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あるきメデス https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/

カントリーウオーク、四国遍路や古道・街道歩き、京都・奈良の社寺巡りなど、ウオーキングの記録を中心に

ウオーキングレポートは、距離やコースタイムを記したものもあり、コースガイドとしてご利用いただけます。英国・コッツウオルドウェイや、ドイツ北西部の8日間歩行記、国内では四国遍路のほか塩の道、中山道、熊野古道などの歩行記録、関東百駅巡礼歩行やカタツムリ歩行といったユニークな歩き、ウオーキング協会の催しの参加レポートなど、幅広いウオーキングの楽しみ方がご理解いただけます。鉄道、地図や所沢便りも。

saikoroat
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住所
所沢市
出身
小川町
ブログ村参加

2010/12/13

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  • 桜はこれからだが 春の花咲き出す(埼玉・所沢)

    2024年3月28日(木)先週後半は3日間出かけて不在に、その前週からはテレビが映りにくくなり、点検やアンテナ下のブースターと引き込みケーブルの工事依頼に最寄りの電気店ノジマに何度か依頼に往復するなどで、投稿間隔が空いてしまったので、とりあえず今日歩いた東川(あずまがわ)沿いで目にした春先の花などを。上新井新道の橋際から、下流側の川沿いに芽吹き始めたヤナギ川の右岸沿いを下流に向かうと、すぐ近くの対岸に咲くのはトサミズキだろうか。隣接してユキヤナギもこれも対岸のスイセンさらにスノードロップやハナニラと、白い花が続きます。東川に映るクヌギやケヤキはまだ枯れ枝の姿で。対岸に咲くショカッサイ広い邸宅のS邸のに話の何本かのハナモモは、あと数日で見ごろになりそう。太い幹に実るキンカンそばの下草にはフキノトウが同じ家の...桜はこれからだが春の花咲き出す(埼玉・所沢)

  • 3月半ば 航空記念公園で春の兆しを(埼玉・所沢)

    3月9日(土)に「gooblog」は20周年を迎えたとのことなので、開始は2004年3月9日からのよう。当ブログの解説は2006年2月9日、開始後1年11か月から利用させてもらっていることになり、今まで継続して利用できたことに感謝したい。========================================2024年3月15日(金)2011年10月から使っていたプリンターが故障したので買い換え、最終日になったが確定申告書を所沢税務署に提出後、南側の航空記念公園に回る。航空発祥記念館の背後のイチョウ並木はまだ枯れ枝のまま。記念館の東側から公園へ。中央部の時計塔のそばのC-46輸送機の翼が輝いていた。ロータリーの東北側の木々も、まだ枯れ枝を晒している。快晴の青空をバックに所沢航空発祥記念館C-46輸...3月半ば航空記念公園で春の兆しを(埼玉・所沢)

  • ハクモクレン膨らみヒカンザクラは見頃に(埼玉・所沢)

    2024年3月11日(月)昨日と、東日本大震災の発生から13年となる今日、わが家周辺のウオーキングでは、ようやくあちこちで春の彩りが感じられるようになりました。東川(あずまがわ)に向かう途中、近くの民家に咲くのは河津桜のよう。上新井小の南西側にある公園では、2本のハクモクレンがかなり膨らんできました。北西に進み桃木窪中央公園の近く、民家に囲まれた広い畑の隅にたくさんのスミレが。西武新宿線の新所沢駅方面に向かうと、愛宕神社境内ではまだ白梅の花がいっぱい。上新井の六所神社境内には、ヒカンザクラ(カンヒザクラ)と河津桜でしょうか別の桜が花を見せていました。こちらは西武池袋線の線路際のヒカンザクラ境内西側のもう1本石段を上がって左手は河津桜のよう。階段の西側のヒカンザクラ自宅の玄関横に咲き出したスイセン。寒気と暖...ハクモクレン膨らみヒカンザクラは見頃に(埼玉・所沢)

  • 吾妻まちづくりセンターの「雪割草展示会」へ(埼玉・所沢)

    2024年3月3日(日)「桃の節句」の今日は、気温は低めながら快晴なので、市内南部の吾妻地区にある市の「吾妻まちづくりセンター(公民館)」で開催される雪割草展示会の観覧に行くことに。この催しの案内わが家からは南になるので、まずは県道4号バイパスの梨の木戸交差点に向かう。途中の民家に咲き出した色濃い早咲きの桜。普門院の駐車場には紅梅や白梅が。近くにはスイセンの咲く家も。梨の木戸交差点から県道4号バイパスを南へ、西武狭山線の上を越える山口陸橋からの南方の眺め。↓右手に、会場の吾妻まちづくりセンターの独特の屋根が見えてきた。急坂を岩崎交差点に下って少し先の川島田橋でバイパスに分かれ、荒幡交差点から少し東進すると、吾妻町づくりセンターなどのあるユニークな建物が。10時30分頃、まちづくりセンターへ。正面のホールか...吾妻まちづくりセンターの「雪割草展示会」へ(埼玉・所沢)

  • 新所沢 レッッシネパークで「となりのトトロ」観賞(埼玉・所沢)

    2024年2月23日(金・祝)月末で40年の営業を終えて閉館する「新所沢PARCO」の2つの建物のひとつ「Let's(レッツ)館」の4階にあるシネパークで、「シネパークで楽しむ最後の映画たち」と呼ぶさよなら上映が開催されるという。「新所沢PARCO」の「ありがとうイベント」チラシの中の、さよなら興行についての内容上映作品のひとつ「となりのトトロ」を家族3人で観覧することにして、ネットでの受付初日に最初の上映時刻の席を確保出来た。この時間帯のチケットは、受付開始後すぐに全席満席となる。上映日の今日も東伊豆に出かけた昨日や一昨日同様雨模様で、真冬並みの2℃前後の寒さだが、雨は小降りなので傘は無くてもよいくらい。上映時刻は16時40分から18時15分なので、16時前にレッツ館に着いた。3階から4階に上がる階段の...新所沢レッッシネパークで「となりのトトロ」観賞(埼玉・所沢)

  • 早春の東伊豆へ〈後半〉 稲取の雛のつるし飾りまつり(静岡・東伊豆町)

    2024年2月22日(木)宿泊した伊豆稲取の伊東園ホテル稲取にて6時頃起床した。前夜半からのかなりの雨風はまだ治まらず、廊下の窓から見える木々はかなり揺れ動いている。気温の予報も10℃にはならず、温暖な東伊豆でも真冬並みである。温泉にさっと浸かった後、7時30分過ぎからバイキング朝食を済ます。朝食後、ホテルの玄関前からの稲取港や周辺の眺め。i風雨はしばらくは止みそうにない。今日の観光は、宿から比較的近い「文化公園雛の館」で開催中の「雛のつるし飾りまつり」のみにすることにした。ちなみに、稲取の「雛のつるし飾り」の風習は江戸時代後期の頃を発祥とする「稲取独自の伝統の飾り物」で、起源は定かではないが、明治生まれのばあさんがこどもの頃からつるし飾りがあったと言い、ゆうに百年を超える歴史があると思われるという。子や...早春の東伊豆へ〈後半〉稲取の雛のつるし飾りまつり(静岡・東伊豆町)

  • 早春の東伊豆へ〈前半〉 冷雨に濡れる河津桜(静岡・河津町)

    2024年2月21日(水)昨年もタイミングを逃して行き損ねた、伊豆半島東伊豆の河津桜の花見に行くことにした。1月後半の開花予想では今頃は見ごろのはずだったが、2月前半の暖冬続きで開花が早まり、もうピークは過ぎたようだが近くの宿がとれず、雨の予報の2日間の旅となった。8時台の西武池袋線上り電車で池袋に出て、池袋駅から9時24分発JR湘南新宿ライン国府津行きで横浜駅に10時05分に着き、10時24分発特急踊り子7号伊豆急下田行きに乗る。雨ながらほぼ全車両満席のようで、乗車した3号車も満席だった。12時27分に雨の河津駅で下車した。駅構内は河津桜を見に来た観光客で賑わう。雨は小降りながら傘は要るくらいの降り。まずは駅前広場の河津桜を。この桜はちょうど見頃。高架になっている伊豆急線線路の東側沿いの河津桜をザッと眺...早春の東伊豆へ〈前半〉冷雨に濡れる河津桜(静岡・河津町)

  • 「新所沢PARCO」で「PARCO B全ポスター展」(埼玉・所沢)

    2024年2月20日(月)今日は、2月29日(木)で閉館する新所沢パルコの「ありがとうイベント」のひとつ、「PARCOB全ポスター展」を観覧してきました。これは、1969(昭和44)年からPARCOが製作した、B全判のポスター約200枚を一挙に公開するもの。場所は、PARCO館の東北側、1階から4階までの階段です。まずは、1階階段際のこの催しのポスターから。このポスターによれば、もう1カ所、東南側階段でも行われていたようですが、こちらは省きました。ポスターは、1階から4階までの階段と踊り場の壁面に展示されており、下から上へと順次撮りましたのでそれらの幾つかを紹介します。最後のこの写真は、オープンした1983(昭和58)年6月の最初のポスターのよう。40年にわたり、このようなたくさんのポスターが掲示されてい...「新所沢PARCO」で「PARCOB全ポスター展」(埼玉・所沢)

  • 「新所沢PARCO」で「モリタクB宝館ミニミュージアム」(埼玉・所沢)

    2024年2月15日(木)西武新宿線の新所沢駅西口から近い「新所沢PARCO」は、今月末の2月29日(木)をもって40年の歴史を閉じて閉館することになり、現在さまざまな「ありがとうセール」や「ありがとうイベント」を開催中です。新所沢駅西口を出て左手、りそな銀行の角にある郵便ポストの辺りからの「PARCO」の北東側入口周辺。新所沢PARCOはこの「PARCO館」と、西側にある「Let's(レッツ)館」とに分かれていて、その間には「ガレリア」と呼ぶ高い円天井下の1階に広場が設けられています。今日は「ありがとうイベント」のひとつ、「モリタクB宝館ミニミュージアム」をのぞいてみました。「モリタクB宝館」は、経済アナリストの森永卓郎さんが集めた10万点もB級コレクションを展示しており、新所沢駅に近いけやき台二丁目に...「新所沢PARCO」で「モリタクB宝館ミニミュージアム」(埼玉・所沢)

  • 「所沢のひな祭り2024 野老澤雛物語」開催中(埼玉・所沢)

    2024年2月16日(金)昨日から確定申告の受付が始まり、例年通り高橋英樹さんはさっそくe-Taxで申告されたことが報じられたが、自民党国会議員の中に、派閥からの何千万円や何百万円もの政治資金の収支管理が全くいいかげんなことがズーッと報じられているのを見聞すると、たくさんある医療費控除など、1円単位の入力や集計に取りかかろうとする気にはならない。========================================昨日は関東や北陸、四国で春一番の到来が発表され、海沿いでは強風が吹き荒れたようだが所沢ではさほどでもなく、それよりも季節外れの最高気温20.0℃が気になった。一転して今日は、最高気温が10℃近く下がった一方で、朝から昼過ぎまで北寄りの強風が吹き荒れ、10mを超える風速を記録した。午前の...「所沢のひな祭り2024野老澤雛物語」開催中(埼玉・所沢)

  • ブログ開設18年の日、田町の珈琲「草の花」へ(東京・港区)

    2024年2月9日(金)今日で、当ブログは開設以来ちょうど18年となりました。ここまで続けられたのも、毎日たくさんの方々にご訪問いただいたことが励みになっており、感謝申し上げます。平均寿命を越えて何年か経過し、行動範囲も市内を中心にだんだんと狭められ、投稿間隔が空いたり日にちのずれが生じたりして、いつまで続けられるか分かりませんが、これからもできるだけ外に出て、目についたことをアップしたいと考えており、引き続き御覧いただきますようよろしくお願いいたします。========================================さて、今日は30年近く定期検診に通っている品川駅東口の歯科医院に出かけて検診と歯石除去などの治療を受け、12時30分近くに終了しました。帰路の途中で山手線内回りで2駅目の田町...ブログ開設18年の日、田町の珈琲「草の花」へ(東京・港区)

  • 「所沢の養蚕」展を生涯学習推進センターで観覧(埼玉・所沢)

    2024年2月3日(土)快晴となった今日は、西武新宿線航空公園駅東口が最寄りの所沢市生涯学習推進センターを久しぶりに訪ね、先週の1月30日(火)から開催中の標記企画展を観覧した。航空公園駅東口から真っ直ぐに東に延びる市道を進み、市民文化センターミューズ前を過ぎる。市道の両側、歩道にはきれいに枝を伸ばしたケヤキ並木が続く。南側に、東京周辺の空の交通整理をする東京航空交通管制部のアンテナ塔が近づくと、市道の北側が目的地の所沢市生涯学習推進センターである。11時20分過ぎに入館した。廊下に張り出された企画展のポスターこの企画展を観覧したいと思ったのは、私自身が小・中学生時代に過ごした埼玉県中部の小川町東郊(当時は隣村)にて、叔父の家で養蚕をしており、上蔟(じょうぞく)の頃には手伝いもしており、当時の養蚕の始終を...「所沢の養蚕」展を生涯学習推進センターで観覧(埼玉・所沢)

  • 2024年2月 この冬初の積雪に(埼玉・所沢)

    2024年2月5日(月)東京都内でも積雪の予報の出た今日、わが家周辺も11時過ぎから雪が降り出しました。今夜から明日朝にかけてが降雪のピークのよう、これからどれくらい積もるか分かりませんが、まずは15時頃のわが家の庭と周辺の様子を。庭の木々は、もう雪に覆われ始めました。駐車場の屋根もスッポリと。私道の路面はうっすらと積もりはじめの感じ。玄関先のスイセンも冷たそう。埼玉県ランキングにほんブログ村2024年2月この冬初の積雪に(埼玉・所沢)

  • 令和六年春巡業 大相撲川越場所と所沢場所を開催(埼玉)

    2024年2月3日(土)最近、当ブログへのアクセスの中で、大相撲所沢場所について御覧になった方が散見されていますが、4月に開催される情報を知りたいのではないかと思われますので、最近入手したリーフレットで、4月に開催予定の川越場所と所沢場所について紹介します。このリーフレットは、川越場所と所沢場所を1枚で紹介していますので、各々を切り離しました。多少見にくいところもあるかもしれませんが、ご了承下さい。最初は、4月12日(金)に開催される大相撲川越場所についてなお、チケットは、すでに1月13日(土)から以下で販売されているようです。チケットぴあ【Pコード:857-428】ローソンとケット【Lコード:31662】イープラス窓口販売川越運動公園総合体育館川越市やまぶき会館川越西文化会館川越南民家会館詳細は、大相撲...令和六年春巡業大相撲川越場所と所沢場所を開催(埼玉)

  • 今年はやや残念な「あしがくぼの氷柱」(埼玉・横瀬町)

    2024年1月27日(土)この冬の寒さもいまがピークと報じられ、もう見ごろになったかと思われる秩父・横瀬町の「あしがくぼの氷柱」を見に行くことにした。この冬は、昨年末から年始にかけての暖冬で氷結が進まなかったようで、予定より1週間遅れの1月13日(土)からの公開となった。西武池袋線下り電車に乗り、飯能駅発10時36分の西武秩父駅行に乗り換え、11時17分に芦ヶ久保駅に下車した。右が下車した下り電車、左は飯能行き上り。見送る下り電車芦ヶ久保駅は現在は無人になっていて、交通系ICカード(Suica,Pasumoなど)は、リーダーにタッチして改札を出る。芦ヶ久保駅に下車したのは、前回の氷柱を見に来た2021年1月18日以来のはずで3年ぶり。駅前広場の北側には、無人の無料休憩所が出来ていた。中の様子最近は秩父周辺...今年はやや残念な「あしがくぼの氷柱」(埼玉・横瀬町)

  • 航空記念公園のロウバイが見頃に(埼玉・所沢)

    2024年1月24日(水)今日も風が冷たいが、ロウバイの様子を見るため、久しぶりに航空記念公園に行くことにした。国道463号浦和所沢線と県道6号川越所沢線の交差する峰の坂交差点を経て、西武新宿線の航空公園駅西口から東口へと連絡通路で越えて所沢市役所に入る。市民ホールでは、市内の小学校の作品展を開催していたが、関係者以外は撮影禁止なのでザッと見て通過し、市役所別館(NTT東日本の建物)前から航空記念公園に入る。いつものコースで、西側の正門から日本庭園へ。門前のエノキも枯れ枝のまま。門を入って正面のケヤキの高木も同様。園内南西側の樹林帯の上空は雲に覆われていて冴えない。東屋に近いアセビは、花芽が膨らんでいた。まだ残る枯れススキ樹林の下の斜面では、スイセンだけが花を見せていた。築山の間を一周して東屋横に下る。池...航空記念公園のロウバイが見頃に(埼玉・所沢)

  • 「水野律子 旅のスケッチ展」を観覧(さいたま市西区)

    2024年1月18日(木)昨年1月と同様、今年も案内をいただいていた標記のスケッチ展2日目の今日、観覧に出かけることにした。西武新宿線で新所沢駅から下り電車で本川越駅へ、JR川越線の川越駅から上り電車に乗り換え、日進駅に4分遅れの11時07分に下車した。改札を出た南北連絡通路には、地元の催しをデザインした↑「日進七夕」と↓「餅つき踊り」のステンドグラスが目に入る。北口に下りて、北西方向の郊外にあるスケッチ展の会場に向かう。駅前から西進する道を西へ、少しずつ右左折をくり返して鴨川左岸沿いにある番場公園の東北側へ。好天で暖かな日和だが、公園は閑散としていた。北側の国道16号線・大宮バイパス際に出て、日進町(南)歩道橋で大宮バイパスを越える。西南西に延びるバス道路↑に下りて鴨川を渡る。聖学院大学入口バス停の先ま...「水野律子旅のスケッチ展」を観覧(さいたま市西区)

  • 2024年新春 北野天神社に参拝(埼玉・所沢)

    2024年1月9日(火)所澤神明社とともに市内では参詣者の多いのが北野天神社だが、9日になればもう空いているだろうと考え、参拝に行くことにした。国道463号バイパスや県道4号・東京所沢線バイパス、県道179号・所沢青梅線の交わる大六天交差点から県道179号線を少し西進し、Y字路を右に入って県道の北側を平行する車の少ない市道に入る。小手指(こてさし)小の北側にある、「みどりの学校ファーム」と名付けられた学校の畑の隅に、昨年同様何本かの綿の木があり、実を残していた。近くの民家の庭先では、たくさんのサザンカが咲く。その先、小手指中の北西側斜面を上がって西側の市道に出て、少し南下し10時50分頃、北野天神社の西鳥居前へ。鳥居際にある当社のパネル西参道の中ほどには、細い竹の棒を組み合わせたものが。正月の飾り付けの一...2024年新春北野天神社に参拝(埼玉・所沢)

  • 2024年新春 所沢七福神巡り(後半・5~7番)(埼玉・所沢)

    2024年1月8日(月・祝)2日前の前半に比べると、今日は気温が上がらず北風が冷たい予報だが、青空が広がっているので七福神巡りの後半に出かけることにした。歩行距離短縮のため、自宅近くのバス停から「ところバス」の南路線(吾妻循環コース)に乗り、前半の最後、第四番永源寺近くの永源寺バス停にて10時20分に下車した。実は、自宅から歩いても乗車時間ほどにはならない距離ではあったが・・ちなみに、「ところバス」は「ところワゴン」とともに市が西武鉄道に運営委託しているバスで、65歳以上の住民は市役所や支所などで申請して「特別乗車証」(グリーン色)を入手すれば、100円の均一運賃で利用できる。このことを知ったのは昨年秋で、さっそく新所沢支所で入手していて今回が初乗り。北を振り返って永源寺山門を見て、南に向かってスタートし...2024年新春所沢七福神巡り(後半・5~7番)(埼玉・所沢)

  • 2024年新春 所沢七福神巡り(前半・1~4番)(埼玉・所沢)

    2024年1月6日(土)好天で暖かくなるという予想なので、昨年新春に続き地元所沢の七福神巡りに行くことにした。加齢に伴う体力や脚力の低下から、昨年同様に2日間に分けて巡ることにする。西武池袋線の西所沢駅から上り電車で所沢駅へ、10時40分に東口をスタートした。南東に延びる市道を少し進んで、西武バス所沢営業所前を過ぎる。6差路になっている北秋津交差点の北側にある八雲神社にまず参拝。境内に樹木は無く、社殿も小ぶり。東村山方面に延びる旧所沢街道のすぐ右、細い車道を南に進んで台地下に下った辺りに茶畑が広がり、近くには製茶所もある。茶畑の南西端↑とそばの交差点際↓に小さい石像が。南西に少し先、民家の庭先でヒカンザクラだろうか小さい花が咲き出していた。その先の三差路を左折して南東へ、次の三差路際、広い民家の屋敷前に「...2024年新春所沢七福神巡り(前半・1~4番)(埼玉・所沢)

  • 所澤神明社に2024年の初もうで(埼玉・所沢)

    2024年1月5日(金)表題とは関係ありませんが、埼玉西部消防局(所沢市、狭山市、入間市、飯能市、日高市を管轄)と所沢市共催の消防出初式は7日(日)、所沢航空記念公園で開催予定でしたが、「中止する」と発表しました。これは、元旦に発生した能登半島地震の状況等を考慮し、今日現在で被災地への職員の派遣は実施していないが、市民感情を考慮して決めたようです。私は、7日には出初め式を観覧に行く予定でしたが、現状ではやむを得ないと思います。========================================新春早々は例年、参拝者の長い行列となるので遠慮していた、市内の総鎮守でもある所澤神明社、5日の今日はもう人出も少なくなったと思われるので参拝に出かけた。2日前の3日(水)とほぼ同様、市内中心部を東西に流れ...所澤神明社に2024年の初もうで(埼玉・所沢)

  • 東川沿いの3つの寺社などへ初もうで(埼玉・所沢)

    2024年1月3日(水)元旦の「令和6年能登半島地震」に続き、2日夕方には羽田空港へ着陸した札幌発日本航空516便が、海上保安庁のMA722機と衝突して炎上という惨事が発生、乗客教員あわせて379人は脱出できたものの、海保機の6人中5人は死亡という事故が発生しました。事故発生から約1時間後のNHK総合テレビからこれ以上、大災害が起きないよう祈るばかりです。さて今日は、曇天でスッキリしない雲行きながら、市内中心部を東西に流れる東川(あずまがわ)沿いにある、3つの寺社などの初もうでに出かけました。最初は、西所沢二丁目の西友西所沢店の裏手、東川右岸沿いの小さなお堂・弘法堂へ。東側の国道463号線の橋際横にある「弘法の三つ井戸」に関わる、弘法大師を祭るお堂です。国道の東側には、昨年大晦日で廃業したその名もゆかりの...東川沿いの3つの寺社などへ初もうで(埼玉・所沢)

  • 2024年元旦は大地震にはじまる

    2024年1月1日(月)新年のご挨拶をと思いましたが、16時過ぎに能登半島を震源とする震度7の大地震が発生して、それどころではなくなりました。午前中に到着した年賀状の中で、出してなかった人からのもあったので、賀状をしたため最寄りの郵便局に向かう途中、富士山を眺めました。電線や金属ポールが目障りですが、わが家から最寄りの場所としてはここだけです。郵便局のポストに投函後、緑町4丁目の愛宕神社に回ってみたら、参拝者の列が回りまでながーく伸びていたので参拝は改めてくることにしました。上新井の六所神社に回って参拝し、今年の健康や諸事の安穏などを祈願しました。近くのサザンカ昼食後、年初の初午睡をして起床したら、テレビでは大地震発生の情報でビックリ。各テレビ局とも地震情報が夕食後まで続き、正月どころではない元旦となりま...2024年元旦は大地震にはじまる

  • 2023年の年の暮れに

    2023年12月31日(日)今年も大晦日を迎えました。この1年、当ブログも多くの皆さんにご御覧いただいたこと、深く感謝申し上げます。2024年が、皆様にとってよりよい年となりますよう、お祈りしております。また、異常気象などによる災害も減り、世界各地での紛争が治まり、穏やかな1年でありますようあわせて祈っております。ありがとうございました。2023年の年の暮れに

  • 所澤神明社へ年末の参拝に(埼玉・所沢)

    2023年12月29日(金)前回の投稿で今年は終わりにするつもりだったが、今日は前回少しだけ触れた所澤神明社に参拝したので、そのことを。国道463号線の宮本町交差点から峰の坂交差点を経て、背後から回るように進んで東側の鳥居から所沢の総鎮守、所澤神明社境内へ、鳥居には「迎春」の幕が張られ、足もとには門松も。鳥居をくぐると、東側からの本殿が望まれる。正面に回って拝殿に参拝し、今年1年なんとか無事に過ごすことが出来たことに感謝し、来年も連れ合いともども健康が維持できるよう祈願した。所澤神明社へ年末の参拝に(埼玉・所沢)

  • 「野老澤町造商店」で正月の羽子板・熊手・人形などの企画展(埼玉・所沢)

    2023年12月25日(月)午前中の市内ウオーキングの途中、元町交差点際にある所沢市中心市街地活性化拠点施設「野老澤町造商店(ところさわまちづくりしょうてん)」(通称「まちぞう」)に入りました。12月17日(日)から来年1月17日(水)まで開催中の企画展「お正月熊手・羽子板・エトセトラ」の観覧が目的です。この企画についてのパネルまずは左手に並ぶ「所沢押絵羽子板」、大きさは横10㎝、縦8㎝、高さ24㎝で、所沢人形協会加盟の倉片人形が制作したもの。なお、この施設は古民家を活用しているので照明の照度が低く、さらに左手や正面壁面などは壁面を黒布で覆っていて、展示物も少し見にくいかもしれませんがご了承下さい。奥には大きな羽子板とミニサイズ、ほかの飾りものなども。右手は、販売している飾りものなど。この中の「健康長寿」...「野老澤町造商店」で正月の羽子板・熊手・人形などの企画展(埼玉・所沢)

  • 二つの親水公園を結んで西葛西駅へ(東京・江戸川)

    2023年12月8日(金)〈後半:新左近川親水公園から新長島川親水公園へ〉午前中、東京メトロ東西線の葛西駅際にある地下鉄博物館の観覧を終え、正午過ぎに退館した。今日は穏やかな快晴なので、この後は二つの親水公園を歩き継いで西隣の葛西駅に向かうことにする。すぐ西側の都道318号・環七通から東京メトロ葛西駅をふり返り、南に向かう。街路樹のプラタナスは、まだ落葉していない。400m近く進んで都道450号・清砂大橋通を横断する。こちらは西側↑、こちら↓が東側。さらに進むと、近くの住宅のモミジが鮮やか。駅前から900mほどの仲町会館入口交差点を右折して、左近川親水緑道へ。右岸沿いに「健康の道」と名付けた緑道が続いている。流れは静かだが、水は澄んでいた。少し歩いて木の橋を渡って左岸沿いの緑道へ。「うたう」という野嶋久美...二つの親水公園を結んで西葛西駅へ(東京・江戸川)

  • 地下鉄博物館「丸ノ内線開通70周年展 建設編」など観覧(東京・江戸川)

    2023年12月8日(金)〈前半:地下鉄博物館の観覧〉第2次大戦の開戦から82年になる今日は、初めての地下鉄博物館の観覧に行く。一番の目的は、3日前から開催中の「丸ノ内線開通70周年展建設編」である。なぜかというと、昭和29(1954)年1月20日の開通当日に私は、その丸ノ内線の最初の開通区間、池袋~御茶ノ水間を記念乗車券で乗車したから。博物館の紹介前に、まずはその記念乗車券を。最初は当日、池袋~御茶ノ水間を乗車した記念乗車券こちらは、もう1枚買って未使用のもの。この日は、開通した丸ノ内線に乗るためだけに出かけたので、御茶ノ水駅からは普通乗車券を買い、池袋駅まで戻ったと思われる。当時は、西武池袋線の練馬駅から10分ほどの伯母の家に下宿していた。さて、地下鉄博物館は東京メトロ東西線の葛西(かさい)駅そばにあ...地下鉄博物館「丸ノ内線開通70周年展建設編」など観覧(東京・江戸川)

  • 大人の休日倶楽部の招待で「鉄道博物館」へ(さいたま市北区)

    2023年12月5日(火)JR東日本の「大人の休日倶楽部」で募集した鉄道博物館の無料招待に当選したので、招待当日の今日、連れ合いと観覧に行くことにした。自宅から最寄り駅近くまで行き、肝心の招待券を忘れてきたことに気づき自宅に戻り、予定より25分ほど遅れて西武池袋線上り電車で池袋へ。JR池袋駅から10時41分発湘南新宿ライン宇都宮行きに乗り、大宮駅に11時07分に下車する。JR大宮駅から埼玉新都市交通・ニューシャトルの始発駅・大宮駅に回って11時30分発下り電車に乗る。次の鉄道博物館駅に11時22分に下車した。鉄道博物館は火曜日が休館日、今日は大人の休日倶楽部の無料招待者だけの貸切になっている。駅の改札を出て、ニューシャトルの高架下を館の入口に向かうところにも展示物がある。記念撮影用、SLD51426号機の...大人の休日倶楽部の招待で「鉄道博物館」へ(さいたま市北区)

  • 師走初頭の航空記念公園 最後の彩り(埼玉・所沢)

    2023年12月2日(土)今日の市内ウオーキングは、昨日から開催中の「第九回楓の会切り絵作品展」を観覧しようと、市役所に向かいました。会場は1階の市民ギャラリーですが、この秋開催のほかの切り絵作品展同様、ネットへの掲載は禁止で、個人での観賞用の撮影のみ可能とのこと。一巡して撮影はしましたが、皆さんの力作を公開出来ないのが残念です。市役所1階中央部の市民ホールには、クリスマスツリーが飾られました。東側窓際には、市内で羽子板など縁起物を製造している「面亀」(めんかめ)で造られたと思われる羽子板が。傍らには、大きな「銀杏(いちょう)」の文字が描かれています。書道家・安田有吾さんという方の書で、「障害のある人もない人も誰でもできる筆遊びワークショップ」で書かれたようです。そばの市民ホールでは「障碍者作品展」を開催...師走初頭の航空記念公園最後の彩り(埼玉・所沢)

  • 大宮スケッチ会 作品展と埼玉県立 歴史と民俗の博物館へ(さいたま市北区)〈後半〉

    2023年11月22日(水)〈後半・大宮公園と県立歴史と民俗の博物館〉大宮スケッチ会作品展を観覧してから武蔵一宮の氷川神社に参拝後、東側の門を出て、12時30分頃、県立大宮公園に入る。そばの白鳥池の、中の島にある2本の大イチョウがよい彩り。池の東側にも2本、かなり色づいたイチョウが。公園の中央部に向かって北へ、売店の横を通過してアカマツやソメイヨシノの多いエリアへ。樹齢150年を超えるというシダレザクラは、もう葉を落としていた。近くに「皇后陛下行啓記念碑」がある。大正9(1920)年10月15日に、当時の皇后陛下が氷川神社に立ち寄られた記念して建てられたよう。背後の、舟遊池の南側沿いの園路を西進する。対岸の広葉樹は色づきが進む。池の北端付近の背後には、県営水泳競技場のスタンドが望まれる。池の北西端まで進む...大宮スケッチ会作品展と埼玉県立歴史と民俗の博物館へ(さいたま市北区)〈後半〉

  • 大宮スケッチ会 作品展と埼玉県立 歴史と民俗の博物館へ(さいたま市)〈前半〉

    2023年11月22日(水)〈前半:大宮スケッチ会作品展と氷川神社〉いつも案内をいただいている、カントリーウオークグループの仲間だったTさんから、今回も「第16回大宮スケッチ会作品展」の案内が届いたので、穏やかな晴天となった初日の今日、観覧に行くことにした。自宅を9時35分に出て、西武池袋線からJR武蔵野線と埼京線を乗り継ぎ、大宮駅に10時51分に着いた。東口に出て左手にすぐ、飲食店の並ぶ細い路地を東に抜ける。旧中山道を北に少しで東北に伸びる↓オレンジロード(一の宮通り)を進み、二ノ鳥居前の交差点からケヤキ並木の伸びる氷川参道に入る。交差点の南西側、参道のケヤキがよい彩りに。二の鳥居をくぐり、大きなケヤキが両側に並ぶ参道を進む。右手には、名代氷川だんごの店が。ケヤキの間に植えられたモミジもよい彩り。ケヤキ...大宮スケッチ会作品展と埼玉県立歴史と民俗の博物館へ(さいたま市)〈前半〉

  • 醤油の町 野田の茂木本家美術館と郷土博物館など(千葉・野田)〈後半〉

    2023年11月16日(木)〈後半:野田市郷土博物館と市民会館の観覧〉茂木本家美術館の観覧後、流山街道沿いのそば店で昼食を済ませ、郷土博物館などの観覧に向かうことにした。昼食をしたそば店の隣に、古い洋館が目につく。「興風会館」で、昭和3(1928)年に建設されたロマネスクを加味した近世復興式の建物。当時は、千葉県庁に次ぐ大建築物といわれていたとか。現在は、最大652人の観客席の大講堂や集会場などがあり、講演会や展覧会、映画会などが開催されるようで、平成9(1997)年に国の登録有形文化財になったという。この日は「野田美術会チャリティー展」を開催中だったが、入館は省く。流山街道をさらに北北西進み、キッコーマンンの本社ビル前を通過する。その先にも、古い洋館の建物があった。入口には「(株)千秋社」の表札があり、...醤油の町野田の茂木本家美術館と郷土博物館など(千葉・野田)〈後半〉

  • 醤油の町 野田の茂木本家美術館と郷土博物館など(千葉・野田)〈前半〉

    2023年11月16日(木)〈前半:茂木本家美術館の観覧〉野田市の茂木本家美術館で、版画家川瀬巴水(かわせはすい)の特別展を開催中というので、わが家からは少し時間がかかるが観覧に行くことにした。自宅を9時前に出て、西武池袋線、JR武蔵野線と京浜東北線で大宮へ、さらに東武アーバンパークライン(野田線)へと乗り継ぎ、11時10分に野田市駅に着いた。野田市駅周辺は高架化工事が進み高架下の駅舎もほぼ完成しているようだが、現在は柏駅寄りの仮駅舎になっていた。広々とした駅前広場は大規模な再開発中で草の生えた空き地が広がり、県道46号・野田牛久線の南側には醤油のキッコーマンの大きな工場がある。県道に面したその工場の正門前を進み、駅から500m余りで信号のある交差点を右折し、右カーブ点の突き当たりにある『茂木本家(もぎほ...醤油の町野田の茂木本家美術館と郷土博物館など(千葉・野田)〈前半〉

  • 米国ケネディ大統領暗殺から60年と帝銀事件判決

    2023年11月25日(土)一昨日、11月23日(木)は、60年前の1963(昭和38)年の同じ日に当時のアメリカのケネディ大統領が暗殺された日でした。1963年というと、最初の東京オリンピック開催の前年になります。関係した新聞記事やテレビ番組などもあったかもしれませんが、私は気に留めてなかったのでどんな特集や記事があったかは分かりません。ただ、私が保存していた新聞の号外や夕刊ガあったことを思い出し、その一部をコピーしてみました。朝日新聞東京本社版の号外その裏面読売新聞の号外(裏面は白紙)私が覚えているのは、当日は衛星電波による最初の日米テレビ中継が成功し、その最初の情報がケネディ大統領暗殺を伝える映像だったことです。これは、当日の朝日新聞東京本社版夕刊に掲載された記事です。この中に、『「日本のみなさま、...米国ケネディ大統領暗殺から60年と帝銀事件判決

  • 埼玉県民の日 無料公開の「所沢航空発祥記念館」へ(埼玉・所沢)

    2023年11月14日(火)好天の今日は「埼玉県民の日」。県内各地の公共施設などが無料公開されるが、4年ぶりに地元「所沢航空発祥記念館」の観覧に行くことにした。昨日と同様に西武新宿線航空公園駅の西口から東口へ回ると、駅前広場に展示している国産旅客機YS-11も、今日は機外見学のみだが公開されていたので見学することに。後方左手の入口から入って左側主翼下から前面へ、さらに右手を後方へと一巡できる。左側主翼下の車輪回り前方から機体下部を右主翼前方から後方へと進む一巡したので柵内から出て航空記念公園に向かう。そばの交差点を横断してふり返る。昨日も見た市役所駐車場のイチョウは、幾分黄葉が進んだ感じ。東南側の市役所別館前では、毎月第二2火曜日に開催する「とことこ市」のテントが並んでいた。ここでは、地元の野菜や飲食物な...埼玉県民の日無料公開の「所沢航空発祥記念館」へ(埼玉・所沢)

  • 秋色の彩り進む航空記念公園(埼玉・所沢)

    2023年11月13日(月)昨年秋に観覧した際に記名してきたからか、「第12回欅の会切り絵作品展」の案内が来たので、観覧に行くことにした。会場は所沢市役所なので歩いて向かい、西武新宿線の航空公園駅の連絡用跨道橋を越えて東口へ。駅前広場の先の市道沿いのケヤキがかなり色づく。市役所に入り1階市民ギャラリーの会場へ。受付で聞いたら、今回はSNSへのアップはお断りとのことで、個人で見るための撮影のみ可能とのこと。ひととおり撮影させてもらったが、皆さんのきめ細かな作品は残念ながらアップ出来ない。昨年まではこのようなことはなかったのだが・・・この後は、航空記念公園の晩秋の彩り(立冬を過ぎたので季節はもう初冬だが)を確認することに。市役所東側のイチョウは、まだ黄葉より緑色が勝る感じ。市役所別館のあるNTT東日本のビル前...秋色の彩り進む航空記念公園(埼玉・所沢)

  • 銀座で「第16回 フォト倶楽部G」写真展など観覧

    2023年11月8日(水)退職間近な頃の職場で知り合ったIさんから、今年も写真展の案内をいただいたので、観覧に出かけることにした。池袋から東京メトロ有楽町に乗り、有楽町駅で下車して前方(東側)の出口から出る。東京高速道路が上を平行する外堀通りを横断したところに、高知県のアンテナショップ「まるごと高知」があり、入口には坂本龍馬像が。さらに、9月末で終了したNHKの朝ドラ「らんまん」のポスターも。店内に入り一巡したが、買物はせずにすぐに出た。そのビルの横をさらに東へ、右カーブした東京高速道路沿いに少し進み、葉の落ちたソメイヨシノのある小公園の先で接する薄っぺらのこのビル、サクセス銀座ファーストビルの4階が会場の「富士フォトギャラリー」。Iさんの出展されている『第16回フォト倶楽部G写真展「私旬季」』会場は、エ...銀座で「第16回フォト倶楽部G」写真展など観覧

  • 市役所での「第16回 埼玉県ひょうたん展示会」へ(埼玉・所沢)

    2023年11月6日(月)毎年、この時期に所沢市役所で開催される、NPO法人埼玉県愛瓢会のひょうたん展示会。今年もスケジュールが分かったので初日の今日、市内ウオーキングの途中で訪れた。会場は市役所1階の市民ギャラリーで、10時50分頃入る。初日なので、まだ出展者と会の関係者くらいしかいない感じ。受付にも、来訪者に配るリーフレットなど無かったが、観覧してよいようなので入場させてもらい、例年通り写真撮影も可能とのことだった。まずは左手(壁側)手前から時計回りで進む。奥の突き当たり壁面側には、小さ目のひょうだんの作品が並ぶ。中央部の窓側、入口に向かって並ぶ作品群へ。中央部の手前まで見てから壁側を折り返して奥へと順次進む。最後に南側、窓際に並ぶ作品を。どれも、きめ細かな彩りや精緻なカット、そしてもとになったひょう...市役所での「第16回埼玉県ひょうたん展示会」へ(埼玉・所沢)

  • 狭山丘陵の「高橋美保 写真展」観覧後 新宿御苑へ②(東京・新宿)

    2023年11月4日(土)〈後半:新宿御苑日本庭園での菊花壇展〉新宿御苑内を東から南へ、さらに西進して日本庭園の入口へ。庭園内では11月1日から15日まで、菊花壇展を開催中。菊花壇展のリーフレットから庭園に入ると、新宿副都心の高層ビル街の一部が望まれる。中華風の造り、旧御涼亭は逆光で彩りがいまひとつ。広々とした芝生地へ。その一角に、「第一露地花壇」と呼ぶ大きな菊の花壇が。日本庭園内には「上屋(うわや)」と呼ぶ7つの小屋が設けられ、各々に特色あふれる花々を独自の様式を基調に飾りつけた花壇が配置されている。最初は「懸崖(けんがい)作り花壇」の上屋まだ花はわずかで、見ごろは1週間以上先になりそう。次は「伊勢菊、丁子菊(ちょうじぎく)、嵯峨菊花壇」上屋が。こちらも花は咲き始め3番目は「大作り花壇」。かなり花は見え...狭山丘陵の「高橋美保写真展」観覧後新宿御苑へ②(東京・新宿)

  • 狭山丘陵の「高橋美保 写真展」観覧後 新宿御苑へ①(東京・新宿)

    2023年11月4日(土)〈前半:写真展と新宿御苑前半〉カントリーウオークの仲間、junjunさんのブログで紹介された標記の写真展。わが家から歩いて行けるところなど、私は何度も巡っている狭山丘陵が対照のようなので、観覧に出かけることにした。西武池袋線から東京メトロ副都心線直通の急行電車Fライナーに乗り、10時32分に新宿三丁目駅で下車した。会場は、東方へ少し歩いた東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑駅のすぐ前、新宿通りに面した(株)AIDEM(アイデム)本社ビルの2階にある「sirius(シリウス)」と呼ぶフォトギャラリー。受付に作者の高橋さんが居られたので、一巡して作品を鑑賞後、撮らせてもらう。高橋さんも、狭山丘陵に接する所沢市南郊にお住まいとのこと。ごあいさつ狭山丘陵全体図、作品の対照にしたところには赤丸があ...狭山丘陵の「高橋美保写真展」観覧後新宿御苑へ①(東京・新宿)

  • 「埼玉県民の日」のフリー乗車券を発売

    2023年11月5日(日)11月14日(火)は埼玉県民の日ですが、今年(2023年)も県内に路線のある私鉄各社(JRをのぞく)からフリー乗車券が発売されます。各社の販売日や販売場所などは、以下の通りです。【埼玉高速鉄道】料金大人580円子供290円販売日11月14日当日のみ有効日11月14日限り有効区間全駅発売方法磁気券販売場所赤羽岩淵駅をのぞく全駅(赤羽岩淵駅から乗車の場合、降車駅の窓口で本乗車券に変更する)【埼玉新都市交通(NEWSHUTTLE)】料金大人430円子供220円販売日11月4日~14日有効日11月11日~14日までの間の任意の1日限り有効有効区間全駅発売方法紙券販売場所全駅【首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)】料金大人2,420円子供690円販売日11月14日有効日11月14日当日限...「埼玉県民の日」のフリー乗車券を発売

  • 「第二回 百田稔とその仲間たち展」へ(千葉・市川)

    2023年11月1日(水)今回も案内をいただいた「第二回百田稔とその仲間たち展」に、初日の今日、行くことにした。池袋、秋葉原経由で、JR総武本線の市川駅に10時58分に下車した。会場は、南口のデッキを出て右手すぐのこの高層ビル↓、ザ・タワーズウェスト45階のアイ・リンクタウン展望施設である。ビルの入口に催しのポスターが。いただいた案内葉書と同じデザインのもの。45階までは、直通のエレベーターで上がる。上がる途中からの北側の眺め。会場は、昨年と同じ45階の部屋にはなっていない開放されたエリア。展示方法も昨年同様なので、手前から順次観覧することに。最初のエリアは、百田稔(ももだみのる)さんが指導されているサークルのひとつ「ウオーク絵日記もも笑組」の皆さんの作品が並ぶ。スケッチは何れも葉書大のサイズに描かれてい...「第二回百田稔とその仲間たち展」へ(千葉・市川)

  • 第44回 所沢市民フェスティバルへ(埼玉・所沢)

    2023年10月28日(土)例年同様に10月最後の土・日曜日は、所沢航空記念公園で「第44回所沢市民フェスティバル」が開催されるので、初日の今日観覧に行くことにした。自宅から歩いて西武新宿線の航空公園駅方面に向かい、西口から跨道橋を越えて東口へ。駅前広場から航空公園への歩道橋へ向かう沿道のケヤキは、色づき始めている。フェスティバルへの観客の続く歩道橋を渡り、11近くに航空記念公園に入る。会場の配置図会場はこの先、公園中央部西側の園路から放送塔へ延びる園路の両側が中心。こちらは、沈床茶園と呼ぶ芝生地を挟んで南側に平行する園路沿い。まずは、中央部の園路沿いに並ぶテントを眺めながら進む。珍しい「置きタタミ」と呼ぶ小さな畳がたくさん。沈床茶園の西側、まだ市民の姿はそう多くはない。沈床茶園の反対側、東側中央部に放送...第44回所沢市民フェスティバルへ(埼玉・所沢)

  • 秋の彩り増えた航空記念公園へ(埼玉・所沢)

    2023年10月26日(木)今日は爽やかな快晴となり、一日中気持ち良い青空が広がりました。好天に誘われ、今日の市内ウオーキングは久しぶりの航空記念公園へ向かいました。西武新宿線の航空公園駅の西口から、跨線橋を越えて東口に回ると広場の一隅に、終末に開催される「所沢市民フェスティバル」のパネルが。市民フェスティバルのリーフレットの一部市役所庁舎に入り、1階の市民ホールを西側から東側に抜けました。東側の駐車場のイチョウは少しだけ色づいています。その横を南進して航空記念公園に入り、市立図書館に向かう園路際のケヤキやカエデは紅葉の彩りがかなり進んできました。市立図書館の南側、緩やかな円丘周辺のソメイヨシノにも紅葉が見られるように。南東側の園路沿いには、終末の10月28日(土)と29日(日)に開催の「第44回所沢市民...秋の彩り増えた航空記念公園へ(埼玉・所沢)

  • 10月も終わりに近く 秋の彩り増える(埼玉・所沢)

    2023年10月23日(月)10月も終わりが近づき、真夏の猛暑が嘘のように爽やかな日和が続くようになった。でも、遠出もせずに市内を少しだけ歩く日々が続いており、今日は、この2日間の市内で見つけた秋の彩りの幾つかを。昨日、西武池袋線小手指(こてさし)駅前から上り方向に歩いて行くと、線路沿いには何か所かススキが群生している。東京メトロ有楽町線へ直通の、上り電車が出発した。線路沿いの民家に咲くのはヤマブキのよう。狂い咲きなのだろうか。秋バラの季節でもある。柿の実も色づく。線路沿いにはセイタカアワダチソウも。下り特急ラビュー号が通過する。東京メトロ有楽町線や副都心線直通用の西武6000系車輌。線路際の民家に咲くコキアミカンもかなり色づく今日も青空が広がり、昨日は見えなかった南西から西方の山並みがよく見える。こちら...10月も終わりに近く秋の彩り増える(埼玉・所沢)

  • 東京都美術館の「第30回 新作家展」へ(東京・台東区)

    2023年10月17日(火)千葉県のカントリーウオークグループ「とねるず」のメンバー、平松さんが出展されている「第30回新作家展」に、とねるずのメンバーが観覧に行くというので、私も同行させてもらうことにした。集合はJR上野駅の公園口に11時。平松さんなど8人の皆さんが集まり、観覧の前に昼食を済ませることにして、東京文化会館前から南(御徒町方向)へ向かう。改修工事中の日本藝術院の建物の先にムクノキの古木があり、幹に大きな空洞が。近くの木々は、まだ緑がいっぱい。上野駅の南側、上野公園の台地下にある「上野の森さくらテラス」という建物へエレベーターで下り、1階の食堂街でそれぞれお好みの店で食事を済ませ、13時10分頃に上で待ち合わせることに。私は、3人の方々と「喜乃字屋」という蕎麦店に入り、冷やしとろろ(630円...東京都美術館の「第30回新作家展」へ(東京・台東区)

  • 清瀬・金山調整池北側のコスモス畑から清瀬駅へ(埼玉・所沢/東京・清瀬)〈後半〉

    2023年10月12日(木)〈後半金山緑地公園からケヤキロードを清瀬駅へ〉花いっぱいのコスモス畑から金山調整池を抜ける、市道を挟んだ南西側一帯は金山緑地公園である。公園の中央部に池があり、池に沿ってげ反時計回りに回る。遊歩道沿いにある石の彫刻。休憩舎のそばのモミジはまだ緑色。そばの流れでは、ホタルを飼育しているようだ。池の先の樹林を横切り、南側の柳瀬川左岸沿いを折り返すことに。石のベンチの辺りで13時になったので、ベンチに座り前方の景色を眺めながら新秋津と東所沢駅前で買ってきた弁当などで昼食とする。極めてシンプルなおにぎり弁当と草餅、そして牛乳、あわせて615円だった。色づき始めた近くのソメイヨシノの葉昼食を終えて池の南側に回ると、清瀬市政30周年記念に植樹した三春桜があった。公園入口の南側には、石の造形...清瀬・金山調整池北側のコスモス畑から清瀬駅へ(埼玉・所沢/東京・清瀬)〈後半〉

  • 清瀬・金山調整池北側のコスモス畑から清瀬駅へ(埼玉・所沢/東京・清瀬)〈前半〉

    2023年10月12日(木)〈前半東所沢からコスモス畑へ〉今日は爽やかな秋空となる予報なので、所沢市との都県境、柳瀬川左岸の清瀬市の金山調整池北側にあるコスモス畑を訪ねることにした。新秋津駅からJR武蔵野線下り電車に乗り、次の東所沢駅で10時56分に下車した。11時05分に駅前をスタートして左手の南に向かう。駅前にある所沢市の広告用デザインマンホール、暗くなるとLEDで自発光するもの。県道179号・所沢青梅線の駅入口交差点を渡り、左折してすぐ先のT字路を南へ、前方には休耕地の多い畑の向こうに平地林が広がる。中層の集合住宅の前で右折してさらに南へ、畑の中ほどでもう一度左折して、県道からの市道に下る。すぐ南側に立つ大きな観音像の背後から東福寺境内へ。観音像周辺からは、南側に柳瀬川の右岸近くに並ぶ中里団地、柳瀬...清瀬・金山調整池北側のコスモス畑から清瀬駅へ(埼玉・所沢/東京・清瀬)〈前半〉

  • 鎌倉街道上道を歩く⑨ =相鉄ゆめが丘から鶴岡八幡宮へ=(神奈川)

    第9回2002年11月16日(土)〈相鉄ゆめが丘から鶴岡八幡宮へ全コースを無事完歩!〉最終回ということで、初参加のSmさん、Naさんも加わり、過去最高の14人が相模鉄道いずみ野線ゆめが丘駅に集まった。曇り空でちょっと寒いが、雨の心配はなさそう。少し遅れたMさんを待ち、9時50分に出発した。==境川左岸段丘を東俣野へ==前回は暗くなって通過した佐馬神社(別名、下飯田神社)に寄る。鳥居のそばに古い石碑が並んでいた。バス道路に出て、相鉄と横浜市営地下鉄のガード下を抜ける。ガードのすぐ先の富士塚公園に「富士塚城趾」の石碑があった。飯田五郎家義の館跡だという。少し先で、鎌倉街道は西側にコの字状に回っている。この辺り、立派な防風林に囲まれた家が多い。もとのバス道に出て、少し戻ったところに東泉寺という大きな屋根の寺が見...鎌倉街道上道を歩く⑨=相鉄ゆめが丘から鶴岡八幡宮へ=(神奈川)

  • 2023年秋の「ところざわまつり」へ(埼玉・所沢)

    2023年10月8日(日)毎年10月初めに開催の「ところざわまつり」、今年は5年ぶりに「曳(ひ)っかわせ」もあるというが夕方からのようなので遠慮し、午前中の様子だけ見に行くことにした。まつりのために車両通行止となるエリア(朱線)、エリアの東端となる所沢駅西口を11時頃スタートする。駅前広場は、「ガチ旨グランプリ2023」の会場。所沢市内有名店の美味しい食べ物が味わえるようだが、入るのは省く。すぐ先、所沢駅西口入口交差点周辺ではチャリテーバザールを開催中。交差点から北に延びる昭和通りから会場に入る。もと「イオン」があった「トコトコスクエア」周辺の露店など。トコトコスクエアB1のスーパー・オーケーで少しだけ食品の買物を。駅前から延びるもう1本の道、プロペ通りとの合流点では日吉町の山車(だし)が、おはやしを演奏...2023年秋の「ところざわまつり」へ(埼玉・所沢)

  • 旧芝離宮恩賜公園を巡る(東京・港区)

    2023年10月3日(火)4か月ごとの定期検診の案内が来たので、近くに職場があった頃からお世話になっているJR品川駅東口の歯科医院に検診に出かけた。受付の前に「祝開業30年」の花束が2つ並んでいたので、診療時に院長先生に「私は開業間もなくからお世話になっているはずですが、何年になりますか?」と聞いたら、開業の1993年の翌年、1994年からなので29年になるとのこと。私の診療券のID番号は730番台だが、現在は20,000番台になっているという。いつも丁寧なチェックと治療をしてもらっているので信頼して、30年近くなっても2時間半余りかけて4か月ごとに通院している。さて、正午過ぎに検診を終えたが、今日は気温も30度までは上がらない予報なので、久しぶりに寄り道して帰ることにして、JR浜松町駅で下車した。予定し...旧芝離宮恩賜公園を巡る(東京・港区)

  • 鎌倉街道上道を歩く⑧ ==町田から相鉄ゆめが丘まで==(東京・神奈川)

    第8回2002年10月20日(土)(町田から相鉄ゆめが丘まで)前回同様雨の予報なので、覚悟をして小田急小田原線の町田駅に行く。参加者は前回と同じメンバーの6人。曇っているが幸い雨は降っていない。すぐ雨具を出せるようにして、9時45分に駅を出た。==境川サイクリング路を経て横浜・瀬谷へ==JR横浜線に沿って南東に進み、1㎞足らずで線路を越える。すぐ先に町田天満宮があった。本殿前に狛犬が三対と狛牛が一対並んでいる。七五三のお参りに来た家族連れが数組見られた。行き違いがやったとの狭い車道だが、車が多いので注意して進む。天和3(1683)年、旗本の下屋敷に建立したという金森杉山神社には、文化7(1810)年の地神塔など、苔むした石塔が5基並んでいた。境川の西に小さい三重塔を見ながら進み、西田の杉山神社に寄る。太い...鎌倉街道上道を歩く⑧==町田から相鉄ゆめが丘まで==(東京・神奈川)

  • 10月に入り少しずつ秋の気配も(埼玉・所沢)

    2023年10月2日(月)8月に続き9月も、日本国内の月間平均気温は観測史上最高だったとか。その暑さも、10月に入りようやく落ちついてきたようで、暑さが苦手の私も外歩きが大分楽になりました。今日も午前中、近くにスーパーへの買い物を兼ねたわずかのウオーキングだけでしたが、後半の道のりでは幾つかの花が目に入ったので、ようやくデジカメの出番となりました。畑の隅に並んでいたカンナは、もう咲き残りで数もわずか。猛暑のために例年より遅れて咲き出したヒガンバナは、まだ一部花を見せています。その上のウメモドキは、実が赤くなってきました。別の畑の隅に咲き残るダリア2、3輪オクラももう収穫を終えた畑が多く、でもわずかながら花が開いていました。9月になるといつも咲き出すニラの花は、もう終わりが近いか。ススキも盛りを過ぎ、東川(...10月に入り少しずつ秋の気配も(埼玉・所沢)

  • 鎌倉街道上道を歩く⑦ =北府中から町田まで=(東京)

    2002年9月14日(土)〈北府中から町田まで〉予報は雨だったが曇り空。気温も20℃前後と歩きやすそうな日和である。JR武蔵野線北府中駅に集まった6人は、一応雨具を付けて9時40分にスタートした。==府中の寺社を回り多摩ニュータウンへ==府中街道を南へ進み、京王線を越えて府中市の中心部に入る。大きな高札場のある交差点を東に回り大国魂(おおくにたま)神社へ。京王線府中駅まで続く参道には大ケヤキが並ぶ。源頼義・義家父子が奉納したのが始まりとか。太いケヤキのそばに源義家像が立っていた。大国魂神社は、武蔵国の国府だった府中の中心にある。立派な社殿に参拝。嘉永7(1854)年再建という鼓楼(ころう)や、国の重要文化財に指定されている子供を乗せた狛犬↓などを見て西に抜ける。JR府中本町駅の北西、南武線の北側にある善明...鎌倉街道上道を歩く⑦=北府中から町田まで=(東京)

  • 2023年 今年の中秋の名月は満月で

    2023年9月29日(金)今日は旧暦の8月15日の「中秋の名月」で、ちょうど満月のお月様が見られました。18時23分頃の満月、薄雲がかかっていたためか、赤みがかったお月様です。まだ高度が低く、電線が横切ってしまいました。旧暦では「秋」は7月~9月の間を言うようで、8月15日はその真ん中にあたるので「中秋」と呼ばれているとのこと。昨年もそうでしたが、今年も中秋の名月と満月がちょうど重なりましたが、必ずしも毎年重なるわけではないようです。それは、月の公転軌道が楕円形なので、新月から満月までの日数が13.9日から15.5日と年により変化しているからとのこと。今年も、2021年から3年連続で中秋の名月と満月の日がちょうど一致したようですが、次に一致するのは7年後の2030年になるとのこと。21時15分頃、東の空高...2023年今年の中秋の名月は満月で

  • 鎌倉街道上道を歩く⑥ =東村山から北府中まで=(東京)

    第6回2002年7月13日(土)〈東村山から北府中まで〉鎌倉街道も東京都に入り、今回はほぼ府中街道沿いの商店街や住宅地。緑や展望はあまり期待できず、曇っているが蒸し暑い。西武新宿線東村山駅を9時45分にスタートした。==府中街道を恋ヶ窪へ==祭りの準備が進む東口広場を出て、府中街道を南に向かう。東村山の中心街を通過、新青梅街道の先で、西側の八坂神社に寄る。屋台が店を開け、氏子がちょうちんを吊して夏祭りの準備中。ヤマブドウのつるを輪にした「カマエビ」というのが並べてあった。玄関に吊して疫病の侵入を防ぐという古い信仰のひとつ。Toさんは一輪分けてもらい、頭にかぶる。本殿には、金色の大きな獅子頭の雌雄と大太鼓が飾ってあった。西武多摩湖線の八坂駅南側は、「九道の辻」と呼ばれるところ。いまは七差路だが、昔は九差路だ...鎌倉街道上道を歩く⑥=東村山から北府中まで=(東京)

  • 久しぶりに航空記念公園へ(埼玉・所沢)

    2023年9月21日(木)市役所で開催中の『みどりのカーテンコンテスト』を観覧した後は、いつものように南側の所沢航空記念公園へ。梅雨明けの日の7月22日(土)に、市役所へ県知事選の期日前投票に出かけたとき以来なので、ほぼ2か月ぶりです。日本庭園の西側、正面入口近くのハギの花はあまり花が付いていない感じ。園内西南側の樹林は、まだ緑がいっぱい。樹林下のヒガンバナは2,3カ所しか見られません。築山を反時計回りに回って流れの横から池の西側へ。東屋から池を見下ろすと、コイが集まってきます。茶処・彩翔邸(さいしょうてい)前に咲き残るサルスベリ池のスイレンは数輪咲き残るのみ池の東側のハスは花どきを終えて種を付けています。風も無く、ススキは真っ直ぐに。今年の中秋の名月は9月29日(金)のよう。日本庭園を北西側出口から抜け...久しぶりに航空記念公園へ(埼玉・所沢)

  • 市役所での「みどりのカーテンコンテスト」へ(埼玉・所沢)

    2023年9月21日(木)昨日は、16時前後に39㎜の激しい降雨があり、その後は気温も下がり今日は30℃にはならない予報なので、午前中に久しぶりに市役所に行き、昨日から開催中の「みどりのカーテンコンテスト」の観覧と投票をしてきました。会場は、1階中央部の市民ホールです。このコンテストは、所沢市内の建築物や工作物に設置したみどりのカーテンの出来映えを、観覧者の投票により選ぶもので、応募部門は個人部門、事業者・団体部門、公共施設部門の3部門に分かれています。最初のコーナー昨年(令和4年度)の大賞作品の展示が。その横には、今年の応募作品のうちの「公共施設部門」、応募は11の公共施設から。背面には事業者・団体部門と個人部門があり、入口側は事業者・団体部門の作品5点。その左側に個人部門があり、私を含めて10点の応募...市役所での「みどりのカーテンコンテスト」へ(埼玉・所沢)

  • 残暑が続いたが 彼岸入りで秋の気配も(埼玉・所沢)

    2023年9月20日(水)今日は彼岸入りの日、ずっと続いていた残暑も明日からは少し治まるとの予報で、外歩きもチョットは楽になるのではないかと期待しています。暑いとはいえ、木々や草花は少しずつ季節のうつろいをを感じ取っているようで、昨日通院した病院の近くの栗の木は、まだ緑いっぱいながら実が大きくなっていました。今年の栗は、猛暑のためか実の付きがよくないところもあるようですが、甘さは強いとのニュースも聞かれます。遅れていたヒガンバナも、彼岸に入って咲き出しました。これは市内上新井の神社の境内に咲き出したもの。境内のフヨウは、まだつぼみもあるのでこの先も花が見られそう。近くの川の岸辺にあるハナミズキの葉は、少し色づいてきました。川に近い民家の白ハギも咲き出しました。残暑でザックにしまい込んだままだったデジカメも...残暑が続いたが彼岸入りで秋の気配も(埼玉・所沢)

  • 鎌倉街道上道を歩く⑤ =武蔵高萩から東村山まで=(埼玉、東京)

    第5回2002年6月22日(土)=武蔵高萩から東村山まで==明け方に激しい雨のところもあったが、JR川越線武蔵高萩駅に着いたら、ほぼ雨の心配は無くなった。気温も20℃以下か、歩くには絶好の日和となった。地図を配ろうとザックを開けたが無い。忘れてしまったようだ。しばらくは、Kaさんが用意してくれた絵図だけで歩いてもらうことにして、9時42分に出発する。==智光山公園から狭山市内へ==駅前の桜並木を下って県道を横切る。以前の例会でも歩いた住宅地を抜けて霞野神社へ。「女影ケ原古戦場の記」があり、「建武2(1335)年に北条時行が幕府軍の足利直義などに撃破された古戦場だ」との説明が記されている。近くの交差点には、鎌倉街道の案内板も立っていた。第二小畦川に沿って、緑が色濃くなった水田が広がる。川の先、道の東側に「鎌...鎌倉街道上道を歩く⑤=武蔵高萩から東村山まで=(埼玉、東京)

  • 鎌倉街道上道を歩く④ =武蔵嵐山から武蔵高萩まで=(埼玉)

    第4回2002年5月18日(土)〈武蔵嵐山から武蔵高萩まで〉鎌倉街道上道も4回目となり、埼玉県の中央部にかかった。明け方の激しい雨で午前中は傘が必要かと思ったが、東武東上線武蔵嵐山駅に下りたらほぼ止んでいた。橋上駅に代わった新しい駅舎の天井に、かわいいツバメの子が見える。一応雨具を付けて9時50分に、7人がスタートした。==笛吹峠を越えて鳩山町へ==駅前を南進して国道254号線に出る。200mほどで国道に分かれて右折、国道バイパスを越えて都幾川の学校橋に下る。川原にはコサギやゴイサギが見えた。雨に濡れた新緑の山々がみずみずしい。大蔵集落に入り、まず向徳寺に寄る。鎌倉時代に創建されたと伝えられる古寺。宝治3(1249)年に造られた銅造阿弥陀如来像及び両脇侍立像は、国の重要文化財。以前は墓地にあった正応6(1...鎌倉街道上道を歩く④=武蔵嵐山から武蔵高萩まで=(埼玉)

  • 残暑続く二百二十日の雲の表情(埼玉・所沢)

    2023年9月11日(月)今日は早くも二百二十日ですが、今週も残暑が続くという首都圏の予報で、あいかわらず近くのスーパーへの買い物を兼ねた気温上昇前の短距離のウオーキングのみです。そのような日々なので新しいレポートのアップが出来ず、今日もわずかの歩きの帰路で目にした雲の表情を中心に。今日の関東地方は天気が不安定との予報の通り、上空の雲も変化に富んでいます。口を空いた動物のよう真ん中の雲は、左向きの白蛇にも見える怪しい雲と秋空の雲とがあちこちに上の3つの雲全体を引いてみると住宅の庭先に咲く花も数少ない感じで、ノウゼンカズラももう終期で頭を垂れています。地面に落下した花サツマイモ畑では、葉をいっぱいに広げて一生懸命に大きな芋造り中モロヘイヤも良く葉が伸びました。ヒマワリももう花どきはかなり前に過ぎました。わず...残暑続く二百二十日の雲の表情(埼玉・所沢)

  • 鎌倉街道上道を歩く③ =用土から武蔵嵐山まで=(埼玉)

    第3回2002年4月13日(土)〈用土から武蔵嵐山まで〉スタートのJR八高(はちこう)線用土〈ようど〉駅に、10時01分着で下りたのは8人。JR埼京線が遅れて、4人は次の列車との携帯での連絡がある。待ち合わせ場所を決めて10時33分に出発した。==花園大橋で合流、今市へ==駅前から県道に出て左折すると諏訪神社がある。本殿は新しいが、創建は応和年間(961~4)という古社。江戸時代から続く獅子舞は、町の無形文化財という。踏切の少し先に、文政12(1830)年と記された馬頭観音など、3基の古い石塔が並んでいた。その先の十字路には、「川越街道脇往還」と記された↑2mくらいある石の道標が立ち、そばに文化元(1804)年銘の大黒天や庚申宝塔などが並んでいる。そばの畑のコバンソウが、もうすぐ咲きそう。住宅の庭に咲き競...鎌倉街道上道を歩く③=用土から武蔵嵐山まで=(埼玉)

  • 鎌倉街道上道を歩く② =群馬藤岡から用土まで=(群馬・埼玉)

    第2回2002年3月30日(土)〈群馬藤岡から用土まで〉前日の大雨が去り、好天となったJR八高線の群馬藤岡駅には、前回より多い13人集まる。私が用意した地形図と、Kaさんが、読みやすいように8時間余りかけて文字の上下を入れ替えたという「鎌倉街道夢紀行」掲載の地図を持って、9時50分に駅を出た。=神流川を越えて埼玉県へ=まず、八高線の西に平行する道と南に向かう。大きな鬼瓦のある寺があった。南側から回ると大本堂が新しい成道寺。鬼瓦があるのは旧本堂らしい。鬼瓦は屋根の上下だけでなく中間にもある。庭には大きな布袋さんが座っていた。寛政9(1797)年銘の道祖神の横から踏切の東に出る。梨畑ではもう花が咲きだしていた。国道254号線に合する手前の寿楽寺にも、大きな鬼瓦が載っている。神流川(かんながわ)の藤武橋を渡る。...鎌倉街道上道を歩く②=群馬藤岡から用土まで=(群馬・埼玉)

  • 鎌倉街道上道を歩く① =高崎から群馬藤岡へ=(群馬)

    残暑が治まらず、新しいレポートづくりのための歩きが出来ないので、21年前の2002年2月から11月にかけて歩いた、鎌倉街道上道(かみつみち)のレポートを9回に分けて報告します。当時、私はまだデジカメでなくてフィルムカメラで撮り、プリントがやや色あせていますがご了承下さい。========================================第1回2002年2月16日(土)〈高崎から群馬藤岡まで〉カントリーウオークグループの2月例会にて、「この指止まれ」で「鎌倉街道上道(かみつみち)を高崎から鎌倉の鶴岡八幡宮まで歩きませんか」と呼びかけ、第1回をさっそくその週末の今日実施することにした。ちなみに鎌倉街道とは、鎌倉時代に幕府のある鎌倉と各地を結んだ道路網のことで、鎌倉幕府の御家人が有事の際に「いざ鎌...鎌倉街道上道を歩く①=高崎から群馬藤岡へ=(群馬)

  • 今日夕方は怪しい雲が

    2023年8月26日(土)24日(木)は夏雲の表情だった空が、今日夕方になったら怪しい雲が増えました。上空は比較的晴れています。でも、低い位置はこのような怪しい雲があちこちに。日没が近い西の空あとは周辺をあちこち眺めます。時々雷鳴の聞こえることもあり、周辺の市町では雨雲が通過してはいたものの、わが家にはほとんど降雨はありませんでした。今日夕方は怪しい雲が

  • 残暑厳しい処暑前後の夏雲の表情

    2023年8月24日(木)7月から続くこの夏の猛暑で、暑さは苦手の私は外歩きも最小限にしていて、暑さのピークにならない午前中早めに、最寄りの幾つかのスーパーへの買い物を兼ねた歩きに留めていて、いつもザックに入れてはいるもののデジカメも出す気にならず、撮る機会が少なくなっています。そんな日々で新しいレポートもないので、今日は8月21日(月)と今日のわずかな歩きで眺めた雲の表情です。最初の9枚は8月21日(月)に。この日の、所沢の最高気温は猛暑日に近い34.9℃でした。この後は今日午前中この数日は毎日のように時々雷雨や短時間の雨があり、乾いていた庭も幾分湿り気が増えました。この1ヶ月半ほどは市外に出かけることもなく、電車に乗ったのも1日だけで、それも市内の2駅だけでした。昨日は処暑で、暑さも治まってくる頃です...残暑厳しい処暑前後の夏雲の表情

  • 「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第3日午後・「ミュシャ展」から帰路へ)

    2023年3月15日(水)〈午後・「ミュシャ展」を観覧後京都駅から帰路へ〉東本願寺で大寝殿と白書院の特別拝観を終えて、13時20分過ぎに京都駅に向かう。まだ昼食前なので、途中で昼食をすることにして食事処を探しながら進み、駅に近いヨドバシの6階に上がる。「鎌倉パスタ京都ヨドバシ店」に入り、フレッシュパ汁のトマトソースパスタセット(1,190円)を注文して昼食とした。京都駅には14時45分頃に入った。予定していた東海道新幹線上り電車までには3時間近くあるので、もう1か所どこかを巡ることにする。京都駅構内を通過しながら西に抜けて、駅ビルの西(大阪方)に接するジェイアール京都伊勢丹のビルへ。この7階、『美術館『えき』KYOTO』で開催中の『ミュシャ展』(入館料1,000円)を観覧することにした。撮影は自由というの...「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第3日午後・「ミュシャ展」から帰路へ)

  • 「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第3日午前・上徳寺と東本願寺)

    2023年3月15日(水)〈午前・上徳寺と東本願寺〉連泊した四条烏丸(しじょうからすま)近くのビジネスホテルを、9時過ぎにチェックアウトした。京都市営地下鉄烏丸線の四条駅から9時21分発で京都駅に行き、構内のコインロッカーに不要な荷物を預ける。今日午前中は、「京の冬の旅」キャンペーンで特別公開中の上徳寺と東本願寺の拝観の予定。駅前から北に延びる烏丸通を進み、この後訪れる広大な敷地の東本願御前を北進する。通りの東側、仏具店の前に、小石を並べた飾りものが。東本願寺境内の東北端近くから、烏丸通の東側の細い通りに回って北へ、2本目の富小路通りの途中、連光寺境内で河津ざくらが見ごろになっていた。さらに少しで五条通という手前にある、今日最初の特別公開中の寺、上徳寺(じょうとくじ)門前へ。上徳寺は、「大坂夏の陣」に関わ...「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第3日午前・上徳寺と東本願寺)

  • 「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第2日午後・妙心寺塔頭寺院)

    2023年3月14日(水)〈妙心寺塔頭・玉鳳院と壽聖院〉午前中に京都鉄道博物館の観覧を終え、JR嵯峨野線の梅小路京都西駅から13時36分発亀岡行の下り電車に乗る。朝の京都駅から乗車した時ほどの混雑ではないが、依然として車内は混んでいた。4つ先の花園駅に13時45分に着いた。午後の目的地は、「京の冬の旅」キャンペーンで特別公開中の妙心寺の塔頭(たっちゅう)寺院の玉鳳院(ぎょくほういん)と壽聖院(じゅせいいん)の拝観。花園駅から北東に5分ほどで妙心寺の南総門前へ。妙心寺は、広大な境内に46の塔頭寺院が点在する日本最大の禅寺で、何年か前にも訪れたことがある。妙心寺のリーフレットからその概要と山内図を。南総門を入った正面の松の立ち並ぶ参道は、まっすぐに大方丈(だいほうじょう)に向かって伸びている。左手にある放生池...「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第2日午後・妙心寺塔頭寺院)

  • NHK総合「歴史探偵」で紹介された 朝日グラフ「原爆被害の初公開」

    2023年8月10日(木)長崎に原爆が投下されてから78年になる、きのう8月9日(水)午後10時~10時45分に、NHK総合TVで「歴史探偵消えた原爆ニュース」という番組が放映されましたが、御覧になった方もおられることと思います。内容のあらましは以下のようなもの(NHKの公式サイトから)昭和20年、広島と長崎に投下され多くの被害を出した原子爆弾。実は戦後6年間、被害の詳細を報じることが禁じられた時代があった。調査から見えてきたのはGHQが仕掛けた巧妙な情報統制。大国の思惑でメディアは報道の自由を手放さざるを得なかった。真相が明らかにされたきっかけは学生たちの奮闘。被害の実態を伝えようと「原爆展」の開催を試みる。原爆被害の真実はなぜ隠され、どのように明らかにされたのか徹底調査する。放映された映像の一部を以下...NHK総合「歴史探偵」で紹介された朝日グラフ「原爆被害の初公開」

  • 「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第2日午前・京都鉄道博物館)

    2023年3月14日(火)〈午前・京都鉄道博物館へ〉2日目の午前は、「京の冬の旅」キャンペーンとは関係はないが、かねてから訪ねたいと考えていた「京都鉄道博物館」の観覧に行くことにした。宿泊した四条烏丸のビジネスホテルを9時前に出た。今朝は快晴である。市営地下鉄烏丸線の四条駅から烏丸線で京都駅まで行き、JR京都駅32番線から9時33分発嵯峨野線(山陰本線)下り電車に乗る。嵯峨野線は、嵐山方面への観光客が多くて混雑することが知られているが、やはりこの時間でも混んでいて、社内はラッシュ並みのギュウギュウ詰めだった。次の駅、梅小路京都西駅には2分で着いた。改札を出ると、南西側眼前に京都鉄道博物館が見える。駅前広場の案内図、東側一帯の広いエリアは梅小路公園になっている。嵯峨野線の高架下を折り返すように京都鉄道博物館...「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第2日午前・京都鉄道博物館)

  • 「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第1日・旧三井家下賀茂別邸)

    気象庁が観測を開始して以来の猛暑になったという7月が終わったが、8月も同様の暑さが続きそうとの予報で外歩きも最小限で済ませており、新しい投稿が出来そうにない。そこで、時季外れではあるがアップしてなかったので、3月中旬に出かけた、京都デストネーションキャンペーン「第57回京の冬の旅」終盤期の、ふだんは非公開の文化財を特別公開した寺院などを訪ね歩いた、京都3日間のレポートを。=======================================2023年3月13日(月)8時過ぎに自宅を出て、東京駅に9時40分頃着き、10時03分発東海道新幹線下りひかり507号に乗る。神奈川県内に入ると雲が増え、大山も山頂付近は望めない。静岡県内も同様で富士山は全く見えなかった。12時37分に京都駅に着いた。まずは昼食...「京の冬の旅」の終盤に早春の京都へ(第1日・旧三井家下賀茂別邸)

  • 西武鉄道が「牧野富太郎博士記念乗車券」を発売

    2023年7月28日(金)今日、午前7時から、西武池袋線の大泉学園駅、練馬駅、所沢駅それに池袋駅の4駅で、「大泉学園駅ゆかりの植物学者牧野富太郎博士記念乗車券」(1,000円)が発売されました。これは、現在NHK総合TVで放映中のドラマ「らんまん」の主人公のモデル、植物学者、牧野富太郎博士ゆかりの地である西武池袋線の大泉学園駅周辺や、沿線地域を盛り上げようと西武鉄道が企画したもの。牧野博士は、大正15(1926)年から亡くなるまでの30年間を大泉学園駅近くの自宅で過ごされていて、現在は跡地が「練馬区立牧野記念庭園」として公開されており、ここへ出かけるのに便利な乗車券となっている。私は10時頃、もう売り切れたかなと思いながら所沢駅に着いたが、まだ残っていて購入することが出来た。記念乗車券は二つ折りの台紙に入...西武鉄道が「牧野富太郎博士記念乗車券」を発売

  • 「日本史のなかの埼玉県」3月に発刊

    2023年7月27日(木)今日ももう正午前、所沢では35℃を超える猛暑日になり、今月に入って10目の猛暑日という厳しい暑さが続いています。この暑さでは外出もままならず、午前中に食品の買い物を兼ねた最小限のウオーキングだけで、あとは室内で過ごさざるを得ません。そのような日々が続きウオーキングレポートも投稿できないので、今日は3月に発刊された「日本史のなかの埼玉県」の紹介です。この冊子は、埼玉県内に残る遺跡や史跡、文化財などを紹介しながら、古代から現代までの埼玉をふり返ろうとする企画で、山川出版社から出版されました。目次を見ると、「埼玉県の関連略年表」にはじまり、「はじめに」では「埼玉県の風土と人物」が紹介され、「口絵文化財で見る日本史のなかの埼玉県」の項では、行田市の埼玉(さきたま)古墳群から出土の国宝の鉄...「日本史のなかの埼玉県」3月に発刊

  • 梅雨明けの日 航空記念公園の日本庭園へ(埼玉・所沢)

    2023年7月22日(土)今日、関東甲信越と東北の梅雨明けが発表されましたたが、気温はそう高くはないそうにないので、8月6日(日)が投票日になっている埼玉県知事選挙の期日前投票に出かけることにしました。国道463号線の宮本町交差点から峰の坂交差点を経て、西武新宿線の航空公園駅をこ道橋で越えて東口へ。駅前広場には、新しいデザインのマンホールが目に入りました。西北側から市役所構内へ。窓口などのある1階西側の壁面にはアサガオのカーテンが。構内にたくさん植えられている竹は、伸び伸びと葉を広げています。現在の期日前投票所は、ここ市役所の市民ギャラリーのみですが、告示したばかりで県からの選挙公報も配布前なので、今日は空いていました。市民ギャラリーに接するホールに掲示の、所沢出身の幕内力士、北勝富士〈ほくとふじ〉関の応...梅雨明けの日航空記念公園の日本庭園へ(埼玉・所沢)

  • 梅雨明け前の7月中旬に猛暑日が7日も(埼玉・所沢)

    2023年7月20日(木)今日は午後になると雲が増え、所沢の最高気温も9時台に記録した31.1℃でしたが、昨日までの10日間のうち7日、35℃以上の猛暑日になるという厳しい暑さでした。今年最初の猛暑日は7月10日(月)で、38.0℃となり、全国各地のアメダス観測地点の中でさいたま市とともに第4位という暑さ。この日は、福岡など九州北部は長時間の線状降水帯による集中豪雨に見舞われました。テレビ画像は、この後を含め何れもNHK総合TVから。翌7月11日(火)も35.2℃の猛暑日。7月12日(水)は首都圏を中心の猛暑で所沢は38.0℃に。全国第6位です。この日、我が家の北側屋根下のミョウガを10数個収穫。7月13日(木)は幾分気温が下がったので、市内ウオーキングの途中で見つけた花を撮る余裕もあったので、その幾つか...梅雨明け前の7月中旬に猛暑日が7日も(埼玉・所沢)

  • 狭山市立博物館の「ざんねんな いきもの展」へ(埼玉・狭山)

    2023年7月14日(金)〈後半〉市営稲荷山公園でヤマユリを見た後、県営狭山稲荷山公園の東北端から公園内に戻り、園内主要部を一周する園路を北東側から西方へと進む。園路の西端付近には、ヒマワリが咲き出していた。園路の西南端付近まで進むと、次の目的地、狭山市立博物館が近づく。博物館の北側は、広い芝生地になっている。11時40分頃、狭山市立博物館に着いた。現在は企画展「ざんねんないきもの展」を開催中なので観覧することに(入館料500円)。まずは、「舞い舞いホール」と呼ぶ円形吹き抜けの会場での展示を見る。中央部にはヘラジカの剥製が。ホールの壁面には、狭山市立地鉱山公園こども動物園提供の、「動物紹介&こぼれ話」と呼ぶパネルが並ぶ。「舞い舞いホール」を囲むすスロープを2階へ上がり、企画展示室での企画展会場へ。反時計回...狭山市立博物館の「ざんねんないきもの展」へ(埼玉・狭山)

  • 今年は少な目 稲荷山公園のヤマユリ(埼玉・狭山)

    2023年7月14日(金)〈前半〉今日は1日曇天の予報、猛暑からは解放されそうなので、見ごろかと思われる稲荷山公園のヤマユリを見に行くことにした。西武池袋線の下り電車に乗り、稲荷山公園駅で10時27分に下車する。駅の北西側一帯は県営狭山稲荷山公園で、その東南端付近の金網に、「ヤマユリの小径」への案内が。例年通り狭山稲荷山公園の正門を入り、桜並木の間の園路を北へ。少し進むと、小さめのヒマワリがたくさん咲いていた。園路が左カーブする辺りで、真っ直ぐ北へ延びる芝生広場の踏み跡を進む。北東端付近で公園を出て、戸建て住宅地を東進するとオニユリの咲く家が。狭山市稲荷山配水場の水道タンク際に出て、北へ少しで市営稲荷山公園の西端へ。少し先の大きな木の下に見晴台があり、西から北への展望が広がるが、今日は曇天で関東平野西側か...今年は少な目稲荷山公園のヤマユリ(埼玉・狭山)

  • 新緑の越後路・下越へ③ 長岡と帰路(新潟・長岡・後半)

    2023年5月25日(木)(長岡市内を観光後帰途へ・後半)山本五十六記念館を観覧し終えた後、ひとつ南側の通りには山本記念公園があるようなので、回ってみた。山本五十六生誕の地で、生家・高野家が土地を市に寄贈したことで整備されたよう。北側には胸像がある。胸像の原型はもとは全身像だったが、戦後、進駐軍に汚されるのを恐れて二分され、霞ヶ浦(茨城県)に沈められたようだ。現在あるこの像は、その後湖底から引き上げられた原形をもとに制作されたのだという。南側にあった生家は戦災で焼失したが後に復元され、無人だったが公開されていたので入って各部屋を一巡する。室内には、写真や書、自筆の手紙のコピーなど記念館で見たものも含めてかなりの展示があり、こちらでも貴重な記録を見るることが出来た。大きな胸像は、公園北側の胸像の原型のよう。...新緑の越後路・下越へ③長岡と帰路(新潟・長岡・後半)

  • 新緑の越後路・下越へ③ 長岡(新潟・長岡・前半)

    2023年5月25日(木)(長岡市内を観光後帰路へ・前半)宿泊した新潟駅前のビジネスホテルで6時前に起床した。7時30分頃から1階でのサービス朝食をいただき、9時前にチェックアウトした。新潟駅の新幹線東改札を入り、9時30分発の上越新幹線上りとき314号の自由席に乗る。市街地を過ぎると田園地帯に入り、西方には弥彦山をピークとする弥彦山塊の山並みが。ちなみに、弥彦山の標高634mは東京スカイツリーの高さと同じ。燕三条駅を経て、9時51分に長岡駅で下車した。駅構内には、真夏の8月2日と3日に信濃川河畔で開催される、長岡市の大花火で打ち上げられる大花火の大きな模型が。その先の観光案内所で、市内の見どころのリーフレットなどを入手した。構内のコインロッカーに今日も不要荷物を預け、西側の大手口へ。大手口の北側にも、2...新緑の越後路・下越へ③長岡(新潟・長岡・前半)

  • 新緑の越後路・下越② 新発田その2(新潟・新発田・後半)

    2023年5月24日(水)(新発田市内を観光後新潟駅前へ・後半)新発田市役所を出て、さらに多くのシャッターが下りたアーケード街を緩やかに右カーブして西進する。カーブの先でふり返ったところ。通りには、りっぱな和風建築の建物も残っていた。市役所前から2つ目の信号の手前に、食事の出来そうなカフェを地図上に見つけていたが、今日は定休日だった。その信号で右折して北へ、すぐ先のT字路際に、雰囲気のよさそうなカフェが目に付き入ることに。店の名は「喫茶2楽章」、その名のとおり店内にはクラシック音楽が流れ、テーブルの横にはクラシック音楽の本が並んでいる。ランチセット(780円)も美味しくて量も高齢者にはほどよく、入って正解だった。ゆっくりとひとときを過ごし、13時30分過ぎに店を出た。バスの便は無さそうなので、連れ合いには...新緑の越後路・下越②新発田その2(新潟・新発田・後半)

  • 新緑の越後路・下越へ② 新発田その2(新潟・新発田・前半)

    2023年5月24日(水)(新発田市内を観光後新潟駅前へ・前半)宿泊した新発田市の南西郊・月岡温泉の「湯あそび宿曙」で、5時半過ぎに起床した。まずは昨夜は入らなかった温泉に入って部屋に戻り、窓を開けてみると眼前の広場は濡れていて、夜間に雨が降ったと思われた。まだ周辺の雲は低く、雨雲のようにも思われる。7時30分から、昨夜と同じ「茶処飲処ちゃらくてい」で和食の朝食すする。食事処への途中、中庭の池にはたくさんのニシキゴイが。9時前にチェックアウトして宿を出た。今日も新発田市内の観光予定なので、昨日と逆行の豊栄駅に向かう9時30分発のシャトルバスに乗ることした。まだ少し時間があるので、月岡新湯バス停とは逆方向にある近くの足湯周辺を見てくることに。足湯の手前に、「ふらっと」と呼ぶインフォメーションセンターの建物が...新緑の越後路・下越へ②新発田その2(新潟・新発田・前半)

  • 新緑の越後路・下越へ① 新発田その1(新潟・新発田・後半)

    2023年5月23日(火)〈新発田市内を観光後月岡温泉へ・後半〉新発田市の国指定名勝・清水園にて、昼食後に3つの資料館の観覧をして、その後はメインの大名庭園を回遊することにした。新発田藩大名庭園は、近江八景を取り入れた京風の庭の中央に草書体の「水」の字を描く大名池を配した回遊式庭園で、十万石大名の下屋敷にふさわしく越後路から東北にかけて他に比を見ない名園といわれているという。東側の木戸を入り、大きな池に沿って北から西へ、さらに南から東へと一周することに。受付でもらった案内リーフレットの回遊順路としては逆回りになる。池の北東側に咲いていた花。豊富な木々が新緑の彩りを池に映す。池の北東側にある車室・松月亭池の南西側に見えるのは腰掛待合と呼ぶ建物のよう。松月亭と棟続きの茶室・同人斉(どうじんさい)池の西北側まで...新緑の越後路・下越へ①新発田その1(新潟・新発田・後半)

  • 新緑の越後路・下越へ① 新発田その1(新潟・新発田・前半)

    ずるずると日にちが経過してしまいましたが、もう1か月以上も前の新潟県下越地方への3日間の旅の記録です。この後も、何日かかるか分かりませんが・・・========================================2023年5月23日(火)〈新発田市内を観光後月岡温泉へ・前半〉自宅を8時55分頃出て、所沢で8時24分発特急むさし16号に乗り換え、池袋駅に8時50分に着いた。池袋から遅れてきた9時過ぎの湘南新宿ラインに乗り、9時25分頃大宮駅へ。予定したより1本早い9時34分発上越新幹線下りとき311号に乗り、ノンストップで新潟駅には10時41分に到着した。予定の白新線下りまで時間があるので、駅前の観光案内所に寄ることにして改札を出た。JR新潟駅は昨年6月に高架化されたばかりのようだが、万代口広場...新緑の越後路・下越へ①新発田その1(新潟・新発田・前半)

  • 今年のブルーリボン賞にJR東海の特急「ひだ」HC85系車輌

    2023年6月25日(日)毎年、鉄道愛好家たちの「鉄道友の会」では、前年にデビューした鉄道車両の中から最優秀と認めたものにブルーリボン賞を贈っていますが、今年は、JR東海が昨年夏から特急「ひだ」に使用している新型車両HC85系が選ばれました。HC85系車輌は、JR東海が約30年ぶりに在来線に投入した新型特急車両で、軽油を燃料にしていますが、電池とモーターを使用して走るハイブリッド技術を採用しており、従来の車両よりも二酸化炭素(CO2)排出量を3割ほど抑えることに成功したとのこと。全席にコンセントを用意するなど内装も充実させているようです。こうした改良が鉄道友の会から、「振動や騒音を大幅に抑えて客室環境を改善している」などの評価を得て受賞となりました。JR東海の受賞は、JR西日本と共同開発した新幹線・N70...今年のブルーリボン賞にJR東海の特急「ひだ」HC85系車輌

  • 東村山・北山公園の菖蒲まつりへ(東京・東村山)

    2023年6月15日(木)少しピークは過ぎたようだが、まだ見頃の花もたくさん咲いていそうなので、都県境を越えたすぐ南側にある、東村山市の北山公園へ花菖蒲を見に行くことにした。西武狭山線の始点・西所沢駅から9時36分発西武球場前駅電車に乗る。終点の西武球場前駅には9時42分に着いた。南側に乗り換える西武山口線(レオライナー)のホームがあり、線路の末端際に何本かのユリが咲いていた。9時56分発のミニトレイン・レオライナー上り電車で、始点の多摩湖駅に10時03分に到着した。到着ホームの先、反対側ホームは西武国分寺線の国分寺行き電車に接続している。南側の改札口を出て、東方の北山公園に向かって流れる北川の左岸沿いに住宅地を進むことに。半分近くまで進むと、北側に「下宅部(しもやけべ)遺跡はっけんのもり」が。ここは、日...東村山・北山公園の菖蒲まつりへ(東京・東村山)

  • 小手指南、六ッ家川緑道のアジサイが見頃に(埼玉・所沢)

    2023年6月14日(水)我が家や、周辺のアジサイが見頃になってきたので、今日は小手指南3丁目の六ッ家川緑道沿いのアジサイを見に行くことにした。国道463号線バイパスと県道179号・所沢青梅線などの交わる大六天交差点から、県道を西へ少し、右手に斜めに入る細い市道を進むと、民家の前の広い畑の隅で例年通りハンゲショウが咲き出していた。そばの細道を南へ、県道の小手指南交差点に向かうと、沿道にたくさんの花を付けたアジサイが。小手指南交差点で県道を横断して緩やかに下り、その先は桜並木の上り道となるさくら通りの最低部から西に延びるのが目的地の六ッ家川緑道で、ここにアジサイが植え込まれていて、地元の小手指6区自治会の方々が手入れされている。週末の6月18日(日)には「あじさい祭り」が開催されるようで、ポスターが掲示され...小手指南、六ッ家川緑道のアジサイが見頃に(埼玉・所沢)

  • 上尾の「旅のスケッチ展」と丸山公園の「はなしょうぶ祭り」へ(埼玉・上尾)

    2023年6月9日(金)2月で活動を終えたカントリーウオークグループのメンバーのひとり、水野さんから案内をいただいたので、「第21回旅のスケッチ展グループ風」の2日目に観覧に行く。水野さんは、このグループの指導を長く続けておられる代表幹事である。JR池袋駅から10時17分発の湘南新宿ライン特別快速電車に乗り、高崎線の上尾駅に10時52分に着いた。会場は、改札を出て右手、東口際にあるアリコベールサロン館の2階、市民ギャラリー。この催しで何回か訪れているおなじみの場所。水野さんも受付に居られ、了解を得て作品を観賞しながら撮らせてもらい、会場を一巡する。今回は、水野さんを含む17人のメンバーが、ひとり1~数点ずつの計70点余りを出展されていた。日本のへそ思いやり江戸の面影作品の対象は、埼玉県内を中心に都内や関東...上尾の「旅のスケッチ展」と丸山公園の「はなしょうぶ祭り」へ(埼玉・上尾)

  • 清瀬市郷土博物館で「林亮太 色鉛筆画作品展」(東京・清瀬)

    2023年6月7日(水)所沢市内で入手してあったリーフレットでこの催しを知り、会期が終わりに近づいているので今日、標記の特別展を観覧に行くことにした。西武池袋線上り電車に乗り、清瀬駅には11時に着いた。北口から真っ直ぐ北北東に伸びるけやき通りを進む。歩道には名のとおりケヤキ並木が続き、花壇も設けられている。元町一丁目バス停の辺りを過ぎると畑が増え、路傍にはアジサイが。けやき通りには「キヨセケヤキロードギャラリー」と呼ぶ、野外彫刻が続いている。作品は、平成元年(1989)度~5年(1993)度にかけて24基設置されたとか。東側の広い畑の一隅に咲き乱れる花々けやき通り沿いにも、アジサイやビオウヤナギなどが。表示に従い左手の住宅地を少し進むと、清瀬市郷土博物館がある。何度も来ているのでおなじみの場所。当館は入館...清瀬市郷土博物館で「林亮太色鉛筆画作品展」(東京・清瀬)

  • 所沢メンネルコール第36回定期演奏会へ(埼玉・所沢)

    2023年6月4日(日)今年も、メンバーのIさんからチケットを頂いたので、所沢メンネルコール第36回定期演奏会に出かけることにした。宮本町のそば店で昼食を済ませ、西武新宿線航空公園駅の連絡通路を西口から東口↓へと抜ける。市役所の手前、市営駐車場構内の木の実がかなり大きくなっていた。市役所のモウソウ竹は新緑の彩り。所沢警察署前交差点を渡れば、東南側が会場の市民文化センター・ミューズで一番大きなアークホール。ここが会場である。すでに開場しているが、中庭で休憩している人も。アークホール入り口付近演奏会中は撮影禁止なので、開演前に急ぎパチリ演奏会は13時30分に開始され、4部構成で1部、2部の終了後20分間の休憩が入り、アンコールに「この町で」の演奏があり、15時20分過ぎに終演となった。プログラムの順序は、以下...所沢メンネルコール第36回定期演奏会へ(埼玉・所沢)

  • 品川・鮫洲入江広場のユリの花(東京・品川)

    2023年6月1日(木)一昨日の5月30日(火)午後、検診に出かけた眼科医院での待ち時間中に、品川の公園でユリの花が咲き出したとの民放のニュースを見た。帰宅後ネットで調べたら、鮫洲入江広場という公園で、京浜急行の鮫洲駅から近いと分かる。今日は正午から、品川駅東口にあるかかりつけの歯科医院へ定期検診に出かけ、終わった後にその公園に行って見ることにする。検診は12時30分前後に終わり、京急品川駅から12時56分発の神奈川新町行き下り電車に乗る。4つめの鮫洲駅には13時04分に着いた。改札口は東側で、目的の鮫洲入江広場は旧東海道を横断して東方に300mほどにある。駅前から旧東海道への細い沿道や、旧東海道沿いの商店などには鉢植えのユリが幾つも目につく。旧東海道を信号の所で横断して、さらに東へ、少し北側を迂回して鮫...品川・鮫洲入江広場のユリの花(東京・品川)

  • 6月の日最大降水量を更新、東川の調整池は?(埼玉・所沢)

    2023年6月3日(土)昨日、6月2日(金)は台風2号の接近による前線の活動が活発化して、全国各地で線状降水帯が発生するなど大変な雨量になり被害も発生ました。所沢市内でも1日中雨が降り続き、降り方もかなり多かったので、外出はせずに家に閉じこもったままでした。夕暮れには未だ早いのに、激しい雨で外がうす暗くなった16時10分の、気象庁高感度降水ナウキャストによる所沢周辺の降雨状況。外はザーザー降り。梅雨どきとはいえ、6月の降雨量の記録ではないかと今日、アメダス所沢の記録をのぞいてみたら、日降水量は171㎜で、アメダスが開設された1976年以来47年間での日最大降水量を更新した1位の記録となりました。年間での日降水量ランキングでも、所沢としては第9位になる降水量でした。このような大雨でも、市内中心部を東西に流れ...6月の日最大降水量を更新、東川の調整池は?(埼玉・所沢)

  • 水繪会合同展から与野公園のばらまつりへ(さいたま市)〈後半〉

    2023年5月21日(日)〈後半・与野公園のばらまつり〉埼玉会館を出て別所沼公園を抜けてJR埼京線の中浦和駅に向かい、13時ちょうどに中浦和駅に着き、急ぎ下り電車に乗る。2つめの与野本町駅下車が与野公園の最寄り駅なのだが、勘違いしてその先の北与野駅で下車し、改札を出て気付いてひと駅戻る。13時30分過ぎなので、駅の改札横にあったパン店「VIEDEFRANCE」与野本町店に入り、イートインコーナーで3種きのこのパスタ(ドリンク付き890円)を注文して昼食とする。駅西口から与野公園に向かう。西口広場には「ばらまつり」のパネルが。西口広場の北側には、かなりのバラが咲き競っていた。住宅地を西進し、中ほどで県道165号・大谷本郷さいたま線を横断し、与野公園の西南側一帯に広がる「ばらまつり」会場であるバラ園へ。バラ園...水繪会合同展から与野公園のばらまつりへ(さいたま市)〈後半〉

  • 水繪会合同展から与野公園のばらまつりへ(さいたま市)〈前半〉

    2023年5月21日(日)〈前半・水繪会合同展と別所沼公園〉2月で活動を終えたカントリーウオークグループのメンバーの一人、Tさんから案内を頂いたので、埼玉会館で開催中の『第23回水繪会合同展』の観覧に出かけた。西武池袋線、JR武蔵野線を経由してJR京浜東北線の浦和駅に11時前に下車した。西口広場に立つサッカーの町、浦和のパネル。Jリーグ1部浦和レッズの本拠地である。広場の西北側には、さいたま市のマスコットで、やなせたかしさんデザインの「浦和のうなこちゃん」像が。広場の西側の商業ビル「コルソ」を抜けようと1階コンコースに入ると、「鉄道忘れ物掘り出し市」を開催中忘れ物の定番の雨傘やメガネ、時計、財布、ベルト、衣料品などがたくさん販売されていた。もちろん、保管期間を切れたが持ち主が現れなかった品物である。西に抜...水繪会合同展から与野公園のばらまつりへ(さいたま市)〈前半〉

  • 地球の歩き方「埼玉」発売される

    2023年5月22日(月)先週は、カントリーウオークグループの最後の会報づくりに追われ、投稿間隔も空いてしまいました。ようやく昨日、編集を終えたので、とりあえずこんな話題を。海外旅行のガイドブックとして人気のある「地球の歩き方」は、新型コロナウィルスの感染拡大で海外旅行が制限され、一時はシリーズの売り上げが9割減になり、危機的状況に陥ったとか。そんな中で、国内旅行のためのシリーズを刊行し始め、2020年9月に「東京」が発売されて20万部以上の売り上げとなり、以後、国内版を次々に刊行し、各々版を重ねているようです。現在までに、東京、北海道、沖縄、京都、日本、東京多摩地域、千葉などが発売されました。「地球の歩き方埼玉2023-24」は、このシリーズの8作目で、3月14日に初版が発行され、私は先月、その第2刷を...地球の歩き方「埼玉」発売される

  • 光が丘のローズガーデンと光が丘公園へ(東京・練馬)③

    2023年5月10日(水)〈その2・光が丘公園西部〉光が丘駅に近い公園「パークタウン四季の香」で、「四季の香ローズガーデン」を一巡したので、北東側にあるせせらぎ橋を渡って「光が丘公園」に向かう。橋から見下ろした眼下の通りは、クルミなどの豊富な街路樹の新緑が続く。都営光が丘第2アパートの中層の集合住宅群の間を北端付近まで進むと、右手(東)には練馬区光が丘清掃工場の高い煙突が目につく。北側一帯が広大な光が丘公園の南西部、園内に入り西北へ回り込む園路を進む。左手に草地の現れたところで北に延びる園路へ。突き当たりには野鳥の観察者、「バードサンクチュアリ」があるが、利用は土日祝日に限られ今日は閉門されていた。付近にはセンダンの古木が枝を広げ、たくさんの花が。クスノキの高木にもたくさんの花が見られた。よく茂った樹木の...光が丘のローズガーデンと光が丘公園へ(東京・練馬)③

  • 光が丘のローズガーデンと光が丘公園へ(東京・練馬)②

    2023年5月10日(水)〈その2〉都営大江戸線の終点・光が丘駅に近い公園「パークタウン四季の香」で最初のローズガーデンを見た後、北側にあるもう一つのローズガーデンに回った。こちらは、入口のゲートに「四季の香ローズガーデン」と表示されている。中に入り、左手(西)から右(東側)へと花を眺めながら一巡することに。こちらも見頃のバラが、たくさん花を競って咲いていた。スモークツリーもやわらかな若葉「四季の香ローズガーデン」を一巡し終えたので退出し、この後は北側の「光が丘公園」の西側の一部を巡ることにした。〈続く〉関東地方ランキングにほんブログ村光が丘のローズガーデンと光が丘公園へ(東京・練馬)②

  • 光が丘のローズガーデンと光が丘公園へ(東京・練馬)①

    2023年5月10日(水)〈その1〉練馬区の北東、光が丘にあるローズガーデンのバラが、見ごろになったようなので出かけてみることにした。西武池袋線上り電車を練馬駅で下車して都営大江戸線に乗り換え、終点の光が丘駅には10時28分に着いた。地下の駅から地上に上がると、眼前の通りのクスノキの新緑がみずみずしい。少し西進して北へ、IMAと呼ぶ大きなビルの西側が四季の香公園である。公園に入ってさらに西北側に回ると、ローズガーデンがあった。バラはちょうど見ごろになっていて、見に訪れている人も多い。一巡して彩り豊かなバラの花の数々を撮って回る。園内はよく手入れされてることが分かり、下草もたくさんあってそれらの花もきれいに咲いていた。かなり回ってから、花の名も少しだけだが確認する。これはラブリー・フェアリーで、オランダで作...光が丘のローズガーデンと光が丘公園へ(東京・練馬)①

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