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旅するように暮らしたい https://vegebatake.exblog.jp/

教室の窓から空を眺め、早く老人になりたいと願うようなこどもだった。ため息と深呼吸の備忘録。

メンタルヘルスブログ / 半ひきこもり

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草子
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新潟県
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2009/03/12

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  • ついに誰もいなくなった

    これは、うちの畑。手入れが間に合わず、ほとんど原野化しているのだが、周りの畑も似たような風景。今年は春になっても、畑をやっていたひとが、外へ出てこない。今...

  • 雨や風で桜は散るねと言ったらそのひとは「雨や風では散らない」「散る時がきたから、散るんだよ」と答えてくれたのだったずいぶん長いことブログを放置していたせい...

  • のどか

    はじめて日本でハクチョウの餌づけに成功した瓢湖とこのあたりの大きな水瓶でもある福島潟瓢湖と福島潟を往来するハクチョウが周りの水田で休んだり落穂や稲の根を食...

  • おわりのはじまり

    昨年あたりからおわりへ向かってはじめているつもりなのだがなかなか思うようには運ばないスパッとおわれないものかおわらないとはじまれないあーくるしい問題はそこだ

  • とりあえずの七草粥

    季節の行事がわりと好きなのはそういうことをやる家に生まれ育ったからではないかと思う決まった日になると台所に集まってワチャワチャと団子やおはぎをまるめる楽し...

  • 里雪型

    昼くらいに雨から雪に変わったここしばらくは暖かく晴れていて雪国のくせにこれはないだろうと喜びながらもいぶかしく思いつつ青空を懐疑的に見ていた屋根に 車に ...

  • ばかみたいに眠ってしまった日

    早起きまでして歩いて朝ごはんに出かけたまではよいのだけれど帰ってきてそのままパタンと眠ってしまった眼が覚めたら外は薄暗く6時間の昼寝?をしてしまったらしい...

  • かくれていた果実

    台風で折れた裏庭のプルーンの樹から枝が伸びてきたのでそのままにしていたらどう見てもプルーンではなさそうな実をつけた夏休みの入口になったら色づいてきたもいで...

  • 20240104までの6日間

    正確には12/29を最後にずうっと外へ出かけていない(GSへで満タンにした以外は)ほっつき歩くような旅は好きなのだけれど同じくらい引きこもっているのも好き...

  • 散歩とコタツ

    黄色いクルマを車検に預けて復路は歩いた散歩なんてのも忘れていたことの一つだな遊歩道の落ち葉の色がピンクぽくて可愛かった犬を連れた同士が遊歩道でおしゃべり二...

  • 月の見えない夜に

    無花果と林檎を煮た甘い匂いに喉が渇き紅茶を淹れる夏が暑すぎて秋は月のことなど思いもしなかったわたしは月が好きだったまえは月をたくさん撮ったのにそんなことも...

  • インボイスに折れる

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  • 夢うつつ

    目が覚めていてもずうっと眠りのなかに居た気がする眠りに逃げ隠れしていた自分をふがいなく情けなく思ったりしていたのだけれど必要な時間だったのかもしれないまだ...

  • あたたかな額装

    とある民俗資料館のチラシ(草子作)をほしがってくれるひとがいたので手前味噌というかうれしはずかしの気持ちで進呈させていただいたそしたらなんと!額装までして...

  • 朝のキャベツ 夜のオニグルミ

    不愉快なことをされたら、ちゃんと相手にそう言え。公約数的リレーションからズレていて、グループをフェードアウトしちゃったわたしは、あのときを彼がちゃんと見て...

  • てばなすということ

    捨ててきたこれはもうだめだろうと踏んだら簡単に捨てることのできる自分が居た今度は捨てない手に入れてきたものをキープしつつ持ちきれないものを丁寧につよい気持...

  • ヘビイチゴの陰でお着替え?

    草むらを刈っていたら淡い緑灰色の薄紙を見つけたあ…ヘビの抜け殻だアオダイショウがヘビイチゴの葉陰で脱皮したらしい※画像に抜け殻は写っていませんwめずらしい...

  • 鉛色の冬

    朝いちばんで石油ストーブを点けるそういう季節に今年もなった灯油の燃える匂いにいままですごしてきた冬の記憶が 心象風景が むっくらと起きるこの街の冬の陰鬱さ...

  • 菊花

    はじめて植えた菊が秋に咲いた。赤紫はカキノモト、黄色は名知らず、どちらも食べる用。菊という花を、あまり好きではなかったのは仏壇や葬儀のイメージがあるのと、...

  • 神あかり

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  • 芋ごはん

    10月16日、さつま芋を掘る。畑の師匠(母)の余った苗、4、5本をもらって植えた紅はるか。芋は小さいし、野ネズミに齧られているし、締まった土から掘り起こし...

  • 冬枯れの畑で

    ある冬の日。夏野菜の支柱を片づけたり、アスパラガスなどに、肥料をくれたりした。雑草に負けそうになっていたフキやノミツバがなんとか根づいていたのは嬉しい。土...

  • 行きたくない畑から 行きたい畑へ

    この夏は暑かった。暑すぎた。照れば、もとは田んぼだったという畑は干上がり、カンカンに土が締まり、やわらかな葉っぱ野菜が枯れていく。ジョウロやバケツで水をや...

  • 小走りの焼き芋

    ちょこっと骨折をして不自由なかーちゃんの食事の用意をしていたら近所のおじさんがやってきた農道の向こうからとなりの休耕田を横ぎりなにか知らないが嬉しそうに小...

  • 動けなかったころの空

    客観的に自分を見ようとしていたら動けなくなってきてぶくぶくと沈んでしまいもがいて浮上することもままならないまま水底で体育すわりをしていたたとえるならばだけ...

  • 月曜だというのに冷蔵庫が壊れた

    月曜であろうが、水曜であろうがあまり関係ないのだけれどその週の出鼻をくじかれた感はあった。日曜の夕方までは通常運転だったのに月曜の夜明けころ、麦茶を飲もう...

  • ずんだ

    こどものころ、夏休みのおやつは畑のものだった。まくわ瓜、とうもろこし、西瓜、枝豆、すもも、トマトにキュウリ、梅や紫蘇のシロップ。茹でて塩をふった枝豆はおと...

  • 問題は草とりなのだな

    5月初め、トラクターと畝立機が入った直後。それから2カ月も経たないうちに、すごいことになってしまった。草とりをしなかったわけではない。足りないと言えば足り...

  • 盆の豆

    このあたりで畑をやっているひとは、たいてい枝豆を植える。それも、何種類も、収穫時期をずらして。みなさんどれほど枝豆が好きなんだろ…と呆れないでもないが、枝...

  • うごけた

    ずいぶんなにもできないでいたのだけれどごめん休暇あけでいいからと突っ込まれた難しくはないが面倒な仕事の強引さがドアを開けてくれたそれから炎天下の現場のひと...

  • もろこしごはん

    雑草をかきわけてもいだ夏野菜たち。構ってもらえない割にはみてくれはともかく、味はわるくないかなーと自画自賛。今夜の献立・塩味のもろこしごはん・トマトと茄子...

  • 草マルチ

    一反畑のこと。夏の朝。まだ明けきらない時刻から、黙々と鎌で草を刈る。畑の雑草は、たとえるなら、春になれば間違いなくとけて消える雪のようなもので、どんなに生...

  • わちゃわちゃな季節を過ぎて

    なにをしても楽しいとか深く考えないでもどうにかなるとかわちゃわちゃと無神経に思いあがっていた季節は終わったのだ終焉は理解できていたのだけれど長いこと道標が...

  • 風を呼ぶ樹

    陽が高くなるにつれて気温はどんどん上昇していきポットの水を飲もうとしたところで動けなくなった暑すぎる夏の畑に今日は誰もいない熱中症かなんかでしんじゃったら...

  • 新じゃがの素揚げ

    梅雨の前くらいに、じゃが芋を掘りあげた。今年の品種は、キタアカリ、トウヤ、インカのめざめの3種類。インカのめざめは、おいしいけれど種芋が高いわりに収量がす...

  • 畑の葉っぱ

    7月28日は菜っ葉の日5月中旬。サラダ菜とルッコラを一反畑に蒔いた。簡単に育ち、早く収穫できるのは、この手の葉っぱ類。半月もすると間引き菜として採れる。思...

  • だんとつの草畑

    畑に出ていると、近くのひとが、よく声をかけてくれる。農機具もないのに一反もの畑を、たった一人でどうする気なのか。あほすぎて見ていられないのだろう。「まんず...

  • そのときを待つひと

    泣き笑いのような溜息を電話口にこぼし消え入りそうな声で「負けたよ」と言ったもってひと月 はやければ一週間わたしたちは叔父のそのときをなすすべなく待つしかな...

  • 一反畑

    思うところあって耕作放棄地になりかけていたほうの畑にトラクターを入れてもらった近所のおじさんは丁寧に耕したうえに畝まで立ててくれた「いよいよ本気出したか?...

  • ある春の夜に

    灯油つぐ 手ポンプへたり 弥生朔日この冬も無事に過ごせた母も猫ももうじき春だねえ朔日は毎月おとずれても雪国では春の朔日は特別

  • のら柿・ごま柿

    秋だったころの話。畑の柿の落果を、自然にまかせていたらいくつかが芽を出し、樹として育ってしまっていた。右(大)/元からある樹。左(中)/生えてきたのを発見...

  • さわらび 「夏の章」より

    今朝活けし百合の薫りの部屋に満つ客を待つ間の窓をあけやる百合の香りは、ときに淫靡。うっかり一枝を挿そうものならほの暗い部屋は濃密な甘やかさに満たされて、困...

  • 陽だまりの陳皮

    畑の師匠(かーちゃん)が蜜柑の皮を干していた。お風呂にでも入れるのかな?と思ったら、そうではなく、「畑に撒くのよ」と言う。近所のおばあちゃん90歳が教えて...

  • ヨモギ計画

    かつては、原っぱのそこかしこに生えていたヨモギであるが、黄色の花を咲かせる外来種のセイダカアワダチソウやブタクサに駆逐されつつあるらしく、最近は、笹だんご...

  • さわらび 春の章

    早蕨の拳を揺らし風の吹く山路に聴こゆ鶯の声 桜木の花芽に雫宿しつつ音なく細く春の雨降る 朝露の静かなる畑雄雉の二声啼いて豆畝走る

  • お礼とご連絡

    イイネとコメントを、ありがとうございます。歌を載せてよいか、母に聞いてきます。わるいなどと言うはずもないと思いますが、いちいち、おおげさに報告相談をして喜...

  • 歌集 さわらび

    長年、母が書き溜めてきた短歌が、ようやく、一冊にまとまった。中身も装丁も費用も、いやになっちゃうくらいつつましやかであるにもかかわらず、最後まできちんと誠...

  • 彩度の低い日

    魅かれるのは彩度の低い絵画や写真落ち着けるから風景も惑わされないあきらめない主体的に生きるあすは今年初めての外へ出かける仕事気持ちを切り替えよう

  • まるまる

    人間を宙に浮かんでいる球体とする。仮に。いろんな色や大きさをしていて時々それを変化させながらあっちやこっちへ動いたりもする。まるまるは自由。だから、好きな...

  • 2022 ソロ正月

    暮れに、ちょっと古い漆器を出してみた。フルで5種類揃っているのだけれどこのあたりではおせちをこしらえる習慣が伝統的にはなく、飯椀、汁椀、小皿があれば事足り...

  • カオスな地味弁

    このところ、9時5時でデスクワークをしていた。なんとか無事に終わったら、つぎに控える仕事は、もっと重たかったとは。受けた本業案件も重たいし、動かしたい民俗...

  • 書きたくて描きたくて

    仕事でロットリングを支給してもらってからかきたくなって、しまった。とくべつ、これという対象もないくせに、なにかをかきたくてたまらない。いま、なら、たのしく...

  • そんなことないから

    めずらしく誕生日に電話がこなかった。忘れていたのなら記憶力が心配なところなのでそれとなく訊いてみたら「ちゃんと憶えているわよ」と母は言う。ほら、と一日三行...

  • 正しいに戻れたかもしれない備忘録

    毎日、毎日、手当たりしだいに本を読み、愛してやまない猫と遊び、ごはんつくって、スピリッツを呑み、書いたり描いたりに熱中していた。そのくせ、書くことのクズさ...

  • 夏の谷筋

    いつ終わるかしれないことの閉塞感に酷すぎる暑さが拍車をかけるので親しい身内や飼い猫に死の影がはりついて離れないので疲れて 疲れて 疲れて暑さのなかに沈んで...

  • おれいとおわび

    ずいぶんと更新を休んでしまっております。にもかかわらず安否確認にお越しくださっている方、やさしいコメントを残してくださっている方、イイネをしてくださってい...

  • 6月の茄子 7月の小鯵

    陽をあびてぬくまった黒十全は青臭くて土臭くて甘くてこの夏も生きてしまって仕方のないことを照りつける陽の下でぼんやりと小鯵を揚げて新玉葱と甘酢に漬けてみる摘...

  • 薄まってゆく夜

    外の闇がほどけていくたまに聴こえる雨のアスファルトを走る車の音まちはまだまどろみのなか期待はたいてい裏切られる反故にされたと感じているのはこちらのほうだけ...

  • 種を蒔く

    天気を見つつ、今年も、畑に種を蒔く。GWなので、おたま(姪)とハル(甥)も参加して、孫といっしょに過ごせる師匠は、ごきげんさん。ゆるゆる遊びがてらみたいな...

  • 呼び戻しの猫

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  • 加速と合流

    まるで高速道路に乗ろうとアクセルを踏んでいるみたいきびしい加速と合流わたしの通常はなまぬるかったいつのまにかなまぬるくなってしまっていたクリエイティビティ...

  • 小豆に迷い中

    うちには3カ所くらい畑地があっていよいよ、やりきれなくなってきたので、今春は一カ所だけにしようということになった。いちばん広いところが耕作放棄になるが仕方...

  • 月曜日の現場弁当

    コメントのお返事や記事の続きは、あとで。すみません!

  • 海老らあめんの海老

    「寒いねえ」「お昼は熱々のなにかを食べたいなあ」「おたま家族と前に行った桂林のとろみのついたのが、おいしかったのよ」かーちゃんが言うので、あまり外食をしな...

  • 猫のこと

    このごろの猫カラーをつけさせぬるま湯でじくじくした傷を拭き日に数度の消毒と化膿止めと丁寧なブラッシングに寝具(猫用)は毎日交換とアルコール消毒もちろんフー...

  • お正月だったとき

    過ぎたときをふり返ればさまざまがそれでもすこしは見えるのにこれからのことは想像や予想が覆りすぎる2021年がこんなにあわただしくなるなんていったいどうした...

  • ミッション

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  • 4年前の現場弁当

    たまった画像を整理していたら、かなり前の、おべんと写真が出てきた。4年前の夏。ということは、海の見える高台の資料館で収蔵民具の基礎データをつくっていた頃か...

  • あの朝の記憶

    朝早く母から電話。なにかと思ったら「あなたを産んだ朝を思い出していた」と。ありがとうと言ったら「こちらこそ、ありがとう」と嬉しそうな声をおいて電話は切れた...

  • まるパン・ぐるぐるパン

    なんだかパンを焼きたいと思った。皮がパリッとかたくて、中がふわもちのやつ。生地の半分はまるパン。もう半分はシナモンを巻いて、グラニュー糖をかけた。同級生の...

  • 茗荷の甘酢漬け

    夏の素麺の薬味にできたらよいのだけど、うちの茗荷は秋に咲く。遅い茗荷を畑から何度か摘んで、今年はこれで、おしまい。昨年まではさっと湯がいて酸っぱめの甘酢に...

  • イノシシVSツキノワグマ

    聞いた話。平日の出勤ラッシュ時間をすこし過ぎた頃。おらが村(市になってもなにも変わらないド田舎)の橋の上で、あらまあ、どうしたことか、イノシシとクマが出逢...

  • タヌキの行方

    母と妹と3人で玉葱の苗を植えるなどしていたら「きゃー!誰このひと!」妹が指さすほうに目をやると、ひとではなく、犬だか猫だかが、ゴーヤの茂みにちょこんと座っ...

  • やっと涼しい

    60日間の雇用契約が、金曜で終わり、わたしは現場を去った。これまで、わたしの場合は、N地域でのスパルタ方式で熱血のK学芸員さんに叩きあげてもらっての現在で...

  • 現場で働く夏

    コメントのお返事が遅くて、ごめんなさい。記事の更新ができなくて、すみません。7月20日から、某資料館の展示作業にいそしんでおります。公募による作業員枠での...

  • 蜜柑箱の希望

    わたしたち姉妹を可愛がってくれた、長年の母の友人が14日に逝った。もともとは集落に行商にきてくれていたお肉やさんで、気が合って、家族ぐるみで仲よくさせても...

  • にゃごカラー

    過剰グルーミングによる傷でにゃご、エリザベスカラーを装着されるの図。カラーをしても舐められるおなかのところの傷みがひどく、そろそろ一カ月になるのに傷の治り...

  • ストーカー

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  • どう見るかで風景は変わる

    軽い世間話ができない、つまらないやつでゴメンねーなんていじけたことをグループLINEで言った夜の備忘録。Hが言った。人はね、サイコロを投げるんですよ♪Sが...

  • みやじさん

    ホームセンターで流れていた、めっちゃいい曲。さがしあてるのは意外と簡単だった。> 世の中に、こんなケッタイで、ヤバくて、> 可愛くて、かっこい...

  • 酒田 相馬楼

    北前船の寄港地として繁栄したまち酒田紅一升金一升米と並んで酒田商人の富を築かせたのは出羽の紅花江戸時代から酒田を代表する料亭は明治の大火で焼失したものの残...

  • 潮目が変わるような

    これまでやってきたことになにかが積み重なったりしながら、周りとの関係性のなかで自分の役割が変わるのかもしれない。と思う。ぶら下がろうと思えばそうも出来たと...

  • 必要なものだけ充分にある宿

    先週末は、2日間の勉強会。値段で決めた民宿は一泊二食5100円(税込)!なので過度の期待はしていなかったのだけれど、通された部屋は一人なのに15畳。ぽかぽ...

  • 春先の骨

    今年の冬は暖かい。まだ1月というのに、畑の空気は春めいた匂いがしている。まだ、なにをするでもなく畑をめぐっていたら、柿の木の下の、山椒の実生樹に枯れ葉が引...

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。旧年中は、ろくに更新もしなかった当ブログへお越しいただきまして、誠にありがとうございました。最近では画像すらない、雑文だけ...

  • ネガティブだった日を補って余りあるすごくよい日だったような

    いくばくかの報酬をいただくにしても報酬以上のものを提供したいと思って頑張っていたのだわたしは持っている資産資源をいかせず経営権譲渡へ向かうとしたら気の毒で...

  • ちょうどよい閑モード

    注連飾りづくりがなくなったら、暇だということに気づいた。何年も続いた習慣が変ることに違和感はあるものの、解放された感がそれを上まわる。ブランディングをやる...

  • 初雪

    注連飾りづくりは、何年も続けてきた、両親の冬の内職だった。見様見真似の遊び半分で手伝ううちにいつのまにか、自分でも縄を綯えるようになっていた。おととしの春...

  • ふみたおしか?

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  • よき秋

    夏野菜はそろそろ終わり、秋の収穫はもうちょっと先。玉ねぎ、にんにく、茄子、ミニトマト、万願寺唐辛子、ゴーヤー、この際だから長ねぎと椎茸も入れて煮込む。うち...

  • あのころは夏の中

    夏に逢おうかという話になって、同級生7人だけに連絡がついた。古くちいさな木造校舎だった小学校も中学校も、ずいぶん前に廃校になっていて、もう無いことすらうっ...

  • イートイン・ヒッキー

    夏の疲れが今ごろ出ているらしい。毎日が暑すぎたせいで考える仕事がちゃんとできなくなって、2つか3つか、4つの場所へ、逃げ込んでいた夏だった。近所のベーカリ...

  • 揺れたね

    昨晩、けっこう大きな横揺れだった。慣れというとなんだが、ここは何度かの地震に遭ってきた地ということもあり、まあ、あまりあわてずに済んだのだけれど、もっと大...

  • 雨の夜の洗濯機

    汗と湿気、のちに雨の、畑から戻って衣類を洗おうとしたら、洗濯機の中で猫が、まどろんでいた。ごめんごめん、と言いながら、洗濯するのを諦める。畑ではトマトが威...

  • 畑の雨

    胡瓜、茄子、トマトかぐら南蛮、万願寺、タカノツメ西瓜、うりゴーヤー、モロッコ豆、じゃが芋、さつま芋サラダの葉っぱほかいろいろうちの畑の、とくにトマトときた...

  • 熱がさめないまま夜が明けてきた

    そこは北前船の寄港地で、沖合に停泊した北前船から船主が若いのを一人連れてハシケで料亭へ出入りしたという穴のような通路のような、その出入口。オーシャンビュウ...

  • 野山ごはん

    ふきのとうあけびのつる野みつば葉わさびたんぽぽ春の野に出れば、わたしの好きな「香りや苦みのもの」があちこちに生えている。蕗の煮ものこごみの胡麻和えわらびと...

  • 情報共有?

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  • 花霞、咲く

    今年の薔薇は、例年よりも半月くらい遅かった。花が小さいのは猫が落下してからベランダへ出る機会が人間のほうも減ってしまい、薔薇が淋しがったからかもしれない。...

  • きりかえ

    現場で使い勝手のよかったガラホを数年ぶりでスマホに戻したらなんだか気持ちが落ちついた現場は好きだけどどこかで区切りたいと思っていたのかもしれないほかもぞろ...

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