは?そして来季一塁ベースコーチに立っているのは誰か?

  • 西の心を折った丸のセフティバント!ジャイアンツ6年ぶりの日本シリーズ出場決定!

    読売ジャイアンツが阪神タイガースを4-1で下し、クライマックスシリーズファイナルステージを4勝1敗で突破し、6年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。シリーズMVPは打率.533 3本塁打7打点の岡本和真が獲得。日本シリーズではパ・リーグ2位のソフトバンクホークスと対戦することになった。

  • 4番岡本が3安打4打点も、大山の一発で阪神が勝利。桜井が首脳陣の信頼を得られない理由とは…?

    日本シリーズに王手をかけたジャイアンツは、4-1とリードした状態から2番手桜井が四死球で無死満塁のピンチを招き、4-6と試合をひっくり返されてしまう。5回に岡本の2ランで同点としたものの、9回に中川が大山にホームランを打たれ、6-7で負けてしまった。

  • 鉄壁の虎の中継ぎ陣を攻略し完勝!台風が来る前に日本シリーズ進出を決めてしまえ!

    昨日は先発の望月から5点を奪って先勝した巨人。2戦目の今日は阪神自慢の中継ぎ陣から5点を奪い、阪神の拠り所を打ち崩した!守っては先発のメルセデスが7回を3安打無四球無失点の好投。昨日不甲斐ない投球を見せたデラロサも立て直して、6-0と完勝した。台風が来る前に3連勝で一気に日本シリーズ進出を決めたい!

  • #ありがとう阿部慎之助 東京ドーム最終戦で打った通算406号ホームランに感動!

    2019年9月27日、今シーズン最後の東京ドームでのペナントレース公式戦は、「ありがとう、慎之助」と題された阿部慎之助の実質的な引退試合。ゲームは坂本の40号、慎之助の通算406号、炭谷の満塁ホームランなどが飛び出し、6-4で快勝!ルーキーの戸郷がプロ入り初勝利をあげた

  • 1番から4番までが打点を挙げて阪神に快勝!でも、気になったのは捕手小林の挙動…

    3位阪神との対決となったCSファイナル。巨人は初回に丸・岡本の連続ホームランで2点を先制すると、2回には亀井、坂本のタイムリーで3点をを追加。先発の山口俊は7回1/3を1失点に抑える好投。9回にデラロサが押し出しで1点を失うものの、田口が後続を断ち、5-2で快勝した。

  • CSファイナルに阪神が進出!投手を使えば使うほど強い、鉄壁の継投策の攻略法は?

    セ・リーグのクライマックスシリーズは3位の阪神タイガースがファイナルステージへ進出してきた。シーズン終盤からタイガースは小刻みな継投で勝利していて、チームの強みを生かした勝ち方を覚えてきた。今回はジャイアンツがどう戦うべきかを考えてみたい

  • ジャビッ党が勝手に選ぶ、ジャイアンツ2019年9月度MVP

    9月21日、横浜スタジアムで5年ぶりのセ・リーグ優勝を果たし、原監督を胴上げしたジャイアンツ。9月は連敗からスタートし、連勝は2つ止まり。月間では4つも負け越した苦しい月だった。 生みの苦しみともいえた、9月の苦しい時期に、最もチームに貢献した9月の月間MVPをジャビッ党が勝手に選定した。

  • ヤクルト監督の小川先輩! 後輩・阿部慎之助の最後の打席で申告敬遠はあんまりだよ!

    ジャイアンツの今季ペナントレース最終戦。すなわち阿部慎之助の現役最後の公式戦。9回表、1死2塁の場面で代打・阿部慎之助が告げられた。マウンド上はスワローズの守護神・マクガフ。2ボールからなんと申告敬遠。ヤクルトの小川監督は千葉県出身で中央大学卒。慎之助の先輩だ。後輩に対してひどい仕打ちに怒りを覚えた

  • #ありがとう阿部慎之助 東京ドーム最終戦で打った通算406号ホームランに感動!

    2019年9月27日、今シーズン最後の東京ドームでのペナントレース公式戦は、「ありがとう、慎之助」と題された阿部慎之助の実質的な引退試合。ゲームは坂本の40号、慎之助の通算407号、炭谷の満塁ホームランなどが飛び出し、6-4で快勝!ルーキーの戸郷がプロ入り初勝利をあげた

  • 負けられないタイガーズに零封負けも、慎之助と藤川の真っ向勝負に涙

    タイガースとの最終戦。ジャイアンツはベストメンバーを並べたけれど、タイガースに零封負け。タイガースはCS進出に1敗もできないから、気迫が違う。9回は守護神・藤川球児と現役引退発表した代打・阿部慎之助の最後の対決が見られた。

  • #阿部慎之助引退 おつかれ様。最後は日本一で最高の笑顔を見せてくれ!

    今朝、スポーツ報知の一面を目にして、頭と心の整理が着くのにちょっと時間がかかってしまった。昨日のホームランを見て、まだやれるなと思っていたし、あと1年は慎之助の雄姿を東京ドームで見られると思っていた。本人が決めたこと。寂しい気持ちはあるけれども、「おつかれ様」と言いたい。「ありがとう」はもうちょっと先。

  • 先発今村が4回5失点も、2番手古川が快投!岡本、阿部、大城のホームランなどで逆転勝ち!

    巨人の先発は久々の今村。CSに向けアピールしたかったけれど、4回5失点という散々な内容。対照的に3回完全のリリーフをしたのが、楽天からトレード移籍してきた古川。ストレートを中心に強力ヤクルト打線を力でねじ伏せた。打線は岡本、阿部、大城にホームランがでるなど9得点で快勝した。

  • お疲れジャイアンツ。優勝の翌日は10失点の大敗。ビールかけの影響で桜井は数千万を失う。

    前日に優勝を決めたジャイアンツ。深夜にビールかけをやって翌日。チームとしての勝ち負けは、もはやどうでもいいので若い岡本を除く主力メンバーはこぞってベンチスタートとなった。先発の桜井は初回こそ無失点に抑えたが4回で8失点。2ケタ勝利は露と消えた。試合は7回途中で雨天コールド。10-3で大敗した。

  • 【祝優勝!】若手の粘りで勝ち取った勝利!みんなで掴んだペナント!おめでとうジャイアンツ!

    今日勝てば優勝の巨人は、プロ入り初登板の戸郷を先発させた。戸郷は4回2/3を2失点に抑え試合を作るが、打線が点を取れない。2-1と1点差、しかし9回2死ランナー無しからチャンスを作り、小林が山崎康晃から同点打!延長10回に途中出場の増田が勝ち越し打!2-3で逆転勝利した巨人が5年ぶりの優勝を決めた

  • 【M2】優勝に王手!キャプテン坂本の本塁打が打線を引っ張り、一打逆転のピンチで澤村がソトを三振に!

    マジック4で迎えた、DeNAとの2連戦。巨人は勝ち頭の山口俊を先発に立てての勝負の試合。明日の先発がプロ入り初先発の戸郷なだけに、今日の試合は絶対に負けられない。プレッシャーのかかる試合だったけれど、9-4で快勝!いよいよマジックが2。5年ぶりの優勝へ王手をかけた。

  • 優勝決定戦に先発も!? 戸郷翔征 #68っていったいどんなピッチャー?【投球フォーム連続写真あり】

    9月20日の試合前の時点で、ジャイアンツのマジックを4。この日から横浜スタジアムで2位DeNAベイスターズと2連戦が行われる。初戦の先発は目下14勝で最多勝争いのトップを走る山口俊。21日は優勝を決める大一番となる可能性が高い試合だ。ところがこの日の先発に、高卒ルーキー戸郷翔征がプロ入り初登板するのではないかという噂だ。

  • 【M4】3試合連続で1得点。ジャイアンツが久々に味わう優勝前の「生みの苦しみ」か!?

    ジャイアンツは坂本のホームランで1点先取した直後の6回に福田に同点タイムリーを打たれ、8回にも福田に勝ち越しタイムリーを浴びて1-2で敗れた。攻撃陣は3試合連続1得点という不調で3連敗。ベイスターズがカープ相手に大逆転勝利を収めたため、マジックは4のままとなった。

  • 【M4】高橋優貴の調子が良すぎて代え時を失う。打線も振るわず中日に逆転負け。

    マジック4で乗り込んだナゴヤで、高橋優貴がノーヒットの快投を見せた。6回までだけど。7回に連打をされて降板すると、2番手大竹が内野ゴロを打たれて同点、3番手田口がホームランを打たれて逆転負け。なんと高橋優貴が負け投手になってしまった。打線は9安打を放つも繋がりを欠き1得点。DeNAが雨天中止で、マジックは4のまま。

  • 【M4】桜井は中4日でよく頑張ったけれど、あの押し出しは、なんとかならなかったかな~

    巨人は中4日で桜井をマウンドに送った。桜井は6回2失点と試合を作ってくれたものの、5つの四球の内容が悪かった。決勝点となった押し出し四球は、小林がなんとかできなかったかなと思う。試合は1-2で阪神に負けたけれども、DeNAが負けたので、ジャイアンツのマジックは4になった。

  • 【M5】

    3-5と阪神2点リードで迎えた7回裏、代打石川慎吾の特大ホームランで1点差にした巨人は8回に不振のゲレーロがジョンソンから2ランホームランを放ち、6-5と逆転勝利した。DeNAが勝利したため、ジャイアンツのマジックは1つ減って5となった。

  • 【M6】澤村が3回パーフェクトも、後続が打たれて惜敗。ブルペンデーはありなのか?

    2019年シーズン、カープとの最終戦。広島は先発に巨人キラーのジョンソンを立てたのに対し、先発不足の巨人は先発に澤村を指名し、ブルペンデーとした。ゲームは5-9と惜敗。レギュラーシーズンでは10勝14敗1分と今年もジャイアンツはカープに負け越してしまった。

  • 【M6】小林の好リードで山口俊が14勝目。代走増田、守備固め陽も自分の仕事で活躍!

    東京ドームに3位カープを迎えての2連戦の初戦。ジャイアンツは初回、岡本のタイムリーで先制。中盤、終盤にも効果的に追加点を加え、5-1で快勝した。先発の山口俊はハーラーダービー単独トップの14勝目をあげ、ジャイアンツはマジックナンバーを6とした。

  • 【M7】ツイスト打法というかあっち向いてホイ打法!丸が3安打2HR、5打点の活躍でベイを粉砕!

    横浜スタジアムでの首位決戦第3ラウンド。先発が高橋優貴と平良だから打撃戦かなと予想はしていた。予想通りの展開で、ジャイアンツは丸の2本のホームランや岡本のホームランなどで8-5でベイスターズに快勝!マジックを7に減らした。

  • 【M9】遠のく坂本勇人のホームラン王…ソトに3被弾で大敗!

    巨人-DeNAの首位決戦第2ラウンドは4-10でベイスターズに軍配が上がった。怒りを通り越して呆れてしまうとはこのことだね。ベイスターズのソトにホームラン3本を打たれたジャイアンツバッテリーのこと。これで39本中11本がジャイアンツ戦。全ホームランの3分の1弱を献上しているのだから、やられすぎだ。

  • 【M9】今永から岡本が逆転2ラン!敵地3連戦の初戦を制しマジック再点灯!優勝へのカウントダウンが始まった

    ジャイアンツ打線が16安打10得点でスワローズに快勝! 連敗を6で止め、ベイスターズとのゲーム差を3.5に広げた。ジャイアンツに限った話ではないけれど、長い連敗を止めるときって、打線が繋がって大量点っていうケースが多い気がする。この試合で山口俊が13勝目。巨人にFA加入した投手としてシーズン最多勝となった。

  • ジャビッ党が勝手に選ぶ、ジャイアンツ2019年8月度MVP

    7月下旬から連敗モードに入ったジャイアンツは、8月も1日から6日まで黒星が続き、一時は2位ベイスターズに0.5ゲーム差まで迫られてしまう。でも、7日に阿部慎之助の活躍でトンネルを抜けると、そこから再び快進撃が始まる。8月24日に石川のサヨナラホームランでマジック20が点灯。終わってみれば4つの貯金が作れた。

  • 16安打10得点で巨人が連敗ストップ!山口俊が巨人のFA加入投手でシーズン最多勝利数の13勝目!

    ジャイアンツ打線が16安打10得点でスワローズに快勝! 連敗を6で止め、ベイスターズとのゲーム差を3.5に広げた。ジャイアンツに限った話ではないけれど、長い連敗を止めるときって、打線が繋がって大量点っていうケースが多い気がする。この試合で山口俊が13勝目。巨人にFA加入した投手としてシーズン最多勝となった。

  • ジャイアンツ継投失敗で5連敗!春先の頼りになった中川はもういない…

    巨人・桜井、中日・山本の両先発の投手戦となった今日の試合、0-0で迎えた7回裏、先に動いたのは原監督だった。攻撃の采配は見事に当たり、代打ゲレーロのホームラン、丸の犠牲フライで2点をもぎ取った。でも、継投策が失敗した。中川がランナーを貯めてマシソンが逆転打を許し2-3と逆転負け。中日に3タテを食らい巨人は5連敗となった

  • ジャイアンツ継投失敗で5連敗!春先の頼りになった中川はもういない…

    巨人・桜井、中日・山本の両先発の投手戦となった今日の試合、0-0で迎えた7回裏、先に動いたのは原監督だった。攻撃の采配は見事に当たり、代打ゲレーロのホームラン、丸の犠牲フライで2点をもぎ取った。でも、継投策が失敗した。中川がランナーを貯めてマシソンが逆転打を許し2-3と逆転負け。中日に3タテを食らい巨人は5連敗となった

  • 菅野にアクシデントでジャイアンツが4連敗も、山下が高校時代に過ごした前橋でプロ初安打!

    先発菅野が2回4失点で降板し、巨人は4連敗。DeNAが阪神にサヨナラ勝ちしたため、ゲーム差はついに2.5に。3連戦3連敗で首位が入れ替わるゲーム差にまで迫ってきた!どうするジャイアンツ!?

  • メルセデスの不甲斐ない投球に原監督が怒りの交代→即2軍!来週の先発はどうするの?

    マジックが消滅した巨人は、今日から中日との3連戦。先週の甲子園から新潟、前橋、東京と移動しながらの戦いは選手にとってかなりしんどいものだった。特にこのところ疲労の蓄積がプレーに表れている坂本は4-0と精彩を欠いた。試合は9回に途中出場の若林のホームランと陽のタイムリーで追い上げたが3-4で敗戦。3連敗となってしまった。

  • 松井&由伸W解説でも6.7%…巨人戦地上波中継のはどうして低視聴率なのか?

    8月29日木曜日の巨人-広島戦。日本テレビが地上波でプロ野球中継をした。しかも松井秀喜&高橋由伸という豪華W解説。でも、視聴率は6.7%で裏番組に惨敗したらしい。ジャイアンツは1イニング10得点を挙げて大勝したのにね。かつては20%も当たり前だったプロ野球中継、どうしてこんなに数字が取れなくなってしまったのだろう。

  • 松井&由伸W解説でも6.7%…巨人戦地上波中継のはどうして低視聴率なのか?

    8月29日木曜日の巨人-広島戦。日本テレビが地上波でプロ野球中継をした。しかも松井秀喜&高橋由伸という豪華W解説。でも、視聴率は6.7%で裏番組に惨敗したらしい。ジャイアンツは1イニング10得点を挙げて大勝したのにね。かつては20%も当たり前だったプロ野球中継、どうしてこんなに数字が取れなくなってしまったのだろう。

  • 【マジック消滅】左投手に弱い巨人打線、岩貞を攻略できず零封負け

    甲子園での勝ち越しを狙ったジャイアンツは、今村を久々に1軍昇格させ先発に起用。ショートイニングでの継投策で投手陣は2失点で防いだものの、打線がタイガース先発岩貞を崩せず、岩崎、ジョンソン、藤川と繋がれ完封リレーで、2-0で敗れた。DeNAが広島に勝ったため、ジャイアンツのマジックは消滅してしまった。

  • 【M16】山口俊が追い込みながらも失投で手痛い一発で敗戦も、山下航汰がプロ初打席!

    甲子園で連勝を狙ったジャイアンツの先発は現在12勝で最多勝タイトルを狙う山口俊。 7回に山口俊が代打中谷に痛恨の一発を浴び、8回にも大竹が1点を失い、ジャイアンツは4-2で敗れた。でもDeNAが負けたのでジャイアンツはマジックを減らして16になった。

  • 【M17】先発・高橋優貴を4回1失点で代えた原采配がハマり快勝!丸が移籍後初の4安打

    雨で試合開始が1時間遅れた甲子園でのタイガース戦。先発はジャイアンツ高橋優貴、タイガースは高橋遥人の高橋対決。巨人は高橋優貴、田口、マシソン、中川とつないで阪神打線を1点に抑えると、攻撃では丸が勝ち越しタイムリーとダメ押しホームランなど4安打の活躍で、タイガースに快勝!マジックを17とした。

  • 腰に爆弾を抱える吉川尚輝は外野コンバートか? 決まらないセカンドのピースは誰が埋める?

    8月29日、腰痛でリハビリ中の吉川尚輝が3軍の中央学院大戦に9番レフトで実戦復帰した。尚輝はセカンド、ショートが本職の内野手だけれど腰に大きな爆弾を抱えてしまったから、外野にコンバートというのもうなずける話だ。吉川尚輝のコンバートによってジャイアンツの戦力はどうなるのか考えてみたい。

  • 【M18】大瀬良等から1イニング10得点でカープに引導を渡す

    カープのエース大瀬良を打ち込んで、12-4で勝利したジャイアンツ。マジックは1つ減って18。カープとのゲーム差は7.5。今日の試合でカープに引導を渡したと言ってもいいだろう。先発の桜井は、前回登板のリベンジを果たす投球で8勝目。2ケタ勝利が見えてきた

  • 【M19】亀井のタイムリーを皮切りに、3HR6得点で巨人が連敗を止める!

    2本のソロホームランで2点を先制されたジャイアンツ。昨日と同じような展開に、すごく嫌な流れだった。しかし5回裏、1死2塁から亀井のタイムリーで1点を返すと、続く坂本が逆転ホームラン。この回、岡本にもホームランが飛び出し4-2。6回には亀井の2ランが出た巨人が6-2で逆転勝ち。菅野が11勝目をあげた。

  • 2戦連続で零封負けのジャイアンツ。若手は優勝争いの中で試合に出られる喜びを感じてほしい!

    カープのジョンソンをまた打つことができなかった。今日のジョンソンは制球に苦しみ、来日ワーストの8四死球。決して調子がいい内容ではなかった。これでジョンソン相手に20イニング無得点。CSで対戦する可能性も高いのだから、なんとか対策を練らなければならない。試合は0-2でジャイアンツが破れ、マジックは20のまま。

  • 山口俊の好投も報われず、今永の前にわずか3安打で巨人のマジックは減らず

    今日のジャイアンツの先発は、2016年、ベイスターズで11勝をあげ、ローテーションの軸として活躍した山口俊。対するベイスターズの先発は、今シーズン、ここまで11勝をあげ、ローテーションの軸として投手陣をひっぱる今永昇太。 新旧のエース対決となった試合は、投手戦となり、今永に軍配が上がった。

  • 石川のサヨナラ弾を生み出した、原監督の見事な采配でジャイアンツにマジックが点灯!

    ジャイアンツが延長11回にサヨナラで勝利し優勝マジック20が点灯した。今日の時点でM20。これからこのM20を減らしていくのは結構大変だし、優勝へのプレッシャーも大きくなるけれど、ファンとしては今は素直にマジック点灯を喜びたいね。

  • 強気の投球はどこに? 序盤5失点で敗れた巨人、初回のバッテリーの配球に疑問

    いつもの、強い気持ちの投球はどこへいってしまったのか? ジャイアンツの先発は桜井俊貴。初回、2アウトから四球、四球、ホームラン。最悪の点の取られ方だ。しかも、打たれたのは、坂本とホームラン、打点のタイトルを争っているソトだ。いや、もう、ほんとガッカリだね。2回にも梶谷に2ランを打たれて、序盤で5失点。試合を失った。

  • 2死から丸と岡

    最終試験にヤングマンは落第した。3回2/3で9安打7失点。突然、制球が乱れる「突発性四球症」は出なかったけれども、その分、ストライクゾーンに集まったボールを、次々にヒットされた。守備の乱れもあったけれど、その分を差し引いても、到底及第点には届かない内容。打線は4点を取ったけれどおよばず。4-7で中日に敗れた

  • ヤングGがハンカチ王子を粉砕!岩隈が移籍後初のピッチングで三者凡退

    8月21日、東京ドームでイースタンリーグの巨人-日本ハム戦が行われた。巨人先発はルーキーの戸郷、日本ハム先発は斎藤佑樹。この日は岩隈が移籍後初登板を果たしたほか、巨人横川、日本ハム柿木と大阪桐蔭の同級生がマウンドに上がるなど、注目のピッチャーがマウンドに上がった

  • 2死から丸と岡本で効果的に得点し、菅野が粘りの投球で10勝目!

    昨日はわずか3安打で勝利した巨人。今日は11安打5得点と、攻撃陣がしっかりと得点を重ねた。とくに初回と3回は2死から3番丸、4番岡本の2人で得点を奪い、中日バッテリーにダメージを与えた。投げては菅野が7回8安打を打たれながらも1失点に抑えて10勝目!ジャイアンツは連勝を6に伸ばした。

  • わずか3安打で2得点!1点リードを投手陣が守り切りジャイアンツが5連勝!

    巨人は1回表、坂本が2塁打で出塁すると、続く丸が中日先発・大野雄の初球を打って、先制タイムリー。その後1死1・3塁からダブルスチールで丸が本盗に成功。鮮やかな速攻で2点を先制した。でも今日はこれだけ。終わってみればわずか3安打。投手陣が1失点に抑えて、2-1というロースコアゲームをものにした。

  • 高田、松原、山下、岸田、黒田らヤングGが東京ドームで躍動!

    8月20日、東京ドームでイースタンリーグの巨人-日本ハム戦が行われた。巨人先発は高田萌生、日本ハム先発は吉川光夫。ジャイアンツは、松原、山下、岸田、黒田ら若手が活躍し7-2と快勝した。高卒育成1年目の黒田響生は、この日プロ入り初ホームランを打った。

  • 山口俊がキャリアハイの12勝目!守護神温存の投手リレーで阪神を3タテ!

    山口俊が序盤から飛ばし、序盤は阪神打線を封じ込めた。6回、7回に捕まり、3失点するが、大竹-田口-澤村のリレーで逃げ切ってキャリアハイの12勝目を挙げた。攻撃では3度目のスタメン出場の増田大輝が先制タイムリー3塁打と2盗塁の活躍!ジャイアンツはタイガースの3タテに成功した

  • 高橋優貴が6回1失点、坂本がキャリアハイの32号でジャイアンツが快勝!

    前日は先発桜井の好投などで、タイガースとの接戦をものにしたジャイアンツ。今日もルーキー高橋優貴がタイガース打線に点を与えなかった。攻撃陣は、坂本が初回にキャリアハイとなる32号ソロで先制すると、7回裏に3点を追加して2-4でタイガースに連勝した。

  • 桜井が粘りの投球、岡本が4番の仕事を果たし、大竹がピンチを併殺で凌いで巨人が接戦を制す!

    阪神を東京ドームに迎えた3連戦の初戦。巨人は先発・桜井が粘りのピッチングで6回1/3を1失点。好投する阪神・高橋遥から岡本の22号2ランで2-1とすると、高木京-大竹-デラロサの投手リレーで逃げ切った。8回表、1死1・3塁の大竹と大山の勝負がこの試合の最大の見どころだ

  • 菅野が8回1失点で久々の勝利!今季最後のマツダスタジアムで巨人が快勝!

    中日、ヤクルト、広島と続いた9連戦の最後の試合。今季、マツダスタジアムでの最終戦でもあり、この試合に勝てば広島の自力優勝も消せる。ゲーム差的には「絶対に勝たなければいけない試合」というほどではないけれど、原監督と菅野にとっては重要な一試合だった。巨人は7回に2点を勝ち越すと終盤に追加点を奪い7-1で勝利した

  • カープ投手陣を攻めきれずサヨナラ負け。11回裏の采配はあれでよかったのか?

    巨人はコントロールが定まらない広島先発・ジョンソンを攻めきれなかった。巨人投手陣は先発メルセデスから高木京介、澤村、大竹、デラロサと9回を1失点で粘り延長に持ち込むが、最後は戸根が出したランナーを鍵谷が犠飛で返されてサヨナラ負け。連勝は5で止まった。

  • 初回4点先制も最後は1点差で辛くも逃げ切り!カープ戦に安全圏はない

    鬼門のマツダスタジアムでのカープ戦。初回に4点を先制し、3回には「状態イイネ!」のゲレーロの2ランホームランで6点を奪ったジャイアンツだが、すんなりとは勝たせてもらえない。 得点すれば追い上げられ、追加点を取ってもまた取り返してくる。1点差で辛くも勝利したけれど、投手陣は反省点の多い試合だった。

  • ゲレ砲の2発で1ヶ月ぶりの同一カード3連勝!上昇ムードでマツダへ臨む!

    「状態イイネ!」が今、ジャイアンツベンチの流行語らしい。 その流行の先端にいるのがゲレーロ。今日も第1打席、第2打席でホームランを連発!この3連戦では4本のホームランを放って、1ヶ月ぶりの同一カード3連勝の原動力になった。丸、岡本も打点をあげ、投げては高橋優が6回1失点。7-1でヤクルトを3タテした

  • 昨日の勢いのまま12安打8得点で完勝の巨人、6回2失点の先発・桜井をどう見る?

    前日に7点差をひっくり返してサヨナラ勝ちした巨人。この日はその勢いのままに、坂本のキャリアハイに並ぶ31号ソロで先制すると、8得点を挙げて8-4で快勝した。8得点の攻撃陣はいいとして、大量援護がありながら6回2失点で降板したジャイアンツ先発の桜井俊貴をどう評価するか考えてみたい。

  • 岡本の2HRなどで7点差を大逆転!これでノッていかなきゃ!

    4回の表が終わって0-7。一方的な負け試合の展開。「今日は終わった」とほとんどの巨人ファンが思っていたはずだ。しかし坂本のホームランをきっかけにジャイアンツが逆襲、ゲレーロ、岡本の2本のホームランなどで追いつき、延長10回、亀井の犠牲フライで10-9とサヨナラ勝ちを収めた。

  • エースが1失点!4番がホームラン!でも引き分け。。。

    ジャイアンツはドラゴンズ先発・柳から3回に岡本の2ランで先制。4回にも亀井のタイムリーで1点を追加し、0-3とリード。菅野も久々によいピッチングで7回を3安打1失点。4番が打ってエースが投げて勝てるはずだったけれど、8回に中川が同点とされ、延長の末3-3の引き分けに終わった。

  • ジャビッ党が勝手に選ぶ、ジャイアンツ2019年7月度MVP

    7月前半のオールスター前までは快進撃を続けたジャイアンツ。しかしオールスター明けからは一転、黒星続きでベイスターズやカープの追撃を許したジャイアンツ。この天国と地獄の月にジャイアンツで最も活躍した選手はだれか? ジャビッ党が勝手選ぶ月間MVPを発表!

  • 「前夜の完封負けで巨人ファン不安よな 阿部 動きます」で連敗脱出!

    昨日は完封負けで6連敗となってしまったジャイアンツ。ジャビッ党は昨日のブログで「4番・阿部慎之助」のスタメンオーダーを提言した。原監督は今日、5番に阿部慎之助を起用。2日のブログではで「1番を亀井に戻すべき」と提言して、4日には1番を亀井に戻してくれたし、ジャビッ党の意向を汲んでくれてうれしいです!

  • 1点も奪えず完封負けで6連敗。敗因は打てない打線だけど、バッテリーも悪い!

    連敗中で、打線のつながりが悪いと言われながらも、得点は取れていたジャイアンツ。でも、この日はとうとう無得点。6月11日以来の完封負けで6連敗。負けは続くし、オレンジタオルは回せないし、ナゴヤドームの巨人ファンはさぞがっかりだったよね。でも、まだ首位にいるっていうのが不思議。

  • まだ、首位にいるんだ。ジャイアンツファン、落ち着ついて!冷静になろう!

    オールスター明け直後は、早くもマジック点灯かなんて報道されていたから、わずか半月で10もゲーム差が縮まったことは、予想外だったことは間違いない。そしてここにきて今季初の5連敗して、巨人ファンがざわついている。イラつく気持ちは分かるけれど、ちょっと落ち着いて冷静になろう。

  • 岸田がまさかのスタメンマスク!3失点に抑えるも4番がブレーキでDeNAに3連敗。

    DeNAに3連敗で、とうとうゲーム差が0.5ゲーム差になったジャイアンツ。それよりも驚いたのが、昨日、痛恨のパスボールをやった岸田が、まさかのスタメン。原監督はよく、ミスした選手をすぐに起用して挽回のチャンスをあげるのだけれど、まさかキャッチャーの岸田をスタメン起用するとは思わなかった。しかも首位攻防戦で。

  • 2人のキャッチャーのミスで巨人が試合を落とす。小林にはベンチからサインを!

    5点差をつけられて敗戦ムードだったジャイアンツ。4番岡本の3ランで息を吹き返すと、キャプテン坂本のタイムリーで同点に!でも、逆転できず、悪い流れのまま、岸田が痛恨のパスボールで連敗が止まらず。岸田の捕逸は論外だけど、小林の配球もいただけない、炭谷不在を痛感する敗戦になった。

  • 菅野でも勝てずまたも3連敗。打線がつながらない原因を発見!

    ゲーム差3.5で迎えた2位DeNAとの3連戦。ジャイアンツは背番号18の菅野がマウンドに上った。今日の菅野は今シーズンでも調子のよい部類のピッチングだった。ストレートは走っていたし、制球力もあった。でも勝ちきれない。逆転されてこれで3連敗。打線もイマイチつながらない。流れが悪いよね。

  • 中盤までは投手戦、終わってみれば大敗でカープ戦を負け越す

    カープとの3連戦。3戦目はジャイアンツ・メルセデス、カープ・野村の投げ合いとなった。しかし、7回表、ジャイアンツは3つのバント処理ミスも絡み4失点。9回には大竹が坂倉にプロ入り初ホームランとなる3ランを浴びて、終わってみたら2-8という大差で敗れた。これでカープ戦は5勝11敗1分け。

  • 緊急事態発生!山口俊が登録抹消!どうする先発ローテーション

    ここまでリーグトップの11勝、防御率2.55で不調の菅野に代わり投手陣の軸としてローテーションをまわっていた山口俊が登録抹消となった。右ひじ周囲の筋肉に張りとのこと。2位ベイスターズが3.5ゲームと迫る中で、事実上のエースの離脱!ジャイアンツはどうやって先発投手をやりくりすべきだろうか? 菅野に頑張ってもらうしかない! 昨日の試合レポートで、先発投手陣はコマ不足だと書いたばかりなのに、ここへきて、

  • 高橋優貴がまたも結果を出せず。今シーズンは先発はもう無理かと。。。

    今週はカープ、ベイスターズと好調の3位・2位チームと当たる試練の6連戦。昨日の初戦はなんとか勝ったものの、この日はジャイアンツの先発高橋優貴が序盤に3失点で早々に降板。中継ぎ陣は粘って追加点を許さなかったけれど、打線がカープ先発ジョンソンを打ちあぐね、7回のゲレーロのホームランによる2点のみ。2-3で敗れてしまった。

  • 初物モンティージャを粉砕!14安打8得点で原監督通算1000勝に華

    今週は3位広島、2位DeNAとの6連戦。チーム状態が良くない巨人にとって試練の6連戦が始まる。ジャイアンツはカープ先発モンティージャを序盤でKOし、終盤の追い上げを振り切って8-5で勝利。原監督が通算1000勝を達成した

  • 今日からカープ3連戦!初戦の先発モンティージャってどんなピッチャー?

    今日から3位カープを東京ドームに迎える3連戦。ジャイアンツは先発に山口俊を立てて必勝態勢だけれど、カープは7月10日に育成から支配下登録となったばかりモンティージャを抜擢した。いったいどんなピッチャーなのだろう。素人が分析してみた。

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