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ぐうたら鉄雑記 https://blogs.yahoo.co.jp/jwfbf618

ヘタレな鉄息子とのおでかけ記や、おやじ鉄の昔話などをポチポチと綴っています。

くるみもち
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2010/09/15

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  • 本当の最終更新

    いやあ、 Yahooのお知らせを見て、8月末で更新/コメント終了になると思っていましたが、 9/1で終了のようです。 せっかくなので、 昨日の記事を翻してこちらが最後の更新。 最終日までお越しいただいた方々には本当に感謝いたします。 これか...

  • ありがとうございました

    小学生の息子と出かけた18きっぷの富山旅行をきっかけにスタートした鉄道ブログ、 惨憺たる更新頻度ではありますが、 おかげさまで息子が社会人となった今も続いております。 が、 まさかのYahooブログ終了により、 移転を余儀なくされてしまいま...

  • 引っ越しました

    皆様、暑い日が続いていますが、 夏の鉄活動は順調でしょうか? さて、Yahooブログの終了に伴い当ブログも引っ越し作業を行っていましたが、 今後はLiveDoorブログでお世話になる事とし、一応の作業が終了いたしました。 「ぐうたら鉄雑記」...

  • 引っ越し中です

    ただいま、引っ越し作業中です。 在来線も完全に高架となり、 いよいよ最終形が見えてきた富山駅。 そして、「富山ライトレール」の存在もあと半年余りとなりました。 私の引っ越し先は、色々悩んだ結果LiveDoorブログのお世話になることとしまし...

  • 黒部ルート見学会に行きました

    今年も黒部ルート見学会に参加させていただきました。 昨年は息子の仕事の都合で、私一人で参加。 今年も挑戦し、 無事二人で行って来ました。 が、皆様もご存じの様に、 ご覧いただいている「Yahooブログ」はもうすぐサービス終了となってしまいま...

  • 長電のイベント(10・終)

    「ろくもん」を改札から見送り、 構内の売店に入りました。 お土産の地場産品と一緒に並んでいたのは郷土書籍や屋代線関連のグッズ。 普通の土産物と併せてクリアファイルを買いました。 改札上には 前回買えなかった 「令和記念入場券」の案内。 まだ...

  • 長電のイベント(9)

    今年は1月に空振りし、2月にも縁が無かった台湾色。 ようやくまともにお目にかかることが出来ました。 しかしやっぱり、遠目に見ると167系(^▽^;) 近くで見ても167系を思い出します。 で、側面は同和鉱業の気動車を思い出しました。 良い感...

  • 長電のイベント(8)

    鉄むすラッピングが行って少し待つと来る「ゆけむり〜のんびり号〜」を待ちました。 のんびり走っていますが、 スラントノーズの速度感はやっぱり魅力です。 展望ロマンスカーの中では人気も境遇もイマイチの車両でしたけど・・・。 長電撮影の後、旧屋代...

  • 長電のイベント(7)

    今度は下り列車の側面を狙うため、 先客の邪魔にならないようにしつつ橋の袂に移動。 西の方を見ると北アルプスが見えています。 東信地ばかり来ていた頃は遠い憧れの山でしたが、 昨年トロバスに通ったためずいぶん身近に感じるようになりました。 村山...

  • 長電のイベント(6)

    お手軽撮影にやって来た村山橋。 しかし目指す線路脇の公園は下り車線側にあり、 一旦村山橋を渡ってターンしてきます。 ついてすぐやって来た上り特急。 外観もほぼオリジナルで活躍するE1編成。 塗装の劣化が目立ってきましたが、 ぜひオリジナル塗...

  • 長電のイベント(5)

    私の順番も近付いてきましたが、 品物は目立って無くなっている感じはしません。 やはり長電の旬は屋代線廃止と共に終わってしまったのでしょうか。 上りの「スノーモンキー」が発車。 2月に来た時の帰りに乗った列車です。 ようやく自分の番となりまし...

  • 長電のイベント(4)

    屋代線の遺品や3500系の部品類が並ぶ部品コーナー。 今更のように置いてある1000形のヘッドライトは先日解体された1003号車の物でしょうか。 本日もう一つのメインは、 鉄道むすめグッズの販売コーナーです。 数量限定品もあるようで、 部品...

  • 長電のイベント(3)

    少し待つと、狙い通り8500系がやって来ました。 結局ブドウの枝は入れずに構えたのですが、 予想以上に側面のラッピングが見えません。 コルゲートが災いしたか・・・ 正面にもラッピングかHMが欲しいところです。 ちなみに側面はこんな感じ。 当...

  • 長電のイベント(2)

    住宅街とブドウ畑の間にある4種踏切で、 先にいらした方の邪魔にならないよう列車を待つことに。 先ほど整理券配布を待っている際、 今日のイベントの主役である鉄道むすめラッピング編成が上って行ったので、 少し待つと帰ってくるはずです。 まずやっ...

  • 長電のイベント(1)

    息子に誘われて、急遽長電のイベントへ。 いつものように夜の高速を走り、松代SAで仮眠をとりました。 やって来たのは会場となる須坂。 イベント会場は駅から少し離れ、 旧屋代線跡の敷地にあるテクニカルセンターの入口広場です。 車をコインパーキン...

  • 都心で買い物

    ちよっとした買い物で秋葉原へ。 しかし今日は末広町付近にも用事があり、 御徒町から歩いていくことに。 降りたところで南行きの上野東京ラインが走り去り、 すぐ北行きがやって来ました。 せっかくなのでここで少し撮影をしようかと思っていたのですが...

  • 関電トンネル電気バスその後(2・終)

    都市部からのお下がりとは言いながらも、全く古さを感じない1000系。 まだ本家でも活躍が続いていますし、 8500系に比べれば大盤振る舞いとも言える放出でしょう。 18m車でなければまだまだ地方には来なかったと思います。 7200系が引退し...

  • 関電トンネル電気バスその後(1)

    白馬長野道路から19号線に入り、 犀川に沿ったカーブの道を下ります。 車列の先頭にハイパックシートのアルピコ車が見えました。 新町からの便でしょうか。 一旦善光寺平に入り、すぐに18号を南下。 お昼時間を過ぎ適当な店を探していると、 セルフ...

  • 関電トンネル電気バス(10・終)

    すらりと並んだパンタグラフが壮観な電気バス。 この光景を見ると、トロリーバスの雄姿が思い起されます。 パンタグラフの上昇と発車前の下降シーンを撮ってみました。 手持ちのコンデジなのでブレブレなのはご容赦を。 しかしこれで、見た目はちよっと違...

  • 関電トンネル電気バス(9)

    ちょっと寂しくなった保守用車両の置き場を眺めながら発車を待ちました。 私達の乗って来た便の折り返しが発車。 警笛もトロバスから引き継いだのでしょうか、 短い乗用車タイプでなく余韻の響くエアーホーンタイプの音を響かせて次々発車します。 さっき...

  • 関電トンネル電気バス(8)

    扇沢のホームに到着。 回送状態の続行車も続いて降りて来ます。 終点に着くと運転士さんが前部の仕切り扉を開けてくれる流れは依然と変わらず。 乗った時は気に留めなかったのですが、 車内にはLCD表示器が二台あります。 運転席後ろの物は以前のよう...

  • 関電トンネル電気バス(7)

    逆Sカーブを通り本坑へ向かいます。 こちらの天井部には配電線が通されていました。 いくつかの、横坑から合流を経て本坑の直線部へ。 昨年何度か来て慣れましたが、 一般的な峠越えのトンネルとは大きく違う複雑な構造に、最初はかなり驚きます。 交換...

  • 関電トンネル電気バス(6)

    まだ帰り人も居ない時間帯で、 乗車口はすいています。 改札開始の少し前に、仕切りの扉が開かれました。 右側の車両を見ると、 行先表示が関電のマークになっています。 なるほど、 これが限定バスコレのモデルでした! ホームに停車しているなかの最...

  • 関電トンネル電気バス(5)

    黒部ダム駅も雰囲気は変わっていませんが、 当たり前ですが、「トロリーバス」だった表示は全て「電気バス」に変わっています。 細かいところでは、こんなイラストも。 駅事務室の雰囲気も以前のままですが、 制服が変わったことだけが少し違和感。 連動...

  • 関電トンネル電気バス(4)

    黒部ダム駅に到着した電気バス。 降車時の光景は変わっていませんが、 やはり職員の方の制服が変わったことにはやや違和感があります。 公式サイトにも出ていましたが、 急速充電は扇沢のみで行いますのでここではパンタは下げたまま。 一台位は緊急用の...

  • 関電トンネル電気バス(3)

    トンネルに入るとすぐにカーブと急勾配の連続。 キロポストは健在ですが、 制限票や勾配票が見当たらない気がします。 本坑に入り破砕帯を通過。 県境を越え、 交換の信号場に入ります。 閉塞、というか運行のシステム自体は変わっていないように見えま...

  • 関電トンネル電気バス(2)

    初乗車の電気バス。 基本的には普通のエルガでシートもローバックに格下げされてしまいましたが、 一般路線ではあまり見ない長尺車で雰囲気はだいぶ違います。 マニア席は無くなってしまいましたが、 前扉との仕切りは健在。 通常の路線バスとの大きな違...

  • 関電トンネル電気バス(1)

    話は少し遡り5月の中旬、 今シーズン初の関電トンネルへ行って来ました。 深夜に到着し、いつもの無料駐車場で仮眠して扇沢駅に向かいます。 先シーズン限りでトロリーバスが引退した関電トンネル。 看板も「トロリーバス」の文字が外されていましたが、...

  • 締めは渚駅

    波田からは市街地を走ります。 国道と並走する三溝付近は手入れされた花壇があり、 花の季節に撮りに来たい場所。 松本の市街地に入り、 やって来たのは渚駅前。 まずはコンビニエンス「アサワ」で名物のワッフルを買います。 一昨年来た時に比べ店内の...

  • 平湯から松本へ

    畳敷きの館内が落ち着いた雰囲気の「ひらゆの森」。 たくさんの露天風呂も楽しめ料金もリーズナブルなおすすめ温泉施設です。 温泉を楽しんだ後は食事処へ。 私は飛騨牛乗せの棒葉味噌定食を、 息子は飛騨牛もつ鍋定食に半うどんを付けて。 どちらも大変...

  • 高山から平湯へ

    飛騨一ノ宮駅で最後の撮影をし、 高山盆地に別れを告げます。 旧丹生川村を縦断し山の中へ。 昨日の雪が樹氷となって光っています。 険しい山が連なるエリアですが、 ここに鉄道が通っていたらさぞ絶景が楽しめる事でしょう。 平湯峠を抜け、 平湯バス...

  • 飛騨高山(9)

    暫く駅構内を観察し、 息子はホームの上り方、私は下り方で列車を待ちました。 1023D 「ワイドビューひだ」3号 富山行の3両を先頭にしたキハ85系。 今までは富山口の3両編成を見ることが多かった「ひだ」ですが、 今回の旅行でようやく本来の...

  • 飛騨高山(8)

    例によって私だけが朝風呂に行き、 息子を起こして朴葉みその朝食。 美味しいのですが、 他の料理と共に塩分量はかなりになっていそう! ゆっくり支度し、宿に車を置かせてもらい市内を散策。 雨も上がり良い天気です。 もちろん、まずは「朝市」へ。 ...

  • 飛騨高山(7)

    道の駅から再び橋のたもとへ。 冷たい雨の中待つこと暫し、 力強いエンジン音と共にキハ85系がやって来ました。 なんか編成が長い! 36D 「ワイドビューひだ」36号+16号 ちゃんと時刻表を確認しておけば判っていたはずの事ですが、 この列車...

  • 飛騨高山(6)

    中央分水の「宮峠」を越え、太平洋側へ。 関東に居ると中央分水は国の境目、文化の境目、というイメージが強いのですが、 山国である長野や岐阜に意外と低い峠が多いのは不思議な感じがします。 撮影場所を探しながら国道を走りますが、 冷たい雨が本降り...

  • 飛騨高山(5)

    せっかくの展望席ともすぐにお別れ。 驚いたことに、自由席に乗車していた人は私たち以外もすべてここで降りてしまいました。 高山から大勢の人を乗せて岐阜、名古屋に向かう「ひだ12号」。 飛騨古川〜高山間はさながら間合い運用の区間列車の様相でした...

  • 飛騨高山(4)

    この自由席には10名位が乗車しました。 やがて出発信号が進行となり、 小雨が降ってきた中を発車します。 改めて眺める「あじめ峡」の橋梁。 貫通タイプではありますが、 やはり前面展望は格別です。 近年はGPSやデータ通信を利用した運転支援装置...

  • 飛騨高山(3)

    一日一本の飛騨古川行き「ひだ5号」。 折り返しは名古屋行の「ひだ12号」になります。 私達もこれで高山に戻るのですが、 改札が橋迫るまでまだ時間が有るので、 上り方の踏切に行き撮影。 10分前になり乗車改札が始まりました。 編成表を見ておら...

  • 飛騨高山(2)

    高山を発車したキハ25、 飛騨古川までは比較的市街地が続くエリアですが、 宮川を渡るあたりは「あじめ峡」と呼ばれる景勝地です。 一昨年写真を撮った橋梁 を通ると、 思ったよりきついカントがついています。 やはり高速対応なのでしょう。 飛騨国...

  • 飛騨高山(1)

    はるばるやって来た飛騨高山。 まずは高山駅近くの駐車場に車を入れました。 考えてみれば初めて訪れた高山駅。 このエリア車でしか来たことがなく、 混雑する高山市街地にはあまり近寄ったことが有りませんでした。 立派な入口から橋上駅舎に上がります...

  • おはようライナーの後は信飛国境へ

    冷たい雨の中、私の生涯で最後となるであろう189系の力走を見送りました。 この季節なので山間部は雪になっていることを期待したのですが、 ちょっと残念です。 撮影のあとは麻績ICから再び高速へ。 まだ頭の中には「豊科」と浮かんでしまう安曇野I...

  • 最後の189系おはようライナー(2)

    高速の下をくぐって聖高原に進入するE257系。 この華やかな塗装とももうすぐお別れ。 1533M 聖高原交換の普通列車がやって来ました。 長野口の通勤通学を担うとあって、 この路線では破格の6両編成です。 少しして、目当ての列車がやって来ま...

  • 最後の189系おはようライナー(1)

    話は遡って3月上旬、 いつものように、息子と撮影を兼ねたドライブ旅行に出掛けました。 夜の高速を走るのはお約束、 PAで仮眠をとり、早朝の聖高原にやって来ました。 1月にも撮影した「おはようライナー」ですが、 夜明けも早くなったので篠ノ井線...

  • 春の八高線

    八高線 2267D 越生〜妙覚 時系列が逆転してしまいましたが、 雪の前日は春らしい景色でした。 お越しいただきありがとうございます クリックで応援していただけると元気が出ます

  • 桜と雪

    八高線 2263D 越生〜妙覚 満開の桜に本格的な雪、 この辺りでは滅多に見られない光景です。 お越しいただきありがとうございます クリックで応援していただけると元気が出ます

  • 「スーパーあずさ」お名残り乗車(7・終)

    高尾からは昔の「国電区間」となり、 E233系が行き交う本当の東京圏内に。 八王子に到着。 ここからの自由席は特定料金で利用できるため結構利用がありますが、 それもあと僅か・・・。 豊田車両センターでは何かの工事をしています。 あまり大きな...

  • 「スーパーあずさ」お名残り乗車(6)

    甲府を発車し、少しすると車内販売がやって来ました。 ダイヤ改正と同時に車内販売が大幅縮小されてしまいますので、 この列車で賑やかなワゴンを見るのも最後になります。 今後取り扱いが無くなるデザート類を注文。 お土産類も取り扱いが無くなるそうで...

  • 「スーパーあずさ」お名残り乗車(5)

    改札内の売店でお弁当を買います。 今では駅弁の取り扱い駅も貴重になって来ました。 3番線には待避の普通列車が入っています。 この日はセミクロス編成で車内もすいており、 中央線の旅を楽しむのならこちらも魅力的。 すぐにE353系がやって来まし...

  • 「スーパーあずさ」お名残り乗車(4)

    一仕事終え、車庫へと向かうガーラをお送り。 しかしこのタイプ、交通バリアフリー法のおかげで 「らしからぬ」後ろ姿となってしまいました。 山梨交通のノンステ車が佇む甲府駅前。 個人的には国際興業のグルーブカラーは、 あまり旅情をそそられません...

  • 「スーパーあずさ」お名残り乗車(3)

    神奈川県から山梨県へ入り、上野原バス停を通過。 中央高速バス唯一の乗降車可能バス停ですが、 この日も乗降はありませんでした。 昔、まだ中学生の頃、 少ない小遣いで旅行気分を味わうため、 中央高速バスはこの上野原、 東名高速バスは江田までの小...

  • 「スーパーあずさ」お名残り乗車(2)

    各地からのバスが集まり、各地へのバスが旅立つ朝の新宿。 出発便もピークとなる時間帯で、 早い学生さんは春休みの時期とあって富士五湖線は続行便も多数出ています。 夜行バスの到着便や早朝発の中距離便が続々到着。 あちこちから集まりあちこちへ旅立...

  • 「スーパーあずさ」お名残り乗車(1)

    ダイヤ改正数日前となったある日、 中央線に乗るため新宿駅にやって来ました。 意識していなかったのが失敗なのですが、 着いてすぐ中央線のホームを見るとE257系がやって来ました。 「青梅ライナー」です。 この列車もあと数日の活躍ですが、 この...

  • 湯田中プチ鉄旅行(7・終)

    長野駅で通常「しなの」が発車する6番線の篠ノ井方に、 ここならではの注意喚起がありました。 私が乗る小諸行の115系。 色は変わりましたが、長年信越線の主力を担ってきた車両です。 車内はほぼJR時代のまま。 しかし、ほとんどのクロスシートは...

  • 湯田中プチ鉄旅行(6)

    一夜明けた湯田中は快晴。 朝日に照らされ白く輝く街並みですが、 よく見れば「雪に埋もれた」いつものイメージはありません。 ゆっくりレチェックアウトし、 上り始発の特急に乗るべく湯田中駅へ。 行きの列車から予想はしていましたが、 思った以上の...

  • 湯田中プチ鉄旅行(5)

    初めて篠ノ井線でE127系を見た時はとても違和感がありましたが、 今ではこの2両編成も見慣れてしまいました。 長野駅でよく見かけるのはしなの鉄道の115系。 今や希少となった115系「しか」走っていない、 近年まれに見る国鉄型天国の路線です...

  • 湯田中プチ鉄旅行(4)

    篠ノ井線一番の見せ場、姨捨駅です。 ここで上りの普通列車と交換。 こちらは直接ホームへ向かい、 引上げ線へと走る対行列車と走りながら離合します。 単線区間らしからぬ不思議な感覚。 ゆっくりと下りホームに進入、 日本三大車窓の一つと言われる絶...

  • 湯田中プチ鉄旅行(3)

    久しぶりの松本駅。 こちらの乗車位置標もイラスト入りのカラフルなものですが、 せっかくの「353スーパーあずさ」は短い活躍になりそうです。 ここからは篠ノ井線の普通列車で長野に向かいます。 お昼は駅弁にしようかどうしようか悩んでいたのですが...

  • 湯田中プチ鉄旅行(2)

    複々線区間の終点三鷹で最初の停車。 かつては普通列車も停まらなかったのですが、 今では大躍進です。 立川、八王子と停車して車内はほぼ満席になりました。 いわゆる「国電区間」の西端、高尾を過ぎると一気に山岳路線になります。 やって来た車内販売...

  • 湯田中プチ鉄旅行(1)

    2月の上旬、 職場の趣味仲間が集まり湯田中温泉で新年会を行いました。 現地集合解散なので松本経由で行くことに、 まずは朝ラッシュ時間帯の新宿にやって来ました。 通常ならば速達便の「スーパーあずさ」で行くところですが、 私は未乗であったE25...

  • 冬の信越旅行(21・終)

    少し待つと踏切が鳴動し、1002Fがカーブから顔をのぞかせました。 遠く上田の市街地を背に坂を駆けあがる「自然と友達1号」。 27レ (1002F 自然と友達1号) 時刻は15時前ですが、季節は日の短い冬。 上信国境の山を照らす陽の光も夕方...

  • 冬の信越旅行(20)

    善光寺大門でバスを降ります。 この辺りは石畳の舗装や電線の地中化で昔の街並みをアピール。 松の内の頃と違い静かな仲見世を通り、再び善光寺へ。 裏手の駐車場に車を置くと順序が逆になってしまうのですが、 このパターンも長年続けて馴れてしまいまし...

  • 冬の信越旅行(19)

    地下ホームに並ぶロマンスカーと日比谷線。 東京や大阪の首都圏で活躍していた車両が地方で主力となる光景も日常的なものになって来ました。 この1000系はおそらく13:02分発の「ゆけむり」と思われますが、まだだいぶ時間があります。 乗車は何時...

  • 冬の信越旅行(18)

    1月も下旬となってしまいましたか、私(と息子)にとっては年中行事となっているお正月の善光寺詣で。 かつては家族で来ていましたが、今付き合ってくれるのは息子だけです・・・ もっともそのおかげで鉄旅ができるのですが(^^;) 今回は長野駅でたし...

  • 冬の信越旅行(17)

    雪の中をやって来たしな鉄色の115系、 しかし運用情報では台湾色とあったのでちよっとがっかり。 325M (115系 3両) まだ見たことがない台湾色が来なかったのは残念ですが、 115系の終焉も確実となった今ではどんなシーンも記録しておき...

  • 冬の信越旅行(16)

    この後やって来る北しなの線を狙おうと駅の上り方に行きましたが、 今は雪が深くて線路脇に近付けません。 ここは無難ホーム撮りとします。 入場券を買ってホームへ行くと、 3番線に居た編成はすでに発車していました。 昭和の頃から変わらないのではと...

  • 冬の信越旅行(15)

    一夜明けて外を見ると、夜の間に降っていた雪は思いがけず大雪となっていたようです。 駐車した時には全面圧雪状態だった駐車場ですが、 一晩でタイヤが8割方埋まるくらい積もったのですから、流石豪雪地帯。 当初は直江津から到着する列車を妙高高原駅か...

  • 冬の信越旅行(14)

    妙高高原ICで高速を降りてスキー場のエリアへ。 陽が落ちてきたスキー場エリアを、道に迷いながらホテルへ。 途中でシャトルバスと思われるエルガとすれ違いました。 すっかり日が落ちた頃、スキーリゾートのホテルに到着。 平日とあって宿泊者は多くあ...

  • 冬の信越旅行(13)

    北陸道に入り、で富山県内最後の買い物をすべく越中境PAに立ち寄りました。 するとパーキングスペースに気になる車。 仮ナンバーで陸送中の路線バス。 見たことがあるような無い様な塗装です。 文字は消されていましたが「阪急バス」です。 関西にはほ...

  • 冬の信越旅行(12)

    最初はそこまで考えていなかったのですが、 せっかくなので接続のET122も撮りたいと駅の下り方へ向かいます。 撮影場所を選ぶ余裕は無く、線路に近付いたところで踏切が動作。 少しして単行の気動車がやって来ました。 1641D (ET122形 ...

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