「火炎超獣ファイヤーモンス」ウルトラ戦士を倒してしまった怪獣は、これまでも何体かいました。初代ウルトラマンを敗ってしまったゼットン、ウルトラセブンを仮死状態にまで追い込んだガッツ星人、パンドン、帰ってきたウルトラマンウィやはり仮死状態にしたナックル星人
「火炎超獣ファイヤーモンス」ウルトラ戦士を倒してしまった怪獣は、これまでも何体かいました。初代ウルトラマンを敗ってしまったゼットン、ウルトラセブンを仮死状態にまで追い込んだガッツ星人、パンドン、帰ってきたウルトラマンウィやはり仮死状態にしたナックル星人
「クルーザーアタック」仮面ライダーが愛車で敵の突撃することはままありましたが、仮面ライダーの愛車には飛行能力はなく、あくまで滑空能力に持っていくための推進力を利用して突撃する技でした。サイクロンがサイクロンクラッシャー、新サイクロンがサイクロンアタッ
「雪女怪獣 スノーゴン」山小屋の番人の孫娘に憑依していたため、その肩書は雪女怪獣でしたけど、その正体を現すと熊、それもホッキョクグマそのものの姿でしたね、怪獣スノーゴンは。ブラック星人の用心棒怪獣でもあったということでしたけど、きっと極寒の星で生きなが
「カマクビガメ」カマクビガメのモチーフとなった亀は、ヘビクビガメという種だったそうです。別名ナガクビガメとも言うそうですが、てっきりカミツキガメと思っていました。甲羅から長く伸ばすことのできるその頭部は頭突き攻撃ができた上にかみつき攻撃が得意などその
「月怪獣 ペテロ」月の太陽光が当たらないところは極寒で卓袱の闇のような世界だといいます。とすると光の国の出身であるウルトラセブンのいるべき世界とは逆になりますね。ウルトラセブンを始めとしたウルトラ戦士たちは、光を凝縮したようなディファレーター光線を浴び
「トドギラー」絶対零度とされる零下273.15度よりも低い冷気とされた冷凍シュートを武器としたトドギラーは、その改造された身体は単にトド型の改造人間だったと言い切れない秘密の身体だったのかもしれません。冷凍シュートを直接密接して浴びせられたのなら瞬間的に氷漬
「亡霊怪獣 シーボーズ」怪獣墓場といわれるところは異世界で、初代ウルトラマンに倒された怪獣や宇宙人の魂が宿るところだったそうですね。別名ウルトラゾーンと呼ばれたのは、ウルトラの世界だったからでしょうけど、怪獣墓場と呼ばれた方がピンとくるものがあります。
「巨大ヤプール」怨念とは消え切らないもの、生き物が絶えないうちは発生し続けるものだと思います。生き物の恨みつらみという裏側の感情は意識しようとしないとを問わず、生まれてくるものかもしれません。ウルトラシリーズにおける怨念は、怪獣・宇宙人が登場したウル
平成の仮面ライダー~仮面ライダークウガ(ライジングマイティ)
「平成の仮面ライダー~仮面ライダークウガ(ライジングマイティ)」強化改造ではなく、自分の源がどこにあったかといえば仮面ライダークウガの場合は霊石=アマダムであり、それは神秘の力であり、自然の力を呼び寄せて集約した石だったと思われますが、自然界の最大の力
「超空間波動怪獣 クインメザード」この目で見ることができても、触れることができないものは、その物体を構成する分子・量子が自分たちが存在する時限・時相と異なり、しかも連続性がないとするのは波動生命体の定義みたいなものでしたけど、これはウルトラマンガイアの人
「隊長ゲドリアン」仮面ライダーシリーズの秘密結社には、大首領の意思を受けて作戦の指揮を執る大幹部が登場しましたが、仮面ライダーBlackの時の敵組織ゴルゴムからその大幹部の意味合いが変わっていきました。仮面ライダーBlackRXの敵組織はクライシス帝国でしたけど、
「宇宙スパーク大怪獣 バゾブ」宇宙人だろうが怪獣だろうが、基本生き物ですので動力源としてのエネルギーが必要です。それぞれ何を食べているのかということになりますが、地球人の物差しで考えればの話で、食べることで体を動かす必要のない生き物もいるかもしれません
「大神官バラオム」仮面ライダーBlackが出てきて戦った秘密結社ゴルゴムは超古代人の邪な考えを持った者たちの集まりでしたが、何万年と生きるらしい創世王を神と崇める者を神官とし、創世王が継承するための特殊能力を持った石を持つ者を特殊な存在として3人もの大神官を
ウルトラ怪獣第42号:ウルトラマンティガ~ファイバス(サタンファイバス)
「メカ生命体 ファイバス(サタンファイバス)」電脳の世界は仮想の世界、その世界にあるものすべてあくまで仮想の存在なので、仮に暴走しようと自我を持つことなどありません。ありえないことをあり得ることとして描くことも、特撮の世界じゃあることかもしれません。2
「ゴールダー」昭和で仮面ライダーが放映されていた頃は、夏の暑い盛りには扇風機だけが体や家を冷やすメカでした。クーラーやエアコンは、もっと後の登場で時代を感じますね。まだその頃は、今ほど耐えられない暑さじゃなかっただろうし、自分は山間部の盆地にある都市
「バルタン星人5代目」初代ウルトラマンの時にバルタン星人は3代目まで登場しています。最も3代目は実体がない上、メフィラス星人の配下という信じられない登場でした。バルタン星人も初代登場時に、バルタン星は科学が進み過ぎて自滅し、そこに住んでいたバルタン星人
「ゾンビーダ」ゾンビは歴史を追っていくと古く、特撮番組とかいわゆる特撮物がスクリーンに描かれる前からあったようです。映画で取り上げられてからでしょうね、ポピュラーになったのは映画で取り上げられてからでしょう。スカイライダーで登場したゾンビーダは、南米
「円盤生物 デモス」吸血鬼は血液だけではなく、人間の体液をも含めて血液を吸い自らの動力源、つまりエネルギーとするわけですね。ということは吸血鬼が生きようとするには血液という水分と空気が必要なわけです。吸血鬼は架空の化け物ですが、地球という大気に包まれた
「ジェネラル・シャドウ」デルザー軍団に属してる唯一の例外が、ジェネラル・シャドウでした。ほかのデルザー改造魔人たちは、伝説の妖怪が出自のいわゆる魔道に落ちていった魔人たちでしたが、ジェネラル・シャドウだけはその出自が人間でした。乞われるように諍い後に
「おうむ怪獣 エレジア」車とは便利なものだけど、運転手の不注意で悲劇を招いてしまうものでもあります。自動車事故も人身だと悲劇しか生まず、何年も酔っ払い運転による事故の悲劇が発生してますけど、これが何故か法令順守を命とするお役人に多く見られるのは自覚がな
「アマゾンキック」仮面ライダーアマゾンはメカをもって全身改造を受けた仮面ライダーではありません。かと言って鍛えられた肉体でもなく、ギギの腕輪を生かした古代インカ文明の神秘の秘術・医療技術によって改造を施されて誕生した仮面ライダーだと思います。古代
「雪超獣 スノーギラン」怠惰や不和などの悪事を諌め、災いを祓いにやってくる来訪神である飽きたの行事に出てくる「なまはげ」を怪人化して扱ってしまうとは、なんとも罰当たりのような気がしました。「なまはげ」は角が生えているため、鬼と誤解される向きもあるようで
「X斬り」仮面ライダーXには当初決め技として「Xキック」を多用していました。ライダーキックの仮面ライダーX版と言ったところですが、これは前作仮面ライダーV3は仮面ライダー1号と仮面ライダー2号の正式な後継者であるところ、どうも技の戦士とされた仮面ライダー1号
「雪男星人 バルダック星人」ここんとこ言われなくなりましたけど、これも時代なんですかね。昭和の遺物になってしまったのかもしれません。妖怪なんだか怪物なんだか、正体不明の謎の生命体は過酷な自然環境の中でまるで存在してかのように言い伝えられていました。例
「カタツブラー」仮面ライダーV3を見るたびに思うのは、仮面ライダーV3に決まった決め技がなかったことと敵組織デストロンから出てくる改造人間に統一したテーマがなかったことです。ショッカーは何らかの動植物の一つの特性を生かした改造人間、ゲルショッカーは2つ以上
「V3反転キック」仮面ライダーV3の身体を組織する人工筋肉、金属繊維でできた筋肉は、仮面ライダー1号・仮面ライダー2号のそれに比べて金属繊維の量が2倍から3倍になっていましたから、仮面ライダー1号・仮面ライダー2号でいうところのライダージャンプであるV3ジャン
「復讐怪人 ザンパ星人」月に向かうウルトラホーク1号の中で、搭乗者の為に安定が保たれているはずの気圧が変わってみたり計器類に異常が生じてみたり。その前だったか後にステーションホーク内で宙に浮かしたポットからコーヒーを注ぐなど、これはステーションホークに登
「ベアーコンガー」リアルタイムでベアーコンガーを見た時は、こっちが幼過ぎたのか、何の改造人間か分かりませんでしたね。雪山の雪を盛大に溶かして大雪崩を誘発し、果てはそれを大洪水まで引き起こすまでのエネルギー爆弾製造のための科学者を監視する任を負い、だけど
「メガトン怪獣 スカイドン」タイトルは「空からの贈り物」となっていましたが、こんなものが送られてくるはずもないと思います。それは、メガトン怪獣とされたスカイドンでした。宇宙はム呪力状態ですから、いくら地球上で20万トンという超重量があったとしても、地球外
「満月超獣 ルナチクス」ウルトラマンメビウスの頃、ウルトラマンメビウス自体がウルトラ兄弟の長であったウルトラの父により紆余曲折を経て地球にやってきていたため、ウルトラ兄弟を意識させられ、ウルトラマンAが登場するとなっては相手となる怪獣はどんな怪獣になるだ
「インベラー」インベーダーはミラーマンにおいては、侵略宇宙人のことを指していましたが、イメージとして影を強調して姿をなかなか見せない存在でもありました。いわゆる暗躍ということですね。暗躍というとインベーダーは個で動いていたイメージもありましたが、少な
「機械獣 ギガバーサーク」地球という惑星の中で最も文明が進んでいるのは唯一の知性を持つ人間ですが、地球という惑星とその大気の中で息づく生命のすべてを把握しているわけではありません。だからそこに特撮の世界が突っ込めるものがあるわけですが、遥か上空の大気か
ウルトラ怪獣第41号:ウルトラマンコスモス~ギギ・ドクター(XX01)
「異次元人 ギギ・ドクター(XX01)」異次元人でも繁殖していくのは当然かもしれませんが、雌雄別なのですね。なんでもギギ・ドクター(XX01)は雌らしく、このXXは染色体的に雌のことを意味するそうです。雄がいるから雌がいる中で繁殖が過ぎて、ギギの存在する異次元の
「仮面ライダーアギト(フレイムフォーム)」体色が赤が中心なだけあってパワーの戦士かと思いましたね。仮面ライダーアギトの基本は大地の戦士であるグランドフォームであり、後にバーニングフォームまで行ってましたからバーニングフォームに至るためのフォームだったのか
「宇宙忍獣 Xサバーガ」昔も今も忍者には興味があるようです。と言っても X(クロス)サバーガが登場したウルトラマンガイアは、平成10年の特撮番組でしたけど。怪獣という怪奇なものを興味を持って考案していくと、その中には異種怪奇の忍者まがいなものが紛れ込むよう
「ゲドルリドル」ダスマダー大佐とは何者、クライシス皇帝直属の特別査察官ということでしたけど、悉く㈣大隊長の指揮した作戦履行の邪魔をして仮面ライダーBlackRXをあと一押しで倒せる場面での介入は「ダスマダー大佐の肩書は肩書だけであってクライシス皇帝の分身かと思
「生物兵器 メノーファ」人の感情は様々です。都合の良し悪しではありませんが、人ひとり生きていく中には様々な感情、しかも思いもつかない感情が状況によっては湧いてきたりして、それがいいことなのかよくないことなのかは分かりません。相当強烈なもの、或いはインパ
「大神官ビシュム」大神官ビシュムが胸のあたりに着けていた「地の石」はビシュムの特殊能力どころか、ビシュムの存在そのもので、血の石が失われるとビシュムの存在が無くなってしまうはずが、シャドームーン再起動のために捧げても、ビシュムの存在は失われるどころか大
「パラサイト宇宙人 イルド一つの脳をみんなで共有する、それがイルド化でした。生命体の神経に命令を出すのは脳ですから、脳がなければそれはもう生命体ではなく、肉の塊です。巨大と言っても一つの脳ですから、そこから各個体に指令を出すにしても直接神経伝達ではなく
「ドクロボール」ドクロボールはどの幹部の配下に属していたのは分かりませんでしたけど、これまでの悪の秘密結社でいうところの首領は悪魔元帥だったようですが、その直属の改造人間だったのですかね。幹部とは異なり、組織の戦闘員よりも強力なはずの直属の改造人間。
「ジュリー星人」シルバー仮面は何故シルバー仮面になったのか、それが疑問でした。銀の力、シルバーの力とは何だったのか、そういうことです。光子ロケットの設計図をめぐる攻防戦、これは光子エネルギーが多くの宇宙人に恐れられ、このエネルギーがどういうものだった
「昆虫怪獣 グワガンダ」マイナスエネルギーって気が付かないだけで、そこかしこにあったりします。ウルトラマン80での怪獣登場は、そのマイナスエネルギーがテーマでした。徐々にそれがどこかにってしまい、いつものウルトラ番組になった感がありましたけど、グワガンダ
「ブルーバッファロー」見るからにその色といい、大きな角といい、水牛を当時の技術でロボット化したらこんな具合になるんだろうと思います。その装甲が相当なものだったらしく、県攻撃や電撃、鉄球攻撃も耐えうるほど頑強だったことがイメージと似合っていていい作品だっ
「ホネバンバラ」超能力ブームに乗るように登場してきたイナズマン。その敵組織は新人類帝国で首謀者は帝王バンバ。帝王バンバの命により、超能力者の体の一部を埋め込んで作られたのがミュータンロボでしたが、まだ超能力者の超能力に関しては解析、、、と言っても未だ
「卍カマイタチ」組み合わせると卍型になる鎌を武器とするところからネーミングされた「卍カマイタチ」。好きでしたね、子供心に。左右非対称であるところもよかったですけど、組み合わせると卍型になる鎌が要するに左右反対称の鎌が1本ずつあって、1本ずつでもそれ相応
「原始恐竜 ジュラザウルス」ファイヤーマンそのものが、地底深くマントルが流れる地層付近の秘境地アバン大陸の長老たちが、地上の異常気象・天変地異に苦慮する地上人類を救うべく派遣したHEROでした。天変地異は太古の昔、地球が出来たばかりの生物草創期には頻発し、
「ジャイアントロボット・ゼロ」4年ぶりになりますか、ジャンボーグAの件に書いて書くのは。昨日書いたケラゲルゲという超人バロム・1に養生した怪人もそれ位でしたけど、特にジャンボーグAについては放映当時、自分の住む地域では放映されておらず、雑誌から知っただけの
「ケラゲルゲ」なんの拍子か、急に超人バロム・1を思い出しました。バロム・1と言えば、ドルゲ。ドルゲと言えばドルゲ魔人だけれど、それはドルゲの細胞を埋め込まれた悪のエージェントでしたね。エージェントとは奇怪で特殊能力を持った怪人というところでしょうけど、
「クチユウレイ」仮面ライダーシリーズには、時々幽霊をモチーフにした改造人間が登場しますね。仮面ライダーXの時にはオカルトスが出てきましたけど、それ以来になるスカイライダーの時のクチユウレイ。幽霊は実体がないので、幽霊らしく幽霊もどきにしたというところで
「円盤生物アブソーバ」本当に見た目は、着色されたクラゲでした。なんでも金星や水星の生物の変異体や合成体としている向きもあるそうですが、それはアブソーバがとんでもない火炎放射をするためで、その動力を石油に求めたせいでもあるんでしょうね。金星や水星は太陽
「岩石大首領」仮面ライダーが戦った敵組織は、ショッカー・ゲルショッカー・デストロン・GOD・ゲドン・ガランダー帝国・ブラックサタン、そしてデルザー軍団と8つの敵組織がありました。デルザー軍団は誰がリーダーなのか、実質ジェネラルシャドウやマシーン大元帥がそれ
「らくがき怪獣 ゴンゴロス」初代ウルトラマンの頃にガヴァドンという土管への落書きに謎の宇宙線があたって実体化した怪獣がいました。当初目以外が全身真っ白でブヨブヨ少し動いただけの怪獣で、とにかく巨体だったことで何とか退治されそうになっていましたが、元が落
「スーパー大切断」神秘のオーパーツと言ったら、仮面ライダーアマゾンのギギの腕輪とガガの腕輪がその将校となりそうです。仮面ライダーアマゾンはギギの腕輪が仮面ライダーアマゾン、ガガの腕輪が十面鬼ゴルゴスからゼロ大帝が装着し、ギギ腕輪の争奪戦が繰り広げられ
「鈍足超獣 マッハレス」マッハがレスだから鈍足超獣ということでしょうか。かなり変わった姿をしていましたましたね。高速で走る物体は、物質で大気を切るように移動するわけですら自ずと音は出ます。それは電車だけではなく、車も飛行機もそうですが、いわゆる騒音公
「クルーザー」仮面ライダーXは深海開発用改造人間ことカイゾーグとして開発製造された改造人間でしたから、水圧に耐えうるボディを作り上げることが最大の基本で、それに見合う鍛え上げられたボディを持つ人間が素体でなければなりませんでした。水圧に耐えると言っても
「暗殺宇宙人 ナックル星人」地球侵略の最も弊害となるのは帰ってきたウルトラマンと地球防衛軍であったMAT。それは表向きで実質帰ってきたウルトラマンだったけど、順を追うようにまずMATをMATが開発した液化火薬サターンZをブラックキングによって奪取し混乱に陥れ、最
「ガルマジロン」ガルマジロン登場の頃は、仮面ライダーをあまり見なくなった頃でした。年齢的なこともあったけど、ツバサ一族編でガクッとなったことが大きかったかもしれません。今ほど情報が簡単に入る時代ではなかったから、ツバサ大僧正が倒され手からの展開は読め
「発泡怪獣 ダンカン」泡と共に現れ、泡と共に姿を消した感があるダンカン。ウルトラセブンと言えば侵略宇宙人が多く登場していたこともあって、珍しい怪獣としての登場でしたけど、人間体として現れ霊媒師のような姿となり、ウルトラセブンですら操ってしまったところを
「ナメクジラ」ショッカーの改造人間だから、モチーフは一つの動植物なんだけれど、ナメクジラが登場した話は人工頭脳の争奪戦で最後にはショッカーが奪取し、それをナメクジラに植え付けることで強化しましたが。強化後のナメクジラの鳴き声がどこかクジラの鳴き声のよう
「悪質宇宙人 メフィラス星人」宇宙人の工作も破壊に頼るようでは、対処のしようもあるようです。宇宙人も怪獣もその並外れた能力での破壊行為は、被害も尋常なものでなくなりますから、その被害の酷さに驚いてしまうものですが、それ以前にその特殊野力の発揮に目が行っ
「異次元超人 メビウスキラー」ヤプールの怨念が生み出したようだったエースキラー。エースキラーが誕生し倒されてから40数余年、その間にヤプールの怨念もそれまで以上にたまっていたようです。ヤプールの怨念はウルトラマンAに対してだけではなく、ウルトラ兄弟と彼ら
「地底文明 デロス」デロスは、大空洞に築いた地底文明デロス都市に住む知的生命体ということなので怪獣でも侵略宇宙人でもありません。いわば地球原人のような存在なのかもしれませんが、地球上に人間が登場するまでの間のことは地層とか化石等々で推測は出来ますが、誰
ウルトラ怪獣第40号:ウルトラマンコスモス~(カオス)デルゴラン
「(カオス)デルゴラン」カオスヘッダーに取り付かれたといっても、ここまで変わってしまうのかと思った怪獣がデルゴランでした。カオスヘッダーに取り付かれる前は、身体は怪獣波とはいえ、長めの耳を垂らした犬のような姿だったのが、耳は立ち、目は複眼となって鋭くなっ
「仮面ライダーアギト(ストームフォーム)」仮面ライダーアギトは、言ってみれば超能力戦士でしょう。理解が及ばない力を生み出して戦うというところで、速さや力だけではないでしょう。自然の力すら呼び寄せて、自らの能力としてしまうところに超能力と呼ばれる所以が
「古代怪獣 アルゴナ」地球温暖化が叫ばれて久しいですが、あのコロナウィルスも北極の永久凍土等が溶けてしまい未知のウィルスが出てきたことが原因とされている説もあります。北極・南極の凍土には人が触れてはいけない謎の生物・ウィルスが潜んでいるかもしれず、それ
仮面ライダーSpirits~7人の仮面ライダー・終焉・・・その果て
「仮面ライダーSpirits~7人の仮面ライダー・終焉・・・その果て」仮面ライダー2号誕生の秘話みたいな話でしたね。原作では偽仮面ライダーが13人も登場する話がありましたから、そのオマージュでしょう。カメラマンであり武闘家で
「サタンラブモス」人工知能、今でいうところの人工AIはそもそも人間が作り出したものです。ほんのわずかなズレや間違いが、AIの誤作動を招き、悪くすると手の付けられないこととなりますから、これに頼り切りになってしまうのは怖いものです。外見が人間好みだった
「百目婆ァ」百というのは言い過ぎだとしても多くの目を持つ怪人は、仮面ライダーストロンガーの時の百目タイタン以来でしたかね。どちらも妖怪という名を借りた怪人でしたけど、百目婆ァは魔の能力を持った謎の存在というところでしたかね。魔の力、能力を持つというの
「夢幻怪獣 バクゴン」人は何故、夢を見るのかについては未だにしっかり解明されていません。人が眠った状態での脳波が、目が覚めていた時の脳波に反応するのでしょうけど、それが何故かが解明されていないわけです。その脳波は夢を見る人独自の脳波であり、人が生き続け
「クワガタ怪人」仮面ライダーの怪人と称された改造人間は、おそらく仮面ライダーV3で登場したデストロンの機械合成改造人間に端を発してより窮屈になっていったように思われます。よく原点回帰と言われていましたが、それでも改造人間をどう表現するのかということについ
「三つ首怪獣 ファイヤードラコ」ドラコという名が入っていた怪獣だったので、初代ウルトラマンの時に登場して活躍することなくレッドキングに痛めつけられてしまったドラコがどのようにリニューアルされるのかと淡い期待がありました。翌々でもないですが、ファイヤード
「キーマンジョー」錠前は昭和の時代のもので、今時こんなものを使う人はいないでしょう。錠前という名さえ知らない人がほとんどで、錠前を知る人はある程度年を重ねた年配者なんでしょうね。それでもこの錠前は身近なものだったと思えず、これを改造人間のネタに持って
「円盤生物ブラックドーム」円盤生物は、身体が見た目で円盤に見えるものを採用し企画していたと思われますが、それが円形のものとドーム状に見えるものがあったと思いますね。円形に見えるもの、そんな中にカニがいたとしても不思議じゃありませんでした。といってもか
「オカッパ法師」現実の動植物でなく、架空のいわば化け物をモチーフにしてしまうことはそれまでも何度かありました。コミカルさもありがちなところを見ると分かるような気もしますが、オカッパ法師の場合はやり過ぎだったように思いますね。河童の改造人間という訳の分
暴君怪獣タイラント」頭部・シーゴラス、耳・イカルス星人、胴体・ベムスター、両腕・バラバ、背中・ハンザギラン、両足・レッドキング、尻尾・キングクラブというウルトラ5兄弟に倒された怪獣・宇宙人・超獣の体のパーツが合体した大怪獣がタイラントであり、倒されたその
「マシーン大元帥」デルザー改造魔人は皆、何らかの曰くつきの亡霊のよう異物的存在でした。その中には妖怪だけではなく幽霊も化け物もいたわけで、伝説上の存在だけのものもありました。しっかり具体的に存在が確認されたわけではない存在の末裔だっただけに、得体のし
「騒音超獣 サウンドギラー」暴走族って日本だけのことなんですかね。時がいくら進んでも、こういう輩は消えません。そんな暴走行為自体は日本だけではないですけど、それに伴うように暴音を出しますからこれは相当異常なことです。異常なことだったから超獣登場に使わ
「ライドル風車火炎返し」仮面ライダーXの人間体であった神啓介は、確か沖縄拳法・琉球拳法の使い手で、その中に棒術もあったはずです。仮面ライダーXとなり、ライドルという武器を携えたことは神啓介の生業を大きく取り入れた生体改造手術で生まれた仮面ライダーであり
ウルトラ怪獣第40号:帰ってきたウルトラマン~ブラックキング
「用心棒怪獣 ブラックキング」対返ってきたウルトラマン用に訓練された怪獣でしたから、ブラックキングの肩書が用心棒怪獣戸言うのは可笑しいものでした。用心棒とは主君の傍で主君を守ることを任務としている存在なわけですから、既に能力が十分で強力な存在ですから。
「死人コウモリ」造形的にもデザイン的にも名作だった死人コウモリ。吸血能力に優れ、仮面ライダーが持たない飛行能力を持ち、手先の鋭く大きなカギ爪で攻撃する能力は、一度仮面ライダーV3を破り、弱音まで吐かせた強豪改造人間で、大幹部・ツバサ大僧正の正体だけあった
「蘇生怪人 シャドウマン」幽霊は実体がないから恐ろしいし、怖いと感じます。その実体がない幽霊にはもともとその霊魂が宿っていた実態が死んでおり、霊魂のみを誘導する党操ってしまうことは信じられない位の能力で、ウルトラセブンに登場したシャドウマンは、何者かに
「カビビンガ」面白いと思いましたね、カビを改造人間のモチーフに持ってきたのは。カビは陰湿で湿気の高いところに生えますから、水分が必要となるわけです。カビを人に移植して改造人間とすることは、人の体の水分を養分としなければカビは生え続けられず、改造人間と
「灼熱怪獣 ザンボラー」昭和後期以降に登場してた怪獣を見て、昭和初期の怪獣を見ると怪獣を見たなという気分になります。初代ウルトラマンに登場したザンボラーもその1匹。黄金色に輝く背びれを背負った四つ足怪獣ですが、当時は開発が乱開発で、計画性も将来もそれほ
「宇宙同化獣 ガディバ」別の怪獣と同化し、その怪獣の生体情報を吸収してしまうガディバは、実態を持たない異次元の使者かと思いました。いわゆるガス体のような存在で、どこかで聞いたような設定だなとおもっていましたが、ウルトラマンダイナにサイクロメトラという他
「星獣ケプルス」太陽光など自然の光は惑星を照らし、広大な宇宙で惑星の存在を他の惑星に知らしめし、その惑星に命を芽吹かせて栄えさせることにつながっていきますから、実に大きな使命を帯びているのかもしれません。遥か彼方の惑星も、何万光年という時を隔てて他の惑
「破滅可変マシン サイドバクター」殺戮メカ、そんなイメージだったサイドバクター。作られたロボットに意思はないのですが、製作者の意図は反映されて当然です。以前は地球征服を狙う侵略者が、侵略する意思をロボットに持ち込みとにかく強力だったものの、これに特化し
「ガイナジャクラム」怪魔獣人、怪魔ロボット、怪魔妖族、怪魔異生獣ときたクライシス帝国の怪人たちで、もっともそれまでの怪人・改造人間に近く、それでいて別次元の怪人らしかった怪魔獣人や怪魔異生獣が最も見ていて抵抗がありませんでした。その怪魔獣人の最大最強戦
「サイボーグ獣人 ウルフファイヤー」元々がガスで出来ていた怪獣なので、その頭脳にチップを埋め込むこと不可能だったのかもしれません。ウルフという名がついていたように、狼のような姿でいても狼は地球上の生物なので狼のような姿と行動があったということでしょう。
「ハエ怪人」人にまとわりつき、臭いものの周りをうろつくため、避けられるハエは、そのしつこさと飛行能力が特徴。これを怪人として扱うのは、改造人間とするよりもいいかもしれません。そのしつこさを利用したのかどうかは分かりませんが、人の憑依してしまう能力まで
「宇宙格闘士 グレゴール人」格闘技家であったとされるグレゴール人は、広大な宇宙でNo.1の格闘技家を目指して、その途上ウルトラマンダイナの存在を知って地球にやって来たとされています。この後、格闘家である宇宙人飛来は何度か目にしましたが、その初めがグレゴール
「ヤマアラシロイド」仮面ライダーZXはバダンが作り上げたパーフェクトサイボーグだということでしたけど、人間を素体としながらその肉体機能はほとんど残っていないバダン科学陣が作り上げてしまった奇跡の改造人間だったのかもしれません。自我意識が残っていないはず
「超古代怪獣 ガルラ」ウルトラマンティガが超古代戦士だっただけあって、ウルトラマンティガと対峙した怪獣も「超古代怪獣が多かったですね。ゴルザ、メルバに始まりますが、初期においては岩石怪獣だったガクマも印象的でした。超古代怪獣ですから共通した特徴は、その
「シャボヌルン」石鹸は時代が進んだ今でも使ってますけど、その生成を考える時、毒を盛り込んで生成することは無理です。そんな石鹸をモチーフとし、身体その者が石鹸であり。自らの身体を溶かして液体として噴射する能力と武器を持つのがシャボヌルンでした。大体、ジ
「巨大怪魚 アンゴーラス」ここ数年地球温暖化が問題視されていますけど、ウルトラマン80放映の頃もそれは当然のようにあったものでしょう。公害という環境汚染は、大気・海・陸地すべてで起こっており、その公害をどうするかは1980年どころか1970年代にも問題となってい
「帰ってきたウルトラマン」ウルトラセブンの放映が終わり、何度も再放送された初代ウルトラマンやウルトラセブンをそのたびに見ていたせいか、ウルトラセブン放映終了後にあった間も間と感じることもありませんでした。初代ウルトラマン最終回でゾフィが出てきましたけど
「ウニデーモン」ウニデーモンが登場した話は、キレーダというダンサーが本当に美女で、おもわず「キレイダ」と言ってしまいそうなのが印象的でした。醜い鬼と美女のコントラストが面白かったのかもしれず、そこが見どころだったのでしょうけど、肝心の改造人間より美女の
「円盤生物 シルバーブルーメ」ウルトラ戦士が倒された時と同等の衝撃がありましたね。地球防衛軍MACのみならず、それまでのレギュラー陣が一人を除いて総離脱。その中には返信能力が失われたウルトラセブンもいました。まあ、ウルトラセブンはウルトラの母によって救出
「超電ジェット投げ」プロレス技にあるジャイアントスイングは、昔からありましたけど、単純そうに見えて身長があって腕の長い選手の方が威力があったようです。要は遠心力を使った力技で、これを浴びた選手は三半規管に影響が出て放り投げられた後体のバランスを保て
「うす怪獣 モチロン」日本昔話や童話なんかがウルトラマンタロウのモチーフだったから、モチロンの様な怪獣が出てきても不思議さはありませんでした。臼という無機質な固形物が怪獣になってしまうのは、どこか月を見てウサギが餅をついてるみたいだと思った古代の日本人
「コンドラー」仮面ライダーのベルトは、人間体の時は隠されており,変身するときに費やされるエネルギーを補充。吸収するために露出してきます。それだけ変身時に費やされるエネルギーには、莫大な量が必要になるということでしょうか。ベルトがタイフーンであった時は
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「火炎超獣ファイヤーモンス」ウルトラ戦士を倒してしまった怪獣は、これまでも何体かいました。初代ウルトラマンを敗ってしまったゼットン、ウルトラセブンを仮死状態にまで追い込んだガッツ星人、パンドン、帰ってきたウルトラマンウィやはり仮死状態にしたナックル星人
「クルーザーアタック」仮面ライダーが愛車で敵の突撃することはままありましたが、仮面ライダーの愛車には飛行能力はなく、あくまで滑空能力に持っていくための推進力を利用して突撃する技でした。サイクロンがサイクロンクラッシャー、新サイクロンがサイクロンアタッ
「雪女怪獣 スノーゴン」山小屋の番人の孫娘に憑依していたため、その肩書は雪女怪獣でしたけど、その正体を現すと熊、それもホッキョクグマそのものの姿でしたね、怪獣スノーゴンは。ブラック星人の用心棒怪獣でもあったということでしたけど、きっと極寒の星で生きなが
「カマクビガメ」カマクビガメのモチーフとなった亀は、ヘビクビガメという種だったそうです。別名ナガクビガメとも言うそうですが、てっきりカミツキガメと思っていました。甲羅から長く伸ばすことのできるその頭部は頭突き攻撃ができた上にかみつき攻撃が得意などその
「月怪獣 ペテロ」月の太陽光が当たらないところは極寒で卓袱の闇のような世界だといいます。とすると光の国の出身であるウルトラセブンのいるべき世界とは逆になりますね。ウルトラセブンを始めとしたウルトラ戦士たちは、光を凝縮したようなディファレーター光線を浴び
「トドギラー」絶対零度とされる零下273.15度よりも低い冷気とされた冷凍シュートを武器としたトドギラーは、その改造された身体は単にトド型の改造人間だったと言い切れない秘密の身体だったのかもしれません。冷凍シュートを直接密接して浴びせられたのなら瞬間的に氷漬
「亡霊怪獣 シーボーズ」怪獣墓場といわれるところは異世界で、初代ウルトラマンに倒された怪獣や宇宙人の魂が宿るところだったそうですね。別名ウルトラゾーンと呼ばれたのは、ウルトラの世界だったからでしょうけど、怪獣墓場と呼ばれた方がピンとくるものがあります。
「巨大ヤプール」怨念とは消え切らないもの、生き物が絶えないうちは発生し続けるものだと思います。生き物の恨みつらみという裏側の感情は意識しようとしないとを問わず、生まれてくるものかもしれません。ウルトラシリーズにおける怨念は、怪獣・宇宙人が登場したウル
「平成の仮面ライダー~仮面ライダークウガ(ライジングマイティ)」強化改造ではなく、自分の源がどこにあったかといえば仮面ライダークウガの場合は霊石=アマダムであり、それは神秘の力であり、自然の力を呼び寄せて集約した石だったと思われますが、自然界の最大の力
「超空間波動怪獣 クインメザード」この目で見ることができても、触れることができないものは、その物体を構成する分子・量子が自分たちが存在する時限・時相と異なり、しかも連続性がないとするのは波動生命体の定義みたいなものでしたけど、これはウルトラマンガイアの人
「隊長ゲドリアン」仮面ライダーシリーズの秘密結社には、大首領の意思を受けて作戦の指揮を執る大幹部が登場しましたが、仮面ライダーBlackの時の敵組織ゴルゴムからその大幹部の意味合いが変わっていきました。仮面ライダーBlackRXの敵組織はクライシス帝国でしたけど、
「宇宙スパーク大怪獣 バゾブ」宇宙人だろうが怪獣だろうが、基本生き物ですので動力源としてのエネルギーが必要です。それぞれ何を食べているのかということになりますが、地球人の物差しで考えればの話で、食べることで体を動かす必要のない生き物もいるかもしれません
「大神官バラオム」仮面ライダーBlackが出てきて戦った秘密結社ゴルゴムは超古代人の邪な考えを持った者たちの集まりでしたが、何万年と生きるらしい創世王を神と崇める者を神官とし、創世王が継承するための特殊能力を持った石を持つ者を特殊な存在として3人もの大神官を
「メカ生命体 ファイバス(サタンファイバス)」電脳の世界は仮想の世界、その世界にあるものすべてあくまで仮想の存在なので、仮に暴走しようと自我を持つことなどありません。ありえないことをあり得ることとして描くことも、特撮の世界じゃあることかもしれません。2
「ゴールダー」昭和で仮面ライダーが放映されていた頃は、夏の暑い盛りには扇風機だけが体や家を冷やすメカでした。クーラーやエアコンは、もっと後の登場で時代を感じますね。まだその頃は、今ほど耐えられない暑さじゃなかっただろうし、自分は山間部の盆地にある都市
「バルタン星人5代目」初代ウルトラマンの時にバルタン星人は3代目まで登場しています。最も3代目は実体がない上、メフィラス星人の配下という信じられない登場でした。バルタン星人も初代登場時に、バルタン星は科学が進み過ぎて自滅し、そこに住んでいたバルタン星人
「ゾンビーダ」ゾンビは歴史を追っていくと古く、特撮番組とかいわゆる特撮物がスクリーンに描かれる前からあったようです。映画で取り上げられてからでしょうね、ポピュラーになったのは映画で取り上げられてからでしょう。スカイライダーで登場したゾンビーダは、南米
「円盤生物 デモス」吸血鬼は血液だけではなく、人間の体液をも含めて血液を吸い自らの動力源、つまりエネルギーとするわけですね。ということは吸血鬼が生きようとするには血液という水分と空気が必要なわけです。吸血鬼は架空の化け物ですが、地球という大気に包まれた
「ジェネラル・シャドウ」デルザー軍団に属してる唯一の例外が、ジェネラル・シャドウでした。ほかのデルザー改造魔人たちは、伝説の妖怪が出自のいわゆる魔道に落ちていった魔人たちでしたが、ジェネラル・シャドウだけはその出自が人間でした。乞われるように諍い後に
「おうむ怪獣 エレジア」車とは便利なものだけど、運転手の不注意で悲劇を招いてしまうものでもあります。自動車事故も人身だと悲劇しか生まず、何年も酔っ払い運転による事故の悲劇が発生してますけど、これが何故か法令順守を命とするお役人に多く見られるのは自覚がな
「ハエ怪人」人にまとわりつき、臭いものの周りをうろつくため、避けられるハエは、そのしつこさと飛行能力が特徴。これを怪人として扱うのは、改造人間とするよりもいいかもしれません。そのしつこさを利用したのかどうかは分かりませんが、人の憑依してしまう能力まで
「宇宙格闘士 グレゴール人」格闘技家であったとされるグレゴール人は、広大な宇宙でNo.1の格闘技家を目指して、その途上ウルトラマンダイナの存在を知って地球にやって来たとされています。この後、格闘家である宇宙人飛来は何度か目にしましたが、その初めがグレゴール
「ヤマアラシロイド」仮面ライダーZXはバダンが作り上げたパーフェクトサイボーグだということでしたけど、人間を素体としながらその肉体機能はほとんど残っていないバダン科学陣が作り上げてしまった奇跡の改造人間だったのかもしれません。自我意識が残っていないはず
「超古代怪獣 ガルラ」ウルトラマンティガが超古代戦士だっただけあって、ウルトラマンティガと対峙した怪獣も「超古代怪獣が多かったですね。ゴルザ、メルバに始まりますが、初期においては岩石怪獣だったガクマも印象的でした。超古代怪獣ですから共通した特徴は、その
「シャボヌルン」石鹸は時代が進んだ今でも使ってますけど、その生成を考える時、毒を盛り込んで生成することは無理です。そんな石鹸をモチーフとし、身体その者が石鹸であり。自らの身体を溶かして液体として噴射する能力と武器を持つのがシャボヌルンでした。大体、ジ
「巨大怪魚 アンゴーラス」ここ数年地球温暖化が問題視されていますけど、ウルトラマン80放映の頃もそれは当然のようにあったものでしょう。公害という環境汚染は、大気・海・陸地すべてで起こっており、その公害をどうするかは1980年どころか1970年代にも問題となってい
「帰ってきたウルトラマン」ウルトラセブンの放映が終わり、何度も再放送された初代ウルトラマンやウルトラセブンをそのたびに見ていたせいか、ウルトラセブン放映終了後にあった間も間と感じることもありませんでした。初代ウルトラマン最終回でゾフィが出てきましたけど
「ウニデーモン」ウニデーモンが登場した話は、キレーダというダンサーが本当に美女で、おもわず「キレイダ」と言ってしまいそうなのが印象的でした。醜い鬼と美女のコントラストが面白かったのかもしれず、そこが見どころだったのでしょうけど、肝心の改造人間より美女の
「円盤生物 シルバーブルーメ」ウルトラ戦士が倒された時と同等の衝撃がありましたね。地球防衛軍MACのみならず、それまでのレギュラー陣が一人を除いて総離脱。その中には返信能力が失われたウルトラセブンもいました。まあ、ウルトラセブンはウルトラの母によって救出
「超電ジェット投げ」プロレス技にあるジャイアントスイングは、昔からありましたけど、単純そうに見えて身長があって腕の長い選手の方が威力があったようです。要は遠心力を使った力技で、これを浴びた選手は三半規管に影響が出て放り投げられた後体のバランスを保て
「うす怪獣 モチロン」日本昔話や童話なんかがウルトラマンタロウのモチーフだったから、モチロンの様な怪獣が出てきても不思議さはありませんでした。臼という無機質な固形物が怪獣になってしまうのは、どこか月を見てウサギが餅をついてるみたいだと思った古代の日本人
「コンドラー」仮面ライダーのベルトは、人間体の時は隠されており,変身するときに費やされるエネルギーを補充。吸収するために露出してきます。それだけ変身時に費やされるエネルギーには、莫大な量が必要になるということでしょうか。ベルトがタイフーンであった時は
「夢幻超獣 ドリームギラス」怪獣の名にギラスとつけば、ウルトラマンレオに登場しウルトラセブンの足を折ってしまったレッドギラス・ブラックギラスや大怪獣ゴジラの初期に登場したアンギラスが浮かびますけど、ウルトラマンAにもドリームギラスが登場していたんですね。
「ライドル脳天割り」仮面ライダーXの主武器であったライドルは、収納時こそライドルホイップ状態ですけど、引き出して武器として使い際はライドルスティックが基本だと思います。仮面ライダーXは人間体の神啓介であるとき、しかも改造手術を受ける前から沖縄拳法の使
「吸血宇宙星人 ドラキュラス」コウモリが吸血鬼と結びつくのは、コウモリの中の一種に吸血蝙蝠がわずかながらいたり、洞窟等暗闇に潜んでいて吸血鬼自体が闇に紛れて血欲しさに暗躍してるところからなんでしょうけど、どちらも光と輝きを苦手としていますね。吸血鬼とし
「バショウガン」仮面ライダーの初期、ショッカー草創期の改造人間たちが登場する話は決して名話ではなく、そこに出てきた改造人間自体がモチーフの目の付け所がよく、手作り感満載だったということでの傑作が多かったという印象です。特にサラセニアンの出来は格別で、殆
「メカニズム怪獣 リッガー」主が分からないまま、物語が終わってしまった話に登場したのがリッガーでした。謎の浮遊惑星ディンは何者が作ったのか、惑星ディンを誘導する怪電波を発していたのはリッガーの頭部でしたが、それもウルトラセブンのアイ・スラッガーによって
「プラノドン」結構な傑作改造人間でした。ショッカーの改造人間は、動植物の特性を人間に移植したものでしたが、プラノドンはまるでわかりませんでしたけど、そういうことはどうでもいい位、仮面ライダー2号との攻防が土にまみれてこれぞ仮面ライダーで見たかった戦闘シ
「吸血植物 ケロニア」植物怪獣とは昔から出てましたけど、それにはちっぽけな知能があったんでしょう。或いは本能の赴くまま行動し、それが破壊行為になっていたかもしれません。しかし、その植物が吸血型であったことは理解できても、人並みあるいはそれ以上に知能を有
「硫酸怪獣 ホー」失恋がそのままマイナスエネルギーを生んでしまうとは思えませんが、失恋した時の落ち込みがひねて恨みとか怒りを生んでしまう時、そこにマイナスエネルギーを生んでしまうのでしょう。それさえなければ失恋は成長につながるきっかけになるものだと思い