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  • 書彩・綱島書道教室

    「書彩・綱島書道教室」を新規開校いたします。毎月第2、4水曜日19時〜21時綱島駅徒歩5分<詳細ページ>よろしくお願いいたします。...

  • ぶちぶち

    ハイゲージのわりとタイト目のポロシャツ、脱ぐたびにぶちぶちとどこかの糸が切れる音がするのですけれども。できるだけそっと脱ぐようにしているのですが、毎回ぶちぶち言ってます。汗をかいて脱ぎづらいと、ぶっちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぃぃいっっ!と服の内部が天変地異起こしてます。そのうちバラバラになってしまうのではないかと。そのくらい毎回ぶちぶち言ってます。みんなどうやって脱いでいるんだろう。みんなぶちぶち...

  • ちゃんと意味飽和

    倉庫の中は、思ったほどカビ臭くもなく、熱もこもっていなかった。薄暗い電球を頼りに、目的の物を探す。床に積まれた木箱や、何に使うかもわからない鉄の塊を避けるようにして歩く。一番奥の棚にそれはあった。ちゃんと洗えば使えるとのことだったが、その「ちゃんと」が相当大変なことであることはすぐにわかった。「ちゃんと」が頭の中に渦巻き、「ちゃんと」って何だ?と意味飽和に陥る。文字の場合、ゲシュタルト崩壊を起こし...

  • 動的ヒキコモリ

    家で、作品と料理しか作ってない夏休み。動的ヒキコモリ。味噌汁の具としての、ピーマンと卵焼きのマリアージュを発見。溶き卵ではなくて、オリーブオイルで焼いたじゅわじゅわのオムレツ。ピーマンはヘタもタネも取らずにザク切り。ぎゅっと甘みを濃縮した半生パイナップルと、ホールのピンクペッパーが思った以上に合う。イチジクと山椒も相性が良い気がする。大量に作った新生姜の甘酢漬けをヨーグルトに入れて食べている。これ...

  • ぬばたまのバター

    バターを手にいれると、そのバターをどうやって美味しく頂くかという、バター主役のテーマで食が進む。バターに枕詞をプレゼントしてもいいくらいだ。ドライフルーツ入りのパンをバターに載せて食べるのが最近の流行り。1回につき、最大6 x 2 x 2 cmほどの大きさまでで我慢している。カルピスバターくらいになると、もうちょっと抑える。価格的に。...

  • じんわり2回

    これでいっか、と軽く読み流し用に手に入れた「できたてごはんを君に。」という小説が、読み進めていくうちにどんどん良くなっていって、電車でじんわり涙を浮かべてしまうこと2回。慌てて本を閉じる。2回。目頭を押さえようとしてメガネに指が当たる。2回。...

  • あらたなみらい

    市販の濃縮そばつゆを使う時は、いつもミネラルウォーターで割っています。その日はたまたまミネラルウォーターが切れていて、物は試しにと炭酸水で割ってみました。まあ、ここを訪れてくださる方は「ああ、またか」の、ワタクシ的な食の実験をしたわけです。炭酸つゆに、いつもと同じようにわさびを溶いていただきました。あれですね。ちょっと無い味で、舌には新たな味蕾が誕生し、味覚野の領域に新情報を認知させることに成功し...

  • 「書彩・日吉書道教室」と「書彩・日吉こども書道教室」

    7月より、日吉教室を開講することになりました。午後の教室です。毎月第2、4水曜日13:00〜15:00(大人クラス)<下画像クリックで「書彩・日吉書道教室」詳細へリンクします>毎月第1、2、4水曜日14:00〜17:00(子供クラス)<下画像クリックで「書彩・こども書道教室」に飛びます。そこから日吉教室へどうぞ>何卒よろしくお願い申し上げます。...

  • 換気扇(後)

    学生の頃に住んでいたアパートの換気扇は、ガスレンジ上部垂直取り付けの、4枚の羽根が剥き出しになったものだった。スイッチは垂れ下がった紐で、油でつやつやになったその紐を引っ張ると、羽根が回るのと同時に外に面したパネルが開き、轟音とともにキッチン内ばかりでなく部屋中の空気を否応なく外に排出してくれた。簡便、実直という言葉がぴったりくる代物だった。安普請のアパートが立ち並ぶ一帯は、どこも似たようなもので...

  • 換気扇(前)

    キッチンの換気扇が逝った。数ヶ月前から動作は怪しく、完全に停止するのも時間の問題だった。「弱」のボタンではスタートせず、「強」のボタンでゆるゆると動き始め、数分後、やっと従来の「弱」以下の運転をする有様だった。キッチン設備における、自炊派三種の神器の一つである換気扇の絶息は、想像をはるかに超えた不便さがある。 ...

  • 充実の

    また更新止まりましたね。と。たぶん更新が止まっているのは日常が充実しているからなんでしょうね。と。いやいや全然、充実とかそんなことないです、もういろいろ忙しくて。と。何が忙しいんだかわからないんですけど。と返す。メロンをまるごといただいて、メロンなんて切るの何年ぶりだろうと一入の感動を持ってナイフを入れる。高級メロンに相応しい豊潤さと緻密さを持った繊維の手応えに打ち震える。充実という言葉はここにこ...

  • 航行

    夢を見た。輝く大きな船に乗っている。マストは銀色に光り、金色の帆は風をはらんで、ゆったりと航行している。波の間から、様々な色と大きさをもった粒のようなものが現れては宙に漂い流れていく。ああ、あれは音なんだなあ、と夢の中で理解している。その音の粒の間を縫って、私を呼ぶ声が遠くから聴こえる。最近、気持ちよく目が覚めた夢のひとつ。またブログの更新が止まっていますね。と言われ、じゃあ、とばかりに連日投稿で...

  • 抽斗いっぱいの靴下

    約束の時間に間に合うか、間に合わないかで家を出て、小走りをしながら陽の光にさらされた足元を見る。いけない。これはいけない。暗がりの玄関で、これはまずいかもしれない、と薄々感じてはいた。しかしいま、想像を超えた違和感が足元にある。靴の色、靴下の色、パンツの色。陽の光の下で、それは絶妙に合っていない。全然大丈夫だし、誰もそんなところ見ていない。と友人は言った。いや、これは他人の目が問題なのではない。自...

  • 準備万端

    ナルコレプシー的に、慢性的に、眠い。睡眠欲時間分布を表にすると、二時間おきくらいにピークが来る。ピークの時に、10分でも寝られれば、その後二時間ほどは覚醒している。そしてまた眠くなるというような周期だ。朝は朝で、もっとゆっくり寝ていたいのに、二時間睡眠くらいでぱっちり目が覚める。5時に寝ても、7時に目が醒める。そして、10時くらいに眠くなる。困ったものだが、気持ちは極めて穏やかである。平常時なら致死量の...

  • 2日目

    断食中に読了しようと思っていた村上春樹氏の新作だが、まだ1ページも進んでいない。頭痛も倦怠感も眠気も酷い。...

  • GWバガテル

    やっと椅子が直った。この1ヶ月半余り、歪んだ姿勢で座っていたので、体のさまざまなところにガタが来た。肉体がおかしくなると、精神にも影響する。ここの更新が疎かになったのも、そのせいかもしれない。さて、GW。今年も3日断食に勤しむつもりではいる。...

  • ややもすると

    自分でもびっくりするほどここを放ったらかしにしていました。書くことがまとまらないので、なんとか生存していることだけお伝えしておこうと思います。書きたいことはいっぱいあるのです。が、しかし、という感じです。 ...

  • 中指のビブラート

    この二週間ほど、あっちの仕事で中指と親指の重要性について講義しながら実践し、こっちの仕事で生徒さんの出展用作品の手本をああでもないこうでもないと鬼のように書き、先日オニオンスープを作るためにタマネギを5個スライスしたら、右手中指から手首に走る腱を痛めてしまったのでした。なんかねじれている感じ。タマネギ切る動作は関係ないんじゃね、と思われる方もいらっしゃると思いますが、ちょうどそのタイミングが「腱が...

  • 憂慮の椅子

    それは前触れもなく突然やってきた。椅子に載せていたお尻が左側だけ急に沈んだのだ。経験したことのない感触に、一瞬何が起こったのかわからなかった。数秒後、事の重大さを察知し、急いで座面を見た。固着してあるメッシュ座面の左片端がとれていた。ああ、まさかこんな壊れ方をするとは。すぐに、片側が緩んだ座面そのままの上に低反発クッションを敷いて使用したが、ほんの一、二時間座っただけで、腰、お尻、ふともも、膝裏、...

  • シーレに会いに

    お世話になっているギャラリーのオーナーにも、友人の作家にも、アート好きの生徒さんにも、「行った方がいい」と絶賛されていた「エゴン・シーレ展」に行った。もう何年振りかわからないくらいおぼろげな記憶の上野だったが、恩賜公園を歩きながら、そういえばあの頃の桜の季節に来たのだったなあ、と思い出した。そんな思い出もあって、ほとんどの桜の木はまだ花をつけていなかったが、歩いている人たちがみんな花見に来ているよ...

  • 地下迷路

    新宿三丁目駅から、地上に出ずに地下道のみで京王プラザホテルまで行こうとしましたが無理でした。しっかりと頭の中に地下道の地図を入れたはずなのに、何の役にも立ちませんでした。改札を出たらすぐに、京王プラザホテルの出口番号の案内表示があると高を括っていたのですが、見つかりませんでした。出口が遠すぎて最初から無いのかもしれません。スマホを使えばいいじゃん、と思うかもしれません。いやいや、地下道、一回行って...

  • 器タイマー

    ようやく確定申告を終えた。このめんどくさい数字の整理期間に、友人がつくった陶器をふたつ割ってしまった。ひとつは腕にひっかけてテーブルから落とし、もうひとつはStaubの重たい蓋を洗っている最中に手を滑らせて器の上に落としてしまったのだ。数字数字数字で疲れてしまったから、という安直な理由だけではないような気がする。最近、これらの器の作者である友人の陶展に顔を出せていない。フロイトなら「顔を出せていないと...

  • 余地

    過去の確定申告の書類や領収書は、廊下にあるクローゼットの最下段に保管しているのですが、ついでというか何というか、確定申告に入る前のこの時期に、そのクローゼットの最上段を整理することにしています。ここには読了した本、あまり手にとらない美術本や図録の類、過去に制作した小作品たち、もう必要ではないであろう書類の束などが詰まっています。毎年整理しているにも関わらず、ああこんな本あったなあとページを捲ったり...

  • 様式としての魔物

    高校生のころは、今のように個人で持てるような電話などなかった。青春を謳歌している10代は、夜になると、ひっそりと彼女・彼氏の元へ電話をかけるのが様式だった。そして、その様式の中に組み込まれるようにして魔物は存在した。私もそんな様式に則っていた。部屋に電話はあれど、回線は一つしかない。電話が長くなったりすると、魔物はわざとかどうか知らんが、階段をダガ!ダガ!ダガ!ダガ!と音を立てて上ってくる。やばい!...

  • 電話機回想譚

    掃除機のデザインについて書いていて、思い出したことがあります。高校時代、自分の部屋にあった、アイボリー色のプッシュボタン電話機がどうにも気に入らなくて、

  • 1ヶ月遅れのクリスマス

    11月8日にフランスへ送った作品が、1月25日にやっと購入者の手元に届けられた。船便だった。購入してくれた方から、追跡を見ても一向にアップデートされない。と何度も連絡があった。11/9~1/20のあいだ、全然更新なし。心配になるのもむべなるかなである。その度に私は、荷物は洋上にあるはずで、こちらにはどうすることもできない。と返答していた。届かなかったらどうしよう、どうして船便なんかにしてしまったのかと、背中に汗...

  • 掃除機譚(後3)

    掃除機が無ければ、掃除は捗らない。これは多くの方にご同意いただける命題だと思います。しかしながら、ほとんどの人がそうだと思うのですが、人生において掃除をしている時間よりも、していない時間の方が圧倒的に長い。掃除機は、日常の営みで使用する道具の中でも群を抜く嵩張りを持つ物です(少なくとも私にとっては)。そのわずかな時間というか便利さのために空間を損ねている。デザインが、空間に溶け込むというか、存在を...

  • 掃除機譚(後2)

    彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

  • 掃除機譚(後1)

    あれですね、

  • 挿話・獨逸譚

    ひょんなことから、作品をドイツで展示をしたときに、購入してくれた方のことを思い出した。名前も、住んでいる場所も知らない。元気だろうか、今どうしているのだろう、ちゃんと手許に置いておいてくれているのだろうか、とすこしばかり気になった。(いや、しかし「置いておいてくれている」ってすごい日本語ですね)最近、よくメッセージをくれるドイツの作家友人がいる。彼に探してもらおうかと思った。SNSが発達しているこの...

  • 掃除機譚(中)

    彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

  • 掃除機譚(前)

    掃除機をついに新しくしました。ナショナルの20世紀製

  • 謹賀新年

    あけましておめでとうございます。2023年もみなさまにとって良い年でありますように。本年もよろしくお願い申し上げます。令和5年元旦...

  • 良いお年を。

    みなさま、2022年もありがとうございました。良い年をお迎えください。 ...

  • Merry Xmas

    むかし、むかーしの学生時代にやっていたバイト先では、クリスマス、イヴ、両日とも時給が2倍になりました。今の時代、あまり無いだろうなあ。とある人が言っていました。戸棚の奥底から缶詰アンチョビを発掘しました。というか、あるのはわかっていて無視していました。5年前に賞味期限切れでした。大丈夫だろうと開けてみると、身がとろけきっていました。一種の魚醤ですね。びしゃびしゃしてましたが、もちろん美味しくいただき...

  • 師走の儀式

    今年も去年からクリスマスカードが届く。今年も来年にクリスマスカードを送る。時差による、あらゆる問題は考慮しない。 ...

  • 悲しき習性

    半年ほど前に買った洗剤がある。「部屋干し」と「抗菌」という言葉に釣られた。新発売にはよくある、今だけお試しセール的価格で、ボトル入りのものと、1,8kg入りの同じ詰め替え用の洗剤を2パックも買った。安いとはいえ、悲しき習性だ。その洗剤がどうも合わない。部屋干しすると、くしゃみと涙と鼻水が出る。我慢して、他の洗剤とローテーション使用していたが、それで洗った枕カバーは、半拷問装置となる。耐えに耐え、ボトルを...

  • 埋める水分子

    加湿器を出す。広がる水分子は空気中の隙間をきっちりと埋めていく。部屋が狭くなっていく。加湿器を出す前は、人のいない冬の朝の体育館。出した後は満員のコンサートホール。史上最高の、引越し願望。おちおち買い物にすら行けない。引っ越したい。...

  • 恐竜の着ぐるみと女性と犬

    大好きな作家の絵が、

  • どっしりしっとり

    「愛を読むひと」を観た。いい映画だった。後半、「ドクトル・ジバゴ」の小説を読む場面がほんの少しだけある。「そのラム入りのケーキはジバゴのケーキと呼ばれ・・・」その、ジバゴ・ケーキが気になって、原文を当たってみた。

  • 気持ちブースター

    「私も良くないことが続いたから厄除けしてきました」とその方は言った。私の、「最近、負の渦から抜け出せずにいます」に続けてのものだった。今年肘の骨を折ったその方も、骨折する前から、身の回りにいろいろと負の出来事が起こっていたらしい。「寒川神社で八方除け、まあ気持ちの問題だけどねえ、受けてきました」と。肉体的には、左脚全痛はだいぶ良くなりましたが、両ハムストリングに肉離れの核ありです。膝も少々。腰も少...

  • ぐるぐるまき

    なんかおもいっきり空回りをしています。なんてことを、という後悔が波のように押し寄せて、引かずに積み重なっています。自縄自縛というかそういう類のものに近いです。考えれば考えるほどぐるぐる巻きになる。で、ぐるぐる巻きになった状態で事を運んでしまう。苗字が「まき」なのか、名前が「まき」だったのか思い出せませんが、「ぐるぐるまき」と呼ばれていた女の子がいました。幼稚園だったか、小学校だったか・・・。...

  • グリルドパンプキン

    世の中はハロウィンらしい。かぼちゃは食べた。グリルで。昨日も食べたし、明日も食べる。グリルで。平均して、週に1/4個は消費している。ハロウィン関係なく。水っぽかったり、味の薄かったりする時季や産地も関係なく。私は食べるのだ。 ...

  • こんにゃくこうかはいかに

    痛みが治まらず、立っていることはもちろん、座ることも、横になることも辛い。今までに経験したことのない痛みの範囲と特徴で、このまま、主治医=自分でいくのは無理があるだろうと判断し、名医と評判の鍼灸院を紹介してもらった。痛みでずっと顔を顰めているので、皺になるのが怖いというのもあった。行ってよかった。痛みは、だいたい5分の1ほどになって、歩くのも、座るのも、横になるのも楽にできる。マッサージは厳禁らしい...

  • 断片、喪失、再生。

    「ドライブ・マイ・カー」を観た。他の短編がいくつか断片として散りばめられていて、原作とは違いがあるものの楽しめた。手話の女優さんがすごすぎて、他がかすんで見えた。少なくとも私にとって。...

  • 大根のイコン

    大根を一本まるまるすりおろして、半分をきちんとラップして冷蔵庫の野菜室に入れたのだが、もう冷蔵庫すべてが大根くさい。大根のイコンが冷蔵室の壁という壁に貼ってあるかのように大根が視認化できるくらい匂う。メインの冷蔵室が野菜室の上にあるのがよくない。かといって被害が甚大になるのでメイン室に入れるわけにもいかない。もっと厳重にラップしなおそうか、と思うものの、めんどくさいのでそんなことはしない。口の開い...

  • メモ

    待合室に置かれた地域情報紙をめくると、挟んであった紙切れが足下に落ちた。誰かが書いたメモらしかった。手のひらにも満たない小さな紙には、三つのアルファベットと、四つの数字が青いインクで書いてあった。大きさの揃ったちょっと丸まった文字は、品の良い大豆が並んでいるようだった。ところどころがぽつぽつと滲んでいて、手についた消毒用アルコールが乾かぬまま書いたようにも見えたし、涙の仕業にも思えた。 ...

  • 脇汗と右小指

    だいぶ滞っておりました。私の生存確認をしてくださっている皆様すみません。最近、激しく体を動かしていないので、肘も手首も肩も腰も股関節もそれほど痛くなく、わりといい感じに過ごしております。ZOOMを使用したリモート商談企画をいただいて、何度か実施しているのですが、いつまで経っても慣れません。いや、少し慣れてきたかな、という感じでしょうか。iPhoneの片隅に小さく映っている自分の姿が、相手側では大きく映ってい...

  • 脳内ランチ戦争

    最近とても気になっている方の絵を観に行く。せっかくだから画廊の最寄駅でランチを、と思ってお店を探し、メニューを軽く下調べしてから出かけた。小鉢が充実している和定食にしよう。新生姜のパフェも気になる。お店がちょうど見えた頃、待っていた女性二人がスタッフに案内されて入っていった。ランチの時間帯を大幅に外したつもりだったのに満席なのか、と項垂れて店先まで歩いた。ガラス張りの路面店。私が立っている道路側は...

  • ありがとうございました。

    「 無 垢 」終了いたしました。お越しくださった方々、ありがとうございました。これからも精進いたします。蘆野 公一...

  • 蘆野公一 展「 無 垢 」

    久々の彩書の個展です。彩書を発表し始めた時から、いつかやらなければいけないなあ、と思っていた企画です。...

  • ポエム

    全紙49枚、全壊。1枚、ほぼ壊滅。締切、今日。死者、1。...

  • 窮地

    太腿を庇いすぎて膝にきた。痛み止めを大量に服用したら、おそるべき睡魔が覆い被さってきて、気づいたら多くの時間を失っていた。おかげで冷蔵庫も本も解脱できてない。さて、どうしよう。とりやめるかもしれない。 ...

  • 近代詩文

    冷蔵庫がうまく書けない。本もうまく書けない。どうしたらいいか。もう少し考えてからにすればよかった・・・。 ...

  • M & F

    佐島にある「MARINE & FARM」が閉店していたことを知った。それも一年以上も前に。眺めの良いテラス席と三浦野菜をふんだんに使った料理が推しのお店だった。遠くには富士山も見えて。好きだったお店が続けて無くなっていくのは悲しい。ちょっと偲んでみた。 ...

  • 穏やかな車窓

    「流浪の月」を読み始めた。文庫化されてすぐ積読化していたものがようやく出番だ。本屋大賞を獲ったという触れ込みでの購入で、あらすじも知らないし、私にとって初めての作家なので、どんなジャンルの小説を書くのかというのも知らない。最近は、勧められた本以外、事前情報も予備知識も可能な限り遮断して手に入れる。行き先のわからない、知らない土地を旅する車の助手席に座っているのような感じがいい。5年くらい前?に宮部...

  • 痛みのパス

    少しずつ良くなっていた右ハムの肉離れが、また酷くなった。というか完全にイった。いつまでも若いつもりでいてはいけないという、聞き流していた周囲の言葉をまたもや証明するかたちになってしまった。すぐに冷やせばよかったのだが、なんだかぼおっとしたまま小一時間ほど座っていたのも良くなかった。歩くことすらままならない。深夜に、サポーター、テーピングを慌てて注文した。その日に届くように。しょっちゅう怪我に見舞わ...

  • 心身か心神か

    脳内のシナプスが全方向で手を繋いで踊っているくらいに頭がフルで回転しています。夜は冴え渡って眠れないのに、日中気を抜くと睡魔が襲ってきます。右太ももは肉離れするし、両膝、右手首痛いし、首の寝違え治らないしで、自分史上最大と言っていいくらいの「満『心身』創痍」です。頭はフル回転しているだけで、結果的には良い方向だから、創痍ではないか。耗弱か。 ...

  • 今年は旬の筍を食べずじまいだった。まだぎりぎり旬と言えなくもない気がしないでもないが、もうスーパーにも置いてないのでどうしようもない。そう思うと筍が無性に食べたくなる。ランチで、仕事場近くの中華料理店に入り、青椒肉絲を頼んだ。海の向こうで加工され運ばれてきた筍の味は、やはり海の向こうで加工され運ばれてきた筍の味であり、そこはかとなく物悲しく、青椒も肉絲も私もその悲しみに染まった。...

  • 記憶のお粥

    断食後のお粥がこの世のものとも思えぬ美味しさだった。と書いた。最高のお粥としてずっと記憶に残り続けるだろう。その後、当然の帰結として、お粥に一週間ほどハマった。ごはんを炊くことにめんどくささを感じる私が、毎食0.5合、その都度炊くのが苦にならない。それほどのものだった。私の、お粥の最後の記憶は「謝甜記」で十何年も前に食べたものかもしれない。(違う!という方がいらっしゃったら教えてほしい)かもしれない...

  • おとなりのおと

    Amazon Primeで「おと・な・り」を観た。エンドロールで流れる生活音(台詞なのだけれども)が素晴らしい。これを聴くためにの前菜として本編があるといっていいくらいの音だった。何度も繰り返し聴いてしまった。まだの方は、絶対にエンドロールを先に聴いたりしないようにしてくださいね。...

  • この世のものとも思えない美味しさのつや姫

    今年もこのGWに断食を敢行した。準備日を経ずにいきなり突入してしまったため、頭痛と倦怠感が酷い。去年やったから大丈夫っしょ、と調子にのった。代償は必ずやってくる。いかん、いかん。仕事がある時にやるものではない。とにかく頭の中心に痛みがずっと居座っている状態で、寸暇を見つけては眠っていた。ということもあって、三日間「水」だけの予定が、三日目に手製の独自ドリンクを飲んでしまった。結果、二日の断食、三日目...

  • バッテリー交換

    iPhoneバッテリーの減りが著しくなった。朝、フル充電したのに、お昼過ぎには20%ほどにまで減っている。設定でバッテリー状態を見るも、新品時と比較して93%と数字上の劣化はそれほど無い。バッテリー・リフレッシュを試みたが改善しない。どうせだからとiPhone14の発売を待とうと思っていたが、このままでは仕事に支障をきたしてしまう。ということで、バッテリー交換に行ってきた。これで安心、とはならなかった。悪くなる前とは...

  • 雨のワクチン

    雨男の歴史とするために記録として残す。<ワクチン1回目> 雨。<ワクチン2回目>台風最接近による暴風雨。家を出た瞬間に全身ずぶ濡れ。傘、意味なし。ずぶ濡れで徒歩合計50分。具合が悪くなる。<ワクチン3回目>冷たい雨。4月半ばで最低気温8度。春の風を感じサイクリングで行く予定でのワクチン接種場所の選択。しかし、春服で傘を差しての徒歩合計100分。具合が悪くなる。...

  • 花粉閾値

    今年は自分史上最凶の花粉症に襲われている。気がする。そういえば、まだ花粉症になったことは認めていないのだった。花粉症の診断が下されるまでは認めない。病院には行かないので、絶対に花粉症にはならないはず。とは言うものの、今年は眼に甚大な被害が出ている。気がつくと泣いている。駅のホームでも電車の中でも信号待ちでも泣く。わりとすぐに効いて値段も安かった、協和薬品工業の「ノスポール鼻炎チュアブル錠II」が販売...

  • 曇り桜

    仕事帰りに、神宮前から中目黒まで歩いた。雨が降りそうな気配だったのでずんずん歩いてしまったが、けっきょく降ることはなく、もう少しいろんなところを寄り道すれば良かった、と後悔した。去年はその辺の桜を見流す程度だったので、目黒川の桜が懐かしく感じる。そう書きながら、日本橋の明るい晴れやかな桜を見たのを思い出した。天気が悪いときは人の明かりを頼りに撮るに限る。腰と膝が痛い。 ...

  • 慣れ

    今年の小さな目標の一つに、敢えて似合わない色の服、および着用経験の少ない色の服を着る。を掲げた。すでに実践し生活しているが、着ているうちに見慣れてくるもので、自分の中でそれほど違和感を覚えずに済むようになってきた(人様の目から見てどうかはわからない。もしかしたらお目汚しになっているかもしれない。そうだとしたら申し訳ないとは思う)。着慣れていないし、持ち合わせの限界もあるので、組み合わせもぎりぎりを...

  • 朔日

    迎えのロールス・ロイスから降りて、出てきた執事にとらやの羊羹を渡した。中でお待ちになっております。とその執事は言った。 ...

  • 動く本物

    会場には江口寿史氏がいて、精力的にペンを揮っていた。10代の頃の憧れの存在だった。 ...

  • 距離の花

    久しぶりに見たその木は思った以上に赤い花を咲かせていた。その木の周りには見たこともない人たちがいて、その人たちの周りで見たこともない犬同士が戯れていた。物理的な距離は変わらずとも、心理的な距離はずいぶん遠くなってしまった。 ...

  • 何故ビスク

    あ、それで、早いうちに説明しておかないと、だいぶ記事を遡らなければならなくなってしまうので、ここで書いておきます。なんで急に、伊勢海老のビスクってことなんですけれども。その本屋の隣にスープ屋があって、その店先のメニューに、オマール海老だかのビスクがあって、それでです。ものすごく単純です。それで結局、どうしても食べたくなって、3日後あたりに作ったのでした。大正エビで。 ...

  • ナッツまでの路

    プラスティックボトルに入ったミックス・ナッツを買った。量の割に値段が安い。輸入物だ。そのボトル、蓋がスクリュー式なのだが、回しても回しても開かない。思った以上に回さないと開かない。日本製であれば、経験上、だいたい1回ひねって、手を元に戻してもう1回ひねる、くらいで開く気がするが、それはその四倍くらい回さないと開かない。8回の動作反復はものすごく長い。4回目くらいで、ああめんどくさいなあ、もう食べなくて...

  • 伊勢海老のビスク

    本屋で本を探していると、電話の着信音が鳴った。ハッとして、リュックのポケットに手を伸ばしかけたが、隣の女性がコートから電話を出す方が早かった。彼女は周囲に人などいないかのように、大きな声で話した。電話の向こうは彼女のお母さんのようだった。送ってくれた荷物への感謝の言葉と、お父さんに関する二、三の質問をどこかの方言で言った。それから少し小声になって、「さらさ」の空きボトルに「アリエール」の詰め替えを...

  • 非日常姿勢

    電子マネーつながりでもう一つ。PASMO(交通系電子マネー)をAppleWatchに入れて改札を通っています。左手首外側を右腰もとにあるセンサーに読ませなければならないのですが、毎回、ぐっと前に屈んでぐっと腰を捻って、あまり日常では見ることのない姿勢で通過しています。強いて言うならスピードスケートのスタートの体勢でしょうか。客観的に見て、あまり格好のよいものではないと我ながら思うのです。腰や膝にも負担がきますし...

  • 食後の雷

    食べ終えてから財布を忘れたことに気がついた。電子マネーというものが無かったら、無銭飲食になっていた。落ち着いた文章になっていますが、その時は一瞬黒い雷に打たれました。電子マネーを使うのにもだいぶ慣れましたが、まだ半分以上、現金に頼ってます。 ...

  • きちんとしたこと

    確定申告を提出するだけとなった。昨年は、週ごとに仕訳・入力していたので、いつもよりずっと楽に終わった。印鑑を押す必要がなくなったらしい。いちいち調べてしまった。一年間きちんとしてきた自分へのご褒美として、文庫本5冊。ほとんど電車でしか読まないので、いつ終わることやら。...

  • 乾いた風

    ついこの間まであった家が無くなっていた。遮られていた空が見え、知らない土地にいる気がした。何も無くなった土地の上には乾いた風が留まっていて、空っぽの冷蔵庫のように静かだった。前の電柱には何かのシールを剥がした痕があった。留まっていた風が急に自分に向かって吹いた気がして、ポケットのハンドクリームを握った。 ...

  • 脚の長い女の子

    最近、昔の夢を見ることが多い。正確に言うなら、遠い過去に関わったことのある人たちが多く夢に出てくる、だ。驚くほど脚の長い女の子がいた。横断歩道を渡っていると、その子が横をすたすたと追い抜いていく。顔は見えないが、見覚えのある青いスカート、歩き方も髪型も間違いなくその子だ。私は声をかけようと追いかける。しかし、同じ歩調なのに、歩幅が違いすぎてどんどん私は置き去りになる。前からリオのカーニバルがやって...

  • じゃり豆

    教室で、「じゃり豆」というスナックが振る舞われた。もう止まらない止まらない。これはいかん、いかんぞ、と思いながら、もう止まらない止まらない。じゃりといえば「これ」もですね。久しぶりに、

  • プレ・デザート

    冷蔵庫に、こしあん、ずんだあん、マロンペーストが、それぞれ約150、200、400グラムほど入っている。正月料理の残りである。最近はそれらをホットミルクに溶かし、シリアルを入れて食べている。見た目は良くないが、これが割と、な感じで、食後のデザートの前のデザートとして現れる。一月のみに許された行為だ。次作品に、強アルカリ性の材料を使うのですが、これが厄介で皮膚荒れまくりです。 ...

  • 時を待ち、時とたたかう

    「ドライブ・マイ・カー」の評判がすこぶる良いらしい。横浜で上映しているところを検索してみると、みなとみらいにある一館のみであった。ひっそりと観たいのだが、おそらく無理だろうと思うので、時期を待つことにした。3時間近くある映画の終盤は、大臀筋の痛みとの戦いになります。コンサートや飛行機もそうですが、長く座っていられず、早く終われ、早く終われ、って思ってしまうんですよねえ。話は戻って、「トニー滝谷」の...

  • オラクル

    友人の興した事業が成功する夢を見ました。何故か、キーパーソンが私でした。夢に出た、成功のためのアイデアを書き留めたので、今度会ったら伝えようと思います。逆夢にならぬよう祈りながら。新年早々、標高150メートルにも満たない山に登って下りて膝を痛めました。 ...

  • あけましておめでとうございます

    本年もよろしくお願い申し上げます。令和4年元旦 ...

  • 今年もありがとうございました

    よいお年を。 ...

  • 多様性

    ネットでいいなあと思う服。サイズの確認。XS、S、M、L、XL。モデルの身長185センチ。着用サイズ「S」。あ

  • 手首に支配される年の瀬

    消費カロリーの低い日が続く。さらに食べてばかりいたせいで、断食前の体重に戻りつつある。AppleWatchには、一日の消費カロリー基準値を教えてくれる機能がある。ひきこもり化してしまうと、なかなかその値をクリアできない。座っている時間が長いと、ほれ動け、ほれ、動け、と手首が催促してくる。AppleWatchには、様々なワークアウト設定がある。そのワークアウト項目を設定すれば、動いた時間でそれぞれの消費カロリーを算出し...

  • Merry Christmas!

    みなさま素敵なクリスマスを。...

  • ひねもす

    一日中ここでつぶやいてやれ。聖写真消化だ。 ...

  • 静夜思

    寝前看聖光疑是今日聖我開口吃驚我要睡覚了眠れんので、前エントリーを五言絶句にしてみたわ。テキトーなのでテキトーに。 ...

  • 警笛と騎士

    え、なに今日クリスマスイヴなの。嘘でしょ。びっくりだわ。 寝るわ。...

  • 無限ゴスペル

    ゴスペラーズの曲が流れてきた。なんかクリスマスっぽいなあ。久しぶりに聴きたくなり、YouTubeを見漁った。いろいろ視聴してみたが、心に刺さる「ひとり」と「永遠に」を交互ローテプログラムにし、作業中ずっと流していた。いま気がついたのですけど、永遠にひとりかよ、と。...

  • 剥けた背中

    夢を見た。京急沿線に出来たという新しいビルに私はいる。大規模商業施設で、多くの人で賑わっている。フロアの片隅でうずくまっている人がいる。肩から背中にかけて真っ黒に日焼けしていて、ところどころ皮も剥けている。近寄ると、仲の良かった友人だったことがわかる。あの頃からまったく歳をとっておらず、短くした髪はむしろ若返った感じさえする。大丈夫?と私は訊く。大丈夫。と友人は答える。いつの間にか、その友人の叔母...

  • 火種

    前エントリーの冒頭。<いびきかいてたよ、とパートナーに指摘され、「私、いびきとかかかないもん!」と激怒した友人がいる。まあ、二十代女子なら怒るのも解るわな、と思う。>これが二十代既婚になるといびきかいてたよ、と指摘され、「ころす」と気色ばむのだろうし、三十代になると無言でその場を離れ、後に、保険金増額その他とかになる。注目すべきことは、指摘する男性の心理は一緒で、事実を軽くさらっと言っただけなとこ...

  • 夜の音あるいは尻尾の本体

    いびきかいてたよ、とパートナーに指摘され、「私、いびきとかかかないもん!」と激怒した友人がいる。まあ、二十代女子なら怒るのも解るわな、と思う。夢の中で大笑いしたり、泣いたりする。そして、その感情の尻尾を捕まえた状態で目を覚ますのは、それがどのような余韻であれ、良い映画を観終わった後のような気持ちのざわめきがある。自分が夢を見ているときに、外の世界に接する自分の肉体にはどういう変化が生まれているのか...

  • しみじみと牛歩

    何人か(よく考えてみるとお一人でした)の方に訊かれたのですが、少し前のコロッケの本は、「ひと」小野寺史宜・著です。最近、心にしみじみと染み渡るような小説が続いていて、師走真っ只中なのに、師牛歩みたいな感じになってます。某高校の国語の先生に勧められた、小川洋子の「ことり」を読みました。しみじみとしたかなしさと、しみじみとしたあたたかさが同居している話で、読了したのは師走に入るだいぶ前ですが、これも牛...

  • ごろマロ

    「ラ・パン」の”ごろっとマロン生食パン”が美味しくて、ひとくちちぎって食べた後に慌てて写真を撮る。慌てていたので、構図ダメだし、見てくれ悪いし、ブレブレだし、左奥のオレ・カップも俺カップ?みたいになっているしでほんとごめんなさい。ごちそうさまでした。 ...

  • 生存確認の師走

    エントリーが滞っていました。ここが私の生存確認の場となっていることを知り、ごくごく一部の方にご心配をおかけしたことを陳謝いたします。最近、ものを生み出すのに右脳ばかりを使っていて、文章の左にブドウ糖をまわせない状況でした。(ほんの数年前まではバランスよくできていたはずなのに!)来年初めまでその右支配が続くので、つぶやき程度の短い文章か、大昔のブログ記事の中から再掲載というかたちをとって生存している...

  • コロッケの神様

    行きの電車で読み始めた小説の冒頭が、コロッケを他人に譲ったことから始まるものがたりだった。帰りがけにスーパーに寄った。普段はあまり目もくれない惣菜コーナーの一角に、コロッケ5個入りがぽつんと鎮座していた。周囲には何もなく、ほんとにそこだけスポットライトが当たっているかのようだった。さらに半額シールまで貼ってあった。これはもうコロッケの神様が降臨しているに違いない。誰だってそう思うだろう。今日は料理...

  • 紫実

    春に実ったオリーブがようやく色づき始めた。去年は全滅に近い状態だったのに、今年はこぼれ落ちそうなほど生っている。色相環では、黄緑から紫に行くには青を経なければならないが、植物勢はそんなこと関係なく一気に行く。頭の奥が痛い。熱は無い。 ...

  • 反射挨拶

    私の、業というか、性というか、あるいは部活動によって培われてしまった則というか、はたまた持って生まれた呪いのようなものというのか、よく分からないのだが、知った顔とばったり会うと、反射的に挨拶をしてしまうという、場合によっては非常にめんどくさいモノがある。友人、知人ならもちろんまったく問題はない。問題があるのは、こちら側が一方的に知っている有名人とか、敵側(例えばの話よ)の人たちなんかと思いがけず遭...

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