久々に更新させていただきます。第2組合員のミスは、全力で管理者が守る?小林委員は、組合差別と言うべき不当労働行為があったのでは無いかと言うことで、以下のような具体的な事故が有ったこと。そして、その事故を隠蔽するために運愉主任が事故を隠蔽(国鉄の隠語でマルにする)為に奔走したとしており、事故を起こしたのが第2組合員であったが国労組合員であったならばこうしたことを行わなかったのでは無いかと質問をしています。○小林(進)委員次に私は第二組合員を不当に庇護いたしております一つの事例としてこれを申し上げたい。これは新潟駅で起った問題でございますが、十月一日の十六時ごろ、第六一四列車の編成すえ置きの際、信号機のモデル板不確認から一〇五号転轍機が反位になっておるのを客車操車掛が発見いたしまして、事故を未然に防止いたしま...昭和33年10月7日第30回国会衆議院社会労働委員会第3号から抜粋第10話