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kitapon閑話 http://205.co.jp/kitapon/

茶道の世界を普通の人間が覗くとどんなに○○○しいか? その他 kitaponおやじの無駄話。

 ここでは主に茶道についての話をしています。  小生は誰か師匠についての稽古はもちろん、茶道を習ったなどという経験は一度もありませんが、茶道には何かしら縁も興味もあり、普段からいろいろ思うところがあります。   といっても、特に茶道を誹謗中傷しようとか、称賛・推奨しようとか考えているわけではありません。  つまり、単なる無駄話です。

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2009/07/08

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  • キャンディーズ_19(もう充分?)

    さて、「微笑みがえし」を歌って、キャンディーズ曲は一応終わり、伊藤蘭は涙ぐみながら舞台下手へ去ったのですが、どうやら下手に去る時と舞台奥のトンネル口から出入りする時があるのは、何か意味があるようです。例えば、舞台奥はタイムトンネルを意味し

  • キャンディーズ_18(難儀やな~)

    今すぐトイレに行く決心をしたことにより、少し心に余裕が出来て、伊藤蘭の歌っている曲が再び聞こえてきました。そして、何たる天の助けか! この「マグノリアの白い花」は確か前半最後の曲であったのを思い出しました。しかももうそろそろ曲の終わりです

  • キャンディーズ_17(難解なペンライト)

    入場してからの行動は全て計画通りです。まずグッズ売り場に並び、「ペンライト」とパンフレットを購入しました。グッズ売り場 次に、自販機でお茶を買い、トイレの位置をしっかり確認し(最近すっかり頻尿でトイレが近いのです)、最後に客席に入りました

  • キャンディーズ_16(思いがけぬ大敵)

    「1階 1列 31番」! 間違いありません。小生に当たった席は、1階の1列なのです。念のために会場のホームページで座席を確認したところ、とんでもない位置です。1階の1列目というのは真ん中あたりの(20番~31番の)席だけしか無く、この12

  • キャンディーズ_15(名古屋飛ばし)

    伊藤蘭のソロコンサートは大好評のうちに2019年6月の3日間にわたる東京・大阪の公演を終えましたが、すぐに続いて2020年の2月の東京・大阪・名古屋での追加コンサートが発表されました。どうやら、想定以上の評判の良さに慌てて追加公演を決定し

  • キャンディーズ_14(理容師の鳥肌)

    伊藤蘭が41年振りにソロアルバムを出し、続いてソロコンサートを開くわけですから、当然そこで歌われる曲はアルバム「マイブーケ」の曲が中心になるでしょう。しかしアルバムの11曲では曲数が不足で、洋楽のカバーとか、いやひょっとすると、「キャンデ

  • キャンディーズ_13(複雑なファン心理)

    「元キャンディーズ 伊藤蘭、ソロ・デビュー決定。5月29日に41年ぶりのアルバム『My Bouquet』リリース」「東京 大阪にてファースト・ソロ・コンサート開催決定」 ランちゃんがキャンディーズ解散から 41年を経て、ソロ歌手としてデビュ

  • キャンディーズ_12(不思議なニュース)

    前回までで、キャンディーズが奇跡のファイナルコンサートをやり遂げた_ というところまでお話をしましたが、でも小生は確か、「キャンディーズの(初心者による初心者のための)説明をもう少し続けます」などと言っていたはずだったのに、気が付けばキャ

  • キャンディーズ_11(奇跡のファイナル)

    1978年4月4日。当時の後楽園球場でキャンディーズのラストコンサートである「ファイナルカーニバル」が、当時としては想像を絶する5万5千人もの観客を集めて行われた。しかもこれは必死にプロモートして集めた人数ではないのです。 チケットは、現

  • キャンディーズ_10(最後の炎)

    9月末解散を撤回したキャンディーズは、翌年4月4日の後楽園球場での「ファイナル・カーニバル」までの9カ月間を最後の炎を燃やし尽くすかのように突き進んで行きます。《 後 期 》(1977年夏~1978年4月) 9月には15枚目のシングル曲の

  • キャンディーズ_9(宣言の謎)

    1977年7月17日。(この日付はキャンディーズファンなら一人残らず知っている_らしい)その夏のツアーコンサートである「サマー・ジャック77」の初日の日比谷野外音楽堂のステージ終盤でのこと、3人が急に抱き合って泣き始め、ランちゃんが「わた

  • キャンディーズ_8(大活躍_そして)

    キャンディーズは、この《中期》に10枚程度のシングル曲を発表しているが、ヒット曲連発とはいっても、オリコンで10位以内に入ったのは半分の5曲程度であり、少し遅れてデビューした「ピンクレディー」が連続9曲1位などという爆発的なヒットを飛ばし

  • キャンディーズ_7(ランちゃん路線)

    キャンディーズのスタッフには、実力派と言われたグループサウンズ「アウト・キャスト」出身のメンバーが多いが、4枚目のシングル「なみだの季節」を作曲した穂口雄右(ほぐちゆうすけ)もその一人であった。 彼は、当時の邦楽の状況を何とか打破したいと

  • キャンディーズ_6(雌伏の時代)

    キャンディーズの(初心者による初心者のための)説明をもう少し続けます。 以下は、キャンディーズの足跡を時代順に追ってみました。尚、このお話の情報源は主にWikipediaであり、その他のネット上の記事の中でも、充分に信用できると判断した情

  • キャンディーズ_5(奇跡のYouTube)

    さて、YouTubeなどでたまたま見つけたキャンディーズの動画を楽しんでいた小生ですが、そのうちにネット上で、キャンディーズの中古のCDを安く販売しているのを見つけて、面白半分に購入してみました。これはキャンディーズの全シングル(のA面)

  • キャンディーズ_4(もちろん赤組)

    ところで、キャンディ―ズに関して(少し前までの)小生と同程度かそれ以下の知識しかもってない人のために、多少の説明を書きます。まずはメンバー紹介から。(これらの説明は、この小生の投稿の内容を理解するための補助的な説明であり、小生の誤解と私見

  • キャンディーズ_3(無害で教育的な歌)

    というわけで、当時の小生は止む無く、TVから流される大して聴きたくもない邦楽のヒットパレードなどを何となく聴くことも多かったのです。 ところで、そのころの(若者向けの)邦楽は、和製フォークソングやらグループサウンズやらの時代でしたが、正直

  • キャンディーズ_2(大変な努力)

    当時は、「好きな音楽」を聴こうとしても簡単では無かったという話の続きです。 その他に、盛り場に行くと「ジュークボックス」なるものが置いてあり、運よく自分の聴きたい曲が入っていれば、小銭を入れて聴くことができるのですが、考えてみれば周りの人

  • キャンディーズ_1(音楽好き)

    最近キャンディーズにハマっています。_という話を聞いて、一体全体何の話かさっぱり解らぬという人は以降の小生の話をお読みにならぬ方が、多分よいでしょう。 しかし、キャンディーズという名前を知っていて、何らかのイメージを持っているということで

  • ヒチコック「鳥」_3

    ところで、前回のお話とは別の、これも小生がよく散歩に行く、結構大きな(街中では一番大きいくらいの)公園が、我が家のわりに近くにあるのですが、この公園にはまずまず大きな池があり、その中ほどに掛かった橋の上から池の全体が見渡せるようになってい

  • ヒチコック「鳥」_2

    前回、昔見た「鳥」という映画のトラウマで、今でも鳥が群れているのを見ると、心穏やかでないというお話をしました。 さて、小生は(気候が良い時は)近くの公園などのベンチにすわって、昼食のサンドイッチを食べたりするのが好きで、よくそうするこ

  • ヒチコック「鳥」_1

    (今回は、久しぶりに茶道とは無関係の話です) 小生の若いころ、アルフレッド・ヒチコック監督の「鳥(とり)」という映画が大評判になり、小生も見に行ったのですが、それはそれは怖い映画でした。その影響が今も残っていて、たくさん集まっている鳥を見

  • 寧日庵3_11(薄茶席の短冊)

    薄茶を飲むために、案内されるまま再びテラスを通って、リビングに戻ります。 ところで先程から通るたびに気になっていたのですが、テラスのそこここに、モミジの葉が落ちていて、大変風情があります。

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