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定年後の田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/goo04321132/

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。

 定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。

じゅん
フォロー
住所
倶知安町
出身
神奈川県
ブログ村参加

2010/06/26

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  • 春の味あれこれ・・・

    いつも友人のNさん夫妻にたくさんの頂き物をしていただいていますが、今回は干した「アカガレイ」と助宗タラの開いたもの。アカガレイは唐揚げ粉とカレー粉をふりかけて「唐揚げ」にしました。カラッとあがって美味でした。そのほかに土手から採ってきた「フキノトウ」の天ぷらとニラの天ぷらを作りました。先日TVで、「カラットあがる天ぷら」の紹介をしていましたので、トライしてみました。水にサラダ油を少々混ぜてから小麦粉を混ぜて衣を作り、てんぷらにすると、いつまでもカラッとしていました。フキノトウをさっとゆでて絞って油で炒め、味噌、酒、みりん、砂糖を加えてじっくりと炒めて「蕗味噌」を作りました。小瓶に入れて冷蔵保存して長期に食べます。ご飯に少し載せただけでも、ほろ苦さの中に春を感じます。春の味あれこれ・・・

  • 春の訪れ3)福寿草

    「100年の森」の小高い丘の付近に「福寿草」の群生が広がっていました。陽の光を浴びて、黄色に輝いている「福寿草」は、春がそこまで訪れていることを感じさせます。葉は人参の葉によく似ていて、「福を招く」と言われて、新春に重宝されています。それにしてもずいぶんとたくさんの福寿草が集まってきたものです・・・春の訪れ3)福寿草

  • 春の訪れ2)水芭蕉とヤチブキ

    そろそろ水芭蕉が咲いている頃だと思い、100年の森を訪ねてみました。まだ雪が残っていましたが、だいぶ雪解けが進んで、水が温んだ池のあちこちに白い花を咲かせていました。一番上の写真のバックは「羊蹄山」です。まだ水芭蕉の蕪全体が小さく、池の中に水が少ないため、美しい形はなかなかありませんでした・・・・が、「水芭蕉」は春を告げる貴婦人です。水芭蕉に交じって、「ヤチブキ(エゾノリュウセンカ)」も、咲き始めていました。我が家近くの渓流にもそろそろ咲くのかもしれません。春の訪れ2)水芭蕉とヤチブキ

  • 春の訪れ1)フキノトウ

    街へ下りて八幡地区を通りすぎると、田んぼの脇に「フキノトウ」がたくさん出ていました。雪が解けたばかりなのでしょう。「フキノトウ」がまるで競い合うように花を咲かせていました。その向こうは羊蹄山です。足元の「フキノトウ」足元の「フキノトウ」の花を寝そべって撮影しました。よく見ると意外に綺麗な花です。まだ花が咲かないしっかりとつぼんだ「フキノトウ」を採って帰りました。水が温んだ水田には、「コハクチョウ」が休んでいました。まだしばらくは俱知安町にとどまっているようです。春の訪れ1)フキノトウ

  • 野ネズミ被害

    雪が次第に解けて冬囲いのネットやムシロを外したりしているうちに、野ネズミのあまりの被害の大きさに、がっくりとなってしまいました(一一)。盆栽は倉庫に入れていましたが、入り込んだ野ネズミに皮をむかれてしまいました・・キウイツリバナイタヤカエデ栗の木ツルバラハナミズキツルウメモドキナナカマド桜ほかにも複数やられています。薔薇や桜の木などは以前にも経験していましたが、ツルウメモドキやナナカマドまで・・・皮を一周剥かれてしまうと、死んでしまいます。ツル薔薇など購入して数年も育っていたのに・・・「ニクツケキ!野ネズミ達!」です。野ネズミ被害

  • 春一番の花(クロッカス)

    日差しが柔らかな季節になりました。日当たりが良い場所では草花が芽を出し、花を咲かせ始めています。階段状の花壇に今年も春一番の花が咲きました。クロッカスです。まるで貴婦人のような顔をしています。爽やかさを感じるクロッカス白いクロッカスも素敵です。1本だけやっと咲いた福寿草。もっと植えていたはずなのに顔を出してくれません(一一)。春一番の花(クロッカス)

  • 育苗ハウス

    気温が上がってきましたので、ベランダに「育苗ハウス」を組み立てました。当地は雪が多いので、毎年立て直さなければなりません・・・ベランダは南向きなので午前中は暖かな日差しを浴びることが出来ますが、午後は影になってしまうため、本当は1日中日が当たる場所に建てたいのですが、まだしばらくは雪が残っているためベランダを利用しています。台所の出窓に置いている「オキザリス」がたくさんの花をつけて咲きました。購入したり、昨年のうちに自分で集めた種の中で、芽が出にくい種類の花の種を「種蒔き用の培養土ピートバン」に、蒔き始めました。室温が20℃くらいあるので、部屋の中で芽を出させ、芽が出たのを小さなポットに移植した後に、育苗ハウスで育てます。昼間はスート―分が要らなくなってきたため、朝夕は灯油ストーブを使用しています。文旦は...育苗ハウス

  • HANAZONOスキー場のラストスキー

    4月7日も快晴の朝を迎えました。急速に雪解けがすすみ、春の訪れを感じます。この日でHANAZONOスキー場がクローズされるため、今期最後のスキーに出かけました。おなじみの写真ですが、しばらくの見納めです。HANA3リフトまで上ると、もう山頂へ向かう人がいました。正面の雪面はあまり良くないのか?裏側の東や北斜面で滑っている感じです。ヒラフスキー場に下りてキング第4リフトで上り、白樺コース手前を滑っていると、曲がりくねったダケカンバの木を見つけました。雪の重みでこんなになってしまったのでしょう。コースは雪が溶けかかった状態で圧雪されたところは少なく、カーブするのに力が要るため、疲れました。最初に購入した30時間券のリフト券は、残り2時間になっていましたが、1時間で終了しました。HANAZONOスキー場まで滑り...HANAZONOスキー場のラストスキー

  • 春の食べ物

    九州から帰宅した翌日、朝から良い天気になりましたので、久しぶりにスキーに出かけることにしました。リフト券がまだ残っているので、HANAZONOスキー―場がオープンになっている間に、使わなければなりません・・・HANA3まで一気に上がり、2回ほど滑った後、一人乗りリフトに乗って、上から一番下まで滑り降りました。やはり新雪が無いので、ふわふわ感はありませんでしたが、気温が上がってきたので、まあまあのコンディションでした。午後、友人宅に長崎のお土産を持って行くと、丁度泊港で獲れた助宗タラの粕漬があると、作りたてのお赤飯と一緒にいただいて帰りました。早速、夕食はお赤飯と、タラの粕漬、ニラの卵焼きと採ったばかりの「ヤチブキ」のお浸しをポン酢と鰹節で和えて、山わさびをつけていただきました(^_-)-☆。翌日のお昼は買...春の食べ物

  • 佐賀と長崎を訪ねて7)長崎市・稲佐山展望台

    西彼杵半島を通り抜けて長崎市へ入りました。夫は長崎市で育ち、私は大学時代をここで過ごしましたので、懐かしい場所です。良く晴れていましたので、長崎市の高台の奥まで良く見えていました。この辺りは長崎駅付近で、新幹線の工事が終わってだいぶ様変わりしたと聞いています。出島から長崎港周辺長崎港を横断する長い「女神大橋」は、初めて見ました。眼下に「稲佐山観光ホテル」がありました。昔、大学卒業50周年記念同窓会を行ったホテルです。長い女神大橋を渡って、長崎市街へ。中華街に入り、京華園で夫の希望のちゃんぽん、皿うどん、春巻、餃子などをいただきました。長崎から佐世保市に戻る途中、大村湾に沈む夕日が綺麗でした。翌4月2日にあわただしく、帰途につきました。佐賀と長崎を訪ねて7)長崎市・稲佐山展望台

  • 佐賀と長崎を訪ねて6)満開の桜と珍味

    西海橋公園の桜は大木がかなりあり、見事な枝ぶりを見せていました。良いお天気に恵まれました(^_-)-☆。大潮の時はこのようなうず潮鑑賞ボートに乗ると、迫力満点です。橋のたもとのいけす料理の「うず潮」というところで、妹夫婦に新鮮な珍しい珍味をご馳走してもらいました。伊勢海老、黒鯛(チヌ)、サザエのお刺身などどれも美味しくて、食べすぎてしまいました。新西海橋を渡る時見える「針尾の無線塔」を眺めながら、長崎市へ向かいました。開戦を指示した歴史的な暗号電報が「新高山登(ニイタカヤマノボレ)一二〇八(ヒトフタマルハチ)」。千葉県船橋市の海軍無線電信所船橋送信所からこの無線塔にも発信されたと言われています。佐賀と長崎を訪ねて6)満開の桜と珍味

  • 佐賀と長崎を訪ねて5)西海橋と新西海橋

    数年前に母を連れて妹達と一緒にここへ来たことはありましたが、桜の花の時期は初めてでした。橋が架かっている「針尾瀬戸」は、日本三大急潮の一つですが、生憎この日は小潮で、大きな渦は巻いていませんでした。新西海橋の方は遊歩道が作られており、中央スペース床にガラス張りの4つの窓があって、うず潮をのぞき込むことが出来ます。佐賀と長崎を訪ねて5)西海橋と新西海橋

  • 佐賀と長崎を訪ねて4)西海橋と桜

    佐賀のお寺で義姉の1周忌の法要を済ませて、私の長崎県の実家に行き、夕食をご馳走になり、佐世保市の妹宅に宿泊しました。翌朝は良いお天気になり妹夫妻の車で、まず西海橋までドライブです。西海橋公園に到着すると、満開の桜が私達を迎えてくれました。西海橋がかかっている海のバックの色が、一層鮮やかさを引き立ててくれました。西海橋は1955年、佐世保市針尾島と西彼杵半島をつなぐ橋として、急流の針尾瀬戸に掛けられた全長316m、高さ43mのアーチ式橋です。二つ目の新西海橋はパークラインにつながって長崎市がより近くになりました。足元の歩道の上には、散った花弁が・・・青い空をバックに華やかなピンク色が広がっていました。ソメイヨシノやオオシマサクラが1500本植えられているそうです。佐賀と長崎を訪ねて4)西海橋と桜

  • 佐賀・長崎を訪ねて3)小城公園の桜②

    小城公園は名庭園と呼ばれているだけあって、大小の池の周囲に桜並木が続いて、池の映り込みが綺麗でした。佐賀に到着した日は「黄砂の影響」を受けて、どんよりと曇っており、とても桜が咲いている景色は見れないものと思っていましたので、見事な桜の景色にうっとりしました。佐賀・長崎を訪ねて3)小城公園の桜②

  • 佐賀・長崎を訪ねて2)小城公園の桜①

    翌日、お寺がある小城市に向かいました。私達が乗ったジーゼル機関車は、佐賀の名所案内が描かれていて、駅の構内の桜並木が美しく咲いていました。近くの「小城公園の桜」がほぼ満開であることを聞き、少し時間があったため、タクシーに小城公園に寄ってもらうことにしました。「小城公園」は、小城藩初代藩主鍋島元茂と2台藩主直能によって作られた名庭園で、「日本さくらの名所100選」「日本の歴史公園100選」に選定されているそうです。入り口には屋台が建ち並んでいました。庭内のボンボリの灯篭に従って歩いていくと、ほぼ満開に近い「ソメイヨシノ」や「山桜」など3000本もの桜が咲き誇り、見事な景色でした。佐賀・長崎を訪ねて2)小城公園の桜①

  • 佐賀・長崎を訪ねて1)佐賀駅のガード下

    3月30日から4月2日まで、佐賀と長崎を訪ねて旅行してきました。第一の目的は昨年亡くなった義姉の1周忌の法要を行うためでした。その前日に佐賀駅の近くのホテルに宿泊し、ガード下の「おかもと」というお店に入り夕食を食べました。最初に出たお刺身は「鰺とはまち」でしたが、新鮮でとても美味でした(^_-)-☆。しかも骨だけになった鰺が10分後になっても「ピクピク」と動いていたので、びっくりでした・・・さらに「イワシのつみれの団子」は、長崎県育ちの私達にとってとても懐かしい味でした。茶碗蒸しや煮魚など美味しくいただき、ぶらぶらと駅のガード下を歩いてみると、様々なお店が建ち並んで、ほとんど若者たちが集まって愉しんでいる風景が見られ、大都会とは異なる雰囲気が魅力的でした。佐賀・長崎を訪ねて1)佐賀駅のガード下

  • 赤く染まった蝦夷富士

    3月27日の夕方、夕食の支度を途中で止めて、家を飛び出しました。前日の日没時に、我が家から羊蹄山が赤く染まっているのを見つけ、晴れ間が続いたこの日も赤くなるのを期待して、いつもの畑の前に行ってみました。撮影を開始したのは17時少し前からで、まだ日が落ちていません。陽が落ちて影が次第に山の方まで伸びてきました。少しピンク色に・・・これで一番赤くなったよう・・・「赤富士」です!赤富士のドラマでした・・・寒い!赤く染まった蝦夷富士

  • 春を探して7)テカテカと光る山々

    翌3月27日も青空が広がった良い天気になり、カメラを持ってドライブしました。国道5号線をいつもとは反対の共和町方面に向かって進んで行くと、ワイス、イワオヌプリ、ニセコアンヌプリの3山が並んで見える場所に来ました。お日様とは逆光になって、特にワイスホルンがテカテカと光っていました。羊蹄山の前の広大な畑には、墨撒きの跡が・・・雪解けが待ち遠しいことでしょう。今度は新幹線のトンネル工事をしている方向に上って行くと、同じように3山が光って見えていました。ワイスホルン羊蹄山の前にも墨撒きの跡が・・・広角レンズで3山を太陽と一緒に撮影。ここは冬の間中、スノーモービルをやっている広い雪原です。春近し・・になってきました。春を探して7)テカテカと光る山々

  • 春を探して4)蘭越町にコハクチョウが!

    ニセコ町から蘭越町へ向かいました。蘭越町から眺める羊蹄山は、左右対称に見えます。左の方へニセコ連山が伸びています。この日はもしかして「コハクチョウ」に出会えるかしら?と、期待して蘭越町の御成橋を渡って見渡すと、いました!コハクチョウの群れが!今年は雪が多かったようですが、さすがに海に近い方では雪解けが早いようです。雪が解けた水田でひたすら虫や穀物を啄んでいました。気温が下がり手が冷たいのを我慢してじっとカメラを覗いていると、やっと動き出しました。青空に舞い上がって優雅に飛んでいました。春を探して4)蘭越町にコハクチョウが!

  • 春を探して3)ニセコ連山と羊蹄山

    真狩村からニセコ連山が見渡せるニセコ町の福井へ戻りました。ニセコアンヌプリから連なるすべてのニセコ連山が、真っ青な空の下に見えていました。雪原には墨を撒いた跡がありました。農家の人達には、雪解けが待ち遠しいことでしょう。羊蹄山とニセコアンヌプリはこの位置では、かなり離れて見えています。畑の雪を掘り起こしている場所から、羊蹄山を撮影。上の写真はワンちゃんに羊蹄山が抱かれているみたい・・・この日のニセコ連山方面は、珍しく青空が広がっていました。春を探して3)ニセコ連山と羊蹄山

  • 春を探して6)空に舞い上がるコハクチョウ

    コハクチョウ達は私達に慣れてきたのか?あまり気にしなくなって動き出しました。群れを成したコハクチョウは次第に高く上がり、寿都の磯谷高原の風車よりも高く舞い上がっていました。帰宅途中、田んぼのあぜ道に「フキノトウ」がたくさん顔を出していました。今年初めて見るので、手でちぎって持ち帰り、てんぷらにしてみようと思っています。春を探して6)空に舞い上がるコハクチョウ

  • 春を探して5)水辺のコハクチョウ

    少し海よりの方へ移動してみると、かなり雪が解けた水田の中で、群れが集まって騒ぎ立てているようです。きょろきょろと周りを見たりして、飛び準備をしているのでしょうか?春を探して5)水辺のコハクチョウ

  • 春を探して1)ニセコアンヌプリと羊蹄山

    3月26日は朝から良く晴れた日になりました。雪解けがどんどん進んできましたので、春を探しながらあちこちドライブしました。まず、いつもアンヌプリスキー場のナイターなどのイルミネーションが良く見えていた場所まで行き、春のニセコアンヌプリとスキー場を撮影しました。ヒラフスキー場が良く見えて、右下のホテル街の上方にリフトが連なっていました。スキーは5月の連休までできますので、まだまだ十分な積雪になっています。2月にイタリアスキーに出かけた友人は、雪が少なくて上手く滑れなかった・・・と、ぼやいていました。ここはニセコビレッジのスキー場です。アンヌプリの南峰に向かって、リフトが伸びています。反対側の羊蹄山を見ると、例年よりは雪が少ない感じです。手前の雪原に動物の足跡が見え、林の木々は「根開け」になっていました。羊蹄山...春を探して1)ニセコアンヌプリと羊蹄山

  • 春を探して2)ニセコ町~真狩村

    国道沿いに大きめの池がありました。池の雪はほとんど解けていて、春の訪れを感じさせます。ヤチブキや水芭蕉などがそろそろ顔を出すかもしれません。ニセコ町から真狩の羊蹄山登山口がある真狩自然公園に行ってみました。木々の樹影が見えていましたが、若葉はまだ出ていないようです。真狩側の羊蹄山は雪がべったりと付いているようです。登山口に車を停めて、スキーを履いて登り始めた外人のグループが居ました。9時過ぎている時間ですから、そんなに高いところまでは上って行かずに、途中から滑べり降りるのではないでしょうか?羊蹄山の反対側の真狩村の景色です。春を探して2)ニセコ町~真狩村

  • 春の満月の夜

    3月25日は満月でした。夕食後、夫は写真を撮りに行くと言って、あたふたと出かけました。私は台所の片づけ等があり、出かけませんでした(一一)。1時間ほどして夫が帰宅しました。いつもの羊蹄山が見える広大な畑から撮影したようです。春の満月は「朧月」と呼ばれるそうで、春は薄い雲がかかりやすく、月がほのかにかすんで見えることから、この名が付いたのでしょう。最後に1000㎜の望遠レンズで撮影した満月は、赤く、くっきりと見えていました。羊蹄山とは反対側のニセコアンヌプリの方の夜空には、星が輝き、左の山の真上には「オリオン座」が煌めいていました。春の満月の夜

  • 春スキー6)ゴンドラコース

    いつもはゴンドラコースへは行きませんが、今日は久しぶりに滑ってみました。ここは広々としていて夜はナーターでも滑ることが出来ます。上部の方は中級コースになっていて、春休みに入った子供たちのスキースクールが増えていました。ナイターの照明の後ろに春のすじ雲が浮かんでいました。比較的快適なゴンドラコースを2回滑ってこの日は終了。30時間券のリフト券も残り3時間になりました。春スキーもこれでお終いかしら?もう一度雪が降って欲しい・・・春スキー6)ゴンドラコース

  • 春スキー5)

    3月25日、朝から良く晴れて陽が射してきました。スキーシーズンもソロソロ残り少なくなってきましたので、出かけてみました。HANA2のリフトの上から樹影が濃くなっていました。ニセコアンヌプリもくっきりと見え、山頂へ向かっている姿も小さく見えていました。最初にHANA3の急斜面を滑ってみると、雪面が固く、小さな雪玉がごろごろとしていて、滑るのに力が要ります。この日の羊蹄山はくっきりと山頂まで良く見えていました。HANA3を滑るのは楽しくないので、HANA1方面に滑り降りることにしました。が、HANA1も小さな雪玉が転がっていて、いい感じで滑ることが出来ません(一一)。そこで、ゴンドラコースを滑ることにしました。春スキー5)

  • 春獲れの魚

    友人夫妻から泊港で獲れた魚をいただいたので取りに来て欲しいと連絡があり、出かけました。いただいたのは「助宗タラ」5匹と、「赤カレイ」を3匹。助宗タラは友人にも分けてあげました。帰宅して早速下ごしらえをしました。先日いただいた「助宗タラ」はフライとから揚げ、味噌鍋に調理しましたので、今回は小骨を取り除いて包丁でたたいてすり鉢ですり身風のミンチにし、長芋を加え酒、塩を降りかけてハンバーグのように形を整えました。そして一夜冷蔵庫に置いてハンバーグ風にフライパンで焼いてみました。もっちりとした感じになって柔らかな食感でした。「赤カレイ」はやはり煮魚が良いと思い、こんにゃくと一緒に甘辛く煮込み、美味しくいただきました(^_-)-☆。そろそろ「ミニホタテ」が出てくる頃なので、次を楽しみにしています。春獲れの魚

  • 春スキー4)

    HANA3リフト脇をもう一度滑り、1時間になりましたので、最後にHANA2リフト横の通称「ふわふわコース」へ行ってみました。ここはG9の「WATERFOLL」というオフピステのコースで、最初はなだらかな樹林コースに入り、最後に滝のように幅広く落ちる短いコースです。ダケカンバの大木の林の中を滑って行くと、ここから下が滝のように落ち込んでいます。この日も新雪が降っていないので、ふわふわとはいきませんでしたが、固い雪面よりは気持ちよく滑れました。今度は雲が流れて青空が広がってきました。HANAZONOスキー場に戻ると、赤い旗で囲んだスペースで、小さな子供たちがスキースクールのレッスンを受けていました。春休みに入り残り少ないスキー日和を楽しんでいるようです。春スキー4)

  • 春スキー4)

    昨朝は午前中曇りで午後から晴れマークになっていました。スキーを楽しむのも残り少なくなってきましたので、出かけました。HANA3リフトまで上がり、リフト横を一度滑ったのち、一人乗りリフトが空いていましたので、上ってみました。太陽は出てはいましたが、まだ曇り空で、風が冷たく感じます。-5℃以下の感じでした。リフトを下りた所で、私は持ってきたパナソニックの「LUMIX]で撮影していたところ、突然システムエラーになって撮影できなくなりました。どうやら先日と同様気温が下がりすぎると、このカメラはシステムエラーになってしまうのです(一一)。いつも使っているオリンパスのカメラでは、このようなことにはならないのですが・・・仕方なくこの後は、夫の写真を使います。山頂へ向かう人はだいぶ少なくなり、私達はここから急斜面を滑り降...春スキー4)

  • オキザリスの花

    1昨日から珍しく雪が降り出し、昨朝は階段に15㎝もの積雪がありました。久しぶりに力を入れて雪投げ作業でした!ニセコアンヌプリは全く見えず、視界も悪そうでしたのでスキーは諦めました。が、お昼ごろになって青空が見え始めました。バックカントリーで山頂から五色温泉の方へ滑り降りたSさんのフェイスブックでの報告によると、新雪の柔らかな良いコンディションで楽しめたようでした。我が家の台所の窓側にいつも置いてある「オキザリス」の植木鉢に、ピンクの花が咲いています。1月頃から欠かさず咲き続けています。何も花が無い季節ですので、赤紫色の葉っぱと共に楽しませてくれます。もう10年くらい育っています。久しぶりに甘納豆のお赤飯を作りました。九州ではこの甘いお赤飯は見たことがありませんでした。鶏もも肉のソテーをフライパンで作りまし...オキザリスの花

  • 春スキー2)ニセコアンヌプリ

    3月16日のスキーは「ニセコアンヌプリ」がくっきりと見え、山頂からの滑降が良く見えていました。HANA3を滑り降りた場所から望遠で撮影。ボーダーもスキーヤーも気持ちよさそうです。そのうちに雲が沸き上がってきました。山は天候が変わりやすい所です。HANA3の急斜面を1時間休みなしで4回滑りましたので、さすがに疲れて、午後はお昼寝でした・・・春スキー2)ニセコアンヌプリ

  • 春スキー1)羊蹄山

    3月16日、雪はうっすらと5㎝ほど積もっていて、太陽が輝いていました。土曜日でしたが、スキー場は混んでいません。だいぶ外国人が少なくなってきた感じです。一気にHANA3まで上がって、羊蹄山を眺めながら滑り降ります。夫も膝の痛みをかばいながらのスキーです。この日はHANA3の急斜面とオフピステを左側と右側を滑り、4回目はオフピステから樹林コースに入って終了しました。新雪が降っていないので、ふわふわ感が無くなってしまったのが残念です。春スキー1)羊蹄山

  • 早春の日の出

    数日前の朝、新聞を取りに玄関を出ると、ちょうど日の出が見えていました。屋根にはうっすらと雪が積もっていました。穏やかなあさの光でした。穏やかな一日の始まりでした。文旦、デコポン、紅八朔の皮を集めて、ピールを作りました。皮と同量の砂糖を加えて煮詰める前に、3回ほどゆでこぼしてあく抜きをします。柔らかくなった皮にグラニュー糖をまぶして、ストーブの横で乾燥して出来上がりです。チョット苦みがある程よい甘さがいい感じです。チョコレートを溶かしてピールの先に漬けて食べると、一層美味です。ほとんどは刻んでパンを焼くときに混ぜ込みます。早春の日の出

  • 早春の朝

    数日間ほとんど雪が降りません。次第に雪も解けて春はもうそこまで…と、言う感じです。今朝は少しだけ積雪があり、窓からニセコアンヌプリを眺めると、屋根の縞模様が美しいので撮影しました。我が家周辺は瓦の屋根は無くて、ほとんどの家が同じような屋根です。フラットな屋根は規制がかかって、屋根を付けなければならない地域になっています。きっと屋根からの落雪がスムースに行くようにということなのでしょう。早春の朝

  • 小鳥達の来訪6)ハシブトカラ・雀達

    雀の次に多いのはハシブトカラです。ハシブトカラは小さいので、いつも遠慮しがちに止まっています。最後はハシブトカラと雀。3羽撮れたのに残念・・・相変わらず雀達は、中央のエサ台を陣取っています。小鳥達の来訪6)ハシブトカラ・雀達

  • 小鳥の来訪5)ゴジュウカラ

    天候があまり良くなく、買い物も行かない日は、ちょっと時間を作って小鳥達の様子を見て愉しんでいます。また小鳥か・・・と言われそうですが、たくさん写真を撮りましたので、見てください。ゴジュウカラはじっと餌台の上で食べているため、一番撮影しやすい鳥です。体が一番大きいので威張っているよう・・・連写して撮っていますが、なかなかピンが合いません(一一)。小鳥の来訪5)ゴジュウカラ

  • 皮むき器ムッキーちゃん

    わが家では柑橘類をよく食べるので、文旦やデコポン、八朔等の皮をむくのが大変なのですが、5,6年ほど前に「ムッキーちゃん」を広島県の義姉に送っていただき、愛用しています。これが皮むき器「ムッキーちゃん」白い方で外皮に傷をつけると、簡単に硬い皮をむくことができ、薄皮は黄色い方で簡単に切れるので、開いて楽に実を取り出すことが出来ます。必需品です。通販で300円ほどで購入することが出来、お薦めです。数日前、泊港で獲れた「スケソウダラ」を3匹もいただきました。まず、フライをたくさん下処理して、余った分は冷凍保存し、白子はサッとゆでて、ポン酢醤油でいただきました(^_-)-☆。タラの一部は唐揚げにする予定です。勿論鍋や味噌汁にも・・・ありがとうございました!皮むき器ムッキーちゃん

  • 碧空の下のスキー

    3月8日は朝から雲一つない青空になりました!碧空または蒼空と表わした方が良いかと思われます。晴天のスキー日和でしたが、新雪が無いのがやや不満・・・HANA3まで上ってみると、すでにニセコアンヌプリの山頂へ向かう列が伸びていましたが、一人乗りリフトには並んでいる人がいませんでした。そこで今季初めて一人乗りリフトで上に上がってみました。いつもは山頂付近に雲がかかりますが、この日はくっきりと見えていました。リフトを下りて下まで一気に滑り降りる予定でしたが、何と、リフトに乗る時、夫がストックをひっかけて大きく曲げてしまいました。ストック1本で滑ることになってしまい、急斜面を夫は恐る恐る横滑りで傾斜の低い地点まで滑りました。ストックを使用してないようで、タイミングを取るために使っているのです。リフト乗り場まで滑って...碧空の下のスキー

  • 晴れた日の春スキー

    3月6日、珍しく朝から青空が広がっていました。9時にHANAZONOスキー場へ行くと、ニセコアンヌプリの姿がくっきりと見え、コースはそれほど混んでいません。お天気も良いので一気にHANA3まで上がっていくと、すでに山頂目指す長い列が出来ていました。外国人のスキーウエアーには、奇抜なものが見られます。皆、晴れたスキー日和を楽しんでいるようです。反対側を見ると、羊蹄山も山頂まで見えていました。私達はこのコースをヒラフ側に滑って、KING第3リフトに乗って上に上がりました。リフトを下りると羊蹄山が目の前に見えて、皆思い思いに写真を撮っていました。HANA3コースを2回滑って1時間で下に滑り降りました。ダケカンバには雪は積もっていませんでしたが、青空が広がって真っ白い雪が柔らかそうでした。晴れた日の春スキー

  • 3月のスキー

    3月5日、階段の雪投げ作業を終えて、スキー場の方を見まわしたところ、太陽が出始めてお天気も期待されるので、スキー場へ。リフト前はそれほど混雑はしてなく、外人が6割という感じでしたが、スムースにリフトに乗れます。スキースクールの参加者も少なく、インストラクターが手持無沙汰のようでした。HANA1リフト脇を3回ほど滑り、最後にオフピステのストロベリーコースに入り、リフトの真下を滑るコースを滑ってみました。昨夜少し積雪があったため、それほど固くはありませんでしたが、コースは荒れていて急斜面もありました。何とか転ばずに滑り降りました。今年はふわふわのパウダースノーは、あまり経験していません(一一)。HANAZONOの建物「308」もそれほど混雑していません。「308」というのは「海抜308m」であるという意味です...3月のスキー

  • 春の柑橘類

    3月に入り暖かくなってくると、わが家には柑橘類がたくさん届いています。先日届いた土佐文旦でピールを作りましたが、今度は文旦にデコポンの皮を混ぜて、マーマレードを作りました。パン食の時パンに載せて食べていますが、少しだけ苦みが残った甘さが良く合います。ご近所の友人に「デコポン」と「はるみ」をいただきました。右上が「セトカ」で、左上がデコポン、下二つが「はるみ」です。面白いことに「はるみ」は「せとか」と形が似ていますが、ひっくり返すと「デコポン」のようにおへそのような突起があります。甘くて果汁が多く、爽やかな味わいです。「清見」と「ポンカン」を交配したものらしく、同じ交配のデコポンと姉妹になると書かれており、デコポンのようなおへそがある理由が分かりました。さらに広島県に住んでいる義妹から「紅八朔」が届きました...春の柑橘類

  • 一面の冬景色

    更に2日間、雪がどっさりと降りました。春のようなお天気が続いていましたので、一面の冬景色に逆戻りです。スキー場は喜んでいると思われますが、視界が悪くスキーに出かける気にはなりません・・・窓から外を眺めると畑の上には雪がどっさり・・・雪解けはまだまだという感じです。薔薇のアーチの上にも高く雪が積もりました。しばらく免れていた階段の雪投げ作業も、どっさりとありました(一一)。屋根からの落雪と積雪で、夫はブルドーザーのフル稼働です。ブルがあるからいいものの、手作業でしたら大変なところです。一面の冬景色

  • 小鳥達の来訪4)

    小鳥達の中で一番敏感なのは「スズメ」で、窓に少し近づいただけでもサッと集団で逃げてしまいます。従って窓のカーテンを半分下したり、布を窓に掛けたり、カメラの穴を開けたりして工夫しながら撮影しています。シジュウカラは最近2羽やってきます。やはり可愛いのは「ハシブトカラ」で、たくさん写真を撮ってしまいました。「ゴジュウカラ」は、小さな小鳥達を追い払いながら餌を食べています。雪が降ると餌が埋まってしまい、食べにくそうです。小鳥達の来訪4)

  • 小鳥達の来訪3)雀

    雪が降ると餌を探せなくなってしまうのか?小鳥達がたくさん集まってきます。我が家のベランダは屋根付きなので、周辺のツルウメモドキの枝などに留まって、様子を見ています。横一列に並んで餌を待っています。愛くるしい雀達です。小鳥達の来訪3)雀

  • 冬に逆戻り

    この1週間暖かな日が続いて階段の雪もすっかり解けてしまっていました。が、昨朝の気温は-10℃、積雪15㎝でした。階段の雪投げ作業を久しぶりにさせられました(一一)。柔らかな雪ですが、風もあり視界が悪くスキーには出かける気がしません・・・何時も見なれた景色ですが、すっかり冬に逆戻りしてしまいました。簡単には春は訪れそうにはありません・・・冬に逆戻り

  • 2月末のスキー

    2月29日、雪は降っていませんでしたが、青空が見えてきましたので10日ぶりにスキーに出かけました。一気にHANA3リフトを上がってみると、山頂へ向かう列がこの日も続いていました。若い人達は元気です。羊蹄山を見ると、生憎山頂は雲の中でした。まずひらふスキー場を下ってKINGの4人乗りリフトへ。半月ほど前に比べると、だいぶ人の数も減ってきたようですが、6割以上はまだ外国人でした。HANA3を2回滑ってみましたが、雪が降っていないので雪面は固く、エッジがあまり効かなくて苦労しました。HANA1リフトを下りた所から少し急な斜面があります。HANA1まで滑り降りてニセコアンヌプリ方面を撮影。帰る頃には雲が湧き出てきました。最近は1時間の滑りで十分です。*今朝の気温は-10℃、雪が積もって久しぶりの雪投げ作業に精を出...2月末のスキー

  • フォトクラブくっちゃんの作品展示

    昨日、くっちゃんフォトクラブの新しい写真の展示をしました。プリンターの調子が悪くて何回かやり直しをしなければなりませんでしたが、何とか出来上がりました。昨年秋の作品のままになっていましたので、これでやれやれです。土佐文旦とデコポンの皮を使ってピールを作りました。甘みの中に少しほろ苦さがありますが、そのまま食べても、溶かしたチョコレートをつけて食べてもよく、私はパンを焼くときに混ぜ込みます。ベランダには外から野ネズミが入り込んで、小鳥のエサを一緒に食べているのが、ちらちらと見えていました。このネズミ退治にはやはり強力粘着剤が付いたシートが一番効果的です。ホーマックにあるのはだいぶ高いので、百円ショップから1枚110円の物を購入して使用しています。先日置いたシートには3匹ずつ捕まっていました。絶対に増やさない...フォトクラブくっちゃんの作品展示

  • 小鳥達の来訪2) ハシブトカラ

    小鳥達は気温が上がってきたことをよく知っている様子です。吹雪の時には藪の中にでも隠れているのでしょうか?晴れ間が出るとすぐにやってきます。いつも多いのは「ハシブトカラ(コガラ?)」と「ゴジュウカラ」ですが、ハシブトカラの仕草を見ていると可愛らしくて、見飽きません。丸くなったわ!逆立ちもできるよ!バックシャン・・・頭が黒いので目が良く見えません・・・いまだに「ハシブトカラ」なのか「コガラ」なのか見分けることが出来ません(一一)。混じっているのかも?小鳥達の来訪2)ハシブトカラ

  • 小鳥達の来訪1)シジュウカラ・ゴジュウカラなど

    ベランダに毎日訪れる小鳥達の中に、久しぶりに「シジュウカラ」が1羽混じっているのを見つけました。どうやら、まだ子供のようです。シジュウカラは数が少なくなり、今年になって全く顔を見せていませんでした。「ゴジュウカラ」がお得意のポーズをしていました。雀はいつも集団でやってきてエサ台を独り占めにしています。他の小鳥とも餌を分け合っているような‽どけないぞ!とも思われる態度です。小鳥達の来訪1)シジュウカラ・ゴジュウカラなど

  • 10日ぶりのスキー

    思ったように雪が降らず、視界も悪いようなお天気続きで、昨日10日ぶりにスキー場へ行きました。九州から友人が来たのに、一緒にスキーも出来ませんでした。この日は夜に少しだけ雪が降り、期待して9時半にはリフトに乗りました。スキー客はウイークデイの為か?だいぶ減ったような気がしました。しかし、視界が悪いためHANA3リフトまではいかずにHANA1リフト周辺を3回滑りました。最後に上級者コースと言われる「シンヤコース」を滑りましたが、急斜面にボーダーが残した波を打つような雪面が、でこぼことして、やっとの思いで滑り降りました。新雪だと滑りやすいのですが・・・先日「レモンのはちみつ漬け」をいただいて、とても美味しかったので、レモンをたくさん買ってきて、スライスし、蜂蜜とシロップを加えて瓶詰を作りました。1週間ほどすると...10日ぶりのスキー

  • 友人夫妻のニセコ入り

    2月17日。曇り空の中の朝焼けでした。このところ雪も思うように降らず、青空も広がりません・・・しばらくスキーをする気にならないお天気が続いています。そんなお天気の中、2月18日から福岡県のUさん夫妻がニセコ入りされました。滞在場所はニセコビレッジのヒルトンホテル。19,20日と視界が悪くリフトが動かずゴンドラだけという悪天候になり、ビレッジ―コース周辺を滑られました。そこで、20日に我が家で食事会を開きました。お土産に宮崎市から送っていただいた「ワイン」で乾杯!飲みやすい美味しいワインでした(^_-)-☆。私達はちょうどマックスバリューで小樽市の「なると屋」が出店を開いていいたので、ここの有名な「半身揚げ」を買って、食べていただきました。大きすぎて半分ずついただきましたが、好評でした。更に「ヒラメ」と「ホ...友人夫妻のニセコ入り

  • 春を呼ぶ食べ物

    農家の友人がお土産を持ってきてくださいました。夏に採った大きな蕗を塩漬けにしたものです。早速水に4,5時間漬けて塩抜きし、数回ゆでこぼして調理しました。厚揚げやうす揚げ、さつま揚げ、こんにゃくなどと一緒に煮込みました。出しが浸み込んで美味でした。そのほかに白菜、ジャガイモ(キタアカリ)、大根までいただきました(^_-)-☆。野菜は値上がりしていますので、嬉しいことです。今年も高知の友人から「土佐文旦」がたくさん届きました。大きいので食べ応えがありますが、私は皮でマーマレードやピールを作るのが楽しみです。マーマレードはパンに載せていただきますが、ピールはパン作りをする時に材料に混ぜると、香りがある美味しいパンが出来上がります。これも友人にいただいたものですが、「レモンのはちみつ漬け」です。炭酸で割って氷を加...春を呼ぶ食べ物

  • 雪解け道の散歩3)ニセコアンヌプリと根開け

    ゴルフ場の池からニセコアンヌプリが良く見えます。池の傍のコースは山頂から滑降して下りてくるルートにもなっています。望遠レンズで見ると、山頂から滑り降りている姿が見えていました。池の端の方はまだ雪が深く残っていて、ふわっとした感触になっていました。帰宅途中の道路です。両脇の雪の壁が例年は高くなって道路も細くなっているのですが、今年は広々としています。風が出てきたのか?雲が流れていました。我が家近くの林に逆光の太陽がまぶしいほどでした。さらに2月とも思えないほど、木々の根元は「根開け」が見えていました。春が一日一日近づいて来ているようです。雪解け道の散歩3)ニセコアンヌプリと根開け

  • 雪解け道の散歩2)ゴルフ場の池

    散歩の途中、ニセコアンヌプリが見える場所に来ました。HANAZONOスキー場の中級コースが良く見えて、この日は日曜日とあって多くの人達が滑っているのが見えていました。ニセコワイスホルンの姿も見えてきました。私達も昔はキャタピラーに乗って山頂付近からパウダースノーを愉しんだものですが、今でも12人乗りのキャタピラーをHANAZONOスキー場で貸し切って、広いコースのオフピステを滑降することができるようです。ニセコゴルフコースのゴルフ場に沿って道路を進むと、ゴルフ場の池が見えてきました。毎年この池の周辺をスノーシューを履いて歩いていますが、今年は雪が少ないので、道路から簡単にたどり着くことが出来ました。池の中の石にマシュマロのような雪がのって、「雪の石庭」を思わせる素敵な景色が広がっていました。いつもは一部が...雪解け道の散歩2)ゴルフ場の池

  • 雪トピア2024

    今年も「雪トピア2024」が2月17日~18日まで俱知安町中央公園で、開催されました。コロナ禍を経て久しぶりに盛り上がったようです。スノーモービルチューブ体験や巨大滑り台、雪中ボブスレーゲーム、雪だるまコンテストなど行われ、豪雪焼肉やフードフェスティバル屋台出店は20近くの店が出店されたようです。私は今年は見に行くことが出来ませんでしたが、友人が点灯式の写真を撮ってきて、見せていただきました。「シーニックナイト点灯式」は、意外に美しい景色だったようで、来年は見に行きたいと思っています。Nさん、写真をありがとうございました!雪トピア2024

  • 雪解け道の散歩1)足跡

    2月18日の朝は新雪も無く暖かな日差しになりました。雪道は散歩をしないことにしていますが、さすがに気温が高くなって雪解けが始まり、転倒の心配もなさそうなため、散歩開始です。真っ白な雪の壁に樹影が美しく見えます。逆光の陽の光が長い光を落とし、林の奥に羊蹄山が見えていました。ご近所の家の屋根には、落っこちそうで落ちない雪の塊が、太り気味の大蛇のようでした。このうちの玄関の郵便受けと、ガラス戸の犬の飾りが素敵でした・・・あちこちに動物の足跡が、たくさんついていました。大勢でじゃれあったりしていたのでしょうか?雪解け道の散歩1)足跡

  • スキー場の花火2)

    19時になると花火が始まりました。いつもとは異なる反対側から撮影してみました。今まではISOをあげて短時間で撮影していましたが、花火があがる場所が変化するし、ピンもなかなか合いません(一一)。そこで今回はISOを100にして、距離を無限大で設定したままで、時間を長く1秒間にして撮影してみました。しかし、時間が長すぎたためか広がりすぎた感じの花火になってしまい、ピン合わせがイマイチでした・・・スキー場をバックにして撮影はできましたが、花火の撮影は難しいものです。スキー場の花火2)

  • スキー場の花火1)ナイター

    昨朝の燃えるような朝焼けです。久しぶりに見ました。昨夜、3度目の花火撮影のためにスキー場へ向かいました。今回はいつもの場所の反対側の建物308の鐘が2つぶら下がっている所から、撮影することにしました。ゴンドラコースはナイターの設備があるため、多くの人達が滑っていました。コンドミニアムやホテルはほとんど窓に灯りがともっていて、満室のようで、中国語と思われる言葉が飛び交っていました。台湾や中国からの来訪者が増えているようです。ピンク色の縁が見えているのはゴンドラです。すぐ目の前の坂になっている傾斜を、スノーボーの若者たちがボードに座って滑り、遊んでいました。目の前の白樺の木が白く光って、大きなガラス窓にはルイビトンの店が映り込んでいました。少し幻想的な光景でした。スキー場の花火1)ナイター

  • 解けそうで解けない雪

    夜中に大雪になるという予報でしたが、朝になってみると階段にも屋根にもうっすらと雪がのっている程度でした。人が住んでいる家はすっかり屋根の雪は落ちて、乾いてしまっていますが、屋根からなかなか落雪しないところも・・・しかし今年は雪が降り続かなかったため、屋根からの落雪は比較的スムースになっています。昨夕は「にしんの塩焼き」を食べました。北海道の近海では、ニシンが豊漁になってきて、脂がのってきました。前日には「にしんのお刺身」を食べましたが、安くて美味でした(^_-)-☆。お砂糖を全く使わないで、甘いあんこを作る方法を見つけて、トライしてみました。はじめに小豆を水で煮て3分ほどでゆでこぼして灰汁を取り、次に圧力釜で軟らかく煮ます。そこに米麹とゆで汁を加えて、塩を少量加えて、ヨーグルトメーカーを使って、甘酒作成...解けそうで解けない雪

  • ニセコも温暖化現象

    このところ4,5日間雪が降っていません。階段の雪も凍り付いていた氷もすっかり解けて歩きやすくなりました。我が家周辺の林の木々にも、まったく雪が無くなりました。わが家の立派な鯨の造形も尻尾が無くなり胴体も半分に切れてしまいました(一一)。今朝の気温は0℃。2月の中旬は厳寒のはずなのに・・・地球全体の温暖化現象が、我が家周辺でもまじかに見られます。今日の天気予報によると、午後から雪マークになっていますが・・・この状態ではスキーに出かける気になりません。最近、TV番組を見ていると、ニセコやHANAZONOスキー場などの紹介があり、「ここはニセコなのかしら?」と思われるような報道ばかり・・・スキー場ではラーメンが2000円以上、カニラーメンになると3800円也。ハンバーガー2400円。と、とても入る気になれない価...ニセコも温暖化現象

  • 16回目のスキー

    2月12日、風も無く穏やかな日となり、スキー場へ。もう16回目のスキーになりました。10時過ぎに出かけましたので、連休とあって駐車場は満杯。リフト前も長蛇の列となっていました。リフト前の長い行列は、時間券を使用していると得策ではないので、HANA3リフトまで上がって、3回ほど滑ってオフピステも楽しみました。新雪は少ないので感触はイマイチでした・・・途中のコース上から目の前に羊蹄山を見ながら滑降。生憎山頂は見えていませんでした。16回目のスキー

  • スキー日和

    2月10日、少し冷え込んでいましたが、新雪が少しありスキー日和でした。家の中でじっとしているわけにもいきません。9時半にはリフトに乗ってHANA3リフトまで一気に上がっていきました。HANA3のコース脇には樹氷の花が咲いて綺麗でした。HANA3を2回滑り、一番下まで滑り降りてHANA1を2回滑りました。HANA2リフト乗り口付近から眺めたニセコアンヌプリの山頂付近には、雲が湧いていました。雲の下には大勢の人たちが滑っていると思われます。今日は1時間で終了。中国の旧正月(春節)が始まって、大勢の人達が訪れるようだと聞いていましたが、それほど混んでなく、スノーボートが退屈そうに停まっていました。帰宅するとお昼頃に愛媛県からたくさんの果物が届きました。「デコポン」と「せとか」です。先日ニセコスキーに訪れた広島な...スキー日和

  • 履き心地の良い靴と布草履

    我が家でのスキー合宿は、今年は2日間滑っただけで、4日目に長崎、福岡、神奈川県にそれぞれ、お帰りになられました。年々高齢化して、長くは滑れなくなったようです。私は女性誌「ハルメク」を2年ほど前から愛読しています。今やこの雑誌は日本で一番読まれている女性誌として、50歳代からの女性をターゲットとして、各種のテーマで生活をサポートする雑誌として人気が出ているようです。先日もBSテレ東の「ガイアの夜明け」で「ハルメク」の特集が報じられていました。その中で私が興味を持ったのは「タウンシューズ」。ハルメクで発売されているいろいろな商品は、良く研究されていて良さそうなものがたくさんありますが、結構値段も高いのです。が、この靴は合成皮のため、価格はそれほど高くはありません。先日手元に届いたので、早速履いてみました。「ハ...履き心地の良い靴と布草履

  • スキー場の花火

    2月10日の土曜日の夜、HANAZONOスキー場に2度目の撮影に出かけました。スキー場はアジア系の外国人がたくさん居ました。今回もなかなかうまく撮影できませんでした(一一)。煙が邪魔になります・・・ピン合わせもイマイチでした。花火は5-6分程であっという間に終了。毎週土曜日にやっているので、長くはできないのかもしれません。スキー場の花火

  • スキー合宿2)スキー2日目

    2月7日の朝、我が家に宿泊する人たちのノルマの仕事です。積雪量が少ないので、楽チンだったようです。一日遅れで加わったHさんを、まず「ゴンドラコース」に連れて行きました。次に10人乗りリフトに乗っていつもの場所で記念撮影。4年ほどスキーをしていなかったIさんも、スキーの感覚を取り戻してHANA1の中級者コースを無難に滑れるようになりました。HANA1リフト前の「花1CAFE」でティータイム。混雑していました。私達のお気に入りの「お散歩コース」へも案内しました。スキー2日目も穏やかなスキー日和となり、ニセコアンヌプリもくっきりと見え、十分楽しめたようでした。少し遅めのランチは我が家で、お餅入りのお汁粉と、中華まんじゅうを食べました。夕食前に京極温泉へ。数年前からくっちゃん温泉が無くなってしまったので、困ったも...スキー合宿2)スキー2日目

  • スキー合宿1)スキー初日

    2月5日の夕方、大学の山岳部の後輩2名が、スキーにやってきました。コロナの期間は中止していましたので、4年ぶりです。HANAZONOスキー場にて、スキー初日です。いつものようにHANA2リフト乗り場前で記念撮影。足慣らしのために、まずはHANA2リフトに乗って初心者コースを滑りました。羊蹄山を前にして気持ちよく滑りました。次に皆さんを案内したのは「ゴンドラコース」。ここのゴンドラは初めてでしたので、広々としたコースをゆったりと滑りました。その後HANA3リフトを上がって、ヒラフスキー場を一番下の麓まで滑り降り、センターフォーの4人乗りリフトに乗って温度計の前で記念撮影。気温は-8℃でした・・・センターフォーリフトの前には38年間ありがとう!という案内板が出ていましたが、来年は新しく生まれ変わるのでしょうか...スキー合宿1)スキー初日

  • 快晴のスキー場3)羊蹄山

    HANA3の急斜面に近づいた地点で、羊蹄山が良く見えてきました。霧氷よりは雪に厚みがあるので、青空に良く映えます。雪の上に寝転んで頑張って撮影しました。急斜面の下方には俱知安町の街並みが・・・どの家も埋もれているように見えます。快晴のスキー場3)羊蹄山

  • 快晴のスキー場2)霧氷と樹氷

    HANA3リフトの上部から見える霧氷は、さらに綺麗でした。雲一つない青空に、細い枝の霧氷が輝いていました。ニセコアンヌプリの山頂直下には、無数のシュプールが描かれていました。HANA3のオフピステに入ると、今度は青空に樹氷が美しくなっていました。この辺りは風が弱いので、枝に雪が残っていたと思われます。快晴のスキー場2)霧氷と樹氷

  • 快晴のスキー場1)輝く霧氷

    2月4日は青空が広がり、当然ながらスキーに出かけました。今季一番の晴れたスキー日和でした。一気にHANA3リフトまで上りました。雲一つない青空が広がり、ニセコアンヌプリもくっきりと見えていました。HANA3リフトの周辺の木々には雪がほとんどついていなくて、枝そのものが凍り付いて「霧氷」状態になって、輝いていました。9時過ぎたころから山頂へ向かうゲート3がオープンしたようで、リフトの前も下りてからも長い列が出来ていました。右手の藤原の沢へも大勢の人たちが向かっていました。快晴のスキー場1)輝く霧氷

  • 輝く朝2)羊蹄山

    ニセコアンヌプリから今度は羊蹄山が見える場所まで歩きました。東急の宿舎の向こう側に羊蹄山が見えていました。ジャコ川は雪がかぶって全く見えていません。川へ下りて行った動物の足跡もくっきり・・・クリーム色の壁の家が、素敵な感じで、樹影もくっきりと見えていました。晴れた朝は、心が晴れ晴れとしてきます。さあ!スキーに出かけなければ・・・輝く朝2)羊蹄山

  • 輝く朝1)ニセコアンヌプリ

    今朝は久しぶりに快晴!雲一つない青空が広がっていました。ニセコアンヌプリが良く見える場所まで歩くと、山頂までくっきりと見えていました。こんな日はきっと山頂まで登る人たちが多いことでしょう。新雪は少しだけでしたが、雪の華が咲いて、動物の足跡がついていました。朝陽が顔を出して、「輝く朝」の景色でした。うっすらと積もった雪が朝陽に輝いてキラキラと光っていました。輝く朝1)ニセコアンヌプリ

  • 雪の中のスキー

    2月3日、朝から小雪が降っていましたが、風はないのでスキー場に出かけました。リフトに日本人の男性が一緒に乗っていましたが、「日本の方ですか?」と、話しかけられました。「ええ、この近くに住んでいます。」と答えると、「日本人は珍しい!、ほとんど外国人ばかりなのでびっくりしました。」と言っていました。どうやら長野の方からスキーに友人と来られたようで、外国にも行きましたとのことで、スイスやフランスのスキー場の話に話題が広がりました。この日はHANA1リフトに2回乗って、久しぶりに「お散歩コース」に入ってみました。昨夜のうちにかなり雪が降り、柔らかで、気持ちよく滑れました。外国人の方もだいぶ滑っていました。3回目はゴンドラコースへ。中級・初心者向きの広々としたコースです。スキーを終えて、建物の上を眺めると、ツララが...雪の中のスキー

  • 紅い太陽

    1月31日、朝起きて外を見ると真っ赤な太陽が見えていました。珍しく雪が3日間ほど降っていません。わが家のベランダからは残念ながら羊蹄山の山頂は見え・・すそ野に沿って太陽が上がり始めていました。目の前の木々が無ければいいのですが・・・薄雲があるので太陽が赤く見えるのかもしれません。写真では白くなっていますが、目には真っ赤なのです。一日中、割りに暖かく穏やかな一日でした。紅い太陽

  • 凍り付いたスキー場2)ふわふわコース

    HANA3リフトコースの急斜面を下りて、先日行った自称「ふわふわコース」へ入ることにしました。初めは傾斜の少ない樹林の中を進んでいきます。青空が広がってきました。後ろを振り返ると、HANA3の迂回路コースが見えていました。林が無くなってきたところに雪の造形が・・・細やかな雪の層があり、白と青のコントラストが美しい景色でした。やっとふわふわコースに到着。少し左方面に移動すると、ダケカンバの大きな木に雪がどっしりと乗っていました。さあ!この斜面を滑ります!夫は快調に滑っていました。コースが荒らされていないため、滑りやすくなっていました。この後帰宅すると、雪が降り始めました。屋根からの落雪で、夫はブルを動かして除雪作業を励みます。凍り付いたスキー場2)ふわふわコース

  • 凍り付いたスキー場1)旧リフト跡

    1月28日、午前中は雪が止んで穏やかな日になりそうでした。すぐにスキー場へ。久しぶりにHANA3リフトが稼働していましたので、一気にHANA3まで上がっていきました。視界は悪くて山頂は全く見えていませんでしたが、ゲート3,4がオープンとなって、見えていませんが山頂へ向かっている列があると、思われます。一人乗りリフト乗り場のすぐ下に、昔設備されたと思われるリフトの支柱などが残っていますが、雪が凍り付いていました。そのすぐ傍、照明がついていたと思われる高い支柱がそのまま残っていました。左右に梯子状のものがついていました。ナイターが出来ていたのでしょうか?冷え込んでいるために雪面はいい感じでした。リフトを1時間だけ使用する間、HANA3リフト周辺を4回滑って、急斜面を後傾にならないようじっくり練習しました。凍り付いたスキー場1)旧リフト跡

  • 1月末のスキー

    1月26日、天気予報では雪が降り続くと報じられていましたが、朝は穏やかな天気です。冬の天気予報は当たらないことも多いようです。9時43分にリフトに乗り、HANA2リフトまで上って行くと、何とHANA3リフトが稼働していません。先日もずっと動かなかったのに今日もストップしていました(一一)。仕方なくHANA1まで滑り次はストロベリーコースの林の中を滑る「お散歩コース」に今年初めて入ってみました。新雪が少なくて期待したほどの雪面ではありませんでしたが、変化があって楽しめます。お散歩コースの出口にあるストロベリーマークのついた鐘です。この日も一時間滑ることにして最後はゴンドラコースへ行きました。HANA1コースの方はHANA3まで行けない人々が大勢集まって、リフトも長い行列でしたが、ゴンドラコースはそれほど混ん...1月末のスキー

  • HANAZONOスキー場の花火

    HANAZONOスキー場では毎週土曜日の7時から花火が打ち上げられています。いつも我が家から見ていましたが、目の前の木々が邪魔になって花火全体を見ることが出来ませんでした。そこで1月27日はスキー場まで出かけて撮影することにしました。花火の良く見える場所をスタッフの方に尋ねると、リフトの前やレストランの前あたりが良いとのこと。ゴンドラコースはナイターが出来てたくさんの人々が滑っていました。驚いたことに、ハイアットのホテルもコンドミニアムもほとんどの窓の灯りが灯っており、宿泊者が満室状態になっていました。花火を見に集まってきている人もアジア系の外国人がほとんどでした。明るさの調整とタイミングがうまく取れず、花火は上手く撮影できませんでした(一一)。コルト風のルイビトンのお店が目立つ場所にあります。花火が終了...HANAZONOスキー場の花火

  • 束の間のスキー日和2)

    この日はHANA3リフトが稼働していないので、HANA1を3回滑り、最後にゴンドラに乗ってみました。今季初めてゴンドラコースを滑ってみましたが、広々としてゴンドラの下は少し柔らかめの雪があり、のんびりと滑ることが出来ます。駐車場に戻ると、羊蹄山の山頂に雲がかかり始めました。駐車場の周辺の雪の壁が白い山脈のようでした。帰りかけると、羊蹄山山頂は傘雲になっていました。これから天候が悪くなるのでしょう。ニセコアンヌプリの方にも怪しげな雲が沸き上がってきました。わが家の近くで屋根の雪落としをやっているのを見かけました。落っこちないようにしっかりとザイルを反対側の大きな木に掛けてやっていました。積雪2mを越えています。素人にはできません・・・・束の間のスキー日和2)

  • 束の間のスキー日和1)

    1月24日の朝、東北の日本海側が大雪に見舞われて大変になっていましたが、ニセコは青空が見えて、束の間のスキー日和になりました。階段で滑ってお尻を強打した夫が、「スキーに行こう!」というので、出かけることにしました。丁度一年前に椎間板狭窄症の手術をしていましたので心配していたのですが、思いのほか頑丈にできているようです。駐車場は混んでいましたので、第2駐車場に停めて、いつもと違った方向からスキー場を撮影しました。いつものHANA2リフト前で撮影。晴れていましたのでHANA3リフト周辺まで良く見えていました。今朝は冷え込んでいましたので、霧氷が綺麗でした。この霧氷が我が家からも見えていましたので、カメラを持ってきたのですが、残念ながら、HANA3リフトが凍り付いたらしく、氷をはがすのに時間がかかって、当分は稼...束の間のスキー日和1)

  • 降り続く雪

    1月の雪は時々止んだりしていますが、相変わらず降り続いています。ベランダの小鳥の家の屋根にもどっさりと雪が・・・そこへ除雪車が来てくれました。大きな道路の除雪は毎朝4時から5時ごろやってくれますが、道路から車庫前までは9時過ぎに小回りの利く除雪車が入ってくれています。頼もしい限りです・・・我が家の階段の除雪は「ママさんダンプ」で行います。雪が重い時は大変・・・やっと階段の下まで雪を下しました(一一)。老体に鞭打って働いています。ところが雪が降らない日が続くと、解けた雪が凍り付いて、階段がつるつるになってしまいます。先日夫が3段ほど滑べり落ちて、お尻を強打しました。幸いに骨折も無く大事には至らなかったのですが・・・数日前に夫がホーマックへ行って丸い手摺3本と、金具を買ってきました。他の人が滑っては大変だ・・...降り続く雪

  • 我が家に白鯨現る!

    降り続く雪で我が家の庭木にもたくさんの雪消積もっています。腐葉土箱があった場所にも大量の積雪があり、ご覧のようになってしまいました(一一)。木の箱ですが、潰れるかもしれません・・・突然!我が家の裏庭に大きな鯨が出現!実はキュウイ(実がなかなか成らない)の木に棚を作っていたのですが、そこに雪が積もり鯨のようになっていました。夫がカラースプレーで書いたものがこれです。なかなか良くできているでしょう?我が家に白鯨現る!

  • 夕映えのニセコアンヌプリ

    林を抜けてニセコアンヌプリが良く見える場所まで移動してみました。夕日が沈んでしまったニセコアンヌプリの真上の雲が、薄いピンク色に染まっていました。自宅に戻る途中、ご近所の家の窓の中に夕映えが映り込んで綺麗でした。しばらくの間美しい色が残っていました。夕映えのニセコアンヌプリ

  • 夕映えの羊蹄山

    1月19日の夕方、ちょうどニセコアンヌプリに太陽が沈むところでした。わが家から羊蹄山を見ると、少し赤味がかっているのが見えました。急いでカメラを持って羊蹄山が良く見える場所まで移動。東急の宿舎が建っている方向に行ってみました。山頂を覆っていた雲が上昇して山がくっきりと見え、ピンク色に染まってきました。赤富士を期待していましたが、残念ながらここまで。ピンク色に染まっていた山肌は、少しずつ消えていきました。林の向こうに浮かんでいた雲が薄いピンク色に染まっていました。林の奥にニセコアンヌプリの姿も見えていました。夕映えの羊蹄山

  • 階段や車庫の除雪

    1月19日も青空が広がり良いお天気になりました。いつもの通り階段の雪投げ作業をしましたが、積もった雪は少なく一旦解けた雪が凍り付いていました。実は1昨日買い物に出かけようとして階段を下りている時に、夫が滑って3段ほど落ちてしまい、背中とお尻を強打してしまいました。何とか歩けましたが、あとで見てみるとお尻が相当腫れて痛そうです。骨折でもしていると大変なので、翌朝厚生病院の整形外科を受診しました。朝9時半に家を出て、厚生病院へ行き、帰宅したのは15時近くでした。その間、レントゲンとCTの検査をして、骨折は見られないとのこと。まだ痛みはありますが、時間が解決してくれるのかも?したがって一人で階段の氷削りをしなければなりませんでした。氷が3㎝程の厚さにびっしり張っていて、固い氷で三角スコップで割ろうとしてもなかな...階段や車庫の除雪

  • 青空が広がったスキー場

    1月18日、珍しく朝から青空が広がりました。2日連続でスキー場へ。青空が広がったスキー場からニセコアンヌプリも見えてきました。いいスキー日和でしたが、生憎新雪がありません・・・外国人も少し減ったようです。いきなりHANA1~HANA3リフトまで上ってみると、一人乗りリフトの前には長蛇の列です。列は上の写真だけではありません。列はここまで伸びていました。どうやらゲート3とゲート4がオープンになったようで、ニセコアンヌプリ山頂を目指して上り、バックカントリーを愉しむ人の列が出来たと思われます。一人乗りリフトを下りてスキーヤボードを担いで登る人の列です。しばらくすると山頂から滑り降りる人たちが見えてきましたが、ほとんどの方は少し裏側の東尾根や北斜面を滑っていると思われます。雪質が良いのでしょう。私達はHANA3...青空が広がったスキー場

  • 穏やかなスキー日和

    昨日は穏やかなスキー日和となりました。晴れではありませんが気温が高めで、雪は降っていません。いつもより少し早く8時50分にリフトに乗りました。まだ混雑はしていません。コースは綺麗に圧雪されており、HANA1コースを2回HANA3コースを2回滑り、オフピステにも行って深雪の練習をしました。リフト券は1時間使用して、最後にHANA2リフト脇の樹林コースへ入りました。樹林コースが終わると目の前にHANA1と2のリフトが見えてきました。この目の前のオフピステのふわふわコースを滑るのが目的です。短いコースですが、雪が柔らかくて、気持ちよく滑りました。HANA1リフト乗り場まで滑り降りると、リフト横には長ーい列が出来ていました。6人乗りとはいえ、かなり待たなければなりません・・・私達はこれで終了しました。前日に広島県...穏やかなスキー日和

  • 広島・愛媛スキーグループのニセコ入り

    今年の広島・愛媛のスキーグループ(東京、名古屋からも1名ずつ参加)のニセコ入りは1月12日でした。今年で7、8年ほど続いています。彼らとは8年ほど前にイタリアのスキーツアーで会ったのがきっかけで、お付き合いが続いています。1月12日の夕方、俱知安町の「マルキュウ商店」という居酒屋さんで、食事会が行われました。12名参加し90分間飲み放題で5000円と、リーズナブルな価格で、新鮮なお刺身や焼き物、鍋、揚げ物などが出て、美味しくいただきました。翌日、お土産にいただいた生牡蠣をレンジで5分間チンしてちょうど良い食べ具合でした。また、長崎県の妹が送ってくれた「赤鯨の刺身」を冷凍のまま薄く切って生姜醤油で食べました。昔、長崎にいた時は良く食べたものでしたが、最近は珍味になっています。13日はルスツスキー場、14日は...広島・愛媛スキーグループのニセコ入り

  • 凍り付いた朝

    1月13日の朝、雪が止んでニセコアンヌプリの姿が良く見えていました。スキーに行きたいところだったのですが、ブルドーザーの脱出作業がありましたので、出かけるのを諦めました(一一)。1月15日の朝になると、気温は-10℃で、一晩で40㎝ほどの積雪になっていました。薔薇のアーチにはどっさりと雪が積もり、階段にも・・・ひと頑張りしなければなりません。ベランダのツルウメモドキが凍り付いており、板に雪がくっ付いて模様が出来ていました。玄関前のクレマチスのアーチも真っ白でした。リースにも雪がついて寒そうでした・・・凍り付いた朝

  • ブルドーザーの脱出

    1月12日、屋根からの落雪があり、軒下周辺にかなり雪の層が高くなりましたので、夫はブルを使用して除雪作業を行いました。除雪作業は順調で終わろうとした瞬間に、左の2本のイタヤカエデの間に入り込み、しかも一方の木の根元の雪が柔らかくなっていたため、木によりかかった状態でブルが傾いてしまいました。昨年も新雪の除雪をしようとしたときにブルが深みに入り込んで、動かせば動かすほど潜って脱出できなくなり、業者の方にお願いしたことがありました。前進も後進も出来なくなったため、翌朝、夫がブルが出やすいようにブルの前後の雪を掘っていたところ、毎日我が家周辺の除雪作業をしている方が、心配して見に来て下さいました。脱出の方法として、ワイヤーで二つのブルドーザーをつないで、引っ張って見ることに・・・すると、何とかブルがバックできる...ブルドーザーの脱出

  • 小鳥達の来訪7)雀とハシブトカラ、ヒヨドリ

    最近はシジュウカラが来なくなりました。数が少ないのでしょうか?代わりに雀達が大勢でやってきます。小鳥の中で雀が一番警戒心が強いいようです。窓に私が少し近づいただけで、さっと逃げてしまいます。人の気配を感じているようです。一口加えるとサッと他へ移動するので、撮影が難しい小鳥です。でも一番かわいい!珍しくヒヨドリがベランダのツルウメモドキの枝にとまって、実を食べていました。飛んだ!と思ってシャッターを押しましたが、タイミングが遅れてしまいました(一一)。もっと他の小鳥にも来て欲しいのですが、「アカゲラ」が時々サッと近づいては離れてしまいました。欲しい餌が無いのでしょう。小鳥達の来訪7)雀とハシブトカラ、ヒヨドリ

  • 小鳥達の来訪6)ゴジュウカラ

    何処へも行かないで家の中にいる時、小鳥達の来訪は心を和ませてくれます。訪れる小鳥達の中で「ゴジュウカラ」が一番多くて、じっと食べていることが多いので、比較的写真が撮りやすい小鳥です。体も一番大きいので、ハシブトカラが食べている時は、そこどけ!という感じでエサ台に入り込んできます。小鳥達の来訪6)ゴジュウカラ

  • HANAZONOスキー場(1月11日)

    1月11日、階段の雪投げ作業を終えて、スキー場へ。この日は日中は曇りの予報でしたが、朝の気温が-14℃と冷え込んでいました。ウイークデイにもかかわらず二つの駐車場は朝9時の時点で満杯で、後ろの方にしか止める場所がありません。スキー場からやっとお日様が出始めました。青空が広がるといいのですが・・・リフト券売り場周辺にはやはり外国人がたくさん居ました。6人乗りリフトに乗って外国人に話しかけられましたが、サンフランシスコから来ましたと、言っていました。HANA1リフトを下りた所で、夫は「このリフトはHANA1ですか?」と、尋ねられたそう。HANA1の中級コースの滑り始めは「上級者用」と看板が掲げられていますが、コースがぼこぼこで一部ブッシュが残っている箇所もあり、難儀しました。もう一度HANA1に上って、初心者...HANAZONOスキー場(1月11日)

  • 降り続いた雪が止んで・・・

    降り続いた雪がやっと止みました!階段に60㎝もの積雪があった日は、とても大変でしたが、今朝は20㎝ほどでした。しかし気温が-14℃と冷え込んでいました。わが家から眺めた周辺の雪景色です。ニセコアンヌプリはすそ野が少し見えていましたが、山頂は隠れていました。雪質は柔らかでふんわりとした雪が木々の枝にも積もって、雪の華が咲いていました。お正月になってもう11日めになりましたが、その間、いくつか処理しなければならない問題を抱えて、夜まで奮闘していましたが、まだ解決できない問題があります。①一つは昨年から音楽の無線ランでパソコンに取り込んだ音楽の曲を、ipadで選曲して大型スピーカーを通して好きな音楽を聴いていたのですが、この無線ランが作動しなくなってしまいました。サーバーのLINNのQNAPのハード的なトラブル...降り続いた雪が止んで・・・

  • 大雪の朝

    昨日から雪が降り続き、今朝外を見るとかなりの積雪になっていました。昨日から後志地区には大雪注意報が発令されていました。昨夜は西風が吹いていたらしく、玄関の西側の窓には雪がついて外を見れなくなっていました。玄関を開けると、30㎝以上の積雪?と、思っていると60㎝を越えていました(一一)。毎朝新聞配達を6時前にしてくれていますが、まだ足跡も無く、やっと新聞が届いたのは8時45分でした(一一)。除雪がすまないと車も動けないことでしょう。こんなに一夜のうちに降ったのは、ニセコへ移住して以来初めての経験でした。西側には雪の山が出来ていました。昨日夫がブルで除雪をしたばかりでしたのに、屋根からの落雪があり、その上にさらに積もったようです。いつもお見せしている薔薇のアーチもこの通り・・・数日前に雪を落としたばかりでした...大雪の朝

  • 除雪車のフル稼働

    お正月3が日の間に積もった雪を除雪車が来て、フル稼働していました。各家々の車庫前までは雪が降ると除雪してくれます。こちらはたまった雪を吹き飛ばしてくれていました。助かります(^_-)-☆。我が家のブルも今年の初稼働です。ご苦労様!除雪車のフル稼働

  • お正月3日目のスキー2)

    HANA2リフトに乗ってHANA3まで上がることにしました。HANA1リフトが急遽閉鎖されてしまいましたので、皆がHANA2リフトに集まってきました。幸いに青空が見えてきました。HANA2リフトの建物の真上に、ニセコアンヌプリの山頂が重なっています。HANA3リフトから下りると目の前に羊蹄山が見えますが、生憎山頂付近に雲が・・・一人乗りリフト(キング第4)は稼働していましたが、どうやら山頂へのゲートは開いていないようでした。スキー場では「ニセコルール」に基づいて、あちこちのゲートの通過が管理されています。きっと雪が少ないとか雪崩が生じやすいなどの理由があるのでしょう。ヒラフスキー場のジャンボコースを滑り、途中の急坂で後ろを見上げると白い雲と真っ青な空が見え、上手なスキーヤーが来るのを待ってシャッターを押す...お正月3日目のスキー2)

  • お正月3日目のスキー1)リフトのトラブル

    お正月3日目は珍しく朝から晴れ渡りました。あちこち周辺の樹氷などを撮影した後、急いで朝食を摂り、二人でスキー場へ向かいました。お天気も良いのでスキー場の駐車場は満杯で、後方の遠いところへ駐車せざるを得ませんでした(一一)。スキー場もたくさんの人々で賑わっていました。ゴンドラ乗り場の近くにドーム型の白いテント風な建物が見えていました。まだ一度も中に入ったことはありませんが、どうやら「ルイビトン」などの高級ハンドバックなどが置いてあるお店だそうです。ニセコアンヌプリはくっきりと見えており、HANA1コースを滑っている人の姿も・・・・HANA1リフトに乗る時間を10時40分と確認して(リフトの時間券を使用しているため)、HANA2リフトまで一気に上がりました。HANA3リフト脇の急斜面のコースにもたくさんの人が...お正月3日目のスキー1)リフトのトラブル

  • お正月3日目の朝3)満開の白い華

    ジャコ川が流れている渓流の近くまで歩いていくと、羊蹄山の上の方に朝日が昇っていました。ジャコ川が上から見下ろす所も、樹氷が渓流を覆っている感じです。樹氷の下に流れているのが「ジャコ川」。昔、私はここで「イワナ」の大きいのを釣ったことがあります(^^♪。反対の方には青空が広がり、白い小さな華が咲き乱れているようでした。陽が強いので樹影が美しい縞模様になっています。ニセコアンヌプリの方へ歩いてみると、山頂から中腹までくっきりと青空に聳えていました。良いスキー日和になりそう・・・前景の木々を入れるとさらにいい景色を作ってくれます。我が家の方に戻りながら撮影。今にも屋根から落っこちそうな雪や、屋根の一番上にちょんまげのように乗っかていたり・・・と、楽しく散歩をしました。お正月3日目の朝3)満開の白い華

  • お正月3日目の朝2)樹氷

    お正月3日目の朝は、雪は降らなかったものの気温が低く、木の枝に残っている細かな雪が樹氷となって、何処の景色を撮っても美しく、たくさん撮影しました。朝陽を写しましたが、思うように輝きません・・・・電気配線関連の柱のようですが、雪の模様が出来ていました。どの家も朝日を浴びて輝いていました。渓流の傍の雪の華と、木々の樹影、遠くにはニセコアンヌプリも見えていました。お正月3日目の朝2)樹氷

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