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おねえさん、眠いの http://yaplog.jp/hakenz/

派遣や転職、副業の新しいニュースや情報をお届け。節約やおすすめの本も紹介します。

おねえさん
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住所
豊中市
出身
大阪府
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2009/10/25

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  • 長い間ありがとうございました

    そろそろヤプログ!が月末で終わります。同時にこのブログも終了します。2005年くらいからブログを始めましたので、約14年くらいでしょうか。我ながら、よく続いたと思います。一生懸命ブログアップできたのも…

  • CHLOE CHUAのヴィヴァルディ

    最近、Youtubeで検索していたらとっても素敵なのを見つけました。CHLOE CHUAちゃん2018年メニューヒン大会でジュニア部門で第1位を獲得したのですが、そういうことなしで聴いてもすごいのです…

  • 色々弾いてみたい

    何だろう?何かのストレスでしょうか?発表会も近いというのに、その曲よりも他の曲を色々弾いてみたくなりました。レッスン室を借りて練習するので、あまり時間が取れないくせに。先生は、その曲をその曲らしく弾く…

  • オル窓談20

    ちょうどキリがいいですね。さて、「オルフェウスの窓」の伝説は、聖ゼバスチャンのオルフェウスの窓から見た最初の女性と恋に落ちるけど、最終的には悲劇で終わるというもの。で、イザークとクラウスがユリウスを見…

  • 大変申し訳ありません!

    どうしたことか、コメントを頂いているのに気がつかず、お返事をするのが大変遅くなり申し訳ありません!それも1ヶ月以上も前のことで本当に本当にごめんなさい!長い日数が経って間が抜けてしまいますが、お返事さ…

  • 菅野よう子からロードス島戦記

    新天皇陛下の即位をお祝いする祭典で演奏された「Ray of Water」を菅野よう子が作曲したと知り、(このころ、とってもしんどかったので知らなかった・・・)私、菅野よう子大好きなんです。出会いは(?…

  • オル窓談19

    今年初めてのオル窓談です。もう、これで最後かな。ユリウスの父親アルフレート・フォン・アーレンスマイヤはロシアのスパイだった。そのうえ、隠し財産を預かっていた。ユリウスは、父親のことを知り、亡くなった後…

  • 大変遅くなりましたが

    年末から風邪を引いて発熱して寝込み、年末のご挨拶ができないまま年を越してしまいました。毎年楽しみの「ガキ使」も見られなくて・・・喪中のため、新年のご挨拶はできませんが、今年のご挨拶も、もうこんな日にち…

  • ルパン三世 The First

    ルパンを映画館で観るのは、すっごく久しぶり。いろいろ映画があったけど、あまり観ていませんでした。今回は、あれ、なんていうの?立体的なアニメ。3DCG?個人的にはあまり好きじゃないんですよね。小さいとき…

  • アナと雪の女王2

    先日、テレビで「アナ雪」をやってたのを見ました。ディズニーはあんまり見ないんですが、アナが自分の身体を凍らせて、エルサに振り下ろされる剣から守るのを見て感動しました。2、見よう。アナ雪が楽しいのは、半…

  • 地下室の手記

    地下室の手記(光文社古典新訳文庫)今まで読んだ中でいうと、「二重人格(分身)」に似ている感じです。自尊心が高いけれど、自己表現が不器用な主人公は自分の殻に閉じこもってしまいがちです。そこが「地下室」。…

  • ほろ苦デザートの大騒動

    ほろ苦デザートの大騒動 (コージーブックス)結婚後、初のお話です。ギャヴと結婚して生活が変わったかというと、相変わらず忙しいホワイトハウスのエグゼクティヴ・シェフのオリーです。シークレット・サービスの…

  • 今年読んだ本 ランキングベスト10(2019年)

    今年読んだ本のランキングを勝手に発表します。年始めから色々と忙しく、あまり読めませんでした。ヘッセを何とか読み終わり、ドストエフスキーに入っていますが、まだまだ残っています。第1位:「ニーベルンゲンの…

  • オル窓談18

    なぜだろう?ベルばらを読み返しても特に書きたいことはないのにオル窓を読み返すと、何か書きたくなっちゃうのは。ベルばらはある意味単純なストーリーなのかも。オスカルは自分が男装して生きていくことを肯定して…

  • 今年の漢字は「喪」

    今年は令和という新しい元号に変わり、新天皇も即位した年で、いよいよ来年は東京オリンピックという楽しいイベントが控えているのですが、個人的には、介護、看護と大変しんどく、また身内を亡くした年でもありまし…

  • 生きるか死ぬかの町長選挙

    「ワニ町」シリーズ第3弾!生きるか死ぬかの町長選挙 (創元推理文庫)フォーチュンが身を隠すためにシンフルへ移り住んでもう何ヶ月も経ったのかと思っていたけど、まだ2週間しか経っていませんでした。もう笑い…

  • オル窓談17

    もう言いたいこと言っちゃっていいですか。何回も読み返しているのにそのたびに何か書きたくなってしまう病気です。何科を受診したらいいだろうか。ロシアの情勢が日に日に悪化していくときです。レオニードの身辺に…

  • 関西フィル定期演奏会 オーギュスタン・デュメイのバイオリン

    知人のご招待で、関フィルの定期演奏会に行ってきました。席は決まっているのですが、一般的にはなかなか良い席です。私はバイオリンを始めてから、オケのバイオリニストたちのボウイングを眺めるのが好きでかなり近…

  • 12月も電気代節約しましょうか(2019)

    すこしタイトルを変えましたが、内容は相変わらずです。という説明も変わりません。先月は2週間ほど毎日自主練に通いましたのでかなり交通費がかかりました。でも、これから発表会の自主練もしないといけないのでそ…

  • 11月の電気代節約月間結果発表(2019)

    令和になっても変わらない。令和になっても変わらない交通費。目標:10,000円結果;19,590円え?ほぼ倍?なぜ?3ヶ月に1度の検診にタクシー代はかかるけど、そんなにはかからないはず。そうだ、17日…

  • オル窓談16

    どうでもいいことばかりだけれど、ちょっとばかり気になるのです。クラウスとユリウスが付き合っていて「ユリウス!」「クラウス!」名前だけ聞いていると、男性名を呼び合っていることになる。私たちはユリウスは女…

  • ロボット・イン・ザ・スクール

    ロボット・イン・ザ・スクール (小学館文庫)「ロボット・イン・ザ・ガーデン」と「ロボット・イン・ザ・ハウス」の続編です。もう、待ってました!少しは成長した(?)タングが学校に通うのかと思うと期待でいっ…

  • オル窓談15

    さて、実際に登場人物が目の前にいたらどうなるのだろうか?と考えてみた。実写では考えにくいし、漫画のあのままが目の前にいても・・・クラウス:「バイオリン教えて」「下手くそ!」「すみません・・・」「耳の穴…

  • 神様のボート

    神様のボート (新潮文庫)友人におすすめされて読みました。最初から、ずっと悲しく切ない気持ちがついてきました。ピアノを教えていてもお店で働いていても娘の草子と一緒に散歩していても骨まで溶けそうな恋の話…

  • オル窓談14

    アレクセイたちが目指したロシア革命、さらにはソ連邦。1917年にロシア革命が起こり、ソ連邦として1922年に発足。アレクセイはロシア革命に参加することができなかったし、ソ連邦として生きることもできませ…

  • 発表会の曲「シチリアーノ」

    去年はヘルニアで半年近く休んだため、発表会はお休み。寂しいけれど(うそ!)、気楽な気持ちで皆さんの演奏を聴いていました。あ〜、楽だった。「今年はぜひ参加してくださいね」と先生。そうくるだろうと思ってい…

  • ジーキル博士とハイド氏

    ジーキル博士とハイド氏 (光文社古典新訳文庫)とっても有名な本なのに、まだ読んでいなかったと言うと、友人が貸してくれました。高名なジーキル博士は、自分の中に善と悪がいて、自ら発明した薬で凶悪なハイドに…

  • カフェの賑わい

    消費税が10%になってから、控えるといえば外食。気軽に入っていたカフェも横目で見ながら素通りすることが何回か。でもです、意外とお客さんが入っているのです。カフェですから高いメニューはないのですが、そう…

  • 万波を翔る

    万波を翔る幕府側から見た幕末・明治維新です。幕末、黒船がやってきて開国を迫ったことから、日本はてんやわんやになります。さらには攘夷運動が高まり、各地で騒ぎが起こります。外国に舐められないために、幕府を…

  • 11月は電気代節約月間(2019)

    早いですかね。まだそれほど寒くない?でも、朝晩はとっても寒くなりましたもう、ずいぶん前から膝掛けもしているし、電気ストーブつけようかと思う夜もあるのですが、今はしません。どこまでやるのか交通費目標も1…

  • 10月の節約月間結果発表(2019)

    消費税10%1ヶ月後記念ブログ!1ヶ月経ちましたが、生活はあんまり変わっていません。ちょっと、ちょっと変わったかな。相変わらずの交通費10%になっても、それ以上になっても交通費やってるのかな。目標:1…

  • 虐げられた人びと

    虐げられた人びと (新潮文庫)順調にドストエフスキーを読んでいます(・・・のはず)。結婚する相手なら、貴族がいい。お金持ちがいい。まるで世の中、金が一番。まるで世の中、貴族が一番。悪いとは言いませんが…

  • ヴァイオリン自由自在

    ヴァイオリンが不自由不自在なので読んでみました。ヴァイオリン自由自在たくさんの項目があり、インタビュー形式になっています。つまり生徒の質問に先生が答えているのです。色々あったんですが、気になったところ…

  • 千一夜物語 マルドリュス版

    千一夜物語〈1〉—マルドリュス版 (1974年)佐藤 正彰氏訳です。マルドリュス版というのは、アラビア語の千一夜物語をマルドリュスさんがフランス語に翻訳して、それを日本語に翻訳、つまり重訳したものです…

  • 死の家の記録

    死の家の記録 (光文社古典新訳文庫)死の家とは、監獄のことです。ロシアで流刑といえばシベリア。ロシアにとってシベリアとは、首都から遠く離れた最果ての地、荒廃した地なのです。ドストエフスキーがシベリア流…

  • ペンギン・ハイウェイ

    ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)前にも読みましたが、色々理由がありまして再読しました。アオヤマ君、大好きなのです!彼は小学4年生。毎日ノートを持ち歩き、何でも書き込みます。色々な研究をするため。毎日…

  • オル窓談13

    何が「談」なのかわからないけど、まだ続いています。オル窓読むと、バイオリンの練習のモチベーションが上がるのですえっと、この本の中には復讐という要素もあるのですが、ヴィルクリヒ先生率いる(?)校長先生や…

  • バイオリンの弦の張り替え

    バイオリンの弦を4本とも張り替えました。長年習ってきましたが、実はE線しか替えたことがなくて・・・最近練習していると、なんか音が濁っていて、ちゃんと丁寧に手入れはしているのですが、もしかしたら弦が古く…

  • 鼻/外套/査察官 (光文社古典新訳文庫)ある日、パンの中から鼻が出てきたそれも、他人のコワリョフ少佐の鼻。一方、コワリョフ少佐も鏡を見て大変!鼻がない!そこはつるっつるになっています。カフカみたい。あ…

  • 外套

    鼻/外套/査察官 (光文社古典新訳文庫)「我々は皆ゴーゴリの『外套』から生まれ出でたのだ」とドストエフスキーが言ったので読んでみました。実はこれはドストエフスキーの言葉じゃなかった、とどこかで読みまし…

  • オル窓談12

    本当は12は別の内容でしたが没にしました。で、最近「熱帯」を読み、「ペンギン・ハイウェイ」が懐かしくなって再読しました。そうか、小学生には夏休みがあるのですね。長い夏休み。学生の時も夏休み大好きだった…

  • ベルサイユのゆり

    ベルサイユのゆり -マリー・アントワネットの花籠- (新潮文庫nex)「マリー・アントワネットの日記 Rose」と「マリー・アントワネットの日記 Blue」に続く本です!「ベルサイユのゆり」って、ベル…

  • 10月は外食費節約月間(2019)

    消費税10%記念ブログ!と息巻いたところで内容はかわりません・・・。生鮮食品や定期的な新聞購読は8%のままだから、あまり生活に影響ないかなと思うのですが、日用品は10%になるので、少し買い置きしておき…

  • 9月の医療費節約月間結果発表(2019)

    消費税8%最後の日、記念ブログ!といっても、内容はかわりません・・・。家ではエアコンをつけていませんが、外に出るとまだ蒸し暑いですね〜交通費は先月より少なくなりそうだと思ったのに、目標:10,000円…

  • オル窓談11

    10で完結して落ち着いたかと思ったけれど、何だか最近、また読み始めまして・・・。オル窓の1部は7巻。革命、恋愛、音楽、隠し財産、復讐と様々な要素をぎっしり詰め込んでいて秀逸!!あれから何も足さなくても…

  • 熱帯

    熱帯好き嫌いが分かれるかもしれません。私は、うーん、嫌いじゃないけど、ここまで長くしなくても良かったかな。5章までありますが、3章の「満月の魔女」までが面白かった。「熱帯」という本を読んだ人はそこそこ…

  • マクロミル Amazonギフト券交換5回め

    マクロミルのポイントをAmazonギフト券に交換しました。1000ポイント=1,000円毎日、ちゃんとチェックしないとね。前回は7月だったので、2ヶ月少し。順調なほうかな?最近、画面の色が変わりました…

  • ニーベルンゲンの指環 神々の黄昏

    ニーベルンゲンの指環 (〔4〕) (ニーベルンゲンの指環 4)「神々の黄昏」という日本語の語感がとってもいいですね。原題は「The twilight of the Gods」ですが、日本語の「神々の黄…

  • ニーベルンゲンの指環 ジークフリート

    ジークフリート—ニーベルンゲンの指環3 (ニーベルンゲンの指環 3)ミーメに育てられたジークフリートは、育ててくれたミーメを憎悪するように乱暴者なのです。イメージしているジークフリートとは全然違う・・…

  • ニーベルンゲンの指環 ワルキューレ

    ワルキューレ—ニーベルンゲンの指環2 (ニーベルンゲンの指環 2)北欧神話の神はオーディンなのに、なぜか名前がヴォータンになっています。読む本によって、違う名前もあるのですよね。不思議・・・。この世に…

  • 中田久美監督、すごい!

    バレーボールを見ています。全日本チーム頑張っています。頑張っていますが、海外チームも頑張っています。中田久美、すごい!チャレンジはほぼ成功する。見逃してしまうようなこともチャレンジする。そして、ほぼ成…

  • ニーベルンゲンの歌 後編

    ニーベルンゲンの歌 後編 (ちくま文庫)フィンランドの神話を知りたくて「北欧神話」を読んだら、フィンランド以外の神話だと知ってショック、何を検索したか、ワグナーの「ニーベルンゲンの指輪」はwikiでは…

  • 蝉時雨・・・

    私は蝉時雨が大好きなのです。あんなにミンミン!ジージー!鳴いていても、ちっともうるさいと思わないのです。もう、蝉時雨はなくなりましたね。時々、思い出したように1匹だけ鳴いているときがありますが、そんな…

  • ニーベルンゲンの歌 前編

    ニーベルンゲンの歌 前編 (ちくま文庫)これをもう一度読むことになろうとは。前編、後編ある長い叙事詩を読もうなんて無謀だわ。だから、興味がある今、一気に読んだほうがいいと思います。オル窓にあらすじがわ…

  • ニーベルンゲンの指環 ラインの黄金

    ニーベルンゲンの指環〈1〉ラインの黄金 (ワーグナーオペラシリーズ)ワーグナーの楽劇「ニーベルンゲンの指輪」を本にしたもので、アーサー・ラッカムの挿絵も入り、雰囲気を出しています。決してきれいな絵では…

  • 化物蝋燭

    久しぶりの木内昇さん!化物蝋燭「化物蝋燭」というタイトルから怖い話だと想像できるのですが、本当に怖かったのは「幼馴染み」です。本当に怖いのは化物じゃない!生きている人間が一番怖い!幼馴染みのおのぶとお…

  • 9月は医療費節約月間(2019)

    9月ですか。そーですか。8月の次は9月です、ね。間違いなく。交通費は10,000円。8月でお見舞いも終了しましたので、交通費も少なくて済むと思います。ただ、今月は3ヶ月に1度の健診なのでタクシーを使い…

  • 8月の電気代節約月間結果発表(2019)

    8月が終わりまーす。今年は遅い、すっごく遅く感じます。しんどいときって、そうですね。交通費、まだやってます。目標:15,000円結果:18,220円バス代高いわ〜、と言いつつ、バスに乗り慣れるとタクシ…

  • 白夜

    順調にドストエフスキーを読んでいます。白夜/おかしな人間の夢 (古典新訳文庫)わずか4夜の物語です。ヨーロッパの夏は遅くまで明るいです。ドイツへ行った時、10時くらいまでは明るくて、ぶらぶら町歩きがで…

  • 火曜クラブ

    真夏にはミステリー。「○○クラブ」って響きがいいので読んでみました。火曜クラブ (ハヤカワ文庫—クリスティー文庫)ひとところに、医者、弁護士、元警視総監、画家、小説家、さまざまな職業の人たちが集まって…

  • カレワラ物語 岩波少年文庫

    カレワラ物語—フィンランドの神々 (岩波少年文庫 587)北欧神話にフィンランドが入っていないなんて不思議ですが、ようやくフィンランドの神話を読むことができました。神話というより、古い物語です。歴史的…

  • エルネ Amazonギフト券交換(2019年2回め)

    エルネでAmazonギフト券に交換しました。今年2回め。9950ポイント=1000円分前が3月なので5ヶ月かかっちゃいましたね。ちょっと忙しくてなかなかできなかったんですが、ようやく、って感じです。ク…

  • 北欧神話

    北欧神話 (岩波少年文庫)なんで北欧神話なんか読もうとしたのか、それは、ちょっと前に読んだフィンランドの冬戦争の本を読んでから、なぜか気になりまして・・・。この本は少年少女向けなので、とってもわかりや…

  • 二重人格(分身)

    二重人格 (岩波文庫)この本は「二重人格」とも「分身」とも訳されています。もともとの題名はドイツ語で「ドッペルゲンガー」に相当するもので、心理的に訳すなら「二重人格」、主人公とそっくりな人物が登場して…

  • 今昔百鬼拾遺 天狗

    今昔百鬼拾遺 天狗 (新潮文庫)「鬼」「河童」に続き「天狗」が出てきます。いえ、天狗は出てきませんが、天狗の話は出てきます。でも、天狗は関係ありません。あぁ、京極っぽいわ・・・。美由紀が、お嬢さまと知…

  • オル窓談 10

    10までくるとは思わなかった・・・。そんなに考えることあるかね?さて、初めてのラジオ放送は1920年。それもアメリカです。5年後に日本でも放送されました。ということは、ユリウスたちがセバスチャンで学ん…

  • 影の巡礼者

    影の巡礼者 (ハヤカワ文庫NV)伝説の情報部員スマイリーが若い部員たちにその闘いを語ります。傍らには、ネッド。新人研修所チーフです。スマイリーが、ネットが関わった諜報活動を回想しながら語るのですが、い…

  • 今昔百鬼拾遺 河童

    今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)「今昔百鬼拾遺 鬼」の続刊です。敦子と美由紀が友達になったんだ。凄惨な事件がきっかけになると、あれなんて言うんだっけ、ちょっと仲良くなるんでしたよね。美由紀は割とさばさ…

  • 貧しき人々

    貧しき人々 (光文社古典新訳文庫)書簡体小説なので、読みやすいです。それに、割と最近に翻訳されたものなので、昔の翻訳本より読みやすくなっていると思います。もし、初めてドストエフスキーを読んだ人は、あ、…

  • オル窓談 9

    風の噂で、クラウスは某バイオリニストのイメージと言われているけど、個人的にはそんな感じではなく・・・。たしかに自由奔放に弾くらしいけど、1900年前半です。当時からみたら、奔放だったかもしれないけど、…

  • 夏だから

    アイス食べたい!でも、お腹の調子が良くないのです・・・。冷たくて甘いアイス食べたい!ゴーヤ食べたい!あの苦いゴーヤを食べてスッキリしたい!ランキングに参加しています。応援クリックお願いします^^にほん…

  • ドストエフスキーを読みます・・・

    ドストエフスキーは1821年から1881年まで生きたロシアを代表する作家です。トルストイが1828年から1910年なので、トルストイより早く生まれて早く亡くなっています。ニコライ2世の時代にはもういま…

  • 3つの1830年、激動の時代を生き抜いた名曲たち

    テーマは、1830年。1830年に作曲された3曲を演奏します。・序曲「フィンガルの洞窟」(メンデルスゾーン)・ピアノ協奏曲第1番(ショパン)・幻想交響曲(ベルリオーズ)さて、1830年ってどんなことが…

  • オル窓談8 いつまで?

    いつまでもやってられないんだけど、気が済むまで勝手に書いちゃおう。いつ終わるかは未定。でも、もうそろそろ書くことはないと思うのですが、ふと思いついたこと・・・ユリウス、ベルリンに死すもちろん、ユリウス…

  • 次は誰を読もうか?

    ヘルマン・ヘッセを読むのに1年以上かかってしまい、最近、1年で読めないことが多いよね・・・。本来なら、ヘッセの次の人の年なのに、ようやくヘッセが終わったところです。今年はまだ5ヶ月ほど残っています。こ…

  • 8月は電気代節約月間(2019)

    暑い。蒸す。溶ける・・・。歩いていると、身体が溶け出して別の生物に生まれ変わりそうです。コンクリートはがして、土で埋めましょう。暑すぎるわバスを待っているとき、コンクリートの照り返しやバスの熱い排気ガ…

  • 7月のカフェ代節約月間結果発表

    蒸してますね。すっごく蒸してます。空中をつかんだら、水をつかみ取れそうな感じ。今年は1ヶ月がノロノロに感じます。大変しんどいです。交通費はお見舞いでかなりはね上がるのですが、先月より近いところになりま…

  • オル窓談 7?

    やっぱり気になったことをポツポツ書きたくて、心の中にしまっておけばいいのに、談ではないよね。クラウスのバイオリンがどうなったか、というのは所々で見かける疑問だけど、読み返してみたら、アナスタシアがイザ…

  • その雪と血を

    その雪と血を (ハヤカワ・ミステリ文庫)スパイものを探していたんですが、レビューが良かったので、殺し屋系を読んでみました。北欧の小説には、必ずと言っていいほど、雪が出てきます。もう、誰もがそういうイメ…

  • てんげんつう

    てんげんつうもう第18弾ですか!?こんなにほんわかした世界がこんなに続くなんてすばらしい世界観キープですね。さて、若だんなと妖たちのほんわかした世界ですが、今回は、不穏なことばかりが続きます。てんげん…

  • 貧乏お嬢さま、イタリアへ

    貧乏お嬢さま、イタリアへ (コージーブックス)貧乏なのにお嬢さま、お嬢さまなのに貧乏、イギリス王室の親戚筋なのです。世が世なら、お姫様なのです。でも、この時代、なかなかに大変なのです。「貧乏お嬢さま、…

  • ちょびリッチ、Amazonギフト券に交換2回め

    久しぶりですねぇ。【ちょびリッチ】のポイントをAmazonギフト券に交換しました。2000ポイント=1000円分本当に久しぶりです。ゲームはあまりせず、アンケートがメインです。ちょびリッチで2000ポ…

  • ぶたぶたのティータイム

    待望の新刊!待ってました!ぶたぶたのティータイム (光文社文庫)こんなしんどいときに、ぶたぶたを読めるなんて。しんどくないほうがいいのだけどね。ぶたぶたのティータイムって王道じゃないですか。最初の「ア…

  • マクロミル Amazonギフト券に交換4度め

    オル窓談から1週間も経ってるのね。1週間も恥ずかしいわ・・・。マクロミルのポイントをAmazonギフト券に交換しました。1000ポイント=1,000円前回が4月でした。忙しかったのと、体調が悪かったの…

  • オル窓談ごめん

    終わったはずのオル窓談。再開してしまった・・・。前にレオニードがアレクセイに助命嘆願を出したのはユリウスのことで堂々と勝負したかったからだと言ってたけど、ごめんなさい。レオのこと大好きだけど言わないと…

  • 7月、何を節約しようか交通費以外

    しんどいので考えられないのですが、いつもやっていることなので、やりましょうか。え、いらない?そうかもね。でも、やりましょうか。交通費は10,000円から急に25,000円にはね上がりましたが、それも追…

  • 6月のカフェ代節約月間結果発表

    ぶっ倒れています。6月の結果発表をまだしていませんでしたね。交通費ですが、もう何も・・・。目標:25,000円結果:33,040円急遽いろいろありまして、先月よりかかってしまいました。カフェ代ですが、…

  • ガラス玉演戯

    ヘッセ全集〈9〉ガラス玉演戯古い本なので図書館で借りました。まるごと一冊分厚くて、2段に分かれていて文字が小さい。となれば、初めから凹みますが、これが最後とばかりにがんばって読みました。難しいです、カ…

  • 総特集 森見登美彦

    総特集 森見登美彦: 作家は机上で冒険する! (文藝別冊)久々の森見本。好きな作家さんのひとりです。いちばんは「夜は短し歩けよ乙女」ですね「有頂天家族」も大好き一冊まるごと森見ワールドで、3編の短編が…

  • レッド・スパロー (上)

    レッド・スパロー (上) (ハヤカワ文庫 NV)なぜかスパイ小説に目が行ってしまいます。私は女性ですから、女性スパイなんかどうだろうと読んだのが、「潜入」。う〜ん、やっぱり女性ってそうですか?いわゆる…

  • アンサンブルフェスティバル2019

    バイオリン教室のアンサンブルクラスのメンバーと私の先生が出るというので、行ってきました。お見舞いの後でかけつけたので、後半の半分のみでした・・・。しょっぱなから、「ルパン三世のテーマ'80」で、聴きた…

  • モーツァルトのレクイエム

    久しぶりのコンサートでした。モーツァルトの「ピアノ協奏曲第27番」と「レクイエム」。指揮は、ユベール・スダーン氏。27番はモーツァルトの晩年のピアノ協奏曲。中学生時代にクラシックならバッハかな、と思っ…

  • 今昔百鬼拾遺 鬼

    今昔百鬼拾遺 鬼 (講談社タイガ)久々の京極夏彦!といっても、京極も出てこないし、あの何だっけ小説家も出てこないし、探偵も出てこないけど、京極の妹、中禅寺敦子が出てきます。「姑獲鳥の夏」大好きですが、…

  • 潜入-モサド・エージェント

    潜入——モサド・エージェント (ハヤカワ文庫NV)スパイものは2冊めかな。スパイ小説は「寒い国から帰ってきたスパイ」などを書いたジョン・ル・カレがおすすめだそうですが、女性が出てくるものも読んでみたか…

  • 6月はカフェ代節約月間

    あ、いつものタイトルに戻ってしまいました。えっと、6月は忙しいんです。母の介護関係の書類が3種類更新しなくてはならないのですが、銀行へ行ったりしないといけないし、ちょうど保険関係の面接もあったりして、…

  • 5月の日用品買います月間発表

    いつもとタイトルが違います。節約の字が入っていません。だからといって劇的に内容が変わるわけではないので、大変申し訳ありません。あ、交通費はですね、目標:25,000円結果:23,990円あれ、クリア?…

  • GOSICK談

    オル窓談に続き(本当はあと1回書きたい)、今度はGOSICK談を。GOSICK —ゴシック— (角川文庫)ヘッセを読まないといけないのに(読んでいますが)、平行してGOSICKも読んでいるのです。最近…

  • ヘッセ苦戦

    思いのほか、ヘッセに苦戦しています。本当なら去年で読破する予定でしたが、体調を崩したこともありますが、たぶん、それでも読めなかったかも・・・。頑張って読んでいるのですが、最後の「ガラス玉遊戯」にまた苦…

  • 寒い国から帰ってきたスパイ

    寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)実際に情報部にいた人が書いた小説です。スパイなら、暑い国から帰ってきた、より、寒い国から帰ってきた、ほうが格好いいかも。と思って読んでみました…

  • 風、すごい・・・!

    このところ、強い風が吹いています。すっごく強い。初夏の過ごしやすい季節なのに・・・。メイ・ストームと言って、5月は風が強いそうですが、そんなイメージないわ・・・。でも、すっごく吹いているんですよ。メイ…

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