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人生とは、生きるとは、幸せとは、 について考えています。 あとは読んだ本の感想など。

たかあきら
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住所
越前市
出身
越前市
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2009/01/12

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  • リターン / 五十嵐貴久

    ☆☆☆10年前に猟奇殺人事件を起こしたシリアルキラーで、銃弾を胸と腹に2発撃ち込まれても不死身の、まるで映画「13日の金曜日」のジェイソンようなモンスターのリカと名乗る女が、10年の時を経て新たに動き出す。本作は、その不死身のモンスターに対する女刑事を中心に描かれている。まず、この作品には大きなミスがある。小学生らが、犯人の女が運転する車を朝の8時に見たと言って確定事項になっているのに、3ページ後には何故かいきなり7時30分に変わってしまっている。これはちょっと看過できない。なんでこんなありえないミスが起こるんだろうか。いったい校正はどうなっているんだ。他にも、刑事が上司に何の相談も連絡もなしに、勝手に犯人と接触交渉し抜け駆けして1人で逮捕に向かうなんてあるわけがないし、麻酔を打たれて意識のない成人男性や...リターン/五十嵐貴久

  • 不安だけど頑張る

    人生には辛い事、嫌な事、先行きが不安な事が多過ぎる。それでも、みんな頑張って生きている。自分も頑張るしかない。そんな中でも、無事に生かされている幸せに感謝。不安だけど頑張る

  • 天日干し

    朝から天気がいいから毛布を2枚干した。心もいっしょに天日干しできたらいいのに。今日も無事に生かされている事に感謝。天日干し

  • 黒猫の小夜曲 / 知念実希人

    ☆この世に大きな悔いや未練を残し地縛霊となって縛られて浮かばれない魂を救うために、我が主様(神?)から地上に使わされた天使or死神?のような霊的存在が、黒猫の姿を借りて浮かばれない魂達を成仏させていく。まずは記憶喪失の若い女性の魂を、交通事故で昏睡状態の別の若い女性の体に一時的に入れて蘇らせ、黒猫の飼い主及びパートナーとして話の中心に置き、その後に妻に寄り添う製薬会社の会長の魂、殺人事件の犯人を逮捕できないまま病死した刑事の魂、恋人の酷い裏切りに遭った生きている女性と救っていく中で、それらの人達が、製薬会社に関する事件に繋がっている事が明らかになっていく。第三章の話で、アフリカにボランティアに行った男が、現地でタトゥーを入れてエイズになるのだが、周囲でエイズが蔓延しているような所で、タトゥーを入れるような...黒猫の小夜曲/知念実希人

  • 愛されない

    まともに人を愛せなかった。そして、誰からも愛されなかった。それでも頑張って生きてきた。こんな人生でも感謝できる事は沢山ある。世話になった人達に感謝、自分自身に感謝。愛されない

  • 予想通り

    自分の容姿、性格、能力、財力を考えれば将来の自分なんて大体想像ができる。私も子供の頃から予想がついていたし、その予想は大方当たっていた。でも、それは与えられた運命と自分自身が選んできた事だから・・・。予想通り

  • あの頃の

    あの頃の君はもういない。でも、あの頃から続く自分は今もここにいる。愛が消えても思い出は残る。ありがとう、あの頃の君、あの頃の自分。あの頃の

  • 今日まで生きてきた。

    私は今日まで生きてきた。苦難、苦悩、無能の中で生きてきた。辛くて苦しくて寂しくて虚しかったけど、自分なりに頑張って懸命に生きてきた。そんな私に誰もご褒美はくれないけど、生かしてもらってきた事がご褒美なのか罰なのか。それでも与えられた幸せに感謝しながら明日からも淡々と生きる。それしかできないから。今日まで生きてきた。

  • 聖なるメシアの遺産 / ジェームズ・ベッカー

    ★☆☆刑事と大英博物館の学芸員の元夫婦が、敵の追跡や攻撃をかわしながら、イギリス、エジプト、インドを股にかけ、遥か昔に封印されたキリストの聖遺物を探し求める冒険アクション小説。主人公の元夫婦に対する敵が、聖遺物を手に入れ、その未知の力で途方もない大金を得ようとする企業の創業者と、キリスト教を守るために人を殺してでも聖遺物を破壊して永久に誰の目にも触れさせたくない神父と2人いるのだが、序盤の方で企業の創業者の男が、美術品の鑑定が行われている貴族の館を警護する主人公の刑事の携帯にGPSを仕込むが、ただ単に学芸員の元妻に頼まれて館を警護していただけで聖遺物の事など知りもしないし、ましてや聖遺物を追ってもいない段階でGPSを仕込む理由がなくて話に無理がある。そもそも、絶対に後世の誰にも知られてはいけないはずのキリ...聖なるメシアの遺産/ジェームズ・ベッカー

  • 父と母に感謝

    生前の父の事は、嫌いでバカにしてずっと蔑んできたけど、父が一生懸命に働いてくれたからこそ家族の幸せがあったんだ。父の人生は、つまらない人生だったのかもしれないけど、それでも凄く大きな意味のある立派な人生だったんだと今は思えるようになった。それと比べて私の人生は、誰かのためになっていたりするのか。私の人生に何か意味はあるのか。でも、私が生きて来れたのも、私の幸せのすべては、父と母がいてくれたからこそのものだ。今はただ父と母に深く深く感謝しかない。父と母に感謝

  • 私の人生

    私の人生は、苦難の人生。私の人生は、苦悩の人生。私の人生は、無能の人生。それでも私の人生は、幸せな人生でもあった。だから今日まで生かされてきた事に感謝。私の人生

  • 春の晴天

    今日は、雲ひとつない春の晴天。世の中も、自分の人生も、ずっと晴天ならいいのに。それでも今日も無事に生かされている幸せに感謝。春の晴天

  • ラスト ワン マイル / 楡 周平

    ☆☆宅配業務で業績を伸ばしてきた大手運送会社。しかし、ここへ来て大口取引先の大手コンビニチェーンから相次いで切られ、更には相手の創成期から支えてきたネット通販会社からも運送料値下げの無理難題を押し付けられ窮地に陥っていた。そこで起死回生を図るべく新しいネット通販ビジネスを考案し、不義理な憎きネット通販会社に対抗していく。作者は、ビジネスに詳しいかもしれないが、読者には、そんなにビジネスに詳しくない人もいるだろう。登場人物の会話に主語が抜けていたりすると、逆に取り違えて読んでしまい意味不明になった事が何度かあったし、他にも紛らわしい言い回しで意味不明になった事もあった。作品を多くの人に存分に楽しんでもらうためには、それらにもう少し配慮が必要だったと思う。作中で、テレビとネット通販が繋がれば誰もパソコンでネッ...ラストワンマイル/楡周平

  • ありがとうの言葉を大切に

    人から何かしてもらったら、ありがとうと言うようにしている。もちろんそんなのは当たり前の事だけどね。そして、大切なのは、ありがたいという気持ちを持つだけでなく、ちゃんと相手に、ありがとうと言葉にして言う事。これからも忘れずにいたい。今日も無事に生かされている事に感謝。ありがとうの言葉を大切に

  • 感謝豊来

    生きるとは、命がある事、生活できる事。人生には辛い事が本当に沢山あるけど、それでも今日まで生かされてきた幸せに感謝。感謝豊来

  • 偽善でもいい

    それが結局は、自分のための偽善でもいい。やらないよりはまし。偽善でもいい

  • 素直な人になりたい

    本当の自分と、素直な自分。似ている事の様で少し違うのかもしれない。このブログには、すべての自分をさらけ出しているわけではないが、本当の自分を書いていると思う。でも、素直な自分の方はどうなんだろうか。なるべく素直な気持ちを書こうとはしているけど・・・。今日も住む家がある事、母親が居てくれる事、ご飯が食べれる事、お風呂に入れる事、安心して眠れる事。これらの決して当たり前じゃないありがたい幸せに感謝。素直な人になりたい

  • 失念

    昨日、父親の命日だったのを姉に言われるまで完全に忘れていた。毎朝やっている母親のボケ防止テストで時々母親に訊いていたのに。自分にとって父親とは、やはりその程度の存在だったのか。失念

  • 春の希望

    昨日は、新しい春の門出、未来への希望として素晴らしい晴天で本当に良かった。今はまだ何かと不便で嫌だと思うかもしれないけど、いつか未来に夢を結ぶ事になるはずだ。きっと神様も祝福してくれているんだと確信が持てるような青空だった。そんな晴天の春の空に大きな希望の花が咲いた。私も頑張って生きていつか車が納車されるのを待とう。今日も無事に生かされている事に、未来に希望を持てる事に感謝。春の希望

  • タイトルが入力されていませんよ

    子供の頃、自分は何に成りたい、何に成れると思っていたんだろうかと思い返せば、自分は落ちこぼれだし無能だから何にも成れないんだろうなって思っていたような気がする。あの頃の自分の予想は、ほとんど当たっていたけど、自分の将来が分かる程度には頭が良かったのかな?タイトルが入力されていませんよ

  • 新車を購入

    車を買ってしまった。とは言っても納車は予定では1年4カ月先だ。そんな1年4ヶ月も先まで自分が生きているか分からないし、生きてたとしても寝たきりとかになっていて車に乗れない状況になっているかもしれないし、世の中が天変地異で、とんでもない事になっているかもしれない。だから、今回の車の購入は、今までで一番長く迷ってしまった。でも、人間生きていく中で夢や希望があれば嬉しいし頑張れるかもしれないから、1年4カ月先までワクワクドキドキで待っていられたらいいんだけど。新車を購入

  • 調教部屋 / ポール・フィンチ

    ☆☆イギリス各地で38人もの女性が失踪する謎の事件が起きていた。事件を捜査するのは、国家犯罪局内の厄介者でアウトローな部長刑事で、担当を外されても独自に勝手な捜査を続けようとしていた。犯人の犯罪者集団は、クライアントから高額な料金を取り依頼された女性を誘拐し、クライアントにレイプさせ、その後に女性を殺害するという闇ビジネスを展開していた。主人公の部長刑事は、38人の中の1人の被害者女性の妹と共に犯人グループに迫る。オーソドックスな刑事サスペンス物で、それ以上でも、それ以下でもない普通な作品。しかし、何でこの手の刑事サスペンス物は、どれも同じように優秀な刑事だが上司の命令通りには動かないはみ出し者の刑事が主人公なんだろうか。オマケに主人公の女上司は元恋人というのも他で何度も目にしたような気がするが・・・。調教部屋/ポール・フィンチ

  • 不安しかない

    子供の頃から未来には不安しかなかった。ポストに郵便物が配達されれば悪い知らせだと思うし、電話が鳴れば悪い知らせだと思ってしまう。満ち足りた今、明るい未来というのを経験してみたかった。不安しかない

  • 監禁面接 / ピエール・ルメートル

    ☆☆会社をリストラされて失業4年目の57歳の主人公の男は、愛する妻との生活のために何とか再就職しようとしていたら運良く一流企業の最終選考に残った。そして、最終選考の試験内容が、その再就職先企業の役員会議を襲撃して役員を監禁、尋問するというものだった。第一部「そのまえ」では、主人公の視点で、妻を愛し真面目な面もあるが、短気で暴力的で短絡的な主人公のクズ人間ぶりを描き、第二部「そのとき」では、最終選考を企画、進行する警備保障会社社長の視点で、崖っぷちで企業側に騙された事を知った主人公は自暴自棄になり、最終選考を行う関係者らに復讐しようとする姿を描き、第三部「そのあと」では、再び主人公の視点で、逮捕され収監された後の主人公を描く。そこであの最終選考の時に、主人公が再就職先企業の裏金を巧みに盗み取った事が明らかに...監禁面接/ピエール・ルメートル

  • 遠い人

    忘れられない人、忘れてはいけない人。もう遠い人だけど人生の大切な思い出。人間だから、人を愛し愛されたい。私が今ここに、こうしていられる事に感謝。遠い人

  • 一人の人を想い続けて

    たとえもう二度と会えなくても、一人の人を何年も何十年も想い続けて。そんな苦しいけど素敵な恋がしたかった。そんな強い人間になりたかった。一人の人を想い続けて

  • 平行線の繫がり

    あの人にLINEで連絡したいけど何も言う事がない。別に「元気でやってる?」だけでも全然いいんだけど・・・。思えばあの人とは平行線の繫がりなんだな。完全に交わる事もないし、大きく離れる事もない。それでいいのかな。そして私は、今日も無事に生かされている事に感謝。平行線の繫がり

  • 心の中から締め出せない人

    一昨日、玄関であの人(3号)を見かけた。少しだけ胸がドキドキした。やっぱり何だかんだ云っても、あの人の事が一番気になるんだろうな。絶対にどうにもできない人なのに・・・。苦しくはあるんだけど、ただドキドキできるというだけでも私は幸せなんだろうな。だから幸せに感謝。心の中から締め出せない人

  • 負け続けてきた人生

    小中学生時代は落ちこぼれで、高校卒業後に就職してからはずっと無能で、20代前半で身体障害者になって、もう負けて、負けて、負け続けて生きてきた人生だった。それでも今日まで生かしてもらえた事に感謝したい。でも、一回ぐらいは大勝利したかった・・・。負け続けてきた人生

  • 生きているから

    その苦しみを知っているから。その切なさも知っているから。それが人間だから。それが生きているって事でもあるから。そのすべてに感謝できる人間でありたい。生きているから

  • 足跡

    歩んできた道に延々と足跡が残る。遠く遠く、近く近く、どこまでも・・・。足跡

  • 歓喜を経験したい

    人生の歓喜があって高揚があって、その後に裏切りとかがあって悲嘆にくれる人もいる。私の人生は不幸で最悪だと思う人もいる。でも、世の中には、その最初の歓喜も高揚も、まったく経験できない人だっている。最後に裏切られてでもいいから、一度でいいから歓喜や高揚を経験してみたいと思う人もいる。一度は、一時期は、楽しくていい思いを経験できたんだし幸せだったんだから、私は、そんな人生が羨ましい。でも、まぁそんな人が結婚詐欺とかに引っかかるんだろうな。歓喜を経験したい

  • 辛く長い道のり

    私の人生は、嫌な事、苦しい事、不安な事だらけで、歓喜の時なんてたったの一度もなくても、それでも辛く長い道のりを歩いていかないといけない。生かされている事に感謝の思いを刻みながら。辛く長い道のり

  • 人生の値打ち

    私の人生には何の値打ちもない。親孝行もしてこなかった。人のためにも何もしてこなかった。当然、世のためにも何もしてない。それでも、こんな私でも生かしてもらっている。その事に感謝の気持ちを忘れてはいけない。人生の値打ち

  • 穏やかに生きたいだけ

    誰だって酷い目、辛い目、悲しい目には遭いたくない。それが怖いから、不安だから、いろいろ先の事を心配してしまう。特別に大きな幸せなんて必要ない。毎日を穏やかに生きたいだけ。ただそれだけ。今の私は、まだ幸せなのかも。だから今日も無事に生かされている事に感謝。穏やかに生きたいだけ

  • フライトプラン / ピーター・A・ダウリング、T・ヘイズ、B・レイ

    ☆☆☆数日前に突然に夫を亡くした女性が、6歳の娘と共にベルリンからニューヨークへ向かう飛行機に搭乗するが、機内で母親が眠っている間に娘が行方不明になってしまい、娘の荷物も搭乗券も消えていて、乗務員も周りの乗客も誰一人として最初から娘の姿を見ておらず、搭乗者名簿にも娘の記載がなかった。更に娘は数日前に父親と共に死亡しているとの情報が示される。母親は半狂乱になりながら必死に娘を捜すが、乗務員や乗客からは精神異常者に見られてしまう。内容的には面白いのだが、ここまで犯人らの犯行が完全に運だけが頼りのいい加減な作品を、私の読書人生で他に読んだ事がない。よくこの杜撰でテキトーなプロットで小説(映画の脚本)を書こうと思ったなと感心してしまうくらいツッコミ所満載だ。(運頼りの犯行のツッコミ所)母娘が夫の棺と共にあの飛行機...フライトプラン/ピーター・A・ダウリング、T・ヘイズ、B・レイ

  • 母への不安

    日々の生活の中で、母親のボケが進むほどに不安になってしまう。私が去年と一昨年、長期間入院したのも影響していると思うと居たたまれない気持ちにもなってくる。それでも明るい気持ちで、生かされている幸せに感謝する事ができるだろうか。母への不安

  • 文明の終焉

    近い将来、文明が破壊され終焉を迎える。日本人で生き残れるのは約600万人。それが本当で実際に起こるなら、何も心配はいらないどころではない。とてつもない大惨事だ。ごく一部の人だけが救われる教えであり導きなら、そんなものに慈悲はない。今日も幸せに感謝している私は、楽に生き残れるとは到底思えないのだが・・・。文明の終焉

  • 抱きしめてやりたい

    この前ふと思った。哀しい自分を、苦しい自分を、愛おしい自分を、ギュっと強く抱きしめてやりたいと。人生辛い事が本当に多かったけど頑張って生きてくれてありがとう。抱きしめてやりたい

  • 人は変われない

    人生経験によって人の思いというのは変えられる事もあるだろう。けれど、根本的な部分で人は何にも変わらないし変われない。良くも悪くも人とはそういうもの。今日も無事に生かされている事に感謝。人は変われない

  • 屋上のテロリスト / 知念実希人

    ☆☆☆太平洋戦争の終戦時に日本は敗戦を受け入れず、日本の国土はアメリカによる西側の民主主義国家と、ロシアによる東側の社会主義国家に分断され、両国の領土の間には高くて長い壁が築かれていた。そして、終戦から70数年後、西側の高校の屋上から飛び降り自殺しようとしていた男子高生を呼び止めた女子高生が、その男子を巻き込んで世の中をひっくり返すためのテロを画策遂行する。テロを首謀する女子高生が日本最大の財閥の会長で、何十億という大金を投入してテロを起こし東西日本を統一しちゃうぞーっという、お寒いギャグにもならない、お子ちゃま向けなチープストーリーで、序盤から予想した通りの結末で終わった。とにかく登場人物全員が、スッカスカのぺらっぺらでまったく魅力がなく、西側の大統領と東側の書記長の存在感の軽さもちょっと酷い。そして、...屋上のテロリスト/知念実希人

  • 自分は自分でしかないから

    過ぎ去りし日々、それは苦しい日々、そして愛しい日々。それらを抱きながら今日を生きる。ハッキリと見えなくて怖い明日に向かって。どんなに悩んでも苦しくても自分は自分でしかないし、自分は自分にしかなれない。それでも今日も無事に生かされている事に感謝しながら・・・。自分は自分でしかないから

  • 耳介体操しなきゃ

    寝ている間に左側を下にしていたらしく、また耳介が外れてしまったのか朝起きたら少しフラつく。今回は、そんなに酷い症状ではないけど、これまでも何回か同じような事があって、その都度、看護師さんに教えてもらった耳介体操をして元に戻していた。しばらく体操を続けないといけないな。耳介体操しなきゃ

  • 退屈なほど幸せ

    毎日変わり映えのしない退屈でつまらない人生なら、そんな穏やかで幸せな事はない。私は、そんな人生が一番いいと思う。今日も無事に生かされている幸せに感謝。退屈なほど幸せ

  • 癌の経過観察(2月)

    昨日は月に一度の癌の経過観察で病院へ行ってきた。採血に1時間待ちで、エコーで2時間待ちで、その後に科の受診があった。結果は異状なしだったけど疲れてしまった。毎月受診するたびに結果にドキドキしないといけないのは嫌だなぁ。癌の経過観察(2月)

  • でも辛いんだよ

    私が時々見ている癌と闘っている女性のユーチューブ動画で、その女性が、「世の中には私よりもっと辛い人が大勢いる事は分かっている」「でも辛いんだよ」と言った気持ちがよく分かる気がした。私も癌や、それ以外の事で入院している時にそう思ったから。幸せや苦しみは人と比べられるものではない。幸せや苦しみは、自分の中だけで自分だけのものだから。でも辛いんだよ

  • プラチナデータ / 東野圭吾

    ★☆国民の遺伝子情報を広く集め、そこから事件の犯人の顔、体格、その他の特徴を正確に割り出し、更には、犯人の遺伝子情報が登録されてなくても、あらかじめ集められていた遺伝子情報から犯人は、どこそこの人物の何親等内にいるとまで特定できる画期的なDNA捜査システムが導入され警察の犯人検挙率は飛躍的に向上した。そんな折、そのシステムを開発した人物が何者かに殺害される。システムを扱う特殊解析研究所の主任解析員の主人公は、殺人現場に残された犯人の毛髪からシステムを使って解析を試みたが、解析の結果、なんと犯人は自分だった。主人公は、子供の頃の父親の自殺が原因で二重人格者となっており、自身のもうひとつの人格の犯行かと思い、警察の追跡を逃れながら自身のもうひとつの人格の恋人である謎の少女と共に事件の真相に迫る。推理小説の一番...プラチナデータ/東野圭吾

  • 一番大切な人

    母には身体も頭も心も元気で長生きしてもらいたい。母がいてくれたから私は幸せな人生を生きる事ができた。本当に母には深く感謝している。一番大切な人

  • どうでもいい自分

    高齢の母が死んだら、もう私の人生などどうでもいいと思ってしまうのかもしれない。何の能力も何の取柄もない自分。誰のためにもならない役に立たない自分。それでも生かしてもらってきた事に感謝。どうでもいい自分

  • バレンタインデーはオワコン?

    5年くらい前からかバレンタインデーというのが規模が縮小してきたと云うか、オワコンになってきたような気がする。もちろん本命の男性にチョコをあげるというのは今でもあるのだろうけど、職場などでの義理チョコ文化が廃れてきたように思う。今は、友チョコとか推しチョコとかがあるらしいけど、それほどかつてのように盛り上がっている感じがしない。まぁ、バレンタインデーに義理チョコさえもらえなかった私からしたら(職場で禁止)、バレンタインデーのチョコが衰退してくれるのは嬉しい事だが。バレンタインデーはオワコン?

  • 頑張ってきた自分だから

    生きるってとにかく毎日が不安な事ばかりだけど、それでも、どんなんでも未来に向かって歩んで行くしかない。過去に戻りたくても、そこに立ち止まりたくても、時は進んで未来に運ばれていく。だから、流されながらでも、不安を抱えながらでも生きていくしかない。本当は、もっと笑顔で楽しみながら生きれたらいいなと思うけど頑張るしかない。だって私は、これまでも凄く頑張って生き抜いてきたから。今日も無事に生かされている事に感謝。頑張ってきた自分だから

  • 人を好きになる事

    人を好きになる事は、凄く苦しい事ばかりだけど素敵な事だとも思う。時が経てば苦しかった事も、いい思い出に変わるから。好きだった人達に感謝。そして、今日も無事に生かされている事に感謝。人を好きになる事

  • 周りの人、見えない人に感謝。

    最近、以前より増してよく思う。両親や姉、友達、世話になった人、良くしてもらった人、本当にありがたいなと。そして、目には見えないけど、私の生活を支えてくれる世の中の多くの人達。やっぱりいろんな人の支え、存在があるから生きていけるんだ。そんなみんなが穏やかで幸せでありますように。そんなみんなのお陰で、私は今日も無事に生かされている事に感謝。周りの人、見えない人に感謝。

  • 人間だから

    例えば何かで世の中に多大に貢献しノーベル賞を受賞するのが夢の人も、生まれつき足が不自由で歩けなくて車椅子だけど、自分の力で立ち上がってたった1歩でいいから歩く事が夢の人も、夢の大きさにさほどの違いはない。私にも夢と云うか望みがある。人は容易くできた事でも、私には踏み出す勇気すらなく難しかった。でも、人間だからバカな夢も見てしまう。人間だから。そんな苦悩の中でも無事に生かされている事に感謝。人間だから

  • 妄想友達

    小学校の何年生の頃だったか、同じクラスのさだむが他県へ転校して行った。さだむが転校して2,3日後だったか、授業で何かの作文を書く事になって、私は、さだむとの別れの寂しさを書こうとした。その作文に、私は親友のさだむと書いていてふと気が付いた。私とさだむは親友どころか別に友達でもなく、さだむが転校して特に寂しくもない事に。ただ4,5回短い会話をした事があるクラスメイトというだけの関係だった。私は何か、すーっと寒くなって数行書いた作文を慌てて消しゴムで全部消した。何かその場面を今でも憶えている。妄想友達

  • 不自由な絆 / 朝比奈あすか

    ☆☆主人公の2人の女性リラと洋美は、中高生時代に友達ではなかったがクラスメイトで、そんな2人が子供の予防接種会場で偶然に再会し、リラは洋美が子育てに疲弊してるように感じて精神的優越感から助けてあげたくてリラの方から積極的に近づきママ友になった。しかし、同じ保育園で洋美の粗暴な子供に、リラの子供がイジメを受け続け、そこからリラと洋美の間に亀裂が生じる事になる。私は、たまに小説の解説の方から先に読む事があるが、そこに「透明感のある小説」と書かれてあったが、この作品のどこに透明感があるというのか。私には、只々イジメられているリラの子供の痛みと、2人の家庭環境も含めリラと洋美の痛みしか感じなかった。この解説を書いた人は、いったいどんな感覚をしているのかバカなんじゃないだろうか。リラのちょっと頭の悪いバカさもズルさ...不自由な絆/朝比奈あすか

  • 去った人は

    言うべき言葉があるのに何も言わずに去った人の事は放っておけばいい。特に何も言う必要がなくて去った人の事は、遠くから幸せを祈ればいい。なるべくなら人にがっかりしたくないし、自分自身は人に対してちゃんとしたい。今日も無事に生かされている事に感謝。去った人は

  • 障害者だから

    私は障害者だから人並の幸せは手に入らない。いや、手に入れてはいけないんだと、自分を誤魔化して逃げ続けてきた臆病者。でも、そんなふうにしか生きられなかったし、苦しいようで、それが一番楽だった。それが私の人生だったのだからもうしょうがない。川は流れのままに流れる。だから人生は、抗わずに流されるままに生きるもの。こんな私の人生にも確かな幸せはある。今日も無事に生かされている事に感謝。障害者だから

  • こんな人生でも

    こんな何もないような私の人生でも、切ない別れ、人生の機微というのも経験してきた。こんな何もないような私の人生でも、それでもいろいろ苦悩しながら生きてきた。もう二度とそこへは戻れないし、昨日にすら戻る事はできない。あるのは不安な今と不安な未来だけ。でも、辛くても切なくても、過去があるから今の自分が、ここにこうして生きていられるのだから、頑張って生きてくれてありがとうと自分に言いたい。そして、今日も無事に生かされている事に感謝。こんな人生でも

  • 忘れていた過去に傷つけられたくない

    突然もたらされた10年前の屈辱でモヤモヤな思い出。だから自分からは決して蓋を開けない。再び嫌な気持ちが甦って傷つきたくないから。忘れていた過去に傷つけられたくない

  • 一番欲しい物は手に入らない

    ここ数日、ずっと車を新しく買い替えようか悩んでいた。今は新車を契約しても1年から1年半くらい納車されないらしいから早めに手を打たないといけないし。中古車でもいいんだけど、自分の欲しい車の中古車は、納車待ちがない分、新車より30万から50万円くらい高いし。自分があと何年生きられるのかも分からないのに新車を買ってもいいのかと思うし。欲しい車は、今乗っている車より月のガソリン代が倍になるだろうし。欲しい車は、床が高い車なので年老いて足腰が弱くなっている母親が乗りにくい車だし・・・。思えば私の人生、子供の頃からずっとずっとずーっと一番欲しい物は手に入らなかった。そもそも私のような人間は一番欲しい物なんて手に入れてはいけないんだ。そーゆー事なんだ。それでも生かされている幸せに感謝は忘れない。一番欲しい物は手に入らない

  • 久しぶりに会えた

    昨日は、あの人に久しぶりに会えた。いろいろ話ができて、話が聞けて良かったしいい時間だった。話を聞きながらあの人の顔を眺めて、自分は、今のこの人と〇〇できるかなとか思っていた。でも、あの時の願いは、今もちゃんと通じて叶っている。それは、素敵でありがたい事だと思う。心から感謝。久しぶりに会えた

  • くちびるに歌を / 中田永一

    ★☆☆五島列島にある中学校に、産休補助教員として勤務する事になった若くて美人の音楽教師は合唱部の顧問になり、女子部員と男子部員の軋轢とかある中、共にNHKの合唱コンクールを目指す事になる。それを女子生徒と男子生徒の2人の目を通して描かれている。読んでいて気になった所がいくつかあって、生徒の名前が全員何故かカタカナ表記である事。文中で簡単な漢字なのに結構沢山ひらがなで書かれている事。産休に入る教師と産休補助の女性教師は、中学時代からの友人同士なのだが、学校内で生徒らの前でもタメ口だし下の名前で呼び合っている事。産休補助の女性教師が何故だか男口調で喋る事。そして、それらより何より一番気になったのが、1人の生徒の兄が知的障害者なのだが、その知的障害の兄にも人生や思いがあるはずなのに、知的障害特有の動作言動を、只...くちびるに歌を/中田永一

  • 人生とは

    「人生とは重き荷物を背負い、遠き道を行くが如し」これって徳川家康の言葉だったかな?でも、本当にその通りだと思う。しみじみとか、ほのぼのと感じる身近に当たり前のようにあるありがたい幸せはあるが、私の人生に歓喜はない。まったくなにひとつなかった。人生とは

  • 市役所で君よばわり

    遅ればせながら昨日、市役所にマイナンバーカードの申請に行ってきた。そしたら市役所の担当女性職員が、私の事をずっと何度も〇〇君と呼び(苗字自体は正解なのだが)、私は小学校か中学校の同級生なのかと思ったが、マスクごしの顔にも声にも憶えがなくて、本人もそう名乗らないしいったい何なのだろう?私的には初対面の人だし凄く失礼で変な人だなと思った。まぁどうでもいい人なので、こちらから「どこかでお会いしましたっけ?」とは訊かなかったが、私が思うに多分誰かと人違いをしていたんだろうと思われる。市役所で君よばわり

  • 自己啓発ってさ

    よく精神的な自己啓発な内容を、ユーチューブやブログで発信していている人を目にしたりするが、確かに大切な事、立派な事を言っているなと思うけど、言っている本人は、それらをちゃんと普段から実行できているのかな?もし、それが本当にできているのなら神様、仏様に近い人間で素晴らしいなと思うが。私は、そんなにできた人間では全然ないから、いろいろ悩みながら苦しみながら生きていくしかない。それでも今日も無事に生かされている事に感謝。自己啓発ってさ

  • どんな気持ち?

    学校の成績が優秀な人ってどんな気持ち?運動が得意な人ってどんな気持ち?健康な人ってどんな気持ち?ルックスが良くて異性にモテる人ってどんな気持ち?仕事ができる人ってどんな気持ち?財産、地位や名誉のある人ってどんな気持ち?私には、すべてないからそれらの気持ちはよく分からない。そんなんでも何気ない日常の幸せがある。今日も無事に生かされている事に感謝。どんな気持ち?

  • もう訊かない

    あの人の新しい〇〇〇を見たよ。でも、訊いたってまた嘘をつかれるかもしれないからもう訊かない。私の中では信用度が落ちてしまった。その程度だったのか。もう訊かない

  • ここが一番落ち着く

    2005年の11月からgooブログを始めたけど、途中16年の2月から18年の5月までは、ある事情があってブログから離れていた。そして去年も1月から8月までは、他のブログサービスでやりたい事があってgooブログは休んでいた。思えばgooブログもそうだけどブログ全体の人気が下がって利用者も減って、アクセス数が最盛期の半分でも順位はさほど変わらないという現状だ。そんなんでもやっぱりgooブログが一番落ち着くのは、ここに18年間の自分の思いを綴ってきたからだ。それは自分にとって少なからず意味のあるものだ。だからgooブログとスタッフに感謝。そして、今日も無事に生かされている事に感謝。ここが一番落ち着く

  • 千年紀の墓標 / トム・クランシー

    ☆☆☆ロシアのエリツィン大統領が病気で急死し、ロシア内では後継者争いが激しくなっていた。それと同時にロシア内では深刻な農作物の不作で国民は大飢饉に見舞われていた。そんな頃、1999年12月31日、アメリカではミレニアムの到来を祝うセレモニーに集まった大群衆に無差別爆弾テロ攻撃が仕掛けられる。捜査の結果、その爆弾テロにはロシア政府の要人が関係している事が浮上し、民間企業の経営者は、自社のトルコやロシア現地施設と従業員の安全を守るため、世界と自国の平和を守るために私設特殊部隊のソードに出動命令を下す。もう何度も小説レビューで言っているけど、この手の海外物のサスペンス・アクション小説は、特に序盤での掴みが非常に大事だと常々思っているが、話の最初から最後まで退屈な内容だった。そして、前半のハイライトである無差別爆...千年紀の墓標/トム・クランシー

  • 一晩で大雪

    昨夜の9時には雪なんてまったく降ってなかったのに、朝起きたら30cmの積雪で驚いた。今日は車で2つ隣の街まで行かないといけないし、このまま雪が降り続くと怖くて心がギュっとなる。一晩で大雪

  • 被災地での犯罪被害

    今回の能登半島地震でも被災地で避難して留守になっている住宅に侵入して泥棒を働いたり、破損した家屋を無料で点検修理すると言って騙して高額な料金を請求する詐欺被害が出ているらしい。何で被災して大変な目に合っている人に、そんな酷い事ができるのか同じ人間として悲しくなるが、それは、自分がそれなりに不自由ない生活を送れているからそう思うだけであって、自分がもし、お金に凄く困っていたら、自分もそのような犯罪を犯してしまうかもしれないと思った。人間とは弱い生き物なんだ。被災地の人々の生活が1日も早く平穏に戻りますように。私は今日も無事に生かされている事に感謝。被災地での犯罪被害

  • 癌の経過観察

    今日は午前中に癌治療後の定期的な経過観察のために病院へ行った。今の所、癌の再発は見られないという事で少し安心したけど、これからもずっと再発の不安を抱えて生きるのはしんどいな。でも、自分の人生を頑張って生きるしかない。今日も無事に生かされている事に感謝。癌の経過観察

  • すべてが私の人生

    いろんな事があった。いろんな人に逢った。伝えられない思いもあった。できない事も沢山あった。それらもみーんなひっくるめて私の人生。それらの人生に感謝。すべてが私の人生

  • 家族のありがたみ

    死んだ父は、強欲で小心者で少し知恵遅れ気味だったから子供の頃からずっと嫌いでバカにしていた。でも、父が死んで今思うのは、父が真面目に一生懸命に働いて家族を養ってくれたからこそ、我が家の生活が成り立っていたのだ。もう遅いのだけど、そんな父に感謝だ。母には、もう言葉にもできないほど感謝している。母がいなかったら私の幸せな人生はなかった。姉にもいろいろ世話になって本当にいてくれて良かったと感謝している。やっぱりこの世で一番大切なのは家族だ。家族のありがたみ

  • 尊い人生

    何の才能も魅力もない自分だけど、苦難続きの人生を自分なりに懸命に生きてきた。苦しいつまらない人生でも、それは尊い事だと思う。だって人が生きるって結構大変な事だから。今日も無事に生かされている事に感謝尊い人生

  • いろんな人に感謝

    会社勤めしていた頃は、嫌な事、大変な事、辛い事、苦しい事、悔しい事など沢山あった。でも、最後に20数年勤めた会社は、こんな障害者の私を正社員にしてくれてやはり感謝しかない。そして、そこで出会ったMさん、Tさん、Sの3人は、会社を辞めて10年経った今でも付き合いがあって、何かの縁があってあの会社に就職できた事を本当に良かったしラッキーだったと思う。自分の人生で出会ったいろんな人に感謝したい。いろんな人に感謝

  • それぞれの自分

    冬の自分(そんなに嫌いじゃないけど気持ちは張っている)春の自分(輝きがあり穏やかであり)夏の自分(生きてるなって感じがするのかも)秋の自分(物悲しくもあり、少しづつ冬を覚悟していく感じか)幸せな自分(何ら変わり映えのしない平凡な日常)苦しい自分(沢山あり過ぎたしこれからも・・・)それぞれの自分

  • 母の発熱

    母親が土曜日から声が枯れていて日曜日の朝に38.3℃の発熱があった。水分補給をこまめにし、カロナールを飲ませたら昼の3時頃には平熱になっていたが、夜にまた37度台の発熱があった。今朝もまだ少し微熱があるみたいで高齢だから心配だ。昨日が日曜日だった事もあってまだ病院へは行ってないから風邪なのか、インフルエンザなのか、コロナなのか分からないし、私もまだ症状はないが感染しているかもしれない恐れがある。母の発熱

  • クリーピー / 前川 裕

    ☆☆タイトルのクリーピーとは、気持ちが悪いとか気味が悪いという意味なんだそうだ。主人公の犯罪心理学が専門の大学教授の周りで不可解な事がいくつも起こる。別の街で起こった殺人事件に関する意見を聞きに訪ねて来た同級生の刑事が行方不明になり、火事になった主人公の隣の家の焼け跡から、その行方不明になった刑事の遺体が発見され、教え子の女子生徒が同じゼミの男子生徒からストーカー被害に合い、もう片方の隣の家では父親の娘への虐待が疑われるが、その娘は父親は本当の父親ではなくまったく知らない人だと言い、初めの内は、これらの事すべてが裏で繋がっているのか何なのかよく分からない。やがて主人公の隣人の男が狂気の人物へと化していく。この物語は、普通の気さくな隣人だと思っていた人物が、実はその家の本当の主人ではなく、家の者を殺害し、そ...クリーピー/前川裕

  • スキだから

    スキだから気になる。スキだから苦しむ。スキだから許せない。スキだから。スキだから

  • やれば何とかなる

    今日は、母と姉と私の3人でランチを食べに行った。元々右利きだった私が、ある事情で右手が使えなくなり左手で食べているのを見て姉が、「よう左手で食べれるな」と感心していたけど、一昨年に右手を手術してこれからはもう左手で食べないといけないと思い、手術の翌日から病室で毎日何時間も左手で箸を持って食べる練習をした。人間その気になってやれば何とかなるものだ。母と姉と食事に行けて感謝。今日も無事に生かされている事に感謝。やれば何とかなる

  • 楽になりたい

    少し前の小さな嘘や、その他にもいくつか理由があって、あの人とは必要以外では、こちらからあまり話しかけたくないなと思っている。もっと離れて楽になりたい。楽になりたい

  • 幸せに感謝

    家がそんなに裕福ではないし、ずっと病気の障害者だし、何をやっても人並みにはできないダメ人間だったけど、それでも沢山の幸せに恵まれているありがたい人生だとも思う。だから今日も無事に生かされている幸せに感謝。幸せに感謝

  • ハレノヒ

    昨日のブログで幸せ家族の事を書いたけど、私は子供の頃から誕生日を祝ってもらったり、クリスマスにプレゼントをもらった経験がない。そんな人間も世の中にはいるのだ。それでも今日も無事に生かされている事に感謝。ハレノヒ

  • 幸せ過ぎると

    5年くらい前からかユーチューブで時々見ている家族の動画がある。とても優しいパパとママと3人の可愛い娘達。(特に次女のキャラが秀逸)娘達の誕生日やクリスマスには、両親や父方、母方の祖父母からも沢山のプレゼントが届いて、パパとママの誕生日や父の日、母の日には逆にプレゼントをあげたりして、家族の大切な日をお祝いしてあげたり、自分がお祝いしてもらえるのは本当に幸せな事だ。そんないつも幸せに溢れる素敵な家族の団らん、日常が描かれている。もちろん動画には、家族の幸せないい所しかUPしてないから、それ以外の所で子供達にも、そして特に両親には、いろんな悩みや苦しみとかあったりするのかもしれないが・・・。あんな恵まれた幸せな家庭でスクスク育つ3人の娘達は、いいな凄く羨ましいなと思うけど、あれだけいつも幸せが溢れ返っていると...幸せ過ぎると

  • イケメンじゃないから

    イケメンで女性からモテモテの人生だったらどんなに良かっただろうと思う。そもそもイケメンや美人って、自分がそうだと子供の頃から自分で気が付いているものだろうし、当然周りの異性や同性からも、カッコイイとか可愛いとか言われて育ってきてるから、そりゃ最初から余裕があり自分に自信が持てるわな。でも、子供の頃から異性にモテモテで生きてくると、それが当たり前で恋愛もナメてしまうだろう。私はイケメンじゃないから女性にモテたためしがない。でも、だからこそ見えるもの、分かるものがある。人生は与えられたカードの中で、無いものねだりしながらも懸命に生きていくしかない。イケメンじゃないから

  • 森に願いを / 乾ルカ

    ★☆☆イジメで不登校になっている男子中学生とその母親、自分の能力を過信して就職が上手くいかない女性、不治の病で余命短い男性、かつては神童と呼ばれていたが、今は誰からも必要とされてないと悩む男子高校生、リストラ候補の使えない万年係長、辞めた会社の上司を恨み続ける女性、みんなそれぞれに人生に苦悩を抱えているけど、そんな人達が街中にある大きな森に引き寄せられ、そこで森の番人をしている謎の青年と出逢い、青年とのふれあい、森の木々や自然の美しさに魅せられ癒され、やがて心の再生へと向かって行く連作短編集。最後の話では森番の青年が森番になった経緯が描かれている。どれも綺麗な話だと思うが、綺麗ごとな話で根本的な問題は何にも解決してないし、特に大して感動的な話でもない。森に願いを/乾ルカ

  • 生涯の夢

    生涯の夢、たったひとつの夢。でも、叶わない。そもそも叶えるための努力や行動をしてないのだから叶うはずもない。それでも人生に於いて夢や望みがあるというだけで生きてるなぁと思う。過去があり現在があり未来がある。辛いけど、だって人間だもの。生涯の夢

  • 小さな嘘

    あの人の小さな嘘が残念で嫌な感じがするから、もうあまり信用できなくて上手く接する事ができない。自分の事を許せないから人の事も許せない。自分を信用できないから人も信用できない。何も変わらない。子供の頃からずーっと変わっていない。どうしようもなくそれが自分なら、そんな自分を否定せずにちゃんと受け入れよう。小さな嘘

  • 何気ない幸せが一番大切

    元日の午後4時10分の地震は驚いたし怖かった。私がこれまでに経験した地震の中で一番大きい揺れだった。私の所はまだ大した被害はなかったけど、被害に合われた沢山の方々にお見舞い申し上げます。さて昨日の元旦は、朝から母が作ってくれた雑煮を食べて、夜はすき焼きを食べた。昨年の元旦は、母親が大晦日に転んで怪我をして救急病院へ行ったりしてドタバタだったから大晦日も正月もすっ飛んでしまったが、今年は雑煮もすき焼きも食べれて良かったし幸せだった。こんな何気ない幸せが一番ありがたくて大切なのだ。大晦日の紅白で25年ぶりに再集結したブラビとポケビを見たけど、あの当時のウリナリは面白くて大好きでいつも見ていたなぁ。25年以上前くらいと云ったら会社の仲間達と楽しくやっていたけど、愛に悶々としながら苦しんでいた。それでも、それだか...何気ない幸せが一番大切

  • 2024年の初めに思う

    今年も素晴らしくいい事なんて何もなくていいから、只々年老いた母が元気で、私自身も何事もなく1年を通して平穏無事に過ごせたらそれだけでいい。そして、ここ数年少し忘れがちになっている生かされている事への感謝をより強く胸に、母といっしょにいられる喜び幸せを感じていきたい。心が感謝の気持ちで、ちょっとは凛となる大晦日や元旦は好きだし大切だ。2024年の初めに思う

  • 大晦日は1年に感謝

    今年1年、私自身は大変な事があったけど、どうにかこうして母と2人で無事に大晦日を迎える事ができて本当に嬉しいし良かったと思う。人生って辛い事、苦しい事、不安な事がとても多くて嫌になるけど、それでも1年間を生かされてきて、最後の大晦日には、やはり感謝の思いが溢れてくる。辛くても頑張って生きてこれたのは、一番は年老いた母のお陰、何かと世話になった姉のお陰、神様のお陰、先祖のお陰、友達のお陰、近所の人達のお陰、病院のスタッフのお陰。みんな本当に本当に、どうもありがとう。そして、ごめんなさい。大晦日は1年に感謝

  • 2023年を振り返って

    去年に引き続き今年も自分は苦難の1年だった。本当は、1年を振り返ってもっといろいろ書きたいと思っていたけど、苦難の1年だったという事しか思い浮かばない。それでもいつも同じような事しか言わないけど、そんな中にも感謝できる事、感謝しなければいけない事が沢山あった。ありがとう、ごめんなさい。2023年を振り返って

  • 感謝と無念と後悔と

    きっと自分が死ぬ時は、それらの事を思うのだろう。感謝と無念と後悔と

  • 何もないクリスマス

    それだけ。何もないクリスマス

  • 挨拶的な事くらいしようよ

    誰かを故意に傷つけようとかするものでなければ、ブログは、他の人に向けてでも、自分に向けてでも、何をどんなふうに書いてもいいんだと思っている。それを無反応と云うか、意味不明なブログに対する無言の抗議ってどうなんだろう。いつも通りの社交辞令でいいじゃない。少なくとも自分は、そんな事はしない。近々またここに帰ってきそうな気がしてる。挨拶的な事くらいしようよ

  • 10年前の今日

    忘れていたけど今日で会社を辞めてから丸10年が経ったのを急に思い出した。10年前の11月29日。あの日も今日と同じように冷たい雨の降る寒い日だった。病院の帰りに、はなまるうどんへ行ってきつねうどんを食べたっけ。あれから10年、あっという間だったようにも思うけどいろんな事があった。それでもどうにか今日まで生きてこれた。本当に本当に、ありがたいと感謝している。思いは時を超えて。10年前の今日

  • 待っていただけ

    何十年ってただずっと愛を待っていただけだった。自分から愛を出したり与えたりした事などほとんどなかったように思う。だからずっといつも自分は独りだったんだ。でも本当は、こうしてこれまでも、そして今も生かされている事自体が大いなる愛なんだ。今日も無事に生かされている事に感謝。待っていただけ

  • 栄枯盛衰

    そういえばこのブログ、18年前の今日始めたんだよなぁ。毎日欠かさず投稿して、それなりにアクセス数もあったりした時期もあった。これまでの自分の心の声が詰まっているこのブログ。もうほとんど終わってるけど、思い出したように時折、細々とでもやっていけたらいいか。そして、ありがとう。栄枯盛衰

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