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南部吟遊詩人の写真館 https://blog.goo.ne.jp/tosizo_1975

「南部」は岩手県の旧地名。盛岡に住む私が写真で「詩」を語る、という趣旨です。

写真はど素人です。 自然の風景や、古い建物が好きで、それらが多い盛岡はとても大好きな街です。 出身は岩手ではありませんが、なんとかこの地で生きていこうと思ってます。

南部吟遊詩人
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住所
盛岡市
出身
栃木市
ブログ村参加

2009/10/14

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  • お別れのご挨拶(更新終了のお知らせ)

    ↑↑↑拾ったゴミ。【撮影日:2023/2/26】岩山は盛岡市が一望できる小高い丘になっています。けっこう人の出入りがあるのですが、ここにはゴミ箱がないので、ゴミが散乱しています。特に、タバコの吸い殻がヤバいことになっています。NYタイムズ紙で「行ってみたい場所2位」になって有名になった盛岡市ですが、折角そこが一望できるホットスポットがゴミだらけというのも…。観光客が絶望するのはかわいそうなので、微力ながら、時々ゴミ拾いをしています。(実はいい人(*´▽`*))さて、開設から約15年くらい?たった「南部吟遊詩人の写真館」もそろそろ写真容量が一杯になってしまって、更新を断念せざるを得ません。このgooブログって、3Gまでしか写真がアップできないのです。まあ、見ての通り、写真をいっぱい使ったブログが多いですから...お別れのご挨拶(更新終了のお知らせ)

  • にしわが雪明り2023

    ほっとゆだ駅の駅前からスタートします。この「にしわが雪明り」のイベント、撮影は深夜まで及びます。夕方の暗くなるころから始まりますが、会場は西和賀町全域で行われるんです。鬼です。はっきり言って。西和賀って広いからとても回り切れないんです。一晩のうちに全域はとても撮れないんです。それでも深夜まで粘ります。疲れるんです。すんごく疲れるんです。それでも、全部は撮れないんです。思うような写真がなかなか撮れないんです。って皆さんはここで次のように思うでしょ?「全部撮る必要ないじゃないか」って。はい、その通りです。(´・ω・`)ええ、まあその通りなんですけどね。まずは、定番の郵便局です。ここはいつも凝った雪像を作ってくれます。以前はかなりリアルなゴジラとかありました。今回は「ちいかわ」のようです。やっぱり、気合の入った...にしわが雪明り2023

  • まほら岩手の氷の祭典2023

    「まほら岩手」への道は雪に閉ざされています…。かというと、そんなこともなく。薮川に行くには盛岡からだと国道455号線を行きます。途中、岩洞湖を通り、その先に岩泉町、小本まで抜けていく岩手の幹線道路の一つなのです。そのため、除雪は行き届いており、けっこう思ったより走りやすいです。ただ。まほら岩手に行くには途中、脇道に入りますのでそうなると冒頭のような写真の状態になります。(´・ω・`)本来はゆったりした道路のはずなのですが、車の対面交通もやっとの道路です。「まほら岩手」に着きました。けっこう人がいます。氷でできたメッセージです!すごい!(゚Д゚)こっちは氷の彫刻!釣り堀は凍った池の下の魚を釣るようです。かまくらの中で食事もできるようですね。(有料らしいっす)中はこんな感じ。こたつ完備です。ここまで見てくると...まほら岩手の氷の祭典2023

  • 氷瀑、再び。

    →前回の記事へリンク(「氷瀑への道2023」)ええ、認めますとも。前回の私はチキンであったと。臆して七滝への到達を諦めたのだと。しかし、私は帰ってきた。再び、七滝へ向かいます。そして、言うのです。「七滝よ、私は帰ってきた。」……なんか、駐車場がいっぱい。なんか、年々七滝への人気が上がっている気がする…。(*´Д`)そんなに、人気のスポットだったかなあ…?わたしがブログで取りあげたから、人気出たのかなあ…。(↑そんな影響力はない(*´Д`))まあ、ともかく、今回も行きましょう。前回とはちがって、今回は新たな「武器」も用意しています。森林学習館から歩いて10分で登山口が見えてきます。そして山の中です。前回より、雪が深くなっている気がします。大雪が何度もありましたしね。しかし、今回は歩きやすい!!!新兵器「マイ...氷瀑、再び。

  • たろし滝2023~予習~

    たろし滝観測会は例年、建国記念の日(2月11日)と決まっているのですが、じつはその前に見ることができます。滝は川の向こうにあり、その川を渡る仮設橋が冬にならないと罹らないのですが、実は12月下旬からかかっているのです。ですから、観測会のある日より前にたろし滝の様子が見られるというわけです。観測会の日は道路が渋滞して込み合いますから、その前後の週末に見に行くのが空いていておススメです。そんなわけで、今年もやってきました、たろし滝。人家が絶える辺りから急に雪景色になります。川も凍り付いています。今年は寒い日が続いていますからね~~(´・ω・`)一の滝です。どうやら、凍っているようです。近くに降りて見てみましょう。これはこれは!!!!!ガッツリ凍っていますね!!!(゚Д゚)滝つぼ近くの岸壁もかなりつららが下がっ...たろし滝2023~予習~

  • 不動の滝に行ってきました。

    八幡平の安比高原の奥、282号線を進むと、大きな鳥居が見えてきます。そこには「不動の滝」と書かれた看板があります。鳥居の先には何があるのか、行ってみました。雪がひどくて、車では無理かな~と思いましたが、意外にも除雪してあります。今年の1月は雪が少ないのもあるとは思いますが。着きました。駐車場のあたりも除雪しているということは、このへんは年始参りにも使われていたということでしょうか。除雪が行き届いています。ほとんど苦も無く来られました。この周辺はハイキングコースになっているようです。ちなみに、この看板には滝の情報はありません。駐車場の左側に小屋があります。中をのぞくと、「不動の滝祭り実行委員会本部」とか書かれた看板があります。どうも、そういう会場の控室というか本部になっているようです。正面に進みます。石柱の...不動の滝に行ってきました。

  • 銀河高原の夜(小岩井農場イルミネーション)に行ってきました。

    昔は「岩手雪まつり」の会場だった小岩井農場。かつては雪像もあったのです。しかし、例年の雪不足やコロナ禍の影響もあり、雪まつりは縮小。岩手高原スキー場に会場は移されました。その岩手高原スキー場でも今年から「岩手雪まつり」は行われないことになりました。ここに、「岩手雪まつり」は完全に断絶することになったのです。(;∀;)それはともかくとして、今年も小岩井のイルミネーションを見に来ました。(→去年の記事)入口には、光る看板が。目立ちますね。場内は明るく輝いています。次から次へと車が入っていきます。会場への入り口もイルミネーション。ちなみに、会場はこんな感じ。パンフです。まずは右手にサンタ。トラクターです。入口に何かあります。牧草ロールによるウェルカムオブジェです。右手にはトラクター。巨大クリスマスツリーはるか向...銀河高原の夜(小岩井農場イルミネーション)に行ってきました。

  • 盛岡点描

    暇ですね、けっこう、三が日って。……歩いてみますか。寒いですね、外。さて、上の橋から中津川を渡って、最初に見かける、この建物。ご存じでしょうか?実は私もよく知りませんwwww(・∀・)「盛岡正食普及会」とありますが、なんのことやら…?昔の「井弥商店」とかいう商店のようです。蔵の作りがしっかり残っていますね。このフックって何に使ったんでしょうね?中には誰かいるんでしょうか…?てくてく歩いていくと、古い建物を見付けました。めっちゃ、昭和レトロな臭いがします。「テレビ商会」ってテレビ屋さんのことなんでしょうか?時代…を感じさせますね…。お店に挟まれた場所に、お社を発見しました。人々の信仰を感じられますね。どんな神社なのでしょう?山の神社ですね。コチラは?稲荷神社ですね。さきほど、「正一位」と見えたのはこのことで...盛岡点描

  • 氷瀑への道2023

    冬です、雪です。今年の盛岡は大雪が早かったです。12月の初めに降り始めて、けっこう積もって、中旬には大雪がありました。一面の銀世界になり、盛岡など平野部でも積もったので、「今年はヤバいかなあ…」と思っていたら、下旬はほとんど降らず。いつもの通りです。しかし、雪が降ると、気になってくるのが、氷瀑。今年はどんな塩梅なのでしょう。見たくてたまりません。フォレストアイに来ました。案の定、八幡平はすごい雪です。来たのが年末の大晦日だったので、休館していました。当然、レンタルのスノーシューはナシです。これまで、スノーシューなしでもなんとか七滝には行けましたし、なんとかなるかなあ、くらいの軽い気持ちで出発しました。まずは、登山口まで歩きます。このへんは下が舗装されていますしまだ歩きやすいです。登山口が見えてきました。眼...氷瀑への道2023

  • 一ノ倉邸の紅葉2022

    一ノ倉邸に来ました。この日は人が多かったです。来るのは久しぶりです。落ち着いたたたずまいがたまりません。早速、庭の紅葉を見に行きましょう。広大な庭の真ん中はくぼんでいます。かつては池だったようです。今は水を張っていません。庭の縁は小高くなっていて、隣地との境界になっています。縁を歩いてきます。それにしても、昔は大きな池だったのでしょうね。西の端まで行くと、少し高くなったところがあり、それが「築山」という場所です。岩手山が見えます。その付近から下の池跡に降りて行けます。ちなみに「トトロの家」もあります。木の根の下が空洞になっています。葦的は紅葉だらけ。見上げても紅葉。美しい世界。ただただ、ひたすらに庭を歩く。池の名残。おそらく、かつての水源。池の中(多分かつての島だった場所)には不思議な松がある。丸くなった...一ノ倉邸の紅葉2022

  • 岩神山・兜明神嶽(区界高原)に行ってきました。(後編)

    先ほどの「カラマツコース」から下ります。ちょっと見てみたいものがあって…。分岐に出ました。見たいものはこの近くのはず。「うまっこ広場」の方面にもどります。お、見えてきました。閉伊川の源流です。閉伊川はこの辺りを水源として、宮古まで流れていく大きな川です。宮古までの国道106号はこの閉伊川沿いに開いていきました。崖の下を降りるとこんな感じです。崖の隙間という隙間から水がしみ出してきて流れています。これはぜひ見ていただかないとよくわからないかもしれません。この源流を沢登りで上がってくるコースもあります。ただ、小川の中をジャブジャブ歩かねばなりませんので、長靴は必須です。さあ、もとのコースに戻りましょう。沢を発見。山の方から流れてきます。源流は一つではないのですね。あたりまえですが。広場が見えてきました。馬っこ...岩神山・兜明神嶽(区界高原)に行ってきました。(後編)

  • 岩神山・兜明神嶽(区界高原)に登ってきました。(前編)

    【本日の山行】7:08ウォーキングセンター出発7:28つつじの丘広場着7:35出発7:50見晴山到着8:06出発8:23かぶと清水8:35うまっこ広場到着9:01カラマツコース分岐9:06~9:11小休止9:20岩神山(いわがみやま)山頂到着10:05出発10:13カラマツコース分岐10:28閉伊川源流10:50かぶと広場11:18兜山山頂11:26下山開始11:53タラボコース分岐11:55ウォーキングセンター帰着【撮影日:2022/09/25】朝の区界高原はとてもひんやりとします。当日朝の気温は7℃でした。(道路標示温度計による)秋の朝だけあって、霧が出ています。兜明神は霧のかなたです。ウォーキングセンターに来ました。今日はここを起点にしたいと思います。とはいえ、開館は朝の9時。まだしまっています。5...岩神山・兜明神嶽(区界高原)に登ってきました。(前編)

  • 二戸市の男神岩と女神岩

    その二つの大岩は「男神岩・女神岩」と言います。左の高い方が「男神岩」(おがみいわ)右の低い方が「女神岩」(めがみいわ)です。これら、二つの岩には「展望台」があるそうなので行ってみました。「展望台」というからには眺めがいいのでしょうが、……けっこう狭い道を行きます。せいぜい車一台分。向かい側から車が来たら、行きかうのがやっと…。こりゃあ、大変そうです。なにやら、赤い鳥居が見えてきました。なんですかね、これは。谷川があります。ということは、水神かなにかどと思われ。よく見ると、祠らしきものが見えます。最近、雨が続いていたせいで、若干、小川が濁っています。そちらの二つの祠が、さっきの鳥居の本尊なのでしょう。二つの小さなお社は何か意味があるのでしょうか。これは、鈴を掛ける柱??珍しいものです。祠の中には何やら小さな...二戸市の男神岩と女神岩

  • 赤レンガ館(旧岩手銀行本店)に行ってきました。

    一言で言えば、「美しい建物」です。これが、つい最近(2012年)まで現役の銀行として使われていました。パッと見、東京駅の雰囲気とよく似ています。設計者が同一の辰野金吾という人物です。銀行として現役だった当時から、「お願いすれば中を見せてもらえる」ということでした。しかし、当時はなかなか忙しく、アポが取れませんでした。(先方も「団体でないと」とか「平日でないと」とかいろいろ制約があった(´・ω・`)))それが、「赤レンガ館」として保存工事などをしたあと、2016年に一般公開スタート。「なら早く行けや」って話なんですが…、ようやく今回、見学の運びとなりました。結論としては、「もっと早く行っておけばよかった」と強く思っています。(;∀;)↑こちらが、パンフです。見学は300円で有料ですが、その価値は十分にありま...赤レンガ館(旧岩手銀行本店)に行ってきました。

  • 田んぼアートを見に行ってきました。

    なにげに「田んぼアート」を見るのは初めてです。毎年、この季節になるとニュースでやるのですが、なんとなく行けていなかったです。なんとなく会場付近に近づいてみました。車が止まっていますし、あれでしょうか。やぐらが組んであります。なるほど、あれで見るわけですね。地上からはこんな感じです。見えなくもないですが…。やっぱりやぐらの上からの方がよく見えますね。金太郎です。かわいいですね。よくよく見ますと、ちょっとだけ違う色の稲も生えています。まあ、ご愛敬でしょうか。こういった「田んぼアート」は葉っぱの色の違う稲を植えて絵を作っています。稲で絵が描けるなんて本当に面白いですよね。(・∀・)では、次に行ってみましょう。ちなみに、岩手町のこの田んぼアートがやっているところは、「浮舟地区」といいます。こちらには知る人ぞ知る、...田んぼアートを見に行ってきました。

  • シルバニアファミリー展に行ってきました。

    夏休みの時期、盛岡で開催中。本来はおっさんが出入りするところではありません。盛岡駅西口のビル、「マリオス」の4階で開催しております。とってもファンシーで可愛らしい。入口にはこのような展示と一対の大きなウサギ人形がいます。ちなみに、撮影は可能なので、いっぱい撮らせていただきました。先ほどの入り口にある大きな本のような展示には、こんなちいさなシルバニアファミリーが年代ごとに紹介されています。ハッキリ言って、年代による違いはよくわかりません。しかし、逆に言えばそれだけ初期のころから洗練されていたともいえるかもしれません。あとは博物館のように、ひたすらシルバニアファミリー商品が並べられているのですが、実に精巧であり、一模型として見ていてもなかなかの仕上がりと言えます。模型好きの私としては逆にいい機会かもしれません...シルバニアファミリー展に行ってきました。

  • 氷上山に登ってきました。

    【撮影日:2022/8/5】【本日の山行】6:30玉山温泉出発6:42林道分岐7:14一本杉7:28五合目休憩7:45同上出発8:45祈祷が原休憩9:12同上出発9:38山頂10:05同上出発10:47五合目11:22帰着今年の夏は天気が悪い日が圧倒的に多いです。今年は仕事も多く、なかなか登山の日程が取れず、残念です。ところで、みなさんはこの写真はご存じでしょうか?陸前高田市観光協会のパンフなのですが、この写真!「山の上から眺める広田湾」の構図になっています。なんと胸熱な写真!!!今まで、「山に登ってその山頂から海を見る」っていうことは何度かあったのですが、(リンクします)→①卯子酉神社(普代村)→②五葉山(釜石市)→③鯨山(大槌町)…けっこう、いいもんですよ…。(*´艸`)しかも、この観光パンフレットの...氷上山に登ってきました。

  • 朴舘家住宅に行ってきました。

    4号を走っていると、こういうところが見えます。「岩手最大の古民家」ってちょっと気になりますよね~~道なりに進んでいくと、案内板があります。着きました!こちらが、「朴舘家」住宅です。ちなみに、入り口にはこういうパンフも用意されていて、詳しい説明も知ることができます。正面玄関はこういう感じですが、普段は使いません。偉い武士とか殿さまが来た時だけ使用する玄関です。普段はこっちの方から入るんですよね。さて、説明版です。いわゆる「曲がり家」ではなく「直ご家(すごや)」という作り。直線的な建物ですね。横が30m、縦が17mほどで、家としてはかなりでかい方です。さすが「岩手県最大」と銘打つだけのことはあります。たぶん、この辺り一帯を所有していた豪農ということなのでしょう。間取りです。右側半分が馬屋、物置、土間。真ん中が...朴舘家住宅に行ってきました。

  • 北上川の源流に行ってきました。

    国道4号を北に進むとこんな看板が出てきます。「北上川の源泉」「いわてまち川の駅」「御堂観音」ちょっと情報量が多くて、混乱してきます(*´Д`)ちなみに、道の右側にはこんな廃屋が。「北上川源流公園」とあります。この商店も昔は栄えていたのかもしれません…。しかし、今は廃屋。人の気配はありません。集落を抜けると、だんだん田舎道。人家がなくなってきます。この二股を左に進みます。人家がなくなりました。あとで知ったのですが、ここはかつての奥州街道だったそうです。しかし、4号が別に引かれたので、どんどん寂れて行ったのでしょう。ちなみに、この先には一里塚や、かつて宿場町だった集落があります。なにやら見えてきました。これがたぶん、「御堂観音」というやつでしょう。立派な山門、(楼閣?)のようなものも見えます。道の右側には池を...北上川の源流に行ってきました。

  • 鳥越観音に行ってきました。

    二戸市の中心部に向かう前に4号線沿いの右手に大きな赤い鳥居が見えてきます。これが「鳥越観音」です。???扁額をよくよく見ると「鳥越観音」ではなく、「鳥越山」となっていますね!!???ってことは、この近くの山が信仰の対象になっているのでしょうか???「鳥越山」ってどこでしょう???4号沿いにこの鳥居を正面にしてみると、右手に大きな山があります。??これ???ナビではこっち方向に行くらしいので、コレらしいです。国土地理院発行の地図で確認してみても、この山が「鳥越山」というので間違いなさそうです。→「地理院地図」を見る(リンク)しかも、近くの看板をみても間違いなさそうです。あと、この「もみじ交友舎」って何なんですかね???「竹細工の伝承」とか書いていますが…、老人クラブの匂いがプンプンしますが…。まあ、行ってみ...鳥越観音に行ってきました。

  • 和賀岳に登ってきました。

    【本日の山行】【撮影日:2022/7/3】6:40ごろ車を出発6:55「通行止め」7:03登山口着7:37赤沢分岐7:52休憩~8:05出発8:19高下分岐9:10~25渡渉9:55休憩~10:08出発11:00こけ平休憩~11:23出発11:55山頂休憩~12:16出発12:37こけ平13:45渡渉~14:07出発14:42高下分岐15:00赤沢分岐15:19登山口15:40車に到着(写真は整理中です。しばらくお待ちください)和賀岳に登ってきました。

  • なめとこ山に登ってきました。

    【本日の山行】7:38駐車場スタート7:58標識8:12林道分岐(北の又・中の又)8:26林道終点8:50渡渉9:57山頂~10:1710:54休憩~11:0712:23金精神社~12:3612:50県道に出る13:24駐車場着【撮影日:2022/5/22】「なめとこ山の熊くまのことならおもしろい。なめとこ山は大きな山だ。淵沢川はなめとこ山から出て来る。なめとこ山は一年のうち大ていの日はつめたい霧か雲かを吸ったり吐いたりしている。まわりもみんな青黒いなまこや海坊主のような山だ。山のなかごろに大きな洞穴ががらんとあいている。そこから淵沢川がいきなり三百尺ぐらいの滝になってひのきやいたやのしげみの中をごうと落ちて来る。中山街道はこのごろは誰も歩かないから蕗やいたどりがいっぱいに生えたり牛が遁げて登らないように柵をみ...なめとこ山に登ってきました。

  • 釜淵の滝・緒ヶ瀬の滝

    花巻温泉近くにある二つの滝をご紹介しましょう。まずは釜淵の滝です。花巻温泉のすぐ近くにあります。歩いていけます。川に降ります。この川の上流が「釜淵の滝」というわけです。水は澄んで清らか。せせらぎの美しさを存分に感じられる季節になりました。まあ、一年中、美しいせせらぎはいつでも美しいのですがね。やっぱり春は格別だなあと思うわけです。遊歩道がありますので、足元が安心です。サンダルでも十分に散歩を楽しめます。見えてきました。橋の上ですが、ここからだと樹が邪魔ですね。釜淵の滝です。(ん?まだ枝が邪魔…。)いいじゃないですか。まっ正面から滝が見えるように足場が設置されて、危なくないように柵もあります。さて、恒例の案内板紹介です。花巻といえば、宮沢賢治。彼の大好きな場所の一つであったらしいです。作品紹介です。思い思いに写真...釜淵の滝・緒ヶ瀬の滝

  • 宇麗羅山に登ってきました。

    【本日の山行】12:23スタート12:52分岐点13:07「展望台」通過13:09「あと500m」地点13:27山頂通過13:46~58山頂に戻って来て休憩14:18分岐点通過14:40帰着(鯨山の記事の続きです)本日の二本目の山は「宇麗羅山」(うれいらさん)です。岩手県岩泉町にあります。龍泉洞の山です。詳しくは→宇麗羅山のページへアイヌ語なんですよね、山の名前が。つまり、この辺は昔はアイヌ民族がすんでいたってことです。まあ、ここに限らず東北の地名ってアイヌ由来のものが大変多いわけなんですが。宇麗羅山への道は狭い道を行きます。登山口付近は未舗装です。地元ではメジャーな山らしく、登山客が多かったです。手ごろな山なのでしょう。さて、登り始めましょう。鉄条網が張っていますね。入口に山菜採集禁止とか入山禁止みたいなこと...宇麗羅山に登ってきました。

  • 鯨山に登ってきました。

    【本日の山行】6:15出発6:19登山口6:28~32小休止6:37「休憩」ポイント通過6:52露岩帯7:00稜線分岐通過7:06~16三角点小休止7:20「390mピーク」通過7:39十文字分岐通過7:47~52小休止8:20山頂到着8:52出発9:16十文字分岐通過9:35~45小休止10:11帰着春の朝は寒いです。川霧が立つほどに。海に出てきました。太平洋からの日の出。これが見たかったのです。海が静かですね。どうも!南部吟遊詩人です。本日は「陸中海岸青少年の家マリンランド陸中」に来ています。いい天気です。本日のターゲットはコチラ!!「鯨山」です。あれに登りたいと思います。海の近くにあるから「鯨山」?なのでしょうか?なんとなく、ちょっと調べてみたらいい感じの山っぽいので、行ってみたいと思います!(軽いな(*...鯨山に登ってきました。

  • 六郎山に登ってきました。

    【本日の山行】9:02羽山神社出発9:29台羽山山頂着9:45出発10:13三角点10:59482m地点(地図上のポイント)11:20六郎山山頂着11:47出発12:44登山口到着春です。山登りのシーズンです。↑雫石方面から見た「志和三山」です。岩手山はまだ雪をかぶっています。手前の電気柵は危険なので近づきません(*´Д`)そのうち、登りに行きますが、まだ、ちょっと時期が早いような気がします。ところで岩手の水田には水が張られる季節になってきました。もうすぐ田植えも始まると思います。東根山と水田。角度によって東根山もいろいろと姿を変えます。さて、今日の目的は「六郎山」。「なめとこ山」にいこうと思ったのですが、まだ「冬期間通行止め」(5月20日まで)だそうです。ということで、周囲の山を探しました。登ったことがなかっ...六郎山に登ってきました。

  • 砥森山に登ってきました。

    【本日の山行】7:04出発7:11林道分岐7:316合目休憩7:42出発7:487合目7:488合目8:039合目8:11南峰山頂到着休憩8:30出発8:33分岐8:45北峰山頂到着休憩9:05出発9:50到着桜咲く季節です。盛岡では桜の終わりかけているところもありますが、けっこう山間部ではまだ咲いています。土筆も蒲公英も。もうすぐこどもの日です。さて、田瀬湖は人工のダム湖。水没した村もありますが、山間の、本当に山の中のダムです。吊り橋もあります。珍しい。「白金橋」というらしいですね。山肌に橋脚があり、頑丈なワイヤーでつるされています。早速わたってみましょう。頑丈で安全そうです。左手。遠くに山が見えます。水没した村の施設でしょうか。右手。水量は少ないように感じます。雪解けはとっくに終わったのでしょうか。ワイヤー...砥森山に登ってきました。

  • 陸前高田は復興したのか?

    私の住んでいる場所から陸前高田市に行くには車で2時間ほど。山の中を通っていきます。気仙川が途中で現れ、これに沿って下ると陸前高田市に行きます。川の流れがとっても澄んでいます。なんて美しい川なのでしょう。陸前高田に入りました。早速、こういう碑があります。悲しいです。あの記憶を思い出すのは。しかし、この碑には決意があります。人の強さを感じることができます。三陸鉄道の駅です。「もと」と言った方がいいでしょうか。今では「BRT」と言ってバスの路線なのです。この辺は鉄道は引かないことにしたみたいです。時刻表です。一時間に一本くらいです。この駅の周りだけ、バス専用。あとは一般道を走っています。久々に来た陸前高田ですが、更地がまだまだ多い気がします。重機も目立ちますし、復興は半ばなんでしょうか。一本松の近くに来ました。以前と...陸前高田は復興したのか?

  • 高館

    高館の場所は柳之御所、無量光院跡から少し北にあります。言わずと知れた義経終焉の地です。昔はありませんでしたが、駐車場があります。とりあえず、ここに停めます。たしか周辺は狭い道路のみですぐ近くにクルマを停める場所はなかったような記憶があります。少しだけ歩きます。慰霊碑です。おそらく高館の合戦のこと。もう少しです。石碑群もありますね。あまりに古すぎて碑面が読み取れません。よもや、義経一行のものではありますまいが…。入口が見えてきました。義経堂の方に行くにはあそこから拝観料が必要になります。入口の前には石碑が。石碑横から登ってくることもできます。入口の近くにある説明版です。義経北行伝説が紹介されています。この高館から逃れて、沿岸を進み、八戸を経て北海道から大陸に渡ったという…。ロマンのある話です。さて、高館の歴史的な...高館

  • 池の水が引いた無量光院跡

    無量光院跡です。先ほど、柳之御所のほど近くにあります。周りに住宅もある、わりと平泉の中心地です。この日は池に水がなく、干上がっていました。作業員の方々もいますし、手入れなのか、遺跡の調査なのか…。こちら、北側の小さな丘から、全景が見渡せます。丘の周りには排水路。ここから水を抜いたんですかね?丘の周りには、スミレ(多分)や、タンポポ。すっかり春です。寺院跡は大木が所々に生えています。今度来たときは水がたたえられた状態も見てみたいものです。あぜ道のようになっています。このへんがお寺の中心、たぶん、金堂とか本堂とかの跡でしょう。礎石が見えます。往時はどんなお寺だったのでしょう。宇治の平等院を模した建物と言われていたそうですが、鳳凰堂ほど大きな建物が立ちそうには思えない狭さです。やたらと広大な池。というか、池ばかりで当...池の水が引いた無量光院跡

  • 春の野原の柳之御所

    こちら、のっけから、説明パンフになります。こちらで遺跡のだいたいの位置関係が分かりますね。見てもらえばわかりますが、けっこう広いですよ、コレ。「平泉世界遺産ガイダンスセンター」の近くにあります。リンク→https://www.sekaiisan.pref.iwate.jp/ちなみに、近くには「道の駅」もありますので、ここに車を停めるのが早いかもしれません。それで、ちょっと歩きます。すぐです。いきなり、堀が見えます。説明がコチラ。柳之御所の成立はおそらく平安時代末期。鎌倉時代の前。その時代に平城を思わせるこのような堀を築くとは…、城郭都市としての性格もあったのでしょうか?と、思えば、このような大きな道路跡も。平安京、平城京のような条坊制があったのだろうかとも思えます。さて、この平泉の主な建造物の位置関係はこんな感...春の野原の柳之御所

  • 足利といふ地

    栃木県足利市はけっこう栄えている街です。なにしろ鎌倉時代には有力御家人「足利氏」を排出。室町幕府を作った「足利尊氏」の出身地でもあります。そんなわけで、市内の方に来てみました。歴史ある街並み。古い建物が目立ちます。中でも子の写真館。時々、映画のロケでも使われるそうです。いまだに現役の写真屋さんのようですね。しかし、歩いていて思うのは、大きな屋敷が多い。お金持ちが多いのかもしれませんね。そして、足利といえば、何と言っても「足利学校」。日本最古の学校とも言われる名所中の名所です。孔子像です。昔の「学問」といえば、まず「漢学」つまりは「儒教」を学ぶことですからね。というわけで、行ってみましょう。ちなみに、観光案内所(大きな駐車場つき)から行くと、こんな感じですね。学校の周りが土塀があります。「教育遺産群」ですって。変...足利といふ地

  • ようやく見えた「たろし」滝 2022

    今年は①冷え込みが厳しい②雪が多い③そのくせ日中の気温が上がり、雪や氷がけっこう溶けているという条件がそろっており、平地でも氷柱(つらら)ができやすい気象条件になっています。つまり、氷柱の滝、冬の「たろし滝」が今年はキッチリみられる可能性があるということです。ということで、出かけました。今日は好天。あの切り立った崖…どうやって登るんでしょう…???道の脇の崖には滴った水が凍ったあとがあります。これも、まあ…「たろし」滝といえなくもないかな…。「一の滝」です。よく見ると、川の表面がところどころ凍っています。雪が載っているということは下に石があるか、氷になっているということでしょう。流れの緩やかな「よどみ」は表面が凍っているように見えます。見えますかね?↑雪を投げ込んだら穴が開きました。川の端の方も凍っていますね。...ようやく見えた「たろし」滝2022

  • 皆川城に行ってきました。

    栃木県栃木市に「皆川城」なる戦国時代の城跡があります。つーわけで、行ってきました。調査がかなり進んでいるようでございます。皆川氏は栃木県南部の栃木市の付近を中心に収めた地方領主。この辺は佐野氏や宇都宮氏、壬生氏、結城氏、そして関東最大の勢力北条氏がせめぎ合う関東の激戦地です。そしてそこにあの上杉謙信も参入してくるのですから、実にカオスな状況だったわけです。しかし、皆川氏はこの混迷の状況を見事に生き抜き、のちに徳川家康に仕え、栃木市の中心部を任されるほどに信任されます。そんな皆川氏の江戸時時代までの本拠地はこちら「皆川城」。平地の中の一山全体が城です。(井戸跡が見えますね)典型的な「平山城」と言えます。この「皆川城」の特徴はなんといっても正面右手の高台。えぐいくらいの傾斜で物見が置かれています。あと、斜面にいくつ...皆川城に行ってきました。

  • 小岩井イルミネーション2022

    今回のお目当てはイルミネーション。雪まつりは、開催しないみたいです。去年、おととしと雪が少なかったのもありますが、コロナ禍というのもあるんでしょうね。まあ、いずれにせよ…雪の夜のイルミネーションは格別なものがあると思います。銀河鉄道の夜。美しの木明るい道と恋人たち。光のトンネル。牛乳瓶タワー【撮影日:2022/1/4】小岩井イルミネーション2022

  • 今年も氷瀑2022

    八幡平市の「氷瀑」こと「七滝」はこちらの「森林学習館」に車を止めるのですが…。開館時間の9時ごろにはすでに満車です。一年で一番この時期が逆に混むんじゃないでしょうか…。だれかがブログとかで無責任に紹介しまくるから…。(´・ω・`)(俺だよ)そこから5分ほど、岩手山の登山口まで歩きます。その登山口から1時間ほど歩くと「七滝」です。ここまではアスファルトの引いてある地面なので積雪はそんなにないです。登山口から「七滝」までは積雪1m以上の世界ですが、踏み固められているので、登山道から離れなければ長靴で十分です。むしろ、スノーシューは歩きづらいので私は履きません。雪の中を歩くのはけっこう、気持ちがいいものです。だんだん、体があったまってきますしね。ただ、休憩するとすぐに体が冷えてくるので気をつけなきゃいけません。そうこ...今年も氷瀑2022

  • 冬の朝の静寂(しじま)

    一枚目は、コチラ。市街地中心部にある「神明宮」です。事実上、栃木の中心ですね。栃木市は古い歴史のある街です。古い建物も多く残りますが、反面、道が狭く、迷路のように入り組んでいます。コチラはすでに閉店しました。お肉屋さんです。昔はお惣菜もやっていて、「イモ串」が最高でした。イモ串…ジャガイモを四つ切くらいにしたものを串に刺して、衣をつけてあげる。まあ、串カツみたいなもの。ソースをかけて食べると実に最高なおやつでした。山車会館。コロナ禍で今はお祭りもできないですな。昔の商店。趣があって好きです。「かな半」旅館。安くて料理がとても美味しいです。お風呂をリニューアルしてとてもきれいなお風呂を家族風呂で利用できるのが嬉しい。和室が中心なので、家族で泊まるには絶好の旅館です。今回、すごくお世話になりました。本当にありがとう...冬の朝の静寂(しじま)

  • 箱が森に登ってきました。

    【本日の山行】8:50出発9:19休憩(マクラ山)9:24出発9:37分岐通過9:51山頂到着10:05下山開始10:50ブナ原生林休憩地11:20出発11:55車のところに戻ってくるいや~~(´・ω・`)まったく寒くなりましたねえ…。〈太田橋から見る岩手山〉岩手山もしっかり雪をかぶっていますよ。さて、本日行く山はこちら!わかりづらい…。「箱が森」です。東根山や南昌山を擁する「志和三山」の一角です。まー手頃なのでこの時期でも行けるかなあみたいな感じです。太田の方まで来ました。今日は天気が良さそうです。雲がかかっていていい感じですね、志和三山。ちなみに、中央が「箱が森」だと思われます。それにしても、寒いんですよね…。見てください。超、霜が降りてます。まあ、11月ですからね…。さて、以前に「太田薬師」に来た時のあの...箱が森に登ってきました。

  • 鑪山(たたらやま)に登ってきました。

    【本日の山行】7:25出発8:00道標石8:07平休憩8:25出発8:30山頂8:50出発9:04殿ヶ武士山頂(新参大権現)9:26出発9:40ビューポイント10:20蝶ヶ森山頂11:09帰着(写真や記事は少々お待ちください。)【撮影日:2021/10/30】鑪山(たたらやま)に登ってきました。

  • 男助山・女助山に登ってきました。【後半・女助山】

    【本日の山行】〔女助山〕10:22車出発10:28登山口通過10:55休憩(12分)11:07出発11:32山頂11:39三角点休憩(8分)11:47出発11:52山頂通過12:32登山口12:38車到着まず、女助山にはYamapの地図を入れてないと登山口にたどり着けないと思います。一応、男助山から下りて、道を渡って川を渡って、民家のエリアに入ります。そこから、あぜ道を行くのです。このあぜ道をはるかに行くのです。↑振り返ると、こんな感じ。岩手山が見えます。あぜ道が途切れるので、あとは歩きます。荒れ野ですが、「駐車禁止」らしいです。(こんな草ボーボーの場所に車は停められないでしょう…)歩きます。右手に見えるのは稲を干す木材の積まれたものに掛けられたトタン屋根です。この辺まで、昔は耕作地だったようです。人家か、倉庫...男助山・女助山に登ってきました。【後半・女助山】

  • 男助山・女助山に登ってきました。

    :【本日の山行】〔男助山]6:43車出発7:22登山口7:26分岐点休憩(13分)7:39出発7:42桑原坂休憩(16分)7:58出発8:20合流点休憩(5分)8:25出発8:34山頂休憩(13分)8:47出発8:53合流点9:19分岐点9:29登山口9:53車到着〔女助山〕10:22車出発10:28登山口通過10:55休憩(12分)11:07出発11:32山頂11:39三角点休憩(8分)11:47出発11:52山頂通過12:32登山口12:38車到着盛岡から鶯宿方面に向かうと前方にひときわ大きな山が見えてきます。すごく目立つこの単独峰が「男助山」(おすけやま)です。和賀へと続く道の途中、行政区としては雫石町に所在します。この山には伝説があって、大昔、大洪水があってこの山に男が流れ着き、隣の女助山には女が流れ着...男助山・女助山に登ってきました。

  • 岩手山に登ってきました ⑤七滝登山口から(後半・ついに登頂??)

    まあ、普通に続けるんですけどね。ここまで来て諦めるとかありえないじゃないですか。山は紅葉できれいなんだから。まあ、休み休み行けば何とかなるでしょ。なんか、河原というか湿地帯みたいなところに来ました。ここが、「お花畑」でしょうか。どうも違うようです。秋だから高山植物が花をつけていないため、というわけでもなさそう。うーん、夏前は奇麗な感じになりそうだ。ただの水たまりには当然、生き物の影も見られません。こんな荒涼としたところを過ぎていきます。そこかしこに水の流れた跡が見えます。わかりますかね…?いつの時期に水が流れているのか、よくわからないのですが…。なんだかポイントらしきところに来ました。山頂まで3.9kmらしいですよ。県民の森から7キロ歩いてきたわけですが、この後の道のりも非常に長く感じます。けっこう体力の枯渇し...岩手山に登ってきました⑤七滝登山口から(後半・ついに登頂??)

  • 岩手山に登ってきました ⑤七滝登山口から

    【本日の山行】6:10登山口出発6:40七滝通過7:07「一服峠」休憩7:15出発7:40左俣沢(ひだりまたざわ)の滝通過7:56湯の花畑通過8:20大地獄谷到着8:37大地獄谷分岐休憩9:02出発9:32お花畑分岐通過9:40御苗代胡到着9:53お花畑分岐通過10:10登山道で休憩10:20出発11:14不動平避難小屋前休憩11:28出発11:46御釜のフチに到着12:00山頂到着12:26出発12:44不動平避難小屋前休憩13:02出発13:50お花畑分岐休憩13:55出発14:16大地獄谷分岐休憩14:20出発15:34七滝通過16:03下山完了(写真・記事は後日アップします。お待ちください。)【撮影日:2021/9/20】岩手山に登ってきました⑤七滝登山口から

  • 北東北ミステリー~キリストの墓を起点として~

    1キリストの墓「キリストの墓」があるのは青森県新郷村という、私が言うのもなんですが、ド田舎です。ものすごい山の中です。ヘタするとスマホの電源届きません。でも、まー有名な観光地なので、ナビに頼れば着くのは難しくはありません。↑こんな風にわかりやすく示されています。駐車場にあった看板です。「ナニャドヤラ踊り」という盆踊りの一種だそうです。なんでも古代ヘブライ語で神をたたえる言葉なんだとか…。いろいろと謎の多い村、「新郷村」村内の案内板です。……山ですね。一言で言えば、思いっきり内陸の山の中です。なんだか「大石神ピラミッド」なんで文字も見えます。ピラミッドあるんすか、ここ?エジプトですか??で、まあ、現在地がここです。…神社はあっても、教会はないんすよね、この村。それなのになんで「キリストの墓」なんでしょ??とりあえ...北東北ミステリー~キリストの墓を起点として~

  • 花巻城に行ってきました。

    ちなみにリアルガチな人口統計で言えば花巻市は4~5位といったところ。→岩手県のHPよりさて、そんな花巻市のお城「花巻城」は市の中心部、イトーヨーカ堂のすぐ近くにあります。↑ちょっと看板が年期入っていますね。直しましょう、花巻市教育委員会さん!!(*´Д`)まず、坂を上るわけですよ。これ、百日紅(さるすべり)ですね。この辺が正門だったらしいです。「早坂御門」というらしいです。で、ここから、本丸の方へ行ってみましょうか。門に行きます。いわゆる「虎口」ですな。「鉄砲狭間」なども再現。門を入ります。「本丸跡」は広い!!広大な空間です。ちなみに、この北側の門跡は、激戦の跡地。また、この本丸の近くには武器庫もあった模様。先ほどの激戦地からはまた、別の廓へとつながる。堀もあります。水が満々と称えられていて、今は立派な池です。...花巻城に行ってきました。

  • 寺林城に行ってきました。

    「城跡」をgoogleマップで検索していると、花巻市に見つかりました。とりあえず行ってみるかとナビに任せて走りますと、大きな松を発見。超、目立ちます。案内板を見ますと…、「長慶天皇」って新郷村の「三婆塚」に葬られているというあの…。こんなところにも立ち寄っていたんだ…。つーか途中だけど…。こういう伝説もあると、「長慶天皇」が東北に来たっていうのも信憑性あるなあ…。で、お寺の「光林寺」っていうのがここにあります。このお寺が、なんかそのまま「お城」みたい。大きくて立派なお寺ですよ。googleナビに従えば、このお寺の裏側に「寺沢城跡」はあるとされます。西側には墓地、北側には授産施設「るんびにー園」などがありまして、雑木林があります。よ~~く見ると堀の跡があります。でも、まあ、この看板を見ないととても分からないですね...寺林城に行ってきました。

  • 城山公園(紫波町)に行ってきました。

    4号から道に入っていくと、アップダウンを経て、看板が見えてきました。城山公園です。この道から丘全体をぐるりと回るようにして登ってくると、広~い駐車場に出ます。途中で3つくらい駐車場があり、桜の季節には多分、相当に込み合うんだろうなあと想像されます。そこに、案内板があります。相当広いようです。一番奥の駐車場から少し登ると、すぐに本丸跡(たぶん)に出ます。かなり広いです。キノコありました。そして、神社を見つけました。愛宕神社(火伏の神さま)みたいですね。別に、「愛の神様」じゃないんですが…(*´Д`)なんで、「縁結びの木」とかあるのよ??(*´Д`)この辺、「御殿跡」というそうです。近くに案内板あり。待ってました!!どうも…、この高水寺城跡は歴史がかなり古いようですね。南北朝期の城のようです。それで「本丸」とは言わ...城山公園(紫波町)に行ってきました。

  • 徳丹城に行ってきました。

    扉絵で見てもらったように、手前の道路が4号線。そして奥の小学校が「矢巾町立徳丹小学校」です。徳丹城は平安時代、東北を抑える拠点の一つとして築かれた城塞兼官衙です。広大な平地を選んで城壁を伴った官庁群を作った施設です。ですから、こういう平地が適しているんですね。ちなみに現在整備中。完成が楽しみです。この辺は正門跡のようです。では、徳丹城のことをもっとよく知るために資料館に入ってみましょう。資料館のパンフです。もう、徳丹城跡すぐ近くにあるんですな。超、便利です。徳丹城についての解説と近くにある「えぞ森古墳群」の解説が載っています。すぐ近くに建っている「曲がりや」の説明もあります。古民家大好きなのであとで行ってみます。他にもパンフあります。超、研究されていますね。ちなみに、近くに運河もあったらしいですよ。展示品の写真...徳丹城に行ってきました。

  • 秋田駒ケ岳に登ってきました。(2021後半)

    「男岳」行ってみますか!予想はしていたけど、やっぱり斜度がきついなあ…。後を振り返ります。あの人たちもこれから登るんだなあ…。なんか、この絶壁感を見ると、「うへえ」ってなります。足を踏み外すと、落ちそう…。仕方ない。足元だけ見て登りましょう。上を見ると、こんなんです。「マジで登れんの?」って感じですよ。ゴツゴツの岩だらけですしね。あ、アザミ!そういえば、この山、けっこうアザミが多いです。登る人はゼッタイに長袖長ズボン必須です。(まあ、山の常識だけど)黄色いユリが多いですね。綺麗ですなあ。そうこうしているうちに、上に着きましたよ。う~ん、花を追いかけていると上に着いちゃうもんですねえ。あ、阿弥陀池。ぐるりと回りこんできた感じですね。右手には「横岳」。こっち方面が「男岳」と見えます。斜面にはユリが咲いています。尾根...秋田駒ケ岳に登ってきました。(2021後半)

  • 秋田駒ケ岳に登ってきました。(2021)

    【本日の山行】6:35八合目駐車場出発7:10休憩7:20出発7:30焼森到着7:45出発7:50国見との分岐通過横岳を縦走の途中で引き返す8:31ムーミン谷への分岐(大焼砂分岐)通過折り返し9:26男岳(おとこだけ)・横岳の分岐通過9:30休憩9:40出発9:55男岳山頂到着10:15出発10:27阿弥陀池(あみだいけ)到着10:42避難小屋出発10:54男女岳(おなめだけ)山頂到着11:11出発11:20阿弥陀池から下山開始11:51片倉展望台12:11八合目駐車場到着最近、暑い日が続いています。早朝、雫石を通過したときは濃霧でした。これも朝晩と昼の寒暖差が引き起こすものです。とはいえ、朝晩も最近は暑い…。バスの発着場であるアルパ駒草に着きました。日帰り入浴と登山客とで駐車場が分けられています。登山客用は駐...秋田駒ケ岳に登ってきました。(2021)

  • 七ツ森に登ってきました。

    【本日の山行】07:01出発07:22生森山頂着07:33生森山頂発07:48石倉森登山口07:52石倉森山頂08:15鉢森山頂08:25分岐点で休憩08:43出発08:49三角森山頂09:01車道に降りてくる09:15見立森山頂?09:31勘十郎森駐車場09:45勘十郎森山頂着10:00勘十郎森山頂発10:43帰還もともと、国道46号は数年前、七ツ森のところで道をかけなおしていました。昔の道ではこの一里塚がそばにありました。生森(おおもり)一里塚です。向かい側に塚があるのは古い一里塚の特徴を残しています。多分、それゆえに道幅が広がらないので、こっちの道が取り残されて旧道になったのだと思われ…。さて、旧道となったことで、こっちのハイキングコースはゆったりとした気分で始めることができます。↑でた!「新奥の細道」オ...七ツ森に登ってきました。

  • 滴石(しずくいし)城跡に行ってきました!

    盛岡の西にある雫石町は秋田との県境。山に囲まれた盆地状の地形で冬は雪が大量に降って、山から吹き下ろされる風が強く、地吹雪(じふぶき)を起こす土地です。ちなみに有名なのは小岩井農場。→小岩井農場のページへ(このブログ内記事)私、けっこう小岩井農場に取材に行っているんだなあ…。秋田新幹線の駅もあります。そんな雫石町にある城はどんな城なのかということで行ってきました。到着です。googleナビで来ると神社に着きます。いちおう、「雫石城跡」の表示が立っています。見た感じ、何の変哲もない神社です。通りの方から見ると神社の鳥居はこんな感じ。古いからなのか、後ろからワイヤーで引っ張られています。参道も短く、本殿まであっという間。ちなみに左手の建物は普通に民家です。ほぼ神社の境内に、普通に民家。そして右手には畑。やっぱり、神社...滴石(しずくいし)城跡に行ってきました!

  • 三戸城に行ってきました。

    三戸町は青森県なのですが、もともと南部氏の拠点として栄えた場所でした。その中心であった三戸城は「城山」と呼ばれ、町はそこを中心に発展しました。そんなわけで、三戸城は街中の独立峰が城として整備された「平山城」の様相を持っています。入口です。この地図を見ればわかるように、一つの山がまるまる城になっています。けっこう規模がでかいです。廃城になってから相当経ちますが、石垣の跡が残ります。「御成門」(たぶん城の正門)が復元されています。入口に当たる箇所には土盛が…?あれ?門は???え??そっち?こっちのようですね。お、案内板を発見。見てみましょう。なるほど、こうなっているのか~~。ヘアピンカーブを二つ曲がらないと城内にすすめないのですね~~。エグっ!!!!(*´Д`)しかも門の周りにご丁寧な武者だまりが二つも。これは守城...三戸城に行ってきました。

  • 一戸城跡に行ってきました。

    一戸城のかつて中心であったであろう「一戸城」。一応、googleマップにもあるのですが、整備も何もない…。なんつーか、「ここが一戸城?」って感じなのです。国道沿いにある、こちらが多分、一戸城の周りです。車が停められます。公園があります。(城跡にはなぜか公園がある)たぶん、このへんが本丸跡だと思われますが、看板も何もないのでまったく想像もつきません。ちなみに、近くには貯水槽もあります。当時を示す古い遺物などは何もない状態なのです。それでも、先ほどの箇所が「本丸」と推定されるのは、近くに神社らしき場所があるから。とはいえ、先ほどの鳥居がなければ、この建物が神社だとは気づくよしもありません。むしろ、公民館?倉庫?に見えてしまうかもしれません。ちなみに、この石碑にも城跡を示す根拠はありません。この神社の下は坂になってお...一戸城跡に行ってきました。

  • 姉帯城(あねたいじょう)に行ってきました。

    「姉帯城」(あねたいじょう)はGoogleマップにも載っていますし、比較的簡単に行くことができます。(もちろん、遠いけど)近くにはこんな看板も出ていますが、城跡に行く道は一本道で、すごく狭いので、あまり大きな車で行かない方がいいと思います。つーか、すれ違えません。途中、右側に開けたところもあるので、もしかしたら廓の跡かもしれません。道の傍はすぐ崖です。左の崖が城跡ではありません。右の谷の向こうにある山が城跡です。アスファルトの最後が「駐車場」になっていますが、2~3台がせいぜいでしょう。ヤバいくらい狭いです。Uターンもかなり気をつけないと不可能でしょう。谷に落ちてしまうそうです。この坂を登ると「姉帯城」です。さっきの入り口の道の対岸になります。案内板がありました。平地の中に突き出した岬のような形状です。ある意味...姉帯城(あねたいじょう)に行ってきました。

  • 沼宮内城に行ってきました。

    「いわて沼宮内」駅周辺はけっこう町として栄えているかな~と思います。IGRと八戸新幹線が停まる大きな駅です。そのほど近くの山が「沼宮内城跡」であり、街中とは反対側から登っていきます。登り終えると、本当に「ただの山の中」です。この辺が郭とか「二の丸」とかの跡でしょうか…。遊具が少しだけあります。申し訳程度のお堂。一応、このような案内板はありますが、見取り図とか地図とか全くないので、全貌が分かりません。あまり、研究もされていないのでしょうか。沼宮内の街中が見渡せます。ここが城跡だという遺跡はもう、気持ちがいいくらい何もありませんね…。【撮影日:2021/3/28】沼宮内城の位置はコチラです。↓↓↓沼宮内城に行ってきました。

  • 一方井城に行ってきました。

    一方井城は別名、「輪台城」付近には(古い)商店が立ち並び、かつての城下町を忍ばせます。入口自体はなんか、民家の庭先を通るような感じです。(ちなみに、駐車場とかない模様。この時は潰れたガソリンスタンドのところに車を止めました。)こっちが城の南側。何も遺構らしきものは残されていません。回り込むようにして登ります。右手の崖がかつての城壁です。本丸の入り口が北側にある感じです。5分ほどですが、「けっこう歩くな~」って感じです。城を攻める側からすると回り込む間に相当の被害を受けるはずです。平らな部分に来ました。ここら辺が二の丸、三の丸ということです。この城全体の見取り図です。東側に川が流れているので天然の堀になっています。説明版の拡大です。これだけの要害でありながら、戦闘の記録はないようです。なんだか、もったいない…と言...一方井城に行ってきました。

  • 平舘城に行ってきました。

    一応、Googleマップで探せます。近くに学校があります。(多分、平舘高校)この鳥居が目印です。ちゃんと「平舘城跡入口」とありますが、見落としてしまいそうです。では、早速行ってみましょう。手すりなどもついていて、けっこう親切な作りです。頂上まで5分もありません。あっという間。田頭城よりも小ぶりで、途中に平らな部分はありませんから「廓」とか「二の丸」とか作られていなかったっぽいですね。そして、丘の上が少し平らになっています。ちいさな祠があります。この周辺が本丸付近だと思われます。めちゃくちゃ、小規模の城と思われます。ここの領主が田頭氏を滅ぼしたのだから、歴史って分からないものです…。【撮影日:2021/3/28】平舘城の場所はコチラ!↓↓↓平舘城に行ってきました。

  • 田頭城に行ってきました。

    八幡平市の田頭城は小高い丘全体が城になっています。中世の典型的な山城です。全体はこんな感じ。たぶん、山を削って本丸とか二の丸とか三の丸を作っています。規模としてはけっこうなもの。登っていきます。途中で石碑があります。多分、この城関係者の墓。古い城ではこういうのよく見かけます。登れば5分ほどで山頂に行くものの、けっこうな高さを感じます。三の丸は、遊具がおかれて、今は公園になっています。途中でいくつも平らな部分があります。「武者だまり」や櫓などに使われていたのでしょう。山頂はすぐです。ここが本丸です。説明板です。拡大すると、こんな感じ。どうも、九戸政実の乱で九戸方に味方し、攻め滅ぼされたようです。一つの山を丸々城郭にした造りでけっこう堅固のように思えますが…。籠城戦というのはうまくいかないものなのですかねえ…。祠の...田頭城に行ってきました。

  • 石割桜2021

    今年も石割桜の写真をお届けします。天気がいいので、人だかりがすごい!!!この時期はいつもそう。岩手の象徴みたいなもんですからね。今年もきれいに咲きました。例年より2週間は早いです。(猛暑の予感がビンビンします。)いいなあ、桜は。いいなあ。ちなみに、近くの盛岡城跡公園はどうかというと…。まだまだです。もう少しで満開ですが、今年はお花見や会食が自粛要請されています。みんな、花見がしたくてウズウズしていますよ。はやくコロナ克服しないといけませんな。疫病を祓ってください…。岩鷲の神様。【撮影日:2021/4/12】石割桜2021

  • 国見山(と珊瑚岳)に登ってきました。

    【本日の山行】07:18極楽寺駐車場出発07:30国見山神社07:45胎内くぐり07:50戸木(とこ)の峰(国見山山頂)到着08:15出発08:40珊瑚岳(259.5m)到着09:00出発09:12分岐(国ー珊3)09:25駐車場到着最近、岩手でも好天が続き、もう春の陽気です。(いつもはまだまだ冬の寒さが残っている時期なのに…。)と、いうわけで、山に登りたくなりますね!まずは、足慣らしから。ということでかねてから気になっていた展勝地近くの「国見山」に行ってみたいと思います。標高の低い山なので「登山」というより「散歩」「ハイキング」な感じです。とはいえ、ちゃんと装備はしていかねば。↑今回は「極楽寺」駐車場から。いろいろ散策コースがあるようで、詳しくは分からなかったので、ナビ任せで来ました。適当な駐車場があったので...国見山(と珊瑚岳)に登ってきました。

  • 八幡平サラダファームのイルミネーション

    道を行くと、このイルミネーションが超、目立ちます。そんなわけで立ち寄った、今回の舞台は「トムテの森」。とても綺麗なイルミネーションが見えます。有料ですが、たった300円。見るしかないです。しかも、温かい一杯のコーヒー(またはココア)が付きます。はっきり言って、お得としか言いようがありません。行くしかないです。一択です!!!店内はこんな感じ。とてもオシャレなレストランです。いい感じ。ちなみに、ピザやパスタなどの料理もおいしいです。(食べてみた)一際、目を引く大きなツリー。クリスマスムード満載です。ケーキもある模様。ケーキとお茶でくつろぐのもよさそう。あと、入り口にある、この仕掛けおもちゃがすごい!!総木製の観覧車です。(さわっちゃダメ(´・ω・`))すごい、ギミック!建物から一歩外に出ると、こういう世界。イルミネ...八幡平サラダファームのイルミネーション

  • 南昌荘の紅葉2020 昼!

    というわけで、また来ました。もう、入り口からして大好きです。早速、庭に出てみます。美しい紅葉と建物に息をのみます。紅葉は自然の創り出した芸術。みんな撮りたくなりますね。庭を回りましょう。池に映る紅葉がきれい。いい庭園です。広がりと、奥行きと。遠くに人がたくさんいるのが分かります?たくさん見学者がいたんです。市民に愛される名庭です。庭の一角にある石像。どことなくユーモラス。う~ん、美しい。語彙力がないな、今日の私…。一巡りしてきました。今度は中に入りましょうか。やはり、中からの眺めも最高。家族連れも多く来ていました。お茶とお菓子のセットは420円。ゆっくりするにはもってこいです。【撮影日:2020/11/15】南昌荘の紅葉2020昼!

  • 南昌荘の紅葉 2020

    以前にも紹介していた南昌荘…。久しぶりの登場です。地方の情報番組で紅葉ライトアップの放送があったので、人でにぎわっています。邸内からこぼれる光が、興奮をあおり、期待を隠しきれません。一歩入ると、そこにはすでに紅葉のレッドカーペット。これが、南昌荘です。玄関に落ちている葉にも風情を感じます。受付のあと、すぐに目に入る棚が素敵です。庭のライトアップが見えます。廊下の先が庭。自分の靴を持っていきます。ここから、庭に出ます。窓からの眺めもいいものです。庭に降ります。紅葉を撮りつくしてやる!!!!(*'▽')いやあ…、紅葉だわ…(´▽`)吸いつくせぬほどの美しさ。もういちど、家の中から…。大広間のある所の縁側から。宮沢賢治をモチーフにしたステンドグラス。きれいな照明。黄色いモミジ。風情を楽しめる大広間。(実際にはもっと人...南昌荘の紅葉2020

  • 太田薬師に登ってきました。

    【本日の山行】6:36車を出発6:50神楽殿7:20山頂到着7:40下山開始8:15車に戻る。だいぶ、日も短くなってきました。岩手山など大きい山に日帰りで行くのはきつくなってきましたので、秋は小さい山に登りたいと思います。今回は天気もあまりすぐれませんので、手早く登れる山にターゲットを絞りたいと思います。さて、盛岡市の近郊、太田地区にある「太田薬師」低山の里山ですが、こちら「ゆうあいの里」の近くにあります。「ゆうあいの里」はもともとゆうちょの簡保施設(宿泊施設)だったのですが、その後、病院になり…、今では、閉鎖されています。(2020/3/31に閉鎖とありました。)かなり奥まったところにあるから、交通の便も悪いのでしょうね…。ちなみに太田薬師はこの付近が盛岡市環境部から「近郊自然歩道」としてもコースを認定されて...太田薬師に登ってきました。

  • 鬼が瀬山に登ってきました。

    【本日の山行】6:05林道分岐出発6:20登山口駐車場通過6:40鉄塔通過6:53休憩7:06出発7:30山頂到着7:50山頂出発8:13鉄塔通過8:30登山口駐車場通過8:42林道分岐到着「乙部三山」というのは盛岡市南部(都南地域)乙部~大ケ生付近にある三つの山です。「朝島山」「黒森山」「鬼が瀬山」の三つです。うち二つはすでに登山済みなので、あとは鬼が瀬山のみ!!しかし、9月の前半に行こうとしたときがあったのですが、登山口が見つからなかったのです。その時は付近の林道をぐるぐると回っていました。それでも「登山口」の案内は一切見つからず…。そもそもないものと思われます。(今回もかなり探しましたが、一向にありませんでした。)そのため、様々なネット上の登山記録から今回は推測していくことにしました。それでも、わけわかん...鬼が瀬山に登ってきました。

  • 岩手山に上ってきました。④焼走り登山口から

    【本日の山行記録】05:35登山口出発05:50「あと6.0km」地点で休憩~06:0006:30「あと4.5km」地点で休憩~06:4007:00休憩~07:1007:16「第二噴出口跡」地点通過08:08「ツルハシ」地点で休憩~08:2508:47「あと1.4km」地点通過09:20平笠不動避難小屋で休憩~09:4310:24山頂到着、休憩11:00お釜巡り11:35下山口11:51平笠不動避難小屋で休憩~11:5512:25「ツルハシ」地点通過12:41「第一噴出口」地点通過12:50「第二噴出口跡」休憩~12:5813:18「あと2.2km」地点通過13:44「あと0.7km」地点通過13:53登山口到着岩手山に行きます。大きな山なので朝早くいかないと登れません。早朝、東に見える朝焼けの姫神山が美しいで...岩手山に上ってきました。④焼走り登山口から

  • 焼石岳に登ってきました(後編)~地獄の強行軍~

    いろいろ考えても仕方がないので進みます。雪渓は眩しいので、サングラス持ってくればよかった。雪渓を越えても次々に雪渓が現れます。9つくらいあったかな…?「今年は雪渓が少ない」って言ってましたが…。本当かいな…?でも、割と柔らかくなっていて、足跡もいっぱいなので、登りはアイゼン使わなくてもよさげです。ステッキは必須だと思いますが。けっこう雪のないところを歩くと、こんだけ雪渓が残っているのが不思議なんですが…。もう、遮二無二登ります。ミズバショウ、本当に多いな。この青空が残るうちに早く山頂につきたい。午後から天気が悪くなるらしいのだ。今日はだから、少し焦っている。眺めがよい。ときどき、遠くの山が見えます。山は水量豊か。あちこちで雪が解けているのだから、当然。道の先は雪。やはり登山道は沢からできている。こっちも、道が雪...焼石岳に登ってきました(後編)~地獄の強行軍~

  • 焼石岳に登ってきました 天上のお花畑

    【本日の山行】5:42駐車場出発5:45つぶ沼登山口6:30休憩~6:407:36石沼8:20中沼登山口との分岐8:24休憩~8:409:02銀水明で休憩~9:1510:18姥石平分岐10:42焼石岳山頂~11:1411:27姥石平分岐から写真撮影~12:0512:48銀水明休憩~12:5813:13中沼登山口との分岐13:46石沼14:45つぶ沼登山口到着ウエーイ!!!ビバ登山!レッツ焼石岳!!!2年前から興味はありました。去年は日程がうまく取れずに断念。今年こそはと思い、土曜日に車を出すも、天気がイマイチそうなのでやめました。本日は日曜日。星空を見て、快晴の予感。家を2時過ぎに出ました。途中、眠くなったので、休憩して、5時過ぎに「つぶ沼登山口」到着。装備を整えて、さあ、出発。テンション上げて、いきまっしょい...焼石岳に登ってきました天上のお花畑

  • 姫神山に登ってきました4【田代登山口】

    【本日の山行】9:10出発(表示「あと1860m」)9:23表示「あと1000m」9:36休憩(~9:46)9:50表示「あと400m」10:00登頂10:15下山開始10:28表示「あと1000m」10:40登山口到着来ました。「田代登山口」この登山口は近くに鉄塔があります。それが目印っちゃ、目印。(まあ、「遠くからよく見える」というわけでもないのですが。)これを登れば、姫神山の登山口は全制覇です。他に「あえて登山口でないところから登る」という上級コースもあるのかもしれませんが、私は自分にそこまでは求めていません。(この間、飯岡山でそれに近いことをやって、けっこう後悔した)さて、林道です。私はこの手前に車を止めたのですが、奥に、駐車場ありましたよ。しかもけっこう置ける。10台くらいは余裕ですね。とりあえず、行...姫神山に登ってきました4【田代登山口】

  • 姫神山に登ってきました③(こわ坂登山口)

    【本日の山行記録】6:40登山開始(表示「あと1870m」7:05表示「あと980m」7:15休憩(~7:20)7:31表示「あと300m」7:41登頂8:10下山開始8:45登山口到着姫神山は何度も登っている山です。→リンク「姫神山に登ってきました」→リンク「姫神山に登ってきました2【城内登山口】」今回はまだ登ったことのない登山口に行ってみることにしました。まずは、「こわ坂登山口」です。非常にメジャーな「一本杉駐車場」から車で5分ほど奥に入ります。人気はありません。登山口は道路に面していて、分岐点です。来た道を奥に行けば、さらに奥の「田代登山口」。左に曲がれば…どこにいくのか…見当もつきません。多分、山奥でしょう。(Googleの地図によると、来た道に戻る模様です。)で、来た道の右手に登山口があり、分岐点の道...姫神山に登ってきました③(こわ坂登山口)

  • 飯岡山に登ってきました。(後編)

    春の芝桜は、とってもキレイ。色が実に映えます。「千手観音」に来ました。Googleマップ上では「飯岡寺(当国観音霊場第9/33番札所)」と書いてあります。鳥居があるのは神仏習合の名残。観音堂です。中は見られません。ここにも案内板が。内容は先ほどと同じのようです。観音堂にお参りします。ここは、昔の居館跡らしいです。字が欠けていて、よく読めません。観音堂の右手が丘になっており、そちらが、秋葉神社のようです。入り口は、こちら。秋葉神社に寄るのは少し後回しにして、その先を歩いてみましょう。用水路を渡ります。これは「鹿妻穴堰」から流れる用水。この時期は山からの雪解け水で水量がなみなみとしています。代掻きと、田植えの時期でもありますからね。リンゴ農家の向こうに岩手山が見えます。そのリンゴ農家の付近に「古墳」があります。松の...飯岡山に登ってきました。(後編)

  • 飯岡山に登ってきました。(前編)

    【本日の山行】飯岡山:標高358m6:17登山開始6:20薬師如来から登ることにする6:37合流地点6:51山頂到着(1回目)6:55山頂発~下山~高館古墳方面散策7:50秋葉神社休憩8:02出発8:35山頂到着(2回目)8:51山頂発9:15薬師如来帰着ええ、わかっていますとも。このゴールデンウィークは「外出自粛」「STAYHOME」であると。でも、天気が良かったら、お外に出たくなるじゃないですか(´・ω・`)「いいや!限界だ押すね!」の気持ちです。「近くの山だったらいいかな~~」…そう思いまして、来ました。「飯岡山」。東北本線には「岩手飯岡」という駅があります。そのへんには「飯岡小」「飯岡中」も。つまり、地名になっている山の名前。地域にゆかりの深い山なのですね。そんな飯岡山ですが、盛岡の南。紫波町にある「志...飯岡山に登ってきました。(前編)

  • 盛岡の桜 2020

    盛岡の名勝、高松の池では今年も桜が満開。いつもは屋台の立ち並ぶこの池の周りも一切露店は出ておらず、さみしい限りです。桜は咲き、池は今年も変わりませんが、桜祭りは中止。咲き誇る桜。桜は美しい。市立図書館前の桜。なんと図書館も休館。岩手山は今日もキレイ。池面に映る桜。並木の中を散歩するのはとても心地がいい。今年は寒い春です。芝桜もきれいに咲いています。池の近くにある高松公園から見える芝桜の丘です。ちょっと近づいてみましょう。見事な芝桜。素敵な春の色です。公園から見る、岩手山。今年も登りたいものです。公園の桜。池の周りの桜。とても、奇麗だけど、これが現実。駐車場も封鎖。他県ナンバーが多いためだそうです。中央公園の様子もお届けします。中央公園は盛岡の南側にある近年整備された公園。桜がいっぱい植えられています。好天の日は...盛岡の桜2020

  • 盛岡の石割桜2020

    市内には桜が咲き始めています。今年は暖冬で、雪がとても少ない冬でした。しかし、4月に入り、気温は上がらず、寒い日々が続いています。それでも、桜は開花。通常ならば、お花見のシーズン到来です。しかし今年はコロナウイルスの影響から、外出もピクニックも自粛。各地の「さくらまつり」は軒並み中止です。岩手県でさえ。でも、写真くらいなら撮りたいなあと…。今年も石割桜に来ました。石の割れ目から育ち、大木にまで成長した、エドヒガンザクラです。今年も元気です。今年は天気が悪い日が続いているので、この日は珍しく青空。2020年は陰鬱な春です。近くの盛岡城も桜が咲いています。お堀の周りです。お城の桜も8分咲き。ささやかなお花見をする若者。密集しない方がいいんじゃない?来年はお花見したいなあ。【撮影日:2020/04/19】盛岡の石割桜2020

  • スキー場の天空~晴れた日の網張温泉スキー場~

    【撮影日:2020/1/26】スキー場の天空~晴れた日の網張温泉スキー場~

  • 氷瀑~七滝2020

    【今回の山行】13:20森林学習館「フォレストアイ」出発13:30登山口13:50野鳥観察舎14:00二つコブ14:15黒い森14:20七滝到着14:45七滝発15:40森林学習館到着雪原の中を歩くのは気持ちがいいものです。八幡平市の「七滝」は1時間ほど歩くと、美しい氷瀑が見られるので冬のハイキングにはもってこいです。今回も森林学習館からスタート。ここではスノーシューが1000円で借りられますが、はっきり言って必要ないです。七滝まではハイカーがこの時期とても多く、雪ががっつり踏み固められているからです。今日は天気がとてもよい!!!!(*´▽`*)岩手山がキレイです。八幡平からはこんな感じに見えます。登山口まで歩きます。ここから1時間くらいです。雪山の中はとても静かで自分の足音しかしません。今日は風もなく、とても...氷瀑~七滝2020

  • またも来ました「たろし滝」2020

    ぶっちゃけて言うと、今年も暖冬だったので、望みは薄いです。でも、ここ一週間(当日は2020年2月11日)は寒気の影響で-10℃近くの日もあったので、「もしかしたら行けるんじゃないかな~」という期待もありました。で、行ってみました。手前の駐車場に停めます。ここから歩いて500mくらい。山の中は雪が多く、谷川も凍っています。でも、道路は冠雪していない。やっぱり暖冬ですね。ちなみに、この正面の山、かなり角度がえぐい。絶対、登れないな~~と思ってしまう。会場が近づきます。幅の広い滝が見えてきました。「一の滝」です。けっこう凍っています。寒さが伝わりますね。いよいよ会場です。「たろし滝」の入り口に到着しました。地元の人たちが待機しています。観測会に最後までいると、ひっつみや甘酒をふるまってくれます。では、行ってみましょう...またも来ました「たろし滝」2020

  • 西和賀の雪あかり2020

    盛岡から車で1時間。西和賀に向かいます。ありました。民家の庭先に設置された雪明りがちらほらと見えてきます。けっこう頑張っているご家庭もあります。これが、「雪明り」です。ロウソクを色付きのグラスの中に入れておくと、明かりに色がついて、きれいになります。こういうのいいですよね~~ヽ(▽`)ノワーイ♪車で進みます。いつもの場所にきました。ここは毎年、こういう雪明りを作っています。盛岡側からは入り口になる場所だからだと思います。こちらの雪明りは今年は、これです。少し拡大します。奥にあるのは、ミッキー&ミニーです。フラッシュたくと、こんな感じになってしまいます。たぶん、ネズミ年だからですね。緩やかな傾斜になっています。上から撮るとこんな感じです。次の場所に行ってみましょう。民家の中には、これだけ凝ったものもあります。厚紙...西和賀の雪あかり2020

  • 五葉山に登ってきました。

    【山行の記録】12:10登山開始12:15一合目12:32賽の河原12:454合目畳石12:51五合目13:10七合目13:21八合目13:30九合目13:35山小屋13:40日枝神社13:50山頂14:00三角岩14:25山小屋付近で休憩14:35出発14:50七合目付近15:02五合目15:30登山口着【撮影日:2019/11/4】猊鼻渓に行った日の後、時間もあるので、一つくらい低い山を登りたいなーと考えていました。もう一関なので、ならいっそ沿岸の山、五葉山にでも行こうか、と。猊鼻渓から五葉山の赤坂峠までは約1時間半の道のりです。意外と遠かった。登山口である赤坂峠は大船渡と釜石の境にあります。駐車場が広く、何台も止められます。しかも今日は大盛況。ほぼ満車でした。案内板をみて、考えました。たしかに天気は良かっ...五葉山に登ってきました。

  • 猊鼻渓の紅葉2019

    →猊鼻渓舟下りのページへ前から行こう行こうと思っていた、猊鼻渓。ようやく来れました。今日は快晴!!いい日になりそうです。朝一で乗るため、早めに来ました。この先が乗船口です。道路はここで行き止まり。猊鼻渓は道がないのです。入れるのは舟だけ!こちらの川、「砂鉄川」の上流に「猊鼻渓」はあります。観光地です。朝早くから、スタッフが船の準備をしています。けっこう、大きい舟。たくさん乗りそうです。まずはチケットを買います。出発の30分前から、長蛇の列。人気ですね~~。舟下り、楽しみです。ようやく、チケット買いました。当日の気温は10度前後。寒いです。足元に気を付けながら、乗り込みます。ちなみに、靴は脱ぎます。暖かい靴下を履いたほうがいいですね。ちなみに、舟はいっぱいあります。すごい。川にはカモが泳いでます。のどか。犬も乗船...猊鼻渓の紅葉2019

  • 黒森山に登ってきました。

    【本日の山行】8:52萬寿抗駐車場発9:14滝の沢9:47深沢口10:09峠口10:54休憩11:04出発11:20黒森山山頂到着11:57黒森山山頂出発12:15黒森大権現到着12:22黒森大権現出発12:36分岐点復帰13:29深沢口14:05萬寿抗駐車場着【今回の地図】→YAMAPの地図ページへ【撮影日:2019/10/20】大ケ生に来ました。秋です。この木、根元でまとめられていて不思議です。ときどきこういう木あるけど…。なんでなんでしょう?今回は、金山「萬寿抗」の駐車場からです。この先は車を止める場所はありません。大ケ生は道が狭く、あまり車を止める場所がないのです。少し歩くと、岩大のアトリエがあります。様々な石の彫刻が大ケ生にはあります。ここで作っていたらしいです。これなんかはネズミ?ですかね…?さて、...黒森山に登ってきました。

  • 大ケ生ツアーに行ってきました。

    大ケ生は盛岡市内から南東の方向。遠野への街道を紫波町へ入る直前で東へ進み、農村地帯に入っていきます。とにかく、ド田舎です。携帯の電波も届きません(笑)さて、そんな大ケ生へのツアー。午前中は中の橋ふもとにある観光センター「おでって」にある「盛岡てがみ館」の見学から。中は撮影禁止。ここで皇太子妃「雅子さま」のご先祖の手紙があります。もと海軍大将の「山屋他人」という方。大ケ生の出身だそうです。お昼は「ひっつみ亭」へ。大ケ生への途中にあります。古民家風の建物がカッコイイ!今回のツアー、なんと参加者がすごく多かったです。実はバス二台で行きました。庭も凝っています。鯉もいます。中はこんな感じ。本当に民家って感じで、すごくいいです。そして、向かった先は大ケ生地域の中。大きなお寺の裏手です。こういう里山の景色が本当にキレイ。こ...大ケ生ツアーに行ってきました。

  • 三ツ石山に登ってきました。

    【本日の山行】6:30網張温泉スキー場出発7:47犬倉駅付近7:58犬倉分岐8:59大松倉山頂到着・休憩9:10大松倉山頂出発9:38三ツ石山荘到着・休憩10:00三ツ石山荘出発10:31三ツ石山頂到着・休憩10:54三ツ石山頂出発11:15三ツ石山荘通過11:42分岐11:47登山口→ここから舗装道路12:30奥産道網張ゲート13:13網張温泉スキー場到着【今回の地図】→YAMAKEIONLINEの地図ページへ【撮影日:2019/9/15】三ツ石山に登ってきました。

  • 南昌山に登ってきました②

    【今回の山行の記録】2019/8/277:15矢巾温泉駐車場発7:30南昌山神社9:14南昌山山頂到着9:40南昌山山頂出発10:00薬師岳(と思われる場所)10:45ノロキ山(と思われる場所)11:00ごろ毒が森付近11:30休憩11:47出発12:06ぶな広場(箱が森への分岐点)12:16北赤林山12:40赤林山山頂到着13:00赤林山山頂出発13:18七合目付近で引き返す13:45戻ってくる14:30二合目付近14:45矢巾温泉駐車場到着【コース図】ヤマップでどうぞ→南昌山付近の地図タイトルの写真の看板。「ちょっと大げさじゃないの?」と思うかもしれません。結論から言えば、全然、そんなことないです!!【撮影日:2019/8/27】南昌山に登ってきました②

  • 月山に登ってきました。【後半】

    月山の山頂に着いたのが11時でした。湯殿山神社の麓レストハウスから、バスが出るのが14:10とのことです。それに乗らないと、出発地点である「羽黒隋神門」まで帰れないんですよ…。登山コース図を見ていくと、そこまでの行程は180分。けっこう、ギリギリなんですね。うーん、写真撮ったり、お参りとかしていると、アウトじゃないかなあ…。しかも、14:10のバスを逃すと、次は16:30。そのバスは「羽黒隋神門」には止まらず「鶴岡駅」まで行ってしまうし…。いろいろ考えても仕方がない。できるだけ全力で行くとしましょう。【後半の行程】山頂から降りて、登山道に戻ります。この建物は「社務所」のようです。折角来たのだから、「月山神社」にお参りしないわけにはいかないでしょう!!ここから先は「撮影禁止」というわけで、本宮の写真はありません。...月山に登ってきました。【後半】

  • 月山に登ってきました。【前半】

    【前半の行程】6:35羽黒隋神門出発(バス)8:15月山八合目到着(バス)8:20同出発9:45仏生池到着(10分休憩)10:55月山山頂到着(15分休憩)今回は出羽三山に来ました。まずは羽黒山です。↑写真の建物は「いでは文化記念館」です。羽黒山の前には「●●坊」と名付けられた宿坊が数多くあります。修験道の名残なのでしょうね。羽黒隋神門の前から今回の旅は始まります。羽黒山は10数年前に一度来ました。今回はちょっと時間がありません。見たいのはやまやまなんですが。また今度にします。今回はバスに乗って月山に向かうのです。バスは羽黒山の山頂に寄ってから月山八合目まで行きます。八合目に来ました。今日はいい天気です。実にラッキー!!庄内平野が見えます。実にいい眺め!月山レストハウスです。一般車両もけっこうあります。右手には...月山に登ってきました。【前半】

  • 女神山に登ってきました。(滝が目的)

    【登山の概要】7:20駐車場着7:30登山開始7:50白糸の滝8:30姫滝探索8:47登山道復帰8:59女神霊泉9:13降る滝到着9:36登山道に戻り、女神山山頂を目指す。10:10ブナ見平到着11:00もう一本の登山道との合流地点に着く。11:18女神山山頂11:40下山開始12:25女神山登山口分岐降る滝、白糸の滝もう一度行く13:30駐車場着。三滝不動明王を探しに行く13:55駐車場に戻る【撮影日:2019/8/4】女神山に登ってきました。(滝が目的)

  • 岩手山に登ってきました。③御神坂登山口から【執筆途中】

    今回は御神坂から行きます。網張温泉の近くの登山口で、ここからなら帰りの網張温泉にも近く行けます。(本音)では、今回も行程の方を。[行程]6:25登山開始7:10切接8:10大滝展望台8:53笠締9:56鬼が島分岐10:23御釜到着11:00山頂11:50八合目山小屋発12:05昼食休憩12:21下山開始14:25下山完了今回は御神坂駐車場から登ります。6時半だというのにけっこう車泊っています。人気ですね、岩手山。過去に土石流があったっぽいです。いまではその形跡は駐車場からみえません。トイレや仮眠スペースのある休憩所があります。すごいね。トイレはまあ、山の中ですからそこそこですが、休憩所はとてもきれい。これはすごい。んじゃ、ボチボチ行きますよ。目指すは八合目避難小屋でのバッジ。二つ目を買うのです。登山、始めます。...岩手山に登ってきました。③御神坂登山口から【執筆途中】

  • 八幡平のドラゴンアイ

    来ましたよ、八幡平。もう6月だというのに、この雪。こんななか、ドラゴンアイ、見に来ました。超、有名になったので、人込みもすごいですが、ロープの内側には入らないようにしましょう。実際にはこんな感じ。目みたいにはなかなかみえないですよね。でも、まあ、キレイ。いいもの、見られた感じです。でも、雪の中を行くので、長靴必須です。しかも、駐車場から30分くらいは歩くので、健康な人でないとつらいかも。あと駐車場、すごく混雑してます。行くなら心してきてください。【撮影日:2019/6/2】ドラゴンアイの例→①八幡平ドラゴンアイ→②グーグル検索八幡平のドラゴンアイ

  • 東根山にまた登ってきました。

    前回の記事はコチラ→「東根山に登ってきました」登るにはやっぱり早朝からですね。6時半くらいに登山開始。去年も来た道なので懐かしいですね。5月。お花がキレイ。眺めもいいし。花の咲く季節です。前回見逃していた、「山神」です。多分、昔の「山神」出現ポイント。前回も来ましたが、「袖滝(そだき)の清水」相変わらず、水量が頼りない。前回も来ました、「機関銃岩」一直線の穴が不思議な感じです。あっという間に「蛇石(じゃいし)展望台」に来ました。この先に蛇石があります。ありました。蛇石。あたかも蛇がとぐろを巻いているよう。この石からの眺めは絶景。「七曲り」を行きます。今日は小鳥が道案内をしてくれました。本当に7回くらい曲がると「見晴展望地」です。ここからの眺めが最高!!!いい天気です。今日は最高!!前回はここまで来たところでへた...東根山にまた登ってきました。

  • 白石城(しろいしじょう)に行ってきました。

    前回の山形城から、今度は白石城に来ました。読み方が「しろいし」?「しらいし」?と迷ってしまうところですが、地名の由来です。この白っぽい石が地名の由来です。「しろいし」というんですね。「しろいいし」が起源だから「しろいし」。わかりやすいですね。この「しろいし」、全国各地にある「要石」の一つらしいです。数十キロ離れた仙台まで続いているとか、ロマンがありますねえ。みなさんも、白石に寄った際にはぜひ、ご覧ください。城の近くです。さて、その城の方ですが、本当に街中の高台の方にあり、どっからでも見えそうです。だから、城の方に行くときは少し丘を石段で登る感じです。この辺にはかつて門があったらしいです。今はその門は近くのお寺に行っているらしいです。お城が見えてきました。天守閣です。復元ですが、立派なものです。この堂々たる威容!...白石城(しろいしじょう)に行ってきました。

  • 山形城に行ってみました。

    まあ、この間、弘前城行った(2019/4/30)のもその一環だったわけです。今回は山形城。天守はありませんが、部分的な復元は行われています。この門は実に見事。別名、霞城(かじょう)。なかなかこの堂々たる白壁は見事。山形城、この表門はとても美しい。で、入る。中はこんな感じ。広い。門が秀逸。復元とはいえ、大変見事。これだけの大木をよくもまあ準備できたもんだ、と思っていると、この掲示。外国から頂いていたんですね。実に感謝です。素晴らしい作りですよ。この堂々たる門、立派です。絵になりますよね~~、天守閣や本丸がないのは残念だけど。一応、この門は中にも入れまして、発掘された瓦とか展示してあります。石落としもあります。その門を出ると、本丸方面には、最上義光の像があります。実際にこういう鎧を着ていたかはわかりません。説明書き...山形城に行ってみました。

  • 桜の城、弘前城

    訪問したのは4月末日。やや桜は散っていましたが、まだまだ残っていました!まずは、お堀の様子から。堀に桜の花が散り、とてもきれいです。内堀では船遊びもできるようです。オツですねえ。門の前の「桜の堀」は圧巻!!なんて美しいのでしょう!!南側の門は「追手門」。正門ではありません。当時のままのようです。ちなみに、城内はこんな感じです。広大です。鉄砲狭間も見えます。そして次の南大門。保存状態も良好!それでは次に、城内の桜を見てみましょう。↑擬宝珠の上の桜。見上げれば胸いっぱいの桜哉水路の上を流れる桜も風流なものです。堀の水鏡咲き乱れる桜。当日はあいにくの天気でしたが、人出は多く、さすが名所という感じがしました。あふれるような噴水の、縦に長い桜。吹きこぼれるような、満開の桜これは、本丸近く。弘前城は櫓もきれいに残されていま...桜の城、弘前城

  • お台場ユニコーンガンダム

    来ました。お台場。あれは…ユニコーンガンダムじゃないですか!!??カッコイイ!!!この雄姿を見よ!!(ドーン)実物大だけあって、実に精巧。感動に震えます。そして、お楽しみの夜は…やっぱり光るんですな!!(*'▽')レッドカラーです!!(緑にはならんのかな…)しかし、レッドカラーでもいい!!超、カッコイイ!来てよかった!!夜にいくつかのショートムービーが映し出されるイベントでは様々な名場面が音楽とともに映し出され…観衆の興奮も最高潮!やっぱ、ユニコーンガンダムはいいわ…実際には↑暗さはこのくらい。↑しっかり撮ればこのようになる。さて、そのイベント中、ユニコーンガンダムはさまざまな表情を見せます。ショートムービーは紹介できませんが、さまざまなユニコーンガンダムをご紹介しましょう!!紫グリーンカラーブルー赤(やや紫?...お台場ユニコーンガンダム

  • 凍れる滝、七滝(2019年春)

    結論から言えば、「まだ凍っている」んですよね。タイトルの画像に載せましたけど。じゃあ、七滝までの山道はどうかというと、ガッツリ雪は残っていました。さすがに道路はほとんど雪は残っていませんが。さすがは八幡平。雪深い。そんなことで、今回も来ました。「森の学習館フォレストアイ」です。ここ、すごくきれいな施設で大好きなんですよ。周辺こんな感じです。今日は快晴!!テンション上がります!!さて、いざ行きましょう。5分ほど歩くと、登山道入り口。岩手山まで行けるそうです。こんど試してみたいですね。今来たところが、こっち。一応車で入れるみたいですが…。これから、本格的な雪道。一応、スノーシュー履きます。(フォレストアイで1000円でレンタルできる。買うとウン万円するので、借りた方が安上がり)少し歩くと、七滝までは残り2キロ。けっ...凍れる滝、七滝(2019年春)

  • 札幌雪まつり

    北海道に向かいました。電車で。盛岡から新幹線と特急で6時間ほどかかります。そこは札幌。今回の雪まつりの会場です。札幌の市内は除雪が行き届いていて、あまり雪はありません。おお!これは時計台!!!札幌のシンボルですな。実物はけっこうでかい!実は大学の「演武場」だったんですね。初めて知りました。今度、中に入ってみたいものです。雪まつりの会場はテレビ塔から始まる大通りが会場です。3丁目はなんとスキーのジャンプ台が!!!そして、エアを決めている人がいる!!圧巻!!この距離でこのジャンプ決めるって…すんごい怖いはず…。すげえ…。4丁目は初音ミクの雪像。大きい!これはJRAの。とてもオシャレな建物。現代の時計塔。次は暗くなってから行ってみましょう。夜になりました。明かりがきれいな時間帯です。時計塔も美しい。夜の時計塔です。雪...札幌雪まつり

  • 冬の日の岩手山

    雲一つない青空です。こんな日は撮影です。中央公園に来ました。ここは人工の山の上から眺望が楽しめるスポット。岩手山を撮ります。う~ん、気持ちがいい。志和三山も見えます。次は、「もりの大橋」。盛岡の市街地と南の新興開発地をつなぐ橋です。河川敷の散歩もできます。川は雫石川。名前の通り隣の雫石町から流れる川です。水がとても奇麗。透き通っています。視線を上に移すと…、岩手山。こっからの眺めも素晴らしいですなあ。いい形ですよ。本当に。東側は手代森の方角。最後に、もう一度岩手山。もう何年も見ていますが、いい山です。【撮影日:2019/1/14】ちなみに、「もりの大橋」はコチラ。↓↓↓非常に近場で撮影していました。こんな日は撮影旅行に出かけたかった……。冬の日の岩手山

  • 奇跡の一本松2018冬

    陸前高田へ行くには遠野を通ります。(正確には旧宮守村)遠野は山の中、雪が多いのは想定の範囲内。ちなみにここは柏木平のあたり。景色がきれいなところ。しかし、まさか、陸前高田も雪とは。しかし、この辺、何も変わっていない…。来たのは確か3年ぶり。→前回の訪問そう、2015年9月22日の撮影でした。あれから3年も経つのに、周辺は更地のまま。一本松の周りも更地。工事区域のまま。周囲には施設が何もできていない。未整備のまま。気仙川だけがむなしく流れる。この川の橋も3年前からかけなおされて、さらに大きくなった模様。ここから一本松まで工事区域を歩く。これも3年前のまま。行く道は変わったけど、周囲はほとんど同じまま。次第に近づく一本松。周囲もほとんど変わらない。旧ユースホステルもそのまま。そびえたつ一本松は変わらぬ周囲を見て、何...奇跡の一本松2018冬

  • 非公開!の内間木洞

    内間木洞は久慈市の山奥にある洞窟です。もとは「山形村」と言いました。いつ頃発見されたかは定かではありませんが、江戸時代の記録にはすでにあったようです。普段は公開していませんので、中に入るには教育委員会への届け出がいります。近くには小屋というかキャンプ場があります。洞窟を入る前にレクチャーを受けます。ガイドさんが中を案内してくれます。入り口はこんな感じ。落ち葉のじゅうたんを踏み分け入り口を入っていきます。中にはお堂が。入ってすぐに大きな鉄扉があるので、公開日以外は入れなくなっているというわけです。中の見学できるコースには電気がついています。入って間もなく、「千畳敷」というエリアに出ます。ゴツゴツの岩がすごいあります。まさに「手つかずの自然」という感じです。この幻想的な景色!!さまざまな鍾乳石。ちなみになんでここに...非公開!の内間木洞

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