ピアノが大好き。でも、ちっともうまくなりません。
毎日の練習日誌、お気に入りの動画、使っている楽譜の紹介等。
今日も粛々と1時間練習。平均律2巻のト長調の前奏曲はていねいに弾きつつも、徐々にテンポを上げつつある。左手が乱れる場合があるので、変奏練習も加えてみた。この分だと今週中にはレッスン...
週が変わったのでスケールとアルペジオの調を変えた。平均律2巻のト長調に取り掛かっているので、スケール&アルペジオもト長調を。比較的弾きやすい調。
5日ぶりにピアノの練習。5日間でも休むと、若干、指の支えが効かなくなっている気が。いつもどおり「指セット」をしっかりやる。変ニ長調のスケールとアルペジオはスムーズに弾けるようになっ...
平均律2巻 ト長調 前奏曲に時間をかける。昨日、何とか最後まで貫通したので、ゆっくりとしたテンポで部分練習。前半のリピートまでは楽勝だが、後半が左と右が微妙にズレる箇所があり、片手...
平均律2巻 ト長調 前奏曲に50分間かけた。おかげでテンポを落として最後まで貫通。この曲はフレーズの「型」が揃っており、エチュードのよう。フーガに比べると前奏曲は難易度が低い。
5月に入ったので、今日からは平均律2巻、ト長調を本格的に練習し始める。先週金曜、和声、指遣いともにきっちりと分析・準備した。まずは前奏曲、前半のリピートまでをテンポを落としてしっか...
2年前に保健所から、風しんの公的予防接種を受けられなかった「昭和の男性」向け無料検査クーポンが送られてきた。今年の3月末がクーポンの使用期限。締め切りギリギリに検査を受けることがで...
終日肌寒かった。けれど、3畳の防音室の中は微妙に暖かい。結局、昼間は防音室の中で平均律2巻 ト長調 前奏曲のアナリーゼと指遣いを考えるのに1時間半かけてしまった。夜は夜で通常の練習...
時間指定でクール宅急便の配達を頼んでいたいのに、深く考えず防音室でピアノの練習を始めてしまい、受け取れなかった。宅急便で時間指定の配達を依頼をした際は、ピアノの練習をしてはだめだ。...
3日坊主になるのでは? 1週間で続かなくなるかもとか懸念していたが、結局1日も休まず、ひと月ピアノの練習を毎日1時間続けたことになる。毎日1時間続けているとさすがに前進を実感する。...
バッハの平均律2巻のヘ短調。80%程度の仕上がりになったので、気分転換にト長調の分析を始める。前奏曲・フーガ共に6月中の完成を目指す。
夜10時からピアノの練習。記録を見るとこのところ練習時間が長くなっている。今日は1時間半練習した。質のよい練習のためには1時間程度に収めたい。
昼間、奥秩父の最奥、埼玉県と長野県の県境に近い渓谷を登山。帰宅したのが19時。くたびれたがピアノの練習はした。「小犬のワルツ」は複合三部形式の中間部(トリオ)の分析へ。平均律に比べ...
平均律2巻のヘ短調、まずは前奏曲の暗譜を確実にする。左手のベースライン、取り掛かった頃にはしっかり記憶にあったのに、楽譜を見ながら練習する過程でなぜか怪しくなっている。再度、ベース...
「小犬のワルツ」は複合三部形式の主部について、楽譜をしっかり見直す。スラーが切れているところを何となくレガートで弾いていたり、指遣いがいい加減になっているところを発見。テンポを落と...
「小犬のワルツ」は子どもの頃に弾いて、中途半端に体が覚えてしまっているのがよくない。再度、楽譜をじっくり見直すものの、いざ弾いてみると子どもの頃の身体の記憶が“作動”してしまう。真...
小犬のワルツ。右手の指遣いをしっかり見直す。子どものころに弾いた曲は身体で覚えてしまっており、妙な指遣いが残ってしまっている。いったんリセットして1からやり直さないと。
ふと思いついて、小犬のワルツをやってみることにした。小犬のワルツに取り組んだのは、中学3年生の頃だっけ。40年も前だ。もう一度、光を当ててみる。
平均律2巻 ヘ短調は完成度70%くらいだろうか。ここから完成度を上げていくのが難しい。ある程度弾けるようになったので、一度、レッスンを受けた方が手っ取り早い気がする。
土曜・日曜と1泊2日で、新潟県と福島県の県境にある浅草岳方面に出かける。今日は練習を休むことも考えたが、早起きしたので、出発前「指セット」とハノンのスケール&アルペジオだけ20分少...
平均律2巻 ヘ短調、日に日にスムーズに弾けるようになってきた。今日は肩の力を抜くことを意識した。必死に演奏しようとすると、全身に力が入って響きが硬くなる。
ハノンのスケールとアルペジオは両手で練習しない方がよいと思う。両手で弾くと粗い箇所がぼやけてしまう。片手ずつテンポを落として、じっくりと音を聞きながら練習する。
師匠の「指セット」も毎日やっているので、2週間前に比べると指の支えが効いてきた。そろそろグランドピアノで練習をしてみたい。久しぶりにレンタルスタジオを利用してみようか。
師匠の『指セット』の中から「指の独立とレガート」「重音」「オクターブ」の3つのメニューをやる。13分間。ハノンのヘ短調のスケールとアルペジオ、変奏を入れて9分間。
久しぶりに前奏曲を練習した。ベースの音をこれまでマルカートで弾いていたが、レガートにしてみた。レガートもよさそう。バッハの音楽は「マルカートもレガートもどちらも正解」という懐の深さ...
平均律2巻 ヘ短調のフーガ、最後の9小節で左手がアルペジオが激しく上下する箇所がある。ここをスムーズに弾くため、ハノンのスケールとアルペジオを練習メニューに加えた。テンポを落として...
練習日誌- 平均律2巻 ヘ短調 フーガ、ラスト14小節の攻略
最後まで貫通した平均律のフーガ、ラスト14小節の部分練習に徹する。最後の9小節、左手がアルペジオが激しく上下するが、3度で動くので難易度は高くない。
フーガは全85小節あるうちのラスト14小節の攻略。最後の9小節は左手がアルペジオで動きまくる。片手だけいろんなリズムバリエーションで弾いた後、ざっと両手で合わせてみる。粗々ではある...
数をこなす部分練習も考えもので、8小節ほどであっても、5回、6回、7回と繰り返すうちに集中力が落ちて、指が転んでしまう。指が転ぶと、さらにもう2回、3回とムキになって練習をするので...
平均律2巻 ヘ短調のフーガは切れ間がないので、どうも部分練習がしずらい。12小節ほどを切り出して練習するものの、そのまま続きを漫然と弾いてしまったりする。
練習日誌- 平均律2巻 ヘ短調 フーガ、後半のクライマックスの攻略へ
平均律2巻 ヘ短調のフーガ、後半の後ろ半分(楽譜4ページ分の4ページ目)の攻略。ベースの声部が高音域に上がってくる。三声が高音域で密集するところがクライマックスのようだ。
ピアノを再開してから、毎晩1時間以上練習している。昨夜は1時間35分とやりすぎた。首の後ろと肩が凝って、今日も美容に凝りが残っていた。今日は1時間で終えた。
弟子が解説! 金子勝子先生の楽譜『指セット プラス ハノン』
1日の練習前に必ず弾いている金子勝子先生の「指セット」。指をコントロールするためのメトードで、生徒は全員「指セット」をやっている。楽譜になった指セットの効果的な使用法を解説。
平均律2巻 ヘ短調 フーガ。三声の中声部は、右手・左手と交互に移るので少々苦戦。テンポを落としてはいるが、ここをスムーズに弾くにはもう少しかかりそう。
平均律、前奏曲はピアノを休む1年半前にある程度弾けるようにななっていたの、ほぼ仕上がりつつある。レッスンに持っていけるレベル。
平均律のフーガは後半の半分程度(楽譜4ページ分の3ページ目)の攻略に取りかかる。バッハのフーガは最初にどのような運指にするかをバシッと決めないと、弾いているうちに復帰できなくなるの...
月曜、1年半ぶりにピアノのふたを開けて、練習再開4日目。三日坊主にならずに済んだ。ただ、40代でピアノを再開したときのように、めちゃめちゃ意欲が高いわけでもない。
久しぶりにピアノの蓋を開けたら、案の定、指の支えがまったく効かない。師匠のメトード「指セット」をしっかりやって、平均律クラヴィーア曲集 第2巻のヘ短調を再開。前奏曲はリハビリにはも...
八丈島中央部のひなびた通りを歩いていると、ピアノの音色が聴こえてきた。音の方向を探ると古びた音楽教室が視界に。ドラマ『Dr.コトー診療所』のような雰囲気。離島の診療所ならぬ、離島の...
初めて胃カメラ検査を申し込む 先週は年に一度の健康診断(半日ドッグ)。50代半ばに入ったので、通常の検診メニューに加えて自費診療の胃内視鏡の検査と前立腺がんのPSA検査を加えてみ...
「9.11」(アメリカ同時多発テロ事件)から20年。追悼式典のニュースを見て、ふとテロで亡くなった一人のアマチュアピアニストのことを思い出した。マイケル・ベンジャミン・パッカー(M...
一年ぶりのピアノの調律。「ピッチのブレがほとんどなかった」と調律師。「この一年ほど、ほとんどピアノを弾いていないどころか、防音室も開かずの間でしたので」と私。
必聴!ヴィキングル・オラフソン『モーツァルト&コンテンポラリーズ』
ステージを超えて活動するピアニスト 今、私が最も気になるピアニストがヴィキングル・オラフソン。1984年アイスランド生まれの37歳。特徴的な雰囲気を持つポートレイトのアルバムジャ...
オフコースの「秋の気配」。9月第1週、必ず口ずさんでしまう名曲。ずっと誤解をしていた。この曲、女性に振られる歌だと何となく思っていたら、歌詞を読み込むと女性を振る歌だった!
ふと思い立ってブログのサーバーを引っ越した。エックスサーバーの無料トライアルに登録。WordPressをインストールしてブログの一部のコンテンツをインポートしたら、速いのなんの! ...
2020年に92歳で亡くなった音楽学者・皆川達夫氏。中世・ルネサンスの音楽研究により、イタリア共和国から功労勲章(カヴァリエーレ勲章)を受章されています。彼が一般愛好家向けて解説し...
不要不急のサービス業に従事しているので、2020年、コロナの直撃を受けた。10月以降、半年間、給与・賞与・役職手当共に、全社で大幅な削減となったが、4月以降もコロナの影響は予測不能...
どうもブログを書くのが億劫になってしまい、夏くらいからすっかりTwitterに活動の場を移してしまいました。ひとりごとが多いですが、練習日誌はコンスタントに更新、演奏動画もたまに公...
猫は、体の大きさより一回り大きな円の中が落ち着くみたい。「猫は、段ボール箱の中や周囲を囲まれているようなスペースを好む習性があり、これは身の危険を回避する本能的なものだ」なんて話を...
音大・美大の高額授業料を、親自身が納得して納める思考法(その4)
美大の高い授業料。保護者が納める授業料が、芸術やクリエイティブ産業を下支えしているとも考えられる。なので、教育研究費も含めて「美大の授業料は、日本の芸術文化に対する寄付・支援だ」と...
アンビエントの大家・ララージのピアノアルバム『SUN PIANO』
アンビエントの大家・ララージのアルバム『SUN PIANO』。アンビエントというと、夜、暗い室内で聴く内省的な音楽のイメージがあるが、このアルバムは、「太陽」というタイトルが示す通...
コロナ禍の時代の前奏曲集、ブラッド・メルドー『組曲:2020年4月』
ブラッド・メルドーのソロピアノアルバム『Suite: April 2020』(2020年6月配信先行リリース)を、ここひと月ほど、在宅勤務のBGMとして聴き続けています。コロナ禍の...
映画『ひまわり』が1970年に公開されてから50周年。最新の技術で画質をよくしたHDレストア版が映画館で上映中ということを知り、昨日、見に行った。せっかくの機会なので、大手シネコン...
音大・美大の高い授業料を、親自身が納得して払える思考法(その3)
教育の主役とは、教育をさせる者ではなく、教育を受ける者にあるということ。教育を受ける者の「満足」とは、子ども本人が定義するもの。極論いうと、親の満足度が低くても、子どもの満足度が高...
村上春樹の短編小説集『一人称単数』が発売。8つの作品の中では『謝肉祭(Carnaval)』が、クラシックピアノ好きにはたまらない作品。女性が主人公に語る『謝肉祭』の解説が圧巻。フロ...
映画『ひまわり』50周年。ヘンリー・マンシーニの音楽を映画館で聴く!
1970年公開の映画『ひまわり』。今年公開50周年を記念して、最新の技術で画質をよくしたHDレストア版が全国の映画館で上映されているようです。『ひまわり』といえばヘンリー・マンシー...
音大・美大の高い授業料を、親自身が納得して払える思考法(中編)
自らを省みるに、子どもが美術大学を目指すきかっけは、自身の趣味と願望(あるいはエゴ)の影響が多分にある気がする。音大・美大を目指す子どもを持つ親御さんは同じ想いを持っている人が多い...
音大・美大の高額授業料を、親自身が納得して納める思考法(前編)
子どもが私立の音楽大学・美術大学に進学した場合、毎年、高額な授業料がかかります。経済情勢が毎年変動する中、授業料を用意できるのか、音大・美大は果たしてコストに見合った効果はあるのか...
ハノンピアノ教則本のあの「あとがき」、ピアノ愛好家はずっと気になっているはず。“一定期間”毎日この本全部をひかなければなりません。全部をひいても、たった2時間です。大きな実がなるこ...
対面レッスンでのコロナ感染の可能性がある中、リモートレッスンのニーズが高まっています。ところが、ZOOM、Skype等のリモートツールは音質に難があり、頭を抱えている生徒・指導者が...
「ピアノは16世紀、イタリアの楽器製作者、クリストフォリにより発明された」と一般的に知られている。ところが、ピアノと同じ打弦楽器であるダルシマーの歴史を追いかける中で、彼固有のアイ...
打弦楽器「ダルシマー」はピアノの仲間。台形の木に金属製の弦を張って、小さなハンマーで叩くことで音を出します。グランドピアノの大屋根を外して、バチで直接叩くような感じ。仕組みが同じな...
鍵盤楽器で一番長い歴史を持つのはオルガンです。紀元前3世紀頃、古代ギリシャでのクテシビオスが水圧を利用したオルガンを発明しました。水オルガン「ヒュドラウリス」の仕組みについて解説し...
クラシックピアノ専門誌『月刊ショパン』2020年8月号の第一特集「ずっとピアノと。大人☓ピアノ」特集に1ページ寄稿しました。特集の冒頭で、大人のピアノ愛好家4人がそれぞれのピアノの...
平均律 第2巻 ヘ短調。フーガに取りかかる。長めのシンフォニアって感じ。この前にやった平均律2巻 ニ短調に比べると、わかりやすくてシンプル。突拍子もない転調もない。「フーガ入門編」...
バッハの平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ヘ短調の前奏曲をやる。ラストの5分の1程度を仕上げずに放置したままだった。ようやく「開通」させた。5度進行で降りていくアルペジオが、シンプル...
鍵盤ってなぜ「鍵」の「盤」なのだろう? 「盤」は何となくイメージできるが、指が触れる部分は「鍵」には見えない。スイッチ、てこ、積み木に見える。不思議だ。なぜ「鍵」なのか? 鍵盤楽器...
仕事部屋は鍵盤ねこのテリトリーのようです。在宅勤務が始まる前は気づかなかったのですが、どうやら鍵盤ねこは昼間、仕事机の上のプリンターがお気に入りの場所みたい。確かに高い場所にあるの...
バッハの平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ヘ短調 前奏曲、粛々とアナリーゼを進めている。三度の倚音の連続で小さな解決を繰り返す。「ため息」のモティーフ。この小さな解決のニュアンスをど...
五木寛之『さらばモスクワ愚連隊』、ブルースピアノが聴こえる小説
五木寛之のデビュー作、小説『さらばモスクワ愚連隊』の感想を。ブルースピアノがテーマ。セッションの情景が熱く、ぐっと惹き込まれる。1967年発行。高度経済成長当時の読者は、第二次大戦...
平均律2巻 ヘ短調の前奏曲。ソナタ形式に似て前半にリピートがある。取り掛かって4日間で前半を弾き通せるようになった。技術的な難易度は低いが、「ため息」「愚痴」のモティーフをメランコ...
練習日誌- 平均律2巻 ヘ短調 前奏曲、ため息よりも「愚痴」だろう
平均律2巻 ヘ短調 前奏曲、「ため息」というニックネームがついている。私は「ため息」というより「愚痴」の方がイメージに合う気がする。
家計簿,コストダウン,コロナ
平均律 第2巻 ヘ短調。前半だけ和声のアナリーゼを終える。運指について考える。4-8小節目と16-20目、左右の手が重なる部分がある。ここは2段チェンバロをイメージしたものだろう。...
私の業界はコロナの直撃を受けた。売上が激減、大変な状況に陥っている。ゴールデンウィークを過ぎ、ようやくこの状況を「新しい平常」と受け入れて態勢を立て直しつつある。今日は数か月ぶりに...
畑中葉子さんは1978年、師匠・平尾昌晃氏とのデュエット曲『カナダからの手紙』でデビュー、大ヒットした。この曲には中学生の頃のとっておきの思い出がある。
金子勝子ピアノ教室発表会に、2年ぶりに参加した。モーツァルトの「ピアノソナタ K.331 イ長調」の第1楽章を演奏。ステージに立ち続けないと、演奏のクオリティーは上げられないことを...
発表会まで残り10日間。これまでの経験上、スタージで弾く本番10日前くらいが、一番、緊張感がなくなる。ある程度仕上がっているので、練習が惰性になりがち。
代休の平日、地元の楽器店をのぞく 日曜、休日出勤をしたので代休を取得した。夕方、地元の小さなショッピングセンターに、食料品の買い物に出かけた。このショッピングセンターには小さな楽...
モーツァルト ピアノソナタ K.331、課題は第6変奏のみ。特に左手の密集和音のアルペジオ。ここだけ何度もやる。両手で16音符が続くシーンは、左右がずれないように注意。
ピアノソナタ K.331、第1楽章の第5変奏。同じ音形が続くので、同じアーティキュレーションで弾いていたところ、楽譜に目を凝らすと微妙に変化が。聴く人が聴いたらきっと分かるのだろう...
発表会のリハーサル。久しぶりに広いホールでグランドピアノを弾いた。久しぶりに自分の演奏にポジティブになれた。スランプに陥った時のために、相性のいいグランドピアノとホールを見つけてお...
ここ数年、残業時間が以前に比べると短くなった。なので、レッスン開始時間が19時であっても焦らなくなった。「働き方改革」の影響だ。
師匠は長い曲を仕上げていく際、しばしば後ろから、逆走で仕上げていくことを勧められる。例えば、ソナタ形式なら、再現部(第2主題) → 再現部(第1主題) → 展開部 → 提示部(第2...
モーツァルトのソナタK.331第1楽章、最終変奏(第6変奏)。昨朝と同じく、コーダに絞って部分練習。相変わらず右手のターン(装飾音)が決まらない。それから、前段のピアノ、後ろのフォ...
練習日誌- K.331 第1楽章 最終変奏、コーダの仕上げを
今日もモーツァルトのソナタK.331第1楽章を。最終変奏(第6変奏)のコーダに絞って部分練習をする。右手のターン(装飾音)がうまく決まらない。テンポを落として練習。装飾音の後の16...
「半年に一度はピアノの調律を」と思いながら、一年が経ってしまった。終了後に調律師いわく、「中音域の音程が微妙に高くなっていた」と。気が付かなかった。若干、ピッチのブレが気になってい...
仕事でげんなりした気分に。げんなりした気分で、ピアノの練習を始めても、練習しながら、ついつい仕事のことが頭をよぎってしまう。モーツァルトのソナタK.331第1楽章。集中力をもって、...
朝7時半から練習開始。すっかり朝練が身についた。朝練に移行する前は、夜に練習しない日が続くとと、何やら「落伍感」のようなものを感じながら、床につくことが多かった。朝練にすると何やら...
ピアノ,練習
モーツァルトのソナタK.331第1楽章。最初にこれまで仕上げてきたテーマから第5変奏までを暗譜で弾き通した。まずまず。数ヶ月前よりはかなりよくなっていると思う。その後、第6変奏の部...
夏フェス「Sweet Love Shower 2019」初体験記
9月1日、山梨県・山中湖で3日間開催される夏フェス『Sweet Love Shower 2019』の最終日に出かけた。今まで出かけた夏フェス(エーネーション、サマソニ、ロックインジ...
夏フェスデビューのきっかけは、ロック好きの後輩に「1人で出かけても楽しめますよ。むしろ音楽好きは1人で出かけます!」と勧められたこと。もともとカップル、ファミリーで出かける“リア充...
いつものように、最初に師匠のメトードを15分ほどやる。モーツァルトのソナタK.331第1楽章は、第4変奏と第5変奏の仕上げ。第4変奏の左手の交差も精度が上がってきたし、第5変奏もだ...
2019年の夏は、これまでにない盛りだくさんの夏だった。毎週末、外出していた。なぜ、こんなにアクティブな夏になったんだろう? たぶん、「人生の残り時間」を意識し始めているからだ。
スポーツジム,ピアノ,練習
モーツァルト、ソナタ K.331 第1楽章へ。昨日までで第3変奏の精度がかなり上がったので、今日は第4変奏と第5変奏の練習をした。第4変奏、左手の跳躍はもう一歩。
朝練を始めて3週間目に入った。朝練を習慣化することができたかもしれない。若い頃に比べて、私が年齢を重ねて可能になったこと。それは習慣化かも。10代、20代の頃、「毎月コツコツと続け...
ピアノを再開して4年ほど、自宅に電子ピアノしかなかったので、近くの公民館のアップライトピアノを借りて練習していた。1時間500円程度。徒歩圏内にあるのも便利だった。公民館の有効活用...
今朝も30分間ほど朝練。師匠のメトードを15分ほどやって、10分ほど休憩。その後、モーツァルト、ソナタ K.331 第1楽章。昨日、一昨日と同じく第3変奏と第4変奏の部分練習。第3...
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