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剣道 陽武館伊藤道場 https://yobukan.jimdo.com/%E6%97%A5%E8%A8%98/

陽武館伊藤道場HP管理人による日記です。日々の道場の様子や自身の剣道体験談など綴っています。

陽武館伊藤道場は、昭和53年に現館長伊藤陽文範士が青少年の健全な育成を願い、神奈川県横須賀市ハイランドに設立されました。現在は約60名の会員、6,7段といった高段位の会員も多数在籍し、また30年前の教え子も今では30代半ばを過ぎ、その子供とともに再び伊藤範士に指導を仰いでいます。 http://yobukan.web.fc2.com/

流汗悟道
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住所
横須賀市
出身
横須賀市
ブログ村参加

2010/02/05

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  • 生涯剣道

    剣道は生涯続ける事が出来る競技と言われております。 当館にも高齢の剣道家が沢山います。 今回の主役となる先生は剣道を本格的に始めたのは50歳を過ぎてからだそうです。 その先生はこれまで地道に稽古を続けて平成27年に七段、平成29年に教士号を取得されました。 先生の夢は剣道家の聖地武徳殿で立会いをする事でした。 その夢を果たして今年で3回目になりました。 京都大会に初めて挑戦したのはコロナ禍でした。 皆さんのご記憶の通りコロナ禍では十分な稽古が積めませんでした。 そこで取り組み始めた自宅での素振り。 毎日コツコツと続けてきたそうです。 その目標は100万本。 とてつもない数字です。 画像は先生から頂いた竹刀袋と素振り用の竹刀です。 特注で作成した竹刀袋には京都大会の刺繍とともに参加した大会が刺されてます。 拡大してみて驚きました。 118回、119回、そして120回の下に空白があります。 竹刀には令和4年に50万本達成と刻まれています。 先生は今後もここに刻まれる文字がさらに増えるようにこれからも生涯かけて稽古されていくと思います。 健康に気をつけて目標を達成し、我々のよき道標になって下さい!!

  • 館長語録vol.63

    令和6年2月、長野における審査会に審査員をされた館長が剣窓の寸評を書かれたので掲載前ですが拝見させて頂きました。 館長は剣道形の審査員でしたが、今回は七段で1名、六段で3名の不合格者が出たそうです。 全般にはおおむね良好でしたが、高段受審者としてはやはり修練不足が散見されたそうです。 剣道形の重要な要素は段位に相応しい迫真性と重厚性です。 それを養うための要点を寸評に書かれています。 館長は帰県後の稽古でも館員に空いている時間を有効活用して、形の稽古をするようにと話されていました。 普段から剣道形の解説書を熟読熟知した上で修練し、迫真性、重厚性が備わった形が行えるようになるそうです。

  • 後期級審査会結果

    見出しのとおり級審査会が西体育館において開催されました。 当館から11名が受審し、全員合格しました。 おめでとうございます!! 以下、結果です。 一級 石川 庄堂 石澤 水科 竹下 二級 栁瀨 鳥羽 三級 岸本 四級 栁瀨 木村 五級 太田

  • 寒稽古4日目

    早くも寒稽古4日目を迎えました。 稽古は級審査まで残り2回です。 子供達は基本技稽古法の最終調整に入りました。 最終日の今日は立会いのリハーサルが行われる予定です。 あと少しです。 頑張れ!!

  • 令和6年寒稽古開始

    昨日から陽武館伊藤道場の稽古始めとともに寒稽古が始まりました。 この寒い環境でも子供たちの元気な声が道場を温めてくれます。 館長は稽古で一年の計は元旦にあるので、目標をもって新たな一年を過ごして欲しいと話されていました。 子供たちの目標はまずは14日の級審査です。 全員合格にむけて頑張りましょう!

  • 2024年幕開け

    明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 皆さまにとって素晴らしい2024年となる事を祈念申し上げます。 管理人は恒例の初日の出に向かっての素振り初めから2024年のスタートを切りました。 まずは寒稽古。 新たな気持ちで準備していきたいと思います。

  • 令和5年稽古納め

    日本全国に渡り寒波が押し寄せ、とても寒い日が続いてますね。 特に今日は一段と冷えました。 そのような中で当館は令和5年の稽古納めでした。 やはり子供たちは寒さに強い! 先生方が震え上がってるのにもかかわらず、子供たちは平然と稽古をしています。 稽古後には神棚に本年の感謝をしました。 明日はクリスマスイブです。 みんなに聞いてみたところ子供たちには素敵なプレゼントが届くみたいです。 一年間、大きな事故もなく当館の行事を終えました。 来年も素晴らしい一年になりますように祈念申し上げます。

  • 令和5年度横剣連紅白戦

    昨日は令和5年度横須賀剣道連盟紅白対抗剣道大会が横須賀サブアリーナで開催されました。 優勝チームには例年通り10キロのみかんが贈呈されるため、各チームは優勝目指して必死です。 今年は序盤から赤組が優位に試合を進めて、最終的にそのまま白組を押し切りました。 結果は 赤組 11勝 白組4勝 引分け9試合 でした。 陽武館からエントリーした先生方の成績は 6勝3敗5引分 と勝越しました。 夜は久々に横須賀剣道連盟の忘年会が行われました。 コロナ禍だった事もあり、4年振りの開催でした。 忘年会では各支部の先生方と色々な剣道談話をして交流を深めてきました。 本年の横須賀剣道連盟の行事は本会をもって終了です。 来年はさらなる飛躍を約束して本会を終えました。 陽武館の稽古はあと2回です。 最後まで気を抜かずに乗り切りましょう!

  • 収穫祭

    本日は陽武館の先生の畑で収穫祭でした。 畑では大根、キャベツ、カリフラワーなどを収穫しました。 特に大根はとても大きくて子供たちはもちろんですが、大人も悪戦苦闘。 収穫後は畑で採れた野菜入り特製豚汁を頂きました。 青空の下で食べる豚汁は格別です。 子供たちは収穫した野菜をたくさん食べて、級審査に向けて英気を養ってくれることを約束してくれました。

  • かながわシニアフェスタ結果

    11月11日、神奈川県スポーツセンターにおいて、かながわシニアフェスタ2023剣道大会が行われました。 当館からも数名の先生方が参加されました。 当大会は「59歳以上65歳未満の部」「65歳以上70歳未満の部」「70歳以上の部」の3部門があります。 以下結果です。 70歳以上の部 第三位 森川先生 敢闘賞 千島先生 おめでとうございます!! さぁ、今週は剣道の最高位八段審査会が行われます。 受審される先生方のご健闘を心よりお祈り申し上げます。

  • 関東地区剣道道場指導者講習会

    本日と明日の二日間に渡り星槎国際高等学校体育館において表記の講習会が開催されました。 本講習が開催されたのは、来年神奈川県で全国道場連盟の全国大会が神奈川県で開催されることが決定し、当県の底上げを図る目的もあったからだそうです。 今回は全道連から豊村範士と栗田範士を講師として招き行われました。 本日の講習内容は豊村範士による講話から始まり、審判法、指導稽古と進められました。 明日は審判法の続きから始まり、剣道形、指導稽古が行われる予定です。 一つでも多くのことを吸収して、還元できればと思います。

  • 第7回山形紅花杯争奪高齢者剣道大会

    本日は遠く山形県のヒルズサンピア山形において表記の大会が開催され、当館からは宮川先生と坂上先生、森川先生の3名の先生が出場しました。 優勝賞品はなんとなんと優勝カップの他、山形牛1kgグラム、竹刀、竹刀袋で、敢闘賞は山形牛500gだそうです。 これはやる気が出ますね! 以下、結果です。 80歳以上の部 優勝 宮川先生 75歳~79歳の部 敢闘賞 坂上先生

  • 第96回横須賀市民大会結果

    本日は表記の大会が横須賀市西体育館で開催されました。 子供たちは日頃の稽古の成果を発揮し、それぞれ良いところがあったと思います。 反省点もあると思います。 次回はその点を意識して稽古に活かして下さい。 早朝から参加された大会役員の先生方、応援、保護者の皆様お疲れ様でした。 以下、結果です。 小学二年の部 準優勝 太田 小学五年生の部 準優勝 栁瀨 中学生一年女子の部 三位 石川 一般女子二段以上の部 三位 庄堂

  • 第17回横須賀地区警察道場錬成会

    本日は表記の錬成会が横須賀市立船越小学校体育館において行われました。 本錬成会のためにご尽力された錬成会関係者の皆様、この場を借りてお礼申し上げます。 以下、結果です。 2年生の部 優勝 太田 3年生の部 準優勝 栁瀨 その他、2名は3位決定戦で惜しくも敗退しました。

  • 第69回三浦市民剣道大会

    本日、表記の大会が三浦市潮風アリーナにおいて開催されました。一会場制だったので試合前の事、後の子も互いに応援し合う事が出来る環境下でとても盛り上がりました。 入賞された選手のみなさんはおめでとうございます。 今大会の運営のためにご尽力された三浦市剣道協会の関係者の皆様、本当にありがとうございました。 以下、結果です。 小学1・2年男女の部 三位 太田 小学3年男女の部 二位 栁瀨 三位 木村 小学5年男女の部 優勝 栁瀨 三位 鳥羽 小学生男女団体の部 陽武館C 準優勝 水科、竹下、石澤 陽武館B 三位 柳瀬、鳥羽、庄堂

  • 館長語録vol.62

    今日は2部での一コマ 剣道では打突の機会を作り出すには色々な方法があります。 その中の一つ「構えを崩す」をテーマに稽古が進みました。 構えを崩すにも色々な方法があり、おそらく誰もが初期段階から学ぶのが「払技」だと思います。 払うと言っても「表から」「裏から」があります。 その他にも竹刀を押さえたり、巻いたりするなど基本を発展させることで技の種類も無限大に広がります。 そこで基礎中の基礎である「払技」を中心に稽古に励みました。 普段とは異なる竹刀操作に子供達も戸惑っていましたが、さすがに子供たちは吸収力があります。 コツさえ掴めばメキメキ上達します。 あとはこれを試合に活かせるように練度を上げるだけです。 来月の大会までに一つでも二つでも技のレパートリーが増やせるよう頑張れ!

  • サプライズ

    本日は館長の82歳の誕生日でした。 そこで子供たちからお祝いのメッセージが館長に贈られました。 とある先生が子供を一人一人、外に連れ出していくのを目にしていましたが、こんなサプライズを計画をしているとは思いませんでした。 管理人も急にカメラを回してギリギリセーフでした。 館長からは剣道は生涯続けられる競技なので君たちも頑張って続けてほしいとありました。 管理人もまだ折り返し地点に差し掛かったばかりです。 館長に負けないように身体に気をつけて頑張ります!

  • R5年秋の部

  • 第17回相楽杯高齢者交流剣道大会結果

    9月に入ったというのに暑さがなかなか和らぎませんね… その様な中、夏休み中に開催された大会のニュースが届きました。 9月2日から3日に渡り福島県磐梯熱海スポーツパーク体育館で開催された「第17回相楽杯高齢者交流剣道大会」の結果です。 9月2日(土) 団体戦 優勝 神奈川県Aチーム 副将 森川先生 9月3日(日) 個人戦 80歳以上の部 優勝 宮川先生 75~79歳の部 3位 坂上先生 70歳~74歳の部 優勝 板垣先生 猛暑を吹き飛ばしてくれるびっくりニュースでした。 詳細は「神奈川県高齢者剣友会HP」に掲載されいます。 入賞された先生方にありましては、おめでとうございます! PS ちなみに優勝された先生は優勝カップを授与されてます。 そのため来年も返還のため参加必須かと思いましたが重いため大会部に預けてきてるそうです。

  • 陽武館BBQ

    本日はソレイユの丘で陽武館BBQを行いました。 ソレイユの丘にはBBQの他、ジップラインなどの遊具や動物との触れ合い体験など様々な経験が出来ます。 子供たちも猛暑の中でしたが元気一杯。 道場でもこのくらい元気が出るといいのですがね… 全員集まるのはなかなか難しいですが、稽古以外の場でチームワークを養ったいい機会となりました。 夏休みもあと少し。 体調管理に充分配意して、みんな元気に道場で会いましょう!!

  • 出稽古

    三田村道場の小林先生からお誘いを受け、三浦市潮風アリーナへ陽武館の3名を引連れて出稽古に行ってきました。 本日は陽武館の他に城北光武館、三崎養武会の皆さんも一緒になり20名を超える仲間と汗を流しました。 陽武館の稽古らとは違う稽古内容や雰囲気に最初は飲まれてしまった子もいましたが、そこは子供です。 すぐに順応し友達も出来ていたみたいです。 打込み後は1分間刻み、本数無制限の練習試合。 掛かり稽古から相掛かり稽古とみっちり稽古をしました。 三田村道場の小林先生からは元気を出して、楽しく、そして厳しく稽古に臨み、稽古では全て出し切って下さいとご指導を受けました。 当館の子はどうでしたか? きっと全て出し切ってくれた事でしょう。 今回、声を掛けてくださった三田村道場小林先生をはじめとした三田村道場の先生方、城北光武館、養武館の先生、保護者の皆さま、本当にありがとうございました。 子供たちにとってもいい刺激になったと思います。

  • 初・二段審査会結果

    本日、横須賀市北体育館において横須賀地区三段以下審査会が行われました。 当館からは3名が受審し、全員が見事合格しました。 おめでとうございます!! 以下、結果です。 初段 太田 二段 長谷川 鳥羽

  • 暑中稽古2023最終日

    昨日は令和5年陽武館伊藤道場暑中稽古の最終日でした。 最終日ともあり30名を超える館員が集まり、汗を流しました。 稽古後、館長から今年の暑中稽古皆勤賞が発表されました。 今年の皆勤は 2部 6名 3部 7名 でした。 暑い中、毎日毎日稽古するのは身体的にも精神的にもだったと思います。 本当にお疲れさまでした。 陽武館の稽古はしばらくお休みになりますがその間も昇段審査に臨む者がおります。 頑張って下さい!!

  • 兄弟来館

    本日は三崎養武会の子供達5名が出稽古にきました。 養武会は三浦市しおかぜアリーナを拠点に稽古をしている道場です。 現在の指導者には当館へ数十年来に渡り指導に来られる内田先生がおり、今回は当館の暑中稽古に合わせて、出稽古に来られました。 養武会の皆さんは出稽古に来るだけあり元気一杯です。 陽武館の子供たちも他の道場の子供たちに負けじと頑張っていました。 普段からこの様な稽古が出来るといいんですがね〜 さて養武会と陽武館… ふりがなを見たら二文字違い。 館長と内田先生も半世紀以上の剣道仲間。 館長も仰っていましたが兄弟みたいなもんですね! 養武会の皆さん、短い時間でしたが出稽古ありがとうございました。 いい刺激になったと思います。

  • 暑中稽古2023スタート

    今年の暑中稽古が始まりました。 昨日は暑中稽古日和と言ってもいいくらいな環境下での稽古となりました。 途中でしっかり水分補給をして、体調管理も万全で臨みます。 暑中稽古は本日の休館を挟んで10日まで毎日行います。 暑さに負けずにみんなで乗り切りましょう!

  • 草刈り・2023夏

    本日は午前中から先生方が集まり、道場の草刈りをしました。 この時期は油断をするとあっという間に生い茂ります。 毎回、毎日、草花の生命力に驚かされます。 しかし私たちには畑仕事をされている強い味方がいます。 その方のお陰でジャングルの様な場所があっという間に更地になってしまいました。 早朝から駆けつけた先生方、暑い中での作業お疲れ様でした。 来週から暑中稽古が始まります。 生まれ変わった道場で気持ちよく稽古をしましょう!

  • 第52回小学生・第30回年代別大会結果

    本日、横須賀市西体育館において、第52回小学生剣道大会・第30回年代別大会が開催されました。 以下、本日の結果です。 小学1年男子の部 優勝 太田 小学5年女子の部 準優勝 鳥羽 40〜50歳の部 3位 庄堂 60~68歳の部 優勝 田中先生 3位 北村先生 68歳以上の部 3位 森川先生 例年通り今年もとても暑い中の大会でした。 審判、役員の先生方、応援の保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした。 当館は本日の行事を以て夏休みとなります。 次の稽古は8月5日からの暑中稽古です。 それまでの間、英気を養って、暑中稽古が始まったら全力で乗り切ってください。

  • 級審査会結果

    昨日、三浦市潮風アリーナにおいて行われた昇級審査会において当館から受審した 一級 太田さん が合格しました。 40代で剣道を始めて、コツコツと稽古に励んできました。 引き続き初段を目指して稽古を積んで行って欲しいと思います。

  • 第70回横須賀剣道大会

    表記の大会が横須賀市西体育館において行われました。 前回の日記で書いたとおり選手宣誓を陽武館から出させて頂きました。 代表の2人は練習の成果もあり、立派に役目を果たしてくれました。 そのおかげでしょうか今大会は多くの者が入賞しました。 以下、結果です。 小学1年男子の部 優勝 太田 小学5年女子の部 三位 鳥羽 小学5年男子の部 準優勝 栁瀨 中学3年男子の部 三位 由良 無段の部 三位 太田 三段の部 三位 小笠原 三位 石川 中学団体男子の部 優勝 由良 入賞された選手の皆さんはおめでとう御座います! そして早朝から大会に駆けつけた役員、審判、保護者の皆さんにありましては大変お疲れ様でした。

  • いよいよ明日は

    第70回横須賀剣道大会が明日に迫りました。 コロナ禍から約3年。 様々な制限が解除され、ようやく以前の様な生活が戻りつつある中での開催です。 久々に日本剣道形や杖道も披露されます。 そして当館からは選手宣誓という大役を任されました。 代表の2名も稽古の場を利用して宣誓の練習をしっかり積んできました。 明日は出場する全ての選手に力を与えてもらえるような選手宣誓をしてもらいたいと思います。

  • 表彰状伝達式

    先日、シンコースポーツ寒川アリーナで行われた第37回神奈川県道場少年剣道大会において 上野先生 がこれまで剣道少年団指導顧問として育成と実践活動の推進を図られたことから全日本剣道道場連盟より表彰状が授与されました。 そして5月31日、当館において館長から伝達式が行われました。 上野先生は長きにわたり陽武館伊藤道場道場や連盟等での功績が評価されました。 今後も剣道普及発展のためにご活躍を祈念いたします。 おめでとうございます!!

  • 第16回横須賀地区警察剣道錬成会

    本日、横須賀市立船越小学校体育館において表記の大会が開催れました。 以下、結果です。 小学1.2年生の部 準優勝 太田 敢闘賞 菊田 本大会の開催、準備、運営にあたりご尽力頂きました皆様、子供達にこの様な機会を頂きありがとうございました。

  • 京都大会2023・最終日

    最終日は教士八段と範士八段の立会いです。 昨年に続いて入場制限下のため館内は静まり返り、先生方の息遣いが聞こえてきます。 以前のようにコアな剣道ファンに囲まれた中での立会いも良かったのですが、入場制限下での立会いも緊張感が直に伝わってくるので非常にいい見取り稽古が出来ました。 以前、館長が「師弟同行」について語られた事があります。 その意味は師匠にただついて行くという事ではありません。 師匠と共に行動することで心を同じくして師匠から学び、また師匠も弟子を指導する中で学ぶこととあります。 私たちも可能な限り毎年館長に同行し、館長の立会いを拝見して帰路につきます。 今年の一本は初太刀。 静寂した館内に響き渡る初太刀でした。 YouTubeでも拝見しましたが、やはり現地で実際に目にした一本は全く違いました。 いつか皆さんも是非足を運び、この感動を味わって頂きたいと思います。 PS 行きは12時間、帰りは7時間のロングドライブを事故なく乗り切りました。 今日は疲れを癒しながらあの一本の余韻に浸かります。

  • 京都大会2023・二日目

    本日はいよいよこの一年間の稽古の成果を披露する日です。 天気は雲ひとつない快晴。 気持ちも晴れ晴れ。 まずは平安神宮への参拝をし立会いに臨みます。 本日の館員の参加者は2名。 それぞれが昨年の課題をこの一年間で自分に課して稽古してきました。 内容はともかくそれぞれやり切った感と来年への課題をまた見つけました。 明日は館長と上野先生の立会いを控えています。 夜は館長主催による反省会。 美味しい料理にお酒。 いい反省会となりました。 あと一日、横須賀へ帰るまで気を抜かずに乗り切りたいと思います。

  • 京都大会2023・1日目

    今年のゴールデンウィークは最大9連休。 京都では六段審査をスタートに各種昇段審査会、そして京都大会へと行事が目白押し。 いよいよこの日がやってきました。 今年はひと味違うスタートとなりました。 というのも車両組は未明に三浦半島を出発し、京都入りしたのが何と12時間後。 どの道を選んでも車、車、そして車… そんな身体に鞭打って、有志による稽古へ繰り出しました。 全国の剣道仲間と剣を交わして交流を深めました。 明日は本番です。 この一年で積み上げた成果を出し切ってきます!

  • いざ京都へ

    先日の稽古からゴールデンウィークを挟んで陽武館は暫く休みに突入します。 その間、全国審査会、京都大会などの行事が京都で行われます。 当館からも七段審査、八段審査、そして京都大会へと続々と参加者が京都入りします。 ここでいい報告が出来るように日々稽古に励んできました。 全てを出し切ってきたいと思います。 稽古後に成年部から館長と上野先生へ激励が贈られました。 京都大会はYouTubeでLive配信される予定になっています。 京都へ駆けつけられない方はLive配信をご覧になって下さい。 【全剣連YouTube ch】

  • 進学祝い

    この春に進学した3名の館員に館長から竹刀が贈られました。 3名ともそれぞれ学校や道場で剣道を続けるそうです。 おめでとうございます!!!

  • 館長語録vol.61

    水曜日から新年度の稽古が始まりました。 学生はそれぞれ進学、進級し新しい人生のスタートを切ったと思います。 皆さんにとって素晴らしい年なってくれればと思います。 さて話は変わり先月末に発売された剣道時代の特集についてです。 館員から館長あてに特集を読んだ感想が寄せられたので一部を紹介させて頂きます。 内容は諸事情により一部編集しています。 では... 伊藤先生が少年時代から素晴らしい先生方と出会い、高野初江先生からは「面キチ」と言われるほど稽古に打ち込み、厳しい警察の特練時代を乗り越えて剣道を極め、これを私達ばかりか全国の剣士に対し、その極意をご教示なさっている先生の崇高な剣道人生について良く理解することができました。 私は高校3年生の時、一本堂の店主から「素晴らしい剣道の先生がハイランドに道場を開いたよ」と言われ、陽武館にはじめて連れて行っていただいた時のことを良く覚えています。 道場では溢れんばかりの少年剣士たちが額に手ぬぐいを巻きながら汗を流していました。 その時の伊藤先生の神々しさ、満面の笑顔、全ての弟子たちに愛情を降り注ぎながら指導されるお姿は、昔も今も全く変わっていません。 私はその時から陽武館で稽古をすることができる幸せを感じ、多くのことを教えていただき、伊藤先生や長い間道場を支えていただいた奥様に対し感謝の気持ちでいっぱいです。 伊藤先生が仰られた「和を以て貴しと為す」という言葉については、今回の剣道時代を拝読させていただき更に理解を深めることができました。 無数の星と空間が美しく調和している大宇宙のように、剣道も美しく調和させていけば、そこにさらなる進化があるのだと思います。 気剣体等を含めた自己の調和、合気等を含めた相手との調和、これを社会への調和へと繋げていけば良いのではないかと考えています。 私は今後も伊藤先生のお姿を理想として、正しく強く格調高い剣道、偏頗なき愛情、そして「和」というものを大切にして生涯剣道を目指して精進していこうと思っています。 ※参考 館長語録vol.31「和を以て貴しと為す」 2015.9.2

  • 陽武館門下生へ

    門下生へのお知らせです。 特に諸事情により横須賀を離れたり、剣道から遠のいている方へのメッセージ。 今月25日に発売される剣道時代に館長の特集が組まれます。 題名は「私が学んだ剣道、私が伝えたい剣道」 これはシリーズ企画で館長がその第一回目に選ばれ、取材を受けました。 なぜ今回、このようなシリーズ企画が始まるのかというと全日本剣道連盟は昭和47年、当時の高名な先生方に修行の体験、信条など後進の指針になる言葉を集めた「現代剣道百家箴(げんだいけんどうひゃっかしん)」一冊を作成したそうです。 そして50年を経て、剣道時代が新たに現存の剣道範士の先生方に同様の企画を持ちかけ、私たち後進の道標になる企画を立ち上げました。 今回、発売前に最終チェック段階の原稿を読ませて頂きました。 内容は生い立ちから始まり、少年時代、学生時代、社会人、そして道場の立ち上げまでと、一緒に過ごしていなければ知ることが出来なかった内容も書かれています。 そして館長の剣道に対する考えに繋がり、館長の剣道人生がこの6ページに集約されていました。 館長からは是非とも皆さんが本を購入し、館長の人生、人柄、剣道に対する考え方を知って欲しいと話されていました。 管理人は子供用にも複数冊を購入して、家を出ても持たせたいと思っているところです。 たった6ページにまとめられてしまっていますが、陽武館伊藤道場で館長の剣道を学べて良かったと胸を張って言える内容だと思います。

  • 独り占め

    いつも一番に道場に来る子はほとんど同じ子です。 彼が入門以来、ずっと一番。 母親に聞くと「本人がどうしても早く行きたい」と言い出して、道場に早く行っていいか確認するほどでした。 彼は一番に道場に来て、ひたすら一人で素振りをしています。 その間は道場を独り占め。 そして今日は館長も独り占め。

  • おかえり

    中学受験に専念するため休館していた子が数年ぶりに帰ってきました。 もちろん嬉しい報告とともに! 稽古の前に確認したら半分の子は一緒に稽古した事がないみたいでした。 一緒にやっていた子は久々に会えてとても嬉しそう。 先生たちも成長した姿に自然と眉が下がっていました。 みんな再会出来る日を心待ちにしていました。 おかえりっ!!! また一緒に稽古しましょう♪

  • 剣道時代2023年4月号

    剣道時代2023年4月号に1月に開催された剣道七段戦の特集が組まれています。 当大会には館長が審判長として参加されましたが、その大会の講評が掲載されました。 来月号にはシリーズ企画である 人生100年時代の剣道 私が学んだ剣道、私が伝えたい剣道 について館長がインタビューを受け、掲載される事が決まりました。 取材は今週土曜日。 編集者も剣道具持参して当館の稽古に参加されるとの事です。

  • 館長語録vol.60

    先日の錬成会後の道場の稽古での館長語録は「剣道は負けて強くなる」です。 今回は優勝できた子供がいませんでした。 優勝出来なかったということは全員が最低1回は試合に負けています。 そのような中での子供達へのアドバイスです。 ・負けた試合をこれからの自分に活して欲しい。 ・負けたままで終わってはいけない。 ・どうして負けたのか、原因、心の持ちよう、打ちよう、間合いなど自分で思い起こして反省する。 ・そして次回はどうしたらいいのか反省して、工夫して、努力して欲しい。 ・剣道は負けて強くなる 負けっぱなしではだめ。 ・剣道は反省工夫努力の繰り返し。 ・それは先生も同じ、剣道は生涯スポーツだから最後の最後に良くなる。 錬成会当日、悔し涙を流していた子供もいました。 その涙を忘れずに今後の稽古、そして試合へ繋げてもらい笑顔で試合を終えてもらいたいと思います。

  • 第15回横須賀地区警察道場錬成会結果

    本日は横須賀市立船越小学校体育館において表記の大会が行われました。 以下、結果です。 小1の部 準優勝 太田瑞都 小2の部 準優勝 栁瀨斗雄 小4の部 準優勝 柳瀬羚雄 本大会開催に向けてご尽力された北郷ジュニアスポーツクラブ関係者の皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

  • 第21回神奈川県剣道祭

    本日は第21回神奈川県剣道祭が伊勢原市体育館で開催されました。 例年は県立武道館での開催ですが、工事中のため会場を伊勢原に変えて行われました。 伊勢原市体育館がとても会場も広く6会場ありました。 今年は出場枠も広がり、以前のように四段から参加可能となったせいか、参加者も 700名を超えるなど大変盛大な剣道祭でした。 当館からも6名の先生が参加し、今回は 千島先生 が見事優秀選手賞を授与されました。 おめでとうございます!

  • 三段以下審査会結果

    昨日、横須賀市北体育館で三段以下審査会が行われました。 以下、結果です。 二段 由良 三段 石川、伊橋、石川 おめでとうございます!

  • 昇級審査会

    昨日、長かった寒稽古を終えました。 少年の部の皆勤賞は9名、大人の部の皆勤賞は6名でした。 本当にお疲れ様でした。 そして、本日は横須賀市西体育館において昇級審査会が行われました。 子供達はこの日を今年の一つの目標として寒稽古を頑張ってきました。 結果、 一級 1名 二級 2名 三級 2名 四級 1名 五級 2名 六級 1名 と受審者全員で合格しました。 みんないい顔していますね! おめでとうございます。 次の稽古は2月1日からです。 また笑顔で再会しましょう。

  • 寒稽古4日目

    寒稽古も折り返し、級審査に向けての最終調整です。 本日はいよいよ寒稽古の最終日です。 皆勤賞は何名達成出来るか楽しみです。

  • 寒稽古3日目

    早くも寒稽古は3日目になりました。 小学生は週末の級審査会に向けて稽古に励んでいます。 中高生は来月に控えた二、三段審査、青年部はそれぞれの目標に向けて。 日計足らずとも、歳計あまりあり。 この努力は必ず実ります。

  • 2023年稽古初め

    本日は令和5年陽武館伊藤道場の稽古初めでした。 本年も道場の神棚に今年一年間怪我なく乗り切れるようお願いしてから稽古が始まりました。 館長からは各自が年始に今年の目標を定めたと思いますが、それぞれがその目標に向かって頑張ってくださいとありました。 そしてこの稽古初めが今年の寒稽古のスタートです。 小中高生の目標は寒稽古の皆勤賞を目指すことと寒稽古後、2月に控えている昇級、昇段審査会合格を目指して稽古をしてほしいとのことでした。 さぁ、今年も元気よく楽しく厳しく一年を乗り切りましょう!

  • 2023年スタート

    新年おめでとうございます。 昨年に引き続き、本年も陽武館伊藤道場をよろしくお願い致します。 管理人の2023年の幕開けは例年通り初日の出に向かって初素振りからスタートです。 今年も皆様にとって良い年になりますように。

  • 令和4年稽古納め

    令和4年も早くも2日を残すばかりとなりました。 陽武館伊藤道場の稽古は12月24日で最後でした。 今年もコロナ化に始まり、コロナ化で終わる1年でしたが、徐々にですが以前のように各種大会も行われる等明るい兆しが見えてきたように実感させられた一年でした。 来年はさらに動きが活発化する年になると思います。 このページもさらに活発化し、色々なお知らせを届けられる年になるといいですね。 来年も引き続き陽武館伊藤道場HP「流汗悟道」をよろしくお願い致します。

  • 少年剣道教育奨励賞

    本日の稽古で館長から 少年剣道教育奨励賞 が披露されました。 教育奨励賞は永年に渡り少年少女の剣道指導に尽力され、家庭及び学校教育、そして地域社会の向上に力を注いだ事が評価された結果です。 当館は平成20年にも同賞を頂いています。 館長は「これも館長以下、指導者の先生方、そして門下生のみんなが頑張った結果頂いた賞です。」と仰っていました。 全日本剣道連盟からは奨励賞と合わせて、全剣連のマスコットキャラクター「ぶしし」のクリアファイルと面手拭いが授与されたので、子供たちに配られていました。 子供たちは可愛いキャラクターに満足していたみたいです。 今後も剣道を通じて、理念でもある人間形成のためにも館員一同努力していきたいと思います。

  • 令和4年度横剣連紅白戦

    本年12月18日、令和4年度横須賀剣道連盟紅白対抗剣道大会が不入斗中学校武道場において行われました。 例年通り、勝利チームにはみかん10キロ、敗退チームにも5キロが贈呈されます。 大会序盤戦は紅チームが白チームを大きく引き離し、そのまま勝利かと思われました。 しかし、白チームも維持を見せ、後半には紅チームに迫りました。 最終的には10対9で紅チームが勝利する接戦を繰り広げました。 今年から優秀選手賞3名が選出され、盛り上がった大会で幕を閉じました。 本年の横須賀剣道連盟の行事は紅白戦で終了です。 当館の稽古も残すところ2回です。 最後まで病気、怪我に気をつけて乗り切りましょう。 【紅白戦動画へ】

  • 第14回横須賀地区警察道場錬成会

    本日、表記の錬成会が船越小学校体育館において行われました。 以下、結果です。 寒空の下、審判、会場役員、応援などに足を運んでくださった先生、保護者の方々本当にお疲れ様でした。 またこの様な貴重な機会を与えてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。 幼稚園、一年生の部 二位 太田 三位 菊田 二年生の部 優勝 栁瀨 三年生の部 三位 岸本 四年生の部 三位 栁瀨

  • 神奈川県高齢剣創立19周年記念大会

    本日、表記の大会が若葉台スポーツ・文化クラブ体育館において開催されました。 以下、結果です。 80歳以上の部 優勝 宮川先生 70歳~75歳の部 準優勝 森川先生 第3位 千島先生 65歳~69歳の部 優勝 板垣先生 おめでとうございます! 陽武館の先生方は生涯剣道を目指して、いつまでも元気です♪

  • ねんりんピックかながわ2022

    表記の大会が11月13・14日にかけて、伊勢原市体育館において開催されました。 ねんりんピックは、スポーツや文化種目の交流大会をはじめ、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、主に60歳以上の高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、昭和63年から毎年開催されています。 今回は、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市等の主催で、神奈川県内で初めて開催されます。 当館からは 神奈川県Aチーム 森川先生 神奈川県Bチーム 板垣先生 が両チームの大将として出場されました。 以下、結果です。 優勝 神奈川県Aチーム(森川先生) 2位 山口県チーム 3位 神奈川県B(板垣先生) 3位 横浜Aチーム 先生方は今大会にむけて、数年前から取組み、厳しい予選を越え、出場権を獲得しました。 おめでとうございます!!

  • 輝け

    神奈川県で初開催される「ねんりんピックかながわ2022」に神奈川県代表チームで出場される当館の板垣先生がタウンニュース紙面で紹介されました。 紙面では 剣道の魅力や大会での意気込みなど が書かれています。 大会は今月13、14日に伊勢原市体育館で行われます。 道場一同、板垣先生のご活躍を祈念しております。 なお紙面は道場の掲示板や下記の【タウンニュースへ】をクリックすれば確認できます。 【タウンニュースへ】

  • 第95回目横須賀市民体育大会

    本日、横須賀市北体育館において表記の大会が開催されました。 以下、結果です。 小学1年男子の部 3位 太田 一般女子の部 3位 庄堂 中学男子団体の部 優勝 久里浜中(由良、長谷川) 早朝から大会役員として参加された先生方、保護者の皆さんお疲れ様でした。 子供たちの次の目標は昇級審査会です。 引き続きご指導よろしくお願いします。

  • 第68回三浦市民剣道大会

    本日、表記の大会が三浦潮風アリーナで開催されました。 以下、結果です。 幼稚園〜小学2年生男女の部 優勝 柳瀬 三位 菊田 小学3・4年生男女の部 優勝 鳥羽 小学生男女団体の部 三位 陽武館伊藤道場C (木村、岸本、柳瀬) 中学生男女の部 優勝 由良 中学生男女団体の部 三位 陽武館A (鳥羽、鈴木、由良、長谷川) 入賞した選手の皆さんはおめでとうございます! 来週は横須賀市民大会です。 今度は全員で入賞できるよう頑張りましょう。

  • 第13回横須賀地区警察道場錬成会

    本日、船越小学校体育館において表記の大会が行われました。 当館からも小学生が参加しました。 以下、結果です。 小学1年生の部 準優勝 太田 3位 菊田 小学2年生の部 準優勝 柳瀬 小学3年生の部 3位 岸本 小学4年生の部 3位 柳瀬

  • 昇段審査受審者講習会

    昨日は横須賀剣道連盟主催の昇段審査受審者講習会でした。 3段から6段を受審予定の受講者が集まり、1日かけて勉強しました。 午前は田島会長の講和から始まり、副会長による立会いまでの礼法所作事。 午後は同じく副会長による攻めについての指導から実技へと移りました。 実技では実際に評定員の先生が立会いを見て評価し、立会い後、それぞれに対してアドバイスをする方法で進められました。 参加者は本番さながらの実技にとても緊張感のある立会いが出来たようでした。 今回、管理人は補助役で初めて参加しましたが、私自身も勉強になる講習会でした。 この中から1人でも多く目標を達成し、剣道界に還元して頂ければ幸いです。

  • 稽古再開

    約1か月の夏休みを終えて稽古が再開しました。 1か月も子供たちに会わないと身長が急に高くなった子もいて、びっくりさせられます。 3部の稽古前には夏休み中に行われた初段、二段審査会合格者の報告や館長が行かれた八段審査会、寛仁親王杯の結果報告がありました。 稽古では10月の各種大会選手のために応じ技を中心とした指導を頂き、最後には出場予定の選手はかかり稽古で締めました。 学生の体力は無限大です。 稽古後、何事もなかった顔で帰るから羨ましいです…

  • つくばい

    前回の続きです。 田中先生が神奈川県剣道連盟小林会長から頂いた色紙にクイズの様な不思議な記載があったと思います。 あの記載は石庭で有名な京都の龍安寺の「つくばい」にあります。 つくばいとは ・つくばうこと。うずくまること。 ・茶庭の手水鉢(ちょうずばち)。 ・石の手水鉢を低く据えてあって、手を洗うのに茶客がつくばうからいう。 漢字にすると「蹲い・蹲踞」 そう剣道の蹲踞です。 さて龍安寺のつくばいは真ん中が四角い「口」になってます。 その四角の上下左右に、文字があります。 「口」の上には「五」。 これは「吾」という字を表しています。 つぎに「口」の右にあるのは「隹」です。 したがって「唯」。 「口」の下からは「足」。 そして「矢」の右に「口」と書いて「知」です。 右回りに並べると、 「吾唯足知」 「われ・ただ・たることを・しる」 「吾唯足知」は、簡単に言うと 『わたしは、満ち足りていることだけをしっている。』 『不満を感じず満ち足りた気持ちを持つことが大事。』 会長から頂いた言葉にはそんな意味がこめられていたんですね。

  • 神奈川県称号審査会

    本日は神奈川県称号審査会が行われました。 称号審査会は都道府県により多少異なります。 神奈川県の錬士号の審査の場合、 ・審判実技 : 主審1回、副審2回 ・日本剣道形 : 打太刀、仕太刀 両方 ・講習会 を受けて、合格した際に神奈川県剣道連盟会長から全剣連に推薦されます。 当館からは木村先生、田中先生が受審され、神奈川称号審査会で合格されました。 おめでとうございます! 余談になりますが、審査会後、神奈川県剣道連盟小林会長の挨拶の中で 「本日、誕生日の人がいます。おめでとう。」 と何と田中先生に色紙をプレゼントして下さったそうです。 しかも2枚! 素晴らしい誕生日になりましたね。

  • 草刈り

    本日は道場清掃と周辺の草刈りです。 午前8時に先生方が集合し、日ごろお世話になっている道場を綺麗にしました。 天候にも恵まれて、どっさりと気持ちいい汗を流せたので最高の稽古になりました。 来月の稽古は7日(水)からです。 生まれ変わった道場を楽しみにしていて下さい!

  • 横須賀地区三段以下審査会

    本日、横須賀市北体育館で行われた横須賀地区三段以下審査会の結果です。 陽武館からは初段と二段に挑戦しました。 初段 長谷川 鈴木 鳥羽 清海 二段 岸本 以上、陽武館からの受審者は全員合格しました。 終わりに審査委員長から印象に残った一言がありました。 抜粋して紹介させて頂きます。 「今日、受審された皆さんは剣道界の宝です。」 「今後も剣道を続け、六段、七段と昇段を目指し、将来、貢献して下さい。」 合格された方はここで満足せず、さらに昇段を目指して稽古に励んでもらえればと思います。 本日は誠におめでとうございます!

  • R4暑中稽古3

    終えてしまえばあっという間の1週間でした。 今年の暑中稽古は猛暑に始まりました。 その後、雨天で涼しくなり、最終日は程よい暑さと稽古環境が激変しました。 この様な環境だと体調管理の重要性はさらに増します。 そんな中でも皆勤賞が生まれました。 今年の皆勤賞は、、、、 と発表したかったのですが、管理人が稽古で疲れ果てて数え忘れました。 ただ10名を超える門下生が皆勤賞だったのは間違いありません。 本当にお疲れ様でした。 さて、 暑中稽古中ですが、来週の初・二段審査会に向けてコツコツと受審する学生が稽古していました。 最終日は本番を想定した立会いと剣道形を行いました。 最後に館長から受審者に激励を頂き増したが、その一部分を切り取り、紹介したいと思います。 心に響くお言葉だと思います。

  • R4暑中稽古2

    暑中稽古も折り返し、残すは明日のみとなりました。 昨日から雨の影響もあり、稽古しやすい環境下の稽古になりました。 明日も30度前後の予報です。 館長からは稽古前に「残りがあと2回になりましたが、最後に気を抜くと思わぬ怪我をすることになるので、気を抜かずに乗り切って欲しい」とありました。 小学生以下の本日までの皆勤は8名です。 あと少しです。 気を緩めず乗り切りましょう!

  • R4年暑中稽古

    歴史的な猛暑日の中での暑中稽古が始まりました。 今年は例年に増して暑いような気がします。 管理人は剣道具を身につけているだけで既に汗まみれです。 そんな状況下でも子供たちは強いですね。 館長からはこの暑さの中でも何くそという気持ちで取り組んで、心身共に強くなって欲しいとの事でした。 今日の稽古で折り返しです。 皆勤を目指して頑張りましょう。

  • 第51回小学生剣道大会・第29回年代別剣道大会結果

    本日、横須賀市南体育館において表記の大会が行われました。 猛暑の中の大会でしたが、各試合も熱い試合が繰り広げられました。 小学生にあっては残念ながら入賞者いませんでしたが、年代別で子供たちの借りを先生方で取り返しました。 剣道は長く続けていれば、いつか花が咲くと言われています。 今は勝てなくても、毎日の稽古で精進していれば必ずいい日がきます。 次回は市民大会です。 その日までまた稽古に励みましょう。 早朝から来られた役員、審判、付添いの方々にありましては、本当にお疲れ様でした。 以下、結果です。 30〜40歳未満の部 3位 小笠原先生 40〜50歳未満の部 優勝 庄堂先生 50〜60歳未満の部 3位 出口先生 60〜68歳未満の部 3位 北村先生 3位 田中先生 68歳以上の部 3位 森川先生

  • 独り占め

    稽古の始まる30分位前から来る子がいます。 その目的は独りで素振りをすること。 日によっては30分以上前から。 雨の日も風の日も欠かさず友達より早く来ます。 そして今日、仲間が1人加わりました。 2人で一緒に素振り、素振り、そして素振り。 稽古前に汗まみれ。 今日は2人きりで道場を独占してました。

  • 前期級審査結果

    本日、三浦潮風アリーナにおいて横須賀剣道連盟前期級審査が行われました。 当館から一名が受審し、見事、 一級 鈴木 が合格しました。 おめでとうございます!! 来月の初段審査に向けて、稽古に励んで下さい。

  • 五段免状授与

    5月8日の剣道五段審査会で合格された蓮本先生に免状が届き、館長から蓮本先生に授与されました。 免状を手にすると合格した実感が湧くのではないでしょうか。 おめでとうございます!! 六段に向けて、また稽古ですね。

  • 握りを正す2

    前回に続いて握りに特化した稽古です。 今回は木刀を使いました。 木刀は竹刀とは異なり、楕円形状です。 横から握ると違和感があり、必然的に正しい握りになります。 この握りを身体に染み付かせ、竹刀を握る事が出来れば正しい握りになります。 悪い癖を正すには持ってこいですね!

  • 握りを正す

    先日の稽古で正しい握りについて再確認しました。 当館には正しい握りをするための教えがあります。 まずは身体の正面で拝むように両手を合わせます。 次にその状態のままで右手を上方、左手を下方へずらします。 そして竹刀を握る。 握る際に意識する事は小指、薬指からしっかり握り、残りの3本は添える様にします。 さらに右手は生卵を握る位の力で握ります。 日々、稽古をしているとそれぞれの癖が徐々に現れてしまいます。 たまに初心に返り、基本を振り返ってみては如何でしょうか?

  • 第69回横須賀剣道大会結果

    本日は表記の大会が横須賀メインアリーナで開催されました。 例年ですと蒸し暑い中での試合ですが、今年は天候にも恵まれ、いい環境での大会でした。 陽武館の子供たちも元気一杯試合していました。 以下、結果です。 小学4年男子 3位 柳瀬 中学2年男子 3位 由良 中学男子団体 優勝 久里浜中学校 (先鋒 由良) 入賞した選手はおめでとうございます! この経験を次に生かしていって欲しいと思います。 入賞出来なかった選手も今日の反省点を無駄にしないで、次はもう一つ上を目指してもらえればと思います。 早朝から本大会の役員、審判等にあたった先生方、応援の保護者の方々、本当にお疲れ様でした。

  • シニアスポーツフェスタ2022結果

    昨日、「かながわシニアスポーツフェスタ2022剣道大会兼ねんりんピックかながわ2022年リハーサル大会」が伊勢原市体育館において開催されました。 結果は、 65歳以上70歳未満の部 優勝 板垣先生 70歳以上の部 敢闘賞 森川先生 でした。 おめでとうございます!! 当館からは他にも数名の先生方が出場されました。 シニアフェスタ大会ですが以下の3部門に分かれてます。 59歳以上65歳未満の部 65歳以上70歳未満の部 70歳以上の部 そしてシニアフェスタ終了後、ねんりんピックリハ大会を12チームで4ブロックに分かれて、3チームのリーグ戦を行い、1位が決勝トーナメントに進む方式だったそうです。 森川先生は神奈川県Aチーム大将として出場し横浜市Aチームに1-2で敗れて3位。 板垣先生は神奈川県Cチーム副将として出場し決勝戦で横浜市Aチームに0-4で敗れ2位でした。 今回の試合の結果で、正式なねんりんピック選手が決定します。 ねんりんピックは60歳以上、七段以下、県と政令都市がそれぞれチームとして出場出来ます。 その他にも県内からチームを組めますが、今年は主催県なので、県から2チーム、横浜から2チーム、川崎から1チーム、相模原から1チームの計6チームが出場出来ます。 横須賀は県の2チームのメンバーになるのが目標となります。 次の目標はねんりんピックですね。

  • 名札贈呈式

    先日の春の審査会に合格された 七段 代永先生 五段 蓮本先生 に館長から名札が贈呈されました。 贈呈後は早速、新しい名札を付け気持ち新たに稽古をされていました。 おめでとうございます!!

  • 館長語録vol.59

    当館の酒席はチャンスの場です。 口滑らかになった館長から色々と聞き出せる場なんです。 今回は京都大会で管理人の立会いを見た館長から一言。 「お前は立会いは蹲踞から立った時が勝負だと思っている。立会いは礼からすでに始まっている。」 と… 管理人にとっては完全に見抜かれた一言でした。 いつも立会い時にはなかなか準備が出来ず、初太刀で出遅れる事が多々あります。 まさに準備不足のうちに相手に打って出られて、出遅れるパターンです。 館長曰く、礼から獅子の位を意識して前に3歩、蹲踞し、始めの時には既に整っていなくてはなりません。 そして、露の位から石火の位、梵鐘の位へと繋がるそうです。 もっと色々と書きたいところですが、ここからは直接館長にご指導を仰いで下さい。 本当にいい事が聞けた夜でした。

  • 第12回横須賀地区警察道場錬成会

    本日は表記の大会が船越小学校体育館で開催されました。 この大会は横須賀地区にある警察署で稽古をする子供たちを中心として行われる大会です。 この大会は個人戦にも関わらずトーナメント方式ではなく、リーグ戦方式なので、それぞれが何試合も出来るのでとてもいい経験になります。 コロナ禍で各種大会が延期や中止になる中、この様な機会を設けて頂いた大会関係者の先生方にはこの場を借りてお礼申し上げます。 以下、結果です。 小学1.2年生の部 優勝 柳瀬 小学4年生の部 準優勝 柳瀬 本日の稽古で館長からは勝っても負けても反省と工夫と努力が必要だとありました。 今大会を機にまたひとつレベルアップしてくれる事でしょう。

  • 春の審査会結果

    今週末に名古屋での審査会が行われますが、当館からの受審者はいないので、先に報告させていただきます。 という事は、我々の稽古仲間から昇段者が生まれたという事です。 以下、結果です。 剣道七段審査会(京都) 代永先生 R4.4.30 於:京都市体育館 剣道五段審査会 蓮本先生 R4.5.8 於:県立武道館 おめでとうございます!! さらに上を目指して稽古に励んで下さい!!! PS 本日の稽古前に館長から八段審査会を受け、剣道広報誌「剣窓」に寸評を依頼されてため、今回書かれた内容について説明がありました。 ここで全て書くことは出来ませんが、全体的に見て、立会いの礼から蹲踞、構えまでの流れに重厚感が物足りなく、さらにそこから遠間、触刃、交刃、打間へと進めますが、その点についても触れていいました。 私たちは、寸評で描かれている内容プラスαの事を聞けましたので、次の審査会に活かしていければと思います。

  • GW後スタート

    世間ではゴールデンウィークは続いていますが、陽武館のゴールデンウィーク休暇は昨日までです。 今日からまた気持ち新たにスタートを切りました。 当面の目標は来月5日に開催予定の横須賀剣道大会です。 稽古も徐々に試合を見据えた稽古になる事でしょう。 そして昨秋から剣道を始めた初心部にありましては、長〜い、長〜い期間を終え、ついに面を付けての稽古が始まりました。 まだまだみんな悪戦苦闘しながら着装しています。 自宅でも繰り返し繰り返し練習して、稽古ではサポートなしで出来るように成長して欲しいと思います。

  • 第118回京都大会3日目

    京都大会最終日です。 管理人は早朝散策を兼ねて金戒光明寺参拝へ行ってきました。 訪れた理由は 元武道専門学校 剣道主任教授 剣聖内藤髙治先生 の墓所を訪れてみたかったからなんです。 ここを知ったのは初日に参加したオープン稽古会の会場内で配布された資料です。 資料に目を通したところ、管理人がたまたま光明寺付近に宿泊していることが判明し、足を運びました。 さて最終日ですが、皆さんと同じくyoutubeでの観戦となりました。 やはり先生方の雰囲気、息づかい等を感じるには現地での観戦が一番ですね。 管理人はチェックアウト前に教士八段の前半戦を拝見し、チェックアウト後は一路横須賀へ車を進め、館長の立会いに合わせて途中のパーキングで拝見しました。 今年は例年通りの京都大会ではありませんでしたが、それでも色々な経験をしたり、貴重なお話を聞かせて頂きました。 今回、当館最年長で初参加された先生から以下の様なメッセージを頂いてます。 先生 大変、大変にお世話になり感謝しております。 夜中に出発して京都での事、帰りの様子を家族に話してから23時頃、床に入って、今日、9時近くまで目が覚めませんでした。 私にとっては、別世界を体験させて頂き楽しく有難い感謝でいっぱいです。これも先生が側で支えていただおかげです。 有り難うございました。 以上 先生は既に来年の参加を見据えて準備するそうです。 そのためにはまずは健康第一です。 そして、お互いに稽古を積み、またみんなでここに戻ってきます!

  • 第118回京都大会2日目

    本日は教士の部です。 早朝、管理人は平安神宮で先生方の必勝祈願をしてから武徳殿へ向かいました。 ところが会場は予想以上に厳格で参加者以外は誰一人門を通れません。 全剣連が全力かけてコロナ対策をしている事が目に見えて分かりました。 さて話題を京都大会に戻します。 全日本剣道演武大会(京都大会)は段位に拘らず、称号取得者が参加出来る大会なんです。 今年、当館は錬士の部から10年以上参加している先生から、今年初参戦の先生まで3名がエントリーしました。 初参戦の先生は私たちとのメールの文面からは憧れの武徳殿で立会いが出来る喜びから、何日も前から楽しみにした反面、いざ立会い当日が近づくと楽しみを通り越し、大きな緊張に変わっていました。 ここ京都はそれだけの場所である事は間違いありません。 本日の立会いはそれぞれがこれまで積んできた事を出せたと言いたい所ですが、感想は道場で聞いてみてください。 大会後は場所を武徳殿から祇園方面へ移しました。 そこは館長が数十年来訪れている「ねぎ焼き かな」さんです。 「かな」さんでは毎年、反省会と最終日に向けた激励会を行います。 管理人も3回目の来店となりますが、毎回美味しい料理と館長のここでしか聞けないお話にあっという間に時間が過ぎ去りました。 さぁ明日は最終日です。 管理人は京都にいながらYouTubeで見取り稽古します!

  • 第118回京都大会初日

    今年は館長以下5名で京都入りです。 例年と違い武徳殿隣接の武道センターでの朝稽古や稽古会等は一切ありません。 その様な環境下で市内の会場を確保したオープン参加の稽古会を企画して下さった先生がおり、我々にも声を掛けて頂きました。 当館から2名し、様々な都道府県の先生方と交流を深めてきました。 また仕事の都合で横須賀から他県へ引越した先生も駆けつけてくれる等、この時期ならではの稽古会となりました。 今回はコロナ禍ともあり当日参加する者以外は入場出来ない等厳格体制での京都大会です。 今年はどの様な大会になるのでしょうか…

  • GW前ラスト

    本日はゴールデンウィーク前最後の稽古でした。 子供たちにとって楽しみな大型連休がやってきます。 そしてゴールデンウィークは剣道家にとってもく楽しみなんです。 その一つは本年度最初の京都審査会です。 当館からも八段と七段に挑戦する受審者がいます。 館長からは合格目指して、いい立会いをして欲しいと激励の言葉がありました。 続いて5/3〜5/5は同じく京都において、全日本剣道演武大会(京都大会)が3年ぶりに開催されます。 この時期は京都が剣道家をはじめとして、居合道、杖道など武道家が集結し武道一色の街並みになります。 今年は館長以下5名の先生が参加します。 今回、初参加の先生にとっては待ちに待った京都大会だとの話を耳にしました。 これまで培ってきた事を武徳殿の場で出し切ってきて欲しいと思います。 今年は無観客開催のためYouTubeでも観戦できるので全剣連のチャンネルは要チェックですよ〜 大会観戦ページ(クリックで閲覧できます) PS 3月に開催された神奈川剣道祭の優秀選手賞のカップが届いたので館長より贈呈されました。

  • 令和4年度横須賀地区伝達講習会

    本日は表記のとおり令和4年度横須賀地区伝達講習会が三浦潮風アリーナで開催されました。 伝達講習会では全日本剣道連盟の講習会を受講し、新しく変わった部分や疑問点等の統一見解を各支部(地区)へ伝えられます。 講習会は剣道形、木刀による基本技稽古法、審判法、そして指導法を朝から夕方にかけて行われました。 当館の先生方も10数名が受講しました。 一日通しての講習なので心身ともにヘトヘトになるまで勉強してきました。 その様な中でも夜の道場に子供の指導から足を運ばれた先生がおられました。 それだけ疲れていても道場に来たくなるのは、子供たちが力をくれるからでしょうね。 今日は一日中剣道漬けで疲れました…

  • 続・新年度稽古開始

    前回に続けて新一年生の報告と入門生等の報告です。 館長からは新たなステージに立った子へ激励とお祝いの竹刀が贈られました。 おめでとうございます!! また新しい仲間には自己紹介をお願いしました。 海外生活が長かったようで語学多能のようです。 今後は当館の語学担当としても活躍してもらいましょう。 そして半年間、コツコツと基本をやってきた3名が新年度から剣道具を身につけての稽古が始まりました。 3人ともとても強そうですね。 春になり続々と仲間が増えたので稽古にも活気が出てきました。 やはり一緒に稽古する仲間が多いといいですね〜

  • 令和4年度稽古開始

    新年度になって始めての稽古です。 進学、進級された皆さんおめでとうございます!! 館長から進学された門下生にお祝いの竹刀が贈呈されました。 これからまた素敵な出会いや経験がたくさん出来ると思います。 楽しみにしていて下さい!! そしていい事は続きます。 早速ですが新しい出会いです。 何と小中学生合計3名の仲間が加わりました。 稽古仲間は一人でも多いと気持ちも盛り上がるのでいいですね〜。 さらには初段の免状が届き、館長から授与されました。 これからは有段者です。 初段に相応しい剣道を目指して稽古を積み、二段を目指していって欲しいと思います。 他にも報告したい事がありますが、次回の楽しみにとっておきます。

  • 第20回神奈川県剣道祭結果

    3月6日(日)、神奈川県立武道館において行われた神奈川県剣道祭の結果が発表されました。 以下、結果です。 優秀選手賞 森川先生 庄堂先生 の2名が受賞されました。 七段の部では9名の受審者がおり、当館から2名が受賞しました。 神奈川県剣道祭は結果は元より内容も評価の対象となります。 内容次第では引き分けでも受賞したケースもあるそうです。 当館から2名が受賞したことは、とても喜ばしい事だと思います。 普段から館長の教えを受け、その教えを剣道祭で体現出来た結果ではないでしょうか。 また今回の2名は森川先生が現職時代に先生と教え子であり、道場でも共に稽古に励んできたという関係です。 その2人が同じ日に受賞するとは、不思議な縁を感じてしまいますね。

  • 第20回神奈川県剣道祭

    本日は久々の二本立てです。 第20回神奈川県剣道祭が神奈川県立武道館で開催されました。 コロナウィルスの影響により3年ぶりの開催です。 いまだにコロナ禍での開催のため、今回は七段以上に参加資格があります。 開会式で小林会長から 「三位の格(さんみのかく)」 についてお話がありました。 「三位の格」は剣道における教えですが、「露の位」「石火の位」「梵鐘の位」があるそうです。 「露の位」とは木の葉に落ちた水滴が静かに凝集して機満つればポタリと落ちるように決して無理な打ちを出さず静かに気の至るを待つこと。 「石火の位」とは火打石を打てば火が出るように機至れば間髪を入れず鋭い打ちを出すこと。 「梵鐘の位」とは打てば即ち梵鐘のように余韻嫋々たる気の残心を漂わすこと。 これらは、一本の打ちに理想的な内容を示したものです。 今回、小林会長のお話を聞いて感銘を受けたので少し勉強してから、こちらで紹介させて頂きました。 出場する以上、これまでの稽古の成果を試す場なので結果を求められますが、この様なお話を聞けただけでも出場した意義があった大会だったと思います。 出場された先生方は納得のいく一本を出せましたか?

  • 格調高い立会い

    昨日は神奈川県剣道祭前最後の稽古でした。 稽古前に館長から剣道祭出場するにあたり 品位風格があり、格調高い立会い をして欲しいとありました。 本日、当館から数名の先生方が出場されています。 今回の剣道祭は4部構成となっており、自分の立会いが終わり次第速やかに会場を出なくてはならないため、先生方の立会いを見学できませんでした。 この一年の稽古で培った成果を発揮してくれていると思います。 PS 昨秋に六段に昇段された田崎先生に免状が授与されました。 おめでとうございます!

  • 体育功労者表彰

    2月12日(土)、横須賀市スポーツ表彰式が開催されました。 この度、当館から長期に渡り剣道の指導と普及に貢献された厚地先生が横須賀剣道連盟の推薦を受け、受賞されました。 体育功労者表彰は、長年横須賀市の体育・スポーツの普及、振興に功績のあった方を体育功労者として表彰しているそうです。 受賞者は、横須賀市長からスポーツ功労者表彰楯が贈呈されます。 受賞された厚木先生からメッセージを頂いておりますので一部紹介させて頂きます。 『これも先生方のご指導ご協力に支えられての受賞だと感謝に堪えません。これからも微力ではありますが少しでも貢献できるように活動してまいります。ありがとうございました。』 厚地先生 おめでとうございます!! これからもご指導よろしくお願い致します。

  • 横須賀地区三段以下段審査会結果

    本日は横須賀市北体育館において、表記の段審査会が行われました。 審査会を行うにあたり神奈川県剣道連盟小林会長から ・品位風格 ・気合い ・一眼 二足 三胆 四力 等についてお話しがありました。 また審査委員長の伊藤先生からも ・着装 ・気合い ・審査規則 等についてお話しがありました。 今回、当館からは3名が受審しました。 結果、 初段 由良 二段 平賀 谷中 の全員が合格しました。 おめでとうございます。

  • 免状授与

    昨年の秋に六段審査会で合格された木村先生の免状が届いたので、館長から免状が授与されました。 木村先生の六段合格への道のりは過酷だっただけに私たちにとっても感慨深い授与式となりました。 それでも諦めずに子供たちの時間から稽古に見え、子供たちと一緒に汗を流し、大人の部でも先生方に掛かる稽古に励んできました。 当館の道場訓でもある「流汗悟道」を体現されたと言っても過言ではないと思います。 木村先生は既に七段を目指して、稽古に励んでおります。 稽古は絶対に裏切りませんね。

  • その瞬間を打て

    2日(水)から陽武館の稽古が再開しました。 暦の上では立春ですが、まだまだ寒い日は続きそうです。 今回は宮川先生が新たな器具を作ってきたので試し打ちをしました。 その機能は面の中に備え付けられた赤いランプが光ると同時に面を打突し、その反応速度を測定する器具です。 ゲーム感覚もあり、子供たちは速さを競って夢中に取り組んでいました。 コロナ患者数は依然と高い数字で推移しています。 当館も油断せずに感染予防対策をしっかりと取った上で稽古に励んでいきたいと思います。

  • R3年度後期級審査会結果

    本日、潮風アリーナで級審査会が行われました。 開会式で横須賀剣道連盟会長田島先生から審査を受審するにあたり ・着装 ・気合い ・審査は試合ではない ・基本が出来ているのかを見せて欲しい ・気剣体の一致した打突 など合格へのポイントについて説明がありました。 当館の子供たちも寒稽古でやってきた事を本番で出し切ってくれていました。 以下、結果です。 六級 2名 四級 1名 三級 3名 二級 1名 一級 1名 の8名全員が見事合格しました。 おめでとうございます!! この結果に満足する事なく、次を目指して稽古に励みましょう。

  • 令和4年寒稽古最終日

    長かった様に感じた寒稽古も最終日となりました。 今年の皆勤賞は小中学で11名、大人が5名でした。 今年の寒稽古は例年になく寒い日々の中での寒稽古となりました。 館長からは寒さに負けずに毎日道場に足を運び、稽古で汗を流す事に意味があるとありました。 明日はいよいよ昇級審査会です。 寒稽古で学んできた事を出し切って、全員合格目指します!

  • 令和4年寒稽古開始

    1月8日から令和4年の寒稽古が始まりました。 神前に今年も一年間、陽武館一同が無事に過ごせるように祈願しました。 数日前からは寒波の影響で寒稽古らしい寒さがやってきました。 寒稽古は寒さの中で稽古をする事によって心と身体を鍛える目的もあります。 二日間の休みを経て、約一週間通しての稽古が続きます。 とにかくまずは体調管理をしっかりして、全員で乗り切りましょう。

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