自閉スペクトラムとFtXとイマジナリ—フレンド。日々気づいたこと。オリジナル小説も書いています。
しばらく休止していましたが、某SNSに疲れたので復帰します。ジャンルも変更します。元「20歳の哲学者」。
「第27回文学フリマ東京」は無事に終了しました。 今回、このイベントには初参加でしたが、 たくさんの方がスペースに立ち寄って下さり、 充実した時間となりました。 この場で、改めて御礼申し上げます。 今回発行した本を含め、 今までに発行した本は、 すべて紙の本、または電子書籍で手に入ります。 こちらからどうぞ。 https://iyru.booth.pm/
ブログ再開すると言いつつ、 同人誌の原稿に追われてた稲城です。 入稿はしましたが、まだやることが残っているので、 それらが終わり次第、またここも書きたいと思います。 ということで、今度は今月25日、 流通センターで行われる 「第27回文学フリマ東京」に出ます。 文学フリマは初出店となります。 (前日の擬人化王国には出ません) 「平間みなの」名義で、 サークルは「平間書店」、 …
朝晩の寒暖差がすごいですね。 昨日から風邪っぽいくしゃみが止まらなくて、 パートナーに「俺の風邪がうつったか〓」と 言われております。 (あの人、先週からずっと具合が悪かったもので…) 風邪はひき始めが肝心、 ってことで、ビタミンCを投入!
僕のことなんですけどね。 (冷凍したものレンジで解凍したので 見た目が悪いの…
このブログを休んでいる間に、 自分の中のセクシャリティに、 一定の方向性を見いだすことができました。 きっかけとなったのは、この本です。
僕は正式に「自閉スペクトラム」との診断が降りていますが、 正直、通院が面倒です。 クリニックに行って、十五分ぐらい話して、 「はい、また一ヶ月後」。 僕は話し言葉が不器用なので、 きちんと伝わっているか心配です。 (まあ、専門家なので、そこから何か読み取ってくれていると 信じています) 一度、自分の気持ちを書いたものを持参しましたが、 ざっと見るだけで、真剣に読んで…
SNSに軸足を置くつもりで、 このブログも無期休業状態となっていましたが、 この度再開させることにしました。 (不在の間に、仕様が変わってて驚いています) 理由としては、大きく二つ。 一つは、僕の抱えている各種マイノリティ、 つまり『自閉スペクトラム(発達障害)』、 『セクシャルマイノリティ』、 あるいは…
書きたいことは、たくさんあるのですが、 イベントに向けての原稿や、 家事やら最近また弾き始めたピアノやら、 他に優先すべきことが多く。 私の発達障害、というテーマで、 エッセー的なものを書こうと思っているのですが、 いつになるか分かりません。 イベントの原稿が一段落してからでしょうか… それまでは週一ペースが続くと思います。 臨時に浮上することがあるかもしれませんが。 あ、…
「大量の同人誌をどうにかしろー!」 ということで、大きな棚を買ってもらいました。 同人活動に理解のある親でよかったです。 (そこは感謝しています) 夕食が終わったら詰め込みます。 百冊近くの同人誌は果たして入るのか…… 以下、小説サイト更新情報です。 『ペーパークラフト』(シリアス恋愛小説) 第2章11−12 更新。 あれから一ヶ月。二人は同棲していた。 主人公・裕樹がヒロイン・睦…
おとといは三時間、昨日は二時間ほど、 ずっとポメラに向かって小説を書いていました。 よく書けるなあ、と皆に言われますが、 正直に言って、一番その理由が分かっていないのは本人です。 脳科学者に調べて頂きたい。 死んだら献体しようかな? さて、今週の更新は…(先週は旅行に行っていたのでしておりません) 『ペーパークラフト』(シリアス恋愛小説)第2章8−10 睦に勧められるままに、ある…
子供の頃から、絵を描くのは大嫌いでしたが、 塗り絵は大好きでした。 大人の塗り…
分からないんです。正直に言って。 生きてもっとお話を書きたいと思う時もあれば、 突然精神不安定になって、 彼女に「首を絞めてくれ」と言うこともある。 昨日の夜もそうだった、布団に入った途端に、 突然虚無感に襲われて涙が溢れてきた。 創作世界をこの世界で完成させたいという自分と、 あの世(僕にとっては=イマジナリーフレンドの待つ世界)に行って、 堂々とニートしながら書きたいとい…
せっかく小説ブログランキングに参加しているのに、 ブログでの小説関連の記事は、サイトの更新情報ばかり、 というのも味気ないので。 久しぶりに、こちらで即興小説でも書いてみます。 『ピンキーリング』 高校の後輩が、俺と同じ大学に入学してきた。 ただの後輩ではない。文化系の部活動でお互いに一目惚れし、「付き合う」というお互いの合意もしないまま、自然と手…
3月31日、1泊2日で伊豆の某温泉地へ両親と一緒に 行っていました。 相変わらず母の自己主張が強くて、 母の言いなりにならなければならない場面もありましたが、 悪い旅にはなりませんでした。 景色と魚が良かったので良しとしますか。
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