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2009/07/02

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  • 藤原新也×沖ノ島

    宗像大社 神宝館で開催中の「藤原新也展×沖ノ島国宝展」へ。展示室は3フロアあって、藤原新也展(3F)のみ写真撮影が許可されていました。入口正面にいきなり大迫力の作品。写真集『沖ノ島』(小学館 2017.4)のキャプションには、「命がけの一枚

  • ベートーヴェン三昧♪

    今日は「ベートーヴェンの日」とも言うべき日になりました。まずは、NHK-FMのクラシックカフェの再放送で、朝から年末の風物詩ともいえる第九(クリュイタンス指揮)を聴き、午後からは北九州国際音楽祭2018「マイスター・アールト×ライジングスタ

  • アート&温泉・別府旅-7

    鉄輪から別府へ戻ってきて、最後に見納め。3度目の《Sky Mirror》へ。見ている間はもちろん、この場を離れてからも存在感を増す稀有な作品。ふとした瞬間に「Sky Mirrorは今どんな空を映しているのだろう」と気になってくるのだ。Sky

  • アート&温泉・別府旅-6

    お昼を食べた後も、温泉!!!別府温泉と一口に言っても、別府・浜脇・鉄輪・明礬・観海寺・亀川・柴石・堀田温泉の8か所の温泉があります(別府八湯)。この中から、高台にあって眺めが良いというので、行ってみたかった観海寺温泉に・・・と思っていたらバ

  • アート&温泉・別府旅-5

    アートの次は温泉。ホテルで1湯目を済ませて、別府公園でカプーア見て、2湯目は、末広温泉。実は、前日に行ったら休業日だった・・・満を持しての入浴!そしてここにも、アートがあるのです。大平由香理さんが浴室の壁に山を描いています。富士山、ではなく

  • アート&温泉・別府旅-4

    さてさて、別府旅2日目。朝一で、またまた《Sky Mirror》を見に行きました。別府駅から別府公園へ向かう途中、岡本太郎の壁画!そして、アート・プロジェクトのひとつ、ネルホルの作品。ネルホルは、デザイナーと彫刻家のアーティストデュオだそう

  • アート&温泉・別府旅-3

    ちょっと話が前後しますが、1日目の竹乃井で温泉を堪能した後、別府公園に向かいました。今回の旅のメインイベント「アニッシュ・カプーア in BEPPU」。もう、この看板からテンション上がるし!イギリスで活躍するインド生まれの現代彫刻家アニッシ

  • アート&温泉・別府旅-2

    JRで別府へ移動。途中の車窓から見える海がきれいでした。別府駅前には、別府の観光開発に尽力した油屋熊八像があるのですが、別府でラグビーのワールドカップが開催されるのでしょうか。まさか熊八さんもこんな衣装を着せられるとは思ってもみなかったでし

  • アート&温泉・別府旅-1

    別府旅、といいつつ、旅の始まりは大分。大分アートの拠点・大分県立美術館。いつ来てもカッコいい「OPAM」の文字。後ろの、らせん状の・・・タワー?階段?エレベーター?ちゃんと見たことないな。まずは、無料の「海と宙(そら)の未来」展へ。深海と宇

  • この星の光の地図を写す、再び

    高知県美でも見たけど、北九州でも石川直樹さんの個展。作品ひとつひとつも良いけど、作品同士のつながりや展示空間全体も素敵。一部をのぞいて写真撮影可なのが嬉しい。もともと、友人に「面白い人がいる!」と、石川さんのことを教えてもらったのがファンに

  • 運命に踊る!

    北九州芸術劇場で上演された森下真樹「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」に行ってきました!!東京で初演を見て、すごく感動したのですが、今回もすごくすごく良かったです。初めて見た時は、ひたすら「すげー!すげー!!」(←語彙力!)っ

  • 文字に宿る記憶の行方

    正木香子さんの『本を読む人のための書体入門』雑感の続き。書体が生む印象は、人の感性や想像力の問題であるはずなのに、昨今では、ある特定の感情を呼び起こすために書体が作られ、便利に多用されている。それを、正木さんは「ファストフードみたいな文字」

  • 文字に宿る記憶を探る

    私たちの周りには、文字があふれている。手書きのメモもあれば、活字もある。活字だって、一見同じように見えるけど、微妙に形が異なる書体がたくさん。書体。書の体裁、つまり目に見える文字のかたち。たとえば、これはブックデザイナー・平野甲賀デザインの

  • 続続・読書グッズ

    しおりとともに欠かせないブックカバー。書店でいただく紙のものもいいけど、いろいろ揃えておきたい。気分や季節、本の内容などに合わせて選びたい。夏っぽい柄と青3種。青の真ん中のものはポケットついてて便利。付箋とペンを入れておく。飛行機柄は、旅行

  • 原田宗典さんのサイン

    遅ればせながら、原田宗典さんの新刊を入手。早く読みたいけど、味読待機本が多すぎて(苦笑)。装丁も素敵です。とりあえずは仕事が一段落したことだし、機能停止したままのわが部屋を片付けてからの話かな。先日、本棚を整理したときに出てきた原田さんの本

  • 馬語がわかれば・・・

    北方謙三さんの『水滸伝』には、豹子頭林冲の愛馬・百里風や九紋竜史進の愛馬・乱雲ら、並居る豪傑たちに負けず劣らず大暴れする「馬」がたくさん出てくる。牧を取り仕切る金毛犬段景住、馬医者の紫髯伯皇甫端といった馬に関わる人物たちの、縁の下の力持ち的

  • 古田新太さん

    古田新太さんの『魏志痴人伝』と『柳に風』読了。どちらも少し古い本(2008年と2004年)で、古田さんの身近にいる面白い人物や笑える出来事を綴るエッセイ集。その当時に古田さんが出演していた舞台やドラマの話題もちょこちょこ出てきて懐かしかった

  • 倉敷のマンホール 2

    倉敷のマンホールの続き。藤。多少デザイン的だけど、一本の木として描かれている。藤、デザイン違い。こっちは花と葉だけで、上下左右に対称に配置されている。カラーも淡くて、私はこっちが好みかな。それにしても、すごい推すなぁ、藤。キレイだけど。最後

  • 倉敷のマンホール

    そういえば、アップし忘れていました。倉敷のマンホール。商店街にて、何種類かGETしました。市の花、藤。阿智神社に県天然記念物のアケボノフジ「阿知の藤」があるとか。倉敷市はジーンズの聖地・児島を擁する「繊維の町」でもある。倉敷市が誇るゆるキャ

  • 続・読書グッズ

    お気に入りのしおり。金属製と革製。上の金属性のものは、台湾の誠品書店のオリジナルグッズ。並んだ本がクール!!革製のものは友人とお揃い(友人は赤)で買った思い出のもの。クリップで本に付けて紐を挟むタイプ。皮を剥いてる途中のリンゴと、カップから

  • モネ、ドガ、ルノワール

    北九州市で出会える有名作品たち!コレクション展も楽しいです。どこの館もそうですが、何気にすごい作品あったり、テーマが面白かったりと見応えあるんですよね。モネ。晩年の睡蓮らしく、抽象画っぽさがある。キャンバスが切り取られた不思議なドガ。フラナ

  • 世界ネコ歩き展

    岩合光昭さんの写真展「世界ネコ歩き展」に行ってきた!当たり前だけどネコだらけ。みんな可愛い。お決まりの岩合さんの「いい子だね〜」が聞こえてきそう。ネコ単体を撮るんじゃなくて、そのネコが暮らす街(風景)や、その地の人々との交流までをも捉えた写

  • お気に入り読書グッズ

    お気に入りの読書グッズを紹介。読書のお供に欠かせない、メガネ!!!といっても、ただのメガネじゃなくて、パッと開いて、パタンとはさむ。マグネット式のしおりです。韓国の雑貨店で一目惚れして買ったもの。

  • 切手+風景印の組み合わせ

    6月と5月にもらったものですが、この切手とこの風景印、組み合わせてみたかった!その1志賀島の金印!その2助六!!この切手が出たとき、真っ先にこれやらなきゃ!と思いました。その3風景印ではないけど、これもこの小型印のデザインを見たときに、これ

  • 本棚整理問題

    連休を使って、本(本棚)の整理をしていたのだけど、・・・終わらんかった!!!!!そんなわけで今現在、部屋中に本が散らばっている状態。(ジャンル分けしたくて、あちこちグループごとに床に積んでいる)ヤバイ。さっさと片付けたい。本をどう並べるか、

  • メタルマクベス!

    豊洲のステージアラウンド東京で公演中の「メタルマクベス」のライブビューイングに行ってきました!まだ興奮さめやらぬ感じです!!メタルマクベスは初演のDVDを持っていて、何度も見返すほど好きな作品。大好きな北村有起哉さん出演ですし(連日北村さん

  • 大人のけんかが終わるまで

    8/5、日曜日、博多座で見てきました!!鈴木京香、北村有起哉、板谷由夏、藤井隆、麻実れい、5人の濃密な会話劇。「大人のけんかが終わるまで」。大好きな北村有起哉さんが福岡で観られる喜びを噛みしめてきました!!!もうかれこれ10年近く追っている

  • バラと蝶(6月の小型印)

    「ローズの日」バラの小型印、ときめきます。風景印も多いですよね、バラは。蝶もいいですね。切手もお気に入り。思い切って使いました。2か月前の小型印ですけどね〜(苦笑)

  • 7月郵活(風景印)まとめ?

    いや、7月にもらった風景印をまとめておこうと思ったのですが、2つしかなかったという・・・あれ?ちょっと郵活サボってしまいましたね。ということで、その2つの風景印。池袋と自由が丘。先日の東京出張の時のものだけ・・・。せっかくなので、6月分も次

  • 小澤征爾さん

    倉敷へ行ったときに連れて行った本は、村上春樹さんの『小澤征爾さんと、音楽について話をする』でした。これは、村上さんと小澤さんの対談で、タイトル通りに、ベートーヴェンやマーラー、小澤さんの交流のあった音楽家——カラヤンやバーンスタイン、グール

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