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  • 横浜市 認知症対策「スローショッピング」導入開始について 6375

    昨日は特別委員会、断続的な打ち合わせの後、地元での会合等。一昨日、横浜市で政令市としては初めてとなる「スローショッピング」の導入が実現しました。(横浜市栄区、イトーヨーカドー桂台店)認知症高齢者や障害者など、誰もが安心して買い物ができる環境をつくる取り組み。昨年3月の街頭演説の模様を貼り付けます。また、神奈川新聞が記事にしたり、tvkがYouTubeでアップしていたので別途シェアします。 スローショッピングは認知症などの人のためにお店が優先レジを設置し、急かされることなく、支払いができるというもの。スーパーで見かける「ファストレーン」の逆の発想で、外出支援により症状の悪化を緩やかにする効..

  • 介護人材確保「ハラスメント対策」について 6374

    昨夜、あざみ野の蕎麦屋「そばくろ」で、認知症の当事者・家族・関係者の集まり「オレンジバル」開催。認知症疾患医療センター長の長田乾先生を中心にいつも多様な方々が来られますが、今回は川崎市の地域包括支援センターの方々も視察を兼ねて参加されました。 他方、介護人材の不足が社会問題となっています。日中に伺った介護関係者からはその理由として、働く人へのハラスメントにより離職したり、入職をためらうケースについても指摘がありました。 こうした類の現場の声を何度も頂く中、対策を進めるよう議会で質問を重ね、横浜市の今年度予算では新たな取り組みが盛り込まれました。また、先月の予算特別委員会でも、更なる..

  • 日中「戦略的互恵関係」5年ぶり明記と「人間の尊厳」について 6373

    昨日は終日市会で各種打合せ、常任委員会の準備等。先週4月11日に行われた上海市長と山中市長との会談。写真のアップOKとの連絡がありました。現地ではニュースで報じられ、新たな5年間の協定の実現に向けてスタート。具体的に取り組んでいかねばなりません。 昨日、日本の外交活動や国際情勢について記した外交青書が公表されました。日中関係について、5年ぶりに「戦略的互恵関係」を推進すると記しています。 去年1年間の日本の外交活動について外務省がまとめた報告書で、ロシア・ウクライナ、イスラエル・パレスチナ情勢など国際社会の課題について、「世界各地域の安定と繁栄に影響をもたらす問題」と指摘すると共に..

  • あおばタイムズ4月号について 6372

    昨日は地元で市民相談対応、行政打合せ等。伺った事務所では「あおばタイムズ 4月号」に掲載した市政報告が話題に。ご覧いただき感謝です。ご紹介します。 <公園トイレの洋式化&禁煙化> 子育て世代をはじめ、公園を利用する全世代が快適に過ごせるようにトイレのリフレッシュ化・洋式化を要望。10年計画を5年に前倒しすることとなりました。また、長年訴えてきた公園内の受動喫煙対策。昨年秋の試行を経て、来年4月から青葉区内約230か所を含む、市内約2700か所の全公園を全面禁煙とする方針が出されました。「公園のまち ヨコハマ」に向け取り組みを進めます。 <教育環境の整備> 学校にエレベー..

  • 上海訪問(5)について 6371

    昨日、上海虹橋空港から羽田空港へ。出国ゲート前に大勢の人だかり。聞いてみると、イベントで来ていた日本人歌手の見送り。今回の訪問では、様々な場面で日本で見る険悪な報道とは異なる、日本に愛着をもつ中国人の流れが、以前にもまして深く、広くなっていることを感じました。どうも政治の表舞台と生活現場の感情とはかなり異なる印象を強くしました。 ネット環境の拡大と共に、コロナ前の安倍政権時に「爆買い」などの言葉と共に広がったリアルな民間交流、訪日中国人の大きな拡大が、冷静な世論を形成する一助になっているように感じました。お互いに相手を知るという事がいかに大事か。真実は「憶測」を消し去ります。 テレ..

  • 上海訪問(4)について 6370

    蘇州駅から工場までタクシーで移動。街中の移動は殆ど高速道路。どこにいるのかさえわかりませんでした。蘇州工業園区内にある工場の目の前には、今年6月に開業する地下鉄7号線の出入り口がほぼ完成。開通を待っていました。 2000年から2006年、私が駐在していた時の蘇州は、中国のモータリゼーションが始まった時期で、「近いうちに世界の油田は枯渇するだろう」と感じるほど大変な勢いで車が増えていました。しかし、個人的な感想ですが、上海もそうでしたが、今や蘇州の街を走る車の半分がEV(電気自動車)ではないかと思います。(EVはナンバープレートが緑色。通常は青色)上海市人民政府でも説明を受けましたが、政府..

  • 上海訪問(3)について 6369

    昨日は上海中心部から約1時間半。上海市のとなり、蘇州市下の太倉市にある坂田種苗(蘇州)有限公司へ。横浜市に本社のあるサカタのタネは、創業者が横浜市に寄付をされており、若者の海外留学の原資となっています。また横浜市上海事務所との連携する様子を伺いました。中国全土、世界にタネを供給する同社。様々な苦労話と共に、時代の変化を捉えながら上海、中国市場を開拓し、花や野菜の種を作られている様子を伺いました。 その後、訪問団と別れ、上海虹橋駅から高鉄(新幹線)に乗り蘇州駅へ。(今回は全行程私費です)昔は車で2時間程度だったのが、たった約20分で到着。18年ぶり。2000年3月〜2006年3月までの6年..

  • 上海訪問(2)について 6368

    昨日は最初に上海市人民政府(上海市役所)の隣にある上海城市計画展示館を訪問。上海の歴史と2035年までの計画を示した壮大なジオラマ。世界初5Dの紹介映像は圧巻。人口2400万人、広さ6300㎢の上海市。370万人、440㎢の横浜市とはスケールが違います。 浦東で開催された「友・誠」横浜上海友好書道展開会式に出席。山中市長と共に上海市人民対外友好協会会長や在上海日本領事館の赤松大使をはじめ、各界の皆さんが参加。横浜と上海には深い書道の歴史があります。 昼は華源副市長主催の昼食会。明るくざっくばらんでいて細部まで目を配られる上海市副市長。山中市長と両市の様々な課題についてやり取り。昨日..

  • 上海訪問(1)について 6367

    昨朝、羽田空港から上海虹橋空港へ。最初の視察先となる基層立法連絡点へ。わかりやすく表現すると、市民の声を北京の人民代表大会に直につなぐ相談窓口機関。市民の声を行政機関だけでなく、専門家や学者、在住外国人などからも、立法機関たる人民代表大会が聞き取り、議論して政策なども提案し、つなぐことを目的に設置されています。 日本も同じですが、経済の低成長とコロナのダメージのダブルパンチの中、中央政府としてもしっかり民情を押さえた政策を打つべく、政治過程、立法過程の民主化の一翼を担う政治システム。末端の生活者の声を、ボトムアップでカタチにする取り組み。大変興味深く拝見しました。 その後、上海市人..

  • 横浜上海友好交流 50年について 6366

    昨日は市会で市民相談対応、打合せ、事務作業等。本日から日中友好横浜市会議員連盟の一員として上海市を訪問します。(私は全額私費で行きます)昨年、横浜市と上海市は友好都市提携50年の歴史を刻みました。 日中間に「戦略的互恵関係」との言葉が復活する中、先週、2019年12月を最後に途絶えている日本、中国、韓国の首脳会談の開催に向けての調整が進んでいると報じられました。日中関係の平和的発展こそが、いわゆる両国の核心的利益だと思いますし、各国の国民生活の安定の基礎だと思います。政治がきな臭くなると、どこの国でも生活者が困る。人々の幸不幸を決する政治家の責任は極めて重く、あらゆるレベルでの胸襟を開い..

  • 偏見差別との闘い「ウトロ平和祈念館」視察について 6365

    昨日は市議団の視察で京都府宇治市にある「ウトロ平和祈念館」へ。ウトロとは地区の名称。この地区は1940年から日本政府が推進した「京都飛行場建設」に集められた在日朝鮮人労働者たちの飯場跡に形成された集落。分断を乗り越え、人々を繋げ、人道主義の場所へと転換するための命がけの闘い。人権擁護、国際平和の観点から訪問。悔しさ、腹立たしさを感じると共に、人間として差別や偏見を許さないとの意思を強くしました。 朝鮮半島が日本の植民地となっていた時代、ウトロには飛行場建設が計画され、多くの朝鮮人が建設労働者として集められる。戦争が終わり使い捨てのように放置され、行き場のなかった朝鮮人たちは飛行場建設計画..

  • 「緩急」と「強弱」の違いについて 6364

    昨日、青葉区少年野球連盟59回大会開会式が行われ参加しました。この中から「次の大谷選手を!」との期待の声も。ハツラツとした入場行進でした。MLBに続いてプロ野球も開幕。 先日、日経新聞コラム「悠々球論」に野球評論家の権藤博氏が、「投手守る『できそこない球』」と題して寄稿されていました。 「5年目のロッテ・佐々木朗希が上々のスタートを切った。3月31日の日本ハム戦は5回1失点。1年間投げ続けるうえで、課題を1つ挙げるとすれば球数の多さだった。 五回までで95球。吉井理人監督は無理をさせず、この回で降ろした。継投にほころびが出て、試合は負けた。ロッテが勝つにはとにかく佐々木が長い..

  • 「お花見」について 6363

    昨日は地元のさくら祭りやお花見の会場へ。曇り空でしたが、満開の桜。 「花見の習慣は奈良時代に始まるとされる。当初は梅で、平安期から桜が盛んになったという。貴族の娯楽だったものが庶民にも広まり、古典落語にも「長屋の花見」「百年目」など、桜の下で羽目を外す江戸時代の庶民が描かれている」と以前読売新聞が記していました。 昨日は羽目は外れていませんでしたが、とても楽しい時間を過ごされていました。 今夜は平安時代のNHK大河ドラマ「光る君へ」。 悲劇の主人公・まひろ。彼女の桜は「一体、いつ咲くのか」。 まだ少し肌寒さもある横浜ですが、いい季節になってきました。 ※こち..

  • 教職員の働き方改革(職場環境改善)について 6362

    昨日は終日市会で打合せ、事務作業等。天候の変化の激しいこの頃。体調管理にお気をつけください。 来週4月8日月曜日には横浜市立学校の入学式が各校で行われます。児童生徒の学びと成長を支える先生方の活躍が期待されます。一方、教職員の職場環境の改善、働き方改革の推進は喫緊の課題。現場の先生方の声を頂きながら、改善に向け取り組んでいます。先月行われた予算特別委員会・教育委員会関連の質疑に立ちました。今回は職員室業務アシスタント制度の改善、副校長サポート制度導入の課題、障がいのある子どもを持つ教職員への環境整備、手続きが煩雑な日本スポーツ振興センター災害共済給付制度の改善について取り上げました。教育..

  • 「初めては減っていく」について 6361

    昨日、会議に向かうため関内のビジネス街を歩いていると、休憩時間なのかフレッシュマンの集団が笑顔で会話していました。この先、いいこともある、悪いこともある。強気で頑張って欲しいなと思います。 日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「入社式を終えたばかり、という様子の初々しい男女数人が、ビジネス街を貫く地下鉄のホームで楽しげに話している。懇親会に向かうのだろう。男性の一人がしきりにかかとを気にして何かを靴に入れようとしている。はて、としばらく考えて思い当たった。靴擦れだ。 学生時代には一日中、革靴を履くことなどなかったに違いない。社会の新しい成員になる晴れがましさと、微(かす..

  • 自転車「反則金」導入について 6360

    昨日は恩田駅前で市政報告配布の後、市民相談対応、地元行政での打合せ等。先月、政府は自転車の交通違反取り締まりで「反則金」を導入する道路交通法改正案を閣議決定しました。16歳以上の信号無視や一時不停車は「反則金」納付と対象になります。今国会で成立しますと2026年までに施行されます。自転車取り締まりの大転換点。只、今の状況ではやむなしかと思います。 日経新聞からです。 「反則金は1967年に創設された交通反則通告制度に基づく。信号無視や一時不停止といった違反者に交通反則切符(青切符)を交付し、期間内に反則金を納付すれば刑事罰は科されない。自動車やバイクで導入され、自転車は対象外だった..

  • 「基礎研究」と「現在志向バイアス」について 6359

    昨日、4番目の大学入学式へ。生物好きで工学部。私としては最後の子どもの船出。「やっと終わった」と言うと、「まだ早い」とのこと。40年ぶりの再会など爽やかな春の日でした。 先日、日経新聞「私見卓見」に「基礎科学研究の支援拡充を」と題し、大隅基礎科学創成財団の竹重一彦理事が寄稿されていました。 「日本にはこれまで基礎科学研究を大切にする文化があり、アカデミアからは世界に誇れる研究成果が多数生みだされてきた。基礎科学研究の隆盛は、国内の産業界にも恩恵をもたらし、アカデミアの成果は産業界の技術イノベーションの創出に結びついた。また研究者を志した若い世代が、アカデミアから多数研究職として企業..

  • 青葉区 新たなバス停「恩田駅」設置完了について 6358

    昨日、青葉区に新たなバス停が設置され、地元の皆さんと始発を見届けました。 東急バス55系統は青葉台駅から松風台経由であかね台に向かう路線。その終点となってきたあかね台1丁目の「東急バス降車場」は恩田駅から約400mも離れたところにあり、長年「大変不便で困る」「駅の近くにもバス停を作って欲しい」等の地元の声を伺ってきました。 継続的に議会で取上げる中、横浜市都市整備局が東急バス本社、青葉台営業所の皆様と協議を進め、昨日4月1日、恩田駅近くへのバス停設置が実現。もちろん、従来の降車場も残ります。関係者の皆様のご尽力に感謝です。 昨日の始発には現地で出発を確認。近くにお住いの皆さん..

  • 教育環境の整備について 6357

    昨日は奈良町での桜まつりの後、鶴見区での会合、地元での会議等の後、つつじが丘小学校体育館で行われた女子サッカーチーム・日体大ビーネの入団式へ。顧問として参加。強豪チームのプライドを胸に、元気で明るく仲良く、成長していって欲しいと願っています。 約500校の学校建て替えを進める横浜市。つつじが丘小学校も今年度から校舎や体育館の解体建設工事が始まります。 教育環境の整備は大変重要。先月の予算委員会では、市立学校のエレベーター設置及び給食調理室の空調整備について質しました。ご紹介します。 「次に教育環境整備について、何点か伺います。はじめに市立学校のエレベーターについて伺います。 ..

  • 「防犯カメラ」設置拡大について 6356

    昨日は地元の奈良川さくらフェスティバルに伺ったの後、アルファジャパンプロモーションの大岡川さくら祭りへ。荒井会長を中心に楽しい皆さんの集まり。ビートきよし師匠の姿も。プロレスラー・サスケは挨拶代わりのプロレス技。今年はスリーパーホールド。魔よけの覆面レスラー。防犯に一役買ってます。 昨年10月末に公表された令和5年度 横浜市民意識調査を見ますと、どのようなまちになると良いと思うかとの問いに対し、「子どもを安心して育てられる」との回答が大幅に増えており、「犯罪が起きにくい」との回答も上位。 また、市政への要望について、「防犯対策」が2位となっており、市民の防犯に対する意識が高い状況に..

  • 「何を言ったかでなく、何をやったか!」について 6355

    今週発行のタウンニュース青葉区版に市政報告を掲載。ご紹介します。 横浜市会定例会で3月26日に新年度予算案が可決されました。生活現場の声をカタチにして盛り込むことができました。 公園トイレ整備&禁煙化 子育て世代をはじめ、公園を利用する全世代が快適に過ごせるようにトイレのリフレッシュ化・洋式化を要望。10年計画を5年に前倒しすることになりました。また、長年訴えてきた公園内の受動喫煙対策。昨年の試行を経て、来年4月から青葉区内約230カ所を含む、市内約2700カ所の全公園を全面禁煙とする方針が出されました。 中学校給食 公明党が推進し「横浜市中期計画」で議決した「デ..

  • 不登校の要因「認識にズレ」について 6354

    昨日は日本体育大学サッカー部のグラウンドで行われた地元中学校との合同練習会へ。地域貢献、青少年育成のため同大の矢野監督が尽力。大学生と共に元気いっぱい声を出し、走り回る中学生たち。とてもいい経験になったと思います。 一方、全国的に不登校が増えている状況があります。文科省が調査したところ、不登校の要因について、当事者である児童生徒と保護者、教員で認識に大きなずれがあることが分かったと各紙が報じました。児童生徒が不登校の原因を「いじめ被害」や「教職員からの叱責」と回答した割合は、教員からの回答の6〜8倍に上ったとのこと。子どもの事情を学校側が十分把握できていない状況が浮き彫りとなったとしてい..

  • 「お祈りメール」について 6353

    昨日、青葉台駅前での街頭演説。友人の梅ちゃんが写真を撮ってくれました。今月、就職活動が解禁しました。フレッシュな装いの方を見かけます。就職活動の解禁日も、ベターな選択を続けているとはいえ、よく変わります。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「作家の太宰治は生涯で一度だけ「就活」をした。年譜によれば1935年3月、大学の落第が決定。すぐに都新聞(いまの東京新聞)の入社試験を受ける。借り物の背広で鼻歌まじりに出かけるが——。これも「見事に落第」と親友の檀一雄は「小説 太宰治」に記す。 今月1日の就活解禁をうけ、2025年春に卒業する学生の就活が本格化している。内々定..

  • ロシア・ウクライナ戦争 「そもそも原因は何だったのか?」について 6352

    昨日、横浜市の令和6年度予算が成立しました。着実な執行で、より良い横浜を目指します。 「そもそもこの戦争の原因って何なの?」とは高校を卒業した息子の言葉。終わりの見えないロシア・ウクライナ戦争。ロシアが侵略したのは事実。当然ながら許されません。只、ある日突然、何事もなくロシアが侵攻を始めたかというとそうでもない。日本のメディアでは開戦後の情報は様々ありますが、なぜか開戦前にウクライナがロシアに挑発を続けていた事実を殆ど報じません。何事にも原因があります。開戦後はは変化の連続ですが、そもそもこの戦争の原因は何だったのか?「侵略した奴が悪い」のは当然として、「戦争を止める」ために、そこで思考..

  • 横浜市「放課後キッズクラブ」夏休みの昼食提供等の課題への回答について 6351

    田奈駅近くのENEOS跡地前の道路舗装補修が完了。補修とはいえ施工業者、東京ガス、水道事務所、土木事務所の4者で調整。お喜びの声を頂いています。 昨日は団会議の後、予算特別委員会理事会、委員会。今日の本会議で来年度予算案の採決が行われます。 今定例会では、小学生の放課後の居場所に関し、「放課後キッズクラブ」において今夏から夏休みの昼食提供が始まるなどの予算も盛り込まれ、関係者の皆様から様々なお声を頂きました。この間、それ以外のキッズクラブ運営に関する疑問や要望なども頂き、まとめて当局に届けました。その後、当局回答を得て関係者に報告。その内容をまとめましたのでご紹介します。保護者、学..

  • ボランティア予算拡大と課題について 6350

    昨日、地元消防団の訓練に参加。横浜市には有償ボランティアなくしては成り立たない事業が多々あります。只、その報酬が実費相当に満たないものもあり、人が集まりにくい現実について議会で指摘してきました。 子育てや高齢者福祉、障がい者福祉、教育現場サポート等の各分野のボランティア報酬引き上げを要請。現在審議中の来年度予算案では、学校での特別支援教育支援員事業を1時間500円を千円に。障がい者支援のガイドボランティア事業は1回500円を千円に引き上げる内容となっています。 これはこれで前進ですが、「ボランティア」について、しっかりと考える時を迎えていると思います。 自らの意思で、公共性の..

  • 横浜市 EV急速充電器 倍増計画について 6349

    自動車免許証の更新で二俣川へ。自動運転が当たり前となれば、運転免許証の存在も大きく変化すると思いますし、EVの普及と連動することと思います。 私の車はハイブリッドですが、脱炭素化に寄与するためもいつかはEVと思っています。予算の関係でまだ先ですが、これまで着実なEV普及に向けたインフラ整備について議会で求めてきました。 現在審議中の横浜市の来年度予算案では、大きく前進させるための施策が盛り込まれています。 2023年全国基礎自治体のEV急速充電器の設置状況(口数)において、横浜市は1位の200口。来年度予算案で横浜市は、公民連携による急速充電器の設置拡大で2030年度までに現..

  • 災害対策 地域防災拠点の「液体ミルクとカセットコンロ」について 6348

    昨日は予算特別委員会総合審査。わが会派から竹野内猛議員(金沢区)が登壇し多岐にわたる質疑を展開。来年度予算を審議する議会も最終段階に入りました。 災害対策に関し、昨日も竹野内議員から個別避難計画の作成、福祉避難所の充実などと共に、地域防災拠点でのペット同行避難者の受け入れについて質問。円滑な受けれのためのシュミレーション訓練を進める旨の答弁がありました。 また、今定例会では、能登半島地震を踏まえた災害対策が数多く議論され、これまで公明党として訴えてきた多くの災害対策が予算に盛り込まれました。避難所の備蓄充実もそのひとつ。液体ミルクやカセットコンロも配備されることになります。 ..

  • 犠牲のもとに成り立つ「当たり前」について 6347

    交通量が多く、危険が指摘される大場町の五差路。地元の声を届け、警察、土木事務所が協議。今週、路面表示が整備されました。お喜びの声を頂いています。 ところで先日、日本人の当たり前は、世界では当たり前ではないことを示す一文を目にしました。日経新聞の連載「昭和99年 ニッポン反転」に「多様性が『当たり前』を問う」と題した、 メルカリ社長・山田進太郎氏へのインタビュー。 最近、多様性を活かすとの言葉はよく目にしますが、それを実践し、結果に結びつけている方の声でした。 「世界で浸透したサービスや製品には取扱説明書がない。「iPhone」や「Google検索」はシンプルで、誰でも自然と使..

  • 「過保護が過ぎるとタフにならない」について 6346

    昨日は市民相談の現場確認の後、サッカー新中学3年生大会へ。表彰式では「伝える勇気」について述べました。 Jリーグも開幕し、バスケも相撲も水泳もありますが、この頃はスポーツと言えば大谷翔平選手。ご本人は至って自然体だと思いますが、騒ぎすぎのような気もします。いずれにしましても、自らの限界に挑戦し、自身を磨き上げた選手たちが、ひとつのチームとして、同じ目標に向かって挑む姿には魅かれるものがあります。 先日、日経新聞コラム「サッカー人として」に、三浦知良選手が「「個」が強すぎても…」と題して寄稿されていました。 「個々人の力を伸ばすことが、チームを強くするとよく言われるけれど、欧州..

  • 横浜市「公園の全面禁煙」実現へ について 6345

    タバコを吸う、吸わないは個人の自由ですが、受動喫煙やポイ捨てなどの問題から公園内禁煙を求める声は多く、長年公園の禁煙、受動喫煙対策を訴えてきました。昨年秋には市内5か所の公園で禁煙の試行を実施。(写真は試行中の藤が丘公園)そして今週、各報道機関が「横浜市 管理する公園約2700か所で来年4月から全面禁煙の方針」などの見出しで報じました。その内、青葉区内の公園は約230か所。緑豊かな青葉区は、公園の街・青葉区でもあります。 一昨日のNHKニュースからです。 「横浜市は市内有数の観光名所「山下公園」を含む管理するすべての公園2700か所について、来年4月から全面的に禁煙にする方針を市議..

  • 横浜「ライドシェア」導入について 6344

    昨日は建築・都市整備・道路常任委員会。終了後、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ履き替え。プロの作業は安心です。 委員会では、来年度予算案に関する最終段階の議論等。私からは地域交通問題などについて改めて質問。バスの減便、廃線もあれば免許返納による日常の足の確保にいかに対処するか。地域で異なる市民ニーズにいかに応えていくか。長年取り上げるものの、まだ緒に就いたばかりという認識ですが、副市長、局長から区役所との連携等による市民ニーズの更なる把握や、極めて重要な課題でありしっかりと取り組む旨の力強い答弁がありました。期待しています。 ライドシェアの話が現実的になってきました。こちらも..

  • 「人事の春」について 6343

    昨日は地元の会合に参加、市民相談対応の後、たまった事務作業。NHK大河ドラマ「光る君へ」。上司が代わって人事に悩む主人公の父。現代でも「人事の春」の今日この頃。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「古文は苦手科目だったが「枕草子」の一節だけは、この季節が巡ってくるたび思い出す。「すさまじきもの(興ざめなもの)」の一つ「除目に司得ぬ人の家」だ。今風に言えば人事で期待したポストにつけなかった人の家。清少納言の目と筆は本当に残酷なまでに鋭い。 親戚や知人が集まり、明け方まで吉報を待っていたが、一向に知らせが届かない。変だなと思う頃には実はもう内示は終わっていた——。こ..

  • 「感謝の一日」について 6342

    昨日は一番下となる4番目の子どもの高校卒業式。妻と参加しました。中国駐在中に上海で生まれたのですが、あっという間の18年でした。また、昨日は結婚30年の日でもありました。山あり谷あり。何もない人生はないと思いますし、色々あり過ぎのような気もしますが、なんだかんだ言っても妻に感謝です。 以前、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「結婚30周年を「真珠婚」と呼ぶそうだ。養殖真珠はアコヤ貝などの中に、別種の貝を移植する。自力で排出できない異物を、光沢のある分泌物で時間をかけて幾重にも包み込む性質を利用している。自らの痛みをやがて輝きに変える。真珠の美とは時の流れに宿るのだ。 ..

  • 「悲観論は無意味で有害」について 6341

    昨日は藤が丘駅前での街頭演説の後、市民相談対応、医師会の懇談会等。市民相談でお話を伺っていると、社会の先に楽観的な話もあれば悲観的なものもあります。悲観論は「なるほど」と感じることも多いのですが、前に進むことを躊躇させます。前に進むにはリスクはつきもの。何かをなすか、なさないか。人それぞれですが、社会の行く末も、一人の人生も、目の前の判断でその先が決まっていきます。 先日、「悲観論は無意味で有害だ」と題した英フィナンシャルタイムズの記事を日経新聞が掲載していました。 「自己啓発の世界では、ポジティブ思考がいかに効果的かを説く文章があふれている。だが、世の中のことについて考えたり話し..

  • 横浜市 認知症治療薬「レカネマブ」投与開始について 6340

    昨日発行のタウンニュース青葉区版。横浜市で第一号となる認知症治療薬「レカネマブ」の投与が、2月26日から横浜総合病院で始まったと報じました。昨年12月に保険適用。市内で同薬での治療を行うのは同病院のみ。今回、治療にあたったのは脳神経内科の山崎貴史部長。同病院の認知症疾患医療センター長の長田乾先生と共に、青葉区を中心とした横浜市内の認知症対策に尽力されています。 その長田先生が主催する毎月恒例の「オレンジバル」(認知症の本人、家族、関係者が集まり交流する場)が、一昨日夜にあざみ野で開催されました。長田先生、山崎先生と懇談。認知症を早期発見する街、そして認知症を治せる街・横浜を目指して頑張っ..

  • マンション防災について 6339

    昨日、市が尾町に建設されるマンションの起工式にお招き頂き、鍬入れ、ご挨拶をさせて頂きました。安全な施工と地域の発展を願っています。 能登半島地震では、家屋の倒壊により多くの人的被害が発生しており、古い木造住宅が多く、耐震化されていなかったことが原因とされています。一方、横浜市の共同住宅の耐震化率は96%。免震など地震に強いことを売りにしている物件も多くあります。マンション防災を進めることは地域の防災力向上だけではなく、マンション居住者同士のコミュニティを広げるためにも非常に重要。公明市議団として対策の推進について質問を続けています。 先の本会議でも、わが党の中島光徳議員(戸塚区)が..

  • 障がい者支援「パーキングパーミット制度」の導入について 6338

    昨日は臨時の本会議で追加議案が上程され、議案関連質疑が行われました。わが党からは高橋正治議員(緑区)が登壇。障害児入所施設、障害者グループホーム等に向けた支援や高齢者施設と地域の医療機関との連携等について質しました。 先日、健康福祉局関連の予算特別委員会の質疑に立ちましたが、障がい者支援に関連していくつか質問しました。その中のひとつが「パーキングパーミット制度の導入」。来年度予算案で、これまで公明党横浜市議団として訴えてきた政策がカタチになりました。質問・答弁の内容をご紹介します。 「障がい者支援について、まずパーキングパーミット制度の導入に関し伺います。 この制度は、多くの..

  • 特別養護老人ホームにおける医療対応と「介護医療院」の整備について 6337

    昨日は青葉台駅前での街頭演説の後、市会で常任委員会の打合せ等々。朝の演説では、先日の予算委員会で質した、介護施設の機能拡充と、横浜市での初めてとなる介護医療の整備スタートについて報告しました。 予算委員会での質問と答弁をご紹介します。 「特別養護老人ホームの待機者対策について伺います。これまでも、特養における医療対応の拡充を求めてきました。というのも、医療サポートが必要なために入所を断られるケースがあるからです。 来年度予算案では、医療的ケアが必要な方の施設の受け入れが進むよう「医療対応促進助成事業」の拡充を図るとしています。 そこでまず、(1)「医療対応促進助成事業」..

  • 「シンギュラリティー」について 6336

    昨朝、孫が遊びに来てくれました。その後、谷本公園で行われた小学6年生の卒業記念サッカー大会へ。素晴らしい試合の数々。表彰式では「あいさつ」の話をしました。あいさつは瞬時に心と心を結ぶ。初対面でも、苦手なタイプの人でも心は通い合う。相手があいさつを返さなくても、かまわない。あいさつは自分から先にした方が勝ち。声を出せない状況なら目礼でもいい。中学校という新たなステージで、爽やかに朗らかに、春風のような日々をと伝えました。 引き続き、子ども達の可能性が広がる環境を作っていきたいです。 ところで、シンギュラリティーという言葉があります。日経新聞によると、AIが人間の知性を超える瞬間が「シ..

  • 「防衛装備品の第三国移転」について 6335

    国会議員でもない私がどうこういうのも、どうかと思いますし、国会内のやり取りはよくわかりませんが、あまりにも情報がなく、発信がなく、現場では支援者の皆さんをはじめ、昨年末頃から賛成反対、心配されている大変多くの方々から、様々なお声を頂いています。つらつらと書きます。あくまでも個人的な意見です。 防衛装備品の前に、ロシア・ウクライナ戦争に絡む話から。早期停戦を願うばかりですが、マスコミ報道により、日本とロシアは経済的にも断絶しているかのようなイメージがあります。しかし、ロシアと欧州のパイプラインは止まっても、日本向けは止まっていません。 財務省貿易統計によりますと、2023年のロシアか..

  • 「シェア」について 6334

    昨日は市民相談対応の後、市会で団会議等。昨日の読売新聞横浜版に、一昨日の予算委員会で質した「学校図書館への新聞配備」が記事になっていました。シェアさせて頂きます。答弁が来ましたら質問と共にアップします。 ところで、高級腕時計を貸し出し、利用料を受け取る「シェア」ビジネスの社長が、借り物を勝手に売りさばいて高飛びしたとか。昨日の日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「ビジネスの記事で「シェア」といえば、かつてはおおむね市場占有率を指すのが普通だった。「××業界でシェア首位企業が交代」「△△業界でシェア争いが激化」といった具合だ。どちらかといえば、たけだけしいイメージの言葉か。それ..

  • 教育委員会関連 昨日の予算委員会質疑について 6333

    昨日、教育委員会関連の質疑に立ちました。質問の内容をご紹介します。答弁は別途ご報告します。 1 働き方改革(職場環境改善) (1)はじめに、教員の働き方改革、職場環境の改善について、児童生徒のためにも、種々頂いてきた現場の声をもとに、順次伺ってまいります。まず、職員室業務アシスタントについて伺います。 【教職員人事課】 本市では、教員の負担を軽減するため職員室業務アシスタントを全校に配置しています。しかし、教育委員会事務局が学校に示している業務内容は、文部科学省が示している業務例よりも、少ない内容になっているように感じます。 (スライド..

  • 「褒め方」について 6332

    本日、予算特別委員会・教育委員会関連の審査に立ちます。時間は前後しますが、14:38から30分程度。現場で奮闘される先生方の声などを届けます。ネットで生中継されますので、よろしければご覧ください。 横浜市会 生中継 (yokohama.lg.jp) https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_broadcasting.asp 質問項目は下記の通りです。 1 働き方改革(職場環境の改善) 2 学校図書館への新聞配備 3 教員の採用試験 4 不登校児童生徒支援 5 教育環境の整備 6 中学校給食 教育と言え..

  • 「枕高いと脳卒中リスク」について 6331

    昨日は予算特別委員会。医療局関連に仁田昌寿議員(南区)、道路局関連に久保和弘議員(瀬谷区)が登壇。多岐にわたり質問。帯状疱疹ワクチンの定期接種化の推進などについても質しました。健康を守る取り組みを進めます。 自分の健康は自分で守る取り組みは大事。先日、日経新聞が「枕高いと脳卒中リスク」と題して記事にしていました。高い枕、嫌いじゃないのですが、、、。 「国立循環器病研究センターの研究チームは、枕の高さが高い人ほど脳卒中の原因となる「特発性椎骨動脈解離」の発症リスクが高いことを発見した。 首が曲がることなどで負荷がかかりやすくなり、発症につながる可能性があるという。枕を低くするこ..

  • 「政治とカネ」について 6330

    昨日は質問作成、団体打ち合わせ、お世話になった方の通夜へ。途中、神奈川県庁で昨年分の後援会収支報告書を提出。毎年この時期の義務としてしっかりと報告するわけですが、「政治とカネ」の問題。国会の話。呆れてしまいます。 先日、公明党・山口那津男代表はBS11の番組「報道ライブ インサイドOUT」(2/29放送)に出演し、自民党派閥の政治資金問題について、再発防止のために政治資金規正法を改正する必要性を指摘するとともに「政治資金の流れを透明にして、国民の皆さんに示すことをやらなければ国民の信頼は回復できない」との見解を示しました。 山口代表の発言の大要を公明新聞が報じていました。 「..

  • 自治会町内会「会長、副会長が決まらない」について 6329

    昨日は終日質問作成等。私が住む地域の自治会は、協力し合いながら安定して運営されていますが、困難に直面する自治会もあります。先日、NHKニュースが自治会役員が決まらず解散する地域のことなど、全国的にある問題として伝えていました。横浜市内も例外ではありません。ゴミ集積所、防犯灯、防災・防犯、地域情報の共有、支え合い等々。生活に不可欠な基盤を支える自治会町内会。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「地元自治会の役員で会長、副会長が決まらない。4回目の協議も先送りとなった。本年度、役員を務めたことから参加しているが、参加者が意識して発言を控えているのを感じる。現会長が参考..

  • 「サッカー」と「親と子と」について 6328

    昨日は第57回青葉区冬季少年少女サッカー大会へ。U8,10,12の熱い戦い。協会顧問として参加。終了後、日本体育大学内で行われた女子サッカー・日体大SMG横浜の2024新体制発表会へ。矢野監督率いる日体大サッカー部の皆さんとは日頃から交流させて頂いており、毎年お声がけを頂いてます。新年度の活躍を期待しています。 一昨日、日経新聞コラム「サッカー人として」に、元日本代表・三浦知良選手が「親と子と」と題して寄稿されていました。 「57歳となり、こう年を重ねていくと、自分ではそうじゃないと思ってはいても、いつの間にかそういう存在になっていることがある。頑固になる、口うるさくなる、若い人の..

  • 昨日の予算特別委員会質疑について 6327

    昨日、健康福祉局関連質疑に立ちました。質問の内容をご紹介します。答弁は別途ご報告します。 1 パーキングパーミット制度の導入 はじめに障がい者支援について、まずパーキングパーミット制度の導入に関し伺います。 この制度は、多くの方が利用する公共施設やショッピングセンターなどの駐車場内にある車椅子使用者用駐車施設の適正利用を図るため、利用対象者の範囲を設定し、条件に該当する希望者に利用証を交付するものです。 (スライド) これまで、わが党としても、車いす使用者だけでなく、外見ではわからない内部疾患のある方なども遠慮なく利用できるよう、制度の導入を要望し、6年度予算案..

  • 「いい教育って何なのだろう」について 6326

    昨日は田奈駅前での街頭演説の後、市会で質問調整等。本日、予算特別委員会・健康福祉局審査の質問に立ちます。13:15頃からの登壇予定。(状況により1時間前倒しの可能性があります。ご了承ください)ネットで生中継されますので、よろしければご覧ください。 横浜市会 生中継 (yokohama.lg.jp) https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_broadcasting.asp 質問項目は下記の通りです 1 パーキングパーミット制度の導入 2 補装具費支給制度 3 県の補助格差是正 4 自殺対策の拡充 5 認知症..

  • 介護離職者の増加について 6325

    昨日は終日予算委員会。港湾局関連に竹内康洋議員(神奈川区)、国際局関連に��橋正治議員(緑区)が質問に立ちました。私は明日の健康福祉局関連の審査に立ち、障がい者福祉、認知症対策、介護関連等の課題について質します。 先日、公明新聞コラム「座標軸」が記していました。 「家族の介護のために仕事を辞める介護離職者が増加している。総務省の2022年就業構造基本調査によると、介護をしながら働く人は365万人に上り、年間10万人超が介護を理由に離職した。日常生活に支援が必要な「要支援」や、常時介護が必要な「要介護」の状態になる可能性が高まるのは70代後半から。 来年には人口の多い「団塊の世代..

  • 「創造的復興」へ「東日本大震災から能登地震への教訓」について 6324

    昨日は予算委員会の質問調整等。先月、青葉区柿の木台第3公園の木の枝が医薬神社側に越境しているとのお声を神社管理者の方から頂き現場へ。土木事務所と協議し、枝のせん定が完了しました。お喜びの声を頂いています。 先週、公明党前参議院議員で復興副大臣を務めたの浜田昌良氏が、自身の「新ハマダレポート」の中で、「東日本大震災から能登地震への教訓」と題して記されていました。経験に裏付けられた大事な内容だと感じました。 「大災害があると、政府に災害対策本部が置かれて、先ず応急復旧が始まりますが、その前提は「元に戻す」ことが基本になっています。 その基本は重要ですが、将来の「復興」」を考えると..

  • 指定野菜「ブロッコリー」について 6323

    昨日は予算委員会。こども青少年局関連に木内秀一議員(旭区)、経済局関連に竹内康洋議員(神奈川区)が登壇。多岐にわたり質しました。 先の日曜日、あるご家庭を訪問した際、庭先にたくさんのブロッコリーの苗が置いてありました。横にあった別の野菜の苗もそうですが、小さいころはどれも似たような感じ。大きくなるについれて違いがわかります。生き物だなと思います。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」がブロッコリーが指定野菜になったことについて記していました。 「日本人の野菜不足は長年、常態化している。1日350グラムの摂取が推奨されているが、近年は200グラム台後半で推移する。 一方で先日..

  • 日経平均「史上最高値」について 6322

    昨日は地元での打合せの後、ご挨拶まわり等。日本の株価が過去最高とのこと。しかし、今回超えたのは私が学生だった30年以上前の記録。異常な中での「過去最高」だったわけですが、その後に世界経済は大きく成長。2002年と2022年の世界のGDPを比較すると、G7は2倍の経済成長であるのに対しBRICSは9倍。世界のGDP占有率はG7が65%が44%に減少したのに対し、BRICSは9%が26%になっています。勢いが違う。まだまだ拡大しています。 「日本はどうか」となるわけですが、20年前とほとんど変わっていない。過去の数値より上がっていないことも問題ですが、世界から取り残されているという事こそが問..

  • 「行動パターンを変えてみる」について 6321

    昨日は青葉台駅前で来年度予算案についての街頭演説、市民相談対応等。「先の話ですが、認知症の薬をもらうにはどうしたらいいですか?」とのお声。昨年末に保険適用されたレカネマブのことだと思い、まずはかかりつけ医や横浜市内に9ヶ所ある認知症疾患医療センターの専門医に相談することと共に「予防も大事」「私も気を付けます」とお伝えしました。 認知症の予防のひとつに、いつも同じものを食べるのでなく、別の物や別のお店にチャレンジするなど、新たな挑戦がいいとの話を伺ったことがあります。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「日々、インターネットから新しい情報をインプットしているつ..

  • 「睡眠休養感」について 6320

    昨日は中区での会合、質問作成、市民相談対応等。今週は春の暖かさを感じたかと思えば真冬に逆戻り。体調を崩されないようお気を付けください。 先日、日経新聞コラム「令和なコトバ」が「睡眠休養感 これが低いと寿命に関わる」と題して記していました。 「誰もが知る流行語なき時代の新語を採掘し、世の中を知る「令和なコトバ」。悩みや心配事が何かと多い昨今ですが、眠れていますか? 睡眠時間と並ぶ「眠り」のキーワードとして注目される「睡眠休養感」。寿命にも関わるというこの新指標を「下げない」方法を、ライターの福光恵さんが取材しました。 高齢の母親と2人暮らしをする友人が増えてきた。かつては「何で..

  • 停電時でも使える「夜間照明」設置について 6319

    昨日は本会議予算関連質疑。会派を代表して政調会長の中島光徳議員(戸塚区)が登壇し多岐にわたり質しました。その中には学校施設への夜間照明設置事業の推進も盛り込みました。市内各地の小中学校が防災拠点に指定されています。そこには投光器はあるものの、防災拠点の機能強化、またスポーツの場の確保のため、長年わが党としてグラウンドへの夜間照明設置を求めています。 2021年10月、青葉区の横浜市立鉄小学校に、青葉区初の市立学校グラウンドへの夜間照明を設置完了。日頃からスポーツや地域行事に利用され大変喜ばれています。来年度予算案では、夜間照明に発電機を接続し、災害時でも使えるようにする機能追加が予算化さ..

  • 「在留外国人も詐欺被害から守れ」について 6318

    昨日は終日予算委員会に向けての調整、お世話になった方の通夜に伺った後、我が家に3人のインドネシアの皆さんを迎えしました。うちの妻は特別養護老人ホームの介護士ですが、一緒に現場で頑張る一人が帰国されるため、昨日はお別れ会。皆さん、明るく心根がきれいで、職場でも本当によく働かれています。 日本社会になくてはならない外国からの方々が、「日本に来て良かった」と感じて頂けるよう、環境整備を進めていかねばなりません。 その一方で、在留外国人がトラブルに巻き込まれる事案が報じられています。詐欺メールや悪徳商法などが後を絶ちません。 先日、日経新聞コラム「私見卓見」に「在留外国人も詐欺被害か..

  • 「在留外国人も詐欺被害から守れ」について 6318

    昨日は終日予算委員会に向けての調整、お世話になった方の通夜に伺った後、我が家に3人のインドネシアの皆さんを迎えしました。うちの妻は特養老人ホームで介護士とてして従事していますが、一緒に現場で頑張る一人が帰国されるため、昨日はお別れ会。皆さん、明るく心根がきれいで、職場でも本当によく働かれています。 日本社会になくてはならない外国からの方々が、「日本に来て良かった」と感じて頂けるよう、環境整備を進めていかねばなりません。 その一方で、在留外国人がトラブルに巻き込まれる事案が報じられています。詐欺メールや悪徳商法などが後を絶ちません。 先日、日経新聞コラム「私見卓見」に「在留外国..

  • 横浜市「出産育児一時金」最大9万円助成とアプリ申請について 6317

    昨日は本会議代表質問。団長の斉藤伸一議員(保土ヶ谷区)が多岐にわたり質問。公明党市議団として長年取り組んできた出産育児一時金の拡充についても取り上げ、山中市長は費用の拡充、アプリによる負担軽減を答弁。その内容は即日神奈川新聞の記事になりました。ご紹介します。 「横浜市が2024年度に開始する方針の出産費用助成事業について、山中竹春市長は20日の市会本会議で、最大9万円となる助成金の申請を市独自のアプリで受け付ける考えを明らかにした。6月末の運用開始を目指す「子育て応援サイト・アプリ(仮称)」を使い、スマートフォンで手続きを終えられるようにする。 簡便な手続きを求めた公明党の斉藤伸一..

  • 横浜「消防団活動」について 6316

    昨日は予算委員会に向けての質問調整の後、午後から横浜市市営住宅選考審議会等。一昨日の消防団活動。いつものメンバーで器具点検。能登半島地震をはじめ災害を思うと団員が増えて欲しいと思いますが、なかなか難しいものがあります。 この4月、130年の歴史を持つ中区の3消防団(伊勢佐木、加賀町、山手)が統合されます。団内部からの申し出があり統合するとのこと。 青葉区を含め市内には、学生さんや外国人の皆さんにご協力頂き活動している消防団もあります。 その活動の場を広げるべく国も動いています。 先日、読売新聞が記事にしていました。 「総務省消防庁は来年度にも、外国人の消防団員が従事でき..

  • 「迷いなき結束」について 6315

    昨日は地元消防団の器具点検に参加した後、顧問を務める少年少女サッカーチーム・しらとり台FCのイベントへ。こどもから大人まで楽しいひと時。午後から新横浜で開催された自民党・三谷英弘衆議院議員の新春の集いへ。菅義偉前首相も駆けつけられ盛会でした。その後、地元の会合へ。 先日のアジア大会。残念でしたが、相手が一枚上手でした。次に生かして欲しいなと思います。 日経新聞コラム「サッカー人として」に、三浦知良選手が「最強に潜む危うさ」と題し寄稿されていました。 「史上最強」と目されるときほど、最上の結果から遠のくことがある。勝って当然とされることのプレッシャーが生じるし、相手の闘争心も上..

  • 「平成王者 シャウエッセン」について 6314

    昨日は県本部での会議の後、地元に戻り市民相談対応。家でテレビをつけると、大手飲食店や大手食品メーカーの商品を紹介する感じの番組を目にします。美味しそうなのですが、「宣伝、強いなあ」と思いつつも、短いCMでは伝わらないものが伝わってきます。一方、活字による説明には「一味違う」ものがあります。 先日、日経新聞「ヒットのクスリ」が「平成王者シャウエッセン 停滞打ち破った『外様』」と題して記していました。丁度、大学生になった頃に発売され、よく買ってました。 「テレビ東京の経済番組「カンブリア宮殿」が2023年初冬に日本ハムの特集を組んだ。そこで明らかになった平成時代のスーパーで売れた商品ラ..

  • 横浜市「ボランティア活動費『倍増』」について 6313

    昨日は終日予算委員会に向けての質問調整。2月号の「あおばタイムズ」が発行されました。市政報告を掲載。横浜市の来年度予算案では、特別支援教育支援員とガイドボランティアの活動費を倍増。「声をカタチ!」にすることができました。ご紹介します。 <災害対策の推進> 能登半島地震対応で、横浜市の消防、救急、インフラ復旧、行政サービス等々、のべ800名を超える職員が現地で活動中です。(1/31時点)横浜市内の道路特別整備費拡充などを緊急要請。来年度予算案では、市内の対策が必要な道路崖23カ所の8年計画を4年に短縮。長年訴えております、揺れを感知すると自動で電気を止める「感震ブレーカー」の設置補助..

  • 視察「横浜中里学園」と虐待対策について 6312

    昨日、公明党女性局長の佐々木さやか参議院議員、沼崎満子氏(次期衆院選予定候補者)と共に、青葉区みたけ台にある児童養護施設・横浜中里学園へ。国や自治体で用意した支援メニューの使いやすさや、更なる支援策について種々やり取りしました。 児童養護施設とは、親との死別や経済的理由、虐待などにより、家庭で暮らすことができない原則18歳までの子どもを養育する福祉施設。青葉区には、もともと「県立中里学園」がありましたが、2016年度末をもって閉園し平塚市へ移転。横浜市はこれを受け、県立中里学園に入所していた子どもに配慮する必要や、市北部エリアの児童養護施設が都筑区の1カ所だけになるという状況を踏まえ同施..

  • 「サービスの提供」について 6311

    昨日は終日予算委員会に向けての質問調整。お昼時、市役所アトリウムでは、来年横浜市で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に向け、昨日はボツワナ大使館一行の皆さんや都筑区の小学生たちが集まり、「アニバーサリーセレモニー」が開かれました。いい思い出になると思います。横浜開催が慣例となったアフリカ各国の首脳が集まる会議。段々と盛り上がっています。 行政サービスという言葉がありますが、サービスを受ける市民の側がどう感じるか。一方、行政マンに対する「カスハラ」ともとれる話を聞いたり、現場を目にすることがあります。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「満足度の..

  • 「GREEN×EXPO 2027」と「日常の足」について 6310

    昨日は建築・都市整備・道路常任委員会。GREEN×EXPO 2027に向けた準備。場所は米軍から返還された旧上瀬谷通信施設跡地。その5年後の2032年に開業するテーマパークを作るにしても道路などの基盤整備が必要。そのための議論が進んでいます。 国道4号線、通称「海軍道路」上瀬谷周辺の日常的な渋滞の解消や円滑な交通アクセスの確保に対応するため、八王子街道の拡幅や瀬谷地内線・三ツ境下草柳線の整備と共に、環境4号線目黒交番前交差点の立体化。及び、区域内道路の工事を来年度に着手。 新たな交通の導入についても議論。上瀬谷周辺の交通空白地域の解消や広域的なアクセス性の向上を目的に、持続可能な公..

  • トップの源流「共通の価値を基軸にした対話」について 6309

    録画してい見ているBS朝日の「トップの源流」という番組があります。 先日、三井住友銀行の園部毅会長の言葉と行動に感嘆しました。 ご自身のキャリアもさることながら、そもそもの資質と、その後に蓄積された人間力の賜物と感じたのが、最後の一文でした。 「意見の対立・分断や価値観も多様化し、それぞれの国がそれぞれの考え方をもっている。必要なのは共通の価値を基軸にして、国同士の対話を続けていくこと」 熾烈な世界の金融業界にあって、目先だけでなく、先を見通す中での素晴らしいバランス。トップからこうした言葉がでるというのは、盤石な組織の最たるもののように感じました。 同行には私の..

  • 追悼「小澤征爾さん」について 6308

    昨日は市会で質疑の準備、事務作業等。世界的指揮者・小澤征爾さんが亡くなりました。享年88歳。2009年、神奈川県民ホールでのコンサートへ。ご挨拶代わりの一曲は「美しく青きドナウ」。心躍る感動を覚えています。オーケストラのことはよくわかりませんが、「いいものはいい」。どの分野でも一流の方は何かが違います。包容力のある強さ、優しさと共に、その言葉や行動に深さを感じます。 丁度、10年前の2014年1月の1カ月間、小澤さんは日経新聞「私の履歴書」にその人生を記されました。下記は第1回目です。 「体はふわりと軽かった。舞台の上ではラヴェルのオペラ「こどもと魔法」が進んでいる。舞台下のピット..

  • 「自分も大切。他人も大切」について 6307

    昨日は市民相談対応の後、サッカーイベントが行われていた保木公園へ。子ども達の笑顔がはじけていました。スポーツを通じて人と関わりながら、心身ともに成長して欲しいと願っています。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「1年間は、たくさんの思い出を作るための時間なのだ。8760時間(24時間×365日)は“1年間からのメッセージ”だ。『たくさんの思い出をいっぱい作ってね!!』という大事な言葉だ。そのために友だち、動物、魚、家族。そう、みんなどれも仲間だ」 小学2年生が自分の作文を朗読した。ニュースを見て、心を痛めているのだろう。後半は「同じ仲間が敵になる」理不尽さを訴えた。..

  • 「住宅街でのコンビニ設置可能に」横浜市の条例制定について 6306

    昨日は本会議・議案関連質疑。会派を代表して仁田昌寿議員(南区)が登壇し多岐にわたる質疑を展開。その中には、閑静な住宅街にコンビニを作ることができる条例に関するものもありました。 市内には住宅街の居住者減少、高齢化などが進み買い物不便な地域があります。良好な住宅街を形成するため、商業施設などを作るには制限がありますが、思い切った規制緩和でコンビニなどを作れるようにする。目の前の課題を解消しようとする条例。質問をご紹介します。正式な答弁は後日になります。 「市第115号議案横浜市生活利便施設誘導地区条例の制定について、伺います。 日本の高齢化は他国に類を見ない速度で進んでおり、2..

  • 「春闘の焦点」と公明党について 6305

    昨日は予算委員会理事予定者会、常任委員会関連の打合せ等。 2024年春闘。今年の最大の焦点は、物価上昇に負けない賃上げを実現できるかどうか。日本の雇用の約7割を占める中小企業への賃上げの波及が実現できるかどうか。 政府は春闘直前に地方版「政労使会議」を各地で開催。同会議は、厚生労働省が各都道府県に置く労働局と自治体のほか、労働者と経営者それぞれの団体が参加し、毎年1回程度開かれてきました。これまで働き方改革などが議論の中心でしたが、公明党の主張を受け、今回は賃上げを主なテーマにすることになっています。 会議開催は目的ではなく、具体的にどう前に進めるか。 連合神奈川の林克己会長..

  • 「ひとり時間」について 6304

    昨日は地元の行政施設、介護施設等を訪問した後、電車で市役所へ移動。先日、日経新聞コラム「春秋」が「ひとり時間」について記していました。 「通勤電車の中で同僚を見かけたら、どうしますか。博報堂生活総合研究所が、仕事を持つ人たちにそんな問いを投げかけた。「見て見ぬふりをすることが多い」と答えた人は、1993年の調査では25.7%だった。しかし2023年は56.0%と、30年間で倍増した。 「ひとりマグマ」と題した同研究所の最新リポートは、ひとりでの行動や時間を楽しむ人の増加を数字と事例で伝える。社員旅行も「できれば行きたくない」人が少数派から多数派へと転じた。夫や子供と家にいても「ラジ..

  • 「海外で働く若手続々」について 6303

    昨日は新たな都市活力推進特別委員会。今年度は「企業誘致や観光施策の推進によるさらなるにぎわいの創出を目指す都市・横浜の実現」をテーマに取り組んでおり、スタートアップ・起業家創出、民間・行政連携による回遊性向上、冬季閑散期のにぎわい施策、音楽アリーナ施設連携、eスポーツ推進等々、委員会の内外であの手この手の議論があります。 終了後、市役所内のTSUBAKI食堂で行われた、横浜18区の食と農の関係者が集まる「横浜食育18区丼ナイト」へ。昨夜は「青葉区」がテーマ。盛会でした。 ところで、横浜でにぎわいを作ろうとする一方、若者が生活拠点を海外に移し、現地で働くニュースが増えています。先日、..

  • 青葉区30周年と「子育てしたいまち」について 6302

    横浜を覆った雪。凍結を心配しましたが、5時過ぎに出てみると青葉区田奈町、榎が丘周辺はシャーベット状に。助かります。 昨日は青葉区の区づくり推進横浜市会議員会議、県議を含めた青葉区議員団会議等。平成6年11月6日に緑区・港北区から分区され、今年区制30周年を迎える青葉区。今年を契機にあらゆる世代の区民の皆様に “ふるさと意識”や“地域の絆” を深めていただく取り組みを強化したいとの説明がありました。 そのひとつとして、美しが丘公園周辺エリアでの取り組みがあります。横浜市の中期計画、基本戦略「子育てしたいまち 次世代を共に育むまち ヨコハマ」の推進のため、青葉区において同戦略の実現に係..

  • 「ミクロラーメン経済学」について 6301

    雪の予報。お気を付けください。こう寒いとラーメンが食べたくなります。よく行くお店のひとつは「ラーメン大桜」。注文はいつも「ザクピリの固め」。お店曰く、家系とは異なる豚骨醤油。 先日、日経新聞「プロムナード」に小説家の高橋弘希氏が「ミクロラーメン経済学」と題し、「なるほど」の一文。ご興味ありましたらどうぞ。 「ラーメンは健康食である。家系ラーメンならば三種の神器(具)が丼にのっており、チャーシューで蛋白(たんぱく)質、ほうれん草でビタミン、海苔(のり)でミネラルと、現代人に不足しがちな栄養素を余すことなく補える完全なる健康食である。よって私は、健康のために週7でラーメンを食べている。..

  • 「総おひとり様」の足音について 6300

    昨日、自民党・小島健一県会議員の新春の集いに伺った後、青葉区「スポーツ人の集い」へ。盛会でした。 「身寄りのない高齢者等の支援」。問題解決に向けて議会で取り上げ、予算要望をしてきましたが、来年度予算案で支援が必要な高齢者等の生活上の課題やいわゆる「終活」等を支援する仕組みについて調査、検討するための予算が初めてつきました。国とも連携しながら、市と民間の役割分担などを研究、分析することを目的としています。地元青葉区のすすき野団地で実験的に進められているこの取り組み。しっかりと支える仕組みを作り、皆さんのチャレンジをカタチにすべく支えて参ります。 先日、日経新聞の連載「昭和99年 ニッ..

  • サッカーアジア杯とDAZNについて 6299

    昨日、予算案の内容説明、確認を行う予算研究会が終了。質疑の準備に入ります。 今夜、サッカー・アジア杯準決勝・日本vsイラン戦が行われます。テレビは地上波放送なく「ダゾーンは高い!」などのご相談を頂いていますが、私ではどうしようもありません。1つのDAZNアカウントで、同時に2端末で視聴が可能。3つ目でログインすると、視聴台数制限に関するメッセージが表示されます。私自身は岡山に住む息子のアカウントで見る予定。戸塚に住む同僚の家では、家族でアカウント争奪戦、ケンカになるとのこと。一緒に見ればいいのにと思うのですが、、、。 昨日の日経新聞コラム「サッカー人として」。三浦知良選手が「アジア..

  • 青葉区「バス停」とハード整備について 6298

    昨日も終日予算研究会。来年度も地元には様々な変化があります。青葉区あかね台1丁目にある「東急バス降車場」。現在は恩田駅から約400mも離れたところにあります。長年、「駅の近くに」との地元の声を届けてきた結果、今春恩田駅近くにバス停ができることになりました。東急バス、横浜市等の協力で実現することに。お喜びの声を頂いています。 横浜市の来年度予算案で示されている、青葉区で行われるハード整備の状況の一部をご紹介します。 高速鉄道3号線の延伸(あざみ野〜新百合丘間)について、継続して事業着工に向けた予算計上されているものの、並行して在来線乗車率がコロナ前に戻っていないことなどから、採算の見..

  • 横浜市 令和6年度予算案について 6297

    昨日は終日予算研究会。金曜日まで市長部局より来年度予算案の説明があります。今回も数多くの公明党の主張が盛り込まれています。 各紙も報じていますが、一般会計の総額が1兆9156億円となる2024年度の横浜市当初予算案。特に子育て世帯の負担軽減に重点を置き、30年にわたり公明党が国で創設・拡充してきた出産育児一時金について、横浜市の実態に合わせて市独自の助成金9万円を上乗せするなど、横浜市会公明党の提案が盛り込まれています。 この助成事業には20億円を計上。市内全ての分娩取扱施設を対象にした23年の調査では、標準的な入院日数の正常分娩に共通してかかる「基礎的費用」の中央値は55万500..

  • 認知症の現実、解き放つ「オレンジバル」について 6296

    昨日、本会議が開かれ予算議会がスタート。会期末の3月末まで声をカタチにすべく取り組みます。 今月22日発刊の毎日新聞に「今が青春♪ 診察室を出よう 認知症の現実、解き放つ 手作りバル、家族も地域も」と題した記事が掲載されました。このブログでよく取り上げます、認知症の方とその家族や医療介護関係者等が集まる「あざみ野オレンジバル」を紹介。取材した毎日新聞記者・銭場さんが、今月のオレンジバルに新聞記事を持参し配布すると、みなさん大喜び。ご紹介します。 「まるで刑務所に収容されているようです——。男性は医師に向かってそんな嘆きを漏らした。定年退職後は家族の視線が厳しくなり、自身が認知症の予..

  • 「低い温度で高まる死亡率」について 6295

    昨日は江田駅前での街頭演説の後、間もなく再整備を終える「横浜BUNTAI」(横浜文化体育館)を視察。60年の歴史ある文体が、時代に合わせた素晴らしい施設となっています。後日ご報告します。一年で一番寒いこの時期、先日、日経新聞コラム「がん社会を診る」に「低い温度で高まる死亡率」と題し、東京大学の中川恵一特任教授が記されていました。 「一年のなかで、日本人の死亡がもっとも多いのが、今の時期、1月です。 2022年に国内で死亡した日本人は156万人余りと、前年より9%近く増え、過去最多となりました。この20年で1.5倍に増えており、40年には170万人弱に達する見込みです。 死因別..

  • 横浜市 ワンストップの「お悔み窓口」開設について 6294

    昨日は鶴見区での会合等。全国各紙も記事にしましたが、明日から横浜市では、お亡くなりになった方の区役所での手続について、遺族の負担軽減を図るため、鶴見区役所と瀬谷区役所で「お悔やみ窓口」の試行設置をスタートします。 2018年12月の本会議で、初めて取り上げ、当時の林市長が検討する旨の答弁を出しました。その後、党として質問を重ね、多くの市民の皆様から頂いてきた声がカタチになります。(YouTubeを添付します https://youtu.be/v0nEBQ-AmRo ) 親族がなくなった際にご遺族が行う役所での手続きについて、「役所内を回るのに疲れた」「どうしたらいいのか戸惑いから..

  • 追悼「朝潮太郎」について 6293

    大相撲一月場所は今日が千秋楽。今場所、かなり面白いです。その昔、高砂部屋とご縁があり、「やってみないか」と言われたことがあります。 中学2年の時、大相撲大阪場所へ。その前に亡父と親交のあった高砂部屋の宿舎となっていたお寺へ。当時活躍されていた高見山、富士桜、長岡改め朝汐(後の朝潮)の稽古を見た後、ちゃんこ鍋を頂いていると、当時の高砂親方(3代目朝潮)が登場。すると「横綱になってお母さんを楽にしてあげろ」とドラマのような話。その予定はなかったので「ちょっと待った」といった感じでした。 サッカー部でしたし、どれだけ食べてもあの大男になるとは想像もつかず、電柱をも倒しそうなぶつかり稽古。..

  • 能登半島地震「自衛隊の災害派遣」について 6292

    昨日は来年度予算に関する打合せ等の後、幼稚園協会新春の集いへ。能登半島地震に対し、消防、給水、インフラ復旧、行政サービス支援等のため700人を超える横浜市職員が現地に入っています。自衛隊も災害派遣を実施。半島という地域性もあり、人命救助や被災者支援は困難を極めています。自衛隊は被災自治体との連携だけでなく横浜を含め全国から応援に駆け付けた消防、警察、自治体職員とも協力しながら任務を遂行中。400名を超える横浜市消防局のメンバーも一緒に行方不明者の捜索等の活動をしていますが、映像を見るとその困難さがわかります。 公明新聞が自衛隊の災害派遣の現状と課題について、静岡県立大学・小川和久特任教授..

  • 「認知予備能を伸ばそう」について 6291

    「あざみ野オレンジバル」に参加。認知症の人や家族、介護・医療などに関わる人々が情報交換や交流を深める認知症酒場。横浜総合病院臨床研究センター長、青葉区認知症疾患医療センター長の長田乾先生が中心となって開催。平日の昼間に行われることの多い認知症カフェとは一味違い、「夜に美味しい食事とお酒を楽しみながら、気軽に話し合える場を作ろう」との趣旨で行われています。 その長田先生が先週の夕刊フジに登場。「5分でわかる ベストセラー健康法」とのコーナーに「認知症になりにくくなる『認知予備能』を伸ばそう」との見出し。大事な指摘です。 「100歳以上の人口が全国で9万人を超え、世界でもトップクラスの..

  • 橋本五郎氏「どうなる日本の政治」について 6290

    昨日、横浜駅前の崎陽軒本店で開催された「内外情勢調査会」の懇談会へ。講師は読売新聞特別編集委員の橋本五郎さん。テーマは「どうなる日本の政治」。ミヤネ屋等のテレビでは短いコメントしか伺えませんが、講演では歴史や事実に裏付けられたとても奥深いお話を伺うことができました。穏やかな笑顔の方でした。下記はメモです。 福沢諭吉の「議論の本位を 定める」(何が問題かを定めて議論する)との言葉から、パーティ問題、派閥解消の話を展開。今回の問題は、届け出るべきものを届け出なかったことが問題であり、何に使ったかをハッキリさせることが問題の本質。届け出ると不都合があるから出さなかったのかも知れないが、そうした..

  • 「わけあり記者がいく」について 6289

    昨日は市が尾駅前での街頭演説の後、市民相談の現場へ。その後、市会で来年度予算に向けた打ち合わせ等。 先週、友人からメールがきました。三浦耕喜という東京中日新聞の記者。彼が駆け出しの頃、群馬の前橋支局に勤務していた時からのつきあい。京大卒業後、長年国会で首相番、社民党、防衛庁(当時)などの各担当を務めた後、ベルリン特派員を経て政治部に帰任。野党キャップ、首相官邸キャップとなりますが、12年に過労で5カ月間休養。復帰後に生活部に異動し、14年、両親の介護のため転属を希望。親の介護を終えたところで、自身がパーキンソン病に。闘病を続けながら「わけあり記者」としてペンを執っています。この上ない人間..

  • 「認知症の予防につながる生活習慣」について 6288

    昨日は田奈駅前での街頭演説の後、市民相談の現場へ。その後、市会で各種打合せ、トラック協会新年の会合へ。 エーザイが開発し、昨年末に厚労省が保険適用した認知症のアルツハイマー病新薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」。東京都健康長寿医療センターが12月25日に50代女性へ全国初の投与。準備が整った医療機関から順次投与が開始されており、今年全国で本格化する見込みです。 レカネマブは病気の原因物質を除去することで進行の抑制を狙った初の認知症薬。標準の薬価は年約298万円で、軽度認知症とその前段階である軽度認知障害の人が対象。2週間に1回の点滴を原則1年半続けるとされています。 患者・家..

  • 道州制導入「国家大転換」について 6287

    昨日、桐蔭横浜大学のグラウンドで開催された青葉区冬季中学生サッカー大会へ。寒い雨の中、ボールの走らないピッチで全力の選手たち。決勝の後の悔し涙に心打たれました。 先日、日経新聞の連載「昭和99年 ニッポン反転」にキヤノン会長兼社長 御手洗冨士夫氏が、「道州制導入、国家を大転換」と題しインタビューに応えられていました。長く続く停滞から抜け出すヒントについて識者が語るコーナー。 15年ほど前には国・地方で違わず議論の熱が上がった「道州制」ですが、いまや聞かなくなりました。「地域のことは地域で決める」との地方分権改革が動かない中、今は横浜、川崎、相模原の県内3市をはじめ、全国の政令市が「..

  • 「ありがとう」について 6286

    「もえぎ野小学校坂上の道路が大きく陥没している」。お声を頂き現場へ。土木事務所が穴を埋めました。「子ども達もこれで安心」「ありがとう」とのお声を頂きました。 「ありがとう」には力があります。「また頑張ろう」と勇気ももらいます。 先日お亡くなりになった八代亜紀さん。「ありがとう」の人でした。 先日、コラム「名字の言」が記していました。 「演歌歌手の八代亜紀さんが「家族や身近な人に一日一回は、絶対に言ってほしい」と、本紙の取材で強調していた言葉がある。それは「ありがとう」だ。 歌を聴いた人々から返ってくる「ありがとう」の声が、八代さんのステージに立つ原動力だったという..

  • なぜ広がる?災害時の「デマ、うわさ」について 6285

    昨日はあざみ野駅前での街頭演説の後、市民相談対応等。演説では能登半島地震被災地での横浜市の支援状況についてお伝えしました。すでに300名を超える市職員が現地で活動しています。 他方、多くの方々が大変な状況で命をつなぐ中、デマを流して他人に迷惑をかける、ろくでもない輩がいます。 先日、公明新聞が「なぜ広がる?災害時のデマ、うわさ」と題し、東京大学大学院の関谷直也教授へのインタビューを掲載していました。 1日に発生した能登半島地震では、発災直後から、SNS上で被災者を装って救助を求める投稿や、地震が人為的な「人工地震」であるなどの根拠不明の投稿が拡散されている。こうしたデマやうわ..

  • 横浜市大「再生医療・新興感染症対策等」視察について 6284

    昨日、公明党横浜市議団として三浦のぶひろ参議院議員、医師で次期衆院選予定候補者の沼崎満子女性局次長、小野寺県議と共に、横浜市立大学福浦キャンパスへ。同大学で行われている再生医療研究及び若者の生きづらさを解消する研究等について伺うと共に、新興感染症研究センターを視察しました。 卓越した研究力で、特に生命科学、医学の分野で世界とつながる横浜市大。横浜市内唯一の医学部及び付属2病院を有する医療・医学研究の中核となっています。 冒頭、相原学長から、能登半島地震への支援で横浜市大のDMAT2チームが被災地で活動するなど、後続の話も含め紹介がありました。 同キャンパスの主要な研究テーマで..

  • 「本物の教養」について 6283

    2023年のGDPで日本がドイツに抜かれ、世界4位に転落することがほぼ確実になったと各紙が報じています。 今月11日、OECDは、2年に1度の対日経済審査の報告書を公表。人口が減る日本で、定年の廃止や就労控えを招く税制の見直しで、高齢者や女性の雇用を促すよう訴えています。外から見ても、日本は「待ったなし」の状況にあるという事かと思います。 先日、ライフネット生命の創業者で立命館アジア太平洋大学学長の出口治明著「人生を面白くする 本物の教養」(幻冬舎新書)を読みました。いつもながら、示唆に富んだ内容でした。 なぜ教養が必要なのか、教養とはなにかを考える一書。「自分の意見」を持つ..

  • 「がん切除から5年の節目」について 6282

    昨日は藤が丘駅前での街頭演説の後、市民相談対応、教育関係者との懇談等。夜は横浜市清掃労組新春の集いへ。平時はもとより災害時もゴミの収集を担う皆さんの集い。すでに能登半島地震への支援にも入っています。社会基盤を守る重要な役目。阪神淡路大震災から29年の今日です。 先日、実家の母と電話で話しをしますと、「がんはすっかり治った」とのこと。母は2度、がんを発症しましたが、医療の発展は素晴らしくすでに「完治」しました。 「寛解」では、まだ再発の可能性は残っている状態ですが、治療を終えてから5年間再発が見られなければ「完治・治癒」と表現されるのが一般的とのこと。 先日、日経新聞コラム「が..

  • 避難所のカギ「TKB」について 6281

    昨朝、市民相談を頂き土木事務所と協議してきた梅ヶ丘19番地の現場へ。1年ほど前から頂いていた階段の手すりの設置が完了しました。お喜びの声を頂いてます。今年も声をカタチにして参ります。 能登半島地震で被災された方々の避難所生活の様子が連日報じられています。2週間たった今も、石川県内では約1万9千人の方々が1次避難生活を続けられています。早期の復旧を願ってやみません。 先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。 「大災害が起きた時、海外ではどんな避難所を設けるのか。研究機関や大学などがそれぞれリポートを公開している。目につくのはイタリアの例だ。海に面し、国土に高山を抱え、地震..

  • 「源氏物語」について 6280

    昨日は地元のどんど焼きに伺った後、市民相談の現場へ。 どんど焼きは、一説には平安時代の宮中行事だとか。昨夜のNHK大河ドラマ「光る君へ」は第2回。平安時代の物語。まだ始まったばかりですが、視聴率がいまひとつとか。個人的には、楽しみにしています。 先日、公明新聞コラム「北斗七星」が「源氏物語」について記していました。 「NHK大河ドラマ『光る君へ』が始まった。舞台は平安時代中期。日本が世界に誇る古典文学『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を描いた作品だ。この女性を吉高由里子がどう表現するのか。彼女の演技に注目したい。 『源氏物語』は、貴族全盛期の時代に宮仕えをしていた紫式部が、和歌..

  • 「フレッシュスタート」について 6279

    昨朝、カレーを作って家を出ました。まあまあでした。妻の勤める介護施設で病気などの関係から更なる人手不足に。多くの方が連日の長時間勤務。コロナの時もそうでしたが、どこの施設も、訪問介護も、従事する人々の善意と忍耐で現場が保たれています。エッセンシャルワーカー全般に言えることですが、早急に改善しないと、近い将来必ず限界がきます。国の議論を見ていると「現場を知らないのかな」と感じることがあります。 新年がスタートして2週間。公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。 「今年20歳を迎える女優の芦田愛菜が語った新年の抱負に感心した。3日に放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃ..

  • SNSで高くなる「バカの壁」について 6278

    昨日は青葉台駅北口での街頭演説の後、市会での団会議。その後、宅建協会、行政書士会の新春の会合へ。 日経新聞によりますと。政府はSNSなどプラットフォーム事業者にネット上の誹謗中傷の抑止に向けた規制を検討中。月内に召集する通常国会で法案提出を検討中とのこと。政府はX(旧ツイッター)やメタ、グーグルなどを念頭に、投稿を削除する基準の制定や、削除要請から1週間以内の対応を事業者に求める調整に入ったそうです。情報開示を義務づけ、深刻な被害に歯止めをかけるとしています。 総務省の2023年8月の調査では、過去1年間でSNSを利用した人の18%が被害経験があると回答。20代が最多の24%で、3..

  • 障がい者への「合理的配慮」について 6277

    昨日は青葉台駅前での街頭演説、ご挨拶まわり等。駅頭では能登半島地震直後からの横浜市の支援活動についてご報告。行政による支援が続く中、現地の首長からは特に経済的支援が要請されており、行政、企業等を通じた救援募金が求められています。 ところで、今年4月、改正障害者差別解消法が施行されます。公明党は同法の成立、改正法の成立をリードしてきました。障がい者の移動や意思疎通などについて、それぞれの障がい特性や困りごとに合わせてバリア(障壁)解消を支援する「合理的配慮」が企業や店舗などの民間事業者に義務付けられます。 先日、公明新聞が改正法のポイントと求められる具体的な対応について解説していまし..

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